JPH0133291B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133291B2 JPH0133291B2 JP58225241A JP22524183A JPH0133291B2 JP H0133291 B2 JPH0133291 B2 JP H0133291B2 JP 58225241 A JP58225241 A JP 58225241A JP 22524183 A JP22524183 A JP 22524183A JP H0133291 B2 JPH0133291 B2 JP H0133291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- work
- station
- robot
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば自動車の車体組立等に用いら
れる組立装置、特に人間作業とロボツト作業とに
よつて製品を組立てる複合組立装置に関する。
れる組立装置、特に人間作業とロボツト作業とに
よつて製品を組立てる複合組立装置に関する。
(従来技術)
複数のパネルを溶接等によつて組立て一体化し
て、例えば自動車の車体側板等の製品を製造する
組立工場においては、溶接作業用等としてロボツ
トを用い、このロボツトによる作業と人間による
作業とで上記製品を完成させるようにラインが構
成されることがある。
て、例えば自動車の車体側板等の製品を製造する
組立工場においては、溶接作業用等としてロボツ
トを用い、このロボツトによる作業と人間による
作業とで上記製品を完成させるようにラインが構
成されることがある。
然して、従来のこの種の複合組立ラインは、一
本のメイン組立ラインに沿つて人間とロボツトと
を配置し、該ラインに各パーツを直接、又はサブ
組立ラインでサブ組立した上で供給して、これら
を該メイン組立ライン上で人間及びロボツトの作
業によつて順次組付けて行くように構成されてい
た。このようなラインは、旧来のコンベアを用い
た所謂流れ作業ラインにおいて、人間作業のうち
のいくつかを単にロボツト作業に置換しただけの
ものであつて、一本のメイン組立ライン上で殆ど
全ての作業を行うため、特に作業工程数が多い場
合には著しく長いラインが必要となり、その結
果、広大な工場スペースを要することになる。
本のメイン組立ラインに沿つて人間とロボツトと
を配置し、該ラインに各パーツを直接、又はサブ
組立ラインでサブ組立した上で供給して、これら
を該メイン組立ライン上で人間及びロボツトの作
業によつて順次組付けて行くように構成されてい
た。このようなラインは、旧来のコンベアを用い
た所謂流れ作業ラインにおいて、人間作業のうち
のいくつかを単にロボツト作業に置換しただけの
ものであつて、一本のメイン組立ライン上で殆ど
全ての作業を行うため、特に作業工程数が多い場
合には著しく長いラインが必要となり、その結
果、広大な工場スペースを要することになる。
また、一本のメイン組立ラインに沿つて人間と
ロボツトとが混在するため、安全性に欠け或いは
安全性を確保するために各作業ステーシヨン間に
十分なスペースが必要となり、更に両者の能力、
特性が異なるため、一方に待ち時間が生じる等、
両者の能力が効率良く活用されない嫌いがあつ
た。
ロボツトとが混在するため、安全性に欠け或いは
安全性を確保するために各作業ステーシヨン間に
十分なスペースが必要となり、更に両者の能力、
特性が異なるため、一方に待ち時間が生じる等、
両者の能力が効率良く活用されない嫌いがあつ
た。
(発明の目的)
本発明は、人間及びロボツトによる複合組立作
業における上記のような問題に対処するもので、
従来のメイン組立ラインを廃止し、人間及びロボ
ツトを夫々の作業領域に集中配置することによつ
て、比較的狭いスペースで、安全に、しかも人間
及びロボツトの能力を夫々の特性に応じて効率良
く活用することができる複合組立装置を実現する
ことを目的とする。
業における上記のような問題に対処するもので、
従来のメイン組立ラインを廃止し、人間及びロボ
ツトを夫々の作業領域に集中配置することによつ
て、比較的狭いスペースで、安全に、しかも人間
及びロボツトの能力を夫々の特性に応じて効率良
く活用することができる複合組立装置を実現する
ことを目的とする。
(発明の構成)
即ち、本発明に係る複合組立装置は、夫々別個
の加工ラインで組立られた複数のパーツを次工程
で相互に組立てて製品とする場合において、第1
図に示すように、まず全作業領域を人間作業領域
