JPH0134385B2 - - Google Patents
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- JPH0134385B2 JPH0134385B2 JP57178120A JP17812082A JPH0134385B2 JP H0134385 B2 JPH0134385 B2 JP H0134385B2 JP 57178120 A JP57178120 A JP 57178120A JP 17812082 A JP17812082 A JP 17812082A JP H0134385 B2 JPH0134385 B2 JP H0134385B2
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- JP
- Japan
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- data
- stop
- memory
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば乗合バス、電車等の車輛に設
けられて、その車輛の行先を車外の客に案内表示
する行先表示装置に関する。
けられて、その車輛の行先を車外の客に案内表示
する行先表示装置に関する。
<背景>
従来の乗合バスあるいは電車等においては、車
外の旅客に対する行先名表示器は幕に行先名を印
刷し、モータ等を用いて表示装置を選択制御する
ようにした機械式のものであつた。また車内の表
示器としては同様に幕式による停留所名表示器が
あつたが、各停留所名を表示するには幕の収容に
当然ながら限度があり、長距離路線あるいは複数
系統を一周して運行するには途中に幕交換を要
し、その作業は運転者にとつて大きな負担となつ
て、あまり普及していないのが実情である。
外の旅客に対する行先名表示器は幕に行先名を印
刷し、モータ等を用いて表示装置を選択制御する
ようにした機械式のものであつた。また車内の表
示器としては同様に幕式による停留所名表示器が
あつたが、各停留所名を表示するには幕の収容に
当然ながら限度があり、長距離路線あるいは複数
系統を一周して運行するには途中に幕交換を要
し、その作業は運転者にとつて大きな負担となつ
て、あまり普及していないのが実情である。
このようなことから特願昭56−140692号「車内
表示装置」等で停留所名をドツト式表示器で表示
させることを提案した。
表示装置」等で停留所名をドツト式表示器で表示
させることを提案した。
一方、行先名表示器においても、運行系統の変
更による表示文字の印刷また交換等の作業に多大
な費用と労力とを必要とし、かつ運行期日(変更
日)に一斉取替えをしなければならないため、変
更日には多くの人員を集め徹夜作業を行うと言う
のが実情であつた。また字幕式行先表示器では多
くの行先名を表示させるには、字幕が著しく長く
なり、表示の選択に長時間を要した。さらに専用
路線のみの行先表示器を取付けた車輛を他の運行
路線に変更するには、その都度字幕の交換が必要
となるなど多くの問題があつた。
更による表示文字の印刷また交換等の作業に多大
な費用と労力とを必要とし、かつ運行期日(変更
日)に一斉取替えをしなければならないため、変
更日には多くの人員を集め徹夜作業を行うと言う
のが実情であつた。また字幕式行先表示器では多
くの行先名を表示させるには、字幕が著しく長く
なり、表示の選択に長時間を要した。さらに専用
路線のみの行先表示器を取付けた車輛を他の運行
路線に変更するには、その都度字幕の交換が必要
となるなど多くの問題があつた。
<発明の概要>
この発明は前記した問題点を解消したものであ
り、各ドツトマトリツクス表示器により行先表示
器、ならびに停留所名表示器を構成し、それら表
示器の表示に必要なデータを予め、メモリ部に記
憶しておく。このメモリ部は各表示項目ごとに共
用される文字のパターンをデータとして記憶する
文字パターンメモリと、各表示項目ごとに表示す
べき文字を示す文字コードを記憶する表示コード
メモリと、運行順序に従つて順次表示項目をコー
ドとして記憶する運行データメモリとで構成され
る。このメモリ部を制御器を通じて運行操作に応
じて読出すと共に始発点あるいは経由点で行先名
と停留所名との表示を変更するようにする。そし
て読出された停留所名表示データの文字構成数が
算出手段によつて算出され、その算出値が停留所
名表示器の表示容量以上であれば流れ表示に、ま
た表示容量以内であれば固定表示する表示手段に
よつて停留所名表示器に停留所名を表示する。こ
のようにして運転者の操作が著しく簡単になり、
かつ省力化され、さらに路線の変更もメモリの変
