JPH0133683B2 - - Google Patents
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- JPH0133683B2 JPH0133683B2 JP58089841A JP8984183A JPH0133683B2 JP H0133683 B2 JPH0133683 B2 JP H0133683B2 JP 58089841 A JP58089841 A JP 58089841A JP 8984183 A JP8984183 A JP 8984183A JP H0133683 B2 JPH0133683 B2 JP H0133683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- piston rod
- cylinder
- rod
- outer piston
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/28—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
- F16H61/30—Hydraulic or pneumatic motors or related fluid control means therefor
- F16H2061/307—Actuators with three or more defined positions, e.g. three position servos
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
本発明は、トリプルピストンシリンダ装置に係
り、特にピストンロツドを変位させるための力が
受圧面積との関係で小さくなる場合に、弾性体に
よる押圧力を付加し、ピストンロツドを変位させ
る力を均等化しながらピストンロツドを所定の4
点位置に簡易な構成によつて設定し得るようにし
たシリンダ装置に関する。 従来のシングルピストンシリンダ装置において
は、そのピストンに固着されたピストンロツドを
2点には確実に設定することはできるが、該2点
位置に2点の中間位置を加えた4点位置、例えば
トランスミツシヨンの自動変速操作等において必
要とされる4点位置に確実に設定することはでき
ないとう欠点があつた。 また実開昭55−1009には、ロツドを多段的に位
置決めさせることを目的としたステツプが開示さ
れているが、該従来例はダブルピストン式を採用
したものであり、車輛のトランスミツシヨンの変
速操作用の如く非常にきめ細かな位置制御を行わ
せるには性能的に劣るものであり、本願発明とは
その構成、作用及び効果が異なるものである。ま
た特公昭47−50687には、トリプルピストンを用
いた弁操作機構が開示されているが、該従来例は
制限体(本願の「ストツパ12」に相当)をシリ
ンダ自体に固定してなるものであつて、本願発明
とはその構成が異なるものである。また実開昭53
−109594には、2つの戻しばねをピストンの付勢
用に用いた多段シリンダのストローク調整装置が
開示されているが、該従来例は単に各ピストンが
一方向に該ばねの弾発力によつて戻されるように
した構成を開示しただけのものであり、各ピスト
ンの直径の差から生ずる力の差を考慮して該戻し
ばねを用いる如き考察を加えたものではなく、本
願発明とはその目的、構成及び作用効果が異なる
ものである。 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、シリンダの中にトリプルピストンを相対的に
変位可能に収容することによつて、簡易な構成で
ピストンロツドを確実に4点位置に設定すること
ができるようにすることである。また他の目的
は、4つのセレクト位置を持つトランスミツシヨ
ンのセレクト操作を単一のシリンダ装置で行い得
るようにすることである。更に他の目的は、ピス
トンロツドを変位させるための力が受圧面積との
関係で特に小さい場合に圧縮ばねのばね力を付加
することによつて、ピストンロツドを変位させる
ための力を均等化することであり、またこれによ
つてピストンロツド及びその関連部品の寸法を大
きくしなくてよいようにし、小型でかつ軽量なシ
リンダ装置を提供することである。 要するに本発明は、シリンダと、該シリンダ内
に摺動自在に収容され一端が開口し他の一端が壁
部を有して密閉された中空の外側ピストンと、該
外側ピストン内に摺動自在に収容された第1の中
間ピストンと第2の中間ピストンとからなる中間
ピストンと、該第1の中間ピストンと該第2の中
間ピストンの間に位置してこれら両中間ピストン
の移動を制限するように前記外側ピストンの内周
面に装着されたストツパと、前記中間ピストン内
に摺動自在に収容され前記第2の中間ピストンの
一端を貫通し前記シリンダの一端を摺動自在に貫
通したピストンロツドが一体的に形成された内側
ピストンとを備え、該ピストンロツドの直径を
D0、前記内側ピストンの直径をD1、前記中間ピ
