JPH071927Y2 - トラクタのドラフトコントロール装置 - Google Patents
トラクタのドラフトコントロール装置Info
- Publication number
- JPH071927Y2 JPH071927Y2 JP16223188U JP16223188U JPH071927Y2 JP H071927 Y2 JPH071927 Y2 JP H071927Y2 JP 16223188 U JP16223188 U JP 16223188U JP 16223188 U JP16223188 U JP 16223188U JP H071927 Y2 JPH071927 Y2 JP H071927Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- top link
- mounting member
- link mounting
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はトラクタのドラフトコントロール装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術 機体に前後回動自在に支持させたトップリンク取付部材
を油圧制御装置に連繋し、作業機の牽引抵抗の増大によ
りトップリンクに加わる圧縮力をトップリンク取付部材
が感知して油圧制御装置を切換作動させ作業機を上昇さ
せることにより牽引負荷を一定に保ってトラクタに無理
をかけず、スリップを防止するようにしたトラクタのド
ラフトコントロールは、コントロールレバーの位置に対
応した位置に作業機の高さを調整するようにしたポジシ
ョンコントロール及びドラフトコントロールとポジショ
ンコントロールを兼ね備えたミックスコントロールとと
もに油圧制御機構の1つとして既に公知であり且つ実用
に供されている。
を油圧制御装置に連繋し、作業機の牽引抵抗の増大によ
りトップリンクに加わる圧縮力をトップリンク取付部材
が感知して油圧制御装置を切換作動させ作業機を上昇さ
せることにより牽引負荷を一定に保ってトラクタに無理
をかけず、スリップを防止するようにしたトラクタのド
ラフトコントロールは、コントロールレバーの位置に対
応した位置に作業機の高さを調整するようにしたポジシ
ョンコントロール及びドラフトコントロールとポジショ
ンコントロールを兼ね備えたミックスコントロールとと
もに油圧制御機構の1つとして既に公知であり且つ実用
に供されている。
かかるドラフトコントロール装置において、ドラフト不
使用時、例えばポジションコントロール操作時やミック
スコントロール操作時に、トップリンク取付部材が作業
機からの推力がかかっても動かぬよう、従来、第4図に
示すようにトップリンク取付部材(イ)の上方部に支軸
(ロ)を介して回動自在に装着したストッパ(ハ)をス
トッパボルト(ニ)に跨がるようにして油圧ケース
(ホ)に固着の固定ブラケット(ヘ)とトップリンク取
付部材(イ)間に介入させてロックし、ドラフト操作時
にはストッパ(ハ)を上方に回動させてロックを解除す
るように構成したものが提供されている(実公昭61−15
号公報等)。
使用時、例えばポジションコントロール操作時やミック
スコントロール操作時に、トップリンク取付部材が作業
機からの推力がかかっても動かぬよう、従来、第4図に
示すようにトップリンク取付部材(イ)の上方部に支軸
(ロ)を介して回動自在に装着したストッパ(ハ)をス
トッパボルト(ニ)に跨がるようにして油圧ケース
(ホ)に固着の固定ブラケット(ヘ)とトップリンク取
付部材(イ)間に介入させてロックし、ドラフト操作時
にはストッパ(ハ)を上方に回動させてロックを解除す
るように構成したものが提供されている(実公昭61−15
号公報等)。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記従来のものは、ストッパボルト(ニ)が図
示のようにセンサー作用を行うトップリンク取付部材
(イ)の上端近傍で機体の巾方向中間部に設けられてお
り、その上方にストッパ(ハ)が位置することになるた
め、トップリンク取付部材(イ)が上下に長く、しかも
センサー部(ト)が油圧ケース(ホ)背面側の狭い空間
部を利用して配置されていることと相俟って、機種によ
っては機体構造上ストッパ(ハ)が丁度シート部材ブラ