更により簡単に行なえるなど多くの特長が得られ
る。
り、各ドツトマトリツクス表示器により行先表示
器、ならびに停留所名表示器を構成し、それら表
示器の表示に必要なデータを予め、メモリ部に記
憶しておく。このメモリ部は各表示項目ごとに共
用される文字のパターンをデータとして記憶する
文字パターンメモリと、各表示項目ごとに表示す
べき文字を示す文字コードを記憶する表示コード
メモリと、運行順序に従つて順次表示項目をコー
ドとして記憶する運行データメモリとで構成され
る。このメモリ部を制御器を通じて運行操作に応
じて読出すと共に始発点あるいは経由点で行先名
と停留所名との表示を変更するようにする。そし
て読出された停留所名表示データの文字構成数が
算出手段によつて算出され、その算出値が停留所
名表示器の表示容量以上であれば流れ表示に、ま
た表示容量以内であれば固定表示する表示手段に
よつて停留所名表示器に停留所名を表示する。こ
のようにして運転者の操作が著しく簡単になり、
かつ省力化され、さらに路線の変更もメモリの変
更により簡単に行なえるなど多くの特長が得られ
る。
<実施例>
次にこの発明の実施例を図面を参照して説明し
よう。第1図において制御器1に行先表示器2及
び停留所名表示器3が接続される。制御器1の複
数の端子4には例えばバス運行においては運行す
る路線の指定が端子400に、また停留所名表示
の切換信号が端子401に、その他降車合図、ド
ア開閉信号、方向指示信号等が402,403,
4××にそれぞれ入力される。
よう。第1図において制御器1に行先表示器2及
び停留所名表示器3が接続される。制御器1の複
数の端子4には例えばバス運行においては運行す
る路線の指定が端子400に、また停留所名表示
の切換信号が端子401に、その他降車合図、ド
ア開閉信号、方向指示信号等が402,403,
4××にそれぞれ入力される。
行先表示器2及び停留所名表示器3はそれぞれ
ドツトマトリツクス方式の表示器が用いられ、例
えば第2図に示すようにドツトがマトリツクス状
に配列され、そのドツトを選択表示して文字を表
示する。
ドツトマトリツクス方式の表示器が用いられ、例
えば第2図に示すようにドツトがマトリツクス状
に配列され、そのドツトを選択表示して文字を表
示する。
これら行先表示器2及び停留所名表示器3は第
3図Aに示すように背中合せに一体構造の表示器
5となし、例えば第3図Bに示すようにバス6の
前面窓の上に位置させて取付ける。その場合、行
先表示器2の表示面がバス車輛6から外側に向
き、停留所名表示器3の表示面は車内に向くよう
にされる。第3図Bに示している従来の幕式行先
表示器7の取付に比べ、この第3図Aの構造によ
れば大幅に取付工数を節減できる。第2図に示し
た分離構造とし、従来の幕式行先表示器7の取付
け位置に行先表示器2を設置させてもよい。
3図Aに示すように背中合せに一体構造の表示器
5となし、例えば第3図Bに示すようにバス6の
前面窓の上に位置させて取付ける。その場合、行
先表示器2の表示面がバス車輛6から外側に向
き、停留所名表示器3の表示面は車内に向くよう
にされる。第3図Bに示している従来の幕式行先
表示器7の取付に比べ、この第3図Aの構造によ
れば大幅に取付工数を節減できる。第2図に示し
た分離構造とし、従来の幕式行先表示器7の取付
け位置に行先表示器2を設置させてもよい。
行先表示器2または停留所名表示器3における
表示面のドツトマトリツクス構造を第4図に示
す。例として8文字が表示できるものとすれば、
ドツト構成は1文字の漢字が認識できる一般に用
いられる16×16ドツトで説明すると、縦方向のラ
インがY0〜Y15の16本となり、横方向のラインが
X0〜Xn-1で16×8=128本になる。表示素子とし
ては電光式のものあるいは磁気反転表示素子を用
いる機構式のものなどを用いることができる。例
えば行先表示器2に機構式のものを、停留所名表
示器3に電光式のものを用い、表示文字数を6文
字と8文字とに使い分けることもある。
表示面のドツトマトリツクス構造を第4図に示
す。例として8文字が表示できるものとすれば、
ドツト構成は1文字の漢字が認識できる一般に用
いられる16×16ドツトで説明すると、縦方向のラ
インがY0〜Y15の16本となり、横方向のラインが
X0〜Xn-1で16×8=128本になる。表示素子とし
ては電光式のものあるいは磁気反転表示素子を用
いる機構式のものなどを用いることができる。例
えば行先表示器2に機構式のものを、停留所名表
示器3に電光式のものを用い、表示文字数を6文
字と8文字とに使い分けることもある。
なお電光式の表示管ではラインY0〜Y15を電極
とし、ラインX0〜Xn-1を電極とし、これら電極
が交叉して設けられ、これらの各交点を選択的に
