JPH01317640A - 複合架空地線端末処理機 - Google Patents

複合架空地線端末処理機

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JPH01317640A
JPH01317640A JP15251488A JP15251488A JPH01317640A JP H01317640 A JPH01317640 A JP H01317640A JP 15251488 A JP15251488 A JP 15251488A JP 15251488 A JP15251488 A JP 15251488A JP H01317640 A JPH01317640 A JP H01317640A
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JP
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ground wire
overhead ground
composite overhead
cutter
axis
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Pending
Application number
JP15251488A
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English (en)
Inventor
Masayuki Otomo
大友 眞幸
Hiroshi Chinnouchi
陳之内 比呂志
Masaaki Sugimoto
杉本 昌昭
Masaru Takeda
勝 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Kandenko Co Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Kandenko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光フアイバーユニットが装入された複合架
空地線などの撚り線を敷設する際に、その端末同士を接
続するために使用する端末処理機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複合架空地線の光ファイバー(OP芯線)を接続
するために、上記複合架空地線の端末部分(例えば長さ
4m程度の部分)を皮剥ぎ工具などを用いた手作業によ
り皮剥ぎし、これにより上記OP芯線を露出させるとい
う端末処理を−行っている。
上記複合架空地線は、第19図または第20図に示すよ
うにOP芯線Sが保持されたコアRと、このコアRを被
覆する中心層アルミニウムパイプPと、この中心層アル
ミニウムパイプPのまわりに撚られた複数のアルミニウ
ムパイプ線(外被鋼線)Cとから構成されている。上記
端末処理は複合梁空地I!A端末の所定長さにわたって
上記外被1111mCと中心層アルミニウムパイプPと
を除去することによりコアRを露出させ、このコアRか
らoP芯線Sを分離するまでの作業を行うものである。
この作業工程の一例を第21図に基いて説明する。まず
、複合架空地線Aの端末からほぼ4mの位置にマーキン
グMを施す。このマーキングMは上記複合梁空地mAの
周囲に撚られた外被鋼線Cに中心層アルミニウムパイプ
Pが傷付かないように切れ込みをいれることにより行う
。そして上記切れ込みの背後に針金Wを巻いて外被鋼線
Cがばらけないようにしておく(工程Pt a )。
つぎに、端末から0.5〜1.0m間隔で外被msi+
cをばらしながらこれを1本ずつ鋼線用カッターで切断
し、この作業をマーキングM位置まで繰返すことにより
中心層アルミニウムパイプPを露出させる(工程P2a
)。そして上記マーキングM位置で切断してこの切断面
をパリの出ないようにヤスリで処理する。なお上記工程
P2aにおいて、複数の外被rI441ICのうちの1
本は上記中心層アルミニウムパイプPの保護のために切
断せずに残しておき、最後に切断するようにする。
つぎに、上記中心層アルミニウムパイプPの表面に剥ぎ
取り工具(例えばアサヒoPカッター;朝口金属精工株
式会社商品名)によって螺旋状の切込み満りを4m全長
に形成し、この4m部分のアルミニウムパイプPの皮を