ケット或はシート後方に設けた工具箱等と干渉し易く、
そのためストッパ(ハ)等の取付スペースの確保が困難
となる場合も考えられる。
示のようにセンサー作用を行うトップリンク取付部材
(イ)の上端近傍で機体の巾方向中間部に設けられてお
り、その上方にストッパ(ハ)が位置することになるた
め、トップリンク取付部材(イ)が上下に長く、しかも
センサー部(ト)が油圧ケース(ホ)背面側の狭い空間
部を利用して配置されていることと相俟って、機種によ
っては機体構造上ストッパ(ハ)が丁度シート部材ブラ
ケット或はシート後方に設けた工具箱等と干渉し易く、
そのためストッパ(ハ)等の取付スペースの確保が困難
となる場合も考えられる。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、トップリンク取付部材を、ブラケット
固定ボルトを介して機体に固定したブラケットに対し前
後方向回動自在に支持させると共に、トップリンク取付
部材とブラケット間にはトップリンク取付部材の前方へ
の回動を規制するストッパを前記ブラケット固定ボルト
よりも上方外側方に設けたストッパボルトを介して左右
揺動自在に且つ長手方向摺動自在に吊設し、ストッパを
ブラケット固定ボルトを挟んで一側に位置させたときに
はストッパが作用状態に保持され、他側に位置させたと
きには非作用状態に保持されるように構成したことによ
り上記の問題点を解消しようとするものである。
固定ボルトを介して機体に固定したブラケットに対し前
後方向回動自在に支持させると共に、トップリンク取付
部材とブラケット間にはトップリンク取付部材の前方へ
の回動を規制するストッパを前記ブラケット固定ボルト
よりも上方外側方に設けたストッパボルトを介して左右
揺動自在に且つ長手方向摺動自在に吊設し、ストッパを
ブラケット固定ボルトを挟んで一側に位置させたときに
はストッパが作用状態に保持され、他側に位置させたと
きには非作用状態に保持されるように構成したことによ
り上記の問題点を解消しようとするものである。
作用 ドラフトコントロール使用時にはストッパを鉛直方向に
垂下させると、トップリンク取付部材に対するストッパ
の回動規制作用が解除されるのでトップリンク取付部材
は作業機の牽引抵抗の増大によりトップリンクに押され
て前方に自由に回動し油圧制御装置を上げ側に切換え、
作業機が上昇する。作業機の上昇により牽引抵抗が小さ
くなるとトップリンク取付部材は板ばねにより元位置に
復帰し作業機は下降する。一方、ドラフトコントロール
の非使用時にはストッパをブラケット固定ボルトを挟ん
で反対側に位置させると、ストッパはトップリンク取付
部材とブラケット間に介入しトップリンク取付部材の前
方回動が規制されるのでドラフトコントロールは行われ
なくなる。
垂下させると、トップリンク取付部材に対するストッパ
の回動規制作用が解除されるのでトップリンク取付部材
は作業機の牽引抵抗の増大によりトップリンクに押され
て前方に自由に回動し油圧制御装置を上げ側に切換え、
作業機が上昇する。作業機の上昇により牽引抵抗が小さ
くなるとトップリンク取付部材は板ばねにより元位置に
復帰し作業機は下降する。一方、ドラフトコントロール
の非使用時にはストッパをブラケット固定ボルトを挟ん
で反対側に位置させると、ストッパはトップリンク取付
部材とブラケット間に介入しトップリンク取付部材の前
方回動が規制されるのでドラフトコントロールは行われ
なくなる。
実施例 本考案の構成を図面に示された一実施例により説明すれ
ば、1はトラクタの油圧ケースで、図示外のトランスミ
ッションケースの上面に固設されている。2は油圧ケー
ス1の側方から機体後方(第1図左方)に向け延出した
リフトアームで、その延出端側は図示しなかったがリフ
トロッドを介して作業機装着装置のロワリンクに連結さ
れており、油圧ケース1に内装された油圧制御装置の切
換作動によりリフトアーム2が上下回動し作業機を昇降
させるようになっている。3はアーム3aを一体に突設し
たブラケットで、左右に2個ずつ上下に螺入したブラケ
ット固定ボルト4,5により油圧ケース1の背面側に固定
されている。6は前記アーム3aに枢支ピン7を介し前後
方向回動自在に支持されたトップリンク取付部材で、そ
の上部前面側には左右両側にL字形状のストッパ規制部
