JPH0133646Y2 - - Google Patents

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JPH0133646Y2
JPH0133646Y2 JP1985052680U JP5268085U JPH0133646Y2 JP H0133646 Y2 JPH0133646 Y2 JP H0133646Y2 JP 1985052680 U JP1985052680 U JP 1985052680U JP 5268085 U JP5268085 U JP 5268085U JP H0133646 Y2 JPH0133646 Y2 JP H0133646Y2
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JP
Japan
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tank
liquid
processing liquid
case
overflow tank
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JP1985052680U
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JPS61168172U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、IC用リードフレーム等の自動メ
ツキラインにおいて、処理液にリードフレーム等
を浸漬させつつ搬送する装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来IC用リードフレームの自動メツキライン
における搬送装置として、例えば第3,4図に示
すようなものがある。これにおいては、ローラ2
7上を移送されるリードフレームFが処理液Lに
漬かるようローラ27の上位まで処理液面が来て
いる。処理液Lは油の混入をきらうので、モータ
Mからローラ27へ回転を伝える伝動ギヤ群25
や、それの軸受には、潤滑油を使うことができな
い。潤滑油を用いずに潤滑性を付与するために、
伝動ギヤ群25はケース21内に設けられ、処理
液Lに浸されている。伝動ギヤ群25は、処理液
の性質により、金属製のものを用いることができ
ないので、合成樹脂製である。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の搬送装置にあつては、伝動ギヤ群2
5や軸受の潤滑性が不十分であるのに加えて、合
成樹脂製であるため、摩耗が著しく、ひんぱんな
部品交換を要する、という問題点がある。この考
案は、上記従来の問題点を解決しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) この考案においては、上記従来の問題点を解決
するため、ケース1内に堰板2を設け、この堰板
2によりケース1内を液槽3と溢出槽4とに区画
し、液槽3には処理液Lを導入して堰板2から溢
出槽4へオーバフローさせ、溢出槽4には排液口
6を設けて溢出槽4内の処理液面位を下位に保つ
よう排液量を設定し、液槽3上部には、溢出槽4
内の処理液面より上方に位置して複数の搬送ロー
ラ7を液槽3内処理液L中に沈むように軸架し、
搬送ローラ7の軸8の一端部側は、堰板2を回転
自在に貫通させ、溢出槽4内の処理液Lのかから
ない位置において途上に自在継手13を介在さ
せ、さらにケース側壁1aを貫通させて、ケース
1外に設けた伝動機構を介してモータMのような
駆動源に連結した。
(作用) 液槽3に導入された処理液Lは、常時堰板2か
らあふれ出て溢出槽4に落ち、排出口6から排出
され、再び液槽3に戻される。溢出槽4の処理液
面は、搬送ローラ7よりもかなり下方にある。搬
送ローラ7は、処理液L中に沈んでいるので、そ
の上を移動するリードフレームFは、処理液Lに
浸漬される。搬送ローラ7の軸8は、溢出槽4内
において処理液Lに漬つておらず、またケース側
壁1aの軸貫通部も処理液L上にあり、処理液L
は漏出しない。伝動機構はケース1外にあつて処
理液Lと隔絶されているので注油が可能で潤滑性
を向上させることができ、また材質に制限がない
ので、耐摩耗性の高いものを自由に選択して用い
ることができる。
(実施例) 第1,2図において、ケース1内には堰板2が
設けられている。ケース1は堰板2により液槽3
と溢出槽4とに区画されている。液槽3内には、
給液口5から処理液Lが供給され、処理液Lは常
時堰板2を越えて溢出槽4内へ溢れ出ている。溢
出槽4には排液口6が設けられ、ここから処理液
Lは排出され、再び液槽3へ戻されるものとす
る。溢出槽4内の処理液面が適当に下位にあるよ
う排液量が設定されている。
液槽3の上部に搬送ローラ7が架設されてい
る。搬送ローラ7の軸8の一端部側は、堰板2に
設けられた軸受9、ケース側壁1a、支持枠10
の軸受11を貫通してケース1外へ延出し、軸受
12に支持されている。軸8は2つに分割8a,