ドツト状に発光させることにより表示する。図で
黒点(・)が発光表示ドツトを示している。
とし、ラインX0〜Xn-1を電極とし、これら電極
が交叉して設けられ、これらの各交点を選択的に
ドツト状に発光させることにより表示する。図で
黒点(・)が発光表示ドツトを示している。
制御器1の内部構成例を第5図に示す。この例
ではマイクロコンピユータにより制御器1を構成
した場合で、プログラムを順次読出して解読実行
する中央処理ユニツト、いわゆるCPU13の他
に、制御用プログラムを格納するメモリ
(ROM)15、CPU13の各種演算処理に用い
る作業用及びデータの編集用に用いる読み書き可
能なメモリ(RAM)14、行先表示器2とのイ
ンターフエイス用入/出力ポート17、停留所名
表示器3とのインターフエイス用入/出力ポート
19がバス20に接続される。運行操作にもとず
き発生する各信号が与えられる端子400は入力
ポート16を通じてバス20に接続される。入/
出力ポート18はメツセージ記憶部8とのインタ
ーフエイス用であり、バス20に接続される。
ではマイクロコンピユータにより制御器1を構成
した場合で、プログラムを順次読出して解読実行
する中央処理ユニツト、いわゆるCPU13の他
に、制御用プログラムを格納するメモリ
(ROM)15、CPU13の各種演算処理に用い
る作業用及びデータの編集用に用いる読み書き可
能なメモリ(RAM)14、行先表示器2とのイ
ンターフエイス用入/出力ポート17、停留所名
表示器3とのインターフエイス用入/出力ポート
19がバス20に接続される。運行操作にもとず
き発生する各信号が与えられる端子400は入力
ポート16を通じてバス20に接続される。入/
出力ポート18はメツセージ記憶部8とのインタ
ーフエイス用であり、バス20に接続される。
表示例を説明するために設定した路線の例を第
6図に示す。これは東京を起点とし静岡を終点と
する運行路線01である。表示例を説明するため
に設置した路線の他の例を第7図に示す。これは
Aを起点としAに戻る循環線と言われる運行路線
02である。
6図に示す。これは東京を起点とし静岡を終点と
する運行路線01である。表示例を説明するため
に設置した路線の他の例を第7図に示す。これは
Aを起点としAに戻る循環線と言われる運行路線
02である。
これら路線01及び02の表示例を第8図に示
す。この例では停留所名表示器3は次の停留所名
のみの案内としたが、例えばドアの開閉に連動し
て“ご乗車ありがとうございました”、降車合図
信号によつて“つぎ止まります”等の案内を表示
させるようにしてもよい。路線01では行先表示
器2で終点の行先“静岡行”を表示したまゝであ
るが、路線02ではA〜C停留所間では行先“D
行”を、D〜F停留所間では行先“G行”を、G
〜H停留所間では行先“A行”をそれぞれ表示す
る。従来の幕式行先表示器ではこのような循環路
線では運行の途中、すなわちD,G,Aの主要駅
の直前に、次の主要経由地となるG,A,D停留
所を行先とした幕位置になるよう、運転者は字幕
式行先表示器をその都度セツトしていた。しかし
この発明では表示の切換が停留所名の表示の切換
と連動し運転者の操作をなくして安全運行に寄与
するだけでなく、表示の切換が瞬時に行なえるの
で、従来のような走行中に次の行先名に幕が移動
しているような不自然な状況は生じない。
す。この例では停留所名表示器3は次の停留所名
のみの案内としたが、例えばドアの開閉に連動し
て“ご乗車ありがとうございました”、降車合図
信号によつて“つぎ止まります”等の案内を表示
させるようにしてもよい。路線01では行先表示
器2で終点の行先“静岡行”を表示したまゝであ
るが、路線02ではA〜C停留所間では行先“D
行”を、D〜F停留所間では行先“G行”を、G
〜H停留所間では行先“A行”をそれぞれ表示す
る。従来の幕式行先表示器ではこのような循環路
線では運行の途中、すなわちD,G,Aの主要駅
の直前に、次の主要経由地となるG,A,D停留
所を行先とした幕位置になるよう、運転者は字幕
式行先表示器をその都度セツトしていた。しかし
この発明では表示の切換が停留所名の表示の切換
と連動し運転者の操作をなくして安全運行に寄与
するだけでなく、表示の切換が瞬時に行なえるの
で、従来のような走行中に次の行先名に幕が移動
しているような不自然な状況は生じない。
メツセージ記憶部8は第9図に示すように、例
えば文字パターンメモリ(ROM1)810と、
表示コードメモリ(ROM2)820と、運行デ
ータメモリ(ROM3)830とで構成された場
合である。
えば文字パターンメモリ(ROM1)810と、
表示コードメモリ(ROM2)820と、運行デ
ータメモリ(ROM3)830とで構成された場
合である。