例えばコンビーフ缶を開ける要領で剥ぎ取り、OP芯I
!Sが保持されたコアRを露出させる(工程P3 a 
)。
(発明が解決しようとする課題〕 上記従来の端末処理作業においては、上記外被鋼線Cの
鋼部はかなり高強度に製造されているために、手作業に
よる切断は比較的困難な作業となり、明所可能な太さも
限られる。そして上記工程Pzaで外被鋼線Cの撚りを
一定長さずつ撚り戻し、それを1本ずつ切断する作業は
手間と時間とを要するうえに、その切断は金銅または鋼
線カッターを用いた手作業で行うためにOP芯線Sまで
も傷付けてしまうおそれがある。
また中心層アルミニウムパイプPの剥ぎ取り作業は手作
業のために、剥ぎ取り途中でいわゆる皮が切れたり、ま
たは逆に長くなりすぎた皮の切断作業を別の工具で行う
必要が生じたりする。
さらに複合架空地線Aの端部は、通常1〜1゜5mの直
径に丸く束ねられているので、曲りぐせがついている。
上記従来の端末処理作業は、はぼ1mを単位として行な
われるために、上記−りぐせを人力により修正してから
行う必要がある。ところが、上記端末処理作業は鉄塔上
部の比較的高所(例えば地上高さ20〜100TIL)
で、しかも比較的狭い場所(例えば1.5m四方)で行
われるために、上記複合架空地線の取扱に手間取るうえ
に熟練を要している。
この発明は、このような従来の問題を解決するためにな
されたものであり、複合架空地線の端末処理を自動釣か
つ迅速に行うことができ、しかも確実に処理することが
できる複合架空地線端末処理機を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、この発明では切断装置と、
回転装置と、送り装置と、剥ぎ取り装置と、これらを同
軸上に保持する処理機本体とを有し、この処理機本体の
一側に上記切断装置、他側に上記剥ぎ取り装置、中間部
に上記回転装置と送り装置とがそれぞれ取付けられると
ともに、上記送り装置は上記軸方向に移動可能に取付け
られ、上記切断装置は切断用カッターと、このカッター
を自転させる駆動手段と、上記カッターを上記軸回りに
公転させる駆動手段と、上記カッターを上記軸に対して
近付けたり離したりする駆動手段と、複合架空地線を位
置固定するチャック手段とから構成され、上記回転装置
は複合架空地線より大きい内径を有する筒状回転体と、
この回転体の駆動手段と、複合架空地線の周方向移動を
規制する規制手段とから構成され、上記送り装置は複合
架空地線を把持するチャック手段と、このチャック手段
を上記軸方向に移動させる駆動手段とから構成され、上
記剥ぎ取り装置は上記軸方向に複数の切り込み溝を形成
する切り込み溝形成手段と、楔状の皮剥ぎ手段とから構
成した。
〔作用〕
上記構成によれば、まず切断装置によって端末から所定
長さ位置の複合架空地線周囲の外被鋼線のみが切断され
、この部分の外被鋼線が回転装置によって周方向移動が
規制された状態で軸回りに回転作動されることにより撚
り戻されて除去され、剥ぎ取り装置の切込み溝形成手段
によって中心層アルミニウムバイブの軸方向に切込み溝
が形成され、皮剥ぎ手段によって上記中心層アルミニウ
ムバイブは上記切込み溝に沿って放射状に切裂かれて除
去される。
〔実施例〕
第1図において、複合架空地線端末処理機は外被鋼線C
(第19図参照)の切断装置1と、上記外被14線Cの
撚りを戻す回転・送り装置!2と、中心層アルミニウム
バイブPの剥ぎ取り装置3と、これらの装置を保持する
処理機本体4とから基本構成されている。上記切断装置
1と、回転・送り装置2と、剥ぎ取り装置3とは、この
順で傾斜軸X上に配置され、これらの装置1,2.3に
対して複合架空地線Aの端末部を上記軸上に一直線に貫
通配置することができるようにされている。
処理機本体4は、操作盤41が配置された座板42と、
切断装@1が固定された側面視り字形のフレーム43と
、このL字形フレーム43にその一端が固定され、上記
傾斜軸Xと互いに平行に突出された4本の案内杆44と
から構成されている。
また上2L字形フレーム43には、油圧により作動する
一対の中間部チャック431が軸Xを挟んで互いに対向
するように取付けられている。
(切断装置) 上記切断装置1は、第2図に示すように固定筒体11と
、この固定筒体11の外周面に軸受け121によって軸
X回りに回転可能に外嵌された回転筒体12と、螺軸1
