JPH0132314Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132314Y2 JPH0132314Y2 JP12481584U JP12481584U JPH0132314Y2 JP H0132314 Y2 JPH0132314 Y2 JP H0132314Y2 JP 12481584 U JP12481584 U JP 12481584U JP 12481584 U JP12481584 U JP 12481584U JP H0132314 Y2 JPH0132314 Y2 JP H0132314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal pipe
- sheathed heater
- epoxy resin
- out terminal
- stress concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はシーズヒータの封口構造の改良に関す
るもので、その目的とするところは、熱的及び機
械的に強く信頼性の高い封口構造を提供せんとす
るものである。
るもので、その目的とするところは、熱的及び機
械的に強く信頼性の高い封口構造を提供せんとす
るものである。
従来のシーズヒータの封口構造は第1図に示す
如く、金属パイプ1の中に取り出し端子3を接続
した発熱コイル2を挿入し、マグネシア粉末4を
充填したいわゆるシーズヒータの端部にゴム等の
弾性材料よりなるカツプ5を金属パイプ1の所定
位置に弾性力で装着し、該カツプ5内にエポキシ
樹脂6を注入し、加熱硬化させたものである。
如く、金属パイプ1の中に取り出し端子3を接続
した発熱コイル2を挿入し、マグネシア粉末4を
充填したいわゆるシーズヒータの端部にゴム等の
弾性材料よりなるカツプ5を金属パイプ1の所定
位置に弾性力で装着し、該カツプ5内にエポキシ
樹脂6を注入し、加熱硬化させたものである。
以上のものにおいて、シーズヒータに通電する
と、発熱コイル2相当部の金属パイプ1の温度が
上昇する。この熱が熱伝導によつて封口部である
金属パイプ1の端部及びエポキシ樹脂6の温度も
当然温度上昇する。この様に温度上昇するとエポ
キシ樹脂6に熱応力が発生する。特にエポキシ樹
脂6の肉厚が急変する−線部分に応力集中が
生じる。すなわち肉厚TとT′との差が大きい事
と、金属パイプ1の端面A部が直角になつている
事が応力集中の主原因となつている。この様に応
力集中が起こるとエポキシ樹脂6は−線でク
ラツクが発生し、封口が破壊され絶縁不良となる
欠点があつた。従つて使用に際してはエポキシ樹
脂6に応力集中が起きない様にエポキシ樹脂6の
温度上昇を押える必要がある。この方法としては
取り出し端子3の金属パイプ1の中に入つている
部分の長さlを長くする事により熱伝導による熱
を小さくする事が一般に実施されているが、シー
ズヒータ全体の長さが長くなつて、装置が大形化
するばかりかコスト面でも高価となる不都合が生
じる。尚応力集中の一つの原因である金属パイプ
1の端面A部が直角になつている事に対し、実際
に使用されている金属パイプ1の肉厚は0.4〜0.8
mm程度が主流で、この肉厚に対して外周を丸く面
取りしても直角とさほど変らず、応力集中を防止
できる程の効果は得られないものである。
と、発熱コイル2相当部の金属パイプ1の温度が
上昇する。この熱が熱伝導によつて封口部である
金属パイプ1の端部及びエポキシ樹脂6の温度も
当然温度上昇する。この様に温度上昇するとエポ
キシ樹脂6に熱応力が発生する。特にエポキシ樹
脂6の肉厚が急変する−線部分に応力集中が
生じる。すなわち肉厚TとT′との差が大きい事
と、金属パイプ1の端面A部が直角になつている
事が応力集中の主原因となつている。この様に応
力集中が起こるとエポキシ樹脂6は−線でク
ラツクが発生し、封口が破壊され絶縁不良となる
欠点があつた。従つて使用に際してはエポキシ樹
脂6に応力集中が起きない様にエポキシ樹脂6の
温度上昇を押える必要がある。この方法としては
取り出し端子3の金属パイプ1の中に入つている
部分の長さlを長くする事により熱伝導による熱
を小さくする事が一般に実施されているが、シー
ズヒータ全体の長さが長くなつて、装置が大形化
するばかりかコスト面でも高価となる不都合が生
じる。尚応力集中の一つの原因である金属パイプ
1の端面A部が直角になつている事に対し、実際
に使用されている金属パイプ1の肉厚は0.4〜0.8
mm程度が主流で、この肉厚に対して外周を丸く面
取りしても直角とさほど変らず、応力集中を防止
できる程の効果は得られないものである。
本考案は上述の欠点に対し、応力集中を緩和す
る封口構造とするために、金属パイプの端面に円
錐形のブツシユを装着することにより応力集中を
防止し、熱的に強い封口構造となしたものであ
る。
る封口構造とするために、金属パイプの端面に円
錐形のブツシユを装着することにより応力集中を
防止し、熱的に強い封口構造となしたものであ
る。
以下本考案の一実施例について説明する。第2
図は本考案の一実施例を示すもので、金属パイプ
1の端部に取り出し端子3を通して電気絶縁材料
例えば、シリコンゴムよりなる円錐形のブツシユ
7を装着してなるもので、円錐形の大径部は金属
パイプ1と略同一径とし、小径部は取り出し端子
3と略同一径となしたものである。このブツシユ
7をエポキシ樹脂6内に包含した構造となつてい
