JPH0144290Y2 - - Google Patents
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- JPH0144290Y2 JPH0144290Y2 JP1985123247U JP12324785U JPH0144290Y2 JP H0144290 Y2 JPH0144290 Y2 JP H0144290Y2 JP 1985123247 U JP1985123247 U JP 1985123247U JP 12324785 U JP12324785 U JP 12324785U JP H0144290 Y2 JPH0144290 Y2 JP H0144290Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- link
- rotating
- transfer device
- base
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、主としてマシニングセンタ用多面パ
レツトチエンジヤに付設され、工作物や治具の着
脱等の段取作業を行うための段取ステーシヨンに
関する。
レツトチエンジヤに付設され、工作物や治具の着
脱等の段取作業を行うための段取ステーシヨンに
関する。
「従来の技術」
マシニングセンタには、その稼動率を高めるめ
に、第10図に示すように、長円型の多面パレツ
トチエンジヤ1がマシニングセンタ2のテーブル
2aに臨んで設けられることが多い。このパレツ
トチエンジヤ1は、工作物が取付けられる複数の
パレツト3をパレツトキヤリア4に載せて長円状
のレール5に沿つて移送し、上記パレツト3をマ
シニングセンタ用ローダ6によりマシニングセン
タ2のテーブル2aに供給したり、あるいはテー
ブル2aから取出すものであるが、このパレツト
チエンジヤ1を有効に利用して作業の合理化、迅
速化を図るために、このパレツトチエンジヤ1の
レール5の円弧部外方でマシニングセンタ2とは
反対側に段取ステーシヨン7を設備することも行
われる。この段取ステーシヨン7は、マシニング
センタ2で工作物を加工している間に、上記パレ
ツトチエンジヤ1のパレツトキヤリア4からパレ
ツト3をテーブル7a上に受取り、必要に応じて
このテーブル7aを旋回させてパレツト3に対す
る工作物の着脱、治具の着脱等の段取作業を行
い、そのパレツト3を上記パレツトキヤリア4に
戻すものである。
に、第10図に示すように、長円型の多面パレツ
トチエンジヤ1がマシニングセンタ2のテーブル
2aに臨んで設けられることが多い。このパレツ
トチエンジヤ1は、工作物が取付けられる複数の
パレツト3をパレツトキヤリア4に載せて長円状
のレール5に沿つて移送し、上記パレツト3をマ
シニングセンタ用ローダ6によりマシニングセン
タ2のテーブル2aに供給したり、あるいはテー
ブル2aから取出すものであるが、このパレツト
チエンジヤ1を有効に利用して作業の合理化、迅
速化を図るために、このパレツトチエンジヤ1の
レール5の円弧部外方でマシニングセンタ2とは
反対側に段取ステーシヨン7を設備することも行
われる。この段取ステーシヨン7は、マシニング
センタ2で工作物を加工している間に、上記パレ
ツトチエンジヤ1のパレツトキヤリア4からパレ
ツト3をテーブル7a上に受取り、必要に応じて
このテーブル7aを旋回させてパレツト3に対す
る工作物の着脱、治具の着脱等の段取作業を行
い、そのパレツト3を上記パレツトキヤリア4に
戻すものである。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、上記段取ステーシヨン7には、ロツ
ドの先端にパレツト3を係止する係合部材が備え
られたテレスコピツクシリンダ8が設けられてお
り、このテレスコピツクシリンダ8をパレツト3
の下部をくぐり抜けて伸縮させることにより、パ
レツトチエンジヤ1に対するパレツト3の搬出入
が行われている。ところが、パレツト3の寸法が
400mm角以下となるような小型の段取ステーシヨ
ン7の場合、上述の如くテレスコピツクシリンダ
8をパレツト3の下部をくぐり抜けて伸縮させる
ことができなかつた。このため、小型の段取ステ
ーシヨン7では、パレツト3の搬出入は、安全面
から自動化が要望されているにもかかわらず手動
でなされていた。
ドの先端にパレツト3を係止する係合部材が備え
られたテレスコピツクシリンダ8が設けられてお
り、このテレスコピツクシリンダ8をパレツト3
の下部をくぐり抜けて伸縮させることにより、パ
レツトチエンジヤ1に対するパレツト3の搬出入
が行われている。ところが、パレツト3の寸法が
400mm角以下となるような小型の段取ステーシヨ
ン7の場合、上述の如くテレスコピツクシリンダ
8をパレツト3の下部をくぐり抜けて伸縮させる
ことができなかつた。このため、小型の段取ステ
ーシヨン7では、パレツト3の搬出入は、安全面
から自動化が要望されているにもかかわらず手動
でなされていた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
寸法の小さいパレツト用でも何等支障なくパレツ
トを自動で搬出入することができ、操作性が良好
で安全性の高い段取ステーシヨンを提供すること
を目的とする。
寸法の小さいパレツト用でも何等支障なくパレツ
トを自動で搬出入することができ、操作性が良好
