JPH0135879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135879Y2 JPH0135879Y2 JP1983193983U JP19398383U JPH0135879Y2 JP H0135879 Y2 JPH0135879 Y2 JP H0135879Y2 JP 1983193983 U JP1983193983 U JP 1983193983U JP 19398383 U JP19398383 U JP 19398383U JP H0135879 Y2 JPH0135879 Y2 JP H0135879Y2
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- JP
- Japan
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- fixed frame
- support base
- support
- support stand
- bicycle
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二段式自転車駐車装置、さらに詳しく
は自転車を上下二段に駐車させるとともに、上段
に駐車する自転車は、それを載置している支持台
を傾倒すべく引き出すことによつて出入れ自在と
する自転車駐車装置に関するものである。
は自転車を上下二段に駐車させるとともに、上段
に駐車する自転車は、それを載置している支持台
を傾倒すべく引き出すことによつて出入れ自在と
する自転車駐車装置に関するものである。
従来のこの種二段式の自転車駐車装置として、
たとえば特開昭56−39972号公報所載のものや第
7図に示すような自転車駐車装置が開発されてお
り、これらの駐車装置は共に支柱等に固定して設
けられた固定枠体に、上述のように自転車を載置
するための支持台をスライド及び回動可能に取付
けて、該支持台の一端を地面等に載置すべく傾倒
させて自転車の出入れを可能としたものである。
たとえば特開昭56−39972号公報所載のものや第
7図に示すような自転車駐車装置が開発されてお
り、これらの駐車装置は共に支柱等に固定して設
けられた固定枠体に、上述のように自転車を載置
するための支持台をスライド及び回動可能に取付
けて、該支持台の一端を地面等に載置すべく傾倒
させて自転車の出入れを可能としたものである。
しかしながらこれら自転車駐車装置に共通して
言えることは、二段式であるが故に高さが非常に
高く、且つ上述のように支持台を回動させ、その
一端を地面等に載置すべく傾倒して自転車を出入
れするため、その支持台傾倒時における全長が長
くなるということである。従つて1台の駐車装置
で取りうるスペースが非常に大となり、その結果
通常約500〜1000台の自転車を収納しうる駐車場
での自転車収容効率を非常に悪くしているという
重大な問題が生じていた。
言えることは、二段式であるが故に高さが非常に
高く、且つ上述のように支持台を回動させ、その
一端を地面等に載置すべく傾倒して自転車を出入
れするため、その支持台傾倒時における全長が長
くなるということである。従つて1台の駐車装置
で取りうるスペースが非常に大となり、その結果
通常約500〜1000台の自転車を収納しうる駐車場
での自転車収容効率を非常に悪くしているという
重大な問題が生じていた。
そこでそのスペースを小さくすべき改良の余地
について従来の駐車装置につき検討してみると、
先ず前者すなわち特開昭56−39972号に係る駐車
装置は、その公報図面第3図、第4図、第6図等
から明らかなように、自転車を載置すべき支持台
底面と固定枠体底面間に、支持台回動時に付勢力
となる引張りばね等が介装されており、これが両
底面間の〓間を広くし、ひいては支持台の地面か