文字のパターンメモリ810は第10図に示す
ように各文字の表示ドツトパターンのデータを記
憶させるもので、各文字には文字コードが振付け
られる。ドツトパターンデータの記憶例は第13
図に詳細を示す。
ように各文字の表示ドツトパターンのデータを記
憶させるもので、各文字には文字コードが振付け
られる。ドツトパターンデータの記憶例は第13
図に詳細を示す。
表示コードメモリ820は第11図に示すよう
に例えば“東京”を表示するための表示コード0
00に対応して、文字コード10,04のように
データを構成する。停留所名、行先名、案内等の
表示についてメモリの使用効率をあげるためにコ
ード化した例である。
に例えば“東京”を表示するための表示コード0
00に対応して、文字コード10,04のように
データを構成する。停留所名、行先名、案内等の
表示についてメモリの使用効率をあげるためにコ
ード化した例である。
表示すべき内容は、運行データメモリ830に
運行順序に従つて読出される順番に表示コードで
記憶される。例えば第12図に示すようにバスの
場合は運行する路線01が設定されると、第6図
に示した行先名及び停留所名に従つて駅信号パル
スによつて表示コード001,101,002,
003,……005が順次読出されるようにされ
る。すなわち運行操作によつて発生される停留所
信号によつてデータの区切D〜D間のデータを順
次読出し、この例では3桁であれば停留所コード
と判断して、その表示コードを停留所名表示器3
にて停留所名として表示させ、6桁であれば上位
3桁で指定される表示を停留所名表示器3にて、
また下位3桁で指定される表示を行先表示器2に
てそれぞれ表示させる。なお数字以外のアルフア
ベツトA,D,E等は特別な処理判断用の記号で
あり、Aは次に続く2桁が路線データを示し、D
は次に続く3桁または6桁が表示コードのデータ
を示し、Eは循環路線であるため、次の停留所信
号によりその運行路線の起点に戻ることを示す。
運行順序に従つて読出される順番に表示コードで
記憶される。例えば第12図に示すようにバスの
場合は運行する路線01が設定されると、第6図
に示した行先名及び停留所名に従つて駅信号パル
スによつて表示コード001,101,002,
003,……005が順次読出されるようにされ
る。すなわち運行操作によつて発生される停留所
信号によつてデータの区切D〜D間のデータを順
次読出し、この例では3桁であれば停留所コード
と判断して、その表示コードを停留所名表示器3
にて停留所名として表示させ、6桁であれば上位
3桁で指定される表示を停留所名表示器3にて、
また下位3桁で指定される表示を行先表示器2に
てそれぞれ表示させる。なお数字以外のアルフア
ベツトA,D,E等は特別な処理判断用の記号で
あり、Aは次に続く2桁が路線データを示し、D
は次に続く3桁または6桁が表示コードのデータ
を示し、Eは循環路線であるため、次の停留所信
号によりその運行路線の起点に戻ることを示す。
文字パターンメモリ810の内部から“東”の
データフオーマツトを抜き出して第13図に示
す。この例では1コード16ビツト構成であり、16
×16=256ビツトでドツトパターンを作つている。
なお文字にはメモリアドレスによるパターンアド
レスが振付けられる。
データフオーマツトを抜き出して第13図に示
す。この例では1コード16ビツト構成であり、16
×16=256ビツトでドツトパターンを作つている。
なお文字にはメモリアドレスによるパターンアド
レスが振付けられる。
停留所名表示器3の内部構成例を第14図に示
す。なお同方式の表示体を用いる場合は行先表示
器2の内部構成を停留所名表示器3のそれと同じ
とすることができる。端子301,302を通じ
て入/出力ポート19にメモリ書込読出回路30
3が接続され、表示されるべきパターンデータ
は、表示パターン格納メモリ304に格納され
る。メモリ書込読出回路303によりメモリ30
4が読出されてX電極駆動回路305、Y電極駆
動回路306を介してドツトマトリツクス式の表
示管307が駆動される。
す。なお同方式の表示体を用いる場合は行先表示
器2の内部構成を停留所名表示器3のそれと同じ
とすることができる。端子301,302を通じ
て入/出力ポート19にメモリ書込読出回路30
3が接続され、表示されるべきパターンデータ
は、表示パターン格納メモリ304に格納され
る。メモリ書込読出回路303によりメモリ30
4が読出されてX電極駆動回路305、Y電極駆
動回路306を介してドツトマトリツクス式の表
示管307が駆動される。
<動作>
第5図に示した制御器1の概略動作を第15図
を参照して説明する。制御器1の動作開始は電源
がONされると同時に自動的に起動がかかる。
CPU13は制御プログラムメモリ15を順次読