ストンの直径をD2、前記外側ピストンの直径を
D3とした場合、 D3>D2>D1>D0 の関係にあり、かつ前記シリンダの中空部内に収
容され前記外側ピストンを前記ピストンロツド側
に付勢して前記各部材の直径の差から生ずる力の
差を均等化するための弾性体を備え、更に前記シ
リンダは、前記外側ピストンを最大量前記ピスト
ンロツド側に変位させるための第1の流体ポート
と、前記外側ピストンの中空部に連通し、前記第
1の中間ピストンを前記外側ピストン内で前記ピ
ストンロツド側に最大量変位させるための第2の
流体ポートと、前記外側ピストン、前記第2の中
間ピストン及び前記内側ピストンを前記ピストン
ロツドの反対側に最大量変位させるための第3の
流体ポートとを備え、前記外側ピストンと前記中
間ピストンと前記内側ピストンとの相対的な変位
並びに前記外側ピストンの壁部及び前記ストツパ
との相互作用により前記ピストンロツドを所定の
4点位置に設定し得るようにし、かつ前記ピスト
ンロツドの反対側に最大量変位したときの前記外
側ピストンを前記ピストンロツド側に前記弾性体
による押圧力を付加して変位させるように構成し
たことを特徴とするものである。 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。本発明に係るトリプルピストンシリンダ装置
1は、シリンダ2と、外側ピストン3と、第1及
び第2の中間ピストン4a,4bとからなる中間
ピストン4と、内側ピストン5と、弾性体の一例
たる圧縮ばね6とを備えている。 シリンダ2は、密閉構造とされており、図中右
端2aには、内側ピストン5と一体的に形成され
たピストンロツド5aが、シール部材8を介して
摺動自在に貫通する穴部2bが形成されている。
またシリンダ2は、外側ピストン3をピストンロ
ツド5a側に最大量変位させるための第1の流体
ポートP1と、外側ピストン3の中空部3aに連
通し、第1の中間ピストン4aを外側ピストン3
内でピストンロツド5a側に最大量変位させるた
めの第2の流体ポートP2と、外側ピストン3と
第2の中間ピストン4bと内側ピストン5とをピ
ストンロツド5aの反対側に最大量変位させるた
めの第3の流体ポートP3とを備えている。そし
てこれらの各流体ポートは、夫々スプール制御弁
(図示せず)等を介してエアやオイル等の流体供
給源(図示せず)に接続されている。 外側ピストン3は、シリンダ2の中空部2c内
にシール部材9を介して摺動自在に収容されてい
て、中空に形成されており、図中左端は壁部3b
によつて密閉され、開口した図中右端には、シリ
ンダ2の中空部2cに連通する溝3cが設けられ
ている。また外側ピストン3の図中下部には、第
2の流体ポートP2と中空部3aとを連通させる
溝3dと、該溝及び中空部3aとに連通する連通
穴3eと、シリンダ2の図中下部に形成された排
出穴2eに連通する溝3gとが夫々設けられてい
る。そして外側ピストン3は、ストロークl1の範
囲でシリンダ2内を左右に摺動し得るようになつ
ている。 第1の中間ピストン4aは、外側ピストン3内
にシール部材10を介して摺動自在に収容されて
いて、中空に形成されており、図中左端には壁部
4cが形成され、該壁部には、外側ピストン3の
中空部3aに連通する穴4dが形成されている。
また第1の中間ピストン4aは、図中右端に形成
された開口端4eが外側ピストン3の内周面中間
部に埋設されたストツパ12に当接することによ
つて、そのストロークl2が規制されるようになつ
ている。そしてストロークl2の範囲で外側ピスト
ン3内を左右に摺動し得るようになつている。 第2の中間ピストン4bは、外側ピストン3内
にシール部材13を介して摺動自在に収容されて
いて、第1の中間ピストン4aと同一形状に形成
されており、図中右端に形成された壁部4fの穴
4gには、ピストンロツド5aが貫通している。
また第2の中間ピストン4bは、図中左端に形成
された開口端4hが外側ピストン3のストツパ1
2に当接することによつて、そのストロークl3が
規制されるようになつている。そしてストローク
l3の範囲で外側ピストン3内を左右に摺動し得る
ようになつている。 なお、このように中間ピストン4を第1の中間
ピストン4aと第2の中間ピストン4bの2つに
分割したのは、第2の中間ピストン4bを固定し
ておいてストロークl2を単独で得ることができ、
次に第1の中間ピストン4aを固定しておいてス
トロークl3−l1を更に単独で得ることができるよ
うにするためである。 内側ピストン5は、第1及び第2の中間ピスト
ン4a,4b内にシール部材15を介して摺動自
在に収容されていて、ストロークl3とl4の和の範
囲で単独又は第2の中間ピストン4bを伴つて外
側ピストン3内を左右に摺動し得るようになつて
おり、右側にはピストンロツド5aが一体的に形
成されている。 そして外側ピストン3と、第1及び第2の中間
ピストン4a,4bからなる中間ピストン4と、
内側ピストン5との相対的な変位により、ピスト