材6aを、中間部にバネ受6bを夫々固設してなるプレート
6cが一体に固着されている。そしてプレート6cはブラケ
ット3の左右両側から後方に向け突設したトップリンク
取付部材6の後方回動範囲規制用のストッパボルト8に
遊嵌させてあり、その前面側は基部をブラケット3に固
定した板ばね9にばね受6bを介して当接させてある。a
はトップリンク取付部材6に複数段設けたトップリンク
bの取付穴である。ところで、上記ストッパボルト8は
前面ブラケット固定ボルト4,5よりも上方外側方に配設
されており、各ストッパボルト8にはトップリンク取付
部材6の前方回動を規制するストッパ10が長孔11を介し
て左右揺動自在に且つ長手方向摺動自在に吊設されてい
る。上記ストッパ10は長孔11を有するプレート10aと該
プレート10aの垂下端に固着したピン部10bとで構成され
ており、ストッパ10をブラケット固定ボルト4,5を挟ん
で一側に位置させたときにはストッパ10が作用状態に保
持され、他側に位置させたときにはストッパ10が非作用
状態に保持されるように構成されている。即ち、第2図
に示すように左右のストッパ10をブラケット固定ボルト
4,5の夫々内方に位置させたときには自重によりストッ
パ10はピン部10bがボルト4,5の頭部4′,5′に当接支持
されてストッパ作用状態に保持され、またストッパ10を
固定ボルト4,5の外方側に位置させたときにはピン部10b
の一端側がプレート6cの両側下部に設けた切欠部6′c
に望んだ状態で垂下してストッパ非作用状態に保持され
るものである。
ば、1はトラクタの油圧ケースで、図示外のトランスミ
ッションケースの上面に固設されている。2は油圧ケー
ス1の側方から機体後方(第1図左方)に向け延出した
リフトアームで、その延出端側は図示しなかったがリフ
トロッドを介して作業機装着装置のロワリンクに連結さ
れており、油圧ケース1に内装された油圧制御装置の切
換作動によりリフトアーム2が上下回動し作業機を昇降
させるようになっている。3はアーム3aを一体に突設し
たブラケットで、左右に2個ずつ上下に螺入したブラケ
ット固定ボルト4,5により油圧ケース1の背面側に固定
されている。6は前記アーム3aに枢支ピン7を介し前後
方向回動自在に支持されたトップリンク取付部材で、そ
の上部前面側には左右両側にL字形状のストッパ規制部
材6aを、中間部にバネ受6bを夫々固設してなるプレート
6cが一体に固着されている。そしてプレート6cはブラケ
ット3の左右両側から後方に向け突設したトップリンク
取付部材6の後方回動範囲規制用のストッパボルト8に
遊嵌させてあり、その前面側は基部をブラケット3に固
定した板ばね9にばね受6bを介して当接させてある。a
はトップリンク取付部材6に複数段設けたトップリンク
bの取付穴である。ところで、上記ストッパボルト8は
前面ブラケット固定ボルト4,5よりも上方外側方に配設
されており、各ストッパボルト8にはトップリンク取付
部材6の前方回動を規制するストッパ10が長孔11を介し
て左右揺動自在に且つ長手方向摺動自在に吊設されてい
る。上記ストッパ10は長孔11を有するプレート10aと該
プレート10aの垂下端に固着したピン部10bとで構成され
ており、ストッパ10をブラケット固定ボルト4,5を挟ん
で一側に位置させたときにはストッパ10が作用状態に保
持され、他側に位置させたときにはストッパ10が非作用
状態に保持されるように構成されている。即ち、第2図
に示すように左右のストッパ10をブラケット固定ボルト
4,5の夫々内方に位置させたときには自重によりストッ
パ10はピン部10bがボルト4,5の頭部4′,5′に当接支持
されてストッパ作用状態に保持され、またストッパ10を
固定ボルト4,5の外方側に位置させたときにはピン部10b
の一端側がプレート6cの両側下部に設けた切欠部6′c
に望んだ状態で垂下してストッパ非作用状態に保持され
るものである。
ところで、ストッパ10は第2図及び第3図に示すように
プレート6cとブラケット3間の空間部を利用してコンパ
クトに収納された状態でセットされており、ストッパ作
用時及び非作用時いずれの場合でもトップリンク取付部
材6よりも上方に突出することはない。尚、ストッパボ
ルト4,5及びストッパ10は必ずしも左右両側に設ける必
要ななく片側でもよい。
プレート6cとブラケット3間の空間部を利用してコンパ
