JPH0135641Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0135641Y2 JPH0135641Y2 JP1982062597U JP6259782U JPH0135641Y2 JP H0135641 Y2 JPH0135641 Y2 JP H0135641Y2 JP 1982062597 U JP1982062597 U JP 1982062597U JP 6259782 U JP6259782 U JP 6259782U JP H0135641 Y2 JPH0135641 Y2 JP H0135641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- culm
- reaping
- grass
- pulling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、茎稈の引起しに伴う損傷が生じにく
いように、植立茎稈を引起こすための回転螺旋体
を設けた刈取収穫機の引起し部に関する。
いように、植立茎稈を引起こすための回転螺旋体
を設けた刈取収穫機の引起し部に関する。
上記引起し部において、従来、螺旋体を茎稈に
確実に作用させられるようにするのに、第8図に
示すように、茎稈が螺旋体17から外れることを
防止するためのガイド杆21が螺旋体17に沿う
状態で設けられており、引起し茎稈が螺旋体より
も株元側において前方に位置する茎稈と絡み付い
ていて引起し抵抗が大となつた場合、引起し茎稈
が螺旋体に対してその始端側にすり抜け移動しに
くいことから、引きち切れが生じ易い欠点があつ
た。
確実に作用させられるようにするのに、第8図に
示すように、茎稈が螺旋体17から外れることを
防止するためのガイド杆21が螺旋体17に沿う
状態で設けられており、引起し茎稈が螺旋体より
も株元側において前方に位置する茎稈と絡み付い
ていて引起し抵抗が大となつた場合、引起し茎稈
が螺旋体に対してその始端側にすり抜け移動しに
くいことから、引きち切れが生じ易い欠点があつ
た。
本考案は、引起し抵抗が比較的小である場合に
は、茎稈が螺旋体から外れることを確実に防止で
きるようにしながらも、冒記した如く引起し抵抗
が異常に増大した場合には、茎稈が螺旋体に対し
て容易にすり抜け移動するようにして、平常時に
おける引起し作用を確実に行わせられるようにし
ながらも、異常時における引きち切れを防止でき
るようにすることを目的とする。
は、茎稈が螺旋体から外れることを確実に防止で
きるようにしながらも、冒記した如く引起し抵抗
が異常に増大した場合には、茎稈が螺旋体に対し
て容易にすり抜け移動するようにして、平常時に
おける引起し作用を確実に行わせられるようにし
ながらも、異常時における引きち切れを防止でき
るようにすることを目的とする。
次に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すように、左右一対の走
行用車輪1,1、及び、これら車輪1,1の前方
に搭載したエンジン2を備えさせた自走機体から
前方に操縦ハンドル3を延出させ、植立藺草に対
する引起し部4、引起された藺草に対する刈取装
置5を、前記自走機体の前方に設け、刈取藺草を
持上げ搬送すると共に倒伏姿勢にする搬送部6
を、自走機体の横一側方に設け、そして、穂先側
を梳きながら横搬送する無端回動帯7、この回動
帯7よりも株元側を協働により挾持搬送する一対
の無端回動帯8,8、これらの回動帯8,8より
も株元側を係止搬送する無端回動帯9、これら回
動帯7,8,9による搬送藺草に梳き作用を付与
し、前記両無端回動帯8,8に挾持されない短稈
藺草を機体後方に選別取出しする突起付無端回動
ベルト10夫々から成り、前記搬送部6からの藺
草を横搬送しながら選別し、設定長さより短稈の
藺草をシユート11に沿わせて機体横側方に排出
させ、設定長さ以上の長稈藺草を樋状貯留具12
に供給するように構成した選別搬送部を、自走機
体の上方に設け、もつて藺草収穫機を構成してあ
る。
行用車輪1,1、及び、これら車輪1,1の前方
に搭載したエンジン2を備えさせた自走機体から
前方に操縦ハンドル3を延出させ、植立藺草に対
する引起し部4、引起された藺草に対する刈取装
置5を、前記自走機体の前方に設け、刈取藺草を
持上げ搬送すると共に倒伏姿勢にする搬送部6
を、自走機体の横一側方に設け、そして、穂先側
を梳きながら横搬送する無端回動帯7、この回動
帯7よりも株元側を協働により挾持搬送する一対
の無端回動帯8,8、これらの回動帯8,8より
も株元側を係止搬送する無端回動帯9、これら回
動帯7,8,9による搬送藺草に梳き作用を付与
し、前記両無端回動帯8,8に挾持されない短稈
藺草を機体後方に選別取出しする突起付無端回動
ベルト10夫々から成り、前記搬送部6からの藺
草を横搬送しながら選別し、設定長さより短稈の
藺草をシユート11に沿わせて機体横側方に排出
させ、設定長さ以上の長稈藺草を樋状貯留具12
に供給するように構成した選別搬送部を、自走機
体の上方に設け、もつて藺草収穫機を構成してあ
る。
前記引起し部4を構成するに、第1図ないし第
4図に示すように、自走機体から左右一対のフレ
ーム13,13を延出させて、引起し経路Rを形
成すると共に、植立藺草を刈取対象物と非刈取対
象物とに分草する分草具14を、前記フレーム1
3夫々の延出端部に固設し、前記無端回動帯3か
ら伝動ケース15により動力導入して駆動するよ
うに構成した2本の回転軸16a,16bを、前
端が前記分草具14の背後に位置すると共に、後
端側ほど高レベルに位置する状態でかつ引起し経
路Rの両横側に各別に位置する状態で並設し、前
記分草具14,14からの植立藺草を引起こすた
めの2本の平板製螺旋体17a,17bを、第3
図及び第4図に示すように、後端側が軸芯方向視
においてラツプする状態で前記両回転軸16a,
16bに振分けて一体回転可能に取付けてある。
すなわち、分草具14により分草されて引起し経
路Rに導入される刈取対象藺草を一方の螺旋回転
体17aと他方の螺旋回転体17bで挟んで螺旋
回転体17a及び17bから外れないようにしな
がら引起し搬送するようにしてある。
4図に示すように、自走機体から左右一対のフレ
ーム13,13を延出させて、引起し経路Rを形
成すると共に、植立藺草を刈取対象物と非刈取対
象物とに分草する分草具14を、前記フレーム1
3夫々の延出端部に固設し、前記無端回動帯3か
ら伝動ケース15により動力導入して駆動するよ
うに構成した2本の回転軸16a,16bを、前
端が前記分草具14の背後に位置すると共に、後
端側ほど高レベルに位置する状態でかつ引起し経
路Rの両横側に各別に位置する状態で並設し、前
記分草具14,14からの植立藺草を引起こすた
めの2本の平板製螺旋体17a,17bを、第3
図及び第4図に示すように、後端側が軸芯方向視
においてラツプする状態で前記両回転軸16a,
16bに振分けて一体回転可能に取付けてある。
すなわち、分草具14により分草されて引起し経
路Rに導入される刈取対象藺草を一方の螺旋回転
体17aと他方の螺旋回転体17bで挟んで螺旋
回転体17a及び17bから外れないようにしな
がら引起し搬送するようにしてある。
前記搬送部6を構成するに、第1図及び第2図
に示すように、前記両螺旋体17a,17bの前
記刈取装置5より機体後方に位置する部分によ
り、刈取装置5からの藺草の穂先側を前記選別搬
送部の前端部に搬送供給させる穂先側係止搬送装
置を構成し、そして、刈取装置5の上方近くから
前記選別搬送部の後端部にわたつて張設した一対
の無端回動帯18a,18bにより、刈取装置5
からの藺草の株元側を持上げ搬送する株元側挾持
搬送装置を構成し、さらに、この株元側挾持搬送
装置と螺旋体17a,17bの前後間に、稈身の
途中部分を選別搬送部の中間部に持上げ係止搬送
する無端回動帯19を設け、刈取装置5からの藺
草を前記螺旋体17a,17b、無端回動帯19
及び株元側挾持搬送装置夫々の協働により、持上
げ搬送すると共に穂先が機体前方側に位置し、か
つ、稈身が機体前後方向に沿う倒伏姿勢に姿勢変
更し、その倒伏姿勢で選別搬送部に供給するよう
にしてある。
に示すように、前記両螺旋体17a,17bの前
記刈取装置5より機体後方に位置する部分によ
り、刈取装置5からの藺草の穂先側を前記選別搬
送部の前端部に搬送供給させる穂先側係止搬送装
置を構成し、そして、刈取装置5の上方近くから
前記選別搬送部の後端部にわたつて張設した一対
の無端回動帯18a,18bにより、刈取装置5
からの藺草の株元側を持上げ搬送する株元側挾持
搬送装置を構成し、さらに、この株元側挾持搬送
装置と螺旋体17a,17bの前後間に、稈身の
途中部分を選別搬送部の中間部に持上げ係止搬送
する無端回動帯19を設け、刈取装置5からの藺
草を前記螺旋体17a,17b、無端回動帯19
及び株元側挾持搬送装置夫々の協働により、持上
げ搬送すると共に穂先が機体前方側に位置し、か
つ、稈身が機体前後方向に沿う倒伏姿勢に姿勢変
更し、その倒伏姿勢で選別搬送部に供給するよう
にしてある。
前記刈取装置5の配設部において、第5図に示
すように、引起し藺草の株元部を刈取装置5に掻
込み供給すると共に刈取藺草を前記無端回動帯1
8a,18bの始端部に掻込み供給する3個のス
ターホイル20…を、機体前後方向に並設すると
共に、第6図に示すように、各スターホイル20
の回転支軸を無端回動帯18aの巻回回転軸に直
接にあるいはベルトにより連動させて各スターホ
イル20の駆動を可能にしてあり、引起し藺草の
刈取装置5への供給、及び、刈取藺草の無端回動
帯18a,18bへの供給夫々の確実化を図つて
ある。
すように、引起し藺草の株元部を刈取装置5に掻
込み供給すると共に刈取藺草を前記無端回動帯1
8a,18bの始端部に掻込み供給する3個のス
ターホイル20…を、機体前後方向に並設すると
共に、第6図に示すように、各スターホイル20
の回転支軸を無端回動帯18aの巻回回転軸に直
接にあるいはベルトにより連動させて各スターホ
イル20の駆動を可能にしてあり、引起し藺草の
刈取装置5への供給、及び、刈取藺草の無端回動
帯18a,18bへの供給夫々の確実化を図つて
ある。
前記両螺旋体17a,17bを設けるに、第7
図に示すように、藺草を穂先側が前記選別搬送部
側に位置する傾斜状態にしながら引起こすよう機
体斜め上下方向に並列させてもよい。
図に示すように、藺草を穂先側が前記選別搬送部
側に位置する傾斜状態にしながら引起こすよう機
体斜め上下方向に並列させてもよい。
