JPH0135796Y2 - - Google Patents
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- JPH0135796Y2 JPH0135796Y2 JP1985092097U JP9209785U JPH0135796Y2 JP H0135796 Y2 JPH0135796 Y2 JP H0135796Y2 JP 1985092097 U JP1985092097 U JP 1985092097U JP 9209785 U JP9209785 U JP 9209785U JP H0135796 Y2 JPH0135796 Y2 JP H0135796Y2
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- Japan
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- hook
- pallet
- guide
- cylinder
- hydraulic cylinder
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、マシニングセンタ用の多面パレツト
チエンジヤと段取ステーシヨンとの間でパレツト
の受渡しを行うパレツト受渡し装置に関するもの
である。
チエンジヤと段取ステーシヨンとの間でパレツト
の受渡しを行うパレツト受渡し装置に関するもの
である。
「従来の技術」
マシニングセンタには、その稼動率を高めるた
めに、第12図に示すように、長円型の多面パレ
ツトチエンジヤ1がマシニングセンタ2のテーブ
ル2aに臨んで設けられることが多い。このパレ
ツトチヤンジヤ1は、工作物が取付けられる複数
のパレツト3をパレツトキヤリア4に載せて長円
状のレール5に沿つて移送し、上記パレツト3を
マシニングセンタ用ローダ6によりマシニングセ
ンタ2のテーブル2aに供給したり、あるいはテ
ーブル2aから取出すものであるが、このパレツ
トチエンジヤ1を有効に利用して作業の合理化、
迅速化を図るために、このパレツトチエンジヤ1
のレール5の円弧部外方でマシニングセンタ2と
は反対側に段取ステーシヨン7を設備することも
行われる。この段取ステーシヨン7は、マシニン
グセンタ2で工作物を加工している間に、上記パ
レツトチエンジヤ1のパレツトキヤリア4からパ
レツト3をテーブル7a上に受取り、必要に応じ
てこのテーブル7aを施回させてパレツト3に対
する工作物の着脱、治具の着脱等の段取作業を行
い、そのパレツト3を上記パレツトキヤリア4に
戻すものであり、この段取ステーシヨン7とパレ
ツトキヤリア4との間のパレツト3の受渡しは、
従来、段取ステーシヨン7に設けたテレスコピツ
クシリンダ等から成るパレツト受渡し装置8によ
り行われている。
めに、第12図に示すように、長円型の多面パレ
ツトチエンジヤ1がマシニングセンタ2のテーブ
ル2aに臨んで設けられることが多い。このパレ
ツトチヤンジヤ1は、工作物が取付けられる複数
のパレツト3をパレツトキヤリア4に載せて長円
状のレール5に沿つて移送し、上記パレツト3を
マシニングセンタ用ローダ6によりマシニングセ
ンタ2のテーブル2aに供給したり、あるいはテ
ーブル2aから取出すものであるが、このパレツ
トチエンジヤ1を有効に利用して作業の合理化、
迅速化を図るために、このパレツトチエンジヤ1
のレール5の円弧部外方でマシニングセンタ2と
は反対側に段取ステーシヨン7を設備することも
行われる。この段取ステーシヨン7は、マシニン
グセンタ2で工作物を加工している間に、上記パ
レツトチエンジヤ1のパレツトキヤリア4からパ
レツト3をテーブル7a上に受取り、必要に応じ
てこのテーブル7aを施回させてパレツト3に対
する工作物の着脱、治具の着脱等の段取作業を行
い、そのパレツト3を上記パレツトキヤリア4に
戻すものであり、この段取ステーシヨン7とパレ
ツトキヤリア4との間のパレツト3の受渡しは、
従来、段取ステーシヨン7に設けたテレスコピツ
クシリンダ等から成るパレツト受渡し装置8によ
り行われている。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、上記段取ステーシヨン7には上述の
ようにパレツト受渡し装置8が設けられている
他、テーブル7aの施回割出し機構なども設けら
れている。このため、段取ステーシヨン7自体が
複雑かつ大型化すると共に、その動作の制御も複
雑化してしまうといつた問題があつた。
ようにパレツト受渡し装置8が設けられている
他、テーブル7aの施回割出し機構なども設けら
れている。このため、段取ステーシヨン7自体が
複雑かつ大型化すると共に、その動作の制御も複
雑化してしまうといつた問題があつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
段取ステーシヨンを簡略かつ小型化でき、またそ
の動作の制御も簡略化できるパレツト受渡し装置
を提供することを目的とする。
段取ステーシヨンを簡略かつ小型化でき、またそ
の動作の制御も簡略化できるパレツト受渡し装置
を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本考案は、多面パ
レツトチエンジヤとこの多面パレツトチエンジヤ
に付設された段取ステーシヨンとの間でパレツト
の受渡しを行うパレツト受渡し装置において、ピ
ストンロツドを段取ステーシヨン側に向けて上記
多面パレツトチエンジヤ側に設けられた油圧シリ
ンダと、ガイドローラを備え上記油圧シリンダの
ピストンロツドの先端に設けられたシリンダフツ
クと、先端に上記パレツトに設けられたフツクに
係合する下向きの係合ピンを備えるとともにガイ
ド部の下面に上記係合ピンに向かつて上方に傾斜
した傾斜面を有し、かつ上記シリンダフツクに上
下自在に取り付けられたスライドフツクと、上記
スライドフツクをシリンダフツクに対して下に付
勢する圧縮ばねと、段取ステーシヨンの固定テー
ブルの上面に設けられ上記ガイドローラをガイド
溝に嵌まり込ませて上記シリンダフツクを案内す
るガイド枠と、上記段取ステーシヨンに設けられ
た上下装置と、該上下装置によつて上昇させられ
て上記スライドフツクのガイド部を押して上記圧
縮ばねに抗してスライドフツクを上昇させるとと
もに、上記油圧シリンダによるスライドフツクの
前進移動時に上昇状態でガイド部の傾斜面を摺動
させてスライドフツクを上昇させ、また上記油圧
シリンダによるスライドフツクの後退移動時に上
昇状態でガイド部の傾斜面を摺動させてスライド
フツクを下降させるプツシユロツドとを具備した
構成としたものである。
レツトチエンジヤとこの多面パレツトチエンジヤ
に付設された段取ステーシヨンとの間でパレツト
の受渡しを行うパレツト受渡し装置において、ピ
ストンロツドを段取ステーシヨン側に向けて上記
多面パレツトチエンジヤ側に設けられた油圧シリ
ンダと、ガイドローラを備え上記油圧シリンダの
ピストンロツドの先端に設けられたシリンダフツ
クと、先端に上記パレツトに設けられたフツクに
係合する下向きの係合ピンを備えるとともにガイ
ド部の下面に上記係合ピンに向かつて上方に傾斜
した傾斜面を有し、かつ上記シリンダフツクに上
下自在に取り付けられたスライドフツクと、上記
スライドフツクをシリンダフツクに対して下に付
勢する圧縮ばねと、段取ステーシヨンの固定テー
