JPH0132996Y2 - - Google Patents
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- JPH0132996Y2 JPH0132996Y2 JP15479784U JP15479784U JPH0132996Y2 JP H0132996 Y2 JPH0132996 Y2 JP H0132996Y2 JP 15479784 U JP15479784 U JP 15479784U JP 15479784 U JP15479784 U JP 15479784U JP H0132996 Y2 JPH0132996 Y2 JP H0132996Y2
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- coffee
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、コーヒー豆の粉砕時にコーヒー豆か
ら剥離された渋皮を回収し得る構成のコーヒーミ
ルに関する。
ら剥離された渋皮を回収し得る構成のコーヒーミ
ルに関する。
従来よりコーヒーミルにおいては、粉砕運転時
にコーヒー豆が割れる際に渋皮が剥離されるが、
この渋皮がその後コーヒー豆と一緒に細かく切断
されてコーヒー粉に混入してしまうと、そのコー
ヒー粉から抽出したコーヒー液は苦味や渋味の強
いものとなり、味が落ちるという欠点があつた。
そこで、薄くて軽い渋皮が粉砕体の回転によりケ
ース内に生起された風にて吹き上げられることに
着目し、近年、ケースの上部に渋皮回収室内を設
けるとともにこの渋皮回収室内の底部に渋皮取入
口を設けて、前述したようにして上方に吹き上げ
られた渋皮を前記渋皮取入口から前記渋皮回収室
内に取入れるようにしたものが供されている。
にコーヒー豆が割れる際に渋皮が剥離されるが、
この渋皮がその後コーヒー豆と一緒に細かく切断
されてコーヒー粉に混入してしまうと、そのコー
ヒー粉から抽出したコーヒー液は苦味や渋味の強
いものとなり、味が落ちるという欠点があつた。
そこで、薄くて軽い渋皮が粉砕体の回転によりケ
ース内に生起された風にて吹き上げられることに
着目し、近年、ケースの上部に渋皮回収室内を設
けるとともにこの渋皮回収室内の底部に渋皮取入
口を設けて、前述したようにして上方に吹き上げ
られた渋皮を前記渋皮取入口から前記渋皮回収室
内に取入れるようにしたものが供されている。
しかしながら上記渋皮回収室を設けたもので
は、渋皮の回収を粉砕体の回転により生起される
風に頼つているため、渋皮回収室内に取入れ得る
渋皮の量自体が少なく、しかも渋皮回収室内に取
入れられた渋皮がその風によつて再びケース内に
戻ることもあり、総じて渋皮の回収率が低く、生
成したコーヒー粉に多量の渋皮が残存してしまう
欠点があつた。
は、渋皮の回収を粉砕体の回転により生起される
風に頼つているため、渋皮回収室内に取入れ得る
渋皮の量自体が少なく、しかも渋皮回収室内に取
入れられた渋皮がその風によつて再びケース内に
戻ることもあり、総じて渋皮の回収率が低く、生
成したコーヒー粉に多量の渋皮が残存してしまう
欠点があつた。
従つて本考案の目的は、コーヒー豆から剥離し
た渋皮の回収率を高め得るコーヒーミルを提供す
るにある。
た渋皮の回収率を高め得るコーヒーミルを提供す
るにある。
本考案は、ケース内に粉砕体とともに回転する
摩擦部材を設けると共に、この摩擦部材と接触す
るように静電気発生部材を設けることにより粉砕
運転時にこの静電気発生部材を摩擦部材にて摩擦
して静電気発生部材に静電気を生じさせ、この静
電気によりコーヒー豆の渋皮を静電気発生部材に
吸着させるようにしたものであつて、粉砕運転の
初期の段階にほとんど全てのコーヒー豆から渋皮
が剥離されることに着目して、粉砕運転時にモー
タを少なくとも一回断電させるタイマ装置を設
け、以て、ケース内で粉砕体の回転により生じた
風を粉砕体を一時的に停止させることにより一時
的に弱め、この間に渋皮を風に邪魔されることな
く静電気発生部材に吸着させ得るようにしたもの
である。
摩擦部材を設けると共に、この摩擦部材と接触す
るように静電気発生部材を設けることにより粉砕
運転時にこの静電気発生部材を摩擦部材にて摩擦
して静電気発生部材に静電気を生じさせ、この静
