JPH01321602A - 膜抵抗体のトリミング方法 - Google Patents

膜抵抗体のトリミング方法

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Publication number
JPH01321602A
JPH01321602A JP63154057A JP15405788A JPH01321602A JP H01321602 A JPH01321602 A JP H01321602A JP 63154057 A JP63154057 A JP 63154057A JP 15405788 A JP15405788 A JP 15405788A JP H01321602 A JPH01321602 A JP H01321602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance value
film
resistance
films
resistive film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63154057A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Okubo
正明 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH01321602A publication Critical patent/JPH01321602A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、絶縁基板上の互いに対向する一対の電極導体
間に設けられた膜抵抗体のトリミング方法に関する。
(従来の、技術) 従来の膜抵抗体は、第3図に示すように、絶縁基板(図
示していない)上に一対の電極導体21゜22を対向し
て設け、この一対の電極導体21゜22間に膜抵抗体2
3を設けて構成したものである。このような膜抵抗体2
3は、チップ状の絶縁基板上に形成してチップ抵抗器を
構成したり、種々の電子部品を搭載する絶縁基板上に形
成して混成集積回路を構成したりする。そして、通常は
、このような膜抵抗体に対して、所望の抵抗値を得るた
めに、第4図に示すようなダブルカットトリミング、第
5図に示すようなトリプルカットトリミング、第6図に
示すようなしカットトリミング等のトリミングが行われ
る。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記のような従来例のトリミング方法では膜
抵抗体のどの領域においても単位面積当たりの抵抗値が
ほぼ均一であるため、トリミング量に対する抵抗値の変
化量も常に同一となり、高精度のトリミングを行うには
不可避的な限界があるという問題がある。また、トリミ
ングの終端部分においてマイクロクラックが発生し易く
、使用中にそのマイクロクラックが発達して抵抗値変化
が生じるという問題もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、
より高精度のトリミングを可能とし、それにより高精度
の抵抗値を得ることができ、抵抗値の経年変化も余り生
じることのない膜抵抗体のトリミング方法を提供するこ
とを目的としている。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明は絶縁基板上
の互いに対向する一対の電極導体間に設けられた膜抵抗
体を、その一対の電極導体間にまたがる複数条の線状の
第1の抵抗膜と、これらの複数条の第1の抵抗膜を横断
してこれらを互いに並列接続する複数条の線状の第2の
抵抗膜とからなる格子状に形成し、始めにこの格子状の
膜抵抗体の第1の抵抗膜の所定箇所を切断し、次いでそ
の第2の抵抗膜の所定箇所を切断することを特徴として
いる。
(作用) この構成によれば、膜抵抗体を格子状に形成しているた
め、一対の電極導体間にまたがって設けられた複数条の
第!の抵抗膜を横断している第2の抵抗膜を所定箇所で
切断しても、第1の抵抗膜はどこかで必ず並列に接続さ
れた状態となっているため、一対の電極導体間の抵抗値
変化はさほど大きくはない。ところが、一対の電極導体
間にまたがる第1の抵抗膜を所定箇所で切断すると、−
対の電極導体間に流れる電流経路はそこで部分的に遮断
され、第1の抵抗膜を横断している第2の抵抗膜を迂回
して電流が流れることになる。そのため、電流経路が長
くなって一対の電極導体間の抵抗値変化は、第2の抵抗
膜の切断によるものよりも大きくなる。したがって、始
めに格子状に形成した膜抵抗体の第1の抵抗膜を所定位
置で切断することにより抵抗値の粗調整ができ、次いで
第2の抵抗膜を所定位置で切断することにより抵抗値の
微調整ができることになり、より高精度のトリミングが
可能となる。また、線状の抵抗膜を切断してトリミング
するものであるため、膜抵抗体にマイクロクラックが形
成されることがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図は本発明の実施例に係る膜抵抗体の平面図であ
り、図示していないアルミナ等の絶縁基板上に、互いに
対向して一対の電極導体l。
2が設けられている。これらの電極導体1.2は、例え
ばAg−Pdペーストを印刷したのちに焼き付けて形成
したものである。この一対の電極導体1.2間には、格
子状の膜抵抗体3が設けられている。この格子状の膜抵
抗体3は、一対の電極導体1.2間にまたがる複数条の
線状の第1の抵抗膜4.5.6.7.8.9とこれらの
複数条の第1の抵抗膜4,5,6,7,8.9を横切っ
てそれらを互いに並列接続する複数条の線状の第2の抵
抗膜10.11,12,13,14.15とから形成さ
れており、例えば酸化ルテニウム等のサーメット抵抗ペ
ーストを印刷したのちに焼き付けて形成したものである
。これらの第1の抵抗膜と第2の抵抗膜とは、1回の印
刷で形成しても2回の印刷により別々に形成してもよい
。このように格子状に形成された膜抵抗体3をトリミン
グするには、まず、始めに一対の電極導体1.2間にま
たがる第1の抵抗膜4.5.6.7.8.9をその所定
箇所、例えば第2図で示すような第1の抵抗膜4,5.
6の第2の抵抗膜11と12との間で切断し、所望の抵
抗値に近付ける。次いで、第1の抵抗膜4.5.6 。
7.8.9を横断する第2の抵抗膜10,11.12゜
13.14.15をその所定箇所、例えば、第2図で示