らの高さを必要以上に高くし、従つて支持台傾倒
時の全長を長くして全体のスペースを大とする重
大な要因となつているのであつた。
について従来の駐車装置につき検討してみると、
先ず前者すなわち特開昭56−39972号に係る駐車
装置は、その公報図面第3図、第4図、第6図等
から明らかなように、自転車を載置すべき支持台
底面と固定枠体底面間に、支持台回動時に付勢力
となる引張りばね等が介装されており、これが両
底面間の〓間を広くし、ひいては支持台の地面か
らの高さを必要以上に高くし、従つて支持台傾倒
時の全長を長くして全体のスペースを大とする重
大な要因となつているのであつた。
又、後者の駐車装置は、第7図に示すように支
持台6d回動時の支点となる支点ローラー13d
が支持台6dの底面の下方に装着されており、し
かも支持台6dの底面の位置が固定枠体1dの上
端部と略同位置で非常に高く、上記前者の装置と
同様に支持台6dと固定枠体1dとの底面間の間
隔が広くなり、よつて支持台6dの高さh′及び支
持台6d傾倒時の全長l′を必要以上に大としてい
た。
持台6d回動時の支点となる支点ローラー13d
が支持台6dの底面の下方に装着されており、し
かも支持台6dの底面の位置が固定枠体1dの上
端部と略同位置で非常に高く、上記前者の装置と
同様に支持台6dと固定枠体1dとの底面間の間
隔が広くなり、よつて支持台6dの高さh′及び支
持台6d傾倒時の全長l′を必要以上に大としてい
た。
すなわち、この種自転車駐車装置の高さ方向へ
のスペースは、自転車を直接載置する支持台6d
の底面の地面からの高さhによつてすべて決定さ
れ、又支持台6d傾倒時の全長l′は、支持台6d
の高さh′が高ければ回動中心位置も高くなつてそ
の分支持台6dの一端部が地面2dのより遠くの
位置に載置されるために、やはり上記高さh′によ
つてすべて決定づけられるのである。従つてこの
高さh′を可能な限り低くすること、換言すれば固
定枠体の高さは下段の自転車の存在によつてほぼ
特定されるところから、固定枠体と支持台との底
面間の距離をどれだけ減少するかというのがこの
種装置において重大な課題となつていたのであ
る。又、自転車が載置された支持台を回動せしめ
て固定枠体内に収納する作業は必ずしも容易なも
のではないために、従来においては支持台と固定
枠体の底面間に引つ張りばね等を介装させていた
のである。しかるに、この場合支持台を回動して
固定枠体内に収納する際に、ばねの引つ張り力に
より支持台が急激に跳ね上がつてしまうという不
都合があつた。
のスペースは、自転車を直接載置する支持台6d
の底面の地面からの高さhによつてすべて決定さ
れ、又支持台6d傾倒時の全長l′は、支持台6d
の高さh′が高ければ回動中心位置も高くなつてそ
の分支持台6dの一端部が地面2dのより遠くの
位置に載置されるために、やはり上記高さh′によ
つてすべて決定づけられるのである。従つてこの
高さh′を可能な限り低くすること、換言すれば固
定枠体の高さは下段の自転車の存在によつてほぼ
特定されるところから、固定枠体と支持台との底
面間の距離をどれだけ減少するかというのがこの
種装置において重大な課題となつていたのであ
る。又、自転車が載置された支持台を回動せしめ
て固定枠体内に収納する作業は必ずしも容易なも
のではないために、従来においては支持台と固定
枠体の底面間に引つ張りばね等を介装させていた
のである。しかるに、この場合支持台を回動して
固定枠体内に収納する際に、ばねの引つ張り力に
より支持台が急激に跳ね上がつてしまうという不
都合があつた。
本考案は以上のような点に鑑みて、支持台と固
定枠体との底面間の距離を極力短くして支持台の
地面からの高さを極力低くすることを課題として
考案されたもので、装置全体の高さ及び支持台傾
倒時の全長のスペースを小さくし、ひいては駐車
