JPH0134706B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0134706B2
JPH0134706B2 JP56046139A JP4613981A JPH0134706B2 JP H0134706 B2 JPH0134706 B2 JP H0134706B2 JP 56046139 A JP56046139 A JP 56046139A JP 4613981 A JP4613981 A JP 4613981A JP H0134706 B2 JPH0134706 B2 JP H0134706B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
coating liquid
casting
arm
rotated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56046139A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57160552A (en
Inventor
Yasuo Kawai
Nobuki Myaoku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP4613981A priority Critical patent/JPS57160552A/ja
Publication of JPS57160552A publication Critical patent/JPS57160552A/ja
Publication of JPH0134706B2 publication Critical patent/JPH0134706B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋳造中子の塗型方法及び装置に関す
る。
鋳造工程時、鋳型(主型、中子)に溶湯を注ぐ
と、湯温が高い程、又、鋳物、砂の耐火度が低い
程鋳型表面が荒される。そこで鋳肌を良くすると
共に、砂離れを良くして焼着を防止するため鋳型
表面の塗型剤(ジルコン砂、けい石粉末、黒鉛粉
等の耐熱性塗型剤)の水溶液(以下塗型液とい
う)を塗布することが行なわれる。
従来の塗型方法は、塗型液を圧力容器の中で撹
拌しながらエア圧力で塗型液を送り出し、スプレ
ーガンのノズルを通して噴霧状にして鋳型表面に
塗布するといういわゆるスプレー塗布方式であ
る。
しかしながら、かかる従来方法では、特に外表
面を塗布する中子の場合、次のような様々の問題
点を生じていた。
(1) 塗型液が噴霧状になるため作業者周辺に飛び
散り作業環境が悪い。
(2) 塗型液の7割近くが中子表面に付着しない
で、集塵機に吸収されたり大気中に放出されて
しまうため、経済的な損失も大きい。
(3) 中子表面に凹凸が多く複雑な形状である場合
はスプレーの死角が生じるため塗型液が付着さ
れにくく、鋳込後の焼着の原因となる。
(4) 塗型のムラを生じ、局部的に多くの塗型液が
付着するため、その部分の塗型液がたれて乾燥
するとダマ(球状の固形物)を生じて、後工程
での仕上げが必要となる。
本発明は、これら従来の問題点に鑑みこれを解
消するため為されたもので、ドブ漬けを利用した
方法により、作業環境を改善でき、塗型も良好に
行なえてコスト性、作業能率にも優れる等種々の
利点を備えた鋳造中子の塗型方法及び装置を提供
するものである。
以下に本発明を図示実施例に基づき詳細に説明
する。
一実施例を示す第1図A〜Cにおいて、本発明
に係る塗型装置は次のように構成されている。支
持台1上に固定したベース2の上端部にはL字形
アーム3をアーム回転軸4を介して回転自由に支
持する。
アーム3の先端部にはテーブル回転用モータ5
を取り付け、該モータ5の回転軸にギヤトレイン
6を介して連結される回転軸に固定したテーブル
7を常時は実線図示の如く中子搬送用コンベア8
A,8Bの間隙に位置させ、該テーブル7の中子
搬送方向に列設した一対のローラ群9A,9B上
面を前記コンベア8A,8B上面を同一高さにセ
ツトする。
又、テーブル7には前記一対のローラ群9A,
9Bの中央部外側上方に突出するガイドブラケツ
ト10A,10Bを設けると共に、テーブル7の
回転軸を挾んで中子搬送方向両側に支軸11A,
11Bを支承させ、これら支軸11A,11Bに
対称的に固定した第1及び第2のクランパ12
A,12Bを夫々支軸11A,11Bにレバー1
3A,13Bを介して連結した油圧シリンダ14
A,14Bにより、常時はローラ群9A,9Bの
下方に収納する。クランパ12A,12Bは油圧
シリンダ14A,14Bの伸長ストロークにより
夫々反対方向へ回動して起立し、両者の対向する
面に固定した硬質のクツシヨンラバー15A,1
5B間に中子を弾性把持できるようになつてい
る。
又、前記アーム回転軸4の一端部はギヤトレイ
ン16を介してアーム回動用モータ17の駆動軸