前記引起し部4は、稈身に傷の付くことが致命
的となる藺草を収穫するものに採用すると極めて
有益であるが、コンバイン等の各種収穫機に適用
できる。
的となる藺草を収穫するものに採用すると極めて
有益であるが、コンバイン等の各種収穫機に適用
できる。
以上要するに、本考案は、冒記した刈取収穫機
の引起し部において、回転螺旋体の2本を軸芯方
向視においてラツプすると共に引起し経路の両横
側に各別に位置し、引起し対象茎稈を一方の回転
螺旋体と他方の回転螺旋体で挟んで引起し搬送す
る状態で並列させてある事を特徴とするから、引
起し抵抗が比較的小さい平常時には、茎稈が一方
の螺旋体17a又は17bから外れることが他方
の螺旋体17b又は17aにより確実に防止され
るので、引起しを確実に行わせられるものであり
ながら、冒記した如く引起し抵抗が異常に増大し
た場合には、茎稈が両螺旋体17a,17bに対
してそれらの間隙から始端側に容易にすり抜け移
動するので、引きち切れが生じにくくなつた。
の引起し部において、回転螺旋体の2本を軸芯方
向視においてラツプすると共に引起し経路の両横
側に各別に位置し、引起し対象茎稈を一方の回転
螺旋体と他方の回転螺旋体で挟んで引起し搬送す
る状態で並列させてある事を特徴とするから、引
起し抵抗が比較的小さい平常時には、茎稈が一方
の螺旋体17a又は17bから外れることが他方
の螺旋体17b又は17aにより確実に防止され
るので、引起しを確実に行わせられるものであり
ながら、冒記した如く引起し抵抗が異常に増大し
た場合には、茎稈が両螺旋体17a,17bに対
してそれらの間隙から始端側に容易にすり抜け移
動するので、引きち切れが生じにくくなつた。
図面は本考案に係る刈取収穫機の引起し部の実
施例を示し、第1図は藺草収穫機の側面図、第2
図は藺草収穫機の概略平面図、第3図は引起し部
の平面図、第4図は第3図の−断面矢視図、
第5図は刈取部の平面図、第6図はスターホイル
駆動機構の側面図、第7図は引起し部の別実施例
を示す断面図である。第8図は引起し部の従来構
造を示す断面図である。 17a,17b……回転螺旋体、R……引起し
経路。
施例を示し、第1図は藺草収穫機の側面図、第2
図は藺草収穫機の概略平面図、第3図は引起し部
の平面図、第4図は第3図の−断面矢視図、
第5図は刈取部の平面図、第6図はスターホイル
駆動機構の側面図、第7図は引起し部の別実施例
を示す断面図である。第8図は引起し部の従来構
造を示す断面図である。 17a,17b……回転螺旋体、R……引起し
経路。
Claims (1)
- 植立茎稈を引起こすための回転螺旋体17a,
17bを設けた刈取収穫機の引起し部であつて、
前記回転螺旋体17a,17bの2本を軸芯方向
視においてラツプすると共に引起し経路Rの両横
側に各別に位置し、引起し対象茎稈を一方の回転
螺旋体17aと他方の回転螺旋体17bを挟んで
引起し搬送する状態で並列させてある刈取収穫機
の引起し部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259782U JPS58164429U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 刈取収穫機の引起し部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259782U JPS58164429U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 刈取収穫機の引起し部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164429U JPS58164429U (ja) | 1983-11-01 |
| JPH0135641Y2 true JPH0135641Y2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=30072745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259782U Granted JPS58164429U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 刈取収穫機の引起し部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58164429U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513014A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-29 | Sato Yoshitaka | Reaper |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP6259782U patent/JPS58164429U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58164429U (ja) | 1983-11-01 |
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