22によって軸Xに対して進退可能に上記回転筒体12
に連結されたカッター保持体13とから本体部分が構成
されている。
上記固定筒体11と、回転筒体12の駆動モータ(カッ
ター公転用駆動手段)14とはブラケット432(第1
図参照)によってL字形フレーム43に固定され、この
駆動モータ14の出力側ギア141は回転筒体12の外
周囲に形成されたギア123と互いに噛合わされ、上記
駆動モータ14の回転駆動により回転筒体12とカッタ
ー保持体13とが軸X回りに一体に回転するようにされ
ている。
また螺軸122は固定筒体11の半径方向に配置される
とともに、回転筒体12に固定された駆動モータ(軸X
に対する駆動手段)15の出力軸151と連結され、こ
の駆動モータ15の正逆回転駆動によってカッター保持
体13は第2図および第3図に1点鎖線と実線とで示す
ように固定筒体11の半径方向に進退するようにされて
いる。
これによってカッター保持体13は軸Xを中心とする半
径方向の位1tl1節をすることができる。
上記固定筒体11の内部には、第2図に示すように軸方
向に移動可能で複合架空地線Aよりやや大きい内径を有
する移動筒16と、3分割された円筒状の梗(前部チャ
ック)17とがそれぞれ内挿され、移動筒16の先端内
周側に形成されたテーパー面161と模17の外周面に
形成されたテーパー面171とが互いに接触するように
配置されている。固定筒体11には、固定筒体11と回
転筒体12との対向面に形成された一対の環状の油室1
62.163と連通するように一対の油道112.11
3が形成されている。
そして上記油室162.163に圧油を供給することに
より移動筒16は前後動されるとともに、この移動筒1
6のテーパー面161に押されて3つの模17はその内
径が小さくなる方向に移動するように構成されている。
上記移動筒16内に挿通した複合架空地線Aの外周囲が
上記W!17の内周面172によって締付けられること
により、複合架空地線Aは軸方向の移動を規制されると
ともに、軸Xと同軸に位置固定される。
カッター保持体13には、第2図および第3図に示すよ
うに固定筒体11の外径より少なくとも外被鋼線C(第
19図参照)の層厚に相当する寸法だけ大きい内径の貫
通穴131が形成され、この貫通穴131に固定筒体1
1が挿通され、この貫通穴131が固定筒体11の外径
より大きい分だけカッター保持体13は駆動モータ15
の駆動によって軸Xに対して相対移動することができる
ようにしている。
上記カッター保持体13の一側部には、第2図に示すよ
うに軸Xと平行な軸Yの回りに回転可能なカッターシャ
フト181と、軸Yと直交する軸の回りに回転可能な伝
達シャツl−132とがそれぞれ内装されるとともに、
駆動モータ(カッター自転用駆動モータ)19が取付け
られている。上記カッターシャフト181の突出端には
メタルソーもしくは砥石などのカッターが取付けられ、
このカッター18はその外周縁が軸Xと近接する程度の
大きさに設定されている。
また上記カッターシャフト181には、第2図および第
3図に示すようにウオーム歯車182、伝達シャフト1
32にはウオーム133がそれぞれ設けられ、これらは
互いに噛み合わされている。
また上記伝達シャフト132の突出端には、第3図に示
すように伝達ギア134が取付けられ、この伝達ギア1
34は上記駆動モータ19の出力側ギア191と互いに
噛み合わされている。上記駆動モータ19の駆動によっ
て、その回転力が伝達ギア134、伝達シャフト132
、ウオーム133およびウオーム歯車182を介してカ
ッター18に伝達されてカッター18は回転される。
このように切断装W11は、カッター18が駆動モータ
19によって自転されるとともに、駆動モータ14によ
って軸Xに対して公転され、しかも上記カッター18は
駆動モータ15によって軸Xに近付いたり離れたり位置
調節をすることができるように構成されている。
(回転、送り装置) 第4図および第5図において、回転、送り装置2はほぼ
三角形の基板21と、この基板21に対して軸X回りに
回転可能に取付けられたローター22と、この〇−ター
22の駆動モータ23と、上記ローター22に取付けら
れた後部チャック24と、基板21を軸X方向に移動さ
せるリニアモータ25とから構成されている。
上記案内杆44は一対のスクリュウロッド441と、一
