JPH0132959Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132959Y2 JPH0132959Y2 JP1983126797U JP12679783U JPH0132959Y2 JP H0132959 Y2 JPH0132959 Y2 JP H0132959Y2 JP 1983126797 U JP1983126797 U JP 1983126797U JP 12679783 U JP12679783 U JP 12679783U JP H0132959 Y2 JPH0132959 Y2 JP H0132959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- skin
- fabric
- bead
- webbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 17
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 12
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 claims description 7
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
この考案は自動車用シートのヘツドレスト、特
にフロントシートにあつてシートベルトのウエビ
ングが当るヘツドレストに関する。
にフロントシートにあつてシートベルトのウエビ
ングが当るヘツドレストに関する。
(ロ) 従来技術と問題点
自動車用シートには着座乗員の頭部の支持のた
めシートバツクにヘツドレストが設けてある。そ
してこのようなヘツドレストとしては例えば第1
図〜第3図に示すもの、又は特開昭58−38587号
公報に開示のもの等が知られている。図示の従来
例では、シートバツク1にステー2を介してヘツ
ドレスト本体3が上下位置調整自在に取付けてあ
り、ヘツドレスト本体3は図示せぬフレームにパ
ツド4が組合わされ、その表面を表皮5で包んで
おり、表皮5の合わせ部例えばメイン部の表皮5
aとサイド部の表皮5bとの合わせ部には玉縁6
が形成されている。この玉縁6は、玉芯7を布地
8で包み、この布地8を表皮5a,5b間で挾み
込み表皮5a,5bごと縫合して形成しているも
のであるが、シートベルト9のウエビング10が
当る玉縁6の一部は摩耗し易いため、すり切れ防
止のために布地8自体に耐摩耗性のよい素材を使
用している。このため布地8の材質が限定されて
しまい玉縁6を、ヘツドレスト本体3の種々材質
の表皮5a,5bと一致させられない場合が生じ
ている。又、実開昭56−92558号公報に開示のも
のはヘツドレストではないが、シートに固持され
た玉縁に植毛を施したもので、耐摩耗性の点で秀
れるもののやはり植毛はシートの表皮と外観品質
が相当違うのでこの技術をヘツドレストに用いた
場合、このヘツドレストを後方より見た場合玉縁
がヘツドレスト本体の表皮と別異のものであるこ
とが判り商品性を損なうものであつた。
めシートバツクにヘツドレストが設けてある。そ
してこのようなヘツドレストとしては例えば第1
図〜第3図に示すもの、又は特開昭58−38587号
公報に開示のもの等が知られている。図示の従来
例では、シートバツク1にステー2を介してヘツ
ドレスト本体3が上下位置調整自在に取付けてあ
り、ヘツドレスト本体3は図示せぬフレームにパ
ツド4が組合わされ、その表面を表皮5で包んで
おり、表皮5の合わせ部例えばメイン部の表皮5
aとサイド部の表皮5bとの合わせ部には玉縁6
が形成されている。この玉縁6は、玉芯7を布地
8で包み、この布地8を表皮5a,5b間で挾み
込み表皮5a,5bごと縫合して形成しているも
のであるが、シートベルト9のウエビング10が
当る玉縁6の一部は摩耗し易いため、すり切れ防
止のために布地8自体に耐摩耗性のよい素材を使
用している。このため布地8の材質が限定されて
しまい玉縁6を、ヘツドレスト本体3の種々材質
の表皮5a,5bと一致させられない場合が生じ
ている。又、実開昭56−92558号公報に開示のも
のはヘツドレストではないが、シートに固持され
た玉縁に植毛を施したもので、耐摩耗性の点で秀
れるもののやはり植毛はシートの表皮と外観品質
が相当違うのでこの技術をヘツドレストに用いた
場合、このヘツドレストを後方より見た場合玉縁
がヘツドレスト本体の表皮と別異のものであるこ
とが判り商品性を損なうものであつた。
(ハ) 考案の目的
この考案はこのような従来の自動車用シートの
ヘツドレストに着目して為されたもので、ヘツド
レスト本体の玉縁の一部、即ちシートベルトのウ
エビングの当る部分、にのみ耐摩耗性のよい表皮
をカバーとして被せることによりその部分でのす
り切れ防止を図り且つ他の部分ではヘツドレスト
本体と玉縁の素材を同一材料のものとすることが
できるようにして品質感を一体のものとできるヘ
ツドレストを、提供せんとすることを目的として
いる。
ヘツドレストに着目して為されたもので、ヘツド
レスト本体の玉縁の一部、即ちシートベルトのウ
エビングの当る部分、にのみ耐摩耗性のよい表皮
をカバーとして被せることによりその部分でのす
り切れ防止を図り且つ他の部分ではヘツドレスト
本体と玉縁の素材を同一材料のものとすることが
できるようにして品質感を一体のものとできるヘ
ツドレストを、提供せんとすることを目的として
いる。
(ニ) 構成
そして、この考案に係る自動車用シートのヘツ
ドレストは上記の目的を達成するために、玉縁の
玉芯を包んだ布地の内シートベルトのウエビング
が当る部分を、耐摩耗性のよい表皮で被覆した構
成としている。
ドレストは上記の目的を達成するために、玉縁の
玉芯を包んだ布地の内シートベルトのウエビング
が当る部分を、耐摩耗性のよい表皮で被覆した構
成としている。
(ホ) 実施例
以下、図面を参照してこの考案を説明する。
尚、従来と共通する部分については同一の符号を
用いることとし重複説明は省略するものである。
尚、従来と共通する部分については同一の符号を
用いることとし重複説明は省略するものである。
第4図及び第5図は、この考案の一実施例を示
す図である。図中11が耐摩耗性のよい表皮で、
例えばPVOを主原料としたビニルレザー(vinyl
cloth)などのレザーが採用され、シートベルト
9のウエビング10が当る部分に相応する玉縁6
