JPH0133541Y2 - - Google Patents
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- JPH0133541Y2 JPH0133541Y2 JP15336084U JP15336084U JPH0133541Y2 JP H0133541 Y2 JPH0133541 Y2 JP H0133541Y2 JP 15336084 U JP15336084 U JP 15336084U JP 15336084 U JP15336084 U JP 15336084U JP H0133541 Y2 JPH0133541 Y2 JP H0133541Y2
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- JP
- Japan
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- rotating disk
- metering
- base
- cap
- hole
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Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、粉粒体などの材料を計量供給する
回転円板型計量供給装置に関する。
回転円板型計量供給装置に関する。
(従来の技術)
従来より、この種回転円板型計量供給装置とし
ては、例えば本願出願人の出願に係る実公昭54−
11889号公報記載の如く、基台に材料を収納する
ホツパーを接続すると共に、該基台の上部開放空
間に回転円板を回転可能に収納し、この回転円板
の同一円周上に大きさが一定の計量孔を一定間隔
をおいて一列に設けてなるものが知られている。
ては、例えば本願出願人の出願に係る実公昭54−
11889号公報記載の如く、基台に材料を収納する
ホツパーを接続すると共に、該基台の上部開放空
間に回転円板を回転可能に収納し、この回転円板
の同一円周上に大きさが一定の計量孔を一定間隔
をおいて一列に設けてなるものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに、上記従来のものでは、計量孔は回転
円板の同一円周上に一列に一定間隔をおいて形成
してなるから、回転円板の回転によつて、一定量
の材料が排出口より周期的・断続的(いわばデジ
タル的)に計量吐出されるもので、どの瞬間でも
常に一定量を連続的(いわばアナログ的)に供給
できない不都合があつた。
円板の同一円周上に一列に一定間隔をおいて形成
してなるから、回転円板の回転によつて、一定量
の材料が排出口より周期的・断続的(いわばデジ
タル的)に計量吐出されるもので、どの瞬間でも
常に一定量を連続的(いわばアナログ的)に供給
できない不都合があつた。
そのため、タイマー等を用いて所望時間計量吐
出しても、時間に比率した吐出量が得られず、そ
れゆえに任意の吐出量を時間管理により計量する
ことが困難であつた。換言すれば、瞬間吐出量を
常に一定にできず計量精度が充分なものではなか
つた。
出しても、時間に比率した吐出量が得られず、そ
れゆえに任意の吐出量を時間管理により計量する
ことが困難であつた。換言すれば、瞬間吐出量を
常に一定にできず計量精度が充分なものではなか
つた。
さらに、このものでは、真空ポンプ等を用いて
ホツパー内へ材料を吸引供給する方法を採つた場
合に、外気が排出口より計量孔を通つてホツパー
内に流入し、材料の吸引輸送能力を著しく損う欠
点があつた。
ホツパー内へ材料を吸引供給する方法を採つた場
合に、外気が排出口より計量孔を通つてホツパー
内に流入し、材料の吸引輸送能力を著しく損う欠
点があつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、上記不都合や欠点を解消しようと
するものであり、その手段として、回転円板用収
納空間及び材料排出口を形成した基台と、基台の
前記収納空間に回転可能に収納され、かつ円周方
向に多数の計量孔を形成した回転円板と、回転円