対のガイドロッド442とから構成され、上記基板21
には一対のガイドロッド442と、1本のスクリュウロ
ッド441とが貫通されている。上記スクリュウロッド
441はリニアモータ25と係合され、回転、送り装置
2は上記リニアモータ25の駆動によって案内杆44に
沿って移動するように構成されている。
ローター22は第5図に示すようにロータ一部221と
複合架空地線Aよりやや大きい内径を有する筒部222
とから基本構成され、この筒部222はハウジング22
3によって軸X回りに回転可能に保持され、このハウジ
ング221は基板21に貫通した状態で取付けられてい
る。上記ロータ一部221の背面には鎖車224が取付
けられ、この鎖車224は回転駆動モータ23の出力側
鎖車231とチェーン225を介して接続され、回転駆
動モータ23の駆動によってローター22は軸X回りに
回転するように構成されている。
上記後部チャック24は、第4図および第6図に示すよ
うにロッド先端にクランプヘッド241が設けられた一
対のシリンダ242と、上記クランプヘッド241の移
動方向を規制するガイド部243とから構成され、この
後部チャック24は上記クランプヘッド241が軸Xを
挟んで互いに対向するように上記ロータ一部221の正
面に取付けられている。
また上記クランプヘッド241の中央部には、第6図に
示すようにビン(規制手段)244がその先端を軸Xに
向けて突出するように取付けられている。このビンの突
出量は一対のクランプヘッド241で複合梁空地mAを
挟み込んだ際に上記ビン244が外被mmc内に食込み
、かつ中心層アルミニウムバイブPと接触しない程度に
設定されている。
上記後部チャック24のシリンダ242への圧油は、ホ
ースなどを用いずに、第7図に示すようにローター22
を介して供給するようにしている。
すなわちハウジング223に一対の出入り口226、ハ
ウジング223と筒部222との境界面間の周囲に上記
出入り口226と連通する一対の環状油室227、筒部
222と0−タ一部221の肉厚部分に上記油室227
からロータ一部221の周縁部まで連続する抽選228
.229をそれぞれ形成し、上記抽選228.229の
ローター部221周縁部でシリンダ242と接続させ、
上記出入り口226に油圧源からのホースを接続させる
ことにより圧油の供給を行うようにしている。
これによって油圧源からのホースをシリンダ242に直
接接続するように構成する場合に、ロータ一部221の
回転に伴って発生する上記ホースのねじれを防止するこ
とができる。
(剥ぎ取り装置) 第1図および第8図において、剥ぎ取り装置3はほぼ三
角形状の基板31と、この基板31に固定したりニアモ
ータ32と、上記基板31によって支持される十字スリ
ット形成手段(切込み溝形成手段)33と、剥ぎ取りチ
ューブ34(皮剥ぎ手段、第1図のみ示す)とから基本
構成されている。
上記基板31には一対のがイドロッド442とスクリュ
ウロッド441とが貫通配置され、上記スクリュウロッ
ド441はリニアモータ32と係合され、このリニアモ
ータ32の駆動によって十字スリット形成手段33は案
内杆44に沿って移動するように構成されている。
十字スリット形成手段33は、第9図に示すように二対
のローラ331.332からなり、一方の一対のローラ
331と他方の一対のローラ332とが正面視で互いに
直交するように配置されている。上記ローラ331.3
32は、第10図に示すようにそのローラ面にほぼ半円
形の横断面形状を有する凹溝333が形成され、互いに
対向するローラ331.332の凹溝333によって中
心層アルミニウムバイブPの外周形状と合致するように
構成されている。
この凹溝333の底部には刃334がローラ331.3
32の全周にわたって突出するように形成され、この刃
334の突出」は上記中心層アルミニウムバイブPの肉
厚よりもやや小さい寸法(例えば上記肉厚の273〜3
/4程度の寸法)に設定されている。
上記ロー5331.332は、゛第9図に示すようにそ
の凹溝333が軸Xを挟んで互いに対向するように一対
の支持金具335によってそれぞれ回転可能に支持され
、この一対の支持金具335は4本のロッド336によ
って所定間隔に連結されるとともに、このロッド336
に装入したコイルスプリング337によってローラは互
いに近付く方向に付勢されている。これによって所定の