場における自転車の収容効率を著しく高めること
ができ、しかもその収納作業が極めて容易に行え
る全く新規且つ有用な二段式自転車駐車装置を提
供することを目的とする。
定枠体との底面間の距離を極力短くして支持台の
地面からの高さを極力低くすることを課題として
考案されたもので、装置全体の高さ及び支持台傾
倒時の全長のスペースを小さくし、ひいては駐車
場における自転車の収容効率を著しく高めること
ができ、しかもその収納作業が極めて容易に行え
る全く新規且つ有用な二段式自転車駐車装置を提
供することを目的とする。
本考案はこのような目的を達成するために構成
されたもので、自転車を載置するための支持台を
固定枠体に対して前後にスライド可能且つ固定枠
体の後端部で回動可能に設けた二段式自転車駐車
装置において、支持台6の下部には、該支持台6
のスライド時に前記固定枠体1上を転動可能な車
輪9を取付けると共に、前記支持台6と固定枠体
1間の〓間30は、前記車輪9の径よりも小さい
寸法に形成され、且つ支持台6の回動時にその回
動の支点となる支点ローラー13が、該支持台6
の側面側に外向きに突設されたローラー用ガイド
部8に接触可能に設けられてなり、しかも該支持
台6の回動方向に一定の力を付加するためのガス
スプリング15が前記固定枠体1の後端部1bに
回動自在に設けらてなることを要旨とするもので
ある。
されたもので、自転車を載置するための支持台を
固定枠体に対して前後にスライド可能且つ固定枠
体の後端部で回動可能に設けた二段式自転車駐車
装置において、支持台6の下部には、該支持台6
のスライド時に前記固定枠体1上を転動可能な車
輪9を取付けると共に、前記支持台6と固定枠体
1間の〓間30は、前記車輪9の径よりも小さい
寸法に形成され、且つ支持台6の回動時にその回
動の支点となる支点ローラー13が、該支持台6
の側面側に外向きに突設されたローラー用ガイド
部8に接触可能に設けられてなり、しかも該支持
台6の回動方向に一定の力を付加するためのガス
スプリング15が前記固定枠体1の後端部1bに
回動自在に設けらてなることを要旨とするもので
ある。
すなわち、支持台回動の支点となる支点ローラ
ーを従来のように支持台と固定枠体との底面間に
介装するのではなく、支持台の側面側に外向きに
突設されたローラー用ガイド部に接触可能な位置
に設けて支持台と固定枠体との底面間の〓間を狭
めたものなるため、その分支持台と固定枠体との
底面間の距離を短かくすることが可能となる。そ
して支持台と固定枠体間には上記車輪のみしか存
在せず、支持台の底面の下方に突出する車輪の一
部の寸法に合わせて支持台と固定枠体の底面間の
距離を設定すればよいため、その距離を従来に比
べて大幅に短かくすることができるのである。
ーを従来のように支持台と固定枠体との底面間に
介装するのではなく、支持台の側面側に外向きに
突設されたローラー用ガイド部に接触可能な位置
に設けて支持台と固定枠体との底面間の〓間を狭
めたものなるため、その分支持台と固定枠体との
底面間の距離を短かくすることが可能となる。そ
して支持台と固定枠体間には上記車輪のみしか存
在せず、支持台の底面の下方に突出する車輪の一
部の寸法に合わせて支持台と固定枠体の底面間の
距離を設定すればよいため、その距離を従来に比
べて大幅に短かくすることができるのである。
本考案は上述のように支持台と固定枠体との底
面間の〓間に、従来のように支点ローラーや引張
りばね等の部材を介装させることなく、その〓間
を著しく狭めて両底面間の距離を短かくしたもの
なるため、支持台の底面の地面からの高さを従来
より大幅に低くすることが可能となり、従つて支
持台傾倒時における全長も短くすることが可能と
なるのである。ちなみに支持台の高さは従来に比
べて15cm以上低くし、支持台傾倒時の全長は20cm