出し解読実行する。まず初期設定1が行われる。
即ち読み書き可能なメモリ(以下RAMと記す)
14のクリア(初期値の設定)、入/出力ポート
16,17,18,19のレジスタのクリアが行
われる。RAM14がクリアされるのでその
RAM14内に設けられ、停留所信号の計数値を
格納している停留所信号カウンタアドレスの内容
は初期値の0に設定される。また入/出力ポート
17,19を介してドツト式表示2,3の全面が
クリアされる。この全面クリアは第14図におい
て表示パターン格納メモリ304にオール“0”
を書込むことによつて行われる。
を参照して説明する。制御器1の動作開始は電源
がONされると同時に自動的に起動がかかる。
CPU13は制御プログラムメモリ15を順次読
出し解読実行する。まず初期設定1が行われる。
即ち読み書き可能なメモリ(以下RAMと記す)
14のクリア(初期値の設定)、入/出力ポート
16,17,18,19のレジスタのクリアが行
われる。RAM14がクリアされるのでその
RAM14内に設けられ、停留所信号の計数値を
格納している停留所信号カウンタアドレスの内容
は初期値の0に設定される。また入/出力ポート
17,19を介してドツト式表示2,3の全面が
クリアされる。この全面クリアは第14図におい
て表示パターン格納メモリ304にオール“0”
を書込むことによつて行われる。
次のステツプ2では運行しようとする路線の路
線番号の信号が端子400、入力ポート16を介
して入力され、そのデータはRAM14の路線ア
ドレス領域に格納される。更に停留所信号が端子
401から入力できるようにする。ステツプ3で
はステツプ2で入力した路線番号に対応する運行
路線データ群を検索するため、指定された路線番
号の運行データメモリ830(第12図)の先頭
アドレスをCPU13の内部レジスタMにセツト
する。このレジスタMの内容は入/出力ポート1
8を介してメツセージ記憶部8内の運行データメ
モリ830に供給され、データが読出される。な
お運転者が路線の指定を間違い、運行データメモ
リ830に記憶されていない路線番号をセツトし
た場合は、ステツプ4にて表示器3に“スイツチ
の番号が違つています”等を表示して運転者に間
違いを指示することもできる。
線番号の信号が端子400、入力ポート16を介
して入力され、そのデータはRAM14の路線ア
ドレス領域に格納される。更に停留所信号が端子
401から入力できるようにする。ステツプ3で
はステツプ2で入力した路線番号に対応する運行
路線データ群を検索するため、指定された路線番
号の運行データメモリ830(第12図)の先頭
アドレスをCPU13の内部レジスタMにセツト
する。このレジスタMの内容は入/出力ポート1
8を介してメツセージ記憶部8内の運行データメ
モリ830に供給され、データが読出される。な
お運転者が路線の指定を間違い、運行データメモ
リ830に記憶されていない路線番号をセツトし
た場合は、ステツプ4にて表示器3に“スイツチ
の番号が違つています”等を表示して運転者に間
違いを指示することもできる。
次にステツプ5で停留所信号カウンタの内容チ
エツクを行う。停留所信号カウンタとしては
RAM14の停留所カウンタアドレスの1ワード
分が割当てられる。つまり停留所信号カウンタの
内容はRAM14の停留所カウンタアドレスの記
憶内容と一致する。停留所信号が入力されると割
込処理によつてRAM14の停留所カウンタアド
レスの内容が+1される。ステツプ5で停留所カ
ウンタの内容がチエツクされ、そのカウンタの内
容が0であればステツプ6で第12図の運行デー
タメモリ830から例えばA01のデータの区切
りよりD、すなわち最初のDより次のDまでの6
桁“001101”を読出す。この6桁は上位3桁と下
位3桁との表示コードに判読し、上位3桁“001”
は停留所名表示のための表示コードとして、また
下位3桁“101”は行先名表示のための表示コー
ドとして判断され、次のステツプ8に進む。
エツクを行う。停留所信号カウンタとしては
RAM14の停留所カウンタアドレスの1ワード
分が割当てられる。つまり停留所信号カウンタの
内容はRAM14の停留所カウンタアドレスの記
憶内容と一致する。停留所信号が入力されると割
込処理によつてRAM14の停留所カウンタアド
レスの内容が+1される。ステツプ5で停留所カ
ウンタの内容がチエツクされ、そのカウンタの内
容が0であればステツプ6で第12図の運行デー
タメモリ830から例えばA01のデータの区切
りよりD、すなわち最初のDより次のDまでの6
桁“001101”を読出す。この6桁は上位3桁と下
位3桁との表示コードに判読し、上位3桁“001”
は停留所名表示のための表示コードとして、また
