JPH01320618A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体及びその製造方法

Info

Publication number
JPH01320618A
JPH01320618A JP63155285A JP15528588A JPH01320618A JP H01320618 A JPH01320618 A JP H01320618A JP 63155285 A JP63155285 A JP 63155285A JP 15528588 A JP15528588 A JP 15528588A JP H01320618 A JPH01320618 A JP H01320618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
magnetic recording
recording medium
production
abnormal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63155285A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shinohara
紘一 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63155285A priority Critical patent/JPH01320618A/ja
Publication of JPH01320618A publication Critical patent/JPH01320618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高密度記録に適する垂直磁気記録用の磁気記録
媒体及びその製造方法に関する。
従来の技術 垂直磁気記録方式は面内磁化記録方式による高密度化の
限界を越えることの出来る磁気記録技術としてその将来
性が注目されている(電子通信学会磁気記録研究会資料
−mRss−16)。
このような高密度記録の実現には、基板上に配した強磁
性金属薄膜が、膜面に垂直方向に残留磁化を反平行に配
列できる磁化膜、いわゆる垂直磁化膜を必要とし、現状
では、0.2〜0.5μm程度でOrを15〜23wt
%含有したco −Gjr スパッタ膜が性能的に最も
優れていて、実用化の為に高速化の提案がなされている
(第4回日本応用磁気学会60人−4.特公昭62−6
6575号公報)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来得られるスパッタリング法によるG
o−Or垂直磁化膜は、膜形成速度が小さいこと以外に
も課題があり、とりわけ、磁気ヘッドとの接触高速摺動
条件下での耐久性は、重要な課題であり、ディスク状、
テープ状の形態を問わず、摩耗粉が発生し、電磁変換系
に於て、テープ。
ディスク、ヘッドのいずれか一方又は両方にダメージが
生じ、優れた高密度記録特性を継続できないといった課
題があり改善が望まれていた。
本発明は上記した事情に鑑みなされたもので、性能の優
れたスパッタリング法による垂直磁化膜の耐久性を改良
するものである。
課題を解決するだめの手段 上記した課題を解決するため本発明の磁気記録媒体は、
くぼみを有する高分子フィルム上に異常突起が0.04
ケ/(μm)2以下の垂直磁化膜を磁気記録層としたも
ので、このような磁気記録媒体の製造方法は、くぼみを
有する高分子フィルムを巻取りながら3QO(VSeC
)以上の高速スパッタリング法で垂直磁化膜を形成する
ようにしたものである。
作用 本発明の磁気記録媒体は、高速化をはかったスパッタリ
ング法によって形成される結晶の異常成長で生じる突起
が、確率的に高分子フィルムのくぼみに生じることで実
質、突起として作用しなくなり、耐久性が改善されるこ
とになる。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の磁気記録媒体及びそ
の製造方法の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の製造方法を実施するのに用いた磁気
記録媒体の製造装置の要部構成図である。
第1図で1はポリエステルフィルム等の高分子フィルム
で、2はポリエステルフィルム等の高分子フィルムにく
ぼみを形成するだめの形状転写ローラーで、3は冷却キ
ャンで4は巻出し軸、6は巻取り軸、6は加圧ローラー
で、7,8はマグネトロンカソード、9はガス導入ボー
ト、1oは可変ンークバルブで、11はフリーローラ、
12は真空容器、13は真空排気系である。
第2図は、本発明の磁気記録媒体の一実施例を示す拡大
断面図で、14はポリエチレンテレフタレート、ポリエ
ーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイド等
の高分子フィルムで15はくぼみである。16のくぼみ
は、深さは0.05μmから0.1μmあれば十分で、
径は表面で0,06μmから0.4μm程度がよく、密
度は0.01〜5ケ/(μm)2が好ましい。16は強
磁性金属薄膜で垂直磁化可能なGo−Or、Go−Ti
、 Go−W、 Go−Mo、 Go−Cr−Nb等の
垂直磁化膜で、異常突起が0.04ケ/(μm)以下が
好ましい。この膜は、30o(入/5ec)以上の高速
スパッタリング法にて形成したもので、膜厚は0.05
μmから0.3μmが好ましく、くぼみの部分に異常成
長が集中することで、実質的な異常突起として作用しな
くなるよう構成されたものである。17は保護層で、プ
ラズマ重合膜や酸化膜、窒化膜、アモルファスカーボン
膜、等の保護膜に、脂肪酸、脂肪酸アミド、フッ素オイ
ル等の潤滑剤を組み合わせスペーシング損失を考慮して
、厚みは200八以下で構成するのが好ましい。本発明
は、磁気テープに限らず、磁気ディスクに於ても実施で
きるものである。
以下、更に具体的に本発明の実施例について比較例との
対比で説明する。
第1図の装置で、形状転写ローラー、冷却キャンの直径
は共にsocmとし、形状転写ローラーの表面に直径0
.1 μmのZrO2微粒子を2ケ/(μm)2塗布し
たものを用いた。
実施例は、厚み10μmのポリエチレンテレフタレート
フィルム(平均表面粗さ26人)を用い、形状転写ロー
ラー2を70℃に昇温しで、その面に沿わせブチルゴム
で2kghfの圧力をかけてニップし表面にくぼみを形
成した後、Go−Or(Coニア9、eWt係)をター
ゲットを2ケ用いて13.56(M七)。
4.2(KW)、Ar、4X10  (Torr’)o
条件テスバソタリングを行った。スパッタリングの速度
は410(入/SθC)で行った。同筒キャンは+20
℃で、静電引力でキャン表面とのフィルムa面の密着を
よくして熱負けの起らないようにした。また高速にする
ため高周波パワーの投入を増大させた。
この条件でGo−Or垂直磁化膜を0.15μm形成し
、その上にヘキサメチルシクロトリシラザンをモノマー
ガスとしてプラズマ重合法で10o人、更にその上にパ
ーフルオロステアリン酸を真空蒸着法で50人酸し、8
ミリ幅の磁気テープにした。
一方比較例は、形状転写ローラーを通さずに、冷却キャ
ンのみに沿わせ、他は実施例と同じ条件で8εり幅の磁
気テープを得た。
両者を改造した8ミリビデオにより、ギャップ長o、1
8μmのアモルファスヘッドにより、ビット長0.25
μmトラックピッチ5μmのディジタル信号を記録して
、再生出力の比較を行った。初期値は実施例、比較例共
に差がみられなかったが、40℃15%RHでくり返し
再生を行った結果、実施例は5o回後でも初期値に対し
、−〇、5〜−0.8(dB)の範囲内にテストした任
意の10巻共入っていたが、比較例は、初期値に対し、
10巻の平均値が25回後で−3,9(dB)で−2,
1〜  ・−g、a(dB)とバラツキの範囲が大きか
った。テープの表面を調査した結果、実施例の異常突起
はo、02ケ/(μm) で、比較例は、0.9ケ/(
μm)の異常突起がみられた。
他の実施例を含め、実験結果をまとめたのが第3図で、
トラックピッチ7μm以下で高密度記録は行われるとし
た場合は、異常突起が0.04ケ/(μm )2以下で
管理されれば耐久性の確保ができることを物語っている
。第3図は、Co−0rの他にGo−Mo。
Go −Cr−Nb 、  (ぼみの密度、o、01〜
6ケ/(μm)2径0.06〜0.4μm深さ、0.0
5〜0.1μmの条件で製造したものを中心に集めた結
果の集計である0 発明の効果 以上の説明から明らかなように、高速化をはかったスパ
ッタリング法で形成される結晶の異常成長で生じる突起
が確率的に高分子フィルムのくぼみに生じることで実質
、突起として作用しなくなり、耐久性が改善されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法を実施するのに用いた磁気記
録媒体の製造装置を示す要部断面図、第2図は本発明の
磁気記録媒体の一実施例を示す拡大断面図、第3図は本
発明に関する異常突起密度と出力との関係を示す特性図
である。 1.14・・・・・・高分子フィルム、2・・・・・・
円筒キャンム、3・・・・・・円筒キャンB、6・・・
・・・ターゲノトム、7・・・・・・ターゲットB−1
、s・・・・・・ターゲットB−2,15・・・・・・
くぼみ部、16・・・・・・垂直磁化膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−島皐σフィルム δ−ダーゲ−y)β−2 第1図 14−−一昌赤子フイシム ノ!;−−<+2みg 第3図 θD/   0.7  1.0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)くぼみを有する高分子フィルム上に、異常突起が
    0.04ケ/(μm)^2以下の垂直磁化膜を配したこ
    とを特徴とする磁気記録媒体。
  2. (2)くぼみを有する高分子フィルムを巻取りながら、
    300(Å/sec)以上の高速スパッタリング法で垂
    直磁化膜を形成することを特徴とする磁気記録媒体の製
    造方法。
JP63155285A 1988-06-23 1988-06-23 磁気記録媒体及びその製造方法 Pending JPH01320618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155285A JPH01320618A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 磁気記録媒体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155285A JPH01320618A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 磁気記録媒体及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01320618A true JPH01320618A (ja) 1989-12-26

