JPH0134530Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134530Y2 JPH0134530Y2 JP1983194295U JP19429583U JPH0134530Y2 JP H0134530 Y2 JPH0134530 Y2 JP H0134530Y2 JP 1983194295 U JP1983194295 U JP 1983194295U JP 19429583 U JP19429583 U JP 19429583U JP H0134530 Y2 JPH0134530 Y2 JP H0134530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- holding frame
- field
- bent
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、永久磁石の界磁極を継鉄に固着し
保持した、磁石回転電機の界磁装置に関する。
保持した、磁石回転電機の界磁装置に関する。
従来、この種の装置として、実公昭37−31006
号公報に示すものがあつた。この従来の界磁装置
を、第1図及び第2図に正面図及び金属板の屈折
部の拡大図で、第3図に金属板部の平面図で示
す。第3図において、金属板2の両側部両端に突
片1を設け、両側1対宛の切込溝3間を曲げ起こ
し断面へ字状の係合部4を形成し、この係合部4
の両端側に残された部分を突片1の基部からほぼ
直角に曲げ起こし磁石挾着部5を形成し、金属板
2に止めピン用孔6を設けている。このとき、各
突片1の端部は鎖線で示すように延ばされたまま
である。
号公報に示すものがあつた。この従来の界磁装置
を、第1図及び第2図に正面図及び金属板の屈折
部の拡大図で、第3図に金属板部の平面図で示
す。第3図において、金属板2の両側部両端に突
片1を設け、両側1対宛の切込溝3間を曲げ起こ
し断面へ字状の係合部4を形成し、この係合部4
の両端側に残された部分を突片1の基部からほぼ
直角に曲げ起こし磁石挾着部5を形成し、金属板
2に止めピン用孔6を設けている。このとき、各
突片1の端部は鎖線で示すように延ばされたまま
である。
このように形成した金属板2を第1図に示すよ
うに、継鉄7の内面にピン8によりかしめ付け固
定する。つづいて、両側端に段部9を形成してあ
る磁石10を継鉄7の内面に沿わせ両金属板2間
に軸方向に挿入し、へ字状係合部4の先端辺でそ
れぞれ磁石10の段部9に係合し押付け、各磁石
挾着部5の当接とにより、磁石10の円周方向の
移動を止める。
うに、継鉄7の内面にピン8によりかしめ付け固
定する。つづいて、両側端に段部9を形成してあ
る磁石10を継鉄7の内面に沿わせ両金属板2間
に軸方向に挿入し、へ字状係合部4の先端辺でそ
れぞれ磁石10の段部9に係合し押付け、各磁石
挾着部5の当接とにより、磁石10の円周方向の
移動を止める。
次に、各突片1の先端を外方に90゜折曲げ屈折
部11を形成し、磁石10の両側端面に当接し、
磁石10の軸方向の移動を止めて保持しててい
る。12は回転子である。
部11を形成し、磁石10の両側端面に当接し、
磁石10の軸方向の移動を止めて保持しててい
る。12は回転子である。
上記従来装置は、金属板2の形成が複雑で、高
価になり、装着が面倒であつた。また、磁石10
は両側に段部9を形成したものを要していた。
価になり、装着が面倒であつた。また、磁石10
は両側に段部9を形成したものを要していた。
この考案は、上記従来装置の欠点をなくしたも
ので、界磁極を永久磁石からなる主磁極と鋼材か
らなる補助極とを円周方向に対し接着して複合構
成にし、補助極を継鉄内周面に取付け手段で取付
け、主磁極を継鉄内周面に接着し、U字状に形成
した保持枠を各界磁極間に挿入し、両辺で双方の
界磁極の側面を押圧し、一辺の中間部の折曲げ突
起部を補助極の側面の中間部の係合溝に係止し、
他辺の両端に突出して設けられてある係止突起部
で他方の主磁極の両端を係止し、主磁極を保持枠
を介し一方の補助極に保持し、保持枠の形成が簡
単で安価になり、界磁極間への挿入装着を容易に
した、磁石回転電機の界磁装置を提供することを
目的としている。
ので、界磁極を永久磁石からなる主磁極と鋼材か
らなる補助極とを円周方向に対し接着して複合構
成にし、補助極を継鉄内周面に取付け手段で取付