以上も短くすることが可能となつた。
面間の〓間に、従来のように支点ローラーや引張
りばね等の部材を介装させることなく、その〓間
を著しく狭めて両底面間の距離を短かくしたもの
なるため、支持台の底面の地面からの高さを従来
より大幅に低くすることが可能となり、従つて支
持台傾倒時における全長も短くすることが可能と
なるのである。ちなみに支持台の高さは従来に比
べて15cm以上低くし、支持台傾倒時の全長は20cm
以上も短くすることが可能となつた。
そしてこのように1台の自転車駐車装置につい
て高さ及び全長のスペースを従来より著しく小と
することができるため、通常約500〜1000台の自
転車を収納できる駐車場においては全体のスペー
ス減少に大幅な影響を与えることとなり、よつて
これが自転車収容効率を大幅に上昇させることが
できるという格別顕著な効果を有するに至つた。
又、支持台の回動方向に一定の力を付加するため
のガススプリングが前記固定枠体の後端部に回動
自在に設けられてなるため、支持台の回動作業が
極めてスムースに行えることとなり、その結果支
持台の固定枠体内への収納作業が好適に行えるの
である。従つて、従来の如く支持台と固定枠体と
の底面間に引つ張りばね等を介装する必要がなく
なり、よつて特に空の支持台を固定枠体内に収納
する場合に急激に支持台が跳ね上がることもな
く、その結果安全に且つスムースに固定枠体内に
収納することができるという効果も得られるので
ある。
て高さ及び全長のスペースを従来より著しく小と
することができるため、通常約500〜1000台の自
転車を収納できる駐車場においては全体のスペー
ス減少に大幅な影響を与えることとなり、よつて
これが自転車収容効率を大幅に上昇させることが
できるという格別顕著な効果を有するに至つた。
又、支持台の回動方向に一定の力を付加するため
のガススプリングが前記固定枠体の後端部に回動
自在に設けられてなるため、支持台の回動作業が
極めてスムースに行えることとなり、その結果支
持台の固定枠体内への収納作業が好適に行えるの
である。従つて、従来の如く支持台と固定枠体と
の底面間に引つ張りばね等を介装する必要がなく
なり、よつて特に空の支持台を固定枠体内に収納
する場合に急激に支持台が跳ね上がることもな
く、その結果安全に且つスムースに固定枠体内に
収納することができるという効果も得られるので
ある。
以下、本考案の実施態様について図面に示した
一実施例に従つて説明する。
一実施例に従つて説明する。
第1図は一実施例としての二段式自転車駐車装
置の概略正面図、第2図は要部拡大正面図、第3
図は第2図のC−C線拡大断面図を示す。
置の概略正面図、第2図は要部拡大正面図、第3
図は第2図のC−C線拡大断面図を示す。
第1図乃至第3図において、1は上下二段の駐
車部A,Bのうち、上段の駐車部Aを構成すべ
く、地面2に垂設された支柱3にその前端部1a
を固着して水平に設けられた断面略U字形レール
状の固定枠体で、その略全体の上端部に上向きL
字状の屈曲部4が形成され、且つ後端部1b近辺
にはこのような屈曲部4がなく且つ上端が低く形
成されるとともにその外周面に前記固定枠体1よ
り肉厚の略U字状の補強板5が固着されている。
6は自転車7を収納するための断面略U字形レー
ル状の支持台で、上端部に下向きL字状のローラ
ー用ガイド部8が形成されてなるとともに底面6
cの前方側の裏面に装着された軸27の両端に1
対の車輪9,9が前記固定枠体1の底面1cで転
動可能に取付けられてなる。24は前記支持台6
の前記固定枠体1の後端部1b側からの脱落を防
止するためのストツパーで、該支持台6の下面且
つ前記車輪9のわずか後方に取付けられてなる。
車部A,Bのうち、上段の駐車部Aを構成すべ
く、地面2に垂設された支柱3にその前端部1a
を固着して水平に設けられた断面略U字形レール