Family

ID=15602560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63155285A Pending JPH01320618A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 磁気記録媒体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01320618A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01320618A (ja) 磁気記録媒体及びその製造方法
JPH01320619A (ja) 磁気記録媒体
JP2659016B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2558753B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH02149917A (ja) 磁気記録媒体
JPS61139919A (ja) 磁気記録媒体
JPH01205718A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS62241122A (ja) 磁気記録媒体
JPH0624055B2 (ja) 垂直磁気記録媒体
JPH02240820A (ja) 磁気記録媒体
JPS6326819A (ja) 磁気記録媒体
JPH01320620A (ja) 磁気記録媒体
JPH0268712A (ja) 薄膜型磁気記録媒体
JPS63102027A (ja) 磁気記録媒体
JPS62125524A (ja) 磁気記録媒体
JPH01189029A (ja) 磁気記録媒体
JPH01287821A (ja) 磁気記録媒体
JPS61239423A (ja) 磁気記録媒体
JPH01205719A (ja) 磁気記録媒体
JPS6166219A (ja) 磁気記録媒体
JPH02141922A (ja) 磁気記録媒体
JPH01105316A (ja) 磁気記録媒体
JPS6326820A (ja) 磁気記録媒体
JPS63275041A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS6254826A (ja) 磁気記録媒体