クトに収納された状態でセットされており、ストッパ作
用時及び非作用時いずれの場合でもトップリンク取付部
材6よりも上方に突出することはない。尚、ストッパボ
ルト4,5及びストッパ10は必ずしも左右両側に設ける必
要ななく片側でもよい。
12はドラフトコントロールロッドで、一端はピン13でト
ップリンク取付部材6に、他端はピン14でセレクトアー
ム15に連結されている。16はドラフトコントロールレバ
ー、17はフィードバックロッド、18はフィードバックア
ーム、19,20はリンク、21はリンク19に突設したピン、2
2はセレクトアーム15とドラフトコントロールレバー16
の連結ピン、23はポジションコントールレバー2とリン
ク19との連結ピン、25はポジションコントールレバー24
と一体のポジションコントールシャフトで、ドラフトコ
ントロールレバー16の回動中心軸ともなっている。26は
トップリンクbの取付ピン、27はフェンダである。
ップリンク取付部材6に、他端はピン14でセレクトアー
ム15に連結されている。16はドラフトコントロールレバ
ー、17はフィードバックロッド、18はフィードバックア
ーム、19,20はリンク、21はリンク19に突設したピン、2
2はセレクトアーム15とドラフトコントロールレバー16
の連結ピン、23はポジションコントールレバー2とリン
ク19との連結ピン、25はポジションコントールレバー24
と一体のポジションコントールシャフトで、ドラフトコ
ントロールレバー16の回動中心軸ともなっている。26は
トップリンクbの取付ピン、27はフェンダである。
さて、トラクタによるプラウ作業時等において、ドラフ
トコントロールを使用する場合には、左右のストッパ10
を上方に持上げながら第2図における仮想線図示のよう
にブラケット固定ボルト4,5の外側方に回動させて手を
離せばストッパ10は自重で鉛直垂下状態に変姿し、ピン
部10bの一端がプレート6cの切欠部6′cに臨んでスト
ッパ非作用状態となりトップリンク取付部材6の前方回
動規制作用が解除されるので、この状態で作業を開始す
る(この場合レバー位置は第1図実線図示のレバー位置
で、油圧ケース1内部の油圧制御装置に組込まれた油圧
バルブ(図示せず)を中立位置にしておく)。作業開始
後、作業機側からP方向の推力がトップリンクbを介し
て取付ピン26に加わるとトップリンク取付部材6が板ば
ね9に抗して枢支ピン7を中心にして前方に回動するた
め、ドラフトコントロールロッド12が前方に移動しセレ
クトアーム15がピン22を中心にして反時計方向に回動す
る。この時セレクトアーム15がピン21を押すためリンク
19もピン23を中心にして同方向に回動しリンク20を押す
ためフィードバックアーム18が軸18aを中心に時計方向
に回動しフィードバックロッド17を前方に移動させる。
これにより油圧バルブを上げ側に切換えるのでリフトア
ーム2が上方に回動し作業機が上昇する。作業機の上昇
によりP方向の推力がなくなると第1図の状態に復元す
る。
トコントロールを使用する場合には、左右のストッパ10
を上方に持上げながら第2図における仮想線図示のよう
にブラケット固定ボルト4,5の外側方に回動させて手を
離せばストッパ10は自重で鉛直垂下状態に変姿し、ピン
部10bの一端がプレート6cの切欠部6′cに臨んでスト
ッパ非作用状態となりトップリンク取付部材6の前方回
動規制作用が解除されるので、この状態で作業を開始す
る(この場合レバー位置は第1図実線図示のレバー位置
で、油圧ケース1内部の油圧制御装置に組込まれた油圧
バルブ(図示せず)を中立位置にしておく)。作業開始
後、作業機側からP方向の推力がトップリンクbを介し
て取付ピン26に加わるとトップリンク取付部材6が板ば
ね9に抗して枢支ピン7を中心にして前方に回動するた
め、ドラフトコントロールロッド12が前方に移動しセレ
クトアーム15がピン22を中心にして反時計方向に回動す
る。この時セレクトアーム15がピン21を押すためリンク
19もピン23を中心にして同方向に回動しリンク20を押す
ためフィードバックアーム18が軸18aを中心に時計方向
に回動しフィードバックロッド17を前方に移動させる。
これにより油圧バルブを上げ側に切換えるのでリフトア
ーム2が上方に回動し作業機が上昇する。作業機の上昇
によりP方向の推力がなくなると第1図の状態に復元す