状の固定枠体で、その略全体の上端部に上向きL
字状の屈曲部4が形成され、且つ後端部1b近辺
にはこのような屈曲部4がなく且つ上端が低く形
成されるとともにその外周面に前記固定枠体1よ
り肉厚の略U字状の補強板5が固着されている。
6は自転車7を収納するための断面略U字形レー
ル状の支持台で、上端部に下向きL字状のローラ
ー用ガイド部8が形成されてなるとともに底面6
cの前方側の裏面に装着された軸27の両端に1
対の車輪9,9が前記固定枠体1の底面1cで転
動可能に取付けられてなる。24は前記支持台6
の前記固定枠体1の後端部1b側からの脱落を防
止するためのストツパーで、該支持台6の下面且
つ前記車輪9のわずか後方に取付けられてなる。
10,10は前記補強板5の外側に設けられた
略扇形の1対の揺動板、11は該揺動板10の揺
動の支点部10a及び補強板5に貫装された軸1
2に回転自在に取付けられた上支点ローラーで、
前記支持台6の上端のローラー用ガイド部8の上
面を転動可能に且つ該支持台6が回動及び傾倒し
てその後端部6b側に形成されたテーパ面23が
地面に接触する際、同時に支持台6の前端部6a
側のそれ以上の回動を禁止するように配設されて
なる。13は前記補強板5に固着された軸14に
回転自在に設けられた支点ローラーで、前記ロー
ラー用ガイド部8の下面で転動可能に且つ前記支
点ローラー11に対して前後に位置ずれさせて設
けられている。
略扇形の1対の揺動板、11は該揺動板10の揺
動の支点部10a及び補強板5に貫装された軸1
2に回転自在に取付けられた上支点ローラーで、
前記支持台6の上端のローラー用ガイド部8の上
面を転動可能に且つ該支持台6が回動及び傾倒し
てその後端部6b側に形成されたテーパ面23が
地面に接触する際、同時に支持台6の前端部6a
側のそれ以上の回動を禁止するように配設されて
なる。13は前記補強板5に固着された軸14に
回転自在に設けられた支点ローラーで、前記ロー
ラー用ガイド部8の下面で転動可能に且つ前記支
点ローラー11に対して前後に位置ずれさせて設
けられている。
そしてこのように上支点及び支点ローラー1
1,13が支持台6上端のローラー用ガイド部8
を挾持しながらそのローラー用ガイド部8のそれ
ぞれ上下面を転動し、且つ前述のように支持台6
の下面側に設けられた車輪9が固定枠体1の底面
1cを転動することにより、支持台6が固定枠体
1に対して前後にスライド自在に構成されている
のである。
1,13が支持台6上端のローラー用ガイド部8
を挾持しながらそのローラー用ガイド部8のそれ
ぞれ上下面を転動し、且つ前述のように支持台6
の下面側に設けられた車輪9が固定枠体1の底面
1cを転動することにより、支持台6が固定枠体
1に対して前後にスライド自在に構成されている
のである。
15は前記揺動板10を揺動させるためのガス
スプリングで、一端部15aが前記固定枠体1に
回動自在に取付けられ、他端部側にはロツド16
が昇降自在に設けられ、そのロツド16の先端部
16aが前記揺動板10の一端翼部10bに取付
けられてなる。そしてこのガススプリング15内
には高圧ガスが封入されて出力略一定にされてな
る。
スプリングで、一端部15aが前記固定枠体1に
回動自在に取付けられ、他端部側にはロツド16
が昇降自在に設けられ、そのロツド16の先端部
16aが前記揺動板10の一端翼部10bに取付
けられてなる。そしてこのガススプリング15内
には高圧ガスが封入されて出力略一定にされてな
る。
25は前記支持台6下面に設けられたストツパ
ー24に係止可能なストツパーで、固定枠体1の
後端部1b側の底面1c上に立設されてなる。2
6は前記支持台6の固定枠体1の前端部1a側へ
のはみ出しを防止するためのストツパーで、前記
ストツパー25に係止可能となるよう支持台6の
比較的後方の下面に取付けられてなる。
