JPH0135876Y2 - - Google Patents

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JPH0135876Y2
JPH0135876Y2 JP2810484U JP2810484U JPH0135876Y2 JP H0135876 Y2 JPH0135876 Y2 JP H0135876Y2 JP 2810484 U JP2810484 U JP 2810484U JP 2810484 U JP2810484 U JP 2810484U JP H0135876 Y2 JPH0135876 Y2 JP H0135876Y2
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JP
Japan
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water bath
deep
lifting slope
infants
slip
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JP2810484U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は幼稚園児や保育園児等の幼児を水浴さ
せる幼児用水浴装置に関するものである。
〈従来の技術〉 今日、幼稚園児や保育園児等の幼児を水浴させ
る幼児用水浴装置は大人用のプールを単に小型化
したものにすぎないものであり、幼児の旺盛な好
奇心をそそり、遊ばせながら水浴させる様には形
成されておらず、当然水浴させながら幼児の足腰
を鍛練させることはできない。
そこで、水浴させながら幼児の好奇心をそそり
だす滑り台という遊びの機能を備えたり、小山や
坂道を登り下りさせて足、腰を鍛練をさせること
ができる機能を備えて幼児の好奇心をそそる様に
形成することも考えられるが、斯様の様に滑り台
という遊びや小山や坂道を登り下りさせる遊びの
機能を備えた水浴装置を形成するためにはその水
浴装置全体の大きさが少くとも大人4〜5人がか
りでなければ持ち運びできない大きさになつてし
まうものである。即ち幼児がのびのびと水浴でき
る広さの水浴場と、のびのび遊び得る広さの滑り
台面や昇降台面とを一体に備えた幼児用水浴装置
を形成するためには必然的に少なくとも大人4〜
5人がかりでなければ持ち運ぶことができない大
きさにならざるを得ないものである。その結果、
水浴装置を工場から客先へ輸送する際の輸送車へ
の積み込み時やシーズンオフの収納保管場所への
持ち運びが大変困難になる。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたも
のであり、輸送する際の輸送車への積み込み時や
シーズンオフにおける収納保管場所への持ち運び
時にそれらを容易に行うことが出来、しかも幼児
の好奇心をそそり、遊ばせながら足、腰の鍛練に
もなる有益な幼児用水浴装置を提供することを目
的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯る目的を達成するために本考案が講じる技術
的手段は、所望の深さに形成した深底水浴槽と、
この深底水浴槽の開口縁一辺より下向き傾斜状に
連設した滑止め付昇降スロープ部と、この滑止め
付昇降スロープ部の下端に連設した浅底水浴槽と
を一体成形し、且つ深底水浴槽と滑止め付昇降ス
ロープ部と浅底水浴槽の外周にエプロン壁を一体
に連設すると共に、該エプロン壁の適所に持ち上
げ用手掛け部を設けたことを特徴とするものであ
る。
〈実施例〉 以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明
する。
本実施例の水浴装置Aは所望の深さに形成した
深底水浴槽A1と、この深底水浴槽A1の開口縁一
辺より下向き傾斜状に連設した滑止め付昇降スロ
ープ部A2と、この滑止め付昇降スロープ部A2
下端に連設した浅底水浴槽A3と、これらの外周
にエプロン壁1,1′を一体に連設してこれらを
FRP材や合成樹脂材等でもつて一体成形したも
のであり、前記エプロン壁1,1′の適所に持ち
上げ用手掛け部Bを設ける。深底水浴槽A1は幼
児が入れる程度の深さに形成すると共に、その槽
壁1aの滑止め付昇降スロープ部A2側に位置せ
る一辺の内面にはステツプ2を一体に形成し、そ
の一辺の上端開口縁には踊り場A4を設け、この