電気によりコーヒー豆の渋皮を静電気発生部材に
吸着させるようにしたものであつて、粉砕運転の
初期の段階にほとんど全てのコーヒー豆から渋皮
が剥離されることに着目して、粉砕運転時にモー
タを少なくとも一回断電させるタイマ装置を設
け、以て、ケース内で粉砕体の回転により生じた
風を粉砕体を一時的に停止させることにより一時
的に弱め、この間に渋皮を風に邪魔されることな
く静電気発生部材に吸着させ得るようにしたもの
である。
以下本考案をミル付きのコーヒー抽出器に適用
した一実施例について図面を参照しながら説明す
る。1はコーヒー抽出器の器体で、この器体1の
下半部の左右両側にはモータ収納室2及びボトル
載置台3を形成し、上半部の左右両側にはケース
収納凹部4及び貯水タンク5を夫々形成してい
る。6は加熱盤7内にシーズヒータ8と加熱管9
とを並列状態に埋設して構成して湯生成機構で、
加熱盤7を前記ボトル載置台3に装着された電熱
盤3a下面に密接して配設している。そして、加
熱管9の一端部を上方へ延ばして貯水タンク5に
連結し、また他端部をケース収納凹部4の上方に
延ばしてその上端部に給湯パイプ10を旋回可能
に連結している。11はモータ収納室2内に配設
した縦軸形のモータで、これの回転軸11aを上
方のケース収納凹部4内に突出させている。尚、
本実例ではモータ11として交流整流子モータを
用いている。12はケース収納凹部4に着脱可能
に収納したミル及びコーヒー液抽出兼用のケース
で、このケース12は多数の小孔13を有する底
部にフイルタ14を装着すると共に、下部に浅底
容器状の受器15を取着してこの受器15の傾斜
せる底部の最下部に抽出口16を形成しており、
この抽出口16を前記ボトル載置台3上に載せら
れたボトル17内に臨ませている。18はケース
12の内底部中央に回転自在に配設した粉砕体た
るカツタで、このカツタ18を前記モータ11の
回転軸11aに着脱可能に連結している。一方。
19はケース12の上面開口部に着脱可能に嵌合
装着した浅底容器状の湯拡散体で、これの底部を
球状凸面に形成するとともにその外周部に複数個
の注湯孔20を形成している。而して、21及び
22はケース12内においてカツタ18の両端部
に固着した摩擦部材たるナイロン製のブラシ、2
3は湯拡散体19の底部下面に取着した浅底容器
状の静電気発生部材で、これは合成樹脂例えばア
クリルスチロールから成り、その側壁部に複数個
の取入口24を上記湯拡散体19の下面との間で
形成している。この静電気発生部材23の下面に
ブラシ21,22の上端を接触させている。尚、
25は器体1の上部に開閉回動可能に設けた蓋で
ある。さて、26は器体1に設けたタイマ装置
で、このタイマ装置26はぜんまい等を駆動源と
するもので、休止接片a、固定接片b,c及び可
動接片dを有するカムスイツチ27(第2図参
照)と、器体1の前面パネル1aに粉砕運転時間
を設定するように設けられた摘み28及び時計作
動開始用のスタート釦29とから構成されてい
る。そして、第2図に示すようにカムスイツチ2
7の固定接片bはモータ11を介して電源接続用
の端子30に接続され、固定接片cは温度ヒユー
ズ31、熱動スイツチ32及び湯生成機構6のシ
ーズヒータ8を順に介して端子30に接続されて
いる。一方、可動接片dは蓋25の開閉に連動す
る周知の蓋スイツチ33を介して電源接続用の端
子34に接続されている。尚、35はモータ11
と並列接続した雑音防止用のコンデンサである。
而して、摘み28を回動操作してスタート釦29
を押圧すると、カムスイツチ27の接片d−b間
及び接片d−c間は第3図に示すタイムチヤート
中斜線帯で示す期間閉成となるように設定されて
いるので、接片d−b間は粉砕運転開始とともに
閉成・開放を複数回繰返すようになつており、こ
れによりモータ11が所定時期に複数回断電され
るようになつている。
した一実施例について図面を参照しながら説明す
る。1はコーヒー抽出器の器体で、この器体1の
下半部の左右両側にはモータ収納室2及びボトル
載置台3を形成し、上半部の左右両側にはケース
収納凹部4及び貯水タンク5を夫々形成してい
る。6は加熱盤7内にシーズヒータ8と加熱管9
とを並列状態に埋設して構成して湯生成機構で、
加熱盤7を前記ボトル載置台3に装着された電熱
盤3a下面に密接して配設している。そして、加