下位3桁“101”は行先名表示のための表示コー
ドとして判断され、次のステツプ8に進む。
なおステツプ6で読出した際にそのデータ中に
Eがあれば循環路線の終点として、ステツプ7に
て停留所カウンタを初期値0に戻す。また区切り
D〜Dのデータが3桁であれば停留所名表示のみ
と判断してステツプ13に進む。ステツプ8で下位
3桁の表示コード(例101)がひとまずRAM
14のエリア1に格納される。そして表示コード
メモリ(ROM2)820の読出し作業に入り、
表示コード101が示す文字コード08,02,
14をステツプ9でRAM14のエリア2に格納
する。ステツプ10はRAM14のエリア2に格納
した文字コード08,02,14からパターンメ
モリ(ROM1)810の読出し作業に入り、文
字コードに一致する静、岡、行のパターンデータ
を順次RAM14のエリア3に格納する。
Eがあれば循環路線の終点として、ステツプ7に
て停留所カウンタを初期値0に戻す。また区切り
D〜Dのデータが3桁であれば停留所名表示のみ
と判断してステツプ13に進む。ステツプ8で下位
3桁の表示コード(例101)がひとまずRAM
14のエリア1に格納される。そして表示コード
メモリ(ROM2)820の読出し作業に入り、
表示コード101が示す文字コード08,02,
14をステツプ9でRAM14のエリア2に格納
する。ステツプ10はRAM14のエリア2に格納
した文字コード08,02,14からパターンメ
モリ(ROM1)810の読出し作業に入り、文
字コードに一致する静、岡、行のパターンデータ
を順次RAM14のエリア3に格納する。
次にステツプ12で表示動作になる。行先表示器
2では車外表示となるため、走行中でも見やすく
するため表示文字数は表示器で表示できる文字数
内とし、固定の表示が望ましいが文字を流す表示
も可能である。動作は停留所名表示器3の表示動
作を示すステツプ18、19と同様であり、説明は省
略する。
2では車外表示となるため、走行中でも見やすく
するため表示文字数は表示器で表示できる文字数
内とし、固定の表示が望ましいが文字を流す表示
も可能である。動作は停留所名表示器3の表示動
作を示すステツプ18、19と同様であり、説明は省
略する。
ステツプ13から19までは上位3桁の表示コード
の処理、すなわち停留所名表示器3での表示作業
である。動作はステツプ8から12までと同様にな
る。前記例による表示コード011ではROM2
の文字コード06,13,11を読出し、その文
字コード06,13,11から新横浜のパターン
データをROM1から読出す(ステツプ13〜16)。
の処理、すなわち停留所名表示器3での表示作業
である。動作はステツプ8から12までと同様にな
る。前記例による表示コード011ではROM2
の文字コード06,13,11を読出し、その文
字コード06,13,11から新横浜のパターン
データをROM1から読出す(ステツプ13〜16)。
停留所名表示器3では乗客に対して多くのメツ
セージを表示させるため、多くの表示文字につい
ては流れ表示にて行うようにした。ステツプ17で
表示すべきメツセージの文字構成数を算出し、停
留所名表示器3での表示容量以上であれば流れ表
示動作に、容量以内であれば固定表示動作に決定
してステツプ18で入/出力ポート19にデータを
転送する。ステツプ19は表示の動作である。停留
所名表示器3の動作を次に記すと第14図におい
て端子301からの制御信号に同期して動作し、
また端子302を通して送られてくる文字パター
ンデータによつて表示内容、方式が決まる。端子
302より転送される文字パターンデータはメモ
リ書込読出回路303を介して表示パターン格納
メモリ304に書込まれる。表示パターン格納メ
モリ304の記憶容量及びビツト構成はドツト式
電光表示管307のドツト構成と対応している。
例えば第13図に示したように1ワード16ビツト
構成でワード数はドツト式表示管307の電極Y
の数にまたビツト数はYの数×Xの数に相当す
る。
セージを表示させるため、多くの表示文字につい
ては流れ表示にて行うようにした。ステツプ17で
表示すべきメツセージの文字構成数を算出し、停
留所名表示器3での表示容量以上であれば流れ表
示動作に、容量以内であれば固定表示動作に決定
してステツプ18で入/出力ポート19にデータを
転送する。ステツプ19は表示の動作である。停留
所名表示器3の動作を次に記すと第14図におい
て端子301からの制御信号に同期して動作し、
また端子302を通して送られてくる文字パター
ンデータによつて表示内容、方式が決まる。端子
302より転送される文字パターンデータはメモ
リ書込読出回路303を介して表示パターン格納
メモリ304に書込まれる。表示パターン格納メ
