JPH01321014A - 制振パイプの製造方法 - Google Patents
制振パイプの製造方法Info
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- JPH01321014A JPH01321014A JP15581788A JP15581788A JPH01321014A JP H01321014 A JPH01321014 A JP H01321014A JP 15581788 A JP15581788 A JP 15581788A JP 15581788 A JP15581788 A JP 15581788A JP H01321014 A JPH01321014 A JP H01321014A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制振パイプの製造方法に関する。
周知のように、金属管は機械、設備等の構成部品として
広く利用されている。
広く利用されている。
ところで、一般に機械、設備等は運転に際して振動を発
生するから、その支持条件、長さ、径、肉厚等によって
振動程度は異なるが、この金属管も振動して騒音の発生
源となる。一方、近年は健康に害を及ぼす騒音から作業
者等を護るという労働安全衛生上の観点から、環境騒音
に対する規制が厳しくなり、機械、設備等から発生する
騒音を抑制する為に数々の工夫が行われている。
生するから、その支持条件、長さ、径、肉厚等によって
振動程度は異なるが、この金属管も振動して騒音の発生
源となる。一方、近年は健康に害を及ぼす騒音から作業
者等を護るという労働安全衛生上の観点から、環境騒音
に対する規制が厳しくなり、機械、設備等から発生する
騒音を抑制する為に数々の工夫が行われている。
上記したような機械、設備等の金属管の振動による騒音
防止方法としては、 ■ 金属管を遮音材で被包する。
防止方法としては、 ■ 金属管を遮音材で被包する。
■ 支持条件を変更することにより金属管の共振周波数
位置をずらす。
位置をずらす。
■ 内管と外管の間に合成樹脂が介設されてなる制振パ
イプを用いる。
イプを用いる。
といった方法が採られていた。
上記■の騒音防止方法は金属管を被包する遮音材が金属
管の振動等により干渉して、剥離、摩耗等を起こすので
、その寿命が短いという問題点があり、 また、■の騒音防止方法は機械、設備等の構造上の少し
の相違により共振周波数位置が異なる関係上、その共振
位置の確認を行った上でその支持方法、支持−等を状況
に応じて変えなければならず、必ずしも実用的でないと
いう問題点があるのに対して、 前記■の騒音防止方法は振動によって発生する騒音が、
空気中に伝播する前に金属内管と金属外管の間の合成樹
脂層によって吸収され、しかも耐久性も優れているので
好ましい。
管の振動等により干渉して、剥離、摩耗等を起こすので
、その寿命が短いという問題点があり、 また、■の騒音防止方法は機械、設備等の構造上の少し
の相違により共振周波数位置が異なる関係上、その共振
位置の確認を行った上でその支持方法、支持−等を状況
に応じて変えなければならず、必ずしも実用的でないと
いう問題点があるのに対して、 前記■の騒音防止方法は振動によって発生する騒音が、
空気中に伝播する前に金属内管と金属外管の間の合成樹
脂層によって吸収され、しかも耐久性も優れているので
好ましい。
このように、機械、設備等に制振パイプを採用すること
が機械、設Oii等の騒音防止上好ましいので、例えば
制振E仮をプレス曲げ加工により筒状に成形し、その相
対する端面を溶接付けしてなる制振パイプを用いる例が
あった。
が機械、設Oii等の騒音防止上好ましいので、例えば
制振E仮をプレス曲げ加工により筒状に成形し、その相
対する端面を溶接付けしてなる制振パイプを用いる例が
あった。
上記したような製造方法で製造した制振パイプはそれな
りに優れてはいるものの、溶接に際しての発生熱により
、以下に説明するような制振パイプの品質上の問題点が
生じていた。
りに優れてはいるものの、溶接に際しての発生熱により
、以下に説明するような制振パイプの品質上の問題点が
生じていた。
即ら、筒状に成形された制振鋼板の間の合成樹脂層が溶
接熱により熔け、かつ燃焼ガスを発生してしまうので溶
接が難しいのに加えて、完成した制振パイプの強度上の
信転性に問題点があった。
接熱により熔け、かつ燃焼ガスを発生してしまうので溶
接が難しいのに加えて、完成した制振パイプの強度上の
信転性に問題点があった。