で安全性の高い段取ステーシヨンを提供すること
を目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するめに、本考案は、工作物を
載置するパレツトを、パレツトチエンジヤ等から
搬入したり、パレツトチエンジヤ等に搬出する段
取ステーシヨンにおいて、ベース上に、上記パレ
ツトが移載される旋回テーブルを水平方向に回転
自在に及び上下自在に取付け、かつ、上記旋回テ
ーブルの上部の側方部に、基端を中心として水平
方向に回転させられる第1リンクと、この第1リ
ンクの先端に設けられ、第1リンクの回転によつ
て第1リンクの回転方向と逆の方向に上記第1リ
ンクの2倍の角度回転させられる回転部材と、上
記第1リンクと同長に形成されるとともに先端に
上記パレツトのパレツトフツクを係止する係合部
材を備え、基端が上記回転部材に取付けられて、
上記第1リンクの回転によつて係合部材が上記パ
レツトの搬出入方向に沿つて移動させられる第2
リンクとから成るパレツト移載装置を設けると共
に、上記ベースに、旋回テーブルを下降させて上
記パレツト移載装置の係合部材をパレツトのパレ
ツトフツクに係合させたり、旋回テーブルを上昇
させてその係合を解く上下機構を付設し、また、
上記ベースに、旋回テーブルのパレツト移載位置
において旋回テーブルの逆台形状の受け部材を支
持する支持ローラを設けた構成としたものであ
る。
載置するパレツトを、パレツトチエンジヤ等から
搬入したり、パレツトチエンジヤ等に搬出する段
取ステーシヨンにおいて、ベース上に、上記パレ
ツトが移載される旋回テーブルを水平方向に回転
自在に及び上下自在に取付け、かつ、上記旋回テ
ーブルの上部の側方部に、基端を中心として水平
方向に回転させられる第1リンクと、この第1リ
ンクの先端に設けられ、第1リンクの回転によつ
て第1リンクの回転方向と逆の方向に上記第1リ
ンクの2倍の角度回転させられる回転部材と、上
記第1リンクと同長に形成されるとともに先端に
上記パレツトのパレツトフツクを係止する係合部
材を備え、基端が上記回転部材に取付けられて、
上記第1リンクの回転によつて係合部材が上記パ
レツトの搬出入方向に沿つて移動させられる第2
リンクとから成るパレツト移載装置を設けると共
に、上記ベースに、旋回テーブルを下降させて上
記パレツト移載装置の係合部材をパレツトのパレ
ツトフツクに係合させたり、旋回テーブルを上昇
させてその係合を解く上下機構を付設し、また、
上記ベースに、旋回テーブルのパレツト移載位置
において旋回テーブルの逆台形状の受け部材を支
持する支持ローラを設けた構成としたものであ
る。
「作用」
本考案の段取ステーシヨンにおいて、パレツト
チエンジヤ上のパレツトを旋回テーブル上に搬入
する場合は、パレツト移載装置の第1リンクを所
定の方向に回転させることにより、回転部材を介
して第2リンクを回転させ、その先端の係合部材
をパレツトの搬出方向に移動させてパレツトのパ
レツトフツク上に位置させる。次いで、上下機構
を作動して旋回テーブルを下降させて上記係合部
材をパレツトのパレツトフツクに係合させると共
に、パレツト移載装置の第1リンクを上記の場合
とは逆の方向に回転させて係合部材をパレツトの
搬入方向に移動させ、パレツトを旋回テーブル上
に引き込む。また、旋回テーブル上のパレツトを
逆にパレツトチエンジヤに搬出する場合は、パレ
ツト移載装置を作動してパレツトをパレツトチエ
ンジヤ上に移載した後、上下機構を作動して旋回
テーブルを上昇させて係合部材をパレツトフツク
から離脱させる。そして、パレツト移載装置を再
び旋回テーブル上に戻しておく。旋回テーブルが
旋回してパレツトの移載位置につくと、支持ロー
ラが旋回テーブルの受け部材を支持するので、旋
回テーブルが下に撓むようなことはない。また受
け部材は逆台形状に形成されているため、旋回テ
ーブルが旋回して移載位置につくとき、支持ロー
ラに受け部材の端部が衝突することはない。
チエンジヤ上のパレツトを旋回テーブル上に搬入
する場合は、パレツト移載装置の第1リンクを所
定の方向に回転させることにより、回転部材を介
して第2リンクを回転させ、その先端の係合部材
をパレツトの搬出方向に移動させてパレツトのパ
レツトフツク上に位置させる。次いで、上下機構
を作動して旋回テーブルを下降させて上記係合部
材をパレツトのパレツトフツクに係合させると共
に、パレツト移載装置の第1リンクを上記の場合
とは逆の方向に回転させて係合部材をパレツトの
搬入方向に移動させ、パレツトを旋回テーブル上
に引き込む。また、旋回テーブル上のパレツトを
逆にパレツトチエンジヤに搬出する場合は、パレ
ツト移載装置を作動してパレツトをパレツトチエ
ンジヤ上に移載した後、上下機構を作動して旋回
テーブルを上昇させて係合部材をパレツトフツク
から離脱させる。そして、パレツト移載装置を再
び旋回テーブル上に戻しておく。旋回テーブルが
旋回してパレツトの移載位置につくと、支持ロー
ラが旋回テーブルの受け部材を支持するので、旋
回テーブルが下に撓むようなことはない。また受
け部材は逆台形状に形成されているため、旋回テ
ーブルが旋回して移載位置につくとき、支持ロー
ラに受け部材の端部が衝突することはない。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第9図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