Aと自動作業領域Bとに区分する。そして、人間
作業領域Aの一側方に、全加工ラインC…Cの並
列的に設けられた始端部C′…C′を臨ませ、且つ他
側方に各加工ラインC…Cで組立てるパーツに必
要な部品を集中配置する部品供給ステーシヨンD
…Dを臨ませると共に、該人間作業領域Aで、上
記部品供給ステーシヨンD…Dから取り出した部
品に対する加工と、これを上記各加工ラインの始
端部C′…C′へ供給する作業とを人間作業によつて
行うように構成し、また上記自動作業領域Bは、
上記各加工ラインC…Cを含み、これらの加工ラ
インC…Cに供給されたパーツに対して加工ロボ
ツトにより加工を行うと共に、各加工ラインC…
Cにおいて単体としての加工を完了したパーツ
を、各加工ラインC…Cの終端部C″…C″に設け
られた搬送ロボツトにより1つの相互組立ステー
シヨンEに供給し、該相互組立ステーシヨンEで
上記搬送ロボツトのうちの少なくとも1つのロボ
ツトによりパーツの相互組立を行うように構成す
る。
の加工ラインで組立られた複数のパーツを次工程
で相互に組立てて製品とする場合において、第1
図に示すように、まず全作業領域を人間作業領域
Aと自動作業領域Bとに区分する。そして、人間
作業領域Aの一側方に、全加工ラインC…Cの並
列的に設けられた始端部C′…C′を臨ませ、且つ他
側方に各加工ラインC…Cで組立てるパーツに必
要な部品を集中配置する部品供給ステーシヨンD
…Dを臨ませると共に、該人間作業領域Aで、上
記部品供給ステーシヨンD…Dから取り出した部
品に対する加工と、これを上記各加工ラインの始
端部C′…C′へ供給する作業とを人間作業によつて
行うように構成し、また上記自動作業領域Bは、
上記各加工ラインC…Cを含み、これらの加工ラ
インC…Cに供給されたパーツに対して加工ロボ
ツトにより加工を行うと共に、各加工ラインC…
Cにおいて単体としての加工を完了したパーツ
を、各加工ラインC…Cの終端部C″…C″に設け
られた搬送ロボツトにより1つの相互組立ステー
シヨンEに供給し、該相互組立ステーシヨンEで
上記搬送ロボツトのうちの少なくとも1つのロボ
ツトによりパーツの相互組立を行うように構成す
る。
このような構成によれば、人間作業領域Aにお
いて、部品供給ステーシヨンDに供給されている
部品を用いて各パーツについての第1段階の加工
が行われると共に、これらのパーツが上記各加工
ラインC…Cの始端部C′…C′に供給される。そし
て、これらのパーツは、自動作業領域Bに配置さ
れた加工ロボツトにより更に加工されると共に、
単体としての加工が完了したパーツは搬送ロボツ
トにより相互組立ステーシヨンEに搬送され、該
ステーシヨンEで上記搬送ロボツトのうちの少な
くとも1つのロボツトにより相互組立されること
になる。そして、特に上記の構成によれば、人間
とロボツトの作業領域A,Bが分離されているの
で安全性が確保されると共に、両領域A,Bで人
間及びロボツトが夫々の能力、特性に応じて効率
よく作業することができるようになり、また作業
領域Aにおいては各パーツに対して人間作業が分
散しないので、例えば多種混合生産の場合に各パ
ーツに対する加工量が機種によつて変化しても、
これに容易に対応することができて人間作業の無
駄を生じることがなくなる。また、複数の加工ラ
インC…Cが並列的に設けられ、且つこれらのラ
ンイC…Cでの作業がロボツトにより行われると
共に、相互組立ステーシヨンEでの各パーツの相
互組立が搬送ロボツトにより行われるので、作業
領域の全体がコンパクトに構成されることにな
る。
いて、部品供給ステーシヨンDに供給されている
部品を用いて各パーツについての第1段階の加工
が行われると共に、これらのパーツが上記各加工
ラインC…Cの始端部C′…C′に供給される。そし
て、これらのパーツは、自動作業領域Bに配置さ
れた加工ロボツトにより更に加工されると共に、
単体としての加工が完了したパーツは搬送ロボツ
トにより相互組立ステーシヨンEに搬送され、該
ステーシヨンEで上記搬送ロボツトのうちの少な
くとも1つのロボツトにより相互組立されること
になる。そして、特に上記の構成によれば、人間
とロボツトの作業領域A,Bが分離されているの
で安全性が確保されると共に、両領域A,Bで人
間及びロボツトが夫々の能力、特性に応じて効率
よく作業することができるようになり、また作業
領域Aにおいては各パーツに対して人間作業が分
散しないので、例えば多種混合生産の場合に各パ
ーツに対する加工量が機種によつて変化しても、
これに容易に対応することができて人間作業の無
駄を生じることがなくなる。また、複数の加工ラ