板を覆い、かつ材料を収容するホツパーを載設し
たキヤツプとを備え、ホツパー出口よりの材料を
キヤツプの連通孔を介して回転円板の計量孔に充
填し、該計量孔を基台の材料排出口に連通させ計
量吐出するようにした回転円板型計量供給装置で
あつて、前記回転円板の多数の計量孔は同心円周
上に2列以上に亘つて形成し、相隣る各列の計量
孔同士は任意地点の計量値が一定になるべくずら
すと共に、材料排出時において基台の材料排出口
に臨む全計量孔の総断面積が常に一定となるべく
配設し、さらに、前記計量孔を形成した回転円板
の各列の上部には環状溝を形成すると共に、上記
キヤツプの裏側には前記環状溝に嵌合する突起を
設けてなるものである。
するものであり、その手段として、回転円板用収
納空間及び材料排出口を形成した基台と、基台の
前記収納空間に回転可能に収納され、かつ円周方
向に多数の計量孔を形成した回転円板と、回転円
板を覆い、かつ材料を収容するホツパーを載設し
たキヤツプとを備え、ホツパー出口よりの材料を
キヤツプの連通孔を介して回転円板の計量孔に充
填し、該計量孔を基台の材料排出口に連通させ計
量吐出するようにした回転円板型計量供給装置で
あつて、前記回転円板の多数の計量孔は同心円周
上に2列以上に亘つて形成し、相隣る各列の計量
孔同士は任意地点の計量値が一定になるべくずら
すと共に、材料排出時において基台の材料排出口
に臨む全計量孔の総断面積が常に一定となるべく
配設し、さらに、前記計量孔を形成した回転円板
の各列の上部には環状溝を形成すると共に、上記
キヤツプの裏側には前記環状溝に嵌合する突起を
設けてなるものである。
(実施例)
この考案の一実施例を第1図乃至第7図に基づ
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
1は計量供給装置本体であつて、これは、回転
円板用収納空間70a及び材料排出口71を形成
した基台70と、基台70の前記収納空間70a
に回転可能に収納され、かつ円周方向に多数の計
量孔を形成した回転円板60と、回転円板60を
覆い、かつ粉粒体などの材料を収容するホツパー
14をフランジ40を介して載設したキヤツプ5
0とからなつている。
円板用収納空間70a及び材料排出口71を形成
した基台70と、基台70の前記収納空間70a
に回転可能に収納され、かつ円周方向に多数の計
量孔を形成した回転円板60と、回転円板60を
覆い、かつ粉粒体などの材料を収容するホツパー
14をフランジ40を介して載設したキヤツプ5
0とからなつている。
基台70は、第7図に示されるごとく、上向き
に設けた外側壁72を有する略皿形状で、該外側
壁72の上端内周面にはキヤツプ50を落し込み
状に嵌合するための環状段部73が形成されてい
る。前記外側壁72の適所には1対のノブ取付金
具74,74を離間して取着し、そのノブ取付金
具74,74間にノブピン螺入部材10を取り付
けている。基台70の平板部70bの外側壁72
寄りには前述の材料排出口71が形成されてお
り、その下部には材料ガイド部材75が連結され
ている。そして、この基台70の中央部には、略
円筒状で上下に突出させた軸受部76が形成され
ており、その中央には軸受孔77が形成され、該
軸受部76内周壁の適当位置にベアリング受けフ
ランジ78が内向きに突設されている。
に設けた外側壁72を有する略皿形状で、該外側
壁72の上端内周面にはキヤツプ50を落し込み
状に嵌合するための環状段部73が形成されてい
る。前記外側壁72の適所には1対のノブ取付金
具74,74を離間して取着し、そのノブ取付金
具74,74間にノブピン螺入部材10を取り付
けている。基台70の平板部70bの外側壁72
寄りには前述の材料排出口71が形成されてお
り、その下部には材料ガイド部材75が連結され
ている。そして、この基台70の中央部には、略
円筒状で上下に突出させた軸受部76が形成され
ており、その中央には軸受孔77が形成され、該
軸受部76内周壁の適当位置にベアリング受けフ
ランジ78が内向きに突設されている。
回転円板60は、第6図に示す如く、外周部に
環状段部61を形成し、この環状段部61の同心