ンロツド5aを所定の4点位置Q1,Q2,Q3及び
Q4に設定し得るように構成されている。 圧縮ばね6は、シリンダ2の中空部2c内に配
置されており、その両端部は、シリンダ2の左端
2g及び外側ピストン3の壁部3bに夫々形成さ
れた凹部2h,3hに収容されるようになつてい
る。そして該圧縮ばねによつて外側ピストン3
は、ピストンロツド5a側に付勢されるようにな
つている。 本発明は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。まずピストンロツド
5aを最右端の第1位置Q1に設定する場合を第
1図により説明する。矢印B1で示す如く流体を
第1の流体ポートP1に流入させると、外側ピス
トン3は最右端位置に変位して停止する。同時に
矢印B2で示す如く流体を第2の流体ポートP2に
流入させると、溝3d及び連通穴3eを通つて該
流体は中空部3a内に流入し、第1の中間ピスト
ン4aはストツパ12に当たる位置に変位して停
止し、また内側ピストン5は第2の中間ピストン
4bを伴つて該第2のピストンの壁部4fがシリ
ンダ2の右端2aに当たる最右端位置に変位して
停止する。この結果、外側ピストン3と内側ピス
トン5が共に最右端に変位して停止することとな
り、ピストンロツド5aは第1位置Q1に設定さ
れる。従つて、例えばこの第1位置Q1がセレク
トされることによつてトランスミツシヨンは第5
速又は第6速ギヤにシフト可能となる。 次にピストンロツド5aを中間の第2位置Q2
に設定する場合について第2図により説明する。
第1図の状態を維持したまま矢印B3で示す如く
流体を第3の流体ポートP3に流入させる。この
場合、第1及び第3の流体ポートP1,P3に流入
する流体の圧力Pは同一とし、シリンダ2の中空
部2cの断面積S1、ピストンロツド5aの断面積
をS2、圧縮ばね6のばね力をfとすると、外側ピ
ストン3を図中右方向に押圧する力F1は、F1=
PS1+fであり、これに対して外側ピストン3を
図中左方向に押圧する力F2は、F2=P(S1−S2)
=PS1−PS2であり、力F1は力F2よりPS2+fに
相当する分だけ大きい。 従つて外側ピストン3は停止しており、第2の
中間ピストン4bが左方に動いて内側ピストン5
が左方に押圧されて第2の中間ピストン4bがス
トツパ12に当たるまでストロークl3−l1の範囲
で左方に変位して停止する。この結果、第1図の
状態からピストンロツド5aはストロークl3−l1
の分だけ左方に移動して第2位置Q2に設定され
る。従つて例えば第2位置Q2がセレクトされる
ことでトランスミツシヨンは第3速又は第4速ギ
ヤにシフト可能となる。 次にピストンロツド5aを中間の第3位置Q3
に設定する場合について第3図により説明する。
第2図の状態を維持したまま第2の流体ポート
P2からの流体の供給を停止すると、内側ピスト
ン5は、第1の中間ピストン4aを伴つて該第1
の中間ピストン4aの壁部4cが外側ピストン3
の壁部3bに当たるまでストロークl2の範囲で左
方に変位して停止する。この結果、第2図の状態
からピストンロツド5aはストロークl2の分だけ
左方に移動して第3位置Q3に設定される。従つ
て、例えば第3位置Q3がセレクトされることで
トランスミツシヨンは第1速又は第2速ギヤにシ
フト可能となる。 次にピストンロツド5aを最大端の第4位置
Q4に設定する場合について、第4図により説明
する。第3図の状態を維持したまま第1の流体ポ
ートP1からの流体の供給を停止すると、外側ピ
ストン3は、その壁部3bがシリンダ2の左端2
gに当たるまで最左端位置に変位して停止する。
同時に内側ピストン5も第1の中間ピストン4a
を伴つて外側ピストン3と共に左方向に変位す
る。この結果、外側ピストン3と内側ピストン5
が共に最左端位置に変位して停止することとな
り、ピストンロツド5aは第4位置Q4に設定さ
れる。従つて、例えば第4位置Q4がセレクトさ
れることでトランスミツシヨンはリバースギヤに
シフト可能となる。 以上のようにピストンロツド5aは、流体の流
入制御又は流出制御によつて4点位置Q1,Q2,
Q3及びQ4に確実に設定される。 ここで各位置Q1,Q2,Q3,Q4から他の位置に
変位するときに、ピストンロツド5aを変位させ
る力Fについて説明する。ピストンロツド5aの
直径をD0とし、内側ピストン5の直径D1をmD0、
中間ピストン4の直径D2をmD0+nD0、外側ピス
トン3の直径D3をmD0+2nD0とする(m及びn
は定数)。また第1、第2及び第3の流体ポート
P1,P2,P3に流入する流体の圧力Pはすべて同
一とし、また圧縮ばね6のばね力をfとする。 そして第1位置Q1から第2位置Q2に、第2位
置Q2から第3位置Q3に、第3位置Q3から第4位
置Q4に夫々変位するときにピストンロツド5a
を変位させる力を夫々F12,F23,F34とすると、 F12=π/4{(m+n)2−m2−1}D2 0P F23=π/4(m2−1)D2 0P F34=π/4{(m+2n)2−1}D2 0P−f となる。 また第4位置Q4から第3位置Q3に、第3位置