8bされ、溢出槽4内において自在継手13によ
り連結されている。軸8bには、ケース1外にお
いて受動スプロケツト14、伝動スプロケツト1
5が固着され、受動スプロケツト14はチエーン
16を介してモータMに、また伝動スプロケツト
15はチエーン17を介して隣接する他の伝動ス
プロケツト15に夫々連結されている。
軸受9は、合成樹脂製で、堰板2の上縁の切欠
部へ容易に嵌合、離脱可能である。搬送ローラ7
は常時液面下に沈んでいる。
しかして、モータMの回転はチエーン16、受
動スプロケツト14を介して1本のローラ軸8b
に伝えられ、さらに伝動スプロケツト15、チエ
ーン17を介して他の全ての軸8bに伝えられ
る。軸8bの回転は自在継手13を介して軸8
a、搬送ローラ7へと伝えられ、搬送ローラ7上
のリードフレームFは処理液Lに浸漬されつつ搬
送される。
(考案の効果) この考案においては、ケース1内に堰板2を設
け、この堰板2によりケース1内を液槽3と溢出
槽4とに区画し、液槽3には処理液Lを導入して
堰板2から溢出槽4へオーバーフローさせ、溢出
槽4には排液口6を設けて溢出槽4内の処理液面
位を下位に保つよう排液量を設定し、液槽3上部
には、複数の搬送ローラ7を処理液L中に沈むよ
うに軸架し、搬送ローラ7の軸8の一端部は堰板
2を回転自在に貫通させ、溢出槽4内の処理液L
のかからない位置において途上に自在継手13を
介在させ、さらにケース側壁1aを貫通させて、
ケース1外に設けた伝動機構を介して駆動源に連
結させたため、伝動機構の材質が自由に選択で
き、かつこれに十分に潤滑油を供給でき、摩耗を
防止して長期使用に耐えるものとすることができ
る。さらに、部品交換に際し、自在継手13を外
して軸8を分割し、搬送ローラ7を容易に着脱で
き、また組立上芯合わせが容易であるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は第1図−断面
図、第3図は従来例の一部平面図、第4図は第3
図−断面図である。 1……ケース、1a……側壁、2……堰板、3
……液槽、4……溢出槽、5……給液口、6……
排液口、7……搬送ローラ、8……軸、8a,8
b……軸、9……軸受、11……軸受、13……
自在継手、14,15……スプロケツト、16,
17……チエーン、F……リードフレーム、L…
…処理液、M……モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に堰板を設け、この堰板によりケース
    内を液槽と溢出槽とに区画し、液槽には処理液を
    導入して堰板から溢出槽へオーバーフローさせ、
    溢出槽には排液口を設けて溢出槽内の処理液面位
    を下位に保つよう排液量を設定し、液槽上部に
    は、複数の搬送ローラを処理液中に沈むように軸
    架し、搬送ローラの軸の一端部は堰板を回転自在
    に貫通させ、溢出槽内の処理液のかからない位置
    において途上に自在継手を介在させ、さらにケー
    ス側壁を貫通させて、ケース外に設けた伝動機構
    を介して駆動源に連結させた自動メツキラインに
    おける搬送装置。
JP1985052680U 1985-04-09 1985-04-09 Expired JPH0133646Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985052680U JPH0133646Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985052680U JPH0133646Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61168172U JPS61168172U (ja) 1986-10-18
JPH0133646Y2 true JPH0133646Y2 (ja) 1989-10-12

Family

ID=30572848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985052680U Expired JPH0133646Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810475B2 (ja) * 1980-12-08 1983-02-25 株式会社 シンク・ラボラトリ− カセツト形中空ロ−ル脱着装置
JPS58125857A (ja) * 1982-01-22 1983-07-27 Mitsubishi Electric Corp リ−ドフレ−ムのめつき処理装置
JPS5954571U (ja) * 1982-10-04 1984-04-10 椿 秀夫 水平搬送式自動メツキ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61168172U (ja) 1986-10-18

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