JPH01317969A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
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- JPH01317969A JPH01317969A JP63145745A JP14574588A JPH01317969A JP H01317969 A JPH01317969 A JP H01317969A JP 63145745 A JP63145745 A JP 63145745A JP 14574588 A JP14574588 A JP 14574588A JP H01317969 A JPH01317969 A JP H01317969A
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- Japan
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- congestion
- car
- call
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- elevator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレベータの制御装置に係り、特に、ホール
呼びの割り当て制御装置に関する。
呼びの割り当て制御装置に関する。
エレベータの乗りかごが満員になってホール呼びを通過
すると、乗り場で待っている人に多大な不満を与えてし
まう。
すると、乗り場で待っている人に多大な不満を与えてし
まう。
従来、呼び割り当て方式の群管理制御では満貫通過、満
員による積み残しを発生させないように各種の提案がさ
れている。従来、呼び割り当て制御では、新たに発生し
たホール呼び階を含み、それ以遠の階で満員が発生しそ
うなエレベータを除いた残りのエレベータの待時間を評
価し、最適エレベータを選択して割り当てる方法が提案
されている。満員が発生しそうであるという判定方法は
、各階到着時の予測かご内荷重を満員基準値と比較し、
予測かご内荷重が満員基準値以上、又は、満員基準値以
上となる確率が所定値以上となることで判定している。
員による積み残しを発生させないように各種の提案がさ
れている。従来、呼び割り当て制御では、新たに発生し
たホール呼び階を含み、それ以遠の階で満員が発生しそ
うなエレベータを除いた残りのエレベータの待時間を評
価し、最適エレベータを選択して割り当てる方法が提案
されている。満員が発生しそうであるという判定方法は
、各階到着時の予測かご内荷重を満員基準値と比較し、
予測かご内荷重が満員基準値以上、又は、満員基準値以
上となる確率が所定値以上となることで判定している。
又、満員基準値付近では、待時間との総合評価を行なう
事も行なわれている(特開昭53−55848号公報)
。通常、この満員基準値は予測より実際に乗る人の数が
多いことも考慮して定格の80%程度の値に設定され、
特開昭50−149042号公報には交通需要によって
変更することも開示されている。
事も行なわれている(特開昭53−55848号公報)
。通常、この満員基準値は予測より実際に乗る人の数が
多いことも考慮して定格の80%程度の値に設定され、
特開昭50−149042号公報には交通需要によって
変更することも開示されている。
従来技術ではその目的とするところが満貫通過、満員積
み残しを発生させないということにあるので設定した満
員基準値以下であれば呼びの割り当てが可能である。一
方、最近になって利用者の好みの多様化により混雑した
エレベータに乗りたくないという要求が増加してきてい
る(−例として、乗ったときに混雑しているとかと呼び
釦が押せない。重苦しい雰囲気になる。どいつだ理由で
ある。
み残しを発生させないということにあるので設定した満
員基準値以下であれば呼びの割り当てが可能である。一
方、最近になって利用者の好みの多様化により混雑した
エレベータに乗りたくないという要求が増加してきてい
る(−例として、乗ったときに混雑しているとかと呼び
釦が押せない。重苦しい雰囲気になる。どいつだ理由で
ある。
)。これに対する制御の方法は満員基準値を定格の50
%、あるいは、30%というように低く設定して対応す
る方法が考えられるが、予測かご内荷重がこの満員基準
