JPH0132499Y2 - - Google Patents

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JPH0132499Y2
JPH0132499Y2 JP1982132961U JP13296182U JPH0132499Y2 JP H0132499 Y2 JPH0132499 Y2 JP H0132499Y2 JP 1982132961 U JP1982132961 U JP 1982132961U JP 13296182 U JP13296182 U JP 13296182U JP H0132499 Y2 JPH0132499 Y2 JP H0132499Y2
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spring
balance spring
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balance
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JP1982132961U
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はトラクター装着作業機のドラフトコン
トロール装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来からドラフトコントロール装置のバランス
スプリングに関する技術は公知とされているので
ある。
例えば実開昭55−166408号公報に記載の技術の
如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、該従来の技術においては、トツプリン
ク圧縮荷重用のバランススプリングと、トツプリ
ンク引つ張り荷重用のバランススプリングが配置
されているが、両バランススプリングは、前後に
直列に配置されており、また同じ径の略同じバネ
圧に構成されているのである。
故に、デイスクプラウや撥土板プラウのような
大牽引力作業機においては、バネ圧の大きいバラ
ンススプリングで適性にバランスするが、カルチ
ベーターのような大重量・軽負荷作業機において
は、引つ張り荷重にバネ圧の大きいバランススプ
リングが旨くバランスしないという不具合いがあ
つたものである。
また、両バランススプリングが前後に配置さ
れ、同じバネガイド杆の上に介装されているの
で、一方のバランススプリングのバネ圧を調整す
ると、他方のバランススプリングのバネ圧も調節
することとなり、一方のみの調節が出ないという
不具合いがあつたものである。
また、両バランススプリングが直列に並べて配
置されているので、該バランススプリングを収納
するバネ室が大きくなりすぎるという不具合いが
あつたものである。
本考案は以上の不具合いを解消したものであ
る。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
トツプリンクヒツチ6にかかるトツプリンクか
らの荷重に対しバランスするドラフトコントロー
ル装置のバランススプリングを、トツプリンク圧
縮荷重用の大径バランススプリング7と、トツプ
リンク引つ張り荷重用の小径バランススプリング
8と二本設け、小径バランススプリング8を大径
バランススプリング7の内部に二重構造に配置す
ると共に、小径バランススプリング8のバネ圧を
大径バランススプリング7のバネ圧よりも小とし
たものである。
(ホ) 実施例 本考案の的は以上の如くであり、添付の図面に
示した実施例の構成を説明すると。
第1図は作業機制御装置の全体側面図、第2図
は同じく油圧ケースの左右方向中心の側面断面
図、第3図は第1図のA−A矢視断面図、第3A
図は第3図のコントロールバー上部の拡大図、第
4図は第3図C−C矢視断面図、第5図は第3図
のD−D矢視断面図、第6図は第2図のE−E矢
視断面図、第7図は第1図のF矢視図である。
油圧ケース2はミツシヨンケース又はリアアク
スルケース上に載置固定されている。
第2図の断面図に示す如く、油圧ケース内に油
圧シリンダー17を嵌設し、油圧シリンダー17
の前部にはシリンダーヘツド19が固設されてい
る。
油圧ケース2の後部にドラフトコントロール用
のバランススプリング装置が設けられている。
トツプリンクヒツチ6は油圧ケース2の左右突
出部間に渡架された枢支軸10に枢支され、トツ
プリンクヒツチ6の上下の2ケ所の穴6a,6b
にトツプリンクの前端が枢支される。トツプリン
クヒツチ6の前端に左右のスプリング介装ピン
9,9が枢支軸12により枢支されており、大径
バランススプリング7と小径バランススプリング
8が二重構造で介装されている。
ロータリー耕耘装置による耕耘作業等はトツプ
リンクに圧縮荷重がかかる場合であるが、カルチ
ベータのように重量の重い作業機に対して、耕深
の浅い耕耘で土壌抵抗が小さい時に重量の方が土
壌抵抗に勝つて、トツプリンクにはロアーリンク
を中心に逆に引つ張り荷重が働くのである。耕深
が深い場合や、土壌低抗の大きい作業機の場合に
は圧縮荷重である。
このような重作業機による軽負荷の牽引作業に
おいて、小径のバランススプリング8が逆方向に
圧縮されるとにより耕深を一定とすることができ
るのである。
スプリング介装ピン9の大きい段部は大径のバ
ランススプリング受けてあり、小さい段部はスプ
リングホルダー14の下端を接当して下径のバラ
ンススプリングのそれ以上の圧縮を止めるストツ
パー部である。