図中10は、パレツトチエンジヤ11側に延長
台10aが連設された支持台部10bを有するベ
ースである。このベース10の支持台部10bの
略中央には、円筒部材12が軸線を上下に向けて
支持台部10bを貫通して固定され、この円筒部
材12の内部に、上端につば部13aを有する円
筒状のベアリングハウジング13が、そのつば部
13aの下面を円筒部材12の上端面に当接した
状態で嵌め込まれている。そして、上記ベース1
0の支持台部10bの上部には、下面の略中央部
に鉛直な枢軸14を備えた水平な旋回テーブル1
5が、ベアリングハウジング13との間にスラス
トベアリング16を介在させ、かつ、その枢軸1
4を上記ベアリングハウジング13の内部にカラ
ー17と上下一対のラジアルボールベアリング1
8,18を介して嵌入して、水平方向に回転自在
に及び上下自在に取付けられている。
台10aが連設された支持台部10bを有するベ
ースである。このベース10の支持台部10bの
略中央には、円筒部材12が軸線を上下に向けて
支持台部10bを貫通して固定され、この円筒部
材12の内部に、上端につば部13aを有する円
筒状のベアリングハウジング13が、そのつば部
13aの下面を円筒部材12の上端面に当接した
状態で嵌め込まれている。そして、上記ベース1
0の支持台部10bの上部には、下面の略中央部
に鉛直な枢軸14を備えた水平な旋回テーブル1
5が、ベアリングハウジング13との間にスラス
トベアリング16を介在させ、かつ、その枢軸1
4を上記ベアリングハウジング13の内部にカラ
ー17と上下一対のラジアルボールベアリング1
8,18を介して嵌入して、水平方向に回転自在
に及び上下自在に取付けられている。
さらに、上記旋回テーブル15の一方の側方の
前方寄りの部位(第1図における右斜め下方の隅
部)には、パレツト19をパレツトチエンジヤ1
1から旋回テーブル15上に取込んだり、旋回テ
ーブル15上からパレツトチエンジヤ11上へ移
載するパレツト移載装置20が設けられている。
すなわち、旋回テーブル15の上述の部位は、上
下に貫通する装着孔21aを備えた厚肉部21と
なつており、この厚肉部21の下面には、中段部
につば部22aを有する出力軸22が出力端に連
結された油圧トルクアクチユエータ23が、その
つば部22aを厚肉部21の上方に位置させた状
態で出力軸22を装着孔21aに上下一対のベア
リング24,24を介して回転自在に嵌入せしめ
られて固定して取付けられている。また、上記出
力軸22のつば部22aより上方の部位には、ス
ペーサ25を介することによつて互いの離間間隔
が一定に保持された上下一対のリンク部材26,
26から成る第1リンク27の基端が、その下方
のリンク部材26をボルトによつてつば部22a
に固定されて取付けられ、かつ、上記第1リンク
27の各リンク部材26,26の間に位置して、
ピツチ円直径がdaで旋回テーブル15上にブラ
ケツト28を介して固定された第1スブロケツト
29が、プツシユ30を介して前記出力軸22の
回りに相対回転自在に取付けられている。さら
に、上記第1リンク27の各リンク部材26,2
6の先端には、互いに軸線を一致させた貫通孔を
形成するプツシユ31,31が設けられ、このプ
ツシユ31,31に回転軸(回転部材)32が、
その上端を第1リンク27の上方のリンク部材2
6より上方に突出させて回転自在に挿通されると
共に、この回転軸32の各リンク部材26,26
の間に位置する部位には、ピツチ円直径がda/2な る第2スプロケツト33が一体に形成されてお
り、この第2スプロケツト33と上記第1スプロ
ケツト29との間にはエンドレス状のローラーチ
エーン34が巻回されている。
前方寄りの部位(第1図における右斜め下方の隅
部)には、パレツト19をパレツトチエンジヤ1
1から旋回テーブル15上に取込んだり、旋回テ
ーブル15上からパレツトチエンジヤ11上へ移
載するパレツト移載装置20が設けられている。
すなわち、旋回テーブル15の上述の部位は、上
下に貫通する装着孔21aを備えた厚肉部21と
なつており、この厚肉部21の下面には、中段部
につば部22aを有する出力軸22が出力端に連
結された油圧トルクアクチユエータ23が、その
つば部22aを厚肉部21の上方に位置させた状
態で出力軸22を装着孔21aに上下一対のベア
リング24,24を介して回転自在に嵌入せしめ
られて固定して取付けられている。また、上記出
力軸22のつば部22aより上方の部位には、ス
ペーサ25を介することによつて互いの離間間隔
が一定に保持された上下一対のリンク部材26,
26から成る第1リンク27の基端が、その下方
のリンク部材26をボルトによつてつば部22a
に固定されて取付けられ、かつ、上記第1リンク
27の各リンク部材26,26の間に位置して、
ピツチ円直径がdaで旋回テーブル15上にブラ
ケツト28を介して固定された第1スブロケツト
29が、プツシユ30を介して前記出力軸22の
回りに相対回転自在に取付けられている。さら
に、上記第1リンク27の各リンク部材26,2
6の先端には、互いに軸線を一致させた貫通孔を
形成するプツシユ31,31が設けられ、このプ
ツシユ31,31に回転軸(回転部材)32が、
その上端を第1リンク27の上方のリンク部材2
6より上方に突出させて回転自在に挿通されると
共に、この回転軸32の各リンク部材26,26
の間に位置する部位には、ピツチ円直径がda/2な る第2スプロケツト33が一体に形成されてお