値以上となったエレベータは呼びの割り当てが禁止され
、エレベータがホール呼びを通過してしまうので運転効
率が著しく低下する欠点をもっている。さらに、乗りか
ごやホールに満員表示灯が設置されたエレベータでは満
員でもないのに満員表示灯が点灯することになってしま
う欠点もある。
%、あるいは、30%というように低く設定して対応す
る方法が考えられるが、予測かご内荷重がこの満員基準
値以上となったエレベータは呼びの割り当てが禁止され
、エレベータがホール呼びを通過してしまうので運転効
率が著しく低下する欠点をもっている。さらに、乗りか
ごやホールに満員表示灯が設置されたエレベータでは満
員でもないのに満員表示灯が点灯することになってしま
う欠点もある。
[発明が解決しようとする課題〕
上記課題は、従来方式で混雑と満員を区別して制御する
方法がなかったために起こっている。
方法がなかったために起こっている。
本発明の目的は、運転効率を著しく低下させることなく
混雑したエレベータに乗りたくないという利用者の要求
を実現するエレベータ制御装置を提供することにある。
混雑したエレベータに乗りたくないという利用者の要求
を実現するエレベータ制御装置を提供することにある。
上記目的は、満員を検出する条件とは独立に混雑を検出
する装置を設け、混雑を検出したエレベータには新たな
ホール呼びの割り当てを制御することにより達成される
。
する装置を設け、混雑を検出したエレベータには新たな
ホール呼びの割り当てを制御することにより達成される
。
この構成とすることによって、物理的にエレベータへの
乗り込みが不可能な条件(満員)に対しては呼び割り当
てを禁止し、物理的には乗り込みが可能(非満員)だけ
れども混雑が発生する条件では呼び割り当てを制限する
ことができる。呼び割り当てを制限するということをも
う少し詳しく説明する。
乗り込みが不可能な条件(満員)に対しては呼び割り当
てを禁止し、物理的には乗り込みが可能(非満員)だけ
れども混雑が発生する条件では呼び割り当てを制限する
ことができる。呼び割り当てを制限するということをも
う少し詳しく説明する。
(1)他の混雑していないエレベータがすぐに到着でき
るようであれば後からくる混雑していないエレベータに
呼びを割り当てる。
るようであれば後からくる混雑していないエレベータに
呼びを割り当てる。
(2)混雑しているエレベータしか近くにいないならば
、混雑の程度の低いエレベータに呼びを割り当てる。
、混雑の程度の低いエレベータに呼びを割り当てる。
等の制御を行なうことである。さらに混雑しているエレ
ベータへの呼び割り当てを制限する度合いについても混
雑の程度に応じて制限度合いを増加する関数を作ってお
けば、ステップ状に増加させたり、指数関数的に増加さ
せたりすることができる。又、呼び割り当て制限を開始
する混雑判定値も変更することができる。
ベータへの呼び割り当てを制限する度合いについても混
雑の程度に応じて制限度合いを増加する関数を作ってお
けば、ステップ状に増加させたり、指数関数的に増加さ
せたりすることができる。又、呼び割り当て制限を開始
する混雑判定値も変更することができる。
又、満員表示灯が設置されていてもその点灯条件は満員
判定で行なわれるので満員条件が成立しないかぎり点灯
することはない。
判定で行なわれるので満員条件が成立しないかぎり点灯
することはない。
本発明の一実施例を第1図から第6図を使って説明する
。
。
第1図は本発明の全体構成図である。エレベータ制御装
置1はマイコン制御の群管理制御装置2とマイコン制御
の各号機制御装置3から構成されておりその間では各種
信号の通信が行なわれている。各号機の乗りかご4には
行き先階を登録するためのかと呼び釦5.かごの床面を
撮影するカメラ6、かご内の荷重を検出するかご内荷重
検出装置7があり、各々の信号が号機制御装置3に取り
込まれている。一方、各階乗り場IF〜16Fにはエレ
ベータを呼び寄せるためのホール呼び釦8があり、この
信号は群管理制御装置に取り込まれている。群管理制御
装置は新たに発生したホール呼びを上記いずれかの号機
に割り当ててその信号を割り当てた号機制御装置に送信
する。そして、号機制御装置は各階乗り場に設けられた
ホールランタン9に予約案内を点灯させる。又、号機制
御装置は、群管理制御装置からの指令で満員表示灯10
の点灯制御も行なう。インターフェイス端末11は群管
理制御装置に接続されており群管理制御の機能を外部よ