Q3から第2位置Q2に、第2位置Q2から第1位置
Q1に夫々変位するときにピストンロツド5aを
変位させる力を夫々F43,F32,F21とすると、 F43=π/4D2 0P+f F32=π/4{(m+n)2−m2+1}D2 0P F21=π/4m2D2 0P となる。上式に、例えばm=2、n=1又はm=
3、n=1を夫々代入すると第1表に示す如くな
る。
り、特にピストンロツドを変位させるための力が
受圧面積との関係で小さくなる場合に、弾性体に
よる押圧力を付加し、ピストンロツドを変位させ
る力を均等化しながらピストンロツドを所定の4
点位置に簡易な構成によつて設定し得るようにし
たシリンダ装置に関する。 従来のシングルピストンシリンダ装置において
は、そのピストンに固着されたピストンロツドを
2点には確実に設定することはできるが、該2点
位置に2点の中間位置を加えた4点位置、例えば
トランスミツシヨンの自動変速操作等において必
要とされる4点位置に確実に設定することはでき
ないとう欠点があつた。 また実開昭55−1009には、ロツドを多段的に位
置決めさせることを目的としたステツプが開示さ
れているが、該従来例はダブルピストン式を採用
したものであり、車輛のトランスミツシヨンの変
速操作用の如く非常にきめ細かな位置制御を行わ
せるには性能的に劣るものであり、本願発明とは
その構成、作用及び効果が異なるものである。ま
た特公昭47−50687には、トリプルピストンを用
いた弁操作機構が開示されているが、該従来例は
制限体(本願の「ストツパ12」に相当)をシリ
ンダ自体に固定してなるものであつて、本願発明
とはその構成が異なるものである。また実開昭53
−109594には、2つの戻しばねをピストンの付勢
用に用いた多段シリンダのストローク調整装置が
開示されているが、該従来例は単に各ピストンが
一方向に該ばねの弾発力によつて戻されるように
した構成を開示しただけのものであり、各ピスト
ンの直径の差から生ずる力の差を考慮して該戻し
ばねを用いる如き考察を加えたものではなく、本
願発明とはその目的、構成及び作用効果が異なる
ものである。 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、シリンダの中にトリプルピストンを相対的に
変位可能に収容することによつて、簡易な構成で
ピストンロツドを確実に4点位置に設定すること
ができるようにすることである。また他の目的
は、4つのセレクト位置を持つトランスミツシヨ
ンのセレクト操作を単一のシリンダ装置で行い得
るようにすることである。更に他の目的は、ピス
トンロツドを変位させるための力が受圧面積との
関係で特に小さい場合に圧縮ばねのばね力を付加
することによつて、ピストンロツドを変位させる
ための力を均等化することであり、またこれによ
つてピストンロツド及びその関連部品の寸法を大
きくしなくてよいようにし、小型でかつ軽量なシ
リンダ装置を提供することである。 要するに本発明は、シリンダと、該シリンダ内
に摺動自在に収容され一端が開口し他の一端が壁
部を有して密閉された中空の外側ピストンと、該
外側ピストン内に摺動自在に収容された第1の中
間ピストンと第2の中間ピストンとからなる中間
ピストンと、該第1の中間ピストンと該第2の中
間ピストンの間に位置してこれら両中間ピストン
の移動を制限するように前記外側ピストンの内周
面に装着されたストツパと、前記中間ピストン内
に摺動自在に収容され前記第2の中間ピストンの
一端を貫通し前記シリンダの一端を摺動自在に貫
通したピストンロツドが一体的に形成された内側
ピストンとを備え、該ピストンロツドの直径を
D0、前記内側ピストンの直径をD1、前記中間ピ
ストンの直径をD2、前記外側ピストンの直径を
D3とした場合、 D3>D2>D1>D0 の関係にあり、かつ前記シリンダの中空部内に収
容され前記外側ピストンを前記ピストンロツド側
に付勢して前記各部材の直径の差から生ずる力の
差を均等化するための弾性体を備え、更に前記シ
リンダは、前記外側ピストンを最大量前記ピスト
ンロツド側に変位させるための第1の流体ポート
と、前記外側ピストンの中空部に連通し、前記第
1の中間ピストンを前記外側ピストン内で前記ピ
ストンロツド側に最大量変位させるための第2の
流体ポートと、前記外側ピストン、前記第2の中
間ピストン及び前記内側ピストンを前記ピストン
ロツドの反対側に最大量変位させるための第3の
流体ポートとを備え、前記外側ピストンと前記中
間ピストンと前記内側ピストンとの相対的な変位
並びに前記外側ピストンの壁部及び前記ストツパ
との相互作用により前記ピストンロツドを所定の
4点位置に設定し得るようにし、かつ前記ピスト
ンロツドの反対側に最大量変位したときの前記外
側ピストンを前記ピストンロツド側に前記弾性体
による押圧力を付加して変位させるように構成し
たことを特徴とするものである。 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。本発明に係るトリプルピストンシリンダ装置