円周上に2列以上(実施例では2列)に亘つて、
多数の計量孔62a…62a,62b…62bが
円周方向の等配位置に設けてある。これら多数の
計量孔は、相隣る各列の計量孔62a,62b同
士の任意地点の計量値が一定になるべく互い違い
にずらし、それぞれの端部同士が重なるように並
べてあると共に、材料排出時において基台70の
材料排出口71に臨む全計量孔の総断面積が常に
一定となるべく配設してある。また、前記多数の
計量孔62a…62a,62b…62bを形成し
た回転円板60の各列の上部には、環状溝63
a,63bが形成されている。この環状溝63
a,63bのうち、各列の計量孔62aと62
a、又は62bと62b同士間における環状溝部
の容積V2は、各単位計量孔62a又は62bの
総容積V1よりその上部位置の環状溝部の容積V4
を差し引いた容積V3よりも小さくしてある。か
かる構成によれば、材料排出口71で排出されず
に前記V2に残つた材料はすべて、後述のキヤツ
プ50裏側に設けた突起56a,56bによつ
て、前記各単位計量孔に掻き落されるので、材料
のかみ込みや焼付け現象を防止できると共に、計
量精度の向上が図られる利点がある。
環状段部61を形成し、この環状段部61の同心
円周上に2列以上(実施例では2列)に亘つて、
多数の計量孔62a…62a,62b…62bが
円周方向の等配位置に設けてある。これら多数の
計量孔は、相隣る各列の計量孔62a,62b同
士の任意地点の計量値が一定になるべく互い違い
にずらし、それぞれの端部同士が重なるように並
べてあると共に、材料排出時において基台70の
材料排出口71に臨む全計量孔の総断面積が常に
一定となるべく配設してある。また、前記多数の
計量孔62a…62a,62b…62bを形成し
た回転円板60の各列の上部には、環状溝63
a,63bが形成されている。この環状溝63
a,63bのうち、各列の計量孔62aと62
a、又は62bと62b同士間における環状溝部
の容積V2は、各単位計量孔62a又は62bの
総容積V1よりその上部位置の環状溝部の容積V4
を差し引いた容積V3よりも小さくしてある。か
かる構成によれば、材料排出口71で排出されず
に前記V2に残つた材料はすべて、後述のキヤツ
プ50裏側に設けた突起56a,56bによつ
て、前記各単位計量孔に掻き落されるので、材料
のかみ込みや焼付け現象を防止できると共に、計
量精度の向上が図られる利点がある。
回転円板60の外周上端縁には外向きフランジ
64を突設し、これで該回転円板60外周と基台
70の外側壁72内側との間〓より材料が侵入す
るのを防止している。また、回転円板60の中央
平板部60aの中央下部には小円筒65を垂下
し、該小円筒65の適所に雌ねじ孔65aを穿
ち、その内部に、駆動源2により駆動される回転
軸3の挿入孔66を形成してあると共に、同小円
筒65の外方には基台70の軸受部76を嵌装す
る環状凹部67が形成してある。
64を突設し、これで該回転円板60外周と基台
70の外側壁72内側との間〓より材料が侵入す
るのを防止している。また、回転円板60の中央
平板部60aの中央下部には小円筒65を垂下
し、該小円筒65の適所に雌ねじ孔65aを穿
ち、その内部に、駆動源2により駆動される回転
軸3の挿入孔66を形成してあると共に、同小円
筒65の外方には基台70の軸受部76を嵌装す
る環状凹部67が形成してある。
この回転円板60を基台70に組付けるには、
第3図に示す如く、基台70の軸受孔77にベア
リング8を取り付け、該基台70の軸受部76を
回転円板60の環状凹部67に嵌め込み、ベアリ
ング8下方より回転円板取付板4を、回転円板6
0の小円筒65に形成した雌ねじ孔65aにボル
ト6止めして、回転軸3を回転円板60に固定
し、該回転円板60が回転軸3を介して回転可能
とされる。なお、回転円板取付板4の中心には回
転軸挿入孔66と連通する角孔7が形成されてお
り、この回転軸挿入孔66と角孔7に角状に形成
した回転軸3を嵌挿している。基台70と回転円
板60との結合方法、回転円板60と回転軸3と
の結合方法は何れも実施例の構造に限らず任意で
ある。
第3図に示す如く、基台70の軸受孔77にベア
