JPH0132736Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0132736Y2
JPH0132736Y2 JP7128083U JP7128083U JPH0132736Y2 JP H0132736 Y2 JPH0132736 Y2 JP H0132736Y2 JP 7128083 U JP7128083 U JP 7128083U JP 7128083 U JP7128083 U JP 7128083U JP H0132736 Y2 JPH0132736 Y2 JP H0132736Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
rotor
stator
stator plate
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7128083U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59177928U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7128083U priority Critical patent/JPS59177928U/ja
Publication of JPS59177928U publication Critical patent/JPS59177928U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0132736Y2 publication Critical patent/JPH0132736Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、表面が誘電体によつて被覆されてい
るステータプレートと、回転動作するロータプレ
ートとを交互に噛み合わせて静電容量を変化させ
る小型バリコンに関する。
小型バリコンは、表面が誘電体によつて被覆さ
れているステータプレートと、ロータシヤフトに
固設されて回転動作するロータプレートとを交叉
させ、その対向面積の変化によつて静電容量を変
えるようにしている。またこのステータプレート
とロータプレートは複数群設けられ、各群によつ
てAMアンテナ入力段、FMアンテナ入力段、
FMOSC段やその他のセクシヨンにおける容量設
定を行なうようになつている。
ところが、従来のこの種の小型バリコンでは前
記ステータプレートが片持ち支持であつたため振
動しやすい欠点があつた。すなわちこの小型バリ
コンがスピーカと同じキヤビネツト内に装備され
ている音響機器などのセツトであつて、近年普及
されている大出力のセツトにおいては、この出力
を大きくすることによつてスピーカの振動がキヤ
ビネツトを介して小型バリコンに伝達される。そ
の結果ステータプレートが可聴周波数域にて共振
を起こし、スピーカからハウリングが発生するこ
とがある。この現象を防ぐためにはステータプレ
ートとロータプレートとのギヤツプをできるだけ
狭くするのがよいが、このギヤツプを狭くし過ぎ
るとロータシヤフトの回転抵抗が大きくなつて操
作しにくくなる問題が生じる。
本考案は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、ロータシヤフトの回転抵抗に影響を
与えることなく、しかも簡単な構造にて前記のよ
うなハウリングが生じるのを有効に防止できる小
型バリコンを提供することを目的としている。
本考案による小型バリコンは、内部にロータプ
レートとステータプレートが設けられている一対
の基板の対向内部に支持突起を設け、この支持突
起をステータプレートに当接させて支持し、ステ
ータプレートの振動を防止したものである。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
第1図は小型バリコンの断面図、第2図はステ
ータプレートの支持状態を示す拡大断面図、第3
図はステータプレートとロータプレートを示す平
面図である。
図中の符号1は下部基板であり、2は上部基板
である。下部基板1の上面には柱状の支持部1
a,1b(実際は4本であるが2本のみ図示する)
が一体に成形されている。また、上部基板2の下
面にも柱状の支持部2a,2b(これも実際は4
本である)が一体に成形されている。下部基板1
と上部基板2を組合わせた状態にて、下側の支持
部と上側の支持部が1aと2a、1bと2bの組
合わせにて対向する。そして、この対向部間に複
数のステータプレート3が保持される。この各ス
テータプレート3の間にはステータワツシヤ4が
介在してステータプレート3の間隔が維持されて
いる。このステータプレート3とステータワツシ
ヤ4はレーザー溶接、半田付けなどの手段で一体
化されている。また、対向している支持部1aと
支持部2aならびにステータプレート3、ステー
タワツシヤ4に対して金属支柱が強圧入されてい
る。他の支持部1b,2b間も全て同じである。
この金属支柱5は、下部基板1と上部基板2、な
らびにステータプレート3、ステータワツシヤ4
を互いに固定する機能を発揮するとともに、この
金属支柱5の中央部がステータプレート3と電気
的に接続され、その下端5aがステータ側端子と
しての機能を発揮するようになつている。
ステータプレート3の平面形状は第3図に示さ
れる。このステータプレート3はアルミニウムな
どの金属の薄板によつて三角形状に成形されてい
る。このステータプレート3の基部3aは前記支
持部1a,1b,2a,2bならびにステータワ
ツシヤ4と同径の円板形状であり、この基部3a
の中心部に、金属支柱5を圧入するための小穴3
bが穿設されている。また、三角形状部の1辺に
は凹部3cが形成されている。そして、この三角
形状部には、ポリエチレンフイルムなどの誘電体
6が被覆されている。
また、下部基板1の上面には誘電体によるリー
ド7が形成されており、このリード7の端部は基
板外へ延びて折曲げられており、この端部により
ロータ側端子7aが形成されている。そして、下
部基板1の中央部に、ロータシヤフト8が回転自
在に支持されている。このロータシヤフト8は下
部基板1に対し下から挿入されており、下部基板
1の上方からワツシヤ9、ストツパ10の順に挿
入され、このストツパ10が下部基板1の上面に
圧入などの手段によつて固定されている。その結
果、ロータシヤフト8は前記リード7と電気的に
接続されている。また、ロータシヤフト8には、
ロータプレート11とロータワツシヤ12が順に
積層されて外挿されており、最上部にナツト13
が螺装されて固定されている。またロータシヤフ
ト8の上端は上部基板2の下面に設けられた板ば
ね14に支持されている。このロータプレート1
1はアルミニウムなどの金属薄板によつて、第3
図に示すような半円形状に成形されている。小型
バリコンが組立てられた状態では、ロータプレー
ト11がステータプレート3に対して微小間隔に
て対向し、また、ステータプレート3の前記凹部