ブルの上面に設けられ上記ガイドローラをガイド
溝に嵌まり込ませて上記シリンダフツクを案内す
るガイド枠と、上記段取ステーシヨンに設けられ
た上下装置と、該上下装置によつて上昇させられ
て上記スライドフツクのガイド部を押して上記圧
縮ばねに抗してスライドフツクを上昇させるとと
もに、上記油圧シリンダによるスライドフツクの
前進移動時に上昇状態でガイド部の傾斜面を摺動
させてスライドフツクを上昇させ、また上記油圧
シリンダによるスライドフツクの後退移動時に上
昇状態でガイド部の傾斜面を摺動させてスライド
フツクを下降させるプツシユロツドとを具備した
構成としたものである。
「作 用」
所定の位置に停止して係合ピン32をフツク2
6に係合させたパレツト11を多面パレツトチエ
ンジヤ10側から段取ステーシヨン17へ移載す
るには、油圧シリンダ20を作動させてピストン
ロツド21を伸長させる。この作動によりパレツ
ト11は段取ステーシヨン17側へ移送される
が、その際、シリンダフツク31のガイドローラ
48が固定テーブル70上のガイド枠90のガイ
ド溝91に嵌まり込んでシリンダフツク31の上
下左右の位置ずれを阻止してパレツト11の移送
を円滑かつ正確に行わせる。
6に係合させたパレツト11を多面パレツトチエ
ンジヤ10側から段取ステーシヨン17へ移載す
るには、油圧シリンダ20を作動させてピストン
ロツド21を伸長させる。この作動によりパレツ
ト11は段取ステーシヨン17側へ移送される
が、その際、シリンダフツク31のガイドローラ
48が固定テーブル70上のガイド枠90のガイ
ド溝91に嵌まり込んでシリンダフツク31の上
下左右の位置ずれを阻止してパレツト11の移送
を円滑かつ正確に行わせる。
パレツト11が段取ステーシヨン17上に移載
され終わると、上下装置100が作動してプツシ
ユロツド95を上昇させ、プツシユロツド95で
スライドフツク33のガイド部40を押してスラ
イドフツク33を圧縮ばね47の付勢力に抗して
上昇させ、パレツト11のフツク26から係合ピ
ン32を離脱させる。係合ピン32がフツク26
から離れたら、油圧シリンダ20のピストンロツ
ド21を収縮させる。この際、スライドフツク3
3は、上昇状態のプツシユロツド95にガイド部
40の傾斜面40aを摺動させて圧縮ばね47の
付勢力で徐々に下降して元の状態に戻る。
され終わると、上下装置100が作動してプツシ
ユロツド95を上昇させ、プツシユロツド95で
スライドフツク33のガイド部40を押してスラ
イドフツク33を圧縮ばね47の付勢力に抗して
上昇させ、パレツト11のフツク26から係合ピ
ン32を離脱させる。係合ピン32がフツク26
から離れたら、油圧シリンダ20のピストンロツ
ド21を収縮させる。この際、スライドフツク3
3は、上昇状態のプツシユロツド95にガイド部
40の傾斜面40aを摺動させて圧縮ばね47の
付勢力で徐々に下降して元の状態に戻る。
また、段取ステーシヨン17のパレツト11を
多面パレツトチエンジヤ10側に移送する場合
は、上下装置100でプツシユロツド95を上昇
させたまま、油圧シリンダ20を作動してピスト
ンロツド21を伸長させる。ピストンロツド21
の伸長でスライドフツク33はシリンダフツク3
1と一緒に段取ステーシヨン17上のパレツト1
1に向かつて移動するが、この際、上昇状態の上
記プツシユロツド95に傾斜面40aを摺動させ
て圧縮ばね47に抗して徐々に上昇し、フツク2
6の上に係合ピン32を位置させる。この状態で
プツシユロツド95を上下装置100で下降さ
せ、スライドフツク33を圧縮ばね47の力で下
に降ろしてフツク26に係合ピン32を係合させ
る。次いで油圧シリンダ20のピストンロツド2
1を収縮しパレツト11を多面パレツトチエンジ
ヤ10の上に引き込む。
多面パレツトチエンジヤ10側に移送する場合
は、上下装置100でプツシユロツド95を上昇
させたまま、油圧シリンダ20を作動してピスト
ンロツド21を伸長させる。ピストンロツド21
の伸長でスライドフツク33はシリンダフツク3
1と一緒に段取ステーシヨン17上のパレツト1
1に向かつて移動するが、この際、上昇状態の上
記プツシユロツド95に傾斜面40aを摺動させ
て圧縮ばね47に抗して徐々に上昇し、フツク2
6の上に係合ピン32を位置させる。この状態で
プツシユロツド95を上下装置100で下降さ
せ、スライドフツク33を圧縮ばね47の力で下
に降ろしてフツク26に係合ピン32を係合させ
る。次いで油圧シリンダ20のピストンロツド2
1を収縮しパレツト11を多面パレツトチエンジ
ヤ10の上に引き込む。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第11
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
図中10は10面のパレツトチエンジヤである。
このパレツトチエンジヤ10は、従来同様、パレ
ツト11が載置される10面のパレツトキヤリア1
2が長円状のレール13上に移動自在に支持さ
れ、かつ、上記レール13の外周面には、駆動装
置によつてレール13に沿つて循環移動せしめら
れるコンベアチエーン14が巻回されると共に、
このコンベアチエーン14に上記パレツトキヤリ
ア12が取付けられて成り、上記レール13の一
方の円弧部13aの外方にはマシニングセンタ1
5のテーブル15aが配設され、かつ、この円弧
部13aの内方には、上記マシニングセンタ15
のテーブル15aに対するパレツト11の受渡し
を行うマシニングセンタ用ローダ16が設備され
ている。また、上記パレツトチエンジヤ10のレ
ール13の他方の円弧部13bの外方には段取ス
テーシヨン17が設けられると共に、その円弧部
13bの内方には、パレツト受渡し装置Aの移送
シリンダ装置18が配設されている。
このパレツトチエンジヤ10は、従来同様、パレ
ツト11が載置される10面のパレツトキヤリア1
2が長円状のレール13上に移動自在に支持さ
れ、かつ、上記レール13の外周面には、駆動装
置によつてレール13に沿つて循環移動せしめら
れるコンベアチエーン14が巻回されると共に、
このコンベアチエーン14に上記パレツトキヤリ
ア12が取付けられて成り、上記レール13の一
方の円弧部13aの外方にはマシニングセンタ1
5のテーブル15aが配設され、かつ、この円弧
部13aの内方には、上記マシニングセンタ15
のテーブル15aに対するパレツト11の受渡し
を行うマシニングセンタ用ローダ16が設備され
ている。また、上記パレツトチエンジヤ10のレ
ール13の他方の円弧部13bの外方には段取ス
テーシヨン17が設けられると共に、その円弧部
13bの内方には、パレツト受渡し装置Aの移送
シリンダ装置18が配設されている。
上記移送シリンダ装置18は、パレツト11を
パレツトチエンジヤ10から段取ステーシヨン1
7に移送したり、あるいは段取ステーシヨン17
からパレツトチエンジヤ10に移送するもので、
第2図ないし第6図によつてこれを詳細に説明す
ると、図中19は架台である。この架台19の上
部には、油圧シリンダ20が軸線を上記レール1
3の長手方向に延びる中心線に一致させ、ピスト
ンロツド21を段取ステーシヨン17側に向けて
前後一対のブラケツト22,23を介して取付け
られ、この油圧シリンダ20の左方側(第2図に
おける上方側)にはガイドバー24が、上記前方
(第2図における右方)のブラケツト22に連設