り変更するための入力装置である。
置1はマイコン制御の群管理制御装置2とマイコン制御
の各号機制御装置3から構成されておりその間では各種
信号の通信が行なわれている。各号機の乗りかご4には
行き先階を登録するためのかと呼び釦5.かごの床面を
撮影するカメラ6、かご内の荷重を検出するかご内荷重
検出装置7があり、各々の信号が号機制御装置3に取り
込まれている。一方、各階乗り場IF〜16Fにはエレ
ベータを呼び寄せるためのホール呼び釦8があり、この
信号は群管理制御装置に取り込まれている。群管理制御
装置は新たに発生したホール呼びを上記いずれかの号機
に割り当ててその信号を割り当てた号機制御装置に送信
する。そして、号機制御装置は各階乗り場に設けられた
ホールランタン9に予約案内を点灯させる。又、号機制
御装置は、群管理制御装置からの指令で満員表示灯10
の点灯制御も行なう。インターフェイス端末11は群管
理制御装置に接続されており群管理制御の機能を外部よ
り変更するための入力装置である。
第2図は群管理制御装置2の本発明に関する部分のソフ
トウェアテーブル構成図である。テーブルは大きく二つ
に分けられておりその一つはRAMに記録されるデータ
であり、他はEEFROMやバッテリーバックアップ付
きRAMに格納されるスペックデータである。かご内荷
重テーブルCWTは現在のかご内荷重検出値であり、定
格積載荷重に対する割合を%で表わした値が各号機毎に
記録されている。占有率テーブルC8Sはかご内の人や
ワゴン等により床面が撮影されていない部分の面積の全
床面積に対する割合を%で表わした値が各号機毎に記録
されている。予測かご内荷重テーブルSWTは、各号機
毎に各階に到着した時の予測かご内荷重を記録したテー
ブルであり、定格積載荷重に対する割合を%で表わした
値が記録されている。子側到着時間テーブルSATは、
各号機毎に各階に到着する時間を記録したテーブルであ
る。
トウェアテーブル構成図である。テーブルは大きく二つ
に分けられておりその一つはRAMに記録されるデータ
であり、他はEEFROMやバッテリーバックアップ付
きRAMに格納されるスペックデータである。かご内荷
重テーブルCWTは現在のかご内荷重検出値であり、定
格積載荷重に対する割合を%で表わした値が各号機毎に
記録されている。占有率テーブルC8Sはかご内の人や
ワゴン等により床面が撮影されていない部分の面積の全
床面積に対する割合を%で表わした値が各号機毎に記録
されている。予測かご内荷重テーブルSWTは、各号機
毎に各階に到着した時の予測かご内荷重を記録したテー
ブルであり、定格積載荷重に対する割合を%で表わした
値が記録されている。子側到着時間テーブルSATは、
各号機毎に各階に到着する時間を記録したテーブルであ
る。
その他にもホール呼びテーブルHC,かご呼びテーブル
CC,エレベータの方向2階床位置を記録したエレベー
タ状態テーブルECDやその他の制御に使用するデータ
を格納したテーブルがある。
CC,エレベータの方向2階床位置を記録したエレベー
タ状態テーブルECDやその他の制御に使用するデータ
を格納したテーブルがある。
以上のテーブルはRAMに記録されている。スペックデ
ータには次のものがある。満員判定用かご内荷重スペッ
クHFWT、混雑判定用かご内荷重テーブルHCWTは
、定格積載荷重に対する割合を%で表わした値が記録さ
れているa満員時、ペナルティHFPENは、満員を検
出したときの総合評価値に加えられるペナルティ値であ
り非常に大きな値が入っている。混雑時ペナルティ関数
テーブルHOPENは、混雑を検出したときの総合評価
値に加えるペナルティかを混雑度合いに応じて設定する
関数テーブルである。これらのスペックデータテーブル
は、インターフェイス端末11からの指令によって変更
が可能である。又、群管理制御装置内で演算することに
より決定することもできる。
ータには次のものがある。満員判定用かご内荷重スペッ
クHFWT、混雑判定用かご内荷重テーブルHCWTは
、定格積載荷重に対する割合を%で表わした値が記録さ
れているa満員時、ペナルティHFPENは、満員を検
出したときの総合評価値に加えられるペナルティ値であ
り非常に大きな値が入っている。混雑時ペナルティ関数
テーブルHOPENは、混雑を検出したときの総合評価
値に加えるペナルティかを混雑度合いに応じて設定する
関数テーブルである。これらのスペックデータテーブル
は、インターフェイス端末11からの指令によって変更
