JPH06802Y2 - サ−ミスタの組立構造 - Google Patents

サ−ミスタの組立構造

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Publication number
JPH06802Y2
JPH06802Y2 JP1987081107U JP8110787U JPH06802Y2 JP H06802 Y2 JPH06802 Y2 JP H06802Y2 JP 1987081107 U JP1987081107 U JP 1987081107U JP 8110787 U JP8110787 U JP 8110787U JP H06802 Y2 JPH06802 Y2 JP H06802Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
cover
glass
hole
assembly structure
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987081107U
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English (en)
Other versions
JPS63191602U (ja
Inventor
文孝 高橋
邦男 岡崎
勝 白石
浩二 寄本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、特に湿度の耐久性が向上したサーミスタの
組立構造に関係するものである。
〔従来の技術〕
第5図は一般的なサーミスタ1の構造を示す図である。
このサーミスタ1は、サーミスタチップ2の両側に夫々
電極3,3を形成し、これらの電極3,3に絶縁樹脂4
で被覆したリード線5を接続した後、その周囲をモール
ド樹脂6で固めたものである。
上記のような構造のサーミスタ1は、通常そのままの単
体で被検出物体に取り付けられて使用されることが多
く、被検出物の温度が変化するとそれに応じてサーミス
タチップ2の抵抗値が変化する。そして、その抵抗値を
リード線5を通して検知することにより、被検出物体の
温度を検出することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のようなサーミスタ1にあっては、
モールド樹脂6のリード線5の部分から湿気が入り込
み、湿度の耐久性が悪いという問題点があった。また、
被検出物体等によりストレスが加えられ、特性劣化、破
損等が発生するという問題点があった。
この考案は、このような問題点に着目してなされたもの
で、湿度の耐久性が向上し、特性劣化、破損等の発生が
防止されると同時に、被検出物体との間の熱伝導を良好
なものにすることが可能なサーミスタの組立構造を提供
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案のサーミスタの組立構造は、金属性カバーの側
面に穴を設け、この穴からガラスサーミスタをリード線
と共に収納し且つカバー内面との間に充填剤を満たし、
前記カバーの底面を平面に形成すると共に、上面を曲面
に形成したものである。
〔作用〕
こ考案においては、ガラスサーミスタが金属製カバーの
中に充填剤と共に収納されるので、外部から湿気が入り
にくく、ストレスが加えられても変形、破損することは
ない。また、カバーの底面はフラットで上面は曲面であ
るので、被検出物体との接触を良好なものとすることが
できる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図である。図に
おいて、11は側面に穴12が設けられた金属製カバー
で底面は平面に形成され、上面は曲(率)面に形成され
ている。そして、上記穴12からシングルエンド型のガ
ラスサーミスタ13がリード線14と共に収納され、カ
バー内面との間に絶縁性接着剤15が充填剤として満た
されている。
第2図はガラスサーミスタ13の構造を示す図である。
図示のように、サーミスタチップ16の両側に電極17
が設けられ、この電極17にデュメット線が前述のリー
ド線14として接続されている。そして、チップ16の
周囲全体がガラス18で囲われている。
また、第3図(a),(b)は、ガラスサーミスタ13
を収納した金属製カバー11の外形を示す正面図及び側
面図である。前述したように、カバー11の上面は曲率
面で、底面は平面となっており、所謂カマボコ型の形状
となっている。そして、カバー11の長手方向の側面に
穴12が設けられ、この穴12からガラスサーミスタ1
3がリード線14と共に収納されている。またリード線
14には、熱収縮チューブ19が取り付けられている。
このように、カマボコ型の金属製カバー11にガラスサ
ーミスタ13を接着剤15と共に収納した構造となって
いるので、湿気が入りにくく、湿度の耐久性は向上した
ものとなる。また、金属製カバー11があるため、変
形、破損等が防止され、特性劣化も生じない。同時に、
カバー11の底面がフラットであるため、被検出物体の
フラットな面にその底面を接触させるようにすれば、両
者の間の熱伝導は良好なものとなる。更に、カバー11
の上面は曲率面であるので、例えばその上からヒータ線
等を巻回した時に双方の接触状態を良好に保つことがで
き、熱伝導性が良い。即ち、第4図に示すように、ガス
レートセンサ本体に使用する場合、円筒状のケーシング
20に平面部を設けてそこにガラスサーミスタ13の入
ったカバー11を配置し、その上からヒータ線21を巻
回すれば、ケーシング20及びヒータ線21と良好に接
触し、温度伝達特性が向上する。その際、ヒータ線21
あるいは固定用金具からのストレスがガラスサーミスタ
13に加わることはなく、検出精度が向上する。
なお、カバー11の材質としては熱伝導特性が良好なも
のが良く、例えばアルミニウム及びその合金、あるいは
銅及びその合金などが望ましい。また、カバー内に充填
する接着剤15は、シリコンゴム接着剤、エポキシ系接
着剤等が使用可能である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、この考案によれば、金属製カバー内
にガラスサーミスタをリード線と共に収納して充填剤で
満たし、カバーの底面を平面に、上面を曲面に夫々形成
したため、湿気が入りにくく、湿度の耐久性が向上する
と共に、外部からのストレスによる変形、破損等が防止
され、特性が劣化することもなく、また被検出物体との
間の熱伝導を良好にすることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図は第
1図のガラスサーミスタの構造図、第3図(a),
(b)はガラスサーミスタを収納した金属製カバーの外
形を示す正面図及び側面図、第4図はガスレートセンサ
本体に使用する際の取付例を示す説明図、第5図は従来
例を示す断面図である。 11……金属カバー 12……穴 13……ガラスサーミスタ 14……リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 寄本 浩二 神奈川県横浜市緑区荏田南2−17−8− 202 (56)参考文献 実開 昭50−87436(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属性カバーの側面に穴を設け、この穴か
    らガラスサーミスタをリード線と共に収納し且つカバー
    内面との間に充填剤を満たし、前記カバーの底面を平面
    に形成すると共に、上面を曲面に形成したことを特徴と
    するサーミスタの組立構造。
  2. 【請求項2】充填剤は、絶縁性接着剤であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のサーミスタ
    の組立構造。
JP1987081107U 1987-05-29 1987-05-29 サ−ミスタの組立構造 Expired - Lifetime JPH06802Y2 (ja)

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JP1987081107U JPH06802Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 サ−ミスタの組立構造

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JPS63191602U JPS63191602U (ja) 1988-12-09
JPH06802Y2 true JPH06802Y2 (ja) 1994-01-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2576033Y2 (ja) * 1992-06-22 1998-07-09 ニチコン株式会社 面実装型正特性サーミスタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5326193Y2 (ja) * 1973-12-14 1978-07-04
JPS5954829U (ja) * 1982-10-02 1984-04-10 株式会社長谷川工務店 配管温度感知器
JPS6056240U (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 カルソニックカンセイ株式会社 温度センサ

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JPS63191602U (ja) 1988-12-09

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