熱管9の一端部を上方へ延ばして貯水タンク5に
連結し、また他端部をケース収納凹部4の上方に
延ばしてその上端部に給湯パイプ10を旋回可能
に連結している。11はモータ収納室2内に配設
した縦軸形のモータで、これの回転軸11aを上
方のケース収納凹部4内に突出させている。尚、
本実例ではモータ11として交流整流子モータを
用いている。12はケース収納凹部4に着脱可能
に収納したミル及びコーヒー液抽出兼用のケース
で、このケース12は多数の小孔13を有する底
部にフイルタ14を装着すると共に、下部に浅底
容器状の受器15を取着してこの受器15の傾斜
せる底部の最下部に抽出口16を形成しており、
この抽出口16を前記ボトル載置台3上に載せら
れたボトル17内に臨ませている。18はケース
12の内底部中央に回転自在に配設した粉砕体た
るカツタで、このカツタ18を前記モータ11の
回転軸11aに着脱可能に連結している。一方。
19はケース12の上面開口部に着脱可能に嵌合
装着した浅底容器状の湯拡散体で、これの底部を
球状凸面に形成するとともにその外周部に複数個
の注湯孔20を形成している。而して、21及び
22はケース12内においてカツタ18の両端部
に固着した摩擦部材たるナイロン製のブラシ、2
3は湯拡散体19の底部下面に取着した浅底容器
状の静電気発生部材で、これは合成樹脂例えばア
クリルスチロールから成り、その側壁部に複数個
の取入口24を上記湯拡散体19の下面との間で
形成している。この静電気発生部材23の下面に
ブラシ21,22の上端を接触させている。尚、
25は器体1の上部に開閉回動可能に設けた蓋で
ある。さて、26は器体1に設けたタイマ装置
で、このタイマ装置26はぜんまい等を駆動源と
するもので、休止接片a、固定接片b,c及び可
動接片dを有するカムスイツチ27(第2図参
照)と、器体1の前面パネル1aに粉砕運転時間
を設定するように設けられた摘み28及び時計作
動開始用のスタート釦29とから構成されてい
る。そして、第2図に示すようにカムスイツチ2
7の固定接片bはモータ11を介して電源接続用
の端子30に接続され、固定接片cは温度ヒユー
ズ31、熱動スイツチ32及び湯生成機構6のシ
ーズヒータ8を順に介して端子30に接続されて
いる。一方、可動接片dは蓋25の開閉に連動す
る周知の蓋スイツチ33を介して電源接続用の端
子34に接続されている。尚、35はモータ11
と並列接続した雑音防止用のコンデンサである。
而して、摘み28を回動操作してスタート釦29
を押圧すると、カムスイツチ27の接片d−b間
及び接片d−c間は第3図に示すタイムチヤート
中斜線帯で示す期間閉成となるように設定されて
いるので、接片d−b間は粉砕運転開始とともに
閉成・開放を複数回繰返すようになつており、こ
れによりモータ11が所定時期に複数回断電され
るようになつている。
次に上記構成の作用について説明する。コーヒ
ー液を抽出するに際しては、予め、ケース12及
び貯水タンク5に夫々コーヒー豆及び水を投入し
た上で、第1図に示すような状態にせセツトして
おく。そして、摘み28を所望の時間位置に回動
操作してスタート釦29を押圧すると、タイマ装
置26が計時作動を開始してカムスイツチ27の
接片d−b間が閉成され、これによりモータ11
への通電が開始されてカツタ18が回転され、粉
砕運転が開始される。すると、カツタ18の回転
によりケース12内のコーヒー豆が粉砕されて該
コーヒー豆から渋皮が剥離される。これと同時
に、カツタ18に固着されたナイロン製のブラシ
21,22も回転するため、静電気発生部材23
の下面が両ブラシ21,22の上端部により摩擦
されて、該静電気発生部材23に静電気が発生
し、この静電気により静電気発生部材23に渋皮
の如き薄くて軽い物体を吸着する吸着力が生じる
ようになる。しかし、カツタ18が回転している
間はこのカツタ18によりケース12内に渦巻状
の強い風が生成されるため、この風が渋皮に及ぼ
す力が静電気発生部材23の静電気による吸着力
よりも大きくなり勝ちとなり、静電気発生部材2
3への渋皮の吸着率が低くなる。一方、コーヒー
豆から渋皮が剥離するのは、粉砕運転開始後数秒
間のことであり、この期間にほぼ全てのコーヒー
豆から渋皮が剥離される。而して、粉砕運転開始
後数秒経過すると、タイマ装置26のカムスイツ