リング8を取り付け、該基台70の軸受部76を
回転円板60の環状凹部67に嵌め込み、ベアリ
ング8下方より回転円板取付板4を、回転円板6
0の小円筒65に形成した雌ねじ孔65aにボル
ト6止めして、回転軸3を回転円板60に固定
し、該回転円板60が回転軸3を介して回転可能
とされる。なお、回転円板取付板4の中心には回
転軸挿入孔66と連通する角孔7が形成されてお
り、この回転軸挿入孔66と角孔7に角状に形成
した回転軸3を嵌挿している。基台70と回転円
板60との結合方法、回転円板60と回転軸3と
の結合方法は何れも実施例の構造に限らず任意で
ある。
キヤツプ50は第5図に示すように構成されて
いる。すなわち、このキヤツプ50は略円板状
で、その外周縁には外側壁51を垂設すると共
に、該外側壁51の外周下端部には基台70の段
部73と嵌合する段部52を形成し、外側壁51
外周面の適所には基台70のノブ取付金具74に
対応する位置に切欠部53aを有する取付部53
を突設してあり、このキヤツプの取付部53を基
台70のノブ取付金具74に重ね合わせ、取付部
53の切欠部53aよりノブピン12を締め付け
てキヤツプ50を基台70に固定する。
いる。すなわち、このキヤツプ50は略円板状
で、その外周縁には外側壁51を垂設すると共
に、該外側壁51の外周下端部には基台70の段
部73と嵌合する段部52を形成し、外側壁51
外周面の適所には基台70のノブ取付金具74に
対応する位置に切欠部53aを有する取付部53
を突設してあり、このキヤツプの取付部53を基
台70のノブ取付金具74に重ね合わせ、取付部
53の切欠部53aよりノブピン12を締め付け
てキヤツプ50を基台70に固定する。
また、キヤツプ50下面の片側には回転円板6
0の環状段部61と嵌合する円弧板状のすりきり
部54が形成してある。このすりきり部54の中
央にはホツパーの出口14aと連通する連通孔5
5が穿たれていると共に、該すりきり部54の裏
側には、キヤツプ50と基台70と回転円板60
を組付けした状態で、回転円板60の回転方向の
終り近くで回転円板60の環状溝63a,63b
とそれぞれ嵌合する円弧状の突起56a,56b
を突設してある。この突起56a,56bは図示
の如く円弧状に限らず任意の形状を採り得る。
0の環状段部61と嵌合する円弧板状のすりきり
部54が形成してある。このすりきり部54の中
央にはホツパーの出口14aと連通する連通孔5
5が穿たれていると共に、該すりきり部54の裏
側には、キヤツプ50と基台70と回転円板60
を組付けした状態で、回転円板60の回転方向の
終り近くで回転円板60の環状溝63a,63b
とそれぞれ嵌合する円弧状の突起56a,56b
を突設してある。この突起56a,56bは図示
の如く円弧状に限らず任意の形状を採り得る。
キヤツプ50の連通孔55上方には、該連通孔
55及びホツパー出口14aと連通する入口41
を形成したフランジ40を介して、ホツパー14
が載置固定されている。すなわち、フランジ40
を第1図及び第3図の如くキヤツプ50にボルト
42で固定し、この固定されたフランジ40上に
ホツパー14のフランジ13を載置して、両フラ
ンジ40,13をボルト43で固定する。44は
ボルト42挿通用孔、45はボルト43挿通用孔
である。
55及びホツパー出口14aと連通する入口41
を形成したフランジ40を介して、ホツパー14
が載置固定されている。すなわち、フランジ40
を第1図及び第3図の如くキヤツプ50にボルト
42で固定し、この固定されたフランジ40上に
ホツパー14のフランジ13を載置して、両フラ
ンジ40,13をボルト43で固定する。44は
ボルト42挿通用孔、45はボルト43挿通用孔
である。
かくして、ホツパー14に供給された材料は、
そのホツパー出口14aからフランジ40の入口
41、キヤツプ50の連通孔55を経て、回転円
板60の計量孔62a,62b及び環状溝63
a,63bに流入され、回転円板60の回転に伴
いキヤツプ50のすりきり部54ですり切りされ
る。
そのホツパー出口14aからフランジ40の入口
41、キヤツプ50の連通孔55を経て、回転円