に連結し、該モータ17の正逆方向の回転により
アーム3を実線位置と、これから180゜回転させた
鎖線位置とに切換えできるようにしている。
一方、前記アーム3の鎖線位置側下方の床面1
8は前記支持台1より段状に低く形成し、該床面
18に図示しない油圧モータで駆動されるリフタ
19を介してドブ漬槽20を設置する。塗型液を
液位Aまで満たしたドブ漬槽20はリフタ19の
駆動により図示実線位置から鎖線位置まで上下動
できるようになつている。
また、中子21を鉛直方向下方に吊下げた図示
鎖線位置で、後述するように中子21を回転させ
て遠心力により余剰の塗型液を振り切る際に塗型
液の飛散を防止するため、ドブ漬槽20の鎖線位
置における干渉を避けて中子の周囲を覆えドラム
状の塗型液飛散防止カバー22を設ける。塗型液
飛散防止カバー22は下端を床面18の他、支持
台1、ベース2に固定し、若しくは上端をアーム
3の着脱自由に固定して取りつけてもよいが、上
下方向のスペースに余裕があれば(アーム3から
の吊下げ位置を下げることで余裕を持たせられ
る)、ドブ漬槽20の上端部に固定若しくはドブ
漬槽20と一体に形成してもよく、その場合は分
離された余剰の塗型液はカバー22の内壁に付着
して周囲への飛散を防止でき、その後流下してド
ブ漬槽20内に戻されるので無駄がない。
次に、かかる塗型装置を用いた塗型方法を説明
する。
例えば、エンジンのシリンダブロツク鋳造用の
中子の場合、シエルマシンで焼成したクランク中
子、エンド中子及び寄せ中子を木製定盤に載せた
まま組立て、接着剤で貼り合わせた後、接着を固
定するためゴムバンドでたすき掛けにし、30分程
度経過前記コンベア8Aに載せてテーブル7方向
へ搬送する。
塗型装置においては、中子搬送前に予め油圧シ
リンダ14Aをストロークさせて搬送方向進み側
の第1クランパ12Aを回動起立させると同時
に、ドブ漬槽20を図示実線位置にセツトしてお
く。
この状態でテーブル7に搬送した中子21をそ
の両側エンド部を一対のガイドブラケツト10
A,10B間に挾んで押し込み、先端面を前記第
1クランパ12Aのクツシヨンラバー15Aに当
接させて位置決めする。
次いで、第2クランパ12Bを油圧シリンダ1
4Bのストロークによつて回動起立させ、両クラ
ンパ12A,12Bのクツシヨンラバー15A,
15B間に中子21を弾性力をもつて把持する。
こうして、中子21を把持したアーム3をモー
タ17の駆動により180゜回転させ、図示鎖線位置
にセツトする。
前記セツト後、実線位置にあるドブ漬槽20を
リフタ19の駆動によつて上昇させ、クランパ1
2A,12Bに吊り下げ把持された中子21をド
ブ漬槽20の塗型液内に浸漬する。この時ドブ漬
槽20内の塗型液はオーバフロー機構によつて液
位Aに保持されるので中子21はこの状態で上端
部を除く所定部分のみを塗型でき、中子21内側
に塗型液を浸入させないので塗型液の無駄な消費
を防止できる。
次いで、前記モータ17を反転させてリフタ1
9と共にドブ漬槽20を下降させ、塗型液の付着
した中子21を数秒間空気中にさらした後、再度
ドブ漬槽20を上昇させて中子21を浸漬させ
る。
続いて、ドブ漬槽20を下降させ中子21を空
気中にさらした状態でテーブル回転用モータ5を
駆動し、テーブル7と一体に中子21を回転さ
せ、この時生じる遠心力によつて中子21表面に
付着する余剰の塗型液を振り切つて分離させる。
分離された余剰の塗型液は塗型液飛散防止カバー
22の内壁に付着して周囲への飛散を防止でき
る。
こうして、塗型作業を終えると、モータ17を
反転させてアーム3をコンベア8A,8B側に回
転復帰させ、続いて一対のクランパ12A,12
Bを水平位置まで回転復帰させて中子21の把持
を解除した後、中子21を反対側のコンベア8B
に搬送させればよい。
かかる塗型方法によれば、従来の問題点を解消
でき、下記する如く種々の利点を備える。
(1) スプレー方式のように塗型液が噴霧状となつ
て空気中に浮遊することを防止できるため、作
業環境及び作業能率に優れると共に塗型液の無
駄な消費を抑制でき、コスト的に有利である。
(2) 塗型液の塗り残りがない。
(3) ドブ漬により塗型液が中子の砂粒間によく浸
透するため、スプレー方式よりも塗型液濃度が
薄くて済み、しかも焼着をより良好に抑制でき
る。
(4) ドブ漬後、遠心分離を行なうため塗型液が中
子表面に均一に付着し、しかもダマの発生がな
いので後工程の仕上げが不要となると共に鋳込
後のバリの発生を抑制できる。
この他、本実施例のようにドブ漬を2回行なえ
ば、凹凸のある複雑な中子形状でも塗型液が表面
によく付着する等の利点もある。但し、本発明は
ドブ漬の回数を限定するものではない。又、クラ
ンパにクツシヨンラバーを設けたので、クランプ
時における中子の破損を抑制できる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す。このも
のは、上下一対のギヤ31,32間に掛けられた
幅広のチエーン33に前記実施例同様の中子把持