踊り場A4を介して滑止め付昇降スロープ部A2
深底水浴槽A1の開口縁一辺に連設する。
滑止め付昇降スロープ部A2はその表面に滑り
台面2aと昇降スロープ面2bとを有し中央を滑
り台面2aその両側を昇降スロープ面2bとした
もので、前記水浴槽A1の一辺の踊り場A4より下
向き傾斜状に連設して下端に浅底水浴槽A3を連
設する。
斯る、滑止め付昇降スロープ部A2は両側の昇
降スロープ面2bを利用して坂道を登る又は下る
様な格好で幼児が這つたり、歩いたりして深底水
浴槽A1への出入りを行なう様にし、幼児の足、
腰の鍛練を図る様にすると共に、滑り台面2aを
利用して踊り場A4から浅底水浴槽A3に向けて滑
り降りるといつた幼児の好奇心をそそり遊ばせる
様にしたものである。
浅底水浴槽A3は、滑り台面2aを利用した幼
児が水飛沫を浴びるといつた遊びや、2才児〜3
才児の幼児が座つた状態で水浴できる程度の深さ
として滑止め付昇降スロープ部A2の下端に連設
したものである。尚図中3は深底水浴槽A1の槽
底、ステツプ2、踊り場A4、昇降スロープ面2
b、深底水浴槽A3の槽底それらの表面に施こし
た滑り止め突条である。
手掛け部Bは、装置本体Aを持ち運んだり、持
ち上げたりする時に手を掛けて(引つ掛けて)容
易に行なうことができる様にするためのもので、
装置本体Aの相対する長辺両エプロン壁1及び深
底水浴槽A1側の短辺側エプロン壁1′に適宜間隔
をおいて夫々開口した取付窓4にボツクス体
B′を没入設置せしめて各エプロン壁1,1′夫々
に手掛け部Bを形成する。
上記ボツクス体B′はFRP材や合成樹脂材等に
よつて成形し、その開口部周縁には外方に突出す
る取付フランジ5を一体に形成すると共に、開口
部上辺縁には手を掛けることができる大きさ(突
出量)の突出部6を一体に形成してなるもので、
前記各エプロン壁1,1′の取付窓4内に没入せ
しめ図示した様に取付ネジ7と受木8とを介して
取付設置せしめて突出部6が手掛け部Bとなる様
にしたものである。
また、このボツクス体B′を第6図に図示した
様に大型に成形して取付設置することによつてタ
オル9等の小物洗面道具を収納して置ける。即ち
手掛け兼小物収納ボツクスとして利用できる様に
なるものであり、この様にして利用する場合には
第7図に図示した様に開口部下辺縁に物落防止部
10を設けて収納したタオル9等の小物が深底水
浴槽A1、滑止め付昇降スロープ部A2及び浅底水
浴槽A3で遊ぶ幼児の動きによる振動等によつて
不意に落ちない様にすると便利である。
尚、上記実施例にあつては別途に成形したボツ
クス体B′を取付設置して各エプロン壁1,1′に
夫々手掛け部Bを備えた形態としたが、装置本体
Aの型成形時に各エプロン壁1,1′に一体に成
型して備えてもよく、又上記実施例にあつては手
掛け部Bを下方に突出させた凸型形状に形成した
形態としたが、手を掛けることができる形状、例
えば手を入れることができる大きさの凹型形状に
形成してもよく、任意である。
また、装置本体Aには図示した様に水返し面部
11、物置き面部12、握り部13、介添間口1
4を形成し、浅底水浴槽A3側のエプロン壁1′に
反り返し防止面15を形成している。
水返し面部11は、ステツプ2を形成する槽壁
1aよりも他3面の槽壁1aを立上げて形成した
もので、深底水浴槽A1の昇降スロープ部A2側一
辺を除く他3辺からの浴用水のオーバーフローを
防止する働きをする。
握り部13は上記水返し面部11の上端を上向
きな先細状に形成し、水浴時に幼児が手で掴んで
水浴可能とする。
物置き面部12は水返し面部11の上端外方に
握り部13を介して、おもちや等の小物類を載置
可能に延設形成したもので、水平状或いは凹段状
若しくは図示するように下向き湾曲状など、その
形態は任意である。
介添開口14は深底水浴槽A1の開口上縁面、
すなわち物置き面部12の外側の所望の位置に先
生や保母等の介添人がひざをつき且つ体をのりだ
して介添できるように介添人の横巾よりも若干長
い長さに凹設形成する。尚、この介添開口14は
図示するように下面とエプロン壁1′との境界部
を曲面として介添人が楽な姿勢をとることが出来
るように配慮しても任意である。
反り返し防止面15は教室から直接おりて水浴
ができるように教室の出入り口に接して地面に敷
設されるスノコ16上に敷置する出入りマツト1
7先端の反り返りを防止する為のもので、浅底水
浴槽A3の側エプロン壁1′を下方に行くに従つて
浅底水浴槽A3から離れる方向に円弧状に湾曲形