された円筒ガイド25に挿通せしめられて、油圧
シリンダ20と平行に前後に移動自在に設けられ
ると共に、このガイドバー24の先端(前方端)
と上記油圧シリンダ20のピストンロツド21の
先端には、パレツト11の側縁に取付けられたフ
ツク26に係合せしめられる係合部材27が連結
されている。
パレツトチエンジヤ10から段取ステーシヨン1
7に移送したり、あるいは段取ステーシヨン17
からパレツトチエンジヤ10に移送するもので、
第2図ないし第6図によつてこれを詳細に説明す
ると、図中19は架台である。この架台19の上
部には、油圧シリンダ20が軸線を上記レール1
3の長手方向に延びる中心線に一致させ、ピスト
ンロツド21を段取ステーシヨン17側に向けて
前後一対のブラケツト22,23を介して取付け
られ、この油圧シリンダ20の左方側(第2図に
おける上方側)にはガイドバー24が、上記前方
(第2図における右方)のブラケツト22に連設
された円筒ガイド25に挿通せしめられて、油圧
シリンダ20と平行に前後に移動自在に設けられ
ると共に、このガイドバー24の先端(前方端)
と上記油圧シリンダ20のピストンロツド21の
先端には、パレツト11の側縁に取付けられたフ
ツク26に係合せしめられる係合部材27が連結
されている。
上記係合部材27は、上記ガイドバー24の先
端がナツト28を介して連結された左方側の鉛直
板部29と、ピストンロツド21の先端が連結さ
れた右方側のフツク本体部30とから成るシリン
ダフツク31に、先端に係合ピン32が備えられ
たスライドフツク33が取付けられて成るもの
で、後記する係脱機構34によりスライドフツク
33が上下動されて、係合ピン32がパレツト1
1のフツク26の係合溝26aに対して係脱され
るようになつている。
端がナツト28を介して連結された左方側の鉛直
板部29と、ピストンロツド21の先端が連結さ
れた右方側のフツク本体部30とから成るシリン
ダフツク31に、先端に係合ピン32が備えられ
たスライドフツク33が取付けられて成るもの
で、後記する係脱機構34によりスライドフツク
33が上下動されて、係合ピン32がパレツト1
1のフツク26の係合溝26aに対して係脱され
るようになつている。
すなわち、上記シリンダフツク31のフツク本
体部30の前部には、左右の側板35a,35a
と底板35bとから成る受け部35が突出して連
設され、この受け部35の底部35bには、その
中心位置にこの底板35bを上下に貫通する貫通
孔35cが形成されると共に、軸部36aの一端
につば部36bが設けられて成るガイド軸36
が、その軸部36aを上記貫通孔35cに下方か
ら挿通して上方に突出させ、そのつば部36bを
受け部35の下面にボルト37によつて固定され
て、取付けられている。そして、受け部35から
突出する上記ガイド軸36の軸部36aに上記ス
ライドフツク33が上下自在に嵌め込まれてい
る。このスライドフツク33には、上記受け部3
5の底板35b上に載る厚肉部38と、この厚肉
部38の前部に連設され、先端下面に上記係合ピ
ン32が取付けられた薄肉の突出部39と、この
突出部39の中間部の左右から上記厚肉部38の
左右にかけて設けられた薄肉のガイド部40,4
0とから形成されており、上記ガイド部40,4
0の下面で厚肉部38より前方寄りの部位は、前
方に向かつて上方に傾斜した傾斜面40a,40
aとなつている。また、上記厚肉部38には、上
部側が大径部41aで下部側が小径部41bとな
つた上下に貫通する貫通孔41が穿設され、この
貫通孔41の小径部41bには、ブツシユ42が
嵌め込まれて複数の止めねじ43によつて固定さ
れており、このブツシユ42に上記ガイド軸36
の軸部36aが挿通されている。さらに、上記ガ
イド軸36の軸部36aの上端には、つば部44
aを有する押え板44がボルト45によつて固定
して取付けられ、かつ、上記貫通孔41の大径部
41aの底部には円環部材46が挿入されると共
に、ガイド軸36の軸部36aには、上記スライ
ドフツク33を下方に付勢する圧縮ばね47が、
その上端を上記押え板44のつば部44aに、下
端を円環部材46にそれぞれ当接して嵌め込まれ
ている。
体部30の前部には、左右の側板35a,35a
と底板35bとから成る受け部35が突出して連
設され、この受け部35の底部35bには、その
中心位置にこの底板35bを上下に貫通する貫通
孔35cが形成されると共に、軸部36aの一端
につば部36bが設けられて成るガイド軸36
が、その軸部36aを上記貫通孔35cに下方か
ら挿通して上方に突出させ、そのつば部36bを
受け部35の下面にボルト37によつて固定され
て、取付けられている。そして、受け部35から
突出する上記ガイド軸36の軸部36aに上記ス
ライドフツク33が上下自在に嵌め込まれてい
る。このスライドフツク33には、上記受け部3
5の底板35b上に載る厚肉部38と、この厚肉
部38の前部に連設され、先端下面に上記係合ピ
ン32が取付けられた薄肉の突出部39と、この
突出部39の中間部の左右から上記厚肉部38の
左右にかけて設けられた薄肉のガイド部40,4
0とから形成されており、上記ガイド部40,4
0の下面で厚肉部38より前方寄りの部位は、前
方に向かつて上方に傾斜した傾斜面40a,40
aとなつている。また、上記厚肉部38には、上
部側が大径部41aで下部側が小径部41bとな
つた上下に貫通する貫通孔41が穿設され、この
貫通孔41の小径部41bには、ブツシユ42が
嵌め込まれて複数の止めねじ43によつて固定さ
れており、このブツシユ42に上記ガイド軸36
の軸部36aが挿通されている。さらに、上記ガ
イド軸36の軸部36aの上端には、つば部44
aを有する押え板44がボルト45によつて固定
して取付けられ、かつ、上記貫通孔41の大径部
41aの底部には円環部材46が挿入されると共
に、ガイド軸36の軸部36aには、上記スライ
ドフツク33を下方に付勢する圧縮ばね47が、
その上端を上記押え板44のつば部44aに、下
端を円環部材46にそれぞれ当接して嵌め込まれ
ている。
また、上記シリンダフツク31のフツク本体3
0の左右の側面には、ガイドローラ48,48が
それぞれ前後方向に沿う鉛直面内で回転自在に取
付けられ、かつ、このフツク本体部30の前部の
左右には、上記ガイドローラ48,48の前方に
位置せしめられるワイパ49,49がそれぞれ取
付けられると共に、フツク本体部30の右方側面
の上方寄りには、略L字状の取付けブラケツト5
0がボルト51によつて取付けられ、この取付け
ブラケツト50に、ボルトより成る第1ドグ52
が頭部を後方側にして軸線を前後に向けてナツト
53によつて取付けられている。
0の左右の側面には、ガイドローラ48,48が
それぞれ前後方向に沿う鉛直面内で回転自在に取
付けられ、かつ、このフツク本体部30の前部の
左右には、上記ガイドローラ48,48の前方に
位置せしめられるワイパ49,49がそれぞれ取
付けられると共に、フツク本体部30の右方側面
の上方寄りには、略L字状の取付けブラケツト5
0がボルト51によつて取付けられ、この取付け
ブラケツト50に、ボルトより成る第1ドグ52
が頭部を後方側にして軸線を前後に向けてナツト
53によつて取付けられている。
さらに、上記油圧シリンダ20を取付ける前方
のブラケツト22の右方の側縁には、油圧シリン
ダ20のピストンロツド21の収縮端で上記第1
ドグ52が検知子に接触する第1リミツトスイツ
