JPH0133090Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133090Y2 JPH0133090Y2 JP15631384U JP15631384U JPH0133090Y2 JP H0133090 Y2 JPH0133090 Y2 JP H0133090Y2 JP 15631384 U JP15631384 U JP 15631384U JP 15631384 U JP15631384 U JP 15631384U JP H0133090 Y2 JPH0133090 Y2 JP H0133090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- pole
- wire
- band
- prevention plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 22
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゴルフ練習場、野球場、その他の防
球ネツトを張るための多数のポール間に張り渡し
た斜めのメツセンジヤーワイヤー、或は防球ネツ
トの昇降を行うためのメツセンジヤーワイヤー或
は操作用ワイヤーの下部引留に用いるポール用バ
ンドのずれ上り防止装置に係るものである。
球ネツトを張るための多数のポール間に張り渡し
た斜めのメツセンジヤーワイヤー、或は防球ネツ
トの昇降を行うためのメツセンジヤーワイヤー或
は操作用ワイヤーの下部引留に用いるポール用バ
ンドのずれ上り防止装置に係るものである。
この考案の目的とするところは、前記ワイヤー
に作用する上向の張力によるもバンドがずれ上が
ることのない装置を提供するにある。
に作用する上向の張力によるもバンドがずれ上が
ることのない装置を提供するにある。
第1図に示す如くゴルフ練習場その他の防球ネ
ツト1を張るため、多数本のポール2,2を略等
間隔に植立させて各ポール間に水平及び斜めのワ
イヤー3,3が張られている。
ツト1を張るため、多数本のポール2,2を略等
間隔に植立させて各ポール間に水平及び斜めのワ
イヤー3,3が張られている。
これ等のワイヤー3,3を張るため、ポールの
上下にバンド4,4を巻き付け、これにワイヤー
3,3をターンバツクル5を介して張り渡すので
あるが、従来はワイヤー3を第1図の中央ポール
2の上部に示すバンド4′の如く、左右のつば部
9′,9′共ワイヤー3の一端をボルト6により直
接取り付けていた。
上下にバンド4,4を巻き付け、これにワイヤー
3,3をターンバツクル5を介して張り渡すので
あるが、従来はワイヤー3を第1図の中央ポール
2の上部に示すバンド4′の如く、左右のつば部
9′,9′共ワイヤー3の一端をボルト6により直
接取り付けていた。
これ等のバンド4,4′には図示しないが垂直
なワイヤー及び図示の如き斜めのワイヤー3が張
り渡され、その垂直方向の分力により、ポール2
の上方が細くなるテーパー状であることと相まつ
て、特に下方のバンド4がずれ上ることになる。
なワイヤー及び図示の如き斜めのワイヤー3が張
り渡され、その垂直方向の分力により、ポール2
の上方が細くなるテーパー状であることと相まつ
て、特に下方のバンド4がずれ上ることになる。
一般にバンド4は第2図及び第3図に示す如く
ポール2の円周に対して四分の一に分けられた部
分を皿ボルト及びナツト7で二つの半円形部品即
ち二つ割りバンド4,4を形成する。そして、そ
れぞれのバンド4のつば部分9,9に一つのボル
ト孔8をあけ、従来は、第2図に二点鎖線で示す
如く相対向する二つのつば部分、9′,9′の間に
ワイヤー3′の一端をターンバツクル5′を介して
一本のボルト10′で取り付けていた。
ポール2の円周に対して四分の一に分けられた部
分を皿ボルト及びナツト7で二つの半円形部品即
ち二つ割りバンド4,4を形成する。そして、そ
れぞれのバンド4のつば部分9,9に一つのボル
ト孔8をあけ、従来は、第2図に二点鎖線で示す
如く相対向する二つのつば部分、9′,9′の間に
ワイヤー3′の一端をターンバツクル5′を介して
一本のボルト10′で取り付けていた。
従つて、ワイヤー3′によりボルト10′に斜め
或は垂直の力が作用すると、バンド4′は図示の
二点鎖線で示す如く皿ボルトナツト7を中心にし
て上方に回動される。更にこの状態で上向の力が
作用するとバンド4全体が上向にずれ上つて、張
力が無くなり、張りワイヤー3′としての効果が
無くなる。
或は垂直の力が作用すると、バンド4′は図示の
二点鎖線で示す如く皿ボルトナツト7を中心にし
て上方に回動される。更にこの状態で上向の力が
作用するとバンド4全体が上向にずれ上つて、張
力が無くなり、張りワイヤー3′としての効果が
無くなる。
この考案はこのような不都合を生じることな
く、バンド4とワイヤー3との間にずれ上り防止
板を介在させて、バンド4のずれ上りを防止した
ものである。