インC…Cが並列的に設けられ、且つこれらのラ
ンイC…Cでの作業がロボツトにより行われると
共に、相互組立ステーシヨンEでの各パーツの相
互組立が搬送ロボツトにより行われるので、作業
領域の全体がコンパクトに構成されることにな
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図に基いて説明する。
この実施例は、リヤフエンダー、クオーターパ
ネル及びフロントピラーインナーパネルを主たる
構成パーツとして、これらを別個に組立加工した
後、一体化して自動車の車体側板を製造するもの
であつて、第2図に示すように全作業領域が仮想
境界線X―Xによつて人間作業領域10と自動作
業領域20とに分離されている。
ネル及びフロントピラーインナーパネルを主たる
構成パーツとして、これらを別個に組立加工した
後、一体化して自動車の車体側板を製造するもの
であつて、第2図に示すように全作業領域が仮想
境界線X―Xによつて人間作業領域10と自動作
業領域20とに分離されている。
人間作業領域10の一側方には、上記各パネル
及びその他の部品を集中配置した部品供給ステー
シヨン11…11が設けられ、また上記自動作業
領域20に隣接する側方には該領域20への3箇
所のパーツ受け渡し窓口0,0,0が設けら
れている。また、該人間作業領域10には、各パ
ーツについての溶接作業やその他の作業を行うた
めの定置型の溶接機12,12及び作業ステーシ
ヨン13…13が配置されている。
及びその他の部品を集中配置した部品供給ステー
シヨン11…11が設けられ、また上記自動作業
領域20に隣接する側方には該領域20への3箇
所のパーツ受け渡し窓口0,0,0が設けら
れている。また、該人間作業領域10には、各パ
ーツについての溶接作業やその他の作業を行うた
めの定置型の溶接機12,12及び作業ステーシ
ヨン13…13が配置されている。
一方、自動作業領域20には、上記人間作業領
域10における窓口0,0,0を夫々始端部
とする3系統の加工ライン(0―1―2―
3)、(0―1―2)、(0―1)と、
各ライン,,の終端部が合流する相互組立
ステーシヨン21と、該ステーシヨン21から製
品を搬出するアウトプツトライン(1―2)
とが設けられている。
域10における窓口0,0,0を夫々始端部
とする3系統の加工ライン(0―1―2―
3)、(0―1―2)、(0―1)と、
各ライン,,の終端部が合流する相互組立
ステーシヨン21と、該ステーシヨン21から製
品を搬出するアウトプツトライン(1―2)
とが設けられている。
上記各加工ラインのうちの第1ラインは、第
1窓口0を始点とするレール22aと該レール
22a上を移動する台車22bとからなる搬送装
置22と、該搬送装置22の終点から中継ステー
シヨン23にパーツを搬送する回転型の第1ロボ
ツト24と、上記中継ステーシヨン23から相互
組立ステーシヨン21にパーツを搬送する同じく
回転型の第2ロボツト25とで構成されている。
これらのロボツト24,25のアームにはパーツ
を保持して搬送するための搬送具24a,25a
が備えられていると共に、第1ロボツト24の回
転経路2上には定置型の溶接機26,27が、
また第2ロボツト25の回転経路3上にも定置
型の溶接機28が夫々配置されている。更に、第
2ロボツト25には上記中継ステーシヨン23で
の溶接作業のための溶接具25bが備えられてい
る。
1窓口0を始点とするレール22aと該レール
22a上を移動する台車22bとからなる搬送装
置22と、該搬送装置22の終点から中継ステー
シヨン23にパーツを搬送する回転型の第1ロボ
ツト24と、上記中継ステーシヨン23から相互
組立ステーシヨン21にパーツを搬送する同じく
回転型の第2ロボツト25とで構成されている。
これらのロボツト24,25のアームにはパーツ
を保持して搬送するための搬送具24a,25a
が備えられていると共に、第1ロボツト24の回
転経路2上には定置型の溶接機26,27が、
また第2ロボツト25の回転経路3上にも定置
型の溶接機28が夫々配置されている。更に、第
2ロボツト25には上記中継ステーシヨン23で
の溶接作業のための溶接具25bが備えられてい
る。
また、上記第2ラインは、第2窓口0を始
点とするレール29aと該レール29a上を移動
する台車29bとでなる搬送装置29と、該搬送
装置29の終点から上記相互組立ステーシヨン2
1にパーツを搬送する回転型の第3ロボツト30
により構成されていると共に、上記搬送装置29
の終点は中間加工ステーシヨン31とされてい