の一部lにおける布地8を、被覆しているもので
ある。この被覆に際しては布地8を表皮5a,5
bと併せ縫合するときに、上記一部lにおける布
地8の部分を、表皮11で包み込み且つ表皮5
a,5b間に挾み込んで縫合するものである。そ
して、上記一部l以外では、耐摩耗性のよい表皮
11を布地8へ施すことなく布地8をそのまま露
呈させて玉縁6を形成するものである。尚、ヘツ
ドレストは通常左、右両シート兼用のものとして
形成され、シートベルト9のウエビング10が当
る玉縁6の部分もヘツドレスト本体3の前側にあ
つて右シートの場合は右方の部分、左シートの場
合は左方の部分となるので、図示の如く左右一対
で表皮11を被覆しておくものである。しかし、
一方だけでもよい。
す図である。図中11が耐摩耗性のよい表皮で、
例えばPVOを主原料としたビニルレザー(vinyl
cloth)などのレザーが採用され、シートベルト
9のウエビング10が当る部分に相応する玉縁6
の一部lにおける布地8を、被覆しているもので
ある。この被覆に際しては布地8を表皮5a,5
bと併せ縫合するときに、上記一部lにおける布
地8の部分を、表皮11で包み込み且つ表皮5
a,5b間に挾み込んで縫合するものである。そ
して、上記一部l以外では、耐摩耗性のよい表皮
11を布地8へ施すことなく布地8をそのまま露
呈させて玉縁6を形成するものである。尚、ヘツ
ドレストは通常左、右両シート兼用のものとして
形成され、シートベルト9のウエビング10が当
る玉縁6の部分もヘツドレスト本体3の前側にあ
つて右シートの場合は右方の部分、左シートの場
合は左方の部分となるので、図示の如く左右一対
で表皮11を被覆しておくものである。しかし、
一方だけでもよい。
(ヘ) 効果
以上説明してきたように、この考案ではヘツド
レスト本体の表皮の合わせ部に形成される玉縁の
内、シートベルトのウエビングの当る部分にの
み、玉芯を包む布地を更に耐摩耗性のよい表皮で
被覆するようにしたので、この表皮がすり切れ防
止を図ることになつて玉芯を包んでいる布地自体
に耐摩耗性を求める必要がなくなり布地の選定が
その分自由になつて、ヘツドレスト本体の表皮と
同一材料のものを選定すれば後席より見た場合の
品質感はヘツドレスト本体の表皮と玉縁の布地と
が一体化した高級感を与えることができるという
効果がある。
レスト本体の表皮の合わせ部に形成される玉縁の
内、シートベルトのウエビングの当る部分にの
み、玉芯を包む布地を更に耐摩耗性のよい表皮で
被覆するようにしたので、この表皮がすり切れ防
止を図ることになつて玉芯を包んでいる布地自体
に耐摩耗性を求める必要がなくなり布地の選定が
その分自由になつて、ヘツドレスト本体の表皮と
同一材料のものを選定すれば後席より見た場合の
品質感はヘツドレスト本体の表皮と玉縁の布地と
が一体化した高級感を与えることができるという
効果がある。
第1図は自動車用シートのヘツドレストの従来
例を示す斜視図、第2図はそのヘツドレストの拡
大斜視図、第3図は第2図中の矢示−線に沿
う拡大断面図、第4図は、この考案の一実施例を
示すヘツドレストの拡大斜視図、そして第5図は
第4図中の矢示−線に沿う拡大断面図であ
る。 1……シートバツク、2……ステー、3……ヘ
ツドレスト本体、5,5a,5b……ヘツドレス
ト本体の表皮、6……玉縁、7……玉芯、8……
布地、9……シートベルト、10……ウエビン
グ、11……耐摩耗性のよい表皮、l……玉縁の
ウエビングの当る部分。
例を示す斜視図、第2図はそのヘツドレストの拡
大斜視図、第3図は第2図中の矢示−線に沿
う拡大断面図、第4図は、この考案の一実施例を
示すヘツドレストの拡大斜視図、そして第5図は
第4図中の矢示−線に沿う拡大断面図であ
る。 1……シートバツク、2……ステー、3……ヘ
ツドレスト本体、5,5a,5b……ヘツドレス
ト本体の表皮、6……玉縁、7……玉芯、8……
布地、9……シートベルト、10……ウエビン
グ、11……耐摩耗性のよい表皮、l……玉縁の
ウエビングの当る部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドレスト本体の表皮の合わせ部に、玉芯を
包んだ布地を挾み込み表皮ごと縫合して玉縁を形
成した自動車用シートのヘツドレストに於いて、 シートベルトのウエビングが当る部分と相応す
る玉縁の一部の上記布地を、耐摩耗性のよい表皮
で被覆したことを特徴とする自動車用シートのヘ
ツドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983126797U JPS6034300U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 自動車用シ−トのヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983126797U JPS6034300U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 自動車用シ−トのヘッドレスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034300U JPS6034300U (ja) | 1985-03-08 |
| JPH0132959Y2 true JPH0132959Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30288191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983126797U Granted JPS6034300U (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 自動車用シ−トのヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034300U (ja) |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP1983126797U patent/JPS6034300U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034300U (ja) | 1985-03-08 |
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