く、バンド4とワイヤー3との間にずれ上り防止
板を介在させて、バンド4のずれ上りを防止した
ものである。
この考案はポール2に巻かれるバンド4の二つ
の接合つば部分9の間にずれ上り防止板11がそ
の直角を含む部分ではさまれて一本のボルト10
で接合され、このずれ上り防止板11の直角を含
む垂直縁12が前記ポールに沿はされ、水平部分
の先端に掛けたワイヤーの垂直方向の張力により
前記ずれ上り防止板の垂直縁12の先端が前記ポ
ール2にくい込むようにこの垂直縁12の先端が
配置されたポール用バンドのずれ上り防止装置で
ある。
の接合つば部分9の間にずれ上り防止板11がそ
の直角を含む部分ではさまれて一本のボルト10
で接合され、このずれ上り防止板11の直角を含
む垂直縁12が前記ポールに沿はされ、水平部分
の先端に掛けたワイヤーの垂直方向の張力により
前記ずれ上り防止板の垂直縁12の先端が前記ポ
ール2にくい込むようにこの垂直縁12の先端が
配置されたポール用バンドのずれ上り防止装置で
ある。
このずれ上り防止板11は図示の場合は一枚の
軟鋼板をプレスに処して二つ折りにし、直角を含
む垂直縁12と水平部分とを有し、この水平部分
に二つのボルト孔14と15とをあける。そし
て、直角部分にあけたボルト孔14は前記つば部
分9のボルト孔8に合わせてボルトナツト10で
ずれ上り防止板11を二つのつば部分9,9の間
に取り付ける。このとき、ずれ上り防止板11の
垂直縁12はなるべくポール2の表面に垂直に沿
わせる様にする。
軟鋼板をプレスに処して二つ折りにし、直角を含
む垂直縁12と水平部分とを有し、この水平部分
に二つのボルト孔14と15とをあける。そし
て、直角部分にあけたボルト孔14は前記つば部
分9のボルト孔8に合わせてボルトナツト10で
ずれ上り防止板11を二つのつば部分9,9の間
に取り付ける。このとき、ずれ上り防止板11の
垂直縁12はなるべくポール2の表面に垂直に沿
わせる様にする。
一方、外側のボルト孔15にはボルト13をタ
ーンバツクル5の一端のフツク16と共に挿通す
る。このターンバツクル5の他端のフツク17に
は張りワイヤー3の一端を取り付け、第1図に示
す如く、隣り合うポールの上下に互に交差するよ
うに傾斜して張り渡す。
ーンバツクル5の一端のフツク16と共に挿通す
る。このターンバツクル5の他端のフツク17に
は張りワイヤー3の一端を取り付け、第1図に示
す如く、隣り合うポールの上下に互に交差するよ
うに傾斜して張り渡す。
端部のポール2′にはワイヤー18の一端を土
中にアンカー13で固定する。
中にアンカー13で固定する。
第1図においてネツト1を昇降させるため、左
端のポール2′及び一本おきのポール2にウイン
チ19を取り付け、ネツト1の左端上部に結んだ
ロープ20をポール2′の滑車21を介してその
ウインチ19に巻き取らせる。また、このウイン
チ19で巻き取る他のロープ22をポール2′及
び隣りのポール2に取り付けた滑車23,24を
介してネツトの上端25に結び付ける。この様に
して一つのウインチ19で二本のポールが担うネ
ツトの昇降操作を一つのウインチ19で行う。
端のポール2′及び一本おきのポール2にウイン
チ19を取り付け、ネツト1の左端上部に結んだ
ロープ20をポール2′の滑車21を介してその
ウインチ19に巻き取らせる。また、このウイン
チ19で巻き取る他のロープ22をポール2′及
び隣りのポール2に取り付けた滑車23,24を
介してネツトの上端25に結び付ける。この様に
して一つのウインチ19で二本のポールが担うネ
ツトの昇降操作を一つのウインチ19で行う。
図示しないが、この様な防球ネツトの昇降を行
うための操作用ワイヤの下部引留にもこの考案の
ポール用バンドのずれ上り防止装置を用いればバ
ンドに張力が掛つてもずれ上ることはない。
うための操作用ワイヤの下部引留にもこの考案の
ポール用バンドのずれ上り防止装置を用いればバ
ンドに張力が掛つてもずれ上ることはない。
この考案によるずれ上り防止装置はワイヤー
3,3の一端をずれ上り防止板11の水平部分の
先端に例えばボルト10により取り付けたので、
このワイヤーの張力によりボルト10の垂直の分
力が働いて、ポール2の下端においてはこのずれ
上り防止板11とバンド4の接合つば部分9を上
方へ持ち上げようとする。このときずれ上り防止
板11はボルト10を支点とし垂直縁12の先端
をポール2の壁面に喰い込ませるので、上方へず
れ上ることはない。同様にポール2の上端のバン
ド4にこの考案のづれ上り防止板11を設けると
下方へずれ下ることはない。
3,3の一端をずれ上り防止板11の水平部分の
先端に例えばボルト10により取り付けたので、
このワイヤーの張力によりボルト10の垂直の分
力が働いて、ポール2の下端においてはこのずれ
上り防止板11とバンド4の接合つば部分9を上
方へ持ち上げようとする。このときずれ上り防止
板11はボルト10を支点とし垂直縁12の先端
をポール2の壁面に喰い込ませるので、上方へず
