JPH0132602Y2 - - Google Patents

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JPH0132602Y2
JPH0132602Y2 JP12905084U JP12905084U JPH0132602Y2 JP H0132602 Y2 JPH0132602 Y2 JP H0132602Y2 JP 12905084 U JP12905084 U JP 12905084U JP 12905084 U JP12905084 U JP 12905084U JP H0132602 Y2 JPH0132602 Y2 JP H0132602Y2
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JP
Japan
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link
wiper
crank
drive shaft
output arm
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JP12905084U
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JPS6143564U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はクランクの回転運動をリンクを介して
ワイパー駆動軸に固着した出力アームに伝達させ
るようにしたワイパーのリンク機構に係り、主と
して180゜の拭き角も可能な自動車のリヤワイパー
のリンク機構に関する。
(従来の技術) 従来のこの種リンク機構として、第1図に示す
ように、クランクaの一端に連結される第1リン
クbと、ワイパーの駆動軸cに固着した出力アー
ムdとを2本の第2リンクe,eから成るクロス
リンクで連結し、前記クランクaの回転によつ
て、180゜の拭き角を有するワイパーの揺動運動が
得られるものが知られる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このものによれば、2本の第2
リンクe,e、及びこれら両リンクe,eを特殊
形状の出力アームdと第1リンクbとに連結する
4個の連結軸f,f,f,fを必要とするので、
リンク機構の構成が複雑となつて好ましくない。
(問題点を解決するための手段) 本考案はワイパーのリンク機構の構成を簡単に
するものであつて、クランクの回転運動をリンク
を介してワイパー駆動軸に固着した出力アームに
伝達させるようにしたワイパーのリンク機構にお
いて、前記クランクの一端に第1リンクを連結す
ると共に前記出力アームの一端に第2リンクを連
結し、これら第1リンクと第2リンクとを連結す
る連結軸を前記ワイパー駆動軸の取付平面上に設
けた円弧状のガイド溝内に摺動自在に係合させた
ことを特徴とする。
(実施例) 以下に本考案を第2図の実施例について説明す
る。
第2図において、1は原動機により減速装置
(図示しない)を介して連続回転される歯車を示
し、この歯車1の周縁部にピン等から成る固定軸
2を設けてクランク3が構成される。このクラン
ク3の一端の固定軸2に第1リンク4が連結され
る。また5はワイパー駆動軸6に固着された出力
アームを示し、この出力アーム5の一端に第2リ
ンク7が連結される。第1リンク4と第2リンク
7とは連結軸8により連結され、この連結軸8は
連結に必要な長さ以上のものが用意され、その端
部が前記ワイパー駆動軸6の取付平面9上に設け
た円弧状のガイド溝10内に摺動自在に係合され
る。
かくて、原動機例えばモーターの駆動によれ
ば、クランク3が回転され、その回転運動は第1
リンク4を介して連結軸8が円弧状のガイド溝1
0内を往復する揺動運動に変換され、さらにその
揺動運動は第2リンク7及び出力アーム5を介し
て第3図で示すような略正弦波状の回転角変化を
有するワイパー駆動軸6の往復回動運動に変換さ
れ、さらに180゜前後の拭き角を有するワイパーの
揺動運動に変換される。
次に上記リンク機構の設計順序の1例を第4図
に基づいて説明する。
歯車1の原動軸1aのある箇所をO1点とし、
固定軸2のある箇所をP点とし、固定軸2の回転
軌跡を一点鎖線で示す。
先ず、O1Pの長さlを決めO1を通る直線上に
2点間の長さが2lになるような点Q1,Q2を決
める。
次に、Q1,Q2の垂直二等分線上に中心O2を
有する半径Q1,O2の円を描く。これによれば、
弦Q1,Q2に対する弧Q1,Q2が定まり、これを
ガイド溝10位置とする。
更に、Q1及びQ2を中心として夫々半径rの
円を描き、O2から各円に接線を引き、接点を
夫々R1,R2とする。
最後にR1,R2の垂直二等分線上にO3点を定
める。このO3点をワイバー駆動軸6の位置と
する。この場合、Q1,R1が第2リンク7の長
さになり、R1,R2の略1/2の長さR2O3が出力 アーム5の長さになる。またO1,Q1からO1P
を引いた長さが第1リンク4の長さになる。
尚、第2リンク7の長さと出力アーム5の長さ
とが極端に違わないようにO3点を定めるが好
ましい。
尚、第3図示のものは、クランク3を歯車1の
周縁部に固定軸2を設けて構成したが、これに限
るものではなく、例えば、原動軸に駆動アームを
連結して構成しても良く、この場合には駆動アー
ムの一端に第1リンク4が連結される。
(考案の効果) このように本考案によるときは、クランクの一
端に連結した第1リンクとワイパー駆動軸に固着
した出力アームの一端に連結した第2リンクとを
連結する連結軸を、前記ワイパー駆動軸の取付平
面上に設けた円弧状のガイド溝内に摺動自在に係
合したので、前記ワイパー駆動軸の往復回動運動
を略180゜の拭き角を有するワイパーの揺動運動に
変換することができ、しかも構成が簡単であり、
廉価に提供できる効果を有する。
さらに本考案によるときは、従来公知のてこク
ランク機構のてこの部分をガイド溝に置換したの
で、ワイパーのリンク機構全体の取付スペースが
少なくて済む効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワイパーのリンク機構を示す平
面図、第2図は本考案の実施の1例を示す平面
図、第3図はそのワイパー駆動軸の回転角変化を
示す説明線図、第4図はその設計手順の説明図で
ある。 3……クランク、4……第1リンク、5……出
力アーム、6……ワイパー駆動軸、7……第2リ
ンク、8……連結軸、9……取付平面、10……
ガイド溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランクの回転運動をリンクを介してワイパー
    駆動軸に固着した出力アームに伝達させるように
    したワイパーのリンク機構において、前記クラン
    クの一端に第1リンクを連結すると共に前記出力
    アームの一端に第2リンクを連結し、これら第1
    リンクと第2リンクとを連結する連結軸を前記ワ
    イパー駆動軸の取付平面上に設けた円弧状のガイ
    ド溝内に摺動自在に係合させたことを特徴とする
    ワイパーのリンク機構。
JP12905084U 1984-08-25 1984-08-25 ワイパ−のリンク機構 Granted JPS6143564U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12905084U JPS6143564U (ja) 1984-08-25 1984-08-25 ワイパ−のリンク機構

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JP12905084U JPS6143564U (ja) 1984-08-25 1984-08-25 ワイパ−のリンク機構

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Publication Number Publication Date
JPS6143564U JPS6143564U (ja) 1986-03-22
JPH0132602Y2 true JPH0132602Y2 (ja) 1989-10-04

Family

ID=30687672

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12905084U Granted JPS6143564U (ja) 1984-08-25 1984-08-25 ワイパ−のリンク機構

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JP (1) JPS6143564U (ja)

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JPS6143564U (ja) 1986-03-22

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