る。
尚、作業機を持上げる場合はトップリンク取付部材6に
対し後方への引張力が加わるがこの引張力はストッパボ
ルト8で受止められる。
対し後方への引張力が加わるがこの引張力はストッパボ
ルト8で受止められる。
上記ドラフト使用時においてはストッパ10はブラケット
固定ボルト4,5とストッパ規制部材6aで挟持された状態
にあるので機体の振動等により揺動するのが規制され、
ストッパ10は所定の位置に安定良く保持される。
固定ボルト4,5とストッパ規制部材6aで挟持された状態
にあるので機体の振動等により揺動するのが規制され、
ストッパ10は所定の位置に安定良く保持される。
一方、ドラフト非使用時には、左右のストッパ10を上方
に持上げながらブラケット固定ボルト4,5の内方に向け
回動させると共にピン部10bをブラケット固定ボルト4,5
の頭部4′,5′に乗せると左右のストッパ10はピン部10
bがプレート6cとブラケット3間に介入した倒ハの字状
の傾斜姿勢に保持されるのでトップリンク取付部材6は
前方回動が規制されドラフトコントロールは行われな
い。
に持上げながらブラケット固定ボルト4,5の内方に向け
回動させると共にピン部10bをブラケット固定ボルト4,5
の頭部4′,5′に乗せると左右のストッパ10はピン部10
bがプレート6cとブラケット3間に介入した倒ハの字状
の傾斜姿勢に保持されるのでトップリンク取付部材6は
前方回動が規制されドラフトコントロールは行われな
い。
尚、ドラフト非使用時、ストッパ10は自重によりブラケ
ット固定ボルト4,5の頭部4′,5′に当接支持され安定
傾斜状態に保持されるので、ストッパ10を積極的に持上
げない限り作業中ストッパ10がボルト頭部4′,5′を越
えて勝手に他側に回動することはない。
ット固定ボルト4,5の頭部4′,5′に当接支持され安定
傾斜状態に保持されるので、ストッパ10を積極的に持上
げない限り作業中ストッパ10がボルト頭部4′,5′を越
えて勝手に他側に回動することはない。
考案の効果 上記したように、本考案は機体に前後回動自在に支持さ
せたトップリンク取付部材を油圧制御装置に連繋し、作
業機の牽引抵抗の増大によりトップリンクに加わる圧縮
力をトップリンク取付部材が感知して油圧制御装置を切
換作動させ作業機を上昇させるようにしたトラクタのド
ラフトコントロール装置において、前記トップリンク取
付部材を、ブラケット固定ボルトを介して機体に固定し
たブラケットに対し前後方向回動自在に支持させると共
に、トップリンク取付部材とブラケット間にはトップリ
ンク取付部材の前方への回動を規制するストッパを前記
ブラケット固定ボルトよりも上方外側方に設けたストッ
パボルトを介して左右揺動自在に且つ長手方向摺動自在
に吊設し、ストッパをブラケット固定ボルトを挟んで一
側に位置させたときにはストッパが作用状態に保持さ
れ、他側に位置させたときには非作用状態に保持される
ように構成したから、ドラフトコントロール使用時及び
非使用時いずれの場合においてもストッパを安定よく支
持させることができると共に、ストッパボルト及びスト
ッパの取付高さを低く設定できるのでシート取付ブラケ
ットや工具箱等がトップリンク取付部材の上方に突出し
ているような場合でも取付スペースに苦慮することなく
ストッパを容易に装着することができ、しかも、ストッ
パボルトとは別にストッパの回動支点を設けていた従来
のものに比較し構造が簡単で加工工数も少なくすること
ができる等の効果がある。
せたトップリンク取付部材を油圧制御装置に連繋し、作
業機の牽引抵抗の増大によりトップリンクに加わる圧縮
力をトップリンク取付部材が感知して油圧制御装置を切
換作動させ作業機を上昇させるようにしたトラクタのド
ラフトコントロール装置において、前記トップリンク取
付部材を、ブラケット固定ボルトを介して機体に固定し
たブラケットに対し前後方向回動自在に支持させると共
に、トップリンク取付部材とブラケット間にはトップリ
ンク取付部材の前方への回動を規制するストッパを前記
ブラケット固定ボルトよりも上方外側方に設けたストッ
パボルトを介して左右揺動自在に且つ長手方向摺動自在
に吊設し、ストッパをブラケット固定ボルトを挟んで一
側に位置させたときにはストッパが作用状態に保持さ
れ、他側に位置させたときには非作用状態に保持される
ように構成したから、ドラフトコントロール使用時及び