又、小径のバランススプリング8のそれ以上の
圧縮を止めるストツパーはバネ受け15とスプリ
ングホルダー14の上端とにより構成している。
13はトツプリンクフツク、11はトツプリンク
フツク13の支持板である。
スプリング介装ピン9の上端のロツクナツト1
6aと、調整ナツト16bによりバネ受け15を
上下動させ、大小のバランススプリング7,8の
作用長を変更調整できる。
ドラフトコントロールのフイードバツクは第1
図において、トツプリンクヒツチ6の枢支軸10
を中心とする回動がアーム45、フイードバツク
リンク46、ピン57、アーム49、軸50によ
り油圧ケース2のケース内へ伝えられ、第2図の
アーム54、リンク43、ピン42、アーム3
4、軸33から第3図の油圧バルブ室内へ伝えら
れる。
油圧バルブ室内では軸33の先端にアーム32
を設け、アーム32の先端にピン31を固設して
いる。ピン31にはドラフトコントロールバー2
3の下端が枢結されており、トツプリンクに掛か
る牽引負荷の変化によりドラフトコントロールバ
ー23を前後動させるのである。
トツプリンクヒツチ6に圧縮方向の荷重がかか
ると第3図において、ドラフトコントロールバー
23の下端を前方へ押し、リフトアームは上げ方
向となり、逆にトツプリンクヒツチ6に引つ張り
方向の荷重がかかると、ドラフトコントロールバ
ー23の下端を後方へ動かして、リフトアームを
下げる方向にコントロールするのである。
ドラフトコントロールの手動設定レバー3によ
る設定は手動設定レバー3を回動すると、レバー
ガイド5b上をレバー3が回動し、アーム3a、
ボス部3bにより筒軸24を回動し、筒軸24は
係合片27に溶接されており、係合片27の係合
凹部内に嵌入したピン28を回動する。
ピン28により枢支軸29が回動され、枢支軸
29の下方のアーム30にピン56を介してドラ
フトコントロールバー23が枢結されているの
で、該ドラフトコントロールバーの上端を前後へ
回動するのである。
この手動の設定と、フイードバツク信号との上
下両方の動きの合成された動きでドラフトコント
ロールバー23の中央部が油圧バルブ20のスプ
ール18に横設されたピン20を前後に操作する
のである。
次にポジシヨンコントロール装置の説明をする
と。
ポジシヨンコントロールの手動設定レバー4の
回動はレバーガイド5a上で行われ、アーム4
a、ボス部4bを介して操作軸26を回動させ
る。操作軸26が油圧バルブ室内に突出した部分
にアーム25が固設されており、ピン44を介し
てポジシヨンコントロールバー22の上端を前後
動させる。
ポジシヨンコントロールのフイードバツク信号
は第1図において、リフトアーム1から伝えられ
る。リフトアーム1のアーム51よりピン52、
リンク41、ピン40、アーム39を介して軸3
6から第3図の油圧バツク室内へ軸36が突入す
る。
第3図において、軸36の先端にカム36aが
一体的に設けられており、カム36aのピン38
によりポジシヨンコントロールバー22の下端を
前後動させる。
ポジシヨンコントロールの手動設定レバー4を
機体の後方へリフトアームを一定量上げるべく所
定の位置まで回動し、止める動作でポジシヨンコ
ントロールバー22は第3図に手前へ動き、スプ
ール18を押し込んで油圧バルブを上げ方向に切
り換える。この動作によりリフトアーム1が上が
り始めて、フイードバツク装置により逆にポジシ
ヨンコントロールバーの下端は第3図の向うへ下
がる方向へ移動し、スプールを押し込んでいた位
置から中立に戻し、所定のリフトアームの上げ位
置で停止させるのである。
以上の如くポジシヨンコントロールと、ドラフ
トコントロール装置を併用しているのであるが、
トツプリンクヒツチのバランススプリングを大小
の大径バランススプリング7と小径バランススプ
リング8とを設けて、重作業機による軽負荷作業
において、小径のバランススプリングの移動幅だ
けトツプリンクが動くべく構成している。
故に、ドラフトコントロールの手動設定レバー
を、この重作業機にて軽負荷制御を可能とする位
置にセツトした場合に、ポジシヨンコントロール
設定レバー3を操作して、圃場端における作業機
の上昇を行うと、ドラフトコントロールバー23
の位置の方がポジシヨンコントロールバー22の
位置より前に残つてしまい、優先的にこのドラフ
トコントロールバー23の方がスプールに接当し
て或る位置で、油圧バルブのリリーフバルブを操
作して油圧を逃がして中立位置にしてしまい、そ
れ以上リフトアームが上がらないという不具合が
生ずる点が発生するのである。
しかし、圃場端で回行を終えると、またその状
態でドラフトコントロールを続けるのであるか
ら、ドラフトコントロールの手動設定レバーは動
かしたくなく、自動的にドラフトコントロールバ
ー23を会場方向へ動かすように、第5図のロツ
ク部材37が設けられている。
即ちリフトアーム1が上がるとカム体36aの
ピン35がロツク部材37の背面に接当し、更に
ロツク部材37がピン31に接当し、ドラフトコ
ントロールバー23を後方へスプールに触れない
位置へ共に移動させるのである。
しかし、ドラフトコントロール側のフイードバ
ツクリンク装置があるので、ピン31は後退でき
なくなるので、第1図はドラフトコントロールの
フイードバツクリンク46に、ロツク部材37に
より強制移動量を吸収できる吸収バネ47を設け
て吸収している。
又、第3図及び第3A図において、ドラフトコ
ントロール、ポジシヨンコントロールの手動設定
レバー3,4を回動位置で停止させる為にボス部
3a,4aに摩擦を与えているのであるが、本構