ー24に係止可能なストツパーで、固定枠体1の
後端部1b側の底面1c上に立設されてなる。2
6は前記支持台6の固定枠体1の前端部1a側へ
のはみ出しを防止するためのストツパーで、前記
ストツパー25に係止可能となるよう支持台6の
比較的後方の下面に取付けられてなる。
17は前記揺動板10の他端翼部10cに軸着
された揺動ローラーで、前記支持台6の上端のロ
ーラー用ガイド部8の下面に転動可能に設けられ
てなる。18は該揺動ローラー17に同軸的に設
けられた係止杆19の先端部19aに係合可能な
略L字状の抜止め用レバーで、この抜止め用レバ
ー18を該係止杆19の先端部19aに係合させ
ることによつて前記支持台6の固定枠体1に対す
るスライドが禁止されるのである。20,21は
支持台6の前端部及び後方部に設けられた前輪枠
及び後輪枠、22は該支持台6の後端部に立設さ
れたハンドルを示す。
された揺動ローラーで、前記支持台6の上端のロ
ーラー用ガイド部8の下面に転動可能に設けられ
てなる。18は該揺動ローラー17に同軸的に設
けられた係止杆19の先端部19aに係合可能な
略L字状の抜止め用レバーで、この抜止め用レバ
ー18を該係止杆19の先端部19aに係合させ
ることによつて前記支持台6の固定枠体1に対す
るスライドが禁止されるのである。20,21は
支持台6の前端部及び後方部に設けられた前輪枠
及び後輪枠、22は該支持台6の後端部に立設さ
れたハンドルを示す。
尚、以上の構成は二段式自転車駐車装置のう
ち、上段駐車部Aの構成についてのみ説明してな
るもので、下段駐車部Bの構成については従来と
何ら変わらないためその詳細な説明を省略する。
ち、上段駐車部Aの構成についてのみ説明してな
るもので、下段駐車部Bの構成については従来と
何ら変わらないためその詳細な説明を省略する。
次に上述のような構成からなる自転車駐車装置
において、上段駐車部Aに載置された自転車を出
入れする場合について説明する。
において、上段駐車部Aに載置された自転車を出
入れする場合について説明する。
先ず抜止め用レバー18を回動して係止杆19
の先端部19aから離脱し、ハンドル22を把持
して支持台6を第1図の矢印イ方向に引つ張る
と、車輪9並びに上支点ローラー11、支点ロー
ラー13、及び揺動ローラー17が転動して支持
台6が第4図のように固定枠体1の後端部1b側
にスライドされる。
の先端部19aから離脱し、ハンドル22を把持
して支持台6を第1図の矢印イ方向に引つ張る
と、車輪9並びに上支点ローラー11、支点ロー
ラー13、及び揺動ローラー17が転動して支持
台6が第4図のように固定枠体1の後端部1b側
にスライドされる。
次に支持台6を固定枠体1の後端部1b側へス
ライドさせた後、支持台6の後端部6b側を下方
へ押し下げると、支持台6のローラー用ガイド部
8の下面に当接している揺動ローラー17が下方
に押下げられ、それによつて揺動板10が第2図
の矢印ハ方向に揺動するとともにガススプリング
15のロツド16が同図矢印ニ方向に復動し、こ
のロツド16の復動によつて支持台6は第5図の
矢印ロ方向にスムーズに回動することとなる。そ
して支持台6の後端部6bのテーパ面23が地面
2に載置させるまで支持台6を回動させると、そ
の前端部6aは前記上支点ローラー11に係止さ
れてその回動が禁止されて支持台6は所定の角度
に傾倒されることとなる。又これと同時に支持台
6に設けられたストツパー24が固定枠体1に設
けられたストツパー25に係止されて、支持台6
の抜けが完全に防止される。このような傾倒状態
で支持台6からの自転車7の取出しが行なえるの
である。
ライドさせた後、支持台6の後端部6b側を下方
へ押し下げると、支持台6のローラー用ガイド部
8の下面に当接している揺動ローラー17が下方
に押下げられ、それによつて揺動板10が第2図