相対間隔が規制されるとともに、ローラ331.332
に対して互いに離れる方向の力が作用した場合には上記
コイルスプリング337を圧縮して上記相対間隔を拡げ
ることができ、またこのコイルスプリング337の復元
力によって上記所定の相対間隔が維持される。
そして2組の一対のローラ331,332間に中心層ア
ルミニウムバイブPを通過させることにより、その中心
層アルミニウムバイブPの外周面の上下左右位置に4本
のスリット(切り込み溝)Jが軸X方向に形成されるよ
うにしている。
上記十字スリット・形成手段33の前方には、第1図に
示すように軸X上に複合架空地線Aの外径と対応する内
径を有するラッパ状の挿入口35が取付けられ、この挿
入口35には第8図に示すようにビン351が挿入口3
5の内方に出没可能に配置されている。このビン351
はピストンクランク機構を介してモータ352と接続さ
れ、モータ352の駆動によって上下動するように構成
され、また上記ビン351の突出lは外被!l線Cの層
厚と対応するように設定されている。
剥ぎ取りチューブ34は、第11図に示すように先端部
外周面にテーパー面341が形成されたチューブ本体3
42と、このチューブ本体342の周囲に固定した取付
は片343とから構成され、上記チューブ本体342が
第1図に示すように軸X上に位置するように案内杆44
の取付はフレーム443に固定されている。
上記チューブ本体342先端は、第11図に示すように
チューブ本体の内周面344と上記テーパー面341と
によって交差縁345が形成されるとともに、その交差
縁345の直径は架空地線A(第19図参照)の中心層
アルミニウムパイプPの内径とほぼ等しくなるように設
定されている。
上記交差縁345を複合架空地線Aの中心層アルミニウ
ムバイブPとコアRとの境界に当てがい、中心層アルミ
ニウムパイプを推進させることにより中心層アルミニウ
ムバイブPは第12図に示すように切れ込み溝Jに沿っ
て切り裂かれ、これにより例えばバナナの皮を剥くよう
に皮剥ぎすることができるように構成されている。
なお、上記端末処理機の多装@l、2.3を駆動するモ
ータ14.15.19.23.25.32およびチャッ
ク17.24.431などは処理機本体4の操作盤41
と接続され、この操作盤41によって端末処理機を操作
することができるようにされている。
(端末処理工程) 上記構成の端末処理機による処理工程は、外被鋼線Cの
切断工程P1、送り工程P2 、外被鋼線Cのばらし工
程P3 、中心層アルミニウムパイプへのスリット形成
工程P4、および上記中心層アルミニウムバイブの皮剥
ぎ工程P5から基本構成されている。
(切断工程P1) 端末処理機を第13図に示すように鉄塔Tの作業台を上
に位置固定し、複合架空地線Aの端末を第14図に示す
ように切断装置1の固定筒体11および回転、送り装置
2のローター22内にそれぞれ挿通させ、後部チャック
24を作動させて上記端末を位置固定する。上記端末の
位置固定に併せて前部チャック17(第2図参照)およ
び中間部チャック431を作動させことにより複合架空
地1mAを位置固定させる。この際、回転、送り装置2
をリニアモータ25の駆動操作により、外被鋼線Cの切
断位置から端末までの長さが所定の作業単位長さく例え
ば30C1程度)となるようにあらかじめ所定位置に移
動させておく。
これにより前準備が終わり、駆動モータ19を駆動操作
することによりカッター18を回転(自転)させるとと
もに、駆動モータ15を駆動操作して上記カッター18
を複合架空地線Aの半径方向に移動調節することにより
、複合架空地線Aの表面から外被鋼線Cのみを切断する
。つぎに、駆動モータ14を駆動操作させることにより
、カッター18をカッター保持体13および回転筒体1
2とともに軸X回りに公転させて複合架空地線Aの周囲
に切断溝を形成することにより周囲の外被鋼線Cを切断
する。
(送り工程P2 ) 上記切断工程P1の終了後、駆動モータ14と駆動モー
タ19との駆動を停止させるとともに、駆動モータ15
を駆動操作することにより、カッター18を複合架空地
線Aより外方(第15図の矢印方向)に移動さ゛せる。
そして後部チャック24で複合架空地線Aを把持した状
態で、前部チャック17(第2図参照)と中間部チャッ
ク431とを解除作動させて複合架空地線Aの端末部以
外をフリーにする。