り、この第2スプロケツト33と上記第1スプロ
ケツト29との間にはエンドレス状のローラーチ
エーン34が巻回されている。
また、上記回転軸32の上端には第2リンク3
5の基端が、キー36によつて回り止めがなさ
れ、押え板37によつて上方への抜け止めがなさ
れて固定して取付けられ、この第2リンク35の
先端にはその下面に円柱状の係合部材38が設け
られている。そして、上記第2リンク35の長さ
は、上記係合部材38と上記回転軸32との軸心
間距離が、回転軸32と出力軸22との軸心間距
離Aに等しくなるように、第1リンク27の長さ
と等しく形成されており、上記第2リンク35の
先端の係合部材38がパレツト19の一方の側縁
の後方寄りの部位に設けられたパレツトフツク1
9aに上方から係合されて、パレツト19が第2
リンク35に係止されるようになつている。
5の基端が、キー36によつて回り止めがなさ
れ、押え板37によつて上方への抜け止めがなさ
れて固定して取付けられ、この第2リンク35の
先端にはその下面に円柱状の係合部材38が設け
られている。そして、上記第2リンク35の長さ
は、上記係合部材38と上記回転軸32との軸心
間距離が、回転軸32と出力軸22との軸心間距
離Aに等しくなるように、第1リンク27の長さ
と等しく形成されており、上記第2リンク35の
先端の係合部材38がパレツト19の一方の側縁
の後方寄りの部位に設けられたパレツトフツク1
9aに上方から係合されて、パレツト19が第2
リンク35に係止されるようになつている。
一方、上記旋回テーブル15の上面と上記ベー
ス10の延長台10aの上記には、旋回テーブル
15が起点にある状態において互いに同一直線上
にくる左右一対の支持枠39,39,40,40
がそれぞれ所定の間隔をあけて互いに平行に備え
られ、この各支持枠39,40の内側面には、支
持枠39,40に沿つた鉛直面内で回転自在なる
複数の支持ローラ41,…が取付けられている。
そして、上記パレツト19は、その下部を上記各
支持ローラ41に支持された状態で支持枠39,
40に沿つて移動させられ、旋回テーブル15上
に取込まれたり、パレツトチエンジヤ11に移載
されるようになつている。
ス10の延長台10aの上記には、旋回テーブル
15が起点にある状態において互いに同一直線上
にくる左右一対の支持枠39,39,40,40
がそれぞれ所定の間隔をあけて互いに平行に備え
られ、この各支持枠39,40の内側面には、支
持枠39,40に沿つた鉛直面内で回転自在なる
複数の支持ローラ41,…が取付けられている。
そして、上記パレツト19は、その下部を上記各
支持ローラ41に支持された状態で支持枠39,
40に沿つて移動させられ、旋回テーブル15上
に取込まれたり、パレツトチエンジヤ11に移載
されるようになつている。
また、上記ベース10には、旋回テーブル15
上にパレツト19がない状態において、旋回テー
ブル15を下降させて上記パレツト移載装置20
の係合部材38をパレツトチエンジヤ11上のパ
レツト19のパレツトフツク19aに係合させた
り、旋回テーブル15を上昇させてその係合を解
く上下機構42が付設されている。すなわち、上
記ベース10の内部には、先端に上記ベアリング
ハウジング13を囲むC字状のヨーク43aを備
えたアーム43が、そのヨーク43aを左右一対
のピン44,44によつてベアリングハウジング
13の下端部に支持され、かつ、その基端をベー
ス10の内側面の取付け座45にピン46を介し
て上下に回動自在に支持されて配設されると共
に、ベース10の内部には油圧シリンダ47がロ
ツド47aを上方に向けた状態でベース10に固
定された支持ブラケツト48に支持されて配設さ
れ、この油圧シリンダ47のロツド47aの先端
のヨーク49はピン50によつて上記アーム43
の中間部位に下方から連結されている。そして、
上記油圧シリンダ47を伸縮作動することによ
り、アーム43を介してベアリングハウジング1
3を上下動し、これにより、旋回テーブル15を
上下動することができるようになつている。
上にパレツト19がない状態において、旋回テー
ブル15を下降させて上記パレツト移載装置20
の係合部材38をパレツトチエンジヤ11上のパ
レツト19のパレツトフツク19aに係合させた
り、旋回テーブル15を上昇させてその係合を解
く上下機構42が付設されている。すなわち、上
記ベース10の内部には、先端に上記ベアリング
ハウジング13を囲むC字状のヨーク43aを備
えたアーム43が、そのヨーク43aを左右一対
のピン44,44によつてベアリングハウジング
13の下端部に支持され、かつ、その基端をベー
ス10の内側面の取付け座45にピン46を介し
て上下に回動自在に支持されて配設されると共
に、ベース10の内部には油圧シリンダ47がロ
ツド47aを上方に向けた状態でベース10に固
定された支持ブラケツト48に支持されて配設さ
れ、この油圧シリンダ47のロツド47aの先端
のヨーク49はピン50によつて上記アーム43
の中間部位に下方から連結されている。そして、
上記油圧シリンダ47を伸縮作動することによ
り、アーム43を介してベアリングハウジング1
3を上下動し、これにより、旋回テーブル15を
上下動することができるようになつている。
さらに、上記ベース10の支持台部10bに
は、旋回テーブル15の旋回割出しを行うための
位置決め機構51が設けられている。すなわち、