チ54が、その検知子を前方に向けて取付け板5
5を介して取付けられている。また、上記ガイド
バー24の基端には取付け板56が取付けられ、
この取付け板56に、ボルトより成る第2ドグ5
7が頭部を前方側にして軸線を前後に向けてナツ
ト58によつて取付けられると共に、上記架台1
9の上部で前方寄りには、油圧シリンダ20のピ
ストンロツド21の伸張端で上記第2ドグ57が
検知子に接触する第2リミツトスイツチ59が取
付けられている。またさらに、上記架台19の前
端には、取付け座60を介してガイド61が設け
られおり、このガイド61により、パレツトキヤ
リア12に設けられている係脱ピン62がパレツ
ト11のフツク26の下面の係合穴26bに対し
て係脱せしめられるようになつている。
のブラケツト22の右方の側縁には、油圧シリン
ダ20のピストンロツド21の収縮端で上記第1
ドグ52が検知子に接触する第1リミツトスイツ
チ54が、その検知子を前方に向けて取付け板5
5を介して取付けられている。また、上記ガイド
バー24の基端には取付け板56が取付けられ、
この取付け板56に、ボルトより成る第2ドグ5
7が頭部を前方側にして軸線を前後に向けてナツ
ト58によつて取付けられると共に、上記架台1
9の上部で前方寄りには、油圧シリンダ20のピ
ストンロツド21の伸張端で上記第2ドグ57が
検知子に接触する第2リミツトスイツチ59が取
付けられている。またさらに、上記架台19の前
端には、取付け座60を介してガイド61が設け
られおり、このガイド61により、パレツトキヤ
リア12に設けられている係脱ピン62がパレツ
ト11のフツク26の下面の係合穴26bに対し
て係脱せしめられるようになつている。
一方、上記段取ステーシヨン17は、パレツト
チエンジヤ10側に水平な固定テーブル70がブ
ラケツト71を介して連設された架台72の上部
に、施回テーブル73が水平面内で回転自在に取
付けられて成るもので、従来同様、施回テーブル
73の下面には複数の位置決め孔74が施回テー
ブル73の周方向に所定の間隔をあけて形成さ
れ、かつ、上記架台72には、上記位置め孔74
に位置決めピン75が嵌入せしめられる位置決め
装置76が付設されており、施回テーブル73を
回転させてこの位置決め装置76を操作すること
により、施回テーブル73を所定位置に割出すこ
とができるようになつている。また、上記施回テ
ーブル73の上面と上記固定テーブル70の上面
には、施回テーブル73が起点にある状態におい
て互いに同一直線上にくる左右一対の支持枠7
7,77,78,78がそれぞれ所定の間隔をあ
けて互いに平行に備えられ、この各支持枠77,
78の内側面にそれぞれ複数の支持ローラ79が
回転自在に取付けられている。さらに、上記架台
72のパレツトチエンジヤ10側には、ダブルロ
ツド形の油圧シリンダより成るパレツト固定シリ
ンダ80が軸線を上下に向けて固定して取付けら
れ、このパレツト固定シリンダ80の上方のピス
トンロツド80aの先端には、架台72に取付け
られたガイド部材81によつて上下に案内される
ヨーク82が連結されている。
チエンジヤ10側に水平な固定テーブル70がブ
ラケツト71を介して連設された架台72の上部
に、施回テーブル73が水平面内で回転自在に取
付けられて成るもので、従来同様、施回テーブル
73の下面には複数の位置決め孔74が施回テー
ブル73の周方向に所定の間隔をあけて形成さ
れ、かつ、上記架台72には、上記位置め孔74
に位置決めピン75が嵌入せしめられる位置決め
装置76が付設されており、施回テーブル73を
回転させてこの位置決め装置76を操作すること
により、施回テーブル73を所定位置に割出すこ
とができるようになつている。また、上記施回テ
ーブル73の上面と上記固定テーブル70の上面
には、施回テーブル73が起点にある状態におい
て互いに同一直線上にくる左右一対の支持枠7
7,77,78,78がそれぞれ所定の間隔をあ
けて互いに平行に備えられ、この各支持枠77,
78の内側面にそれぞれ複数の支持ローラ79が
回転自在に取付けられている。さらに、上記架台
72のパレツトチエンジヤ10側には、ダブルロ
ツド形の油圧シリンダより成るパレツト固定シリ
ンダ80が軸線を上下に向けて固定して取付けら
れ、このパレツト固定シリンダ80の上方のピス
トンロツド80aの先端には、架台72に取付け
られたガイド部材81によつて上下に案内される
ヨーク82が連結されている。
一方、上記施回テーブル73の上部側縁で施回
テーブル73が起点にある状態においてパレツト
チエンジヤ10側にくる部位には、有底円筒状の
ガイド部材83が施回テーブル73を上下に貫通
して固定して取付けられ、このガイド部材83の
内部に、大径部84aと小径部84bとから成る
可動軸84が、その小径部84bをガイド部材8
3の底部の下方に突出させて上下に摺動自在に挿
通せしめられている。そして、この可動軸84の
下端に大径の把持部84cが設けられ、この把持
部84cが上記ヨーク82によつて把持されて、
可動軸84と上記パレツト固定シリンダ80の上
方のピストンロツド80aが相互に連結されてい
る。さらに、上記ガイド部材83の内部には、可
動軸84を上方へ付勢する圧縮ばね85が、上端
を可動軸84の大径部84aに、下端をガイド部
材83の内底部にそれぞれ当接して設けられてお
り、上記パレツト固定シリンダ80が作動されて
ピストンロツド80a,80bが上方に移動せし
められると、可動軸84が圧縮ばね85の付勢力
を介して上方に押出されて、大径部84aの上部
の係合ピン84dがパレツト11のフツク26の
下面の係合穴26bに嵌入し、パレツト11が固
定される一方、ピストンロツド80a,80bが
下方に移動せしめられると、上記可動軸84の係
合ピン84dがフツク26の係合穴26bから離
脱し、パレツト11の固定が解除されるようにな
つている。またさらに、上記パレツト固定シリン
ダ80の下方のピストンロツド80bの先端には
第3ドグ86が取付けられ、かつ、上記架台72
の内部側面には、この第3ドグ86に上部から接
触して作動するパレツト固定確認用の第3リミツ
トスイツチ87と3ドグ86の下部から接触して
作動するパレツト固定解除確認用の第4リミツト
スイツチ88とがそれぞれ取付け部材89を介し
て取付けられている。
テーブル73が起点にある状態においてパレツト
チエンジヤ10側にくる部位には、有底円筒状の
ガイド部材83が施回テーブル73を上下に貫通
して固定して取付けられ、このガイド部材83の
内部に、大径部84aと小径部84bとから成る
可動軸84が、その小径部84bをガイド部材8
3の底部の下方に突出させて上下に摺動自在に挿
通せしめられている。そして、この可動軸84の
下端に大径の把持部84cが設けられ、この把持
部84cが上記ヨーク82によつて把持されて、
可動軸84と上記パレツト固定シリンダ80の上
方のピストンロツド80aが相互に連結されてい
る。さらに、上記ガイド部材83の内部には、可
動軸84を上方へ付勢する圧縮ばね85が、上端
を可動軸84の大径部84aに、下端をガイド部
材83の内底部にそれぞれ当接して設けられてお
り、上記パレツト固定シリンダ80が作動されて
ピストンロツド80a,80bが上方に移動せし
められると、可動軸84が圧縮ばね85の付勢力
を介して上方に押出されて、大径部84aの上部
の係合ピン84dがパレツト11のフツク26の