非使用時いずれの場合においてもストッパを安定よく支
持させることができると共に、ストッパボルト及びスト
ッパの取付高さを低く設定できるのでシート取付ブラケ
ットや工具箱等がトップリンク取付部材の上方に突出し
ているような場合でも取付スペースに苦慮することなく
ストッパを容易に装着することができ、しかも、ストッ
パボルトとは別にストッパの回動支点を設けていた従来
のものに比較し構造が簡単で加工工数も少なくすること
ができる等の効果がある。
図面は本考案に係るトラクタのドラフトコントロール装
置の一実施例を示すものであって、第1図は要部の側面
図、第2図は要部の拡大背面図、第3図は要部の拡大側
面図、第4図は従来例の背面図である。 図中、1は油圧ケース、2はリフトアーム、3はブラケ
ット、4,5はブラケット固定ボルト、6はトップリンク
取付部材、8はストッパボルト、10はストッパ。
置の一実施例を示すものであって、第1図は要部の側面
図、第2図は要部の拡大背面図、第3図は要部の拡大側
面図、第4図は従来例の背面図である。 図中、1は油圧ケース、2はリフトアーム、3はブラケ
ット、4,5はブラケット固定ボルト、6はトップリンク
取付部材、8はストッパボルト、10はストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】機体に前後回動自在に支持させたトップリ
ンク取付部材を油圧制御装置に連繋し、作業機の牽引抵
抗の増大によりトップリンクに加わる圧縮力をトップリ
ンク取付部材が感知して油圧制御装置を切換作動させ作
業機を上昇させるようにしたトラクタのドラフトコント
ロール装置において、前記トップリンク取付部材を、ブ
ラケット固定ボルトを介して機体に固定したブラケット
に対し前後方向回動自在に支持させると共に、トップリ
ンク取付部材とブラケット間にはトップリンク取付部材
の前方への回動を規制するストッパを前記ブラケット固
定ボルトよりも上方外側方に設けたストッパボルトを介
して左右揺動自在に且つ長手方向摺動自在に吊設し、ス
トッパをブラケット固定ボルトを挟んで一側に位置させ
たときにはストッパが作用状態に保持され、他側に位置
させたときには非作用状態に保持されるように構成した
ことを特徴とするトラクタのドラフトコントロール装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16223188U JPH071927Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | トラクタのドラフトコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16223188U JPH071927Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | トラクタのドラフトコントロール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281111U JPH0281111U (ja) | 1990-06-22 |
| JPH071927Y2 true JPH071927Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31445872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16223188U Expired - Lifetime JPH071927Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | トラクタのドラフトコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071927Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP16223188U patent/JPH071927Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281111U (ja) | 1990-06-22 |
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