また、上記したように溶接時の溶接熱によりこの合成樹
脂層が変質する他、合わ−U部が合わず、この合成樹脂
層に断点が生じることもあって、完成した制振パイプの
振動吸収性能が劣化してしまうという問題点も生じてい
た。
脂層が変質する他、合わ−U部が合わず、この合成樹脂
層に断点が生じることもあって、完成した制振パイプの
振動吸収性能が劣化してしまうという問題点も生じてい
た。
従って、本発明は多重の被覆管を製造する技術を活用す
ることにより、その強度が優れると共に、騒音吸収性能
が劣化することのない制振パイプの製造方法の提供を目
的とする。
ることにより、その強度が優れると共に、騒音吸収性能
が劣化することのない制振パイプの製造方法の提供を目
的とする。
〔課題を解決するための手段]
本発明は上記した問題点を解決する為になされたもので
あって、従って本発明に係る制振パイプの製造方法の要
旨は、外周に合成樹脂を被着した゛金属管を該金属管よ
り大径の大径金属管に挿通してなる多重管を冷間引き抜
きした後、上記両管の間の合成樹脂からなる合成樹脂層
が流動化するまで加熱することを特徴とする。
あって、従って本発明に係る制振パイプの製造方法の要
旨は、外周に合成樹脂を被着した゛金属管を該金属管よ
り大径の大径金属管に挿通してなる多重管を冷間引き抜
きした後、上記両管の間の合成樹脂からなる合成樹脂層
が流動化するまで加熱することを特徴とする。
本発明では制振パイプの製造方法を以上の如くにしたの
で、金属管とこの金属管より大径の大径金属管の間の合
成樹脂テープは冷間引き抜きにより引き抜かれて長くな
ったパイプに追随して薄く延ばされる。そして、この延
ばされた合成樹脂を流動化す葛まで加熱することにより
、冷間引き抜きされた金属管の間の隙間は全て流動後硬
化した合成樹脂層によって埋められ、この合成樹脂層に
断点が生じることはない。
で、金属管とこの金属管より大径の大径金属管の間の合
成樹脂テープは冷間引き抜きにより引き抜かれて長くな
ったパイプに追随して薄く延ばされる。そして、この延
ばされた合成樹脂を流動化す葛まで加熱することにより
、冷間引き抜きされた金属管の間の隙間は全て流動後硬
化した合成樹脂層によって埋められ、この合成樹脂層に
断点が生じることはない。
また、加熱温度は合成樹脂が流動化する程度であるから
この合成樹脂層が変質したり、この合成樹脂層からガス
が発生したりすることがない。
この合成樹脂層が変質したり、この合成樹脂層からガス
が発生したりすることがない。
本発明になる制振パイプの製造方法を、鋼内管への合成
樹+1t’tの被覆説明図の第1図と、制振パイプ引き
抜き状態説明図の第2図とに基づいて以下に説明する。
樹+1t’tの被覆説明図の第1図と、制振パイプ引き
抜き状態説明図の第2図とに基づいて以下に説明する。
■ 第一工程(第1図);
シームレスの鋼内管(+)の外周に、この外周を完全に
被覆するように粘弾性高分子樹脂からなる合成樹脂テー
プ(3)を螺旋状に巻回する。
被覆するように粘弾性高分子樹脂からなる合成樹脂テー
プ(3)を螺旋状に巻回する。
■ 第二工程(第1図);
この合成樹脂テープ(3)が巻回された前記鋼内管(り
をこの鋼内管(1)より大径のシームレスの鋼外管(2
)に挿通して二重鋼管(4)とする。
をこの鋼内管(1)より大径のシームレスの鋼外管(2
)に挿通して二重鋼管(4)とする。
■ 第三工程;
通常の冷間引き抜きと同要領により、この二重鋼管(4
)の一端側を絞って口付けを行う。
)の一端側を絞って口付けを行う。
■ 第四工程(第2図);
この二重鋼管(4)の内側にプラグ(5)を収容し、そ
の絞った口付は部を引き抜きダイス(6)にとおして、
通常の引き抜き方法と同様に引き抜く。
の絞った口付は部を引き抜きダイス(6)にとおして、
通常の引き抜き方法と同様に引き抜く。
■ 第五工程;
このようにして引き抜いて製造した前記二重鋼管(4a
)を、保熱炉(図示省略)を用いて略250°Cで加熱
して、この二重鋼管(4a)の間の合成樹脂層(3a)
を流動化させた後に、この合成樹脂層(3a)を固化さ
せる。
)を、保熱炉(図示省略)を用いて略250°Cで加熱
して、この二重鋼管(4a)の間の合成樹脂層(3a)
を流動化させた後に、この合成樹脂層(3a)を固化さ
せる。
因みに、上記した製造工程を経て製造した制振パイプの
諸元を第1表に示す。
諸元を第1表に示す。
(以下、余白)
第1表、鋼管と制振パイプの諸元(単位; mm)この
ようにして製造した上記第1表に記載した各τJ法の制
振パイプと、この各寸法の制振パイプと各々同寸法の既