モリ304の記憶容量及びビツト構成はドツト式
電光表示管307のドツト構成と対応している。
例えば第13図に示したように1ワード16ビツト
構成でワード数はドツト式表示管307の電極Y
の数にまたビツト数はYの数×Xの数に相当す
る。
またメモリ書込読出回路303が発するアドレ
ス情報信号を表示パターン格納メモリ304及び
X電極駆動回路305に同時に供給し、表示パタ
ーンのデータがY電極駆動回路306へ供給して
X電極駆動回路305を介して表示位置、つまり
表示X電極が指定され、Y電極駆動回路306に
介して表示Y電極が指定されてドツト式の表示管
307が正しく駆動される。データの転送方法は
流れ表示動作の場合は一定の周期で、しかも高速
で変更した文字パターンを順次転送することによ
り文字が流れるように表示させることができる
し、固定の表示であれば同一のパターンを繰返し
転送するか、または1回転送した後は格納メモリ
304でのデータにより表示させればよい。つま
り流れ表示の場合はドツト表示の1列分ずつ表示
がずれるようにメモリ304の内容をその都度高
速度に書きかえる。
ス情報信号を表示パターン格納メモリ304及び
X電極駆動回路305に同時に供給し、表示パタ
ーンのデータがY電極駆動回路306へ供給して
X電極駆動回路305を介して表示位置、つまり
表示X電極が指定され、Y電極駆動回路306に
介して表示Y電極が指定されてドツト式の表示管
307が正しく駆動される。データの転送方法は
流れ表示動作の場合は一定の周期で、しかも高速
で変更した文字パターンを順次転送することによ
り文字が流れるように表示させることができる
し、固定の表示であれば同一のパターンを繰返し
転送するか、または1回転送した後は格納メモリ
304でのデータにより表示させればよい。つま
り流れ表示の場合はドツト表示の1列分ずつ表示
がずれるようにメモリ304の内容をその都度高
速度に書きかえる。
このようにして例えば“新横浜”が表示され
る。以後はステツプ5に戻つて停留所信号の入力
を監視し、入力信号がなければ同一の表示を続け
る。なお降車信号によつて“次は止まります”等
を表示させるには割込表示入力〔INT……ステ
ツプ13の前〕にて、表示コード<例501>を発
生することにより、停留所名表示器3が“次は止
まります”に切換わることが判る。
る。以後はステツプ5に戻つて停留所信号の入力
を監視し、入力信号がなければ同一の表示を続け
る。なお降車信号によつて“次は止まります”等
を表示させるには割込表示入力〔INT……ステ
ツプ13の前〕にて、表示コード<例501>を発
生することにより、停留所名表示器3が“次は止
まります”に切換わることが判る。
<効果>
以上述べたようにこの発明によれば、行先名、
停留所名の各表示データは半導体あるいは磁気体
等の書替可能な記憶部に記憶され、表示のデータ
読出しが電気的処理で行われるため、表示の変更
が敏速であり、また運行路線の改正には記憶部の
書替で対応できるため、経済的である。その記憶
部を着脱可能にすることで、グループあるいは営
業所単位で管理されていたバス運行も記憶部の取
替えでバスの流用ができるため全社的な管理が可
能となり、それだけ予備車を削減することができ
る。
停留所名の各表示データは半導体あるいは磁気体
等の書替可能な記憶部に記憶され、表示のデータ
読出しが電気的処理で行われるため、表示の変更
が敏速であり、また運行路線の改正には記憶部の
書替で対応できるため、経済的である。その記憶
部を着脱可能にすることで、グループあるいは営
業所単位で管理されていたバス運行も記憶部の取
替えでバスの流用ができるため全社的な管理が可
能となり、それだけ予備車を削減することができ
る。
行先表示器2と停留所名表示器3とを連動させ
ることによつて、運転者の労務が大幅に軽減され
る。表示パターンの収容数が字幕式に比べて大幅
に多くすることが可能である。
ることによつて、運転者の労務が大幅に軽減され
る。表示パターンの収容数が字幕式に比べて大幅
に多くすることが可能である。
第1図はこの発明による行先表示装置を示すブ
ロツク図、第2図は行先表示器2及び停留所名表
示器3の外観斜視図、第3図Aは行先表示器2及
び停留所名表示器3を合体した例を示す斜視図、
第3図Bは行先表示装置のバスへの取付け例を示
す図、第4図はドツトマトリツクス表示器の表示
面の例を示す図、第5図は制御器1の構成例を示
すブロツク図、第6図はバス路線の例を示す図、
第7図は循環路線の例を示す図、第8図は路線に
沿つた運行に伴う表示の変化例を示す図、第9図
は記憶部8の例を示すブロツク図、第10図はパ
ターンメモリ810の記憶内容例を示す図、第1
1図は表示コードメモリ820の記憶例を示す