け、主磁極を継鉄内周面に接着し、U字状に形成
した保持枠を各界磁極間に挿入し、両辺で双方の
界磁極の側面を押圧し、一辺の中間部の折曲げ突
起部を補助極の側面の中間部の係合溝に係止し、
他辺の両端に突出して設けられてある係止突起部
で他方の主磁極の両端を係止し、主磁極を保持枠
を介し一方の補助極に保持し、保持枠の形成が簡
単で安価になり、界磁極間への挿入装着を容易に
した、磁石回転電機の界磁装置を提供することを
目的としている。
第4図及び第5図は、この考案の一実施例によ
る磁石回転電機の界磁装置の上半部正面図及び内
面から見た図である。21は円筒形の継鉄、22
は複合形の界磁極で、フエライト材などからなる
永久磁石からなる主磁極23と、軟鋼材からなる
補助極24が円周方向に対し接着され複合構成さ
れている。補助極24は一側面の中間部に係合溝
24aが設けられており、継鉄21内面に取付手
段である溶接により取付けられている。25は弾
性をもつ薄金属板材からなり断面U字状に形成さ
れた保持枠で、各界磁極22間に挿入され、底辺
が継鉄21内面に当接し、両辺で双方の界磁極2
2の側面を弾性押圧し、主磁極23を継鉄21内
面に固着するとともに、円周方向の固定をしてい
る。保持枠25は一辺の中間部に円周方向に曲げ
起こし形成された折曲げ突起部25aで一方の補
助極24の係合溝24aに係止し、軸方向に受止
められている。さらに、保持枠25の他辺の両端
には界磁極22の外端より突出し、円周方向に外
方に出張り、先端が丸まつた係止突起部25bが
設けられてあり、他方の主磁極23の外端を係止
し軸方向の移動を防止している。
る磁石回転電機の界磁装置の上半部正面図及び内
面から見た図である。21は円筒形の継鉄、22
は複合形の界磁極で、フエライト材などからなる
永久磁石からなる主磁極23と、軟鋼材からなる
補助極24が円周方向に対し接着され複合構成さ
れている。補助極24は一側面の中間部に係合溝
24aが設けられており、継鉄21内面に取付手
段である溶接により取付けられている。25は弾
性をもつ薄金属板材からなり断面U字状に形成さ
れた保持枠で、各界磁極22間に挿入され、底辺
が継鉄21内面に当接し、両辺で双方の界磁極2
2の側面を弾性押圧し、主磁極23を継鉄21内
面に固着するとともに、円周方向の固定をしてい
る。保持枠25は一辺の中間部に円周方向に曲げ
起こし形成された折曲げ突起部25aで一方の補
助極24の係合溝24aに係止し、軸方向に受止
められている。さらに、保持枠25の他辺の両端
には界磁極22の外端より突出し、円周方向に外
方に出張り、先端が丸まつた係止突起部25bが
設けられてあり、他方の主磁極23の外端を係止
し軸方向の移動を防止している。
上記一実施例の装置の組立ては、次のようにす
る。継鉄21の内周面に補助極24を溶接固着し
てある。主磁極23を継鉄21の内周面及び補助
極24の一側面に接着剤で予備装着し、保持枠2
5を各界磁極22間に軸方向に矢印Bのように挿
入する。このとき、保持枠25の一辺の折曲げ突
起部25aは、折曲げ前である。他辺の係止突起
部25bは先端が丸くっあており、弾力性とによ
り内側にたわんで容易に挿入される。そこで、一
辺の折曲げ突起部25aを折曲げにより形成し、
一方の補助極24の係合溝24aに係止する。
る。継鉄21の内周面に補助極24を溶接固着し
てある。主磁極23を継鉄21の内周面及び補助
極24の一側面に接着剤で予備装着し、保持枠2
5を各界磁極22間に軸方向に矢印Bのように挿
入する。このとき、保持枠25の一辺の折曲げ突
起部25aは、折曲げ前である。他辺の係止突起
部25bは先端が丸くっあており、弾力性とによ
り内側にたわんで容易に挿入される。そこで、一
辺の折曲げ突起部25aを折曲げにより形成し、
一方の補助極24の係合溝24aに係止する。
第6図はこの考案の他の実施例を示す界磁装置
を内面から見た図である。U字状に形成された保
持枠26は、一辺の中間部の折曲げ突起部26a
が折曲げ前であり、他辺の両端は、鎖線で示すよ
うに延ばされ180゜外方に折返えされて係止突起部
26bを形成成されてあり、各先端は丸くなつて
いる。各保持枠26を各界磁極22間に軸方向に
挿入し、一辺の中間の折曲げ突起部26aを折曲
げ形成し一方の補助極24の係合溝24aに係止
するとともに、他辺の両側の突起部26bにより
他方の主磁極23の両端を係止し、軸方向の保持