成では、ボス部の摩擦を操作軸26に遊嵌した四
枚の板バネ60で行い、該板バネの張力を二本の
平行ボルト67,68と、その間座65,66を
捻じ込むことにより行つている。この間座65,
66に対して操作軸26は遊嵌状態であり、外方
への抜け出しはアーム25と筒軸24の間で係合
させているが、従来の如くロツクナツト装置が設
けられていないので、内方への移動が自由となつ
ているのである。
操作軸26が内方へあまり大きく入り込むと、
ドラフトコントロールバー23とポジシヨンコン
トロールバー22とが係合してしまうので、操作
軸26の先端と枢支軸29の間の間隙aを、ドラ
フトコントロールアーム23部とポジシヨンコン
トロールアーム部とのと最接点の間隙bよりも小
として、ドラフトコントロールバー同志が係合し
ないように構成している。58,59は手動設定
レバーの設定ストツパーである。
(ヘ) 考案の効果 以上のように本考案は構成したので、次のよう
な効果を奏するのである。
第1に、デイスクプラウや撥土板プラウのよう
な大牽引力作業機におては、バネ圧の大きいバラ
ンススプリング7によりバランスさせ、カルチベ
ーターのような大重量・軽負荷作業機において
は、バネ圧の小さいバランススプリング8により
バランスさせるので、カルチベーターのような大
重量・軽負荷作業機において、従来のようにバネ
力の大なるバランススプリングでバランスさせる
必要がないので、デリケートな制御が可能となつ
たものである。
第2に、バランススプリング7を大径で圧縮荷
重量用にし、バランススプリング8を小径で引つ
張り荷重用としたことにより、両バネのバネ圧を
別々に設定調整することが可能なり、種々の作業
機に併せてバネ圧の各別の調整が可能となつたも
のである。
第3に、大径の圧縮荷重用のバランススプリン
グ7と小径の引つ張り荷重用のバランススプリン
グ8を、二重構造にして配置したので、油圧ケー
ス2に上方に突出することがなく、コンパクトに
配置することが可能となつたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業機制御装置の全体側面図、第2図
は同じく油圧ケースの左右方向中心の側面断面
図、第3図は第1図のA−A矢視断面図、第3A
図は第3図のコントロールバー上部の拡大図、第
4図は第3図C−C矢視断面図、第5図は第3図
のD−D矢視断面図、第6図は第2図のE−E矢
視断面図、第7図は第1図のF矢視視図である。 6……トツプリンクヒツチ、7……大径のバラ
ンススプリング、8……小径のバランススプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トツプリンクヒツチ6に掛かるトツプリンクか
    らの荷重に対しバランスするドラフトコントロー
    ル装置のバランススプリングを、トツプリンク圧
    縮荷重用の大径バランススプリング7と、トツプ
    リンク引つ張り荷重用の小径バランススプリング
    8と二本設け、小径バランススプリング8を大径
    バランススプリング7の内部に二重構造に配置す
    ると共に、小径バランススプリング8のバネ圧を
    大径バランススプリング7のバネ圧よりも小とし
    たことを特徴とする農用トラクターの作業機制御
    装置。
JP13296182U 1982-08-31 1982-08-31 農用トラクタ−の作業機制御装置 Granted JPS5936908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13296182U JPS5936908U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 農用トラクタ−の作業機制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13296182U JPS5936908U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 農用トラクタ−の作業機制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5936908U JPS5936908U (ja) 1984-03-08
JPH0132499Y2 true JPH0132499Y2 (ja) 1989-10-04

Family

ID=30300091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13296182U Granted JPS5936908U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 農用トラクタ−の作業機制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5936908U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849051Y2 (ja) * 1979-05-18 1983-11-09 三菱農機株式会社 農用トラクタ−の自動抵抗制御装置

Also Published As

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JPS5936908U (ja) 1984-03-08

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