板60の計量孔62a,62b及び環状溝63
a,63bに流入され、回転円板60の回転に伴
いキヤツプ50のすりきり部54ですり切りされ
る。
この実施例では、ホツパー14は吸引式のもの
を採用しており、このホツパー14には上蓋部に
材料の輸送管17を、下部に真空ポンプ(図示せ
ず)に接続される排気管18を夫々連結してい
る。しかし、ホツパー14はこれに限定されず圧
送式のものにも実施できる。
を採用しており、このホツパー14には上蓋部に
材料の輸送管17を、下部に真空ポンプ(図示せ
ず)に接続される排気管18を夫々連結してい
る。しかし、ホツパー14はこれに限定されず圧
送式のものにも実施できる。
なお、16はホツパー14に内設した多孔板で
ある。
ある。
回転円板60の計量孔62a,62b及び環状
溝63a,63bは、前記実施例の形状に限らず
適宜設計変更できるものであり、また2列に限ら
ず3列以上設けることもできる。キヤツプ50裏
側に設けた突起56a,56bも実施例のものに
限らず任意形状とすることができる。
溝63a,63bは、前記実施例の形状に限らず
適宜設計変更できるものであり、また2列に限ら
ず3列以上設けることもできる。キヤツプ50裏
側に設けた突起56a,56bも実施例のものに
限らず任意形状とすることができる。
(実施例の作用)
前記実施例の作用を以下に説明する。
排気管18に接続された真空ポンプ(図示せ
ず)の駆動により、材料が輸送管17内を吸引輸
送されてホツパー14内に貯えられる。駆動源2
の駆動によつて、回転円板60が第1図で見て時
計方向に回転し始めると、回転円板60の環状溝
63a,63b及び計量孔62a,62bに材料
が充填され、環状溝63a,63b上面位置にお
いてキヤツプ50のすりきり部54によつてすり
切られ、順次材料排出口71の方へ移動して行
く。この材料供給地点から材料排出地点までは、
これらの計量孔62a,62b及び環状溝63
a,63bに材料が充填されているから、これら
計量孔及び環状溝などを介して外気が侵入するの
を防止できるため、ホツパー14内の気密性を保
持することができる。
ず)の駆動により、材料が輸送管17内を吸引輸
送されてホツパー14内に貯えられる。駆動源2
の駆動によつて、回転円板60が第1図で見て時
計方向に回転し始めると、回転円板60の環状溝
63a,63b及び計量孔62a,62bに材料
が充填され、環状溝63a,63b上面位置にお
いてキヤツプ50のすりきり部54によつてすり
切られ、順次材料排出口71の方へ移動して行
く。この材料供給地点から材料排出地点までは、
これらの計量孔62a,62b及び環状溝63
a,63bに材料が充填されているから、これら
計量孔及び環状溝などを介して外気が侵入するの
を防止できるため、ホツパー14内の気密性を保
持することができる。
計量孔62a,62bが材料排出口71に達す
ると、計量孔62a,62b内の材料と、該計量
孔62a,62b直上位置の環状溝63a,63
b内の材料とが、その重力によつて下方に順次落
下していく。その際、計量孔62a,62bは互
い違いにずらして配置しているので、材料は途切
れることなく連続的に材料排出口71から定量ず
つ吐出される。
ると、計量孔62a,62b内の材料と、該計量
孔62a,62b直上位置の環状溝63a,63
b内の材料とが、その重力によつて下方に順次落
下していく。その際、計量孔62a,62bは互
い違いにずらして配置しているので、材料は途切
れることなく連続的に材料排出口71から定量ず
つ吐出される。
計量孔同士62a,62a,62b,62b間
の環状溝63a,63b内に残留した材料は、キ
ヤツプ50の突起56a,56bによつて、その
残留個所の後部の計量孔62a,62bに掻き落
され、その上から新たな材料が充填される。そし
て、上記動作を反復する。なお、この場合、材料
排出地点から材料供給地点までの計量孔62a
…,62b…は、材料が充填されていないため、
該計量孔を介して外気がホツパー14内に侵入す
る虞れがあるが、この考案では前記区域の一部に
おいてキヤツプ50の突起56a,56bが、回
転円板60の環状溝63a,63bに嵌合してエ