下面の係合穴26bに嵌入し、パレツト11が固
定される一方、ピストンロツド80a,80bが
下方に移動せしめられると、上記可動軸84の係
合ピン84dがフツク26の係合穴26bから離
脱し、パレツト11の固定が解除されるようにな
つている。またさらに、上記パレツト固定シリン
ダ80の下方のピストンロツド80bの先端には
第3ドグ86が取付けられ、かつ、上記架台72
の内部側面には、この第3ドグ86に上部から接
触して作動するパレツト固定確認用の第3リミツ
トスイツチ87と3ドグ86の下部から接触して
作動するパレツト固定解除確認用の第4リミツト
スイツチ88とがそれぞれ取付け部材89を介し
て取付けられている。
さらに、上記固定テーブル70の上面には、上
記係合部材27が案内される左右一対のガイド枠
90,90が所定間隔をあけて互いに平行に取付
けられ、このガイド枠90,90の内側面には、
係合部材27のシリンダフツク31に取付けられ
たガイドローラ48,48が転動自在に嵌まり込
むガイド溝91,91が形成されいる。そして、
上記ガイド枠90,90の前方部に、段取ステー
シヨン17に移送されたパレツト11のフツク2
6に上記係合部材27を係合させたり、あるいは
その係合を解除する係脱機構34が備えられてい
る。
記係合部材27が案内される左右一対のガイド枠
90,90が所定間隔をあけて互いに平行に取付
けられ、このガイド枠90,90の内側面には、
係合部材27のシリンダフツク31に取付けられ
たガイドローラ48,48が転動自在に嵌まり込
むガイド溝91,91が形成されいる。そして、
上記ガイド枠90,90の前方部に、段取ステー
シヨン17に移送されたパレツト11のフツク2
6に上記係合部材27を係合させたり、あるいは
その係合を解除する係脱機構34が備えられてい
る。
すなわち、上記固定テーブル70の上面で上記
ガイド枠90,90の前方部には、左右に長いガ
イド部材92が固定して取付けられ、このガイド
部材92には、このガイド部材92を上下に貫通
して固定テーブル70に穿設された貫通孔93に
連通せしめられる左右一対のガイド孔94,94
が互いに所定間隔をあけて形成されており、この
ガイド孔94,94及び貫通孔93に、プツシユ
ロツド95,95がそれぞれ上下に摺動自在に挿
通されている。また、このプツシユロツド95,
95の上端には取付け部材96,96が連設さ
れ、この取付け部材96,96の内側面には、上
記スライドフツク33のガイド部40,40の下
面に当接せしめられる転動ローラ97,97が前
後方向に沿う鉛直面内で回転自在に取付けられる
と共に、プツシユロツド95,95の下端は連結
部材98により相互に連結されている。さらに、
上記架台72には略L字状の取付けブラケツト9
9を介して油圧シリンダより成る係脱シリンダ
(上下装置)100が、ピストンロツド100a
を上方に向けて取付けられ、そのピストンロツド
100aの先端が上記連結部材98の中央部に連
結されている。そして、係脱シリンダ100を作
動してピストンロツド100aを伸長させると、
プツシユロツド95,95の上端の転動ローラ9
7がスライドフツク33のガイド部40,40の
下面に当接してこれを押し上げ、スライドフツク
33の先端の係合ピン32がパレツト11のフツ
ク26の係合溝26aから離脱せしめられる一
方、ピストンロツド100aを収縮させると、プ
ツシユロツド95,95が下降し、スライドフツ
ク33が下降して係合ピン32が上記フツク26
の係合溝26aに嵌入するようになついる。また
さらに、上記連結部材98の右方端には略L字状
の第4ドグ101が取付けられ、かつ、この第4
ドグ101の近傍には、この第4ドグ101の上
面に接触してプツシユロツド95,95の上昇を
検知する第5リミツトスイツチ102と、第4ド
グ101の下面に接触してプツシユロツド95,
95の下降を検知する第6リミツトスイツチ10
3とが固定テーブル70の下面に取付けられたブ
ラケツト104を介して配設されている。
ガイド枠90,90の前方部には、左右に長いガ
イド部材92が固定して取付けられ、このガイド
部材92には、このガイド部材92を上下に貫通
して固定テーブル70に穿設された貫通孔93に
連通せしめられる左右一対のガイド孔94,94
が互いに所定間隔をあけて形成されており、この
ガイド孔94,94及び貫通孔93に、プツシユ
ロツド95,95がそれぞれ上下に摺動自在に挿
通されている。また、このプツシユロツド95,
95の上端には取付け部材96,96が連設さ
れ、この取付け部材96,96の内側面には、上
記スライドフツク33のガイド部40,40の下
面に当接せしめられる転動ローラ97,97が前
後方向に沿う鉛直面内で回転自在に取付けられる
と共に、プツシユロツド95,95の下端は連結
部材98により相互に連結されている。さらに、
上記架台72には略L字状の取付けブラケツト9
9を介して油圧シリンダより成る係脱シリンダ
(上下装置)100が、ピストンロツド100a
を上方に向けて取付けられ、そのピストンロツド
100aの先端が上記連結部材98の中央部に連
結されている。そして、係脱シリンダ100を作
動してピストンロツド100aを伸長させると、
プツシユロツド95,95の上端の転動ローラ9
7がスライドフツク33のガイド部40,40の
下面に当接してこれを押し上げ、スライドフツク
33の先端の係合ピン32がパレツト11のフツ
ク26の係合溝26aから離脱せしめられる一
方、ピストンロツド100aを収縮させると、プ
ツシユロツド95,95が下降し、スライドフツ
ク33が下降して係合ピン32が上記フツク26
の係合溝26aに嵌入するようになついる。また
さらに、上記連結部材98の右方端には略L字状
の第4ドグ101が取付けられ、かつ、この第4
ドグ101の近傍には、この第4ドグ101の上
面に接触してプツシユロツド95,95の上昇を
検知する第5リミツトスイツチ102と、第4ド
グ101の下面に接触してプツシユロツド95,
95の下降を検知する第6リミツトスイツチ10
3とが固定テーブル70の下面に取付けられたブ
ラケツト104を介して配設されている。
なお、図中105は、シリンダフツク31の上
部からスライドフツク33の突出部39の中間部
に至る部位を上方から覆うカバーであり、止めね
じ106によつてシリンダフツク31及び押え板
44に取付けられている。また、上記段取ステー
シヨン17において、支持枠77の内側面の後端
縁、支持枠78の内側面の前後の端縁、及び、ガ
イド枠90のガイド溝91の後端縁の周面はそれ
ぞれ所定の角度で切欠かれている。
部からスライドフツク33の突出部39の中間部
に至る部位を上方から覆うカバーであり、止めね
じ106によつてシリンダフツク31及び押え板
44に取付けられている。また、上記段取ステー
シヨン17において、支持枠77の内側面の後端
縁、支持枠78の内側面の前後の端縁、及び、ガ
イド枠90のガイド溝91の後端縁の周面はそれ
ぞれ所定の角度で切欠かれている。
次に、上記のように構成されたパレツト受渡し
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
第2図ないし第5図に示す状態において、移送
シリンダ装置18の油圧シリンダ20のピストン
ロツド21は収縮端(後退端)にあり、その先端
に取付けられた係合部材27の係合ピン32は、
パレツトチエンジヤ10のレール13の他方の円