が可能である。又、群管理制御装置内で演算することに
より決定することもできる。
第3図は群管理制御装置の各種テーブル作成処理のブロ
ック図である。到着時の予測かご荷重演算プログラムS
01では、現在のかご内荷重CWTを占有率テーブルC
8Sで補正し現在のかご内荷重を求め、以後エレベータ
の進行方向の端階までホール呼びとかご呼びの有無から
各階到着時の予測かご内荷重テーブルSWTを作成する
。そして、方向反転後は、−旦、かご内荷重を0にセッ
トして処理を行ない全階の方向別の予H1llかご内荷
重テーブルSWTを作成する。一方11着予測時間演算
プログラムSC2では現在のエレベータの進行方向と位
置をもとに走行時間、停止時間を計算して全階の方向別
到着予測時間テーブルSATを求める。
ック図である。到着時の予測かご荷重演算プログラムS
01では、現在のかご内荷重CWTを占有率テーブルC
8Sで補正し現在のかご内荷重を求め、以後エレベータ
の進行方向の端階までホール呼びとかご呼びの有無から
各階到着時の予測かご内荷重テーブルSWTを作成する
。そして、方向反転後は、−旦、かご内荷重を0にセッ
トして処理を行ない全階の方向別の予H1llかご内荷
重テーブルSWTを作成する。一方11着予測時間演算
プログラムSC2では現在のエレベータの進行方向と位
置をもとに走行時間、停止時間を計算して全階の方向別
到着予測時間テーブルSATを求める。
第4図、第5図は呼び割り当て処理のソフトウェアフロ
ータヤードである。この処理は定期的に行なわれ、例え
ば、40m5毎に起動される。呼び割り当て処理は号機
別総合評価値を求め、その値が最小となる号機に呼びを
割り当てる方法である。まず、ステップ5AIOで方向
と階床の初期値を設定する。ステップ5A20では処理
階に新規発生したホール呼びがあるかどうかを判定し、
なければステップ5A90へ飛び次の階の処理に進む、
あればステップ5A30−5A80の呼び割り当て処理
を行なう。ステップ5A30で評価値演算号機の初期セ
ットを行なう。ステップ5A40では待時間評価値Ts
を演算する。この待時間評価値Tsは待時間の平均を評
価する方法、最大値を評価する方法等いろいろな方法が
あるがどのような評価方法であっても構わない。次にス
テップ5A50では満員評価値T z w 1混雑評価
値Tcwを求める。ステップ5A60では、待時間評価
値TSla員評価値T t w y混雑評価値T c
wに、各々重み係数Kl、に2.に3を乗じてから加算
し号機別総合評価値を求める。ステップ5A70では全
号機の処理が終了したかどうかを判定し、終了していな
ければ、ステップ5A40へ戻り次の号機の処理を行な
い、終了していれば、ステップ5A80へ進む、ステッ
プ5A80では号機別総合評価値を比較し、その値が最
小となる号機を選択し発生したホール呼びを割り当てる
。ステップ5A90では全階床、上下両方向の処理が終
了したかどうかを判定し、終了していなければステップ
5A20へ戻り、終了していれば呼び割り当て処理を終
了する。
ータヤードである。この処理は定期的に行なわれ、例え
ば、40m5毎に起動される。呼び割り当て処理は号機
別総合評価値を求め、その値が最小となる号機に呼びを
割り当てる方法である。まず、ステップ5AIOで方向
と階床の初期値を設定する。ステップ5A20では処理
階に新規発生したホール呼びがあるかどうかを判定し、
なければステップ5A90へ飛び次の階の処理に進む、
あればステップ5A30−5A80の呼び割り当て処理
を行なう。ステップ5A30で評価値演算号機の初期セ
ットを行なう。ステップ5A40では待時間評価値Ts
を演算する。この待時間評価値Tsは待時間の平均を評
価する方法、最大値を評価する方法等いろいろな方法が
あるがどのような評価方法であっても構わない。次にス
テップ5A50では満員評価値T z w 1混雑評価
値Tcwを求める。ステップ5A60では、待時間評価
値TSla員評価値T t w y混雑評価値T c
wに、各々重み係数Kl、に2.に3を乗じてから加算
し号機別総合評価値を求める。ステップ5A70では全
号機の処理が終了したかどうかを判定し、終了していな
ければ、ステップ5A40へ戻り次の号機の処理を行な
い、終了していれば、ステップ5A80へ進む、ステッ
プ5A80では号機別総合評価値を比較し、その値が最
小となる号機を選択し発生したホール呼びを割り当てる