1は、シリンダ2と、外側ピストン3と、第1及
び第2の中間ピストン4a,4bとからなる中間
ピストン4と、内側ピストン5と、弾性体の一例
たる圧縮ばね6とを備えている。 シリンダ2は、密閉構造とされており、図中右
端2aには、内側ピストン5と一体的に形成され
たピストンロツド5aが、シール部材8を介して
摺動自在に貫通する穴部2bが形成されている。
またシリンダ2は、外側ピストン3をピストンロ
ツド5a側に最大量変位させるための第1の流体
ポートP1と、外側ピストン3の中空部3aに連
通し、第1の中間ピストン4aを外側ピストン3
内でピストンロツド5a側に最大量変位させるた
めの第2の流体ポートP2と、外側ピストン3と
第2の中間ピストン4bと内側ピストン5とをピ
ストンロツド5aの反対側に最大量変位させるた
めの第3の流体ポートP3とを備えている。そし
てこれらの各流体ポートは、夫々スプール制御弁
(図示せず)等を介してエアやオイル等の流体供
給源(図示せず)に接続されている。 外側ピストン3は、シリンダ2の中空部2c内
にシール部材9を介して摺動自在に収容されてい
て、中空に形成されており、図中左端は壁部3b
によつて密閉され、開口した図中右端には、シリ
ンダ2の中空部2cに連通する溝3cが設けられ
ている。また外側ピストン3の図中下部には、第
2の流体ポートP2と中空部3aとを連通させる
溝3dと、該溝及び中空部3aとに連通する連通
穴3eと、シリンダ2の図中下部に形成された排
出穴2eに連通する溝3gとが夫々設けられてい
る。そして外側ピストン3は、ストロークl1の範
囲でシリンダ2内を左右に摺動し得るようになつ
ている。 第1の中間ピストン4aは、外側ピストン3内
にシール部材10を介して摺動自在に収容されて
いて、中空に形成されており、図中左端には壁部
4cが形成され、該壁部には、外側ピストン3の
中空部3aに連通する穴4dが形成されている。
また第1の中間ピストン4aは、図中右端に形成
された開口端4eが外側ピストン3の内周面中間
部に埋設されたストツパ12に当接することによ
つて、そのストロークl2が規制されるようになつ
ている。そしてストロークl2の範囲で外側ピスト
ン3内を左右に摺動し得るようになつている。 第2の中間ピストン4bは、外側ピストン3内
にシール部材13を介して摺動自在に収容されて
いて、第1の中間ピストン4aと同一形状に形成
されており、図中右端に形成された壁部4fの穴
4gには、ピストンロツド5aが貫通している。
また第2の中間ピストン4bは、図中左端に形成
された開口端4hが外側ピストン3のストツパ1
2に当接することによつて、そのストロークl3が
規制されるようになつている。そしてストローク
l3の範囲で外側ピストン3内を左右に摺動し得る
ようになつている。 なお、このように中間ピストン4を第1の中間
ピストン4aと第2の中間ピストン4bの2つに
分割したのは、第2の中間ピストン4bを固定し
ておいてストロークl2を単独で得ることができ、
次に第1の中間ピストン4aを固定しておいてス
トロークl3−l1を更に単独で得ることができるよ
うにするためである。 内側ピストン5は、第1及び第2の中間ピスト
ン4a,4b内にシール部材15を介して摺動自
在に収容されていて、ストロークl3とl4の和の範
囲で単独又は第2の中間ピストン4bを伴つて外
側ピストン3内を左右に摺動し得るようになつて
おり、右側にはピストンロツド5aが一体的に形
成されている。 そして外側ピストン3と、第1及び第2の中間
ピストン4a,4bからなる中間ピストン4と、
内側ピストン5との相対的な変位により、ピスト
ンロツド5aを所定の4点位置Q1,Q2,Q3及び
Q4に設定し得るように構成されている。 圧縮ばね6は、シリンダ2の中空部2c内に配
置されており、その両端部は、シリンダ2の左端
2g及び外側ピストン3の壁部3bに夫々形成さ
れた凹部2h,3hに収容されるようになつてい
る。そして該圧縮ばねによつて外側ピストン3
は、ピストンロツド5a側に付勢されるようにな
つている。 本発明は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。まずピストンロツド
5aを最右端の第1位置Q1に設定する場合を第
1図により説明する。矢印B1で示す如く流体を
第1の流体ポートP1に流入させると、外側ピス
トン3は最右端位置に変位して停止する。同時に
矢印B2で示す如く流体を第2の流体ポートP2に
流入させると、溝3d及び連通穴3eを通つて該
流体は中空部3a内に流入し、第1の中間ピスト
ン4aはストツパ12に当たる位置に変位して停
止し、また内側ピストン5は第2の中間ピストン
4bを伴つて該第2のピストンの壁部4fがシリ
ンダ2の右端2aに当たる最右端位置に変位して
停止する。この結果、外側ピストン3と内側ピス
トン5が共に最右端に変位して停止することとな
り、ピストンロツド5aは第1位置Q1に設定さ