の矢印ハ方向に揺動するとともにガススプリング
15のロツド16が同図矢印ニ方向に復動し、こ
のロツド16の復動によつて支持台6は第5図の
矢印ロ方向にスムーズに回動することとなる。そ
して支持台6の後端部6bのテーパ面23が地面
2に載置させるまで支持台6を回動させると、そ
の前端部6aは前記上支点ローラー11に係止さ
れてその回動が禁止されて支持台6は所定の角度
に傾倒されることとなる。又これと同時に支持台
6に設けられたストツパー24が固定枠体1に設
けられたストツパー25に係止されて、支持台6
の抜けが完全に防止される。このような傾倒状態
で支持台6からの自転車7の取出しが行なえるの
である。
次に自転車7を取出した後は、前述の場合と逆
方向に支持台6を回動させ、それによつて揺動板
10、ロツド16がそれぞれ逆方向に揺動、往動
して支持台6が水平となり、その状態で支持台6
を固定枠体1の前端部1a側にスライドさせる
と、空になつた支持台6は元のように固定枠体1
内に収納されることとなる。又、このとき支持台
6後方部のストツパー26が固定枠体1のストツ
パー25に係止されて、支持台6の固定枠体1か
らのはみ出しが防止される。
方向に支持台6を回動させ、それによつて揺動板
10、ロツド16がそれぞれ逆方向に揺動、往動
して支持台6が水平となり、その状態で支持台6
を固定枠体1の前端部1a側にスライドさせる
と、空になつた支持台6は元のように固定枠体1
内に収納されることとなる。又、このとき支持台
6後方部のストツパー26が固定枠体1のストツ
パー25に係止されて、支持台6の固定枠体1か
らのはみ出しが防止される。
さらに自転車7を再び収納する場合には、前述
の場合と同様に支持台6を固定枠体1から引き出
し、自転車7を載置した後再び固定枠体1内に収
納すればよいのである。
の場合と同様に支持台6を固定枠体1から引き出
し、自転車7を載置した後再び固定枠体1内に収
納すればよいのである。
以上のように上記実施例における自転車駐車装
置、特にその上段の駐車部Aは、使用時に支持台
6を固定枠体1から引出して地面等へ載置すべく
傾倒せしめ、不使用時には固定枠体1内に水平な
状態で収納して使用されるものであるが、不使用
時における支持台6の底面6cの地面からの高さ
hと、使用時すなわち支持台6の傾倒時における
装置の全長lとは、この種装置においてスペース
の大小を決定する重要な要因となる。
置、特にその上段の駐車部Aは、使用時に支持台
6を固定枠体1から引出して地面等へ載置すべく
傾倒せしめ、不使用時には固定枠体1内に水平な
状態で収納して使用されるものであるが、不使用
時における支持台6の底面6cの地面からの高さ
hと、使用時すなわち支持台6の傾倒時における
装置の全長lとは、この種装置においてスペース
の大小を決定する重要な要因となる。
しかるに上記実施例においては、支持台6の回
動の支点となる支点ローラー13を、従来のよう
に支持台6と固定枠体1との底面間に介装させる
ことなく、支持台6上端のローラー用ガイド部8
の下面に転動可能に、すなわち該支持台6の上部
側方に設けられてなるため、その分支持台6と固
定枠体1との底面間の〓間30を狭めることがで
きるのである。又、支持台6の回動は上記ガスス
プリング15を力付加手段として行なうことがで
き、従来のように支持台6と固定枠体1との底面
間に引つ張りばね等を介装する必要もないのであ
る。このように支持台6と固定枠体1との底面間
には何ら部材が介装されておらず、わずかに車輪
9,9の下半部が支持台6の下方に突出している
だけなるため、上記支持台6と固定枠体1の底面
間の距離dすなわち〓間の大きさは上記突出した
車輪9,9の下半部の寸法に合わせて設定すれば
よく、その距離dを従来に比べて大幅に短かくす
ることができ、従つて支持台6の底面6aの地面
2からの