。ステップ5A90では全階床、上下両方向の処理が終
了したかどうかを判定し、終了していなければステップ
5A20へ戻り、終了していれば呼び割り当て処理を終
了する。
第5図は、第4図のステップ5A50の満員評価値T
t w 1混雑評価値T c w演算のフローチャート
である。この処理は呼び発生階を含めそれ以遠の端階ま
での予測かご内荷重の最大値を求め、その値から満員評
価値T i w H混雑評価値T c wを演算する処
理である。まず、ステップ5B10.8B20で呼び発
生階の予測かご内荷重を演算用ワークWKにセットし、
処理階を呼び発生階にセットする。ステップ5B30で
は処理階を発生呼びと同方向に一階床進める。ステップ
5B40では割り当てホール呼び、かご呼びの有無を判
定し、これらが無ければステップ5B60へ飛び、あれ
ば、ステップ5B50へ進む。ステップ5B50ではそ
の階の予測かご内荷重と演算用ワークWKの値を比較し
、値の大きな方を演算用ワークWKにセットする。ステ
ップ5B60では処理階が端階になったかどうかを判定
し、なっていなければ、ステップ5B30へ戻り、なっ
ていれば、次へ進む。
t w 1混雑評価値T c w演算のフローチャート
である。この処理は呼び発生階を含めそれ以遠の端階ま
での予測かご内荷重の最大値を求め、その値から満員評
価値T i w H混雑評価値T c wを演算する処
理である。まず、ステップ5B10.8B20で呼び発
生階の予測かご内荷重を演算用ワークWKにセットし、
処理階を呼び発生階にセットする。ステップ5B30で
は処理階を発生呼びと同方向に一階床進める。ステップ
5B40では割り当てホール呼び、かご呼びの有無を判
定し、これらが無ければステップ5B60へ飛び、あれ
ば、ステップ5B50へ進む。ステップ5B50ではそ
の階の予測かご内荷重と演算用ワークWKの値を比較し
、値の大きな方を演算用ワークWKにセットする。ステ
ップ5B60では処理階が端階になったかどうかを判定
し、なっていなければ、ステップ5B30へ戻り、なっ
ていれば、次へ進む。
ここまでの処理で演算用ワークWKには呼び発生階を含
めそれ以遠の端階までの予測かご内荷重の最大値が求め
られている。ステップ5B70では演算用ワークWKと
混雑判定かご内荷重スペックHCWTを比較し、演算用
ワークWKの値の方が大きければステップ5B80でそ
の値に応じた混雑評価値T c vsを混雑時ペナルテ
ィ関数HCPENから求める。演算用ワークWKの方が
小さければステップ5B90で混雑評価値T c wの
値をOにする。ステップ5B100では演算用ワークW
Kと満員判定かご内荷重スペックHFWTを比較し。
めそれ以遠の端階までの予測かご内荷重の最大値が求め
られている。ステップ5B70では演算用ワークWKと
混雑判定かご内荷重スペックHCWTを比較し、演算用
ワークWKの値の方が大きければステップ5B80でそ
の値に応じた混雑評価値T c vsを混雑時ペナルテ
ィ関数HCPENから求める。演算用ワークWKの方が
小さければステップ5B90で混雑評価値T c wの
値をOにする。ステップ5B100では演算用ワークW
Kと満員判定かご内荷重スペックHFWTを比較し。
演算用ワークWKの値の方が大きければステップ5BI
IOで満員評価値Ttvaを満員時ペナルティ値HF
P E Nにセットする。演算用ワークWKの方が小さ
ければステップ5B120で満員評価値Ttwの値をO
にする。
IOで満員評価値Ttvaを満員時ペナルティ値HF
P E Nにセットする。演算用ワークWKの方が小さ
ければステップ5B120で満員評価値Ttwの値をO
にする。
第6図は、予測かご内荷重の最大値と満員評価値T□、
混雑評価値T c wの関係を示す関数の例である。(
a)は満員評価値であり、(b)〜(f)は混雑評価値
である。(b)はかご内荷重の増加に従って単調に増加
する関数である。この場合には混雑判定値を定格積載荷
重に対して0%から制御することも可能である。(c)
、(d)はステップ状関数としており軽い混雑と重い混
雑でペナルティの度合いを大きく変化させている。(e
)は予測かご内荷重の最大値を二乗したものでありこれ
も重い混雑になるほどペナルティ値が急増する。(f)
は混雑判定値以上は呼び割り当てが禁止されるような大
きなペナルティ値をとる関数である。この関数を使えば
割り当て済みの呼びを通過させることなく新規呼びの割
り当てを禁止することが出来る。