れる。従つて、例えばこの第1位置Q1がセレク
トされることによつてトランスミツシヨンは第5
速又は第6速ギヤにシフト可能となる。 次にピストンロツド5aを中間の第2位置Q2
に設定する場合について第2図により説明する。
第1図の状態を維持したまま矢印B3で示す如く
流体を第3の流体ポートP3に流入させる。この
場合、第1及び第3の流体ポートP1,P3に流入
する流体の圧力Pは同一とし、シリンダ2の中空
部2cの断面積S1、ピストンロツド5aの断面積
をS2、圧縮ばね6のばね力をfとすると、外側ピ
ストン3を図中右方向に押圧する力F1は、F1=
PS1+fであり、これに対して外側ピストン3を
図中左方向に押圧する力F2は、F2=P(S1−S2)
=PS1−PS2であり、力F1は力F2よりPS2+fに
相当する分だけ大きい。 従つて外側ピストン3は停止しており、第2の
中間ピストン4bが左方に動いて内側ピストン5
が左方に押圧されて第2の中間ピストン4bがス
トツパ12に当たるまでストロークl3−l1の範囲
で左方に変位して停止する。この結果、第1図の
状態からピストンロツド5aはストロークl3−l1
の分だけ左方に移動して第2位置Q2に設定され
る。従つて例えば第2位置Q2がセレクトされる
ことでトランスミツシヨンは第3速又は第4速ギ
ヤにシフト可能となる。 次にピストンロツド5aを中間の第3位置Q3
に設定する場合について第3図により説明する。
第2図の状態を維持したまま第2の流体ポート
P2からの流体の供給を停止すると、内側ピスト
ン5は、第1の中間ピストン4aを伴つて該第1
の中間ピストン4aの壁部4cが外側ピストン3
の壁部3bに当たるまでストロークl2の範囲で左
方に変位して停止する。この結果、第2図の状態
からピストンロツド5aはストロークl2の分だけ
左方に移動して第3位置Q3に設定される。従つ
て、例えば第3位置Q3がセレクトされることで
トランスミツシヨンは第1速又は第2速ギヤにシ
フト可能となる。 次にピストンロツド5aを最大端の第4位置
Q4に設定する場合について、第4図により説明
する。第3図の状態を維持したまま第1の流体ポ
ートP1からの流体の供給を停止すると、外側ピ
ストン3は、その壁部3bがシリンダ2の左端2
gに当たるまで最左端位置に変位して停止する。
同時に内側ピストン5も第1の中間ピストン4a
を伴つて外側ピストン3と共に左方向に変位す
る。この結果、外側ピストン3と内側ピストン5
が共に最左端位置に変位して停止することとな
り、ピストンロツド5aは第4位置Q4に設定さ
れる。従つて、例えば第4位置Q4がセレクトさ
れることでトランスミツシヨンはリバースギヤに
シフト可能となる。 以上のようにピストンロツド5aは、流体の流
入制御又は流出制御によつて4点位置Q1,Q2,
Q3及びQ4に確実に設定される。 ここで各位置Q1,Q2,Q3,Q4から他の位置に
変位するときに、ピストンロツド5aを変位させ
る力Fについて説明する。ピストンロツド5aの
直径をD0とし、内側ピストン5の直径D1をmD0、
中間ピストン4の直径D2をmD0+nD0、外側ピス
トン3の直径D3をmD0+2nD0とする(m及びn
は定数)。また第1、第2及び第3の流体ポート
P1,P2,P3に流入する流体の圧力Pはすべて同
一とし、また圧縮ばね6のばね力をfとする。 そして第1位置Q1から第2位置Q2に、第2位
置Q2から第3位置Q3に、第3位置Q3から第4位
置Q4に夫々変位するときにピストンロツド5a
を変位させる力を夫々F12,F23,F34とすると、 F12=π/4{(m+n)2−m2−1}D2 0P F23=π/4(m2−1)D2 0P F34=π/4{(m+2n)2−1}D2 0P−f となる。 また第4位置Q4から第3位置Q3に、第3位置
Q3から第2位置Q2に、第2位置Q2から第1位置
Q1に夫々変位するときにピストンロツド5aを
変位させる力を夫々F43,F32,F21とすると、 F43=π/4D2 0P+f F32=π/4{(m+n)2−m2+1}D2 0P F21=π/4m2D2 0P となる。上式に、例えばm=2、n=1又はm=
3、n=1を夫々代入すると第1表に示す如くな
る。
【表】
第1表において分かるように、力F34の場合の
圧力Pの係数は15又は24と他の場合に比べて非常
に大きいのに対して、力F43の場合の圧力Pの係
数は0.25と他の場合に比べて非常に小さくなつて
いるがこの場合、圧縮ばね6のばね力fが付加さ
れて力F43を増加させている。また力F34は、ばね
力fによつて減少しているが、圧力Pの係数が非
常に大きくなつているので、ばね力fの減少はほ
とんど影響がなく無視してよい。 以上の如くピストンロツド5aを第4位置Q4
から第3位置Q3に変位させるときのように、該
ピストンロツドを変位させる力が特に小さい場合
には、圧縮ばね6によつてばね力fが付加されて
大きくなるので、ピストンロツド5aを変位させ
るための力が均等化され特にピストンロツド5a