チ27の接片d−b間が開放され、モータ11が
断電される。すると、カツタ18が停止するか
ら、ケース12内の風が急激に弱められる。この
モータ11の断電時には、ブラシ21,22も停
止するが、静電気発生部材23には静電気が帯電
され続けるから、前述のようにして風が急激に弱
められると、渋皮が風の影響を受けることなく静
電気発生部材23の静電気により取入口24から
静電気発生部材23の上面へ或いは静電気発生部
材23の下面へ向けて吸引され、そこで吸着保持
される。従つて、モータ11の断電時には多量の
渋皮が効率良く静電気発生部材23に吸着される
ことになる。そして、モータ11が所定時間断電
された後、再びカムスイツチ27の接片d−b間
が閉成されてモータ11に通電され、コーヒー豆
が更に細かく粉砕される。以後、接片d−b間の
開放・閉成が数回繰返されてモータ11が間欠的
に断電され、このモータ11の断電期間毎に渋皮
が静電気発生部材23に効率よく吸着されつつコ
ーヒー豆が次第に細かく粉砕されていく。そし
て、粉砕運転の最終段階で接片d−b間が連続し
て閉成され、モータ11が連続して通電され、コ
ーヒー豆が最終的に所望の粒度のコーヒー粉にま
で粉砕される。以上のような粉砕運転の経過時間
が予め設定した時間に達すると、接片d−b間が
開放されてモータ11が断電された後、接片d−
c間が閉成されて湯生成機構6のシーズヒータ8
に通電される。すると、貯水タンク5から加熱管
9に供給された水が加熱されて熱湯が生成され、
この熱湯が沸騰圧により加熱管9から給湯パイプ
10へと上昇して、該給湯パイプ10から湯拡散
体19上に吐出され、注湯孔20からケース12
内に滴下する。そして滴下した熱湯は、コーヒー
粉及びフイルタ14を通過してコーヒー液として
抽出され、抽出口16から流出してボトル17内
に貯留される。
ー液を抽出するに際しては、予め、ケース12及
び貯水タンク5に夫々コーヒー豆及び水を投入し
た上で、第1図に示すような状態にせセツトして
おく。そして、摘み28を所望の時間位置に回動
操作してスタート釦29を押圧すると、タイマ装
置26が計時作動を開始してカムスイツチ27の
接片d−b間が閉成され、これによりモータ11
への通電が開始されてカツタ18が回転され、粉
砕運転が開始される。すると、カツタ18の回転
によりケース12内のコーヒー豆が粉砕されて該
コーヒー豆から渋皮が剥離される。これと同時
に、カツタ18に固着されたナイロン製のブラシ
21,22も回転するため、静電気発生部材23
の下面が両ブラシ21,22の上端部により摩擦
されて、該静電気発生部材23に静電気が発生
し、この静電気により静電気発生部材23に渋皮
の如き薄くて軽い物体を吸着する吸着力が生じる
ようになる。しかし、カツタ18が回転している
間はこのカツタ18によりケース12内に渦巻状
の強い風が生成されるため、この風が渋皮に及ぼ
す力が静電気発生部材23の静電気による吸着力
よりも大きくなり勝ちとなり、静電気発生部材2
3への渋皮の吸着率が低くなる。一方、コーヒー
豆から渋皮が剥離するのは、粉砕運転開始後数秒
間のことであり、この期間にほぼ全てのコーヒー
豆から渋皮が剥離される。而して、粉砕運転開始
後数秒経過すると、タイマ装置26のカムスイツ
チ27の接片d−b間が開放され、モータ11が
断電される。すると、カツタ18が停止するか
ら、ケース12内の風が急激に弱められる。この
モータ11の断電時には、ブラシ21,22も停
止するが、静電気発生部材23には静電気が帯電
され続けるから、前述のようにして風が急激に弱
められると、渋皮が風の影響を受けることなく静
電気発生部材23の静電気により取入口24から
静電気発生部材23の上面へ或いは静電気発生部
材23の下面へ向けて吸引され、そこで吸着保持
される。従つて、モータ11の断電時には多量の
渋皮が効率良く静電気発生部材23に吸着される
ことになる。そして、モータ11が所定時間断電
された後、再びカムスイツチ27の接片d−b間
が閉成されてモータ11に通電され、コーヒー豆
が更に細かく粉砕される。以後、接片d−b間の
開放・閉成が数回繰返されてモータ11が間欠的
に断電され、このモータ11の断電期間毎に渋皮
が静電気発生部材23に効率よく吸着されつつコ
ーヒー豆が次第に細かく粉砕されていく。そし