存の鋼管とを比較して、この制振パイプの各々が共に騒
音吸収性能が優れていることを確認すると共に、合成樹
脂層の厚さが薄いので、その強度上の点に関しても全く
問題のないことを確認した。
ようにして製造した上記第1表に記載した各τJ法の制
振パイプと、この各寸法の制振パイプと各々同寸法の既
存の鋼管とを比較して、この制振パイプの各々が共に騒
音吸収性能が優れていることを確認すると共に、合成樹
脂層の厚さが薄いので、その強度上の点に関しても全く
問題のないことを確認した。
なお、本実施例にあっては、鋼内管(1)の外周面に合
成樹脂テープを巻回するようにしたが、合成樹脂テープ
を巻回する変わりにペースト状の合成樹脂をこの鋼内管
(1)の外周面に塗布した上で、この鋼内管(])を鋼
外管(2)に挿通して冷間引き抜きをするようにしても
、本実施例になる製造方法により製造した制振パイプと
同等の騒音吸収性能を有する制振パイプを製造すること
が可能である。
成樹脂テープを巻回するようにしたが、合成樹脂テープ
を巻回する変わりにペースト状の合成樹脂をこの鋼内管
(1)の外周面に塗布した上で、この鋼内管(])を鋼
外管(2)に挿通して冷間引き抜きをするようにしても
、本実施例になる製造方法により製造した制振パイプと
同等の騒音吸収性能を有する制振パイプを製造すること
が可能である。
また、制振パイプの製造に際して用いる合成樹脂テープ
の材質としては、周知の制振鋼板において使用されてい
る材質の合成樹脂を用いれば充分であって、例えば「塩
化・ビニール樹脂」、「ビニール・アセタール樹脂」、
「フェノール樹脂」等であれば全く問題がな(、従って
合成樹脂の材質そのものに何ら限定されるものではない
。
の材質としては、周知の制振鋼板において使用されてい
る材質の合成樹脂を用いれば充分であって、例えば「塩
化・ビニール樹脂」、「ビニール・アセタール樹脂」、
「フェノール樹脂」等であれば全く問題がな(、従って
合成樹脂の材質そのものに何ら限定されるものではない
。
また、本実施例では内外の鋼管としては何れもシームレ
ス鋼管を用いたが、シームレスでない電hYwJ管を用
いても同等の騒音吸収性能を有する制振鋼管を製造する
ことが可能である。
ス鋼管を用いたが、シームレスでない電hYwJ管を用
いても同等の騒音吸収性能を有する制振鋼管を製造する
ことが可能である。
但し、上記したような?1tFIIa管を、用いる場合
にあっては、その外周面に合成樹脂テープが巻回され、
あるいはその外周面にペースト状の樹脂が塗”布された
電縫内鋼管を電縫性鋼管に押通する前に、この電縫性鋼
管の内側の溶接部等において電縫時に生じる「垂れ」、
「凸凹」等を予め除去しておく必要がある。
にあっては、その外周面に合成樹脂テープが巻回され、
あるいはその外周面にペースト状の樹脂が塗”布された
電縫内鋼管を電縫性鋼管に押通する前に、この電縫性鋼
管の内側の溶接部等において電縫時に生じる「垂れ」、
「凸凹」等を予め除去しておく必要がある。
また、本実施例では二重の鋼管からなる制振パイプを製
造する例について説明したが、この製造方法は鋼基外の
材質になる他の金属管に対しても適用することができる
。
造する例について説明したが、この製造方法は鋼基外の
材質になる他の金属管に対しても適用することができる
。
さらに、本実施例では冷間引き抜きした後に加熱処理し
たが、技術的には加熱しながら二重鋼管を引き抜くこと
も可能であると考えられる。
たが、技術的には加熱しながら二重鋼管を引き抜くこと
も可能であると考えられる。
しかしながら、このような二重鋼管の引き抜き作業に際
しては、通常摩耗防止の為に引き抜きダイスが冷却され
るから、加熱しながら引き抜(ことはこの引き抜きダイ
スの摩耗が激しいだけでなく、長期的な観点からすれば
引き抜き製品、所謂制振パイプの外径寸法精度、あるい
はランニングコスト等の問題が生じるので必ずしも′得
策とは言えない。
しては、通常摩耗防止の為に引き抜きダイスが冷却され
るから、加熱しながら引き抜(ことはこの引き抜きダイ
スの摩耗が激しいだけでなく、長期的な観点からすれば
引き抜き製品、所謂制振パイプの外径寸法精度、あるい
はランニングコスト等の問題が生じるので必ずしも′得
策とは言えない。
本発明では制振パイプを、外周に合成樹脂を被着した金
属内管をこの金属内管より大径の金属外管に挿通してな
る多重管を冷間引き抜きした後、前記合成樹脂が流動化
するまで加熱して制振パイプを製造するようにした。
属内管をこの金属内管より大径の金属外管に挿通してな