を確実にしている。
を内面から見た図である。U字状に形成された保
持枠26は、一辺の中間部の折曲げ突起部26a
が折曲げ前であり、他辺の両端は、鎖線で示すよ
うに延ばされ180゜外方に折返えされて係止突起部
26bを形成成されてあり、各先端は丸くなつて
いる。各保持枠26を各界磁極22間に軸方向に
挿入し、一辺の中間の折曲げ突起部26aを折曲
げ形成し一方の補助極24の係合溝24aに係止
するとともに、他辺の両側の突起部26bにより
他方の主磁極23の両端を係止し、軸方向の保持
を確実にしている。
なお、上記保持枠には弾性のある薄金属板材を
用い、非磁性材が好ましいが、鋼板など磁性材で
あつても磁束の漏れはわずかであり支障なく使用
される。また、上記薄金属板材にばね板材を用い
てもよい。
用い、非磁性材が好ましいが、鋼板など磁性材で
あつても磁束の漏れはわずかであり支障なく使用
される。また、上記薄金属板材にばね板材を用い
てもよい。
また、上記実施例では補助極24を継鉄21内
周面に取付ける手段として、溶接固着(とび溶接
又は点溶接)によつたが、ボルトや締付けねじ、
あるいは、リベツトによるかしめ付けなどによる
取付け手段によつてもよい。
周面に取付ける手段として、溶接固着(とび溶接
又は点溶接)によつたが、ボルトや締付けねじ、
あるいは、リベツトによるかしめ付けなどによる
取付け手段によつてもよい。
以上のように、この考案によれば、界磁極を永
久磁石の主磁極と鋼材品の補助極とを円周方向に
対し接着した複合構成にし、補助極を継鉄内周面
に取付手段で取付け、主磁極を継鉄内面と補助極
の側面に接着し、U字状に折曲げ形成した保持枠
を各界磁極間に軸方向に挿入し、両辺で双方の界
磁極の側面を押圧し、一辺の中間部の折曲げ突起
部により一方の補助極の係合溝に係止し、他辺の
両端部に突出して設けられてある係止突起部で他
方の主磁極の両端を係止し、他方の主磁極を保持
枠を介し一方の補助極に保持するようにしたの
で、保持枠の形成が簡単で安価になり、界磁極間
への挿入装着が容易で作業性を向上し、主磁極が
確実に保持される。
久磁石の主磁極と鋼材品の補助極とを円周方向に
対し接着した複合構成にし、補助極を継鉄内周面
に取付手段で取付け、主磁極を継鉄内面と補助極
の側面に接着し、U字状に折曲げ形成した保持枠
を各界磁極間に軸方向に挿入し、両辺で双方の界
磁極の側面を押圧し、一辺の中間部の折曲げ突起
部により一方の補助極の係合溝に係止し、他辺の
両端部に突出して設けられてある係止突起部で他
方の主磁極の両端を係止し、他方の主磁極を保持
枠を介し一方の補助極に保持するようにしたの
で、保持枠の形成が簡単で安価になり、界磁極間
への挿入装着が容易で作業性を向上し、主磁極が
確実に保持される。
第1図は従来の磁石回転電機の界磁装置を示す
正面図、第2図は第1図の金属板の屈曲部の拡大
正面図、第3図は第1図の金属板部をA方向に見
た拡大平面図、第4図はこの考案の一実施例によ
る磁石回転電機の界磁装置を示す上半部正面図、
第5図は第4図の装置の下面図、第6図はこの考
案の他の実施例を示す界磁装置の第5図に相当す
る下面図である。 21……継鉄、22……界磁極、23……主磁
極、24……補助極、24a……係合溝、25…
…保持枠、25a……折曲げ突起部、25b……
係止突起部、26……保持枠、26a……折曲げ
突起部、26b……係止突起部、なお、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。
正面図、第2図は第1図の金属板の屈曲部の拡大
正面図、第3図は第1図の金属板部をA方向に見
た拡大平面図、第4図はこの考案の一実施例によ
る磁石回転電機の界磁装置を示す上半部正面図、
第5図は第4図の装置の下面図、第6図はこの考
案の他の実施例を示す界磁装置の第5図に相当す
る下面図である。 21……継鉄、22……界磁極、23……主磁
極、24……補助極、24a……係合溝、25…
…保持枠、25a……折曲げ突起部、25b……
係止突起部、26……保持枠、26a……折曲げ
突起部、26b……係止突起部、なお、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 永久磁石からなる主磁極と鋼材からなる補助
極とを円周方向に対し接着して複合構成され、
上記補助極は一側面の中間部に係合溝が設けら