混雑評価値T c wの関係を示す関数の例である。(
a)は満員評価値であり、(b)〜(f)は混雑評価値
である。(b)はかご内荷重の増加に従って単調に増加
する関数である。この場合には混雑判定値を定格積載荷
重に対して0%から制御することも可能である。(c)
、(d)はステップ状関数としており軽い混雑と重い混
雑でペナルティの度合いを大きく変化させている。(e
)は予測かご内荷重の最大値を二乗したものでありこれ
も重い混雑になるほどペナルティ値が急増する。(f)
は混雑判定値以上は呼び割り当てが禁止されるような大
きなペナルティ値をとる関数である。この関数を使えば
割り当て済みの呼びを通過させることなく新規呼びの割
り当てを禁止することが出来る。
本実施例によれば、呼び割り当て評価値に混雑を評価す
る項を設けたので物理的にエレベータへの乗り込みが不
可能な条件(満員)に対しては呼び割り当てを禁止し、
物理的には乗り込みが可能(非満員)だけれども混雑が
発生する条件では呼び割り当てを制限することができる
。その効果は(1)他の混雑していないエレベータがす
ぐ到着できるようであれば後からくる混雑していないエ
レベータに呼びを割り当てる。
る項を設けたので物理的にエレベータへの乗り込みが不
可能な条件(満員)に対しては呼び割り当てを禁止し、
物理的には乗り込みが可能(非満員)だけれども混雑が
発生する条件では呼び割り当てを制限することができる
。その効果は(1)他の混雑していないエレベータがす
ぐ到着できるようであれば後からくる混雑していないエ
レベータに呼びを割り当てる。
(2)混雑しているエレベータしか近くにいないならば
、混雑の程度の低いエレベータに呼びを割り当てる。
、混雑の程度の低いエレベータに呼びを割り当てる。
等のきめ細かな制御を行なうことができる。
また、混雑判定値、混雑時のペナルティ関数を交通需要
2時間帯別、運転方向別に変更することも容易であり、
そうすることによってさらにきめ細かな制御を行うこと
ができる。
2時間帯別、運転方向別に変更することも容易であり、
そうすることによってさらにきめ細かな制御を行うこと
ができる。
尚、説明した実施例は評価式を使った呼び割り当て方式
であったが、本発明は評価式方式に限定されるものでは
ない。最近脚光を浴びている知識処理を使った呼び割り
当て方式でも次のような二つのルールを採用することに
より制御することができる。
であったが、本発明は評価式方式に限定されるものでは
ない。最近脚光を浴びている知識処理を使った呼び割り
当て方式でも次のような二つのルールを採用することに
より制御することができる。
(ルール1)IF?l1ll員が発生しそう。T HE
N呼び割り当てを禁止する。
N呼び割り当てを禁止する。
(ルール2)IF混雑しそう。THE N 呼び割り
当てを制限する。
当てを制限する。
この二つのルールを使い、満員、混雑、制限度合い等を
FUZZY制御のメンバシップ関数で表現すれば容易に
実現できる。
FUZZY制御のメンバシップ関数で表現すれば容易に
実現できる。
又、本実施例では新規に発生した呼びの割り当て時の制
御として説明したが、満員発生や長待ち等に再割り当て
を行う時にも応用できることはいうまでもない。
御として説明したが、満員発生や長待ち等に再割り当て
を行う時にも応用できることはいうまでもない。
次に、この混雑制御を行って運転した結果を評価する方
法について説明する。この評価は、所定時間帯、又は、
所定交通需要により区分された各区間毎に(式1)を示
す統計処理を行い、混雑体感延べ人数比率Φcwを求め
る。
法について説明する。この評価は、所定時間帯、又は、
所定交通需要により区分された各区間毎に(式1)を示
す統計処理を行い、混雑体感延べ人数比率Φcwを求め
る。
・・・(式1)
(式1)の分子は、混雑判定値以上のかご内荷重で走行
した時に、その時のかご内荷重に係数に4を乗じたもの
を累計している。この係数に4は、かご内荷重をかご白
人数に変換するための係数である。従って、(式1)の
分子は、混雑した条件で一回運転を行った時にかご内に
いた人、すなわち、混雑を体感した人の合計を求めたこ
とになる。(式1)の分母は、−回運転を行った時に、
かご内にいた人の合計、すなわち、延べの利用者数であ
る。
した時に、その時のかご内荷重に係数に4を乗じたもの
を累計している。この係数に4は、かご内荷重をかご白
人数に変換するための係数である。従って、(式1)の
