JPH0132487Y2 - - Google Patents

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JPH0132487Y2
JPH0132487Y2 JP15630083U JP15630083U JPH0132487Y2 JP H0132487 Y2 JPH0132487 Y2 JP H0132487Y2 JP 15630083 U JP15630083 U JP 15630083U JP 15630083 U JP15630083 U JP 15630083U JP H0132487 Y2 JPH0132487 Y2 JP H0132487Y2
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JP
Japan
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slide
piston rod
frame
hydraulic cylinder
fixed
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JP15630083U
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JPS6064002U (ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本件考案は農用トラクターに装着する作業機を
左右にスライド可能とし、農用トラクターが近寄
りにくい畦際や、狭い場所等における作業を効率
的に行なうスライドヒツチ装置の油圧シリンダー
の構造に関するものである。
従来から同一出願人により油圧式スライドヒツ
チの構造に関する出願がなされているが、本件考
案では特に油圧シリンダーへのパイピングを簡単
にし、油圧シリンダーの内部への油路の構成も簡
単にすべく、ピストンロツドをヒツチのフレーム
に兼用して固定し、このピストンロツド内に圧油
の油路を構成したことにより油圧シリンダーへの
パイピングと油路の構成を簡潔化したものであ
る。
本件考案の目的は以上の如くであり、添付の図
面に示した実施例の構成に基づいて本件考案の詳
細な構成を説明すると。
第1図は本件考案のスライドヒツチ装置にロー
タリー耕耘装置を付設した状態の側面図。第2図
は同じくスライドフレームA部の拡大側面図。第
3図は同じくスライドフレームA部の前面図であ
る。
第1図、第2図、第3図において、農用トラク
ターの後部のリアアクスルケースよりロワーリン
ク30L,30Rが突出し、トツプリンクヒンジ
及びこれに枢結されたトツプリンク25が突出さ
れている。
又、リアアクスルケースの上面に載設された油
圧ケースよりリフトアーム27が回動自在に突出
されている。
リフトアーム27よりリフトリンクを垂設し、
ロワーリンク30の中途部に枢結している。28
はリアアクスルケースから突出するPTO軸であ
り、ユニバーサルジヨイント29を介して、ロー
タリーギヤボツクス3の入力軸24に動力を伝え
ている。
ロワーリンク30L,30Rの先端はスライド
フレームAのうちの、横フレーム10aの下面に
固設されたスライドフレームロワーリンクヒンジ
14L,14Rにピン12,12にて枢支されて
いる。トツプリンク25は同じくスライドフレー
ムAの上部フレーム13に固設されたスライドフ
レームトツプリンクマスト1に枢結されている。
スライドフレームは、上部フレーム13、左右
フレーム4L,4R、補強フレーム5,5a、油
圧シリンダーフレーム10、横フレーム10aを
四角に枠組して構成している。油圧シリンダーフ
レーム10にピストンロツド17が固設され、こ
のピストンロツド17上をシリンダーチユーブ9
が左右に、圧油により移動すべくして油圧シリン
ダーを構成している。
この部分が本件考案の要部であるので第4図か
ら第7図において詳細に述べる。
ロータリー耕耘装置は従来のものと同じものを
利用しており、トツプリンクマスト45がロータ
リーギヤボツクス3から突設され、又、ロータリ
ーギヤボツクス3から後方へはデプスフレーム3
4が枢支突設され、又、ロータリーギヤボツクス
3の左右へは、メインビーム11L,11Rが突
出されている。
トツプリンクマスト45とデプスフレーム34
との間にはデプスコントロールハンドル32が介
装されて、デプスフレーム34の後端に支持した
デプスホイール36を上下動して耕深を調節して
いる。メインビーム11Lの左端にチエーンケー
ス39を上方へ向けて突出し、動力を耕耘爪軸へ
伝えている。耕耘爪の回動軌跡の外周に耕耘カバ
ー38と、サイドカバー37、リヤカバー35を
配置している。リヤカバー35をハンガーロツド
33にてバネを介して下方へ付勢している。
第2図、第3図において、シリンダーチユーブ
9の左右には、シリンダーチユーブの蓋51L,
51Rに固設してスライドロワーリンク18L,
18Rを固設し、該スライドロワーリンク18
L,18Rにロータリー耕耘装置のメインビーム
11L,11Rから突出するロワーリンクヒンジ
19L,19Rをボルトにて固定している。又ス
ライドロワーリンク18L,18Rを前方へ突設
して、ここにはスライドトツプリンク6を補強す
るスライドトツプリンクマスト8L,8Rを固設
し、スライドトツプリンク6の基部軸20の側面
にボルト46,47にて固定している。
そしてこの4本のボルト46,46,47,4
7のうち、下側の2本のボルト46,46には作
業機側のトツプリンクマスト45をボルト固定し
ている。
スライドトツプリンク6はローラーを軸受にて
支持して、ローラーが上部フレーム13の下向き
の形溝に嵌入して、回転移動すべく構成してい
る。
そしてこのスライドトツプリンク6を支持する
基部軸20に前方へ向けて、インジケーター2が
突設されている。インジケーター2の位置を補強
フレーム5の前面に書き込まれた目盛を読むこと
によりスライド量がすぐわかるように構成してい
る。
又、油圧シリンダーフレーム10の上面にスイ
ツチ15L,15Rが設けられており、スライド
位置とスライド幅を調整する調整ネジ16L,1
6Rの位置により、スライド位置とスライド幅を
調整すべく構成している。
調整ネジはシリンダーチユーブ9の両端に設け
たスライドロワーリンク18L,18R間に架設
した調整ネジスライド杆48に、左右の調整ネジ
が別々に移動固定可能に設けられている。そし
て、第3図に示す如く、スライドフレームAのう
ち油圧シリンダーフレーム10の左右の形部に
ピストンロツド17L,17Rを挿入し、左側を
油圧シリンダーフレーム10に固定している。固
定の仕方は、第6図のピストンロツド17Lの左
端蓋体54の螺子孔54aに当て板50を介して
ボルトを挿入して、当て板とピストンロツド17