れており継鉄内周面に取付手段により取付けら
れ、上記主磁極は継鉄内周面に接着された複数
極の界磁極、及び弾性をもつ薄金属板材からU
字状に折曲げられ、一辺の中間部には挿入後折
曲げ突出部が形成されるようにしてあり、他辺
の両端部が上記界磁極端より軸方向に突出さ
れ、かつ、円周方向に外方に出張るように曲げ
られ、軸方向の先端部が丸くされた係止突起部
が形成された複数の保持枠を備え、これらの保
持枠はそれぞれ上記各界磁極間に底辺を上記継
鉄内周面に接して軸方向に挿入され、両辺で上
記双方の界磁極の側面を弾性押圧し、上記一辺
の折曲げ突出部により上記一方の補助極の係合
溝に係合し軸方向に受止められ、上記他辺の両
端部の係止突起部により他方の主磁極の外端を
挾付け係止し、上記主磁極を上記保持枠を介し
上記補助極に保持するようにしたことを特徴と
する磁石直流機の界磁装置。 (2) 保持枠の係止突起部は、円周方向に外方に円
弧状に曲げて形成されたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の磁石回転電機
の界磁装置。 (3) 保持枠の係止突起部は、円周方向に外方に折
返えされて形成されたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の磁石回転電機の
界磁装置。 (4) 保持枠は薄鋼板材から折曲げ形成されたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項な
いし第3項のいづれかの項記載の磁石回転電機
の界磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19429583U JPS60103240U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁石回転電機の界磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19429583U JPS60103240U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁石回転電機の界磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103240U JPS60103240U (ja) | 1985-07-13 |
| JPH0134530Y2 true JPH0134530Y2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=30417662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19429583U Granted JPS60103240U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 磁石回転電機の界磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103240U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126963U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-27 | ||
| JPS5181907U (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-30 | ||
| JPS53148220U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-21 | ||
| JPS5840786Y2 (ja) * | 1978-01-18 | 1983-09-13 | ジエコ−株式会社 | マイクロモ−タ |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP19429583U patent/JPS60103240U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60103240U (ja) | 1985-07-13 |
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