成してなり、図示するように出入口マツト17先
端が反り返りを起こさないようになじませ、反り
返りにより発生する幼児の爪先への引掛かりを防
止する。
尚深底水浴槽A1及び浅底水浴槽A3への給水は
水道等所望な手段で行い、排水口を設けて排水管
を接続していることは言うまでもない。
また、前述した水返し面部11、物置き面部1
2、握り部13、介添開口14および反り返し防
止面15はあえて形成する必要はなく、それらを
水返し面部11、物置き面部12、握り部13、
介添開口14、反り返し防止面15を設けていな
い幼児用水浴装置においても本考案は対象として
いる。
〈考案の効果〉 本考案は叙上の如く、所望の深さに形成した深
底水浴槽と、この深底水浴槽の開口縁一辺より下
向き傾斜状に連設した滑止め付昇降スロープ部
と、この滑止め付昇降スロープ部の下端に連設し
た浅底水浴槽とを一体成形し、且つ深底水浴槽と
滑止め付昇降スロープ部と浅底水浴槽の外周にエ
プロン壁を一体に連設すると共に、該エプロン壁
の適所に持ち上げ用手掛け部を設けたので、工場
から客先へ装置本体を輸送する際の輸送車への積
み込み時やシーズンオフの収納保管時には手掛け
部に手を掛けて持ち上げ、持ち運びを行なうこと
ができるため、その持ち上げ、持ち運びが容易に
なる。
又、小山や坂道を登り下りする様な格好で幼稚
園児や保育園児等を遊ばせることができる滑止め
付昇降スロープ部を設けたので、幼児の好奇心を
そそり遊ばせながら水浴させることができると共
に、遊ばせつつ足、腰の鍛練にもなる有益な幼児
用水浴装置を提供することが出来た。
依つて所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案幼児用水浴装置の実施の一例を示
し、第1図は正面図、第2図は同正面図、第3図
は第1図の−線断面図、第4図は第2図の
−線に沿う要部の拡大断面図、第5図は装置本
体を示す斜視図、第6図、第7図は手掛け部とな
る突出部を備えたボツクス体を手掛け兼小物収納
ボツクスとして利用した形態を示す断面図、第8
図は第1図の−線拡大断面図で使用状態を示
す、第9図は第1図の−線拡大断面図、第1
0図は第1図の−線拡大断面図である。 図中、A……装置本体、A1……深底水浴槽、
A2……滑止め付昇降スロープ部、A3……浅底水
浴槽、1,1′……エプロン壁、B……持ち上げ
用手掛け部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所望の深さに形成した深底水浴槽と、この深底
    水浴槽の開口縁一辺より下向き傾斜状に連設した
    滑止め付昇降スロープ部と、この滑止め付昇降ス
    ロープ部の下端に連設した浅底水浴槽とを一体成
    形し、且つ深底水浴槽と滑止め付昇降スロープ部
    と浅底水浴槽の外周にエプロン壁を一体に連設す
    ると共に、該エプロン壁の適所に持ち上げ用手掛
    け部を設けたことを特徴とする幼児用水浴装置。
JP2810484U 1984-02-28 1984-02-28 幼児用水浴装置 Granted JPS60141351U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2810484U JPS60141351U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 幼児用水浴装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2810484U JPS60141351U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 幼児用水浴装置

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Publication Number Publication Date
JPS60141351U JPS60141351U (ja) 1985-09-19
JPH0135876Y2 true JPH0135876Y2 (ja) 1989-11-01

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JPS60141351U (ja) 1985-09-19

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