3cはロータワツシヤ12の周囲部に当接して支
持されるようになる。
また、下部基板1の上面には支持突起15が一
体に設けられており、この支持突起15により、
下部基板側のステータプレート3が支持されてい
る。すなわち、支持突起15がステータプレート
3の片側の縁部に当接して、ステータプレート3
をわずかに弾性変形させた状態にて(図において
下から持ち上げた状態にて)支持しているもので
ある(第3図参照)。
次に、上記構成による本考案の作用ならびに効
果を説明する。
静電容量の設定はロータシヤフト8を回転させ
ることによつて行なう。すなわち、ロータシヤフ
ト8を回転させると、第3図に示すように、ロー
タプレート11とステータプレート3との対向面
積が変化し、両プレート3,11間の静電容量が
変化する。第1図の実施例では、ステータプレー
ト3とロータプレート11が2群ずつ設けられて
おり、このうちの1群の静電容量は、図示左側の
ロータ側端子7aと金属支柱5の下端5aとの間
にて取り出せる。また、他の1群の静電容量は、
図示右側のロータ側端子7aと金属支柱5aとの
間にて取り出せることになる。この各群にてAM
アンテナ入力段、FMアンテナ入力段などの各セ
クシヨンごとの静電容量の設定が行なわれるもの
である。
また、下部基板1側のステータプレート3は支
持突起15によつて押えられているので、大容量
のスピーカの出力による振動が生じても、この支
持されていいるステータプレート3が共振して振
れることなく、よつて振動によるハウリング現象
が生じにくくなる。
なお、図の実施例では、下部基板1の上面に支
持突起15を設けているが、上部基板2の下面に
もこれと同じ支持突起を設けて、図示最上部のス
テータプレート3を支持してもよい。また、支持
部1bならびに2aから横方向に延びる突起を設
けて、この突起により中央に位置するステータプ
レート3を支持してもよい。
以上のように本考案によれば以下に列記する効
果を奏するようになる。
(1) 基板間に支持突起を設けて、この支持突起に
よりステータプレートを支持しているので、ス
テータプレートがスピーカの出力などによつて
振動しなくなり、ハウリング現象が生じにくく
なる。
(2) 基板上あるいはこれと一体の支持部に支持突
起を形成し、この支持突起にてステータプレー
トを支持しているので、全体の構造や組立て作
業は従来と変わることなく簡単にできる。
(3) ステータプレートとロータプレートとのギヤ
ツプなどは従来のものと変わつていないので、
ロータシヤフトの回転抵抗が増大することもな
く、操作性が悪化することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による小型バリコンの一実施例
を示す断面図、第2図はステータプレートの支持
部を示す拡大断面図、第3図はロータプレートと
ステータプレートの平面図である。 1,2……基板、1a,1b,2a,2b……
支持部、3……ステータプレート、6……誘電
体、8……ロータシヤフト、11……ロータプレ
ート、15……支持突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向して配置された一対の基板間にロータシヤ
    フトが回転自在に設けられ、このロータシヤフト
    には金属薄板製のロータプレートが固設されてお
    り、また前記基板間に設けられた支持部には、金
    属薄板製で且つ表面が誘電体によつて被覆されて
    いるステータプレートがロータプレートに対し微
    小間隙にて対向して固設されており、且つ、前記
    両基板の間にはステータプレートに当接する支持
    突起が設けられていることを特徴とする小型バリ
    コン。
JP7128083U 1983-05-13 1983-05-13 小型バリコン Granted JPS59177928U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7128083U JPS59177928U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 小型バリコン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7128083U JPS59177928U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 小型バリコン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59177928U JPS59177928U (ja) 1984-11-28
JPH0132736Y2 true JPH0132736Y2 (ja) 1989-10-05

Family

ID=30201428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7128083U Granted JPS59177928U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 小型バリコン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59177928U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59177928U (ja) 1984-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6023406A (en) LC composite component with variable capacitor and inductor
JPH0132736Y2 (ja)
JPH041727Y2 (ja)
US6700302B1 (en) Piezoelectric resonator
JPS5855637Y2 (ja) 小型バリコンのステ−タ板抑止構造
JPH023615Y2 (ja)
JPH0353491Y2 (ja)
JPS6311713Y2 (ja)
JPH0419791Y2 (ja)
KR100406256B1 (ko) 전기적 접촉을 위한 돌출부를 갖는 인쇄회로기판을 포함한마이크로폰 및 그의 연결 방법
JP2001186596A (ja) コンデンサマイクロホン
JPS6325721Y2 (ja)
JPS6223081Y2 (ja)
JPH0419790Y2 (ja)
JPS6311707Y2 (ja)
JPH043489Y2 (ja)
JPS5828357Y2 (ja) 小型バリコン
JPS6311710Y2 (ja)
JPH0220818Y2 (ja)
JPS5838600Y2 (ja) 可変磁器コンデンサ
JPS6133631Y2 (ja)
JPH0418319Y2 (ja)
JPS5927610Y2 (ja) 可変コンデンサ
JPS6223078Y2 (ja)
JPH0220651Y2 (ja)