アーシールができるから、このような不都合を解
消できる。
の環状溝63a,63b内に残留した材料は、キ
ヤツプ50の突起56a,56bによつて、その
残留個所の後部の計量孔62a,62bに掻き落
され、その上から新たな材料が充填される。そし
て、上記動作を反復する。なお、この場合、材料
排出地点から材料供給地点までの計量孔62a
…,62b…は、材料が充填されていないため、
該計量孔を介して外気がホツパー14内に侵入す
る虞れがあるが、この考案では前記区域の一部に
おいてキヤツプ50の突起56a,56bが、回
転円板60の環状溝63a,63bに嵌合してエ
アーシールができるから、このような不都合を解
消できる。
(考案の効果)
この考案は以上の構成からなるものであり、回
転円板の多数の計量孔は同心円周上に2列以上に
亘つて形成し、相隣る各列の計量孔同士は任意地
点の計量値が一定になるべくずらすと共に、材料
排出時において基台の材料排出口に臨む全計量孔
の総断面積が常に一定となるべく配設しているか
ら、どの瞬間でも常に一定量を連続的(アナログ
的)に計量供給できる。
転円板の多数の計量孔は同心円周上に2列以上に
亘つて形成し、相隣る各列の計量孔同士は任意地
点の計量値が一定になるべくずらすと共に、材料
排出時において基台の材料排出口に臨む全計量孔
の総断面積が常に一定となるべく配設しているか
ら、どの瞬間でも常に一定量を連続的(アナログ
的)に計量供給できる。
しかも、このように瞬間吐出量を常に一定にと
れるため、計量供給量は時間に比例して供給でき
る。従つて、タイマーを使用して作動させる場合
に、全計量供給量は単位時間当りの計量供給量と
作動時間との積を求めれば正確に知ることができ
る。つまり、任意の計量供給量を時間管理により
計量できると共に計量精度の向上が図れる。
れるため、計量供給量は時間に比例して供給でき
る。従つて、タイマーを使用して作動させる場合
に、全計量供給量は単位時間当りの計量供給量と
作動時間との積を求めれば正確に知ることができ
る。つまり、任意の計量供給量を時間管理により
計量できると共に計量精度の向上が図れる。
さらに、前記計量孔を形成した回転円板の各列
の上部には環状溝を形成すると共に、上記キヤツ
プの裏側には前記環状溝に嵌合する突起を設けて
いるから、前述した如く材料排出地地点から材料
供給地点までのエアーシール効果ができるため、
材料をホツパーに吸入輸送して計量する場合に
も、材料の吸引輸送能力を全く損うことなく行え
る。それと共に、その間における材料のかみ込み
防止も達成でき計量精度の向上にも寄与し得るな
どの種々の効果を有する。
の上部には環状溝を形成すると共に、上記キヤツ
プの裏側には前記環状溝に嵌合する突起を設けて
いるから、前述した如く材料排出地地点から材料
供給地点までのエアーシール効果ができるため、
材料をホツパーに吸入輸送して計量する場合に
も、材料の吸引輸送能力を全く損うことなく行え
る。それと共に、その間における材料のかみ込み
防止も達成でき計量精度の向上にも寄与し得るな
どの種々の効果を有する。
図は何れもこの考案の一実施例を示し、第1図
は一部切欠き平面図、第2図は側面図、第3図は
第1図−線断面図(ただしホツパーを付設し
ている)、第4図は第1図−線断面図、第5
図はキヤツプを底面から見た斜視図、第6図は回
転円板の半部を示す斜視図、第7図は基台の半部
を示す斜視図である。 3……回転軸、14……ホツパー、40……フ
ランジ、41……入口、50……キヤツプ、54
……すりきり部、55……連通孔、56a,56
b……突起、60……回転円板、62a,62b
……計量孔、63a,63b……環状溝、70…
…基台、71……材料排出口、V1……各単位計
量孔の総容積、V2……環状溝部の容積、V3……
V1−V4,V4……環状溝部の容積。
は一部切欠き平面図、第2図は側面図、第3図は
第1図−線断面図(ただしホツパーを付設し
ている)、第4図は第1図−線断面図、第5
図はキヤツプを底面から見た斜視図、第6図は回
転円板の半部を示す斜視図、第7図は基台の半部
を示す斜視図である。 3……回転軸、14……ホツパー、40……フ