弧部13b上にあるパレツトキヤリア12上のパ
レツト11のフツク26の係合溝26aに嵌まり
込んでいる。また、ガイド61によつて係脱ピン
62が下げられてパレツト11の係止は解除され
ている。
シリンダ装置18の油圧シリンダ20のピストン
ロツド21は収縮端(後退端)にあり、その先端
に取付けられた係合部材27の係合ピン32は、
パレツトチエンジヤ10のレール13の他方の円
弧部13b上にあるパレツトキヤリア12上のパ
レツト11のフツク26の係合溝26aに嵌まり
込んでいる。また、ガイド61によつて係脱ピン
62が下げられてパレツト11の係止は解除され
ている。
この状態から、上記パレツト11を段取ステー
シヨン17へ移載する場合、先ず、上記移送シリ
ンダ装置18の油圧シリンダ20のピストンロツ
ド21を伸長させる。。すると、パレツト11は
係合部材27で係止されたまま段取ステーシヨン
17側に押し出され、段取ステーシヨン17の固
定テーブル70の支持枠78,78の支持ローラ
79及び施回テーブル73の支持枠77,77の
支持ローラ79に順次支持されながら施回テーブ
ル73上の所定位置に移送されるが、その際、ピ
ストンロツド21の前進端の直前で係合部材27
のシリンダフツク31のガイドローラ48,48
が固定テーブル70上のガイド枠90,90のガ
イド溝91,91に嵌まり込んで、係合部材27
の上下左右の位置ずれが阻止され、パレツト11
の移送が円滑かつ正確に行われる。次いで、ピス
トンロツド21が前進端に至つてパレツト11が
施回テーブル73上の所定位置に納まると、ガイ
ドバー24の基端の第2ドグ57が第2リミツト
スイツチ59に接触し、この第2リミツトスイツ
チ59からの信号によつてパレツト固定シリンダ
80が作動してピストンロツド80a,80bを
上方に移動させ、可動軸84を押し上げる。そし
て、これにより、可動軸84の上端の係合ピン8
4dがパレツト11のフツク26の嵌入穴26b
に嵌まり、パレツト11が固定される。また、パ
レツト11が固定されると、下方のピストンロツ
ド80bに取付けられた第3ドグ86が第3リミ
ツトスイツチ87からの信号によつて、係脱機構
34の係脱シリンダ100が作動してそのピスト
ンロツド100aを上方に移動させる。すると、
左右のプツシユロツド95,95が上昇し、その
上端の転動ローラ97,97がスライドフツク3
3のガイド部40,40の水平な下面に当接し、
スライドフツク33が圧縮ばね47の付勢力に抗
して上方に押し上げられて、係合ピン32がパレ
ツト11のフツク26の係合溝26aから離脱す
る。またさらに、プツシユロツド95,95の上
昇端では第5リミツトスイツチ102が作動し、
この第5リミツトスイツチ102からの信号によ
り、油圧シリンダ20が作動せしめられてピスト
ンロツド21が収縮される。このとき、スライド
フツク33は圧縮ばね47によつて下方に付勢さ
れているから、ピストンロツド21の収縮に伴つ
てスライドフツク33のガイド部40,40の傾
斜面40a,40aにプツシユロツド95,95
の上端の転動ローラ97,97が当接すると、ス
ライドフツク33は傾斜面40a,40aに沿つ
て下降し、元の状態に戻る。また、ピストンロツ
ド21の収縮端は第1リミツトスイツチ54によ
り確認される。
シヨン17へ移載する場合、先ず、上記移送シリ
ンダ装置18の油圧シリンダ20のピストンロツ
ド21を伸長させる。。すると、パレツト11は
係合部材27で係止されたまま段取ステーシヨン
17側に押し出され、段取ステーシヨン17の固
定テーブル70の支持枠78,78の支持ローラ
79及び施回テーブル73の支持枠77,77の
支持ローラ79に順次支持されながら施回テーブ
ル73上の所定位置に移送されるが、その際、ピ
ストンロツド21の前進端の直前で係合部材27
のシリンダフツク31のガイドローラ48,48
が固定テーブル70上のガイド枠90,90のガ
イド溝91,91に嵌まり込んで、係合部材27
の上下左右の位置ずれが阻止され、パレツト11
の移送が円滑かつ正確に行われる。次いで、ピス
トンロツド21が前進端に至つてパレツト11が
施回テーブル73上の所定位置に納まると、ガイ
ドバー24の基端の第2ドグ57が第2リミツト
スイツチ59に接触し、この第2リミツトスイツ
チ59からの信号によつてパレツト固定シリンダ
80が作動してピストンロツド80a,80bを
上方に移動させ、可動軸84を押し上げる。そし
て、これにより、可動軸84の上端の係合ピン8
4dがパレツト11のフツク26の嵌入穴26b
に嵌まり、パレツト11が固定される。また、パ
レツト11が固定されると、下方のピストンロツ
ド80bに取付けられた第3ドグ86が第3リミ
ツトスイツチ87からの信号によつて、係脱機構
34の係脱シリンダ100が作動してそのピスト
ンロツド100aを上方に移動させる。すると、
左右のプツシユロツド95,95が上昇し、その
上端の転動ローラ97,97がスライドフツク3
3のガイド部40,40の水平な下面に当接し、
スライドフツク33が圧縮ばね47の付勢力に抗
して上方に押し上げられて、係合ピン32がパレ
ツト11のフツク26の係合溝26aから離脱す
る。またさらに、プツシユロツド95,95の上
昇端では第5リミツトスイツチ102が作動し、
この第5リミツトスイツチ102からの信号によ
り、油圧シリンダ20が作動せしめられてピスト
ンロツド21が収縮される。このとき、スライド
フツク33は圧縮ばね47によつて下方に付勢さ
れているから、ピストンロツド21の収縮に伴つ
てスライドフツク33のガイド部40,40の傾
斜面40a,40aにプツシユロツド95,95
の上端の転動ローラ97,97が当接すると、ス
ライドフツク33は傾斜面40a,40aに沿つ
て下降し、元の状態に戻る。また、ピストンロツ
ド21の収縮端は第1リミツトスイツチ54によ
り確認される。
一方、段取ステーシヨン17上のパレツト11
をパレツトチエンジヤ10側に移送する場合は、
先ず移送シリンダ装置18の油圧シリンダ20を
作動してピストンロツド21を伸長させる。する
と、上記係脱機構34のプツシユロツド95,9
5が上昇したままであるので、スライドフツク3
3のガイド部40,40の傾斜面40a,4aに
転動ローラ97,97が当ると、スライドフツク
33は徐々にせり上げられ、プツシユロツド21
の伸長端で係合ピン32がパレツト11のフツク
26の係合溝26aの丁度真上にくる。そして、
第2リミツトスイツチ59からの信号により係脱
シリンダ100が収縮作動せしめられてプツシユ
ロツド95,95が下降し、これにより、スライ
ドフツク33が圧縮ばね47の付勢力により下降
せしめられて、その係合ピン32がパレツト11
のフツク26の係合溝26aに嵌入する。また、
プツシユロツド95,95の下降端で第4ドグ1
01が6リミツトスイツチ103に接触して、こ
の第6リミツトスイツチ103からの信号によ
り、パレツト固定シリンダ80のピストンロツド
80a,80bが下降し、係合ピン84dによる
パレツト11の固定が解かれる。そして、ピスト
ンロツド80bの下降によつて第4リミツトスイ
ツチ88が作動し、この第4リミツトスイツチ8
8からの信号によつて上記移送シリンダ装置18
の油圧シリンダ20が収縮作動させられ、これに
より、パレツト11はピストンロツド21の係合
部材27に係合された状態でパレツトチエンジヤ
10のパレツトキヤリア12上に引き込まれる。