旋回テーブル15の下面には、位置決め孔を形成
するブツシユ52が、例えば4個、旋回テーブル
15の回転方向に等間隔をあけて設けられてい
る。また、上記ベース10の支持台部10bの所
定位置には、上端にブツシユ53が備えられた有
底円筒状の案内部材54が支持台部10bを上下
方向に貫通して固設されると共に、この案内部材
54の内部に、上端側に大径部55aが形成さ
れ、下端側が小径部55bとなつた位置決めピン
55が、案内部材54の底部を貫通して下方に突
出した状態で上下動自在に嵌入され、かつ、圧縮
ばね56が、その上端を位置決めピン55の大径
部55aの下面に、その下端を案内部材54の底
部にそれぞれ当接して設けられており、上記位置
決めピン55は圧縮バネ56により上方に付勢さ
れている。またさらに、ベース10の内部には、
上端が上記位置決めピン55の下端に係合された
昇降ロツド57が鉛直に配設され、かつ、先端に
ペダル58が備えられた起倒ロツド59が、その
ペダル58側をベース10の外方に突出させた状
態で基端を支点として上下方向に回動自在に設け
られると共に、上記起倒ロツド59の中間部位に
は上記昇降ロツド57の下端が連結されている。
そして、ペダル58を踏んで昇降ロツド57を下
降させると、位置決めピン55が旋回テーブル1
5のブツシユ52から離脱して旋回テーブル15
が回転可能な状態となり、ペダル58を解放する
と、位置決めピン55がブツシユ52に嵌入して
旋回テーブル15が固定されるようになつてい
る。
は、旋回テーブル15の旋回割出しを行うための
位置決め機構51が設けられている。すなわち、
旋回テーブル15の下面には、位置決め孔を形成
するブツシユ52が、例えば4個、旋回テーブル
15の回転方向に等間隔をあけて設けられてい
る。また、上記ベース10の支持台部10bの所
定位置には、上端にブツシユ53が備えられた有
底円筒状の案内部材54が支持台部10bを上下
方向に貫通して固設されると共に、この案内部材
54の内部に、上端側に大径部55aが形成さ
れ、下端側が小径部55bとなつた位置決めピン
55が、案内部材54の底部を貫通して下方に突
出した状態で上下動自在に嵌入され、かつ、圧縮
ばね56が、その上端を位置決めピン55の大径
部55aの下面に、その下端を案内部材54の底
部にそれぞれ当接して設けられており、上記位置
決めピン55は圧縮バネ56により上方に付勢さ
れている。またさらに、ベース10の内部には、
上端が上記位置決めピン55の下端に係合された
昇降ロツド57が鉛直に配設され、かつ、先端に
ペダル58が備えられた起倒ロツド59が、その
ペダル58側をベース10の外方に突出させた状
態で基端を支点として上下方向に回動自在に設け
られると共に、上記起倒ロツド59の中間部位に
は上記昇降ロツド57の下端が連結されている。
そして、ペダル58を踏んで昇降ロツド57を下
降させると、位置決めピン55が旋回テーブル1
5のブツシユ52から離脱して旋回テーブル15
が回転可能な状態となり、ペダル58を解放する
と、位置決めピン55がブツシユ52に嵌入して
旋回テーブル15が固定されるようになつてい
る。
さらにまた、上記旋回テーブル15の前方寄り
の下面には第4図に示すように逆台形状に形成さ
れた受け部材60が固定して取付けられる一方、
ベース10の支持台部10bの前方寄りの上面に
は、上記受け部材60を転動自在に支持する支持
ローラ61がブラケツト62を介して設けられて
いる。また、旋回テーブル15の枢軸14には、
パレツト移載装置20の油圧トルクアクチユエー
タ23に対する圧油の供給路hと戻し路hが形成
され、枢軸14の下端には、この供給路hと戻し
路hに連通する各ポートを備えたスイベルジヨイ
ント63が取付けられている。
の下面には第4図に示すように逆台形状に形成さ
れた受け部材60が固定して取付けられる一方、
ベース10の支持台部10bの前方寄りの上面に
は、上記受け部材60を転動自在に支持する支持
ローラ61がブラケツト62を介して設けられて
いる。また、旋回テーブル15の枢軸14には、
パレツト移載装置20の油圧トルクアクチユエー
タ23に対する圧油の供給路hと戻し路hが形成
され、枢軸14の下端には、この供給路hと戻し
路hに連通する各ポートを備えたスイベルジヨイ
ント63が取付けられている。
次に、上記構成の段取ステーシヨンの動作につ
いて説明するが、その全体の動作を説明する前
に、先ず、パレツト移載装置20の動作を第9図
aないしdを参照して説明する。
いて説明するが、その全体の動作を説明する前
に、先ず、パレツト移載装置20の動作を第9図
aないしdを参照して説明する。
すなわち、第9図aの状態から油圧トルクアク
チユエータ23を作動して出力軸22を回転さ
せ、第1リンク27を第9図bに示すように角度
θだけ図中矢印f1の方向に出力軸22を中心とし
て回転させると、この回転は第1スプロケツト2
9と第1リンク27が相対的に角度θだけ回転し
たことに等しいため、第2スプロケツト33は角
度2θだけ矢印f1とは逆のf2方向に回転する。そ
して、この第2スプロケツト33と一体の回転軸
32とこの回転軸32に固定されている第2リン
ク35が、共に角度2θだけ回転して、第2リン
ク35の先端の係合部材38が直線B上を矢印f3
の方向に移動する。次いで、油圧トルクアクチユ
エータ23によりさらに継続して第1リンク27
を矢印f1の方向に回転させていくと、第9図cに