る。その他の部分は第1図に示す従来構造と同じ
である。以上の様にブツシユ7により金属パイプ
1の端面から取り出し端子3迄をテーパ状となし
た事によりエポキシ樹脂6の肉厚の急変を防止で
き、又金属パイプ1の端面のエツジも無くすこと
もできる。従つてエポキシ樹脂6の温度上昇によ
る熱応力の応力集中が緩和され、ゆえに応力集中
によるエポキシ樹脂6のクラツク発生が防止で
き、より高い温度域まで使用可能とすることがで
きる。また、このことは取り出し端子3の金属パ
イプ1内に入つている寸法lを短く構成すること
が可能となることであり、シーズヒータの全体寸
法を小さくでき、装置全体の寸法も小形化が計
れ、コスト的にも安価なシーズヒータが得られ
る。
図は本考案の一実施例を示すもので、金属パイプ
1の端部に取り出し端子3を通して電気絶縁材料
例えば、シリコンゴムよりなる円錐形のブツシユ
7を装着してなるもので、円錐形の大径部は金属
パイプ1と略同一径とし、小径部は取り出し端子
3と略同一径となしたものである。このブツシユ
7をエポキシ樹脂6内に包含した構造となつてい
る。その他の部分は第1図に示す従来構造と同じ
である。以上の様にブツシユ7により金属パイプ
1の端面から取り出し端子3迄をテーパ状となし
た事によりエポキシ樹脂6の肉厚の急変を防止で
き、又金属パイプ1の端面のエツジも無くすこと
もできる。従つてエポキシ樹脂6の温度上昇によ
る熱応力の応力集中が緩和され、ゆえに応力集中
によるエポキシ樹脂6のクラツク発生が防止で
き、より高い温度域まで使用可能とすることがで
きる。また、このことは取り出し端子3の金属パ
イプ1内に入つている寸法lを短く構成すること
が可能となることであり、シーズヒータの全体寸
法を小さくでき、装置全体の寸法も小形化が計
れ、コスト的にも安価なシーズヒータが得られ
る。
この様に本考案によれば、熱的に強い構造が得
られ、低温域はもちろんの事、高温域においても
信頼性の高い封口構造が得られるもので、極めて
実用価値大なるシーズヒータを提供できる。
られ、低温域はもちろんの事、高温域においても
信頼性の高い封口構造が得られるもので、極めて
実用価値大なるシーズヒータを提供できる。
第1図は従来のシーズヒータの封口構造を示す
要部断面図、第2図は本考案によるシーズヒータ
の封口構造を示す要部断面図である。 図中、1は金属パイプ、2は発熱コイル、3は
取り出し端子、4はマグネシア粉末、5はカツ
プ、6はエポキシ樹脂、7はブツシユである。な
お、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
要部断面図、第2図は本考案によるシーズヒータ
の封口構造を示す要部断面図である。 図中、1は金属パイプ、2は発熱コイル、3は
取り出し端子、4はマグネシア粉末、5はカツ
プ、6はエポキシ樹脂、7はブツシユである。な
お、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 金属パイプの中に取り出し端子を接続した発熱
コイルを挿入し、マグネシア粉末を充填してなる
シーズヒータの端部に前記取り出し端子を通して
電気絶縁材料よりなる円錐形のブツシユを装着
し、該ブツシユをつつみ込んで金属パイプ端部開
口部を耐熱絶縁樹脂で封口した事を特徴とするシ
ーズヒータの封口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12481584U JPS6139882U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | シ−ズヒ−タの封口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12481584U JPS6139882U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | シ−ズヒ−タの封口構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139882U JPS6139882U (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0132314Y2 true JPH0132314Y2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=30683523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12481584U Granted JPS6139882U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | シ−ズヒ−タの封口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139882U (ja) |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP12481584U patent/JPS6139882U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139882U (ja) | 1986-03-13 |
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