この状態で、リニアモータ25を駆動操作して回転、送
り装置2を案内杆44に沿って移動(第15図の左方向
)させることにより複合架空地線Aを引張り、その端末
が剥ぎ取り装@3と近接する位置まで上記複合架空地線
Aを送る。
(ばらし工程P3 ) 前部チャック17と中間部チャック431とを作動させ
て複合架空地線Aを再び把持させるとともに、後部チャ
ック24を解除させて回転、送り装置2を上記方向と逆
方向に所定位1!(第16図に実線で示す位置)まで後
退させる。その位置で上記後部チャック24を作動させ
て複合架空地線Aを位置固定するとともに、ビン244
(第6図参照)を外被14GICに食い込ませてその周
方向移動を規制する。
つぎに、リニアモータ32の駆動操作によって剥ぎ取り
装置3を複合架空地線Aの端末が挿入口35内に収納さ
れるようにわずかに移動させる(第16図に実線で示す
状態参照)。そして剥ぎ取り装置3のモータ352(第
8図参照)を駆動操作してビン351を外被鋼線C内に
食い込ませる。これにより挿入口35内における外被鋼
線Cの周方向の移動が規制される。
この状態で、回転、送り装置2の駆動モータ23を駆動
操作することにより〇−ター22を軸X回りに外被鋼線
Cの撚り方向とは反対方向(第16図矢印参照)に回転
作動させる。これにより外被鋼線Cは第16図に1点鎖
線で示すように撚り戻される。そして後部チャック24
を解除するとともに、回転、送り装置2と剥ぎ取り装置
3とを互いに離れる方向に移動させることにより外被鋼
線Cはばらされて落下く同図の2点鎖線参照)し、中心
層アルミニウムバイブPを露出させることができる。な
お、複合架空地線Aが第20図に示すように2層の外被
鋼線Cを有する場合には、上記ばらし工程P2を2回繰
返せばよい。
なおこのばらし工程P3が行なわれている間、外被鋼線
Cをばらした部分の次の作業単位部分では切断工程P1
が行われているように、切断装置1および中間部チャッ
ク431などを駆動操作する。
(スリット形成工程P4 ) 第17図に示すように回転、送り装置2のりニアモータ
25と後部チャック24を駆動操作することにより、複
合架空地線Aを外被鋼線Cの外側から後部チャック24
によって位置固定する。この後、上記十字スリット形成
手段3を駆動モータ32の駆動操作によって後進(第1
7図の右方向)させて上記中心層アルミニウムバイブP
を2対のローラ331.332の凹溝333(第9図、
第10図参照)間に通し、この後、上記十字スリット形
成手段3を逆に前進(第17図の左方向)させ、この往
復動を数回繰返すことにより中心層アルミニウムバイブ
P外面の軸X方向にスリットJを形成する。
この際、中心層アルミニラ為バイブPに多少の曲りぐせ
がついていても、この中心層アルミニウムバイブPを2
対のローラ331,332で上下左右を挟んだ状態で十
字スリット形成手段3を前後動させることにより、上記
中心層アルミニウムバイブPを確実に矯正することがで
き、しかも上記スリットJの深さも一定にすることがで
きる。
またローラ331.332に形成された刃334は中心
層アルミニウムバイブPの肉厚よりも小さく、かつ曲り
ぐせなどにより中心層アルミニウムバイブPが上記刃3
34に比較的強く押付けられてもコイルスプリング33
7によってその押付は力が吸収されるので、このスリッ
ト形成工程P4で上記刃334が中心層アルミニウムバ
イブPを破ってOP芯芯線管傷付けるおそれはない。
く皮剥ぎ工程P5 ) 中心層アルミニウムバイブPの先端の内周縁が剥ぎ取り
チューブ34先端の交差縁345(第11図および第1
2図参照)と合致するように中心層アルミニウムバイブ
Pの先端を当てがい、回転、送り装置2を前進駆動させ
る。これにより中心層アルミニウムバイブPが剥ぎ取り
チューブ34のテーパー面341によって拡径されてス
リットJに沿って切り裂かれ、第12図および第18図
に示すように剥ぎ取られる。
この後、コアRからOP芯芯線管手作業で分離して余分
なコアRを切断すればよい。
(他の態様) 上記実施例では回転、送り装置2によって複合架空地線
Aの軸回り回転と軸方向への送りとの2つの作業が行え
るように構成しているが、例えば上記回転と送りとを個
別の装置により行うように構成してもよい。
また軸Xの座板42に対する傾斜角度は鉄塔Tにおける
複合架空地線Aの端末部の状況に応じて変化させればよ