る。そして、上記第3ロボツト30には溶接具3
0aが備えられ、また夫々溶接具32a,33a
を有する第4、第5ロボツト32,33が配置さ
れて、これらのロボツト30,32,33によつ
て中間加工ステーシヨン31において溶接作業を
行うようになつている。ここで、第3ロボツト3
0は中間加工ステーシヨン31から相互組立ステ
ーシヨン21にパーツを搬送するための搬送具3
0bを有するが、この搬送具30bは着脱自在と
されて、図示のように該第3ロボツト30が中間
加工ステーシヨン31で溶接作業を行つている時
は回転経路2上に設けられた仮置台34上に仮
置きされるようになつている。また、この実施例
では、第3ロボツト30がパーツを中間加工ステ
ーシヨン31から相互組立ステーシヨン21に搬
送している間に、第4ロボツト32がその回転経
路′上に設けられた作業ステーシヨン35で人
間作業領域10から別途供給されたパーツについ
ての溶接作業を行うようになつている。
点とするレール29aと該レール29a上を移動
する台車29bとでなる搬送装置29と、該搬送
装置29の終点から上記相互組立ステーシヨン2
1にパーツを搬送する回転型の第3ロボツト30
により構成されていると共に、上記搬送装置29
の終点は中間加工ステーシヨン31とされてい
る。そして、上記第3ロボツト30には溶接具3
0aが備えられ、また夫々溶接具32a,33a
を有する第4、第5ロボツト32,33が配置さ
れて、これらのロボツト30,32,33によつ
て中間加工ステーシヨン31において溶接作業を
行うようになつている。ここで、第3ロボツト3
0は中間加工ステーシヨン31から相互組立ステ
ーシヨン21にパーツを搬送するための搬送具3
0bを有するが、この搬送具30bは着脱自在と
されて、図示のように該第3ロボツト30が中間
加工ステーシヨン31で溶接作業を行つている時
は回転経路2上に設けられた仮置台34上に仮
置きされるようになつている。また、この実施例
では、第3ロボツト30がパーツを中間加工ステ
ーシヨン31から相互組立ステーシヨン21に搬
送している間に、第4ロボツト32がその回転経
路′上に設けられた作業ステーシヨン35で人
間作業領域10から別途供給されたパーツについ
ての溶接作業を行うようになつている。
更に、自動作業領域20における第3ライン
は、上記第3窓口0から相互組立ステーシヨン
21にパーツを搬送する回転型の第6ロボツト3
6により構成されている。ここで、上記窓口0
には第6ロボツト36用の着脱自在な2台の搬送
具36a,36aが備えられている。この搬送具
36a,36aには当該窓口0で人間作業によ
つてパーツが交互に組付けられ、これを第6ロボ
ツト36が搬送具36aと共に順次相互組立ステ
ーシヨン21に搬送するようになつている。
は、上記第3窓口0から相互組立ステーシヨン
21にパーツを搬送する回転型の第6ロボツト3
6により構成されている。ここで、上記窓口0
には第6ロボツト36用の着脱自在な2台の搬送
具36a,36aが備えられている。この搬送具
36a,36aには当該窓口0で人間作業によ
つてパーツが交互に組付けられ、これを第6ロボ
ツト36が搬送具36aと共に順次相互組立ステ
ーシヨン21に搬送するようになつている。
然して以上の各加工ライン,,が合流す
る相互組立ステーシヨン21には上記第6ロボツ
ト36と第7ロボツト37とが配置されている。
これらのロボツト36,37には夫々溶接具36
b,37aが備えられ、これにより該相互組立ス
テーシヨン21に各ライン,,から供給さ
れる複数のパーツが組立一体化されるようになつ
ている。ここで、該相互組立ステーシヨン21に
おいては、溶接具25b,30aを有する第2、
第3ロボツト25,30にも溶接作業を行わせる
ことができる。
る相互組立ステーシヨン21には上記第6ロボツ
ト36と第7ロボツト37とが配置されている。
これらのロボツト36,37には夫々溶接具36
b,37aが備えられ、これにより該相互組立ス
テーシヨン21に各ライン,,から供給さ
れる複数のパーツが組立一体化されるようになつ
ている。ここで、該相互組立ステーシヨン21に
おいては、溶接具25b,30aを有する第2、
第3ロボツト25,30にも溶接作業を行わせる
ことができる。
また、該相互組立ステーシヨン21から搬出ス
テーシヨン38に至るアウトプツトラインは、
上記第7ロボツト37と、レール39a及び該レ
ール39a上を移動する台車39bとでなる搬送
装置39によつて構成されている。そして、上記
第7ロボツト37には、相互組立ステーシヨン2