て、粉砕運転の最終段階で接片d−b間が連続し
て閉成され、モータ11が連続して通電され、コ
ーヒー豆が最終的に所望の粒度のコーヒー粉にま
で粉砕される。以上のような粉砕運転の経過時間
が予め設定した時間に達すると、接片d−b間が
開放されてモータ11が断電された後、接片d−
c間が閉成されて湯生成機構6のシーズヒータ8
に通電される。すると、貯水タンク5から加熱管
9に供給された水が加熱されて熱湯が生成され、
この熱湯が沸騰圧により加熱管9から給湯パイプ
10へと上昇して、該給湯パイプ10から湯拡散
体19上に吐出され、注湯孔20からケース12
内に滴下する。そして滴下した熱湯は、コーヒー
粉及びフイルタ14を通過してコーヒー液として
抽出され、抽出口16から流出してボトル17内
に貯留される。
このように本実施例によれば、ケース12内に
ブラシ21,22及び静電気発生部材23を設
け、モータ11の通電時にはブラシ21,22に
より静電気発生部材23を摩擦して静電気を生じ
させるようにしたものにおいて、粉砕運転の初期
の段階にほとんど全てのコーヒー豆から渋皮が剥
離されることにより着目して、粉砕運転時の所定
時期にモータ11をタイマ装置26により一時的
に断電させる構成としたので、粉砕運転時にカツ
タ18を一時的に停止させることによりケース1
2内の風を一時的に急激に弱め、この間に渋皮を
風に邪魔されることなく静電気発生部材23に吸
着させることができて、渋皮の回収率を高め得、
以て苦味や渋味の少ない美味なコーヒー液を抽出
できる。
ブラシ21,22及び静電気発生部材23を設
け、モータ11の通電時にはブラシ21,22に
より静電気発生部材23を摩擦して静電気を生じ
させるようにしたものにおいて、粉砕運転の初期
の段階にほとんど全てのコーヒー豆から渋皮が剥
離されることにより着目して、粉砕運転時の所定
時期にモータ11をタイマ装置26により一時的
に断電させる構成としたので、粉砕運転時にカツ
タ18を一時的に停止させることによりケース1
2内の風を一時的に急激に弱め、この間に渋皮を
風に邪魔されることなく静電気発生部材23に吸
着させることができて、渋皮の回収率を高め得、
以て苦味や渋味の少ない美味なコーヒー液を抽出
できる。
尚、上記実施例では粉砕運転時にタイマ装置2
6によりモータ11を数回断電させる構成とした
ので、1回目のモータ11の断電時にコーヒー豆
に埋もれて回収されなかつた渋皮や未だコーヒー
豆から剥離されていない渋皮を二回目以降のモー
タ11の断電時に静電気発生部材23に吸着させ
ることができて、渋皮の回収率を一層高め得る。
しかし、本考案はタイマ装置26により必ずしも
モータ11を数回断電させる必要はなく、例えば
モータ11を1回のみ断電させる構成としても初
期の目的を充分に達成し得る。
6によりモータ11を数回断電させる構成とした
ので、1回目のモータ11の断電時にコーヒー豆
に埋もれて回収されなかつた渋皮や未だコーヒー
豆から剥離されていない渋皮を二回目以降のモー
タ11の断電時に静電気発生部材23に吸着させ
ることができて、渋皮の回収率を一層高め得る。
しかし、本考案はタイマ装置26により必ずしも
モータ11を数回断電させる必要はなく、例えば
モータ11を1回のみ断電させる構成としても初
期の目的を充分に達成し得る。
また、モータ11にタイマ装置26の開放作動
時に該モータ11を制動する電気的或いは機械的
な制動手段を設ける構成とすれば、モータ11の
断電時にカツタ18が瞬時に停止するから、ケー
ス12内の風を一層急激に弱めることができて、
渋皮の回収率を一層高めることができる。この場
合、電気的制動手段の一例としては、モータ11
の巻線をタイマ装置26の開放作動時に短絡させ
る構成が考えられる。一方、機械的制動手段の一
例としては、モータ11の回転子にブレーキシユ
ーを設けると共にモータフレーム側にブレーキ板
を設け、モータ11の断電時にはブレーキシユー
がブレーキ板に圧接され、モータ11の通電時に
は磁気推力により回転子が移動してブレーキシユ
ーをブレーキ板から離間させる構成が考えられ
る。
時に該モータ11を制動する電気的或いは機械的
な制動手段を設ける構成とすれば、モータ11の
断電時にカツタ18が瞬時に停止するから、ケー
ス12内の風を一層急激に弱めることができて、
渋皮の回収率を一層高めることができる。この場
