JPH0134765Y2 - - Google Patents

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JPH0134765Y2
JPH0134765Y2 JP5939384U JP5939384U JPH0134765Y2 JP H0134765 Y2 JPH0134765 Y2 JP H0134765Y2 JP 5939384 U JP5939384 U JP 5939384U JP 5939384 U JP5939384 U JP 5939384U JP H0134765 Y2 JPH0134765 Y2 JP H0134765Y2
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JP
Japan
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strut
wedge
brake
inclined plane
shoe
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ドラムブレーキにおけるストラツ
ト型間隙調整装置に関するものである。
(従来技術) 従来のストラツト型間隙調整装置として第6図
に示すものがある(実開昭53−99486号)。100
はバツキングプレート、101,102は一端を
アンカー103にて支持され、他端間にホイール
シリンダ104を配置されたブレーキシユー、1
05,106はシユーリターンスプリング、10
7は一端をブレーキシユー102に軸支され、他
端にブレーキケーブル108を連結させたパーキ
ングレバー、109はパーキングレバー107と
ブレーキシユー101とを連結するストラツト
で、一端の二又係合部109aにブレーキシユー
102のウエブおよびパーキングレバー107を
受入れ、他端の二又係合部109bにブレーキシ
ユー101に固設された傾斜板110を受入れ、
該二又係合部109b内側面と該傾斜板110と
の間にウエツジ111を挿入し、該ウエツジ11
1をスプリング112にて付勢している。
このようなドラムブレーキにおいて、両シユー
101,102が常用シユー間隙を越えて摩耗し
た状態にて常用ブレーキを掛け、ホイールシリン
ダ104にて両シユー101,102を拡開作動
させれば、ストラツト109がその突起109c
をパーキングレバー107の外側縁に係止して図
上左方向への移動を拘束され、傾斜板110とス
トラツト109との相対移動を生じ、ウエツジ1
11がスプリング112にて引かれてストラツト
109の長さを実質的に増大させてシユー間隙を
自動調整させる。
しかし、このストラツト型間隙調整装置につて
は、その装着空間を広く要すると共に、調整作動
がスプリング112にてなされるため、該スプリ
ング112の経年変化により調整作動に不安定さ
を生ずるという不具合がある。
(考案の目的) 本考案は、かかる不具合に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、一対のブレーキシ
ユーを連結させるストラツトをピニオンにより調
整駆動されるウエツジにて次第に伸長させること
により、ストラツトにコンパクトに装備されると
共に、構造簡素なストラツト型間隙調整装置を提
供することにある。
(実施例) 以下、本考案について図示の実施例を参照して
説明する。
第1,2図は本考案の第一実施例を示し、一対
のブレーキシユー1,2は、図のバツキングプレ
ートに従来と同様に対峙して配置される。該シユ
ー1,2間に架設されるストラツト3に間隙調整
装置が一体に組込まれる。符号4は、一方のブレ
ーキシユー2に係合する平板状の第一ストラツト
で、一端にブレーキシユー2のウエブを受入れる
二又係合部5が形成され、他端面は、長さ方向に
下りの傾斜面6に形成され、また他端部には両側
に突出し長手方向に若干延在する突起7,8が形
成されている。9は第二ストラツトで、一端部
は、第一ストラツト4を受入れて長手方向の移動
を案内させる二側板10,11よりなる受入れ部
12を形成している。すなわち、受入れ部12
は、平行に配置された一対の平板よりなる二側板
10,11よりなり、各側板10,11には長手
方向に延在する長孔10a,11aが形成されて
いる。第一ストラツト4は、その一端部を第二ス
トラツト9の受入れ部12に挿入され、かつ両突
起7,8を長孔10a,11aに摺動自在に係合
させて、両ストラツト4,9は長手方向の長さを
伸縮自在に組合わされている。第二ストラツト9
の他端部は、他のブレーキシユー1と該ブレーキ
シユー1に軸支されるパーキングレバー13とを
受入れる二又係合部14に形成され、また受入れ
部12の他端側二側板10,11間には、軸杆1
5にてピニオン16が回動可能に架設されてい
る。
そして、第一ストラツト4の傾斜面6とピニオ
ン16との間にウエツジ17が介装される。ウエ
ツジ17は、対向する二側面が交角αをなしてく
さび状をなし、一端面は傾斜平面18に形成さ
れ、他端面はラツク19を形成され、該傾斜平面
8が第一ストラツトの傾斜面6に当接し、ラツク
19がピニオン16に噛合している。
次に作用について説明する。図のブレーキケー
ブルを引いてパーキングレバー13を回動させる
ことにより、一方のブレーキシユー1が拡開する
と共に、その反力を第二ストラツト9、ピニオン
16、ウエツジ17および第一ストラツト4を介
して他方のブレーキシユー2に伝えて該シユー2
を拡開し、両シユー1,2を図外のブレーキドラ
ムに摺接させて制動力が得られる。
ブレーキの使用により、両シユー1,2のライ
ニングが摩耗し、シユー間隙が常用シユー間隙を
越えて増大したなら、図外のバツキングプレート
の通孔よりドライバー等の工具を挿入してピニオ
ン16を回転させ、ウエツジ17を適当に押込
む。この結果、第一ストラツト4は両突起7,8
が長孔10a,11aに案内されつつ伸長し、両
シユー1,2が若干拡開されてシユー間隙が調整
される。
第3図は、シユー間隙の調整作動を自動化させ
た構造例を示し、ピニオン16を固定した軸杆1
5′を第二ストラツト9の側方へ突出させ、爪車
20を固定させ、該爪車20を回動させる駆動杆
21の一端をブレーキシユー1に固着させ、他端
部を折曲げて形成した爪21aを爪車20に一方
向にのみ送り可能に係合させてある。又、受入れ
部12の先端部と他方のブレーキシユー2との間
には引張コイルばね22が張設されて第二ストラ
ツト9は、常時、ブレーキシユー2側に引張られ
ている。
この構造例によれば、常用ブレーキ時に、駆動
杆21はブレーキシユー1に引かれて図上にて右
方に移動する。その結果、シユー間隙が常用シユ
ー間隙を越えた状態での常用ブレーキの作動によ
り、第二ストラツト9は、引張コイルばね22で
ブレーキシユー2側に引張られているので、爪車
20は一歯送られてピニオン16を回転させ、前
記実施例と同様の作用が自動的に得られる。
なお、駆動杆21をブレーキシユー2に固定
し、引張コイルばね22を第二ストラツト9とブ
レーキシユー1との間に張設しても同様の作用効
果が得られる。
第4図は、ウエツジ17′の構造例を示し、傾
斜平面18′の両端部にストツパたる突起18′
a,18′bを形成して、ウエツジ17′の過大な
移動を該突起18′a,18′bの第一ストラツト
4への当接により防止するようにしたものであ
る。
第5図は第二実施例を示し、第二ストラツト
9′を平板を折曲げて形成し、受入れ部12′の一
端側に二側板10′,11′を接続させる接続面2
3を形成させたものである。この実施例によれ
ば、第一ストラツト4は第二ストラツト9′の接
続面23に案内されつつ伸長するので、第二スト
ラツト9′の長孔10′a,11′aに係合する第
一ストラツト4の突起7′,8′は、円柱状でよ
い。
また、第5図に仮想線23′にて示すように、
第二ストラツト9′の受入れ部12′を角筒状に形
成すれば、長孔10′a,11′aおよび突起7′,
8′は省略することができる。
なお、第一ストラツトの二又係合部5をパーキ
ングレバー13に係合させ、第二ストラツトの二
又係合部14,14′をブレーキシユー2に係合
させてもこの考案として同様の作用が得られる。
(考案の構成) 本考案になるストラツト型間隙調整装置は、一
端に二又係合部を有し、他端を傾斜面とする第一
ストラツトと、一端側に第一ストラツトを平行二
平面間に挿入させ、長手方向の移動を案内させる
受入れ部を有し、他端に二又係合部を有する第二
ストラツトと、第二ストラツトの他端側の該二平
面間に回動可能に架設されたピニオンと、一側面
にラツクを形成され、他側面を傾斜平面とし、該
傾斜平面を第一ストラツトの傾斜面に当接させ、
かつラツクをピニオンに噛合させるウエツジとを
備える。
(考案の効果) 従つて、ストラツトに間隙調整装置がコンパク
トに組込まれ、簡素な構造にして耐久性にすぐれ
るストラツト型間隙調整装置を提供できるという
実用上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示す平面図、第
2図は同じく斜視図、第3図は間隙自動調整装置
の構造例を示す斜視図、第4図はウエツジの構造
例を示す斜視図、第5図は本考案の第二実施例を
示す斜視図、第6図は従来のストラツト型間隙調
整装置を備えたドラムブレーキの平面図である。 4……第一ストラツト、5……二又係合部、6
……傾斜面、7,7′,8,8′……突起、9,
9′……第二ストラツト、10,10′,11,1
1′……側板、10a,10′a,11a,11′
a……長孔、12,12′……受入れ部、14,
14′……二又係合部、16……ピニオン、17
……ウエツジ、18……傾斜平面、19……ラツ
ク、22……引張コイルばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端に二又係合部を有し、他端を傾斜面とする
    第一ストラツトと、一端側に第一ストラツトを平
    行二側板間に挿入させ、長手方向の移動を案内さ
    せる受入れ部を有し、他端に二又係合部を有する
    第二ストラツトと、第二ストラツトの他端側の該
    二側板間に回動可能に架設されたピニオンと、一
    側面にラツクを形成され、他側面を傾斜平面と
    し、該傾斜平面を第一ストラツトの傾斜面に当接
    させ、かつラツクをピニオンに噛合させるウエツ
    ジとを備えることを特徴とするストラツト型間隙
    調整装置。
JP5939384U 1984-04-24 1984-04-24 ストラツト型間隙調整装置 Granted JPS60172033U (ja)

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JP5939384U JPS60172033U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 ストラツト型間隙調整装置

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JP5939384U JPS60172033U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 ストラツト型間隙調整装置

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Publication Number Publication Date
JPS60172033U JPS60172033U (ja) 1985-11-14
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JP5939384U Granted JPS60172033U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 ストラツト型間隙調整装置

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JPS60172033U (ja) 1985-11-14

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