1で完成された製品を搬送装置39の始端部に搬
送するための搬送具37bが備えられているが、
この搬送具37bも上記第3ロボツト30の搬送
具30bと同様に着脱自在とされ、該第7ロボツ
ト37が相互組立ステーシヨン21で溶接作業を
行つている間、回転経路1上に設けられた仮置
台40上に仮置きされるようになつている。
テーシヨン38に至るアウトプツトラインは、
上記第7ロボツト37と、レール39a及び該レ
ール39a上を移動する台車39bとでなる搬送
装置39によつて構成されている。そして、上記
第7ロボツト37には、相互組立ステーシヨン2
1で完成された製品を搬送装置39の始端部に搬
送するための搬送具37bが備えられているが、
この搬送具37bも上記第3ロボツト30の搬送
具30bと同様に着脱自在とされ、該第7ロボツ
ト37が相互組立ステーシヨン21で溶接作業を
行つている間、回転経路1上に設けられた仮置
台40上に仮置きされるようになつている。
尚、以上の構成を立体的に示すと第3図に示す
ようになる。
ようになる。
次に、上記の如き構成の組立ラインにおいて本
実施例に係る複合組立装置が具体的にどのように
作動するかを説明する。
実施例に係る複合組立装置が具体的にどのように
作動するかを説明する。
この実施例ではメインパーツとしてリヤフエン
ダーパネル、クオーターパネル及びフロントピラ
ーインナーパネルとが用いられ、これらとホイー
ルハウス、サイドシル、センターピラー、ルーフ
レール等のサブパーツとが組立て一体化されるこ
とによつて自動車の車体側板が製造される。上記
各パーツは人間作業領域10の一側方に設けられ
た部品供給ステーシヨン11…11に供給されて
おり、該領域10に配置された作業者が先ず各供
給ステーシヨン11…11から必要なパーツを取
出して、溶接機12,12により或いは作業ステ
ーシヨン13…13で所定の加工作業を行う。こ
のようにして、人間作業によつて第1段階の加工
が行われた各一次加工パーツa,b,cは同じく
人間作業によつて自動作業領域20における第
1、第2、第3加工ライン,,の窓口0,
0,0に受け渡される。即ち、第1パーツaは
第1ラインを構成する搬送装置22の台車22
b上に載置され、第2パーツbは第2ラインを
構成する搬送装置29の台車29b上に載置さ
れ、更に第3パーツcは第3ラインを構成する
第6ロボツト36用の搬送具36aに組付けられ
る。
ダーパネル、クオーターパネル及びフロントピラ
ーインナーパネルとが用いられ、これらとホイー
ルハウス、サイドシル、センターピラー、ルーフ
レール等のサブパーツとが組立て一体化されるこ
とによつて自動車の車体側板が製造される。上記
各パーツは人間作業領域10の一側方に設けられ
た部品供給ステーシヨン11…11に供給されて
おり、該領域10に配置された作業者が先ず各供
給ステーシヨン11…11から必要なパーツを取
出して、溶接機12,12により或いは作業ステ
ーシヨン13…13で所定の加工作業を行う。こ
のようにして、人間作業によつて第1段階の加工
が行われた各一次加工パーツa,b,cは同じく
人間作業によつて自動作業領域20における第
1、第2、第3加工ライン,,の窓口0,
0,0に受け渡される。即ち、第1パーツaは
第1ラインを構成する搬送装置22の台車22
b上に載置され、第2パーツbは第2ラインを
構成する搬送装置29の台車29b上に載置さ
れ、更に第3パーツcは第3ラインを構成する
第6ロボツト36用の搬送具36aに組付けられ
る。
然して第1ラインに受け渡された第1パーツ
aは、上記搬送装置22及び第1、第2ロボツト
24,25により相互組立ステーシヨン21に自
動的に搬送されるが、その間に第1ロボツト24
の回転経路2上で溶接機26,27により、ま
た第2ロボツト25の回転経路3上で溶接機2
8により夫々所定の溶接作業が行われ、更に第
1、第2ロボツト24,25の回転経路2,3
が交差する中継ステーシヨン23においては第2
ロボツト25の溶接具25bによつて所定の溶接
作業が行われる。
aは、上記搬送装置22及び第1、第2ロボツト
24,25により相互組立ステーシヨン21に自
動的に搬送されるが、その間に第1ロボツト24
の回転経路2上で溶接機26,27により、ま
た第2ロボツト25の回転経路3上で溶接機2
8により夫々所定の溶接作業が行われ、更に第
1、第2ロボツト24,25の回転経路2,3
が交差する中継ステーシヨン23においては第2
ロボツト25の溶接具25bによつて所定の溶接
作業が行われる。
また、第2ラインに受け渡された第2パーツ
bは、搬送装置29によつて中間加工ステーシヨ