を一体化している。次に当て板50の上下ボルト
50b,50cを、油圧シリンダーフレーム10
側面に押し付けて固定している。
当て板50とピストンロツド17Lの端部の固
定部には回り止め、弛み止めの為にピストンロツ
ド17の端部に切欠溝17cが構成されている。
ピストンロツドの右側17Rは段部17dを構成
し、この部分を油圧シリンダーフレーム10にて
当てて受けている。そして右側のピストンロツド
端部に油圧パイピング54,55が連結されてい
る。
第4図は油圧シリンダーの前面断面図。第5図
は同じく側面図。第6図はピストンロツド部分の
前面断面図。第7図は同じく側面図である。
第4図、第5図、第6図、第7図に従つて、ピ
ストンロツド17とシリンダーチユーブ9の構成
を説明すると。
ピストンロツド17は左17Lと右17Rとピ
ストン52より構成されている。そしてこれらは
外周の全周溶接にて一体的に構成されている。そ
して左17Lの左端には蓋体54が固設され、右
17Rの右端には蓋体53が溶接にて固設されて
いる。蓋体54には前述の当て板50の固定用螺
子孔54aが設けられ、蓋体53には右側の油室
用のパイピング54の油路53aが開口されてい
る。この油路53aからピストンロツド17Rの
内部を経てピストン52の油路52aに通じ、5
2aからシリンダーチユーブ9内に吐出するので
ある。
又、蓋体53には左側の油室用のパイプ58が
溶接固定され、該パイプ58はピストンロツド1
7R内を貫通し、ピストン52の油路52bに連
結されている。この油路52bより、シリンダー
チユーブ9の左側の油室内に圧油が吐出されるの
である。
シリンダーチユーブ9はピストン52の外周に
オーリングを介して油密構造とされ、両端からは
オイルシールを介装した蓋体51L,51Rが嵌
入されて、シリンダーチユーブ9の両端に固設し
たスライドロワーリンク18L,18Rと蓋体5
1L,51Rが締め付け固定されている。
このように、ピストン52とピストンロツド1
7L,17Rを一体的として油圧シリンダーフレ
ームに固定してフレームの一部を兼務させ、この
外周にシリンダーチユーブ9を油密嵌装して、油
圧シリンダーを構成しているのである。
そして、この左右の油室へは、ピストンロツド
の右側の17Rの内部を通過して一方からのみ圧
油を送り込む構成としている。このようにピスト
ンロツド17のうち左側17Lは油圧シリンダー
フレーム10に固定する役目を主とし、右側17
Rはパイピング54,55を連結し、油路を集中
的に構成したものである。
以上の如く本件考案は農用トラクターに装備し
た作業機を左右に移動させる油圧スライドヒツチ
において、往復動油圧シリンダーのピストンロツ
ドをスライドフレームの一部に兼用して固定し、
ピストンロツドの外周にシリンダーチユーブを嵌
装し摺動させ、左右の油室へ圧油を導く油路をピ
ストンロツド内に設けたのでシリンダーチユーブ
を摺動させ、ピストンロツドを固定しているので
ピストンロツドを油圧シリンダーフレームの横フ
レームを兼用することができ、フレームの強度向
上に効果的であり、又、幅方向の寸法が大きくな
る方をピストンロツドとし、その寸法内でシリン
ダーチユーブを移動させる方が強度的に又、組立
て上も楽になるのである。又、ピストンロツド1
7L,17Rとピストン52と、シリンダーチユ
ーブ9によつて構成する油室への圧油の供給をピ
ストンロツド内に設けた油路により行つたので、
ピストンロツド17L,17Rは回転も摺動しな
いので直接パイピングを連結することができ、ス
イベルジヨイントのような圧油受継ぎ用の継手も
必要なくなつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本件考案のスライドヒツチ装置にロー
タリー耕耘装置を付設した状態の側面図。第2図
は同じくスライドフレームA部の拡大側面図。第
3図は同じくスライドフレームA部の前面図。第
4図は油圧シリンダーの前面断面図。第5図は同
じく側面図。第6図はピストンロツド部分の前面
断面図。第7図は同じく側面図である。 A……スライドフレーム、9……シリンダーチ
ユーブ、10……油圧シリンダーフレーム、17
L,17R……ピストンロツド、52……ピスト
ン、52a,52b……油路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 農用トラクターに装備した作業機を左右に移動
    させる油圧スライドヒツチにおいて、往復動油圧
    シリンダーのピストンロツドをスライドフレーム
    Aの一部に兼用して固定し、ピストンロツドの外
    周にシリンダーチユーブを嵌装し摺動させ、左右
    の油室へ圧油を導く油路をピストンロツド内に設
    けたことを特徴とする油圧スライドヒツチ用の油
    圧シリンダー構造。
JP15630083U 1983-10-08 1983-10-08 油圧スライドヒツチ用の油圧シリンダ−構造 Granted JPS6064002U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15630083U JPS6064002U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 油圧スライドヒツチ用の油圧シリンダ−構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15630083U JPS6064002U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 油圧スライドヒツチ用の油圧シリンダ−構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064002U JPS6064002U (ja) 1985-05-07
JPH0132487Y2 true JPH0132487Y2 (ja) 1989-10-04

Family

ID=30344937

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15630083U Granted JPS6064002U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 油圧スライドヒツチ用の油圧シリンダ−構造

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JP (1) JPS6064002U (ja)

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JPS6064002U (ja) 1985-05-07

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