分子は、混雑した条件で一回運転を行った時にかご内に
いた人、すなわち、混雑を体感した人の合計を求めたこ
とになる。(式1)の分母は、−回運転を行った時に、
かご内にいた人の合計、すなわち、延べの利用者数であ
る。
(式1)で混雑判定値は、制御で使った判定値とは別の
固定した値1例えば、定格積載荷重に対して50%のよ
うにすると、複数の区間を通して統一した指標とするこ
とができる。又、混雑判定値を満員判定値と置き換える
ことにより、満員体感延べ人数比率を求めることができ
る。
固定した値1例えば、定格積載荷重に対して50%のよ
うにすると、複数の区間を通して統一した指標とするこ
とができる。又、混雑判定値を満員判定値と置き換える
ことにより、満員体感延べ人数比率を求めることができ
る。
こうして求めた混雑体感延べ人数比率、満員体感延べ人
数比率は、同じ区間での平均待時間、長待ち率とともに
、インターフェイス装置11に通信し、その結果をグラ
フ化して表示することにより、その区間の運転性能が分
り易く表現できる。
数比率は、同じ区間での平均待時間、長待ち率とともに
、インターフェイス装置11に通信し、その結果をグラ
フ化して表示することにより、その区間の運転性能が分
り易く表現できる。
さらに、第6図で示した混雑評価関数の決定、第4図ス
テップ5A60で示した総合評価値の重み係数に1〜に
3の決定に利用される。
テップ5A60で示した総合評価値の重み係数に1〜に
3の決定に利用される。
本発明によれば、エレベータの制御装置に満員を検出す
る所定条件とは独立に混雑を検出する装置を備え、混雑
を検出したエレベータには新たなホール呼びの割り当て
を制限するようにしたので、運転効率を著しく低下させ
ることなく混雑したエレベータに乗りたくないという利
用者の要求を実現することができる。
る所定条件とは独立に混雑を検出する装置を備え、混雑
を検出したエレベータには新たなホール呼びの割り当て
を制限するようにしたので、運転効率を著しく低下させ
ることなく混雑したエレベータに乗りたくないという利
用者の要求を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は群管理制
御装置のソフトウェアテーブル構成図、第3図は群管理
制御装置の各種テーブル作成処理のブロック図、第4図
、第5図は呼び割り当て処理のフローチャート、第6図
は満員評価値と混雑評価値を示す評価関数グラフである
。 2・・・群管理制御装置、3・・・号機制御装置。
御装置のソフトウェアテーブル構成図、第3図は群管理
制御装置の各種テーブル作成処理のブロック図、第4図
、第5図は呼び割り当て処理のフローチャート、第6図
は満員評価値と混雑評価値を示す評価関数グラフである
。 2・・・群管理制御装置、3・・・号機制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の階床をサービスする複数のエレベータと、乗
り場で前記エレベータを呼び寄せるためのホール呼び装
置と、前記エレベータのかご内で行き先階を指示するか
ご呼び装置と、発生したホール呼びをいずれかの前記エ
レベータに割り当て、かつ、所定条件により満員を検出
し、満員を検出した前記エレベータはホール呼びを通過
するように構成したエレベータの制御装置において、 満員を検出する所定条件とは独立に、混雑を検出する装
置を備え、混雑を検出した前記エレベータには新たなホ
ール呼びの割り当てを制限することを特徴とするエレベ
ータの制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記混雑を検出する装置はかご内荷重を検出する装置で
あり、検出した前記かご内荷重を所定値と比較すること
により混雑を検出することを特徴とするエレベータの制
御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、 前記混雑を検出する装置は呼び発生階を含んでその階以
遠の階に運転方向が同方向で到着した時の混雑の最大値
を検出することを特徴とするエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145745A JPH075237B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145745A JPH075237B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | エレベータの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317969A true JPH01317969A (ja) | 1989-12-22 |
| JPH075237B2 JPH075237B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=15392169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145745A Expired - Fee Related JPH075237B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075237B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020076748A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 문병로 | 카메라를 이용한 엘리베이터 군 제어 장치 및 방법 |
| US20100116596A1 (en) * | 2007-04-17 | 2010-05-13 | Otis Elevator Company | Service controller for determining crowding in an elevator car |
| CN110775740A (zh) * | 2018-07-25 | 2020-02-11 | 奥的斯电梯公司 | 动态轿厢分配过程 |
| JP2022143912A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱電機株式会社 | 群管理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738509A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Tokyo Electric Power Co | Signal transmission cable |
| JPS61136883A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-24 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの群管理装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63145745A patent/JPH075237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738509A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Tokyo Electric Power Co | Signal transmission cable |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20020076748A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 문병로 | 카메라를 이용한 엘리베이터 군 제어 장치 및 방법 |
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| JP2022143912A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱電機株式会社 | 群管理装置 |
| CN115159279A (zh) * | 2021-03-18 | 2022-10-11 | 三菱电机株式会社 | 组群管理装置 |
| CN115159279B (zh) * | 2021-03-18 | 2023-09-22 | 三菱电机株式会社 | 组群管理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075237B2 (ja) | 1995-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |