JPH0133982B2 - - Google Patents
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- JPH0133982B2 JPH0133982B2 JP58163687A JP16368783A JPH0133982B2 JP H0133982 B2 JPH0133982 B2 JP H0133982B2 JP 58163687 A JP58163687 A JP 58163687A JP 16368783 A JP16368783 A JP 16368783A JP H0133982 B2 JPH0133982 B2 JP H0133982B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受信装置に係り、特にアンテナにて
受信した未知変換方式の受信信号から伝送すべき
情報を確実に再生できる受信装置に関する。 文字、図形、音声等の情報を無線通信を用いて
遠方へ伝送する場合、一般に、上記伝送すべき情
報を予め定められた一定の変換方式に従つて電気
信号に変換し、この電気信号で変調し搬送波に載
せて送信機から電波として空中へ放出する。そし
て、この電波を受信機で受信し、復調して元の電
気信号へもどす。さらに、この電気信号を逆変換
器にて駆動信号に変換し、この駆動信号でもつ
て、文字、図形等を印字出力するタイプライタ等
の出力装置を動作させ、前記伝送すべき情報を受
信機側で得る。 このようなデータ伝送システムにおいて、送信
機から送出された信号を受信して、タイプライタ
等の出力装置へ駆動信号を送出する受信装置は、
たとえば、第1図のように構成されている。すな
わち、図中1は空中の電波を受信するためのアン
テナであり、このアンテナ1にスーパーヘテロダ
イン方式の受信機2の入力端子が接続されてい
る。受信機2の出力端子には、切換装置3を介し
て互いに異る逆変換方式を有する複数の逆変換器
4が接続されており、これら各逆変換器4の出力
端子はタイプライタ等の出力装置5に接続されて
いる。また、受信機2の出力端子にはモニタ用の
スピーカ6が接続されている。 このような構成の受信装置において、アンテナ
1にて、たとえば、第2図に示すように、搬送波
をモールス電信信号aに従つて断続する一種の振
幅変調信号bを受信したとする。受信機2は、ス
ーパーヘテロダイン方式であり、上記アンテナ1
にて受信した上記受信信号bを局部発振器を用い
て中間周波信号に変換した後、この中間周波信号
を中間周波増幅部で増幅し、さらに検波部で検波
し、元のモールス電信信号aに復調した後、出力
端子より出力する。なお、受信機2の出力端子
は、予め切換装置3によつて、電信信号aの変換
方式に対応する逆変換方式を有する逆変換器4の
入力端子に接続されている。しかして、受信機2
から出力された電信信号aは所定の逆変換器4に
て駆動信号に変換され、タイプライタ等の出力装
置5を駆動させる。その結果、出力装置5に文
字、図形等の伝送すべき情報が印字出力される。 しかしながら、このように構成された受信装置
においては次のような問題があつた。 一般に、文字、図形等の情報を電気信号へ変換
する変換方式は、使用するタイプライタ等の出力
装置の規格、メーカ、送信速度等によつて、ま
た、伝送ミスを防止するための対策等によつて、
種々の変換方式が実施されている。そして、種々
の変換方式を用いたデータを受信しなければなら
ない受信側においては、変換方式毎に受信機およ
びタイプライタ等の出力装置を設置することは困
難であるので、通常、第1図に示すように、受信
する信号の変換方式に対応する複数の逆変換器を
設置している。そして、前述したように変換方式
毎に切換装置3を切換操作していた。 しかし、このように変換方式毎に切換装置3を
操作する装置においては、未知変換方式の信号を
受信した場合、直ちに、切換装置3を操作して、
受信機2の出力端子を該当逆変換器4に接続する
ことは困難であつた。したがつて、伝送されたデ
ータの最初の部分が印字されなかつたり、不適当
なフオーマツトで印字されたりする問題があつ
た。 本発明は、このような問題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、受
信機における中間周波信号を一時記憶する記憶装
置を設け、受信終了後に再生して受信機へ再入力
することによつて、たとえ未知変換方式の信号を
受信した場合であつても、確実に伝送データを再
生できる受信装置を提供することにある。 以下本発明を図面を用いて説明する。第3図は
本発明の一実施例に係る受信装置を示すブロツク
構成図であり、第1図と同一部分には同一符号が
付してある。 この受信装置においては、アンテナ1は切換ス
イツチ11の一方の端子dと共通端子cを介して
スーパーヘテロダイン方式の受信機12の入力端
子に接続されている。受信機12の出力端子に、
第1図と同様に、切換装置3を介して互いに異な
る逆変換方式を有する複数の逆変換器4が接続さ
れており、これら各逆変換器4の出力端子はたと
えばタイプライタ等に代表される出力装置に接続
されている。また受信機12の出力端子にはモニ
タ用のスピーカ6が接続されている。 前記受信機12において、切換スイツチ11の
共通端子cに接続された入力端子に受信信号(被
変調波信号)を増幅する高周波増幅部13が接続
され、この高周波増幅部13の出力端子に信号混
合部14の一方の入力端子が接続されている。な
お、信号混合部14の他方の入力端子に局部発振
部15の出力端子が接続されている。上記信号混
合部14の出力端子は帯域フイルター16を介し
て中間周波増幅部17の入力端子に接続されてい
る。中間周波増幅部17の出力端子は検波部18
に接続され、さらに検波部18の出力端子は低周
波増幅部19を介して受信機12の出力端子に接
続されている。 また、受信機12内の中間周波増幅部17の出
力端子と切換スイツチ11の他方の端子eとの間
に記憶装置20が接続されている。この記憶装置
20は、中間周波増幅部17の出力端子に接続さ
れ、中間周波増幅部17の出力信号、すなわち中
間周波信号の中心周波数を可聴周波数領域まで低
減するダウンコンバータ21と、該ダウンコンバ
ータ21の出力信号を記録・再生するデジタル記
録方式のテープレコーダ22とで構成されてい
る。さらに、該テープレコーダ22にて再生され
た信号の中心周波数を元の中間周波信号の中心周
波数まで上昇させるために変換器23(アツプコ
ンバータ)を備えている。 なお、この変換器23(アツプコンバータ)
は、前述の中間周波数が受信機12の受信可能周
波数帯域を外れていた場合に、テープレコーダ2
2にて再生された信号の中心周波数を元の中間周
波数の中心周波数ではなくて、受信機12の受信
可能周波数へ変換する。 このように構成された受信装置において、通
常、切換スイツチ11を端子d側へ切換えて、ア
ンテナ1を受信機12に接続しておく。そして、
アンテナ1にてたとえば第2図に示すような未知
変換方式の振幅変調信号bを受信したとする。こ
の受信信号は受信機12内の高周波増幅部13で
増幅され、信号混合部14に入る。信号混合部1
4において、増幅された上記受信信号に局部発振
部15からの局部発振信号を加え、中間周波信号
として出力し、帯域フイルタ16で不用な周波数
成分を除去した後、中間周波増幅部17で増幅す
る。この中間周波増幅部17から出力される中心
周波数が一定(たとえば商用ラジオ放送の場合
455KHz)の中間周波信号は、検波部18で検波
され、元の電信信号に復調された後、低周波増幅
部19で増幅され受信機12の出力端子より切換
装置3へ送出される。 一方、中間周波増幅部17の出力端子より送出
された中間周波信号は、記憶装置20のダウンコ
ンバータ21にて中心周波数(実施例では455K
Hz)を可聴周波数領域である15KHzまで低減させ
る。15KHzに設定した理由は、一般の音声用テー
プレコーダで録音するのに便利であるからであ
る。すなわち、ダウンコンバータ21の出力信号
は15±5KHzの周波数帯域を有している。しかし
て、中心周波数が15KHzへ変換された中間周波信
号は、デジタル記録方式のテープレコーダ22に
記録される。このデジタル記録方式のテープレコ
ーダ22は通常のアナログ記録方式のテープレコ
ーダに比較してS/N比およびドロツプアウト現
象の発生率等において大幅に優れた特性を有して
いる。 次に、一連の信号受信が終了すると、切換スイ
ツチ11を端子e側へ切換えて、変換器23(ア
ツプコンバータ)の出力端子を受信機12の入力
端子に接続する。そして、前記テープレコーダ2
2に記録された前記中心周波数が15kHzに変換さ
れた中間周波信号を再生して変換器23(アツプ
コンバータ)へ入力する。この変換器23(アツ
プコンバータ)において、中心周波数が15KHzま
で低減された中間周波信号の中心周波数を元の中
心周波数である455KHzまで上昇させる。しかし
て、中心周波数が元の455KHzに復帰した未知変
換方式の受信信号の中間周波信号は受信機12へ
入力される。したがつて、前述したと同様の経過
を経て受信機12の出力端子に復調された電気信
号が出力され、切換装置3へ送出される。 次に、切換装置3を操作し、受信機12の出力
端子を各逆変換器4に順次切換接続し、その時、
タイプライタ等の出力装置に出力される文字、図
形等の情報が最良の状態で出力される逆変換器4
を検索する。そして、最良の出力状態を示す逆変
換器4に受信機12の出力端子を接続して、テー
プレコーダ22に記録された中間周波信号を再び
最初から再生すれば、上記出力装置5に正確な文
字、図形等の情報が印字出力される。 このような構成であれば、未知変換方式の信号
を受信しなければならない場合、切換装置3を適
当な逆変換器4に設定しておき、記憶装置20を
動作させて受信信号の中間周波信号を記憶する。
そして、最初に接続した逆変換器4にて最良の印
字出力結果が出力装置5において得られなかつた
場合、記憶装置20にて記録した中間周波信号を
再生しながら、最良の印字出力結果が得られるよ
うに逆変換器4を選択設定した後、改めて、最初
から中間周波信号を再生すれば、前述したように
正確な文字、図形等の情報を得ることが可能であ
る。 したがつて、たとえ、未知変換方式の信号を受
信した場合であつても、確実に正確な情報を再生
できる。 また、テスト信号を記録したテストテープを別
途作成しておき、装置の点検保守時に、このテス
トテープをテープレコーダ22にセツトし、テス
ト信号を再生することによつて、容易に装置の点
検保守を実施できる。 なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。実施例では受信機として、振幅変調
された信号を受信するAM受信機を用いたが、受
信信号が周波数変調された信号であれば、FM受
信機を用いればよい。なお、この場合、中間周波
信号の中心周波数が10.7MHzになるので、記憶装
置におけるダウンコンバータおよび変換器23
(アツプコンバータ)の周波数の低減比および上
昇比を変更する必要がある。 また、受信機12の中間周波信号を直接テープ
レコーダ22で記録できる場合は、ダウンコンバ
ータ21は不要である。 以上説明したように本発明によれば、受信時受
信機の中間周波増幅部の出力端における中間周波
信号を記憶装置で一時記憶させ、受信終了後に記
憶された中間周波信号を再生し、受信機の入力端
へ印加するようにしているので、受信信号の変換
方式に対応した逆変換器を選択設定した後、再び
上記中間周波信号を再生することによつて正確な
文字、図形等の情報を得ることが可能である。し
たがつて、たとえ未知変換方式の信号を受信した
場合であつても確実に情報を再生できる。
受信した未知変換方式の受信信号から伝送すべき
情報を確実に再生できる受信装置に関する。 文字、図形、音声等の情報を無線通信を用いて
遠方へ伝送する場合、一般に、上記伝送すべき情
報を予め定められた一定の変換方式に従つて電気
信号に変換し、この電気信号で変調し搬送波に載
せて送信機から電波として空中へ放出する。そし
て、この電波を受信機で受信し、復調して元の電
気信号へもどす。さらに、この電気信号を逆変換
器にて駆動信号に変換し、この駆動信号でもつ
て、文字、図形等を印字出力するタイプライタ等
の出力装置を動作させ、前記伝送すべき情報を受
信機側で得る。 このようなデータ伝送システムにおいて、送信
機から送出された信号を受信して、タイプライタ
等の出力装置へ駆動信号を送出する受信装置は、
たとえば、第1図のように構成されている。すな
わち、図中1は空中の電波を受信するためのアン
テナであり、このアンテナ1にスーパーヘテロダ
イン方式の受信機2の入力端子が接続されてい
る。受信機2の出力端子には、切換装置3を介し
て互いに異る逆変換方式を有する複数の逆変換器
4が接続されており、これら各逆変換器4の出力
端子はタイプライタ等の出力装置5に接続されて
いる。また、受信機2の出力端子にはモニタ用の
スピーカ6が接続されている。 このような構成の受信装置において、アンテナ
1にて、たとえば、第2図に示すように、搬送波
をモールス電信信号aに従つて断続する一種の振
幅変調信号bを受信したとする。受信機2は、ス
ーパーヘテロダイン方式であり、上記アンテナ1
にて受信した上記受信信号bを局部発振器を用い
て中間周波信号に変換した後、この中間周波信号
を中間周波増幅部で増幅し、さらに検波部で検波
し、元のモールス電信信号aに復調した後、出力
端子より出力する。なお、受信機2の出力端子
は、予め切換装置3によつて、電信信号aの変換
方式に対応する逆変換方式を有する逆変換器4の
入力端子に接続されている。しかして、受信機2
から出力された電信信号aは所定の逆変換器4に
て駆動信号に変換され、タイプライタ等の出力装
置5を駆動させる。その結果、出力装置5に文
字、図形等の伝送すべき情報が印字出力される。 しかしながら、このように構成された受信装置
においては次のような問題があつた。 一般に、文字、図形等の情報を電気信号へ変換
する変換方式は、使用するタイプライタ等の出力
装置の規格、メーカ、送信速度等によつて、ま
た、伝送ミスを防止するための対策等によつて、
種々の変換方式が実施されている。そして、種々
の変換方式を用いたデータを受信しなければなら
ない受信側においては、変換方式毎に受信機およ
びタイプライタ等の出力装置を設置することは困
難であるので、通常、第1図に示すように、受信
する信号の変換方式に対応する複数の逆変換器を
設置している。そして、前述したように変換方式
毎に切換装置3を切換操作していた。 しかし、このように変換方式毎に切換装置3を
操作する装置においては、未知変換方式の信号を
受信した場合、直ちに、切換装置3を操作して、
受信機2の出力端子を該当逆変換器4に接続する
ことは困難であつた。したがつて、伝送されたデ
ータの最初の部分が印字されなかつたり、不適当
なフオーマツトで印字されたりする問題があつ
た。 本発明は、このような問題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、受
信機における中間周波信号を一時記憶する記憶装
置を設け、受信終了後に再生して受信機へ再入力
することによつて、たとえ未知変換方式の信号を
受信した場合であつても、確実に伝送データを再
生できる受信装置を提供することにある。 以下本発明を図面を用いて説明する。第3図は
本発明の一実施例に係る受信装置を示すブロツク
構成図であり、第1図と同一部分には同一符号が
付してある。 この受信装置においては、アンテナ1は切換ス
イツチ11の一方の端子dと共通端子cを介して
スーパーヘテロダイン方式の受信機12の入力端
子に接続されている。受信機12の出力端子に、
第1図と同様に、切換装置3を介して互いに異な
る逆変換方式を有する複数の逆変換器4が接続さ
れており、これら各逆変換器4の出力端子はたと
えばタイプライタ等に代表される出力装置に接続
されている。また受信機12の出力端子にはモニ
タ用のスピーカ6が接続されている。 前記受信機12において、切換スイツチ11の
共通端子cに接続された入力端子に受信信号(被
変調波信号)を増幅する高周波増幅部13が接続
され、この高周波増幅部13の出力端子に信号混
合部14の一方の入力端子が接続されている。な
お、信号混合部14の他方の入力端子に局部発振
部15の出力端子が接続されている。上記信号混
合部14の出力端子は帯域フイルター16を介し
て中間周波増幅部17の入力端子に接続されてい
る。中間周波増幅部17の出力端子は検波部18
に接続され、さらに検波部18の出力端子は低周
波増幅部19を介して受信機12の出力端子に接
続されている。 また、受信機12内の中間周波増幅部17の出
力端子と切換スイツチ11の他方の端子eとの間
に記憶装置20が接続されている。この記憶装置
20は、中間周波増幅部17の出力端子に接続さ
れ、中間周波増幅部17の出力信号、すなわち中
間周波信号の中心周波数を可聴周波数領域まで低
減するダウンコンバータ21と、該ダウンコンバ
ータ21の出力信号を記録・再生するデジタル記
録方式のテープレコーダ22とで構成されてい
る。さらに、該テープレコーダ22にて再生され
た信号の中心周波数を元の中間周波信号の中心周
波数まで上昇させるために変換器23(アツプコ
ンバータ)を備えている。 なお、この変換器23(アツプコンバータ)
は、前述の中間周波数が受信機12の受信可能周
波数帯域を外れていた場合に、テープレコーダ2
2にて再生された信号の中心周波数を元の中間周
波数の中心周波数ではなくて、受信機12の受信
可能周波数へ変換する。 このように構成された受信装置において、通
常、切換スイツチ11を端子d側へ切換えて、ア
ンテナ1を受信機12に接続しておく。そして、
アンテナ1にてたとえば第2図に示すような未知
変換方式の振幅変調信号bを受信したとする。こ
の受信信号は受信機12内の高周波増幅部13で
増幅され、信号混合部14に入る。信号混合部1
4において、増幅された上記受信信号に局部発振
部15からの局部発振信号を加え、中間周波信号
として出力し、帯域フイルタ16で不用な周波数
成分を除去した後、中間周波増幅部17で増幅す
る。この中間周波増幅部17から出力される中心
周波数が一定(たとえば商用ラジオ放送の場合
455KHz)の中間周波信号は、検波部18で検波
され、元の電信信号に復調された後、低周波増幅
部19で増幅され受信機12の出力端子より切換
装置3へ送出される。 一方、中間周波増幅部17の出力端子より送出
された中間周波信号は、記憶装置20のダウンコ
ンバータ21にて中心周波数(実施例では455K
Hz)を可聴周波数領域である15KHzまで低減させ
る。15KHzに設定した理由は、一般の音声用テー
プレコーダで録音するのに便利であるからであ
る。すなわち、ダウンコンバータ21の出力信号
は15±5KHzの周波数帯域を有している。しかし
て、中心周波数が15KHzへ変換された中間周波信
号は、デジタル記録方式のテープレコーダ22に
記録される。このデジタル記録方式のテープレコ
ーダ22は通常のアナログ記録方式のテープレコ
ーダに比較してS/N比およびドロツプアウト現
象の発生率等において大幅に優れた特性を有して
いる。 次に、一連の信号受信が終了すると、切換スイ
ツチ11を端子e側へ切換えて、変換器23(ア
ツプコンバータ)の出力端子を受信機12の入力
端子に接続する。そして、前記テープレコーダ2
2に記録された前記中心周波数が15kHzに変換さ
れた中間周波信号を再生して変換器23(アツプ
コンバータ)へ入力する。この変換器23(アツ
プコンバータ)において、中心周波数が15KHzま
で低減された中間周波信号の中心周波数を元の中
心周波数である455KHzまで上昇させる。しかし
て、中心周波数が元の455KHzに復帰した未知変
換方式の受信信号の中間周波信号は受信機12へ
入力される。したがつて、前述したと同様の経過
を経て受信機12の出力端子に復調された電気信
号が出力され、切換装置3へ送出される。 次に、切換装置3を操作し、受信機12の出力
端子を各逆変換器4に順次切換接続し、その時、
タイプライタ等の出力装置に出力される文字、図
形等の情報が最良の状態で出力される逆変換器4
を検索する。そして、最良の出力状態を示す逆変
換器4に受信機12の出力端子を接続して、テー
プレコーダ22に記録された中間周波信号を再び
最初から再生すれば、上記出力装置5に正確な文
字、図形等の情報が印字出力される。 このような構成であれば、未知変換方式の信号
を受信しなければならない場合、切換装置3を適
当な逆変換器4に設定しておき、記憶装置20を
動作させて受信信号の中間周波信号を記憶する。
そして、最初に接続した逆変換器4にて最良の印
字出力結果が出力装置5において得られなかつた
場合、記憶装置20にて記録した中間周波信号を
再生しながら、最良の印字出力結果が得られるよ
うに逆変換器4を選択設定した後、改めて、最初
から中間周波信号を再生すれば、前述したように
正確な文字、図形等の情報を得ることが可能であ
る。 したがつて、たとえ、未知変換方式の信号を受
信した場合であつても、確実に正確な情報を再生
できる。 また、テスト信号を記録したテストテープを別
途作成しておき、装置の点検保守時に、このテス
トテープをテープレコーダ22にセツトし、テス
ト信号を再生することによつて、容易に装置の点
検保守を実施できる。 なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。実施例では受信機として、振幅変調
された信号を受信するAM受信機を用いたが、受
信信号が周波数変調された信号であれば、FM受
信機を用いればよい。なお、この場合、中間周波
信号の中心周波数が10.7MHzになるので、記憶装
置におけるダウンコンバータおよび変換器23
(アツプコンバータ)の周波数の低減比および上
昇比を変更する必要がある。 また、受信機12の中間周波信号を直接テープ
レコーダ22で記録できる場合は、ダウンコンバ
ータ21は不要である。 以上説明したように本発明によれば、受信時受
信機の中間周波増幅部の出力端における中間周波