ン31に搬送され、該ステーシヨン31で第3、
第4、第5ロボツト30,32,33の溶接具3
0a,32a,33aによつて所定の溶接作業が
行われ、然る後第3ロボツト30により相互組立
ステーシヨン21に搬送される。この時、該第3
ロボツト30は先ず仮置台34上の搬送具30b
を取りに行き、これを自らのアームに装着した上
で中間加工ステーシヨン31上のパーツbを掴持
すると共に、これを相互組立ステーシヨン21に
搬送する。そして、中間加工ステーシヨン31に
戻る時に搬送具30bを切り離して仮置台34上
に載置し、然る後中間加工ステーシヨン31で次
のパーツについての溶接作業を行う。また、該第
3ロボツト30がパーツbを相互組立ステーシヨ
ン21に搬送している間に、第4ロボツト32は
人間作業領域10に臨んだ作業ステーシヨン35
で人間作業によつて供給されたパーツについての
溶接作業を行う。このパーツは、人間作業領域1
0でいずれかのメインパーツに組付けられる。更
に、第3ラインの窓口0において一方の搬送
具36aに組付けられた第3パーツcは、該搬送
具36aと共に、第6ロボツト36により相互組
立ステーシヨン21に搬送される。第6ロボツト
36は相互組立ステーシヨン21から窓口0に
戻る時に空になつた搬送具36aを持つて帰り、
上記パーツcが組付けられた他方の搬送具36a
が相互組立ステーシヨン21に搬送されて所定の
作業が行われている間に、この空になつた搬送具
36aに人間作業領域10での人間作業によつて
次のパーツcが組付けられる。
bは、搬送装置29によつて中間加工ステーシヨ
ン31に搬送され、該ステーシヨン31で第3、
第4、第5ロボツト30,32,33の溶接具3
0a,32a,33aによつて所定の溶接作業が
行われ、然る後第3ロボツト30により相互組立
ステーシヨン21に搬送される。この時、該第3
ロボツト30は先ず仮置台34上の搬送具30b
を取りに行き、これを自らのアームに装着した上
で中間加工ステーシヨン31上のパーツbを掴持
すると共に、これを相互組立ステーシヨン21に
搬送する。そして、中間加工ステーシヨン31に
戻る時に搬送具30bを切り離して仮置台34上
に載置し、然る後中間加工ステーシヨン31で次
のパーツについての溶接作業を行う。また、該第
3ロボツト30がパーツbを相互組立ステーシヨ
ン21に搬送している間に、第4ロボツト32は
人間作業領域10に臨んだ作業ステーシヨン35
で人間作業によつて供給されたパーツについての
溶接作業を行う。このパーツは、人間作業領域1
0でいずれかのメインパーツに組付けられる。更
に、第3ラインの窓口0において一方の搬送
具36aに組付けられた第3パーツcは、該搬送
具36aと共に、第6ロボツト36により相互組
立ステーシヨン21に搬送される。第6ロボツト
36は相互組立ステーシヨン21から窓口0に
戻る時に空になつた搬送具36aを持つて帰り、
上記パーツcが組付けられた他方の搬送具36a
が相互組立ステーシヨン21に搬送されて所定の
作業が行われている間に、この空になつた搬送具
36aに人間作業領域10での人間作業によつて
次のパーツcが組付けられる。
このようにして、各ライン,,により第
2段階の加工が行われたパーツa,b,cは相互
組立ステーシヨン21に集合され、該ステーシヨ
ン21において第6、第7ロボツト36,37の
溶接機具36b,37aによつて相互組立が行わ
れて、一体化された製品(車体側板)dとなる。
そして、この製品dは上記第7ロボツト37によ
りアウトプツトラインの搬送装置39における
台車39b上に移載されると共に、該搬送装置3
9によつて搬出ステーシヨン38に搬送される。
2段階の加工が行われたパーツa,b,cは相互
組立ステーシヨン21に集合され、該ステーシヨ
ン21において第6、第7ロボツト36,37の
溶接機具36b,37aによつて相互組立が行わ
れて、一体化された製品(車体側板)dとなる。
そして、この製品dは上記第7ロボツト37によ
りアウトプツトラインの搬送装置39における
台車39b上に移載されると共に、該搬送装置3
9によつて搬出ステーシヨン38に搬送される。
(発明の効果)
以上のように本発明複合組立装置によれば、人
間作業及びロボツト作業によつて複数のパーツを
組立て一体化して所要の製品を製造する場合に、
人間及びロボツトが夫々の作業領域に集中配置さ
れるから、安全が確保されると共に、両者が夫々
の領域で夫々の能力、特性に応じて効率良く作業
することができ、特に人間作業領域では各パーツ
に対する作業が分散しないので、多種混合生産の