く、例えば水平もしくは垂直に設定してもよい。
さらに回転、送り装@2ヤ剥ぎ取り装置3の軸X方向へ
の移動をリニアモータ25.32によって行っているが
、これに限らず、油圧シリンダなどを用いてもよい。
〔発明の効果〕
この発明の複合架空地線端末処理医によれば、複合架空
地線の端末処理作業が自動的かつ迅速に行え、しかも確
実に処理することができる。したがって作業場所が高所
、極寒地もしくは強風を受ける場所であっても端末処理
を確実に行えるとともに、一定の品質が得られる。しか
も従来の手作業では端末処理が困難であった比較的太い
複合架空地線をも容易に処理することができ、この場合
でも作業者の熟練は必要ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す全体説明図、第2図は
切断装置を示す断面説明図、第3図は第2図の■−■線
矢視図、第4図は第1図のIV−rV線矢視図、第5図
は第4図のv−v線断面説明図、第6図は第5図のvt
−Vl線拡大断面説明図、第7図は第5図のローターの
拡大断面説明図、第8図は第1図の■−■線矢視図、第
9図は十字スリット形成手段の拡大正面説明図、第10
図は第9図の十字スリット形成手段を通った中心層アル
ミニウムバイブの断面説明図、第11図は剥ぎ取りチュ
ーブの断面図、第12図は皮剥ぎ工程を示す斜視図、第
13図は第1図の端末処理機による処理状態を示す説明
図、第14図は切断工程の説明図、第15図は送り工程
の説明図、第16図はばらし工程の説明図、第17図は
十字スリット形成工程の説明図、第18図は皮剥ぎ工程
の説明図、第19図は複合梁空地1例を示す断面説明図
、第20図は複合架空地線の他の例を示す断面説明図、
第21図は従来の端末処理工程を示す説明図である。 1・・・切断装置、2・・・回転、送り装置、3・・・
剥き取り装置、4・・・処理機本体、14・・・公転用
駆動モータ、15・・・半径方向移動用駆動モータ、1
7・・・楔(前部チャック)、18・・・カッター、1
9・・・自転用駆動モータ、22・・・ローター(回転
体)、23・・・ローター用駆動モータ、24・・・後
部チャック、25・・・リニアモータ、32・・・リニ
アモータ、33・・・十字スリット形成手段、34・・
・剥ぎ取りチューブ(皮剥ぎ手段)、44・・・案内杆
、431・・・中間部チャック、X・・・軸、A・・・
複合架空地線、C・・・外被鋼線、P・・・中心層アル
ミニウムバイブ、R・・・コア、S・・・OP芯線。 特許出願人      株式会社関 電 1同    
    株式会社神戸製鋼所代 理 人       
弁理士 小谷悦司同         弁理士 長1)
1同         弁理士 伊藤孝夫第  1  
図 第  4  図 第  7  図 第  8  図 第  9  図 第10 図 第11図 第12図 第  19  図 A 第  20 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、切断装置と、回転装置と、送り装置と、剥ぎ取り装
    置と、これらを同軸上に保持する処理機本体とを有し、
    この処理機本体の一側に上記切断装置、他側に上記剥ぎ
    取り装置、中間部に上記回転装置と送り装置とがそれぞ
    れ取付けられるとともに、上記送り装置は上記軸方向に
    移動可能に取付けられ、上記切断装置は切断用カッター
    と、このカッターを自転させる駆動手段と、上記カッタ
    ーを上記軸回りに公転させる駆動手段と、上記カッター
    を上記軸に対して近付けたり離したりする駆動手段と、
    複合架空地線を位置固定するチャック手段とから構成さ
    れ、上記回転装置は複合架空地線より大きい内径を有す
    る筒状回転体と、この回転体の駆動手段と、複合架空地
    線の周方向移動を規制する規制手段とから構成され、上
    記送り装置は複合架空地線を把持するチャック手段と、
    このチャック手段を上記軸方向に移動させる駆動手段と
    から構成され、上記剥ぎ取り装置は上記軸方向に複数の
    切り込み溝を形成する切り込み溝形成手段と、楔状の皮
    剥ぎ手段とから構成されていることを特徴とする複合架
    空地線端末処理機。
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