をパレツトチエンジヤ10側に移送する場合は、
先ず移送シリンダ装置18の油圧シリンダ20を
作動してピストンロツド21を伸長させる。する
と、上記係脱機構34のプツシユロツド95,9
5が上昇したままであるので、スライドフツク3
3のガイド部40,40の傾斜面40a,4aに
転動ローラ97,97が当ると、スライドフツク
33は徐々にせり上げられ、プツシユロツド21
の伸長端で係合ピン32がパレツト11のフツク
26の係合溝26aの丁度真上にくる。そして、
第2リミツトスイツチ59からの信号により係脱
シリンダ100が収縮作動せしめられてプツシユ
ロツド95,95が下降し、これにより、スライ
ドフツク33が圧縮ばね47の付勢力により下降
せしめられて、その係合ピン32がパレツト11
のフツク26の係合溝26aに嵌入する。また、
プツシユロツド95,95の下降端で第4ドグ1
01が6リミツトスイツチ103に接触して、こ
の第6リミツトスイツチ103からの信号によ
り、パレツト固定シリンダ80のピストンロツド
80a,80bが下降し、係合ピン84dによる
パレツト11の固定が解かれる。そして、ピスト
ンロツド80bの下降によつて第4リミツトスイ
ツチ88が作動し、この第4リミツトスイツチ8
8からの信号によつて上記移送シリンダ装置18
の油圧シリンダ20が収縮作動させられ、これに
より、パレツト11はピストンロツド21の係合
部材27に係合された状態でパレツトチエンジヤ
10のパレツトキヤリア12上に引き込まれる。
このように、上記パレツト受渡し装置Aでは、
移送シリンダ装置18と係脱機構34の連繋作動
によりパレツト11の移送が行われるが、移送シ
リンダ装置18はパレツトチエンジヤ10側に設
けられているため、段取ステーシヨン17の施回
テーブル73の最外径を可及的に小さくして段取
ステーシヨン17を小型化することができ、ま
た、段取ステーシヨン17の油圧ロータリジヨイ
ント等が不要になるため、施回テーブル73の軸
構造が簡略化できる。
移送シリンダ装置18と係脱機構34の連繋作動
によりパレツト11の移送が行われるが、移送シ
リンダ装置18はパレツトチエンジヤ10側に設
けられているため、段取ステーシヨン17の施回
テーブル73の最外径を可及的に小さくして段取
ステーシヨン17を小型化することができ、ま
た、段取ステーシヨン17の油圧ロータリジヨイ
ント等が不要になるため、施回テーブル73の軸
構造が簡略化できる。
さらに、上記パレツト受渡し装置Aにおいて
は、段取ステーシヨン73にパレツト11を移載
した後、係脱機構34のプツシユロツド95,9
5を押し上げたままで油圧シリンダ20のピスト
ンロツド21を収縮させることができ、また、段
取ステーシヨン73にあるパレツト11をパレツ
トチエンジヤ10に取り込む場合も、上記プツシ
ユロツド95,95を押し上げたままで油圧シリ
ンダ20のピストンロツド21を伸長させること
ができ、しかも、上記のピストンロツド21の収
縮時にはスライドフツク33が自動的に下降状態
になり、ピストンロツド21の伸長時にはスライ
ドフツク33が自動的に上昇位置にせり上がるか
ら、係脱機構34の作動回数が少なくなつて作動
サイクル時間が短縮される。
は、段取ステーシヨン73にパレツト11を移載
した後、係脱機構34のプツシユロツド95,9
5を押し上げたままで油圧シリンダ20のピスト
ンロツド21を収縮させることができ、また、段
取ステーシヨン73にあるパレツト11をパレツ
トチエンジヤ10に取り込む場合も、上記プツシ
ユロツド95,95を押し上げたままで油圧シリ
ンダ20のピストンロツド21を伸長させること
ができ、しかも、上記のピストンロツド21の収
縮時にはスライドフツク33が自動的に下降状態
になり、ピストンロツド21の伸長時にはスライ
ドフツク33が自動的に上昇位置にせり上がるか
ら、係脱機構34の作動回数が少なくなつて作動
サイクル時間が短縮される。
またさらに、上記油圧シリンダ10と係脱シリ
ンダ100及びパレツト固定シリンダ80は各リ
ミツトスイツチ59,87,…により相互に連繋
作動されるから、作動効率は良好である。
ンダ100及びパレツト固定シリンダ80は各リ
ミツトスイツチ59,87,…により相互に連繋
作動されるから、作動効率は良好である。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案のパレツト受渡し
装置は、多面パレツトチエンジヤとこの多面パレ
ツトチエンジヤに付設された段取ステーシヨンと
の間でパレツトの受渡しを行うパレツト受渡し装
置において、ピストンロツドを段取ステーシヨン
側に向けて上記多面パレツトチエンジヤ側に設け
られた油圧シリンダと、ガイドローラを備え上記
油圧シリンダのピストンロツドの先端に設けられ
たシリンダフツクと、先端に上記パレツトに設け
られたフツクに係合する下向きの係合ピンを備え
るとともにガイド部の下面に上記係合ピンに向か
つて上方に傾斜した傾斜面を有し、かつ上記シリ
ンダフツクに上下自在に取り付けられたスライド
フツクと、上記スライドフツクをシリンダフツク
に対して下に付勢する圧縮ばねと、段取ステーシ
ヨンの固定テーブルの上面に設けられ上記ガイド
ローラをガイド溝に嵌まり込ませて上記シリンダ
フツクを案内するガイド枠と、上記段取ステーシ
ヨンに設けられた上下装置と、該上下装置によつ
て上昇させられて上記スライドフツクのガイド部
を押して上記圧縮ばねに抗してスライドフツクを
上昇させるとともに、上記油圧シリンダによるス
ライドフツクの前進移動時に上昇状態でガイド部
の傾斜面を摺動させてスライドフツクを上昇さ
せ、また上記油圧シリンダによるスライドフツク
の後退移動時に上昇状態でガイド部の傾斜面を摺
動させてスライドフツクを下降させるプツシユロ
ツドとを具備し、油圧シリンダを多面パレツトチ
エンジヤ側に設け、段取ステーシヨン側には上下
装置のみを設ける構成としたから、段取ステーシ
ヨンが簡略、小型化できる。
装置は、多面パレツトチエンジヤとこの多面パレ
ツトチエンジヤに付設された段取ステーシヨンと
の間でパレツトの受渡しを行うパレツト受渡し装
置において、ピストンロツドを段取ステーシヨン
側に向けて上記多面パレツトチエンジヤ側に設け
られた油圧シリンダと、ガイドローラを備え上記
油圧シリンダのピストンロツドの先端に設けられ
たシリンダフツクと、先端に上記パレツトに設け
られたフツクに係合する下向きの係合ピンを備え
るとともにガイド部の下面に上記係合ピンに向か
つて上方に傾斜した傾斜面を有し、かつ上記シリ
ンダフツクに上下自在に取り付けられたスライド
フツクと、上記スライドフツクをシリンダフツク
に対して下に付勢する圧縮ばねと、段取ステーシ
ヨンの固定テーブルの上面に設けられ上記ガイド
ローラをガイド溝に嵌まり込ませて上記シリンダ
フツクを案内するガイド枠と、上記段取ステーシ
ヨンに設けられた上下装置と、該上下装置によつ
て上昇させられて上記スライドフツクのガイド部
を押して上記圧縮ばねに抗してスライドフツクを
上昇させるとともに、上記油圧シリンダによるス
ライドフツクの前進移動時に上昇状態でガイド部
の傾斜面を摺動させてスライドフツクを上昇さ
せ、また上記油圧シリンダによるスライドフツク
の後退移動時に上昇状態でガイド部の傾斜面を摺
動させてスライドフツクを下降させるプツシユロ
ツドとを具備し、油圧シリンダを多面パレツトチ