場合に、機種によつて各パーツに対する加工量が
異なつても容易にこれに対応することができ、も
つて生産性が向上することになる。また、ロボツ
トが配置された自動作業領域には複数の加工ライ
ンが配置されて同時並行的に作業が行われると共
に、各ラインに1エリアの人間作業領域から夫々
パーツを供給することができ、且つ各領域には人
間及びロボツトを夫々集中的に配置することがで
きるから、全体としての作業領域をコンパクト化
することができる。もつて、単位面接当りの作業
密度が向上し、省スペースが図られる。
間作業及びロボツト作業によつて複数のパーツを
組立て一体化して所要の製品を製造する場合に、
人間及びロボツトが夫々の作業領域に集中配置さ
れるから、安全が確保されると共に、両者が夫々
の領域で夫々の能力、特性に応じて効率良く作業
することができ、特に人間作業領域では各パーツ
に対する作業が分散しないので、多種混合生産の
場合に、機種によつて各パーツに対する加工量が
異なつても容易にこれに対応することができ、も
つて生産性が向上することになる。また、ロボツ
トが配置された自動作業領域には複数の加工ライ
ンが配置されて同時並行的に作業が行われると共
に、各ラインに1エリアの人間作業領域から夫々
パーツを供給することができ、且つ各領域には人
間及びロボツトを夫々集中的に配置することがで
きるから、全体としての作業領域をコンパクト化
することができる。もつて、単位面接当りの作業
密度が向上し、省スペースが図られる。
第1図は本発明の概略構成図、第2図は本発明
の実施例を示す平面図、第3図は同じく全体斜視
図である。 10…人間作業領域、11…部品供給ステーシ
ヨン、20…自動作業領域、21…相互組立ステ
ーシヨン、24,25,30,32,33,3
6,37…ロボツト、,,…加工ライン。
の実施例を示す平面図、第3図は同じく全体斜視
図である。 10…人間作業領域、11…部品供給ステーシ
ヨン、20…自動作業領域、21…相互組立ステ
ーシヨン、24,25,30,32,33,3
6,37…ロボツト、,,…加工ライン。
Claims (1)
- 1 それぞれ別個の加工ラインで組立てられた複
数のパーツを次工程で相互に組立てて製品とする
組立装置であつて、一側方が上記全加工ラインの
並列的に設けられた始端部に臨み且つ他側方が各
加工ラインで組立てるパーツに必要な部品を集中
配置する部品供給ステーシヨンに臨むと共に、該
部品供給ステーシヨンから取り出した部品に対し
て加工を行い、これを上記各加工ラインの始端部
へ供給する作業を人間作業により行う人間作業領
域と、上記各加工ラインを含み、これらの加工ラ
インに供給されたパーツに対して加工ロボツトに
より加工を行うと共に、各加工ラインにおいて単
体としての加工を完了したパーツを、各加工ライ
ンの終端部に設けられた搬送ロボツトにより1つ
の相互組立ステーシヨンに供給し、該相互組立ス
テーシヨンで上記搬送ロボツトのうちの少なくと
も1つのロボツトによりパーツの相互組立を行う
自動作業領域とからなることを特徴とするロボツ
トを用いる複合組立装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524183A JPS60118474A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ロボットを用いる複合組立装置 |
| US06/674,766 US4611749A (en) | 1983-11-28 | 1984-11-26 | Method of and system for assembling a plurality of parts into a unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524183A JPS60118474A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ロボットを用いる複合組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118474A JPS60118474A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0133291B2 true JPH0133291B2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=16826205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22524183A