の直径D0を大きくする必要がない。従つて内側
ピストン5、中間ピストン4、外側ピストン3及
びシリンダ2の各直径も特に大きくする必要がな
いので、シリンダ装置1は小型でかつ軽量とな
る。 なお、弾性体6は、上記実施例においては、コ
イルばね状の圧縮ばねによつて説明したが、圧縮
ばねに代えてベローズ状等の空気ばねやゴム材を
使用してもよい。また外側ピストン3のピストン
ロツド5a側の端部を引張ばねで引張つて該外側
ピストンをピストンロツド5a側に付勢するよう
にしてもよい。また上記説明において、流体は空
気でもオイルでもよい。 本発明は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、シリンダの中にトリプルピストン
が相対的に変位可能に収容されているので、簡易
な構成でピストンロツドを確実に4点位置に設定
することができるもので、4つのセレクト位置を
持つトランスミツシヨンのセレクト操作を単一の
シリンダ装置で行うことができ、またその他広範
囲の用途に応用することができる効果がある。ま
たピストンロツドを変位させるための力が受圧面
積との関係で特に小さい場合に圧縮ばねのばね力
が付加されているので、ピストンロツドを変位さ
せるための力が均等化される効果が得られる。ま
たこの結果ピストンロツド及びその関連部品の寸
法を大きくする必要がなくなり、小型でかつ軽量
なシリンダ装置を提供することができ、極めて優
れた効果が得られる。
圧力Pの係数は15又は24と他の場合に比べて非常
に大きいのに対して、力F43の場合の圧力Pの係
数は0.25と他の場合に比べて非常に小さくなつて
いるがこの場合、圧縮ばね6のばね力fが付加さ
れて力F43を増加させている。また力F34は、ばね
力fによつて減少しているが、圧力Pの係数が非
常に大きくなつているので、ばね力fの減少はほ
とんど影響がなく無視してよい。 以上の如くピストンロツド5aを第4位置Q4
から第3位置Q3に変位させるときのように、該
ピストンロツドを変位させる力が特に小さい場合
には、圧縮ばね6によつてばね力fが付加されて
大きくなるので、ピストンロツド5aを変位させ
るための力が均等化され特にピストンロツド5a
の直径D0を大きくする必要がない。従つて内側
ピストン5、中間ピストン4、外側ピストン3及
びシリンダ2の各直径も特に大きくする必要がな
いので、シリンダ装置1は小型でかつ軽量とな
る。 なお、弾性体6は、上記実施例においては、コ
イルばね状の圧縮ばねによつて説明したが、圧縮
ばねに代えてベローズ状等の空気ばねやゴム材を
使用してもよい。また外側ピストン3のピストン
ロツド5a側の端部を引張ばねで引張つて該外側
ピストンをピストンロツド5a側に付勢するよう
にしてもよい。また上記説明において、流体は空
気でもオイルでもよい。 本発明は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、シリンダの中にトリプルピストン
が相対的に変位可能に収容されているので、簡易
な構成でピストンロツドを確実に4点位置に設定
することができるもので、4つのセレクト位置を
持つトランスミツシヨンのセレクト操作を単一の
シリンダ装置で行うことができ、またその他広範
囲の用途に応用することができる効果がある。ま
たピストンロツドを変位させるための力が受圧面
積との関係で特に小さい場合に圧縮ばねのばね力
が付加されているので、ピストンロツドを変位さ
せるための力が均等化される効果が得られる。ま
たこの結果ピストンロツド及びその関連部品の寸
法を大きくする必要がなくなり、小型でかつ軽量
なシリンダ装置を提供することができ、極めて優
れた効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図はピスト
ンロツドが最右端の第1位置に設定された場合を
示すトリプルピストンシリンダ装置の縦断面図、
第2図はピストンロツドが中間の第2位置に設定
された場合を示す縦断面図、第3図はピストンロ
ツドが中間の第3位置に設定された場合を示す縦
断面図、第4図はピストンロツドが最左端の第4
位置に設定された場合を示す縦断面図である。 1はトリプルピストンシリンダ装置、2はシリ
ンダ、2cは該シリンダの中空部、3は外側ピス
トン、3aは該外側ピストンの中空部、4は中間
ピストン、4aは第1の中間ピストン、4bは第
2の中間ピストン、5は内側ピストン、5aはピ
ストンロツド、6は弾性体の一例たる圧縮ばね、
P1は第1の流体ポート、P2は第2の流体ポート、
P3は第3の流体ポートである。
ンロツドが最右端の第1位置に設定された場合を
示すトリプルピストンシリンダ装置の縦断面図、
第2図はピストンロツドが中間の第2位置に設定
された場合を示す縦断面図、第3図はピストンロ
ツドが中間の第3位置に設定された場合を示す縦
断面図、第4図はピストンロツドが最左端の第4
位置に設定された場合を示す縦断面図である。 1はトリプルピストンシリンダ装置、2はシリ
ンダ、2cは該シリンダの中空部、3は外側ピス