すような第2の抵抗膜12,13.14の第1の抵抗膜
6と7との間で切断し、所望の抵抗値を得る。つまり、
第1の抵抗膜をその所定箇所で切断することにより、そ
の第1の抵抗膜における電流経路が部分的に遮断され、
第2の抵抗膜を迂回して電流が流れるようになることか
ら電流経路が長くなって一対の電極導体1.2間の抵抗
値が大きくなる。そのため、できる限り所望の抵抗値に
近付づくように、順次第1の抵抗膜を遮断することによ
り抵抗値の粗調整を行うことができる。また、第2の抵
抗膜をその所定箇所で切断することにより、電極導体1
.2間の抵抗値は大きくなるが、第1の抵抗膜は電極導
体1.2部分を含んで必ずどこかで並列接続されている
ため、その抵抗値変化は第1の抵抗膜を切断したときよ
りも小さいものとなる。そのため、できる限り所望の抵
抗値に近付づくように、順次節2の抵抗膜を遮断するこ
とにより抵抗値の微調整を行うことができる。
なお、上記の一対の電極導体1.2間をまたがる第1の
抵抗膜4.5.6.7.8.9よりも、これらを横断す
る第2の抵抗膜! 0,11,12,13゜14.15
に単位面積当たりの抵抗値の高い抵抗材料を用いるよう
にすると、第1の抵抗膜を切断したときの抵抗値変化幅
は大きくなるが、第2の抵抗膜を切断したときの抵抗値
変化幅が小さくなって、より細かな微調整が可能となる
。この場合は、第1の抵抗膜と第2の抵抗膜とは、それ
ぞれ別々に形成する必要があることはいうまでもない。
また、第1の抵抗膜4.5.6.7.8.9の内、例え
ば4および5よりも、6.7.8および9に単位面積当
たりの抵抗値の高い抵抗材料を用いるようにするととも
に、第2の抵抗膜!0,11,12゜13.14.15
の内、例えば10.11およびI2に、13,14.お
よび15よりも単位面積当たりの抵抗値の高い抵抗材料
を用いるようにし、かつ、第2の抵抗膜のいずれもに第
1の抵抗膜のいずれよりも抵抗値の高い抵抗材料を用い
るような構成としてもよい。こうした場合でも、第1の
抵抗膜を先にトリミングし、第2の抵抗膜を後でトリミ
ングすることに変わりはないが第1の抵抗膜の中でも抵
抗値の低い抵抗膜を先にトリミングし、抵抗値の高い抵
抗膜を後でトリミングするようにすれば、抵抗値の粗調
整が容易となる。また、第2の抵抗膜の中でも抵抗値の
低い抵抗膜を先にトリミングし、抵抗値の高い抵抗膜を
後でトリミングするようにすれば、抵抗値の微調整がよ
り容易となる。
(効果) 以上説明したことから明らかなように本発明によれば、
膜抵抗体を一対の電極導体間にまたがる第1の抵抗膜と
、第1の抵抗膜を横切る第2の抵抗膜とからなる格子状
に形成し、始めに第1の抵抗膜を切断し、次いで第2の
抵抗膜を切断してトリミングするようにしたので、高精
度のトリミングが可能となって高精度の抵抗値が得られ
、さらにはトリミング時のマイクロクラックの発生も阻
止できて抵抗値の経年変化も小さくなるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明のトリミング方法を説明す
るための膜抵抗体の平面図、第3図ないし第6図は従来
例のトリミング方法を説明するための膜抵抗体の平面図
である。 1.2・・・電極導体、3・・・膜抵抗体、4,5,6
,7゜8.9・・・第1の抵抗膜、10,11.+ 2
.13,14.15・・・第2の抵抗膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁基板上の互いに対向する一対の電極導体間に
    設けられた膜抵抗体を、その一対の電極導体間にまたが
    る複数条の線状の第1の抵抗膜と、これらの複数条の第
    1の抵抗膜を横断してこれらを互いに並列接続する複数
    条の線状の第2の抵抗膜とからなる格子状に形成し、始
    めにこの格子状の膜抵抗体の第1の抵抗膜の所定箇所を
    切断し、次いでその第2の抵抗膜の所定箇所を切断する
    ことを特徴とする膜抵抗体のトリミング方法。
JP63154057A 1988-06-22 1988-06-22 膜抵抗体のトリミング方法 Pending JPH01321602A (ja)

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JP63154057A JPH01321602A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 膜抵抗体のトリミング方法

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JP63154057A JPH01321602A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 膜抵抗体のトリミング方法

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JPH01321602A true JPH01321602A (ja) 1989-12-27

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ID=15575968

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JP63154057A Pending JPH01321602A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 膜抵抗体のトリミング方法

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JP (1) JPH01321602A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292091B1 (en) * 1999-07-22 2001-09-18 Rohm Co., Ltd. Resistor and method of adjusting resistance of the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292091B1 (en) * 1999-07-22 2001-09-18 Rohm Co., Ltd. Resistor and method of adjusting resistance of the same

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