Granted JPS60118474A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ロボットを用いる複合組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118474A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090133240A1 (en) * | 2005-09-05 | 2009-05-28 | Takao Shibayama | Conveying and assembling system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1144708B (it) * | 1981-05-15 | 1986-10-29 | Dea Spa | Sistema di produzione industriale servito da una pluralita di bracci operativi e controllato da un sistema a calcolatore |
| JPS5884822U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-08 | いすゞ自動車株式会社 | 搬送装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22524183A patent/JPS60118474A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118474A (ja) | 1985-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424273B2 (ja) | ||
| US6336582B1 (en) | Method of manufacturing multiple kinds of products in arbitrarily selected order in one manufacturing line | |
| JP5741618B2 (ja) | ワークの組立装置及び組立方法 | |
| JP2011152615A (ja) | ワーク組立て方法 | |
| EP0438988B1 (en) | A system for welding together pressed sheet-metal structures, particularly small subassemblies of the bodywork or mechanical parts of motor vehicles | |
| CN115676197B (zh) | 生产车间线库一体化柔性制造系统及电热管制造方法 | |
| JPH0221990B2 (ja) | ||
| JPH0133291B2 (ja) | ||
| JPH0133292B2 (ja) | ||
| KR100310563B1 (ko) | 용접장치및방법 | |
| JPH0133293B2 (ja) | ||
| JP2611225B2 (ja) | 無人搬送車 | |
| JPH0437423A (ja) | ヘミングダイ交換装置 | |
| JP4233481B2 (ja) | 治具搬送装置 | |
| JPS627030B2 (ja) | ||
| JP2001293634A (ja) | 工作機械及び製造システム | |
| JPS6316949A (ja) | 加工設備 | |
| JPS61180624A (ja) | パネル部品の組立システム | |
| JP2001293623A (ja) | セル式生産システム及びセル式生産方法 | |
| JP3004366B2 (ja) | ワークの組立方法及びその実施に使用される装置 | |
| JP2745943B2 (ja) | 車体の組み立て方法及びその装置 | |
| JPH0680524U (ja) | 自動かしめ装置 | |
| JP2947619B2 (ja) | ワークの加工または組立方法 | |
| JPH04275841A (ja) | ワークの組立方法及びその実施に使用される装置 | |
| JP2996547B2 (ja) | 自動化ゾーンのトライアルシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |