JPH0135694B2 - - Google Patents

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JPH0135694B2
JPH0135694B2 JP58128560A JP12856083A JPH0135694B2 JP H0135694 B2 JPH0135694 B2 JP H0135694B2 JP 58128560 A JP58128560 A JP 58128560A JP 12856083 A JP12856083 A JP 12856083A JP H0135694 B2 JPH0135694 B2 JP H0135694B2
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roll
fixed
rotated
threaded rod
shaft
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Soichi Yamamoto
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、籾摺装置におけるロール自動加圧調
節装置にかかるものである。 本発明の目的は、電気的ではなく、簡単なメカ
機構(機械的構造)により確実に移動ロールを固
定ロールに対して移動しうるようにしたものであ
る。 (従来技術) 従来公知の、特開昭48−48247号公報に記載さ
れたものは、コンプレツサーを応用したロール自
動加圧調節装置である。 (発明が解決しようとする問題点) この装置の問題点は、修理にある。上記コンプ
レツサー式ロール自動加圧調節装置が故障した場
合は、国内のときは、メーカー又は代理店におい
て修理できるが、国外の場合は、修理しうる代理
店はないので、一旦故障したら、そのまま放置
(何年でも)されるのが実情である。 しかし、ロール自動加圧調節装置も、それがメ
カ機構であると、国内の修理業者で修理可能であ
るから、本発明は、メカ機構によるロール自動加
圧調節装置について創意工夫したものである。 (課題を解決するための手段) よつて本発明は、モーターにより回転する回転
軸1に固定されている固定ロール2と、モーター
により回転する回転軸11に固定されている移動
ロール12と、該移動ロール12を移動させるネ
ジ杆14とを設け、該ネジ杆14は前記回転軸1
1から回転が伝達されて回転するようにし、前記
ネジ杆14は正転すると移動ロール12を固定ロ
ール2に近付け、逆転すると遠ざけるようにした
ものにおいて、前記固定ロール2及び移動ロール
12の籾米供給部には貯留量に応じて上下動する
貯留部6を設け、前記回転軸11と前記ネジ杆1
4の間に回転切替部7を設け、前記貯留部6と前
記回転切替部7とを、前記貯留部6が下動すると
前記ネジ杆14を正転、前記貯留部6が上動する
と前記ネジ杆14を逆転するように連結した籾摺
装置におけるロール自動加圧調節装置としたもの
である。 (実施例) 実施例図により説明すると、1はモーターによ
り回転されるケース23に取付けられている固定
軸で、該固定軸1にはゴムまたは合成樹脂の固定
回転ロール2が固定される。3は籾米を供給する
籾米ホツパーで、その繰出口4には繰込ロール5
が軸架される。繰込ロール5の近傍には調節弁8
が設けられる(第1図)。 6はホツパー3内の籾米の有無を検出する漏斗
状の貯留部で、一方の下方に落下口45を形成
し、その底面46は落下口45に至るに従い低く
なるように傾斜して形成される。貯留部6には側
方に突き出している支持杆37が止着され、支持
杆37の先端はケース23より上方に突出する突
起47の上端に軸着48されている。 貯留部6の一方側には突片49が突出し、突片
49にはバネ50の下端を係合し、バネ50の上
端はケース23の一部に上下動自在に螺合されて
いる調節ネジ51の下端に取付けられている。 従つて、籾米ホツパー3内の籾米が多量にある
と貯留部6はバネ50の弾力に抗して下動し、籾
米が無くなるとバネ50の弾力で上動する。 52は貯留部6内に上方より挿入されているこ
ぼれ防止体である。 7は貯留部6の上下動によつて切替る回転切替
部である。 繰込ロール5の軸9には、揺動腕10の上端が
軸支され、該腕10の下部にはモーターで回転す
る移動軸11が取付けられる。移動軸11にはゴ
ムまたは合成樹脂の移動回転ロール12が固着さ
れる。 揺動腕10の下方部分には、接離装置が設けら
れる。即ち、揺動腕10の揺動方向に貫通孔13
が形成され(第2図)、貫通孔13には、水平の
ねじ杆14の一端が貫通し、その突出端15には
ネジ16が固定される。17はネジ16の内面で
ある。 ねじ杆14の他方にはネジ部20を形成し、ネ
ジ部20には歯車22を螺合させる。前記ねじ杆
14のネジ部20には手動ロール調節ハンドル2
1を螺合する。ハンドル21はケース23に回転
のみ自由に取付けられている。ハンドル21には
同心状に前記歯車22が固定される。 歯車22に近傍位置には前記回転切替部7が設
けられ、その出力軸24に対し、軸方向に摺動自
在に嵌合させた歯車25に、該歯車22を噛み合
わせる。 前記ねじ杆14の長さ方向の中間位置には座板
26が螺合しており、該座板26と前記揺動腕1
0の下端部18との間に鍔57を設ける。 そして、前記座板26と鍔57との間に大スプ
リング27を、鍔57と前記揺動腕10の下端部
18との間に小スプリング58を設ける。 前記回転切替部7は筐体に形成されていて、回
転切替部7より下方に突出体28が突出し、突出
体28には水平の貫通孔29が穿けられ、貫通孔
29に前記ねじ杆14が貫通している。 突出体28の下端は折曲げられて水平部30と
なり、水平部30の先端は上方に屈曲されて下端
部18に重合され、軸19により結合する。 回転切替部7内には前記出力軸24が貫通して
設けられ、回転切替部7内の両側にデハレンシヤ
ルギヤのように左右一対のベベルギヤ31とベベ
ルギヤ32とが設けられる。 ベベルギヤ31,32の対面するところには、
それぞれクラツチ33,34が形成される。クラ
ツチ体35はベベルギヤ31とベベルギヤ32の
間に設けられているクラツチ体である。 ベベルギヤ31,32は共に出力軸24に対し
て遊嵌であり、クラツチ体35は出力軸24に対
してスプライン結合している。 回転切替部7の上面には、L形杆36が軸着さ
れ、L形杆36の一端と前記支持杆37の中間位
置とをロツド38で連結する。 回転切替部7の側面で、丁度出力軸24の左右
中心位置に相当する位置には、左右方向に移動し
上下方向には移動しない軸39を突出させ、軸3
9に反転レバー40の中心を軸着する。反転レバ
ー40の上端は前記L形杆36の他端に軸着され
る。反転レバー40の下端には回動レバー41の
上端が軸着され、回動レバー41の中心部をピン
42に軸着し、回動レバー41の下端部をねじ杆
14に軸着43する。44は自動手動切替レバー
で、歯車25を軸方向に移動させる。59は隙間
である。 (作用) 次に作用を述べる。 第1図の右上の調節ネジ51を回転させてバネ
50弾力を所望の強さにより調節する。 籾米ホツパー3より籾米を供給すると、バネ5
0弾力により軸着48部を中心に上動していた貯
留部6は、籾米重量でバネ50弾力に抗して下動
する。 従つて、支持杆37に上端が軸着されているロ
ツド38は下動し、ロツド38の下端によりL形
杆36を反時計回転させる(第6図)。 L形杆36が反転計回転すると、その下端によ
り反転レバー40の上端を右動させる。すると、
第5図の状態であつた反転レバー40は、その下
端を中心にその上端が第6図の状態に立つので、
軸39によりクラツチ体35は、クラツチ34に
噛合う。 しかして、移動回転ロール12を回転させてい
る移動軸11に取付けたプーリー53はモーター
で常時回転しているので(第2図)、プーリー5
3よりベルト54を介してプーリー55を回転さ
せ(第1図)、プーリー55によりベベルギヤ5
6を回転させ(第4図B)、ベベルギヤ56はベ
ベルギヤ31とベベルギヤ32に常時噛合つてい
るから、クラツチ体35とクラツチ34の結合に
より出力軸24は回転する。 このとき、自動手動切替レバー44を矢印aの
方向に引いて(第1図の左端)、歯車25と歯車
22とを噛合わせると、歯車25を介して歯車2
2は回転し、歯車22によりロール調節ハンドル
21をモーターで回転させるので、ロール調節ハ
ンドル21が螺合しているねじ杆14は第2図矢
印イの方向に移動し、大スプリング27の弾力と
小スプリング58の弾力を介して、揺動腕10の
下端部18を第2図イの方向に移動させる。 従つて、揺動腕10は上端の軸9を中心に反時
計回動し、揺動腕10に軸止されている移動回転
ロール12を固定回転ロール2に接合させる(第
6図から第7図)。 しかして、第7図のように移動回転ロール12
が固定回転ロール2に接合しても、引続いてロー
ル調節ハンドル21は回転させられているから、
ねじ杆14は引続き矢印イ方向に移動させられ、
そのため、大スプリング27は縮まないが、小ス
プリング58は縮み、ねじ杆14の突出端15は
下端部18より突出てねじ16の内面17と下端
部18との間に隙間59ができる。 すると、第6図では、クラツチ体35とクラツ
チ34は結合していたのであるが、それが、第7
図のようにねじ杆14の突出端15が下端部18
より突出てねじ16の内面17と下端部18との
間に隙間59ができるようになると、ねじ杆14
に軸着43されている回動レバー41は、軸着4
2を中心に反時計回転させられ、そのため、反転
レバー40の下端を第7図のように左動させて、
軸39によりクラツチ体35をクラツチ34より
難し、ニユートラルとしてクラツチ体35の回転
は停止する。 その状態で落下口45より供給した籾米を固定
回転ロール2と移動回転ロール12との間で籾摺
する。 籾米ホツパー3内の籾米が無くなると、貯留部
6はバネ50の弾力で上昇し、支持杆37により
ロツド38を引上げ、L形杆36を右回転させ
て、L形杆36の下端で反転レバー40を第2図
矢印ロ方向に移動させ、軸39によりクラツチ体
35をクラツチ33に噛合わせる(第8図)。 すると、 移動軸11→プーリー53→ベルト54→プー
リー55→ベベルギヤ56→ベベルギヤ31→出
力軸24→歯車25→歯車22→ロール調節ハン
ドル21 と回転が伝り、ロール調節ハンドル21に螺合す
るねじ杆14を第2図矢印ロ方向に移動させ、移
動回転ロール12を引離す。 引離しが一定距離に達すると、第7図の場合と
逆になつてニユートラルとなる。 (効果) 従来公知の、特開昭48−48247号公報に記載さ
れたものは、コンプレツサーを応用したロール自
動加圧調節装置である。 この装置の問題点は、修理にある。上記コンプ
レツサー式ロール自動加圧調節装置が故障した場
合は、国内のときは、メーカー又は代理点におい
て修理できるが、国外の場合は、修理しうる代理
店はないので、一旦故障したら、そのまま放置
(何年でも)されるのが実情である。 しかるに本発明は、モーターにより回転する回
転軸1に固定されている固定ロール2と、モータ
ーにより回転する回転軸11に固定されている移
動ロール12と、該移動ロール12を移動させる
ネジ杆14とを設け、該ネジ杆14は前記回転軸
11から回転が伝達されて回転するようにし、前
記ネジ杆14は正転すると移動ロール12を固定
ロール2に近付け、逆転すると遠ざけるようにし
たものにおいて、前記固定ロール2及び移動ロー
ル12の籾米供給部には貯留量に応じて上下動す
る貯留部6を設け、前記回転軸11と前記ネジ杆
14の間に回転切替部7を設け、前記貯留部6と
前記回転切替部7とを、前記貯留部6が下動する
と前記ネジ杆14を正転、前記貯留部6が上動す
ると前記ネジ杆14を逆転するように連結した籾
摺装置におけるロール自動加圧調節装置としたも
のであるから、籾米供給部に設けた貯留部6の上
下動でロール間隙の調節ができ、構成もメカ構成
でかつ簡単であるから、安価であるばかりでな
く、外国に輸出したときのメンテナンスに問題が
なくなるので、輸出用の籾摺装置として、適した
ものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部縦断要部側面図、第2図は更に縦
断し穀物を記載した要部断面図、第3図は貯留部
の一部縦断要部側面図、第4図Aはニユートラル
の要部側面図、第4図Bは同回転切替部の側面
図、第4図Cはリンク機構の側面図、第5図は作
業開始前の状態図、第6図は作業開始直後の状態
図、第7図は籾摺作業開始の状態図、第8図は作
業終了状態図である。 符号の説明、1……固定軸、2……固定回転ロ
ール、3……籾米ホツパー、4……繰出口、5…
…繰込ロール、6……貯留部、7……回転切替
部、8……調節弁、9……軸、10……揺動腕、
11……移動軸、12……移動回転ロール、13
……貫通孔、14……ねじ杆、15……ネジ部、
16……ナツト、17……ナツトの内面、18…
…揺動腕の下端部、19……軸、20……ネジ
部、21……ロール調節ハンドル、22……歯
車、23……ケース、24……出力軸、25……