信号を記憶装置で一時記憶させ、受信終了後に記
憶された中間周波信号を再生し、受信機の入力端
へ印加するようにしているので、受信信号の変換
方式に対応した逆変換器を選択設定した後、再び
上記中間周波信号を再生することによつて正確な
文字、図形等の情報を得ることが可能である。し
たがつて、たとえ未知変換方式の信号を受信した
場合であつても確実に情報を再生できる。
第1図は従来の受信装置を示すブロツク構成
図、第2図は同受信装置の動作を説明するための
信号波形図、第3図は本発明の一実施例に係る受
信装置を示すブロツク構成図である。 1……アンテナ、2,12……受信機、3……
切換装置、4……逆変換器、5……出力装置、1
3……高周波増幅部、14……信号混合部、15
……局部発振部、16……帯域フイルタ、17…
…中間周波増幅部、18……検波部、19……低
周波増幅部、20……記憶装置、21……ダウン
コンバータ、22……テープレコーダ、23……
変換器(アツプコンバータ)。
図、第2図は同受信装置の動作を説明するための
信号波形図、第3図は本発明の一実施例に係る受
信装置を示すブロツク構成図である。 1……アンテナ、2,12……受信機、3……
切換装置、4……逆変換器、5……出力装置、1
3……高周波増幅部、14……信号混合部、15
……局部発振部、16……帯域フイルタ、17…
…中間周波増幅部、18……検波部、19……低
周波増幅部、20……記憶装置、21……ダウン
コンバータ、22……テープレコーダ、23……
変換器(アツプコンバータ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 伝送すべき情報を複数の所定の変換方式のう
ちの一つの変換方式にてデータ信号に変換し、該
データ信号を変調波として得た被変調波信号を送
信する送信機からの送信信号を受信し、該受信し
た信号を復調して前記データ信号を得て出力する
スーパーヘテロダイン方式の受信機12と、前記
受信機から出力されたデータ信号から前記伝送す
べき情報を得るための変換方式の異なる複数の逆
変換器4と、前記一つの変換方式に対応した変換
方式の逆変換器を選択するための切換装置3とを
備えた受信装置において、 前記受信機の中間周波信号を記憶する記憶装置
20を備え、前記送信信号を受信記憶し、前記記
憶装置に記憶された信号を再び前記受信機へ入力
し、該受信機の出力端を前記切換装置でもつて前
記各逆変換器へ順次切換接続し、伝送すべき情報
が最良の状態で出力装置へ出力される逆変換器を
検索し、この検索された逆変換器を前記受信機の
出力端へ接続することを特徴とする受信装置。 2 前記記憶装置は、前記中間周波信号の周波数
を低周波数へ変換するダウンコンバータ21と、
該ダウンコンバータにて低周波へ周波数変換され
た前記中間周波信号を記録・再生するテープレコ
ーダ22とで構成された特許請求の範囲第1項記
載の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163687A JPS6055757A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163687A JPS6055757A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055757A JPS6055757A (ja) | 1985-04-01 |
| JPH0133982B2 true JPH0133982B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=15778684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163687A Granted JPS6055757A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055757A (ja) |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58163687A patent/JPS6055757A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055757A (ja) | 1985-04-01 |
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