トン、3aは該外側ピストンの中空部、4は中間
ピストン、4aは第1の中間ピストン、4bは第
2の中間ピストン、5は内側ピストン、5aはピ
ストンロツド、6は弾性体の一例たる圧縮ばね、
P1は第1の流体ポート、P2は第2の流体ポート、
P3は第3の流体ポートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダと、該シリンダ内に摺動自在に収容
され一端が開口し他の一端が壁部を有して密閉さ
れた中空の外側ピストンと、該外側ピストン内に
摺動自在に収容された第1の中間ピストンと第2
の中間ピストンとからなる中間ピストンと、該第
1の中間ピストンと該第2の中間ピストンの間に
位置してこれら両中間ピストンの移動を制限する
ように前記外側ピストンの内周面に装着されたス
トツパと、前記中間ピストン内に摺動自在に収容
され前記第2の中間ピストンの一端を貫通し前記
シリンダの一端を摺動自在に貫通したピストンロ
ツドが一体的に形成された内側ピストンとを備
え、該ピストンロツドの直径をD0、前記内側ピ
ストンの直径をD1、前記中間ピストンの直径を
D2、前記外側ピストンの直径をD3とした場合、 D3>D2>D1>D0 の関係にあり、かつ前記シリンダの中空部内に収
容され前記外側ピストンを前記ピストンロツド側
に付勢して前記各部材の直径の差から生ずる力の
差を均等化するための弾性体を備え、更に前記シ
リンダは、前記外側ピストンを最大量前記ピスト
ンロツド側に変位させるための第1の流体ポート
と、前記外側ピストンの中空部に連通し、前記第
1の中間ピストンを前記外側ピストン内で前記ピ
ストンロツド側に最大量変位させるための第2の
流体ポートと、前記外側ピストン、前記第2の中
間ピストン及び前記内側ピストンを前記ピストン
ロツドの反対側に最大量変位させるための第3の
流体ポートとを備え、前記外側ピストンと前記中
間ピストンと前記内側ピストンとの相対的な変位
並びに前記外側ピストンの壁部及び前記ストツパ
との相互作用により前記ピストンロツドを所定の
4点位置に設定し得るようにし、かつ前記ピスト
ンロツドの反対側に最大量変位したときの前記外
側ピストンを前記ピストンロツド側に前記弾性体
による押圧力を付加して変位させるように構成し
たことを特徴とするトリプルピストンシリンダ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8984183A JPS59217005A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | トリプルピストンシリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8984183A JPS59217005A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | トリプルピストンシリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217005A JPS59217005A (ja) | 1984-12-07 |
| JPH0133683B2 true JPH0133683B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=13981984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8984183A Granted JPS59217005A (ja) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | トリプルピストンシリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217005A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103016594B (zh) * | 2012-12-27 | 2015-07-08 | 浙江金波减震器制造有限公司 | 阻尼自动调节的减震器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109594U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-01 | ||
| JPS596250Y2 (ja) * | 1978-06-08 | 1984-02-27 | 秀夫 須長 | ステツプシリンダ− |
-
1983
- 1983-05-21 JP JP8984183A patent/JPS59217005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59217005A (ja) | 1984-12-07 |
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