る多重管を冷間引き抜きした後、前記合成樹脂が流動化
するまで加熱して制振パイプを製造するようにした。
従って、本発明になる制振パイプの製造方法では予め製
造されたパイプを用いるので、従来の制振パイプを製造
する場合のように溶接時の溶接熱により、この合成樹脂
層が変質したり、断点が生じたり、あるいはこの合成樹
脂層が燃焼して燃焼ガスを発生するようなことがなくな
るばかりでなく、また強度的にも信転がおけると同時に
、所期の騒音吸収性能を発揮する制振パイプを製造する
ことができるようになった。
造されたパイプを用いるので、従来の制振パイプを製造
する場合のように溶接時の溶接熱により、この合成樹脂
層が変質したり、断点が生じたり、あるいはこの合成樹
脂層が燃焼して燃焼ガスを発生するようなことがなくな
るばかりでなく、また強度的にも信転がおけると同時に
、所期の騒音吸収性能を発揮する制振パイプを製造する
ことができるようになった。
また、この制振パイプを用いることにより、騒音防止の
為に構造上の特別の配慮が不要になり、機械、設備の構
造の筒略化が可能になるといった経済上の効果も生じて
きた。
為に構造上の特別の配慮が不要になり、機械、設備の構
造の筒略化が可能になるといった経済上の効果も生じて
きた。
従って、本発明によってその強度が優れると共に、騒音
吸収性能の劣化のない極めて優れ、かつ有用な制振パイ
プの5!遣方法を確立することができたのである。
吸収性能の劣化のない極めて優れ、かつ有用な制振パイ
プの5!遣方法を確立することができたのである。
第1図は金属管への合成樹脂の被覆説明図、第2図は多
重管引き抜き状態説明図である。 (+1−−−一鋼内管、(2)−−−一鋼外管、(3)
−−−一合成樹脂テープ、(3a)−−−一合成樹脂層
、(4)−−−−二重鋼管、(4a)−−−一引き抜き
後の二重鋼管、(5) −−−−プラグ、(6)−−−
一引き抜きダイス。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人 弁理士 金 丸 章 − 第2図
重管引き抜き状態説明図である。 (+1−−−一鋼内管、(2)−−−一鋼外管、(3)
−−−一合成樹脂テープ、(3a)−−−一合成樹脂層
、(4)−−−−二重鋼管、(4a)−−−一引き抜き
後の二重鋼管、(5) −−−−プラグ、(6)−−−
一引き抜きダイス。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人 弁理士 金 丸 章 − 第2図
Claims (1)
- (1)外周に合成樹脂を被着した金属管を該金属管より
大径の大径金属管に挿通してなる多重管を冷間引き抜き
した後、上記両管の間の合成樹脂からなる合成樹脂層が
流動化するまで加熱することを特徴とする制振パイプの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15581788A JPH01321014A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 制振パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15581788A JPH01321014A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 制振パイプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321014A true JPH01321014A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15614129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15581788A Pending JPH01321014A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 制振パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321014A (ja) |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15581788A patent/JPH01321014A/ja active Pending
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