ランジ、41……入口、50……キヤツプ、54
……すりきり部、55……連通孔、56a,56
b……突起、60……回転円板、62a,62b
……計量孔、63a,63b……環状溝、70…
…基台、71……材料排出口、V1……各単位計
量孔の総容積、V2……環状溝部の容積、V3……
V1−V4,V4……環状溝部の容積。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転円板用収納空間及び材料排出口を形成し
た基台と、基台の前記収納空間に回転可能に収
納され、かつ円周方向に多数の計量孔を形成し
た回転円板と、回転円板を覆い、かつ材料を収
容するホツパーを載設したキヤツプとを備え、
ホツパー出口よりの材料をキヤツプの連通孔を
介して回転円板の計量孔に充填し、該計量孔を
基台の材料排出口に連通させ計量吐出するよう
にした回転円板型計量供給装置であつて、 前記回転円板の多数の計量孔は同心円周上に
2列以上に亘つて形成し、相隣る各列の計量孔
同士は任意地点の計量値が一定になるべくずら
すと共に、材料排出時において基台の材料排出
口に臨む全計量孔の総断面積が常に一定となる
べく配設し、 さらに、前記計量孔を形成した回転円板の各
列の上部には環状溝を形成すると共に、上記キ
ヤツプの裏側には前記環状溝に嵌合する突起を
設けてなることを特徴とする回転円板型計量供
給装置。 (2) 前記環状溝のうち、各列の計量孔同士間にお
ける環状溝部の容積V2は、各単位計量孔の総
容積V1よりその上部位置の環状溝部の容積V4
を差し引いた容積V3よりも小さくしてある実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載の回転円板型
計量供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15336084U JPH0133541Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15336084U JPH0133541Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169116U JPS6169116U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH0133541Y2 true JPH0133541Y2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=30711393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15336084U Expired JPH0133541Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0133541Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0820299B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1996-03-04 | 株式会社松井製作所 | 回転円板型計量供給装置 |
| JP4503198B2 (ja) * | 2001-03-14 | 2010-07-14 | 株式会社小松製作所 | 粉体供給装置のシール装置 |
| JP5550176B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-07-16 | 鈴茂器工株式会社 | 計量装置およびこの計量装置を用いた被計量物の個装装置 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP15336084U patent/JPH0133541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169116U (ja) | 1986-05-12 |
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