歯車、26……座板、27……大スプリング、2
8……突出体、29……貫通孔、30……水平
部、31……ベベルギヤ、32……ベベルギヤ、
33……クラツチ、34……クラツチ、35……
クラツチ体、36……L形杆、37……突片、3
8……ロツド、39……軸、40……反転レバ
ー、41……回動レバー、42……軸着、43…
…軸着、44……自動手動切替レバー、45……
落下口、46……底面、47……突起、48……
軸着、49……突片、50……バネ、51……調
節ネジ、52……こぼれ防止体、53……プーリ
ー、54……ベルト、55……プーリー、56…
…ベベルギヤ、57……鍔、58……小スプリン
グ、59……隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モーターにより回転する回転軸1に固定され
    ている固定ロール2と、モーターにより回転する
    回転軸11に固定されている移動ロール12と、
    該移動ロール12を移動させるネジ杆14とを設
    け、該ネジ杆14は前記回転軸11から回転が伝
    達されて回転するようにし、前記ネジ杆14は正
    転すると移動ロール12を固定ロール2に近付
    け、逆転すると遠ざけるようにしたものにおい
    て、前記固定ロール2及び移動ロール12の籾米
    供給部には貯留量に応じて上下動する貯留部6を
    設け、前記回転軸11と前記ネジ杆14の間に回
    転切替部7を設け、前記貯留部6と前記回転切替
    部7とを、前記貯留部6が下動すると前記ネジ杆
    14を正転、前記貯留部6が上動すると前記ネジ
    杆14を逆転するように連結した籾摺装置におけ
    るロール自動加圧調節装置。
JP12856083A 1983-07-14 1983-07-14 籾摺装置におけるロ−ル自動加圧調節装置 Granted JPS6019045A (ja)

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JP12856083A JPS6019045A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 籾摺装置におけるロ−ル自動加圧調節装置

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JP12856083A JPS6019045A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 籾摺装置におけるロ−ル自動加圧調節装置

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JPS6019045A JPS6019045A (ja) 1985-01-31
JPH0135694B2 true JPH0135694B2 (ja) 1989-07-26

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JP12856083A Granted JPS6019045A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 籾摺装置におけるロ−ル自動加圧調節装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3494443B2 (ja) * 1991-12-26 2004-02-09 住友スリーエム株式会社 磁気ヘッド用2層テープリード線
US6021022A (en) * 1997-10-27 2000-02-01 Seagate Technology, Inc. Flexure displacement limiter-flex circuit interconnect

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4848247A (ja) * 1971-10-14 1973-07-09

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JPS6019045A (ja) 1985-01-31

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