示すような状態になり、さらに第1リンク27が
180度回転したところで、第10図dに示すよう
に、第1リンク27と第2リンク35とが共に直
線B上に位置し、第2リンク35の係合部材38
は最初の状態から4Aだけ直線B上を矢印f3の方
向に移動したことになる。このように、パレツト
移載装置20にあつては第1リンク27を所定の
方向に回転させることにより、第2リンク35を
回転させ、係合部材38を同一直線に沿つて移動
させることができる。
チユエータ23を作動して出力軸22を回転さ
せ、第1リンク27を第9図bに示すように角度
θだけ図中矢印f1の方向に出力軸22を中心とし
て回転させると、この回転は第1スプロケツト2
9と第1リンク27が相対的に角度θだけ回転し
たことに等しいため、第2スプロケツト33は角
度2θだけ矢印f1とは逆のf2方向に回転する。そ
して、この第2スプロケツト33と一体の回転軸
32とこの回転軸32に固定されている第2リン
ク35が、共に角度2θだけ回転して、第2リン
ク35の先端の係合部材38が直線B上を矢印f3
の方向に移動する。次いで、油圧トルクアクチユ
エータ23によりさらに継続して第1リンク27
を矢印f1の方向に回転させていくと、第9図cに
示すような状態になり、さらに第1リンク27が
180度回転したところで、第10図dに示すよう
に、第1リンク27と第2リンク35とが共に直
線B上に位置し、第2リンク35の係合部材38
は最初の状態から4Aだけ直線B上を矢印f3の方
向に移動したことになる。このように、パレツト
移載装置20にあつては第1リンク27を所定の
方向に回転させることにより、第2リンク35を
回転させ、係合部材38を同一直線に沿つて移動
させることができる。
次に、パレツトチエンジヤ11上のパレツト1
9を旋回テーブル15上に取込む場合の動作を説
明する。先ず、パレツト移載装置20は旋回テー
ブル15上に格納されており、かつ、旋回テーブ
ル15は上昇位置にあるとする。この状態からパ
レツト移載装置20を作動して上記の如く第1リ
ンク27を回転させていくことにより、係合部材
38をパレツトチエンジヤ11に向かつて移動さ
せる。すると、第1リンク27が180度回転した
ところで、係合部材38はパレツトチエンジヤ1
1上のパレツト19のパレツトフツク19a上に
丁度至る。次いで、上下機構42の油圧シリンダ
47を収縮作動し、アーム43を介してベアリン
グハウジング13を下降させて旋回テーブル15
を下降させると、パレツト移載装置20全体が下
降して係合部材38がパレツト19のパレツトフ
ツク19aに上方から嵌入し、パレツト19を係
止する。また、係合部材38によりパレツト19
が係止されると、パレツトチエンジヤ11のパレ
ツトキヤリアに設けられた図示しないクランパが
パレツト19を解放する。この状態でパレツト移
載装置20を作動して、係合部材38を今度はパ
レツトチエンジヤ11から旋回テーブル15に向
かつて移動させ、これによりパレツト19を第1
図の如く旋回テーブル15上に取込む。
9を旋回テーブル15上に取込む場合の動作を説
明する。先ず、パレツト移載装置20は旋回テー
ブル15上に格納されており、かつ、旋回テーブ
ル15は上昇位置にあるとする。この状態からパ
レツト移載装置20を作動して上記の如く第1リ
ンク27を回転させていくことにより、係合部材
38をパレツトチエンジヤ11に向かつて移動さ
せる。すると、第1リンク27が180度回転した
ところで、係合部材38はパレツトチエンジヤ1
1上のパレツト19のパレツトフツク19a上に
丁度至る。次いで、上下機構42の油圧シリンダ
47を収縮作動し、アーム43を介してベアリン
グハウジング13を下降させて旋回テーブル15
を下降させると、パレツト移載装置20全体が下
降して係合部材38がパレツト19のパレツトフ
ツク19aに上方から嵌入し、パレツト19を係
止する。また、係合部材38によりパレツト19
が係止されると、パレツトチエンジヤ11のパレ
ツトキヤリアに設けられた図示しないクランパが
パレツト19を解放する。この状態でパレツト移
載装置20を作動して、係合部材38を今度はパ
レツトチエンジヤ11から旋回テーブル15に向
かつて移動させ、これによりパレツト19を第1
図の如く旋回テーブル15上に取込む。
上記のようにしてパレツト19の旋回テーブル
15上への取込みが終了すると、ペダル58を踏
んで位置決めピン55による旋回テーブル15の
係止を解き、旋回テーブル15を90度毎に旋回割
出しながら段取作業を行う。そして、段取作業の
終了後に、パレツト移載装置20を再び作動して
パレツト19をパレツトチエンジヤ11上に移載
するが、パレツト19がパレツトチエンジヤ11
上に移載されると、パレツトキヤリアのクランパ
がこのパレツト19を再び係止する。また、この
クランパの作動に連繁して上下機構42の油圧シ
リンダ47が伸長作動せしめられて旋回テーブル
15が上昇し、これによりパレツト移載装置20
全体が上昇して係合部材38がパレツト19のパ
レツトフツク19aから上方へ離脱する。この状
態でパレツト移載装置20を再び作動して係合部
材38を旋回テーブル15上に移動させておく。
15上への取込みが終了すると、ペダル58を踏
んで位置決めピン55による旋回テーブル15の
係止を解き、旋回テーブル15を90度毎に旋回割
出しながら段取作業を行う。そして、段取作業の
終了後に、パレツト移載装置20を再び作動して