エンジヤ側に設け、段取ステーシヨン側には上下
装置のみを設ける構成としたから、段取ステーシ
ヨンが簡略、小型化できる。
また、段取ステーシヨンにパレツトを移載した
後、上下装置のプツシユロツドを押し上たままで
油圧シリンダのピストンロツドを収縮させること
ができるとともに、段取ステーシヨンにあるパレ
ツトを多面パレツトチエンジヤに取り込む場合
も、上記プツシユロツドを押し上たままで油圧シ
リンダのピストンロツドを伸長させることがで
き、しかも上記ピストンロツドの収縮時にはスラ
イドフツクが自動的に下降状態になり、ピストン
ロツドの伸長時にはスライドフツクが自動的に上
昇位置にせり上がるから、上下装置の作動回数が
少なくなつて作動サイクル時間が短縮される効果
がある。
後、上下装置のプツシユロツドを押し上たままで
油圧シリンダのピストンロツドを収縮させること
ができるとともに、段取ステーシヨンにあるパレ
ツトを多面パレツトチエンジヤに取り込む場合
も、上記プツシユロツドを押し上たままで油圧シ
リンダのピストンロツドを伸長させることがで
き、しかも上記ピストンロツドの収縮時にはスラ
イドフツクが自動的に下降状態になり、ピストン
ロツドの伸長時にはスライドフツクが自動的に上
昇位置にせり上がるから、上下装置の作動回数が
少なくなつて作動サイクル時間が短縮される効果
がある。
その上、油圧シリンダによるスライドフツクの
移動時には、ガイドローラがガイド枠のガイド溝
に嵌まり込んでシリンダフツクの上下左右の位置
ずれを防止する構成とされているため、常に的確
に係合ピンの係脱をなすことができる。
移動時には、ガイドローラがガイド枠のガイド溝
に嵌まり込んでシリンダフツクの上下左右の位置
ずれを防止する構成とされているため、常に的確
に係合ピンの係脱をなすことができる。
第1図ないし第11図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図は全体平面図、第2図は移送シ
リンダ装置の平面図、第3図は同側面図、第4図
は第2図の長円部の拡大図、第5図は第4図の
−矢視図、第6図は第5図の−矢視断面
図、第7図は段取ステーシヨンの平面図、第8図
は同断面図、第9図は第7図の−矢視
図、第10図は第8図の−矢視断面図、第1
1図は同XI−XI矢視断面図、また、第12図は従
来例を説明するための平面略図である。 10……パレツトチエンジヤ、17……段取ス
テーシヨン、A……パレツト受渡し装置、18…
…移送シリンダ装置、20……油圧シリンダ、2
1……ピストンロツド、27……係合部材、31
……シリンダフツク、32……係合ピン、33…
…スライドフツク、34……係脱機構、40a…
…傾斜面、47……圧縮ばね、73……施回テー
ブル、100……係脱シリンダ。
すもので、第1図は全体平面図、第2図は移送シ
リンダ装置の平面図、第3図は同側面図、第4図
は第2図の長円部の拡大図、第5図は第4図の
−矢視図、第6図は第5図の−矢視断面
図、第7図は段取ステーシヨンの平面図、第8図
は同断面図、第9図は第7図の−矢視
図、第10図は第8図の−矢視断面図、第1
1図は同XI−XI矢視断面図、また、第12図は従
来例を説明するための平面略図である。 10……パレツトチエンジヤ、17……段取ス
テーシヨン、A……パレツト受渡し装置、18…
…移送シリンダ装置、20……油圧シリンダ、2
1……ピストンロツド、27……係合部材、31
……シリンダフツク、32……係合ピン、33…
…スライドフツク、34……係脱機構、40a…
…傾斜面、47……圧縮ばね、73……施回テー
ブル、100……係脱シリンダ。
Claims (1)
- 多面パレツトチエンジヤ10とこの多面パレツ
トチエンジヤ10に付設された段取ステーシヨン
17との間でパレツト11の受渡しを行うパレツ
ト受渡し装置において、ピストンロツド21を段
取ステーシヨン17側に向けて上記多面パレツト
チエンジヤ10側に設けられた油圧シリンダ20
と、ガイドローラ48を備え上記油圧シリンダ2
0のピストンロツド21の先端に設けられたシリ
ンダフツク31と、先端に上記パレツト11に設
けられたフツク26に係合する下向きの係合ピン
32を備えるとともにガイド部40の下面に上記
係合ピン32に向かつて上方に傾斜した傾斜面4
0aを有し、かつ上記シリンダフツク31に上下
自在に取り付けられたスライドフツク33と、上
記スライドフツク33をシリンダフツク31に対
して下に付勢する圧縮ばね47と、段取ステーシ
ヨン17の固定テーブル70の上面に設けられ上
記ガイドローラ48をガイド溝91に嵌まり込ま
せて上記シリンダフツク31を案内するガイド枠
90と、上記段取ステーシヨン17に設けられた
上下装置100と、該上下装置100によつて上
昇させられて上記スライドフツク33のガイド部
40を押して上記圧縮ばね47に抗してスライド
フツク33を上昇させるとともに、上記油圧シリ
ンダ20によるスライドフツク33の前進移動時
に上昇状態でガイド部40の傾斜面40aを摺動
させてスライドフツク33を上昇させ、また上記
油圧シリンダ20によるスライドフツク33の後
退移動時に上昇状態でガイド部40の傾斜面40
aを摺動させてスライドフツク33を下降させる
プツシユロツド95とを具備したことを特徴とす
るパレツト受渡し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092097U JPH0135796Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092097U JPH0135796Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621840U JPS621840U (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0135796Y2 true JPH0135796Y2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=30648582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985092097U Expired JPH0135796Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135796Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155144A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-14 | Niigata Eng Co Ltd | 自動パレツト交換装置 |
| JPS6040283Y2 (ja) * | 1982-08-04 | 1985-12-04 | マツダ株式会社 | パレツトチエンジヤにおけるパレツト旋回装置 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP1985092097U patent/JPH0135796Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621840U (ja) | 1987-01-08 |
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