合、電気的制動手段の一例としては、モータ11
の巻線をタイマ装置26の開放作動時に短絡させ
る構成が考えられる。一方、機械的制動手段の一
例としては、モータ11の回転子にブレーキシユ
ーを設けると共にモータフレーム側にブレーキ板
を設け、モータ11の断電時にはブレーキシユー
がブレーキ板に圧接され、モータ11の通電時に
は磁気推力により回転子が移動してブレーキシユ
ーをブレーキ板から離間させる構成が考えられ
る。
本考案は以上の説明から明らかなように、粉砕
運転時にケース内で粉砕体の回転により生じた風
を、粉砕体を一時的に停止させることにより弱め
ることができて、この間に渋皮を風に邪魔される
ことなく静電気発生部材にその静電気により効率
良く吸着させることができ、以て、渋皮の回収率
を高め得るという優れた効果を奏するコーヒーミ
ルを提供できる。
運転時にケース内で粉砕体の回転により生じた風
を、粉砕体を一時的に停止させることにより弱め
ることができて、この間に渋皮を風に邪魔される
ことなく静電気発生部材にその静電気により効率
良く吸着させることができ、以て、渋皮の回収率
を高め得るという優れた効果を奏するコーヒーミ
ルを提供できる。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1
図は縦断正面図、第2図は電気回路図、第3図は
タイムチート図である。 図面中、11はモータ、12はケース、18は
カツタ(粉砕体)、21,22はブラシ(摩擦部
材)、23は静電気発生部材、26はタイマ装置
である。
図は縦断正面図、第2図は電気回路図、第3図は
タイムチート図である。 図面中、11はモータ、12はケース、18は
カツタ(粉砕体)、21,22はブラシ(摩擦部
材)、23は静電気発生部材、26はタイマ装置
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 粉砕体を内設したケース内にコーヒー豆を収
容し、モータにより前記粉砕体を回転させて前
記コーヒー豆を粉砕するようにしたものにおい
て、前記ケース内に設けられ前記粉砕体ととも
に回転する摩擦部材と、前記ケース内に前記摩
擦部材と接触するように設けられ回転する前記
摩擦部材により摩擦されて静電気を発生しこの
静電気により前記コーヒー豆の渋皮を吸着する
静電気発生部材と、粉砕運転時に前記モータを
少なくとも一回断電させるタイマ装置とを具備
して成るコーヒーミル。 2 モータはタイマ装置による断電時に該モータ
を制動する制動手段を有していることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載のコ
ーヒーミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15479784U JPH0132996Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15479784U JPH0132996Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171027U JPS6171027U (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0132996Y2 true JPH0132996Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30712790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15479784U Expired JPH0132996Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0132996Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP15479784U patent/JPH0132996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171027U (ja) | 1986-05-15 |
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