パレツト19をパレツトチエンジヤ11上に移載
するが、パレツト19がパレツトチエンジヤ11
上に移載されると、パレツトキヤリアのクランパ
がこのパレツト19を再び係止する。また、この
クランパの作動に連繁して上下機構42の油圧シ
リンダ47が伸長作動せしめられて旋回テーブル
15が上昇し、これによりパレツト移載装置20
全体が上昇して係合部材38がパレツト19のパ
レツトフツク19aから上方へ離脱する。この状
態でパレツト移載装置20を再び作動して係合部
材38を旋回テーブル15上に移動させておく。
このように、上記段取ステーシヨンにおいて
は、パレツト移載装置20と上下機構42とを連
繁作動させて、パレツト19を旋回テーブル15
上に取込んだり、パレツトチエンジヤ11上に移
載するようにし、パレツト19の搬出入を自動化
したから、従来に比し作業効率が大幅に向上す
る。また、パレツト移載装置20は、簡略な構造
を有し、かつ、旋回テーブル15の側方に設けら
れているから、寸法の小さいパレツト用の段取ス
テーシヨンにおいても支障なく設備することがで
きる。
は、パレツト移載装置20と上下機構42とを連
繁作動させて、パレツト19を旋回テーブル15
上に取込んだり、パレツトチエンジヤ11上に移
載するようにし、パレツト19の搬出入を自動化
したから、従来に比し作業効率が大幅に向上す
る。また、パレツト移載装置20は、簡略な構造
を有し、かつ、旋回テーブル15の側方に設けら
れているから、寸法の小さいパレツト用の段取ス
テーシヨンにおいても支障なく設備することがで
きる。
さらに、上記段取ステーシヨンでは、旋回テー
ブル15上にパレツト19がない場合においての
み上下機構42によつて旋回テーブル15が上昇
させられるようになつているから、旋回テーブル
15の上昇時の荷重としてパレツト19や工作物
の重量を考慮に入れる必要がなく、したがつて、
上下機構42を簡略なものにすることができる。
また、ベース10の支持台部10b上には旋回テ
ーブル15を支承する支持ローラ61が設けられ
ているため、パレツト19が旋回テーブル15上
を移動する際に生じるおそれのある旋回テーブル
15の撓みが未然に防止され、耐久性が向上す
る。さらにまた、上記位置決め機構51にあつて
は、旋回テーブル15が上昇させられても、位置
決めピン55が圧縮ばね56により付勢されてそ
の上昇に追従するから、旋回テーブル15の位置
は所定位置に確実に維持される。
ブル15上にパレツト19がない場合においての
み上下機構42によつて旋回テーブル15が上昇
させられるようになつているから、旋回テーブル
15の上昇時の荷重としてパレツト19や工作物
の重量を考慮に入れる必要がなく、したがつて、
上下機構42を簡略なものにすることができる。
また、ベース10の支持台部10b上には旋回テ
ーブル15を支承する支持ローラ61が設けられ
ているため、パレツト19が旋回テーブル15上
を移動する際に生じるおそれのある旋回テーブル
15の撓みが未然に防止され、耐久性が向上す
る。さらにまた、上記位置決め機構51にあつて
は、旋回テーブル15が上昇させられても、位置
決めピン55が圧縮ばね56により付勢されてそ
の上昇に追従するから、旋回テーブル15の位置
は所定位置に確実に維持される。
ところで、上記実施例は、第1スプロケツト2
9を旋回テーブル15上に固定したが、ローラー
チエーン34を旋回テーブル15に固定しても同
様の効果を奏する。
9を旋回テーブル15上に固定したが、ローラー
チエーン34を旋回テーブル15に固定しても同
様の効果を奏する。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案の段取ステーシヨ
ンは、旋回テーブルの側方部に第1リンク、第2
リンク等からなるパレツト移載装置を設け、ベー
スに旋回テーブルを上下動する上下機構を付設
し、パレツト移載装置と上下機構とを連繁作動さ
せることにより、パレツトの搬出入を自動的に行
なうようにしたものであるから、作業効率が高ま
ると共に、寸法の小さいパレツト用にも有効に用
いることができる。また、旋回テーブルはその上
にパレツトがない場合においてのみ上下機構によ
り上昇させられるようになつているから、上下機
構を簡略なものとすることができるという効果も
有する。
ンは、旋回テーブルの側方部に第1リンク、第2
リンク等からなるパレツト移載装置を設け、ベー
スに旋回テーブルを上下動する上下機構を付設
し、パレツト移載装置と上下機構とを連繁作動さ
せることにより、パレツトの搬出入を自動的に行
なうようにしたものであるから、作業効率が高ま
ると共に、寸法の小さいパレツト用にも有効に用
いることができる。また、旋回テーブルはその上
にパレツトがない場合においてのみ上下機構によ
り上昇させられるようになつているから、上下機
構を簡略なものとすることができるという効果も
有する。
また、ベースに対する延長台の付設、および旋
回テーブルに対するパレツト移載装置の設置に関
係して旋回テーブルが必然的に長形状に形成され
ることになるが、上記ベースには、旋回テーブル
のパレツト移載位置において旋回テーブルの受け
部材を支持する支持ローラが設けられた構成とさ
れているので、パレツトの移載に際して旋回テー
ブルが下に変形して撓むようなことがなく、パレ
ツトの移載を的確になすことができ耐久性が向上
するとともに、受け部材は逆台形状に形成されて