機構34と回転式テーブル35とを備えたアーム
36を固定し、ギヤ31,32の駆動回転によつ
てチエーン33と一体に動くアーム36に中子3
7を吊持した状態でドブ漬槽38に浸漬させる。
その後の工程は前記実施例と同様である。
39は、塗型液飛散防止カバーであり、チエー
ン33共々中子37の周囲を覆つて装着される。
以上説明したように本発明によれば、鋳造中子
を吊持し塗型液中にドブ漬した後、空気中におい
て回転させ、その遠心力により余剰の塗型液を振
り切つて除去する構成としたから、作業環境を改
善できると共に、良好な塗型が行なえ、しかも、
コスト性、作業能率にも優れる等種々の利点を備
えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の一実施例を示す正面図、同
図Bは同上実施例の平面図、同図Cは同図AのA
―A矢視断面図、第2図は本発明の第二実施例を
示す略示構成図である。 3…アーム、5…テーブル回転用モータ、6…
ギヤトレイン、7…テーブル、12A,12B…
クランパ、16…ギヤトレイン、17…アーム回
転用モータ、19…リフタ、20…ドブ漬槽、2
1…中子、22,39…塗型液飛散防止カバー、
31,32…ギヤ、33…チエーン、34…中子
把持機構、35…回転式テーブル、36…アー
ム、37…中子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋳造中子を塗型液中にドブ漬した後、空気中
    にさらして回転させ、中子表面に付着した塗型液
    の余剰分を遠心力により振り切つて分割すること
    を特徴とする鋳造中子の塗型方法。 2 アームに取りつけた回転駆動軸に鋳造中子を
    固定把持した状態でアームを鉛直面内に180゜回転
    させて鉛直方向下方に吊下げ自由な中子把持装置
    と、塗型液が満たされると共に前記把持装置に吊
    下げ把持された中子方向に相対上下動自由に設置
    したドブ漬槽とを備えてなり、これら中子把持装
    置とドブ漬槽とを上下方向に接近させて中子をド
    ブ漬した後、両者を上下方向に離して中子を空中
    にさらし前記回転駆動軸を回転させて中子を回転
    させる構成とし、更に回転する中子を囲繞する塗
    型液飛散防止カバーを備えたことを特徴とする鋳
    造中子の塗型装置。
JP4613981A 1981-03-31 1981-03-31 Method and device for coating of casting core Granted JPS57160552A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4613981A JPS57160552A (en) 1981-03-31 1981-03-31 Method and device for coating of casting core

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JP4613981A JPS57160552A (en) 1981-03-31 1981-03-31 Method and device for coating of casting core

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Publication Number Publication Date
JPS57160552A JPS57160552A (en) 1982-10-02
JPH0134706B2 true JPH0134706B2 (ja) 1989-07-20

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JP4613981A Granted JPS57160552A (en) 1981-03-31 1981-03-31 Method and device for coating of casting core

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103192037A (zh) * 2012-01-05 2013-07-10 广西玉柴机器股份有限公司 砂芯涂料流平装置

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KR100591561B1 (ko) * 2001-12-28 2006-06-19 (주)씨제이이엔지 코어의 도형제 방울 제거장치

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JPS595476Y2 (ja) * 1980-07-29 1984-02-18 株式会社クボタ 塗型装置

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