図、第12図は運行データメモリ830の記憶例
を示す図、第13図はパターンメモリ810の記
憶例を示す図、第14図は停留所名表示器3の構
成例を示すブロツク図、第15図は制御器1の動
作例を示す流れ図である。 1:制御器、2:行先表示器、3:停留所名表
示器、8:記憶部。
ロツク図、第2図は行先表示器2及び停留所名表
示器3の外観斜視図、第3図Aは行先表示器2及
び停留所名表示器3を合体した例を示す斜視図、
第3図Bは行先表示装置のバスへの取付け例を示
す図、第4図はドツトマトリツクス表示器の表示
面の例を示す図、第5図は制御器1の構成例を示
すブロツク図、第6図はバス路線の例を示す図、
第7図は循環路線の例を示す図、第8図は路線に
沿つた運行に伴う表示の変化例を示す図、第9図
は記憶部8の例を示すブロツク図、第10図はパ
ターンメモリ810の記憶内容例を示す図、第1
1図は表示コードメモリ820の記憶例を示す
図、第12図は運行データメモリ830の記憶例
を示す図、第13図はパターンメモリ810の記
憶例を示す図、第14図は停留所名表示器3の構
成例を示すブロツク図、第15図は制御器1の動
作例を示す流れ図である。 1:制御器、2:行先表示器、3:停留所名表
示器、8:記憶部。
Claims (1)
- 1 車輛に取付けられ、その車輛の行先を車外に
向けてドツトマトリツクス式に表示する行先表示
器と、上記車輛内に取付けられ、車内乗客に次に
停車する停留所名をドツトマトリツクス式に表示
案内する停留所名表示器と、これら行先表示器及
び停留所名表示器の表示に必要なデータが記憶さ
れた記憶部と、上記記憶部は各表示項目に共用さ
れる文字のパターンをデータとして記憶する文字
パターンメモリと、各表示項目ごとに表示すべき
文字を示す文字コードを記憶する表示コードメモ
リと、運行順序に従つて順次表示項目をコードと
して記憶する運行データメモリとで構成され、運
行操作に応じて上記記憶部のデータを順次読出
し、そのデータに基づいて始発点、あるいは経由
点においては上記行先表示器の行先名を変更表示
させると共に、上記停留所名表示器に次停留所名
を表示させる制御を行う制御器と、上記停留所名
表示データの文字構成数を算出する手段と、その
算出手段の出力が上記停留所名表示器の表示容量
以上であれば流れ表示に、また上記停留所名表示
器の容量以内であれば固定表示にする手段とを具
備する行先表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17812082A JPS5967589A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 行先表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17812082A JPS5967589A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 行先表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967589A JPS5967589A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH0134385B2 true JPH0134385B2 (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=16042999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17812082A Granted JPS5967589A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 行先表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967589A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129491A (en) * | 1981-02-03 | 1982-08-11 | Sanyo Electric Works | Station name indicator |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17812082A patent/JPS5967589A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967589A (ja) | 1984-04-17 |
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