れ上ることはない。同様にポール2の上端のバン
ド4にこの考案のづれ上り防止板11を設けると
下方へずれ下ることはない。
第1図の右端のポール2において二点鎖線で示
す如く、垂直のワイヤー3′にこの考案のづれ上
り防止装置を用いると、このワイヤー3′の引留
部が従来よりポール2から外側に離れるので、こ
のワイヤー3′をネツト1の昇降装置のワイヤー
として用いれば、昇降装置の操作性がよくなる。
す如く、垂直のワイヤー3′にこの考案のづれ上
り防止装置を用いると、このワイヤー3′の引留
部が従来よりポール2から外側に離れるので、こ
のワイヤー3′をネツト1の昇降装置のワイヤー
として用いれば、昇降装置の操作性がよくなる。
従来の二つ割りバンド4をそのまま使用出来、
簡単なずれ上り防止板11を用いるだけであり、
取付も容易で、所期の目的を廉価に達成できる。
簡単なずれ上り防止板11を用いるだけであり、
取付も容易で、所期の目的を廉価に達成できる。
第1図はこの考案によるずれ上り防止装置を用
いた防球ネツト装置の立面図、第2図はこの考案
のずれ上り防止装置の立面図、第3図はその平面
図、第4図はずれ上り防止板の立面図である。 図面中、符号1はネツト、2はポール、3はワ
イヤー、4はバンド、5はターンバツクル、6は
ボルト、7はボルトナツト、8はボルト孔、9は
つば部分、10はボルト、11はずれ上り防止
板、12は垂直縁、13はアンカー、14,15
はボルト孔、16,17はフツク、18はワイヤ
ー、19はウインチ、20はロープ、21は滑
車、22はロープ、23,24は滑車、25は上
端。
いた防球ネツト装置の立面図、第2図はこの考案
のずれ上り防止装置の立面図、第3図はその平面
図、第4図はずれ上り防止板の立面図である。 図面中、符号1はネツト、2はポール、3はワ
イヤー、4はバンド、5はターンバツクル、6は
ボルト、7はボルトナツト、8はボルト孔、9は
つば部分、10はボルト、11はずれ上り防止
板、12は垂直縁、13はアンカー、14,15
はボルト孔、16,17はフツク、18はワイヤ
ー、19はウインチ、20はロープ、21は滑
車、22はロープ、23,24は滑車、25は上
端。
Claims (1)
- ボールに巻かれるバンドの二つの接合つば部分
の間にずれ上り防止板がその直角を含む部分では
さまれて一本のボルトで接合され、このずれ上り
防止板の直角を含む垂直縁が前記ポールに沿はさ
れ、水平部分の先端に掛けたワイヤーの垂直方向
の張力により前記ずれ上り防止板の垂直縁の先端
が前記ポールにくい込むようにこの垂直縁の先端
が配置されたボール用バンドのずれ上り防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15631384U JPH0133090Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15631384U JPH0133090Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171176U JPS6171176U (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0133090Y2 true JPH0133090Y2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=30714317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15631384U Expired JPH0133090Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133090Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101049437B1 (ko) | 2011-01-17 | 2011-07-15 | (주) 금동강건 | 당김구가 설치되는 도로용 안전구조물 |
| JP6001314B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-10-05 | 日鐵住金建材株式会社 | 親綱支柱 |
| JP6013770B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-10-25 | 日鐵住金建材株式会社 | コンクリート構造体用親綱支柱 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP15631384U patent/JPH0133090Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171176U (ja) | 1986-05-15 |
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