いるため、旋回テーブルが旋回して移載位置につ
くとき、支持ローラに受け部材の端部が衝突する
ことがなく作動が円滑になされる長所がある。
回テーブルに対するパレツト移載装置の設置に関
係して旋回テーブルが必然的に長形状に形成され
ることになるが、上記ベースには、旋回テーブル
のパレツト移載位置において旋回テーブルの受け
部材を支持する支持ローラが設けられた構成とさ
れているので、パレツトの移載に際して旋回テー
ブルが下に変形して撓むようなことがなく、パレ
ツトの移載を的確になすことができ耐久性が向上
するとともに、受け部材は逆台形状に形成されて
いるため、旋回テーブルが旋回して移載位置につ
くとき、支持ローラに受け部材の端部が衝突する
ことがなく作動が円滑になされる長所がある。
第1図ないし第9図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は平面図、第2図は第1図の−
矢視断面図、第3図は第2図の−矢視図、
第4図は第2図の−矢視断面図、第5図はパ
レツト移載装置の平面図、第6図は同断面図、第
7図は第2図の−矢視断面図、第8図は位置
決め機構の断面図、第9図aないしdはパレツト
移載装置の作動状態の説明図、また、第10図は
従来例を説明するための平面略図である。 10……ベース、15……旋回テーブル、19
……パレツト、20……パレツト移載装置、27
……第1リンク、32……回転軸(回転部材)、
35……第2リンク、38……係合部材、42…
…上下機構、60……受け部材、61……支持ロ
ーラ。
もので、第1図は平面図、第2図は第1図の−
矢視断面図、第3図は第2図の−矢視図、
第4図は第2図の−矢視断面図、第5図はパ
レツト移載装置の平面図、第6図は同断面図、第
7図は第2図の−矢視断面図、第8図は位置
決め機構の断面図、第9図aないしdはパレツト
移載装置の作動状態の説明図、また、第10図は
従来例を説明するための平面略図である。 10……ベース、15……旋回テーブル、19
……パレツト、20……パレツト移載装置、27
……第1リンク、32……回転軸(回転部材)、
35……第2リンク、38……係合部材、42…
…上下機構、60……受け部材、61……支持ロ
ーラ。
Claims (1)
- 工作物を載置するパレツトを、パレツトチエン
ジヤ等から搬入したり、パレツトチエンジヤ等に
搬出する段取ステーシヨンにおいて、ベース上
に、上記パレツトが移載される旋回テーブルが水
平方向に回転自在に及び上下自在に取付けられ、
かつ、上記旋回テーブルの上部の側方部には、基
端を中心として水平方向に回転させられる第1リ
ンクと、この第1リンクの先端に設けられ、第1
リンクの回転によつて第1リンクの回転方向と逆
の方向に上記第1リンクの2倍の角度回転させら
れる回転部材と、上記第1リンクと同長に形成さ
れるとともに先端に上記パレツトのパレツトフツ
クを係止する係合部材を備え、基端が上記回転部
材に取付けられて、上記第1リンクの回転によつ
て係合部材が上記パレツトの搬出入方向に沿つて
移動させられる第2リンクとから成るパレツト移
載装置が設けられると共に、上記ベースには、旋
回テーブルを下降させて上記パレツト移載装置の
係合部材をパレツトのパレツトフツクに係合させ
たり、旋回テーブルを上昇させてその係合を解く
上下機構が付設され、また、上記ベースには、旋
回テーブルのパレツト移載位置において旋回テー
ブルの逆台形状の受け部材を支持する支持ローラ
が設けられたことを特徴とする段取ステーシヨ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123247U JPH0144290Y2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123247U JPH0144290Y2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232742U JPS6232742U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0144290Y2 true JPH0144290Y2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=31014175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123247U Expired JPH0144290Y2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144290Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146142U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-27 | 日立精機株式会社 | 搬送台車 |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP1985123247U patent/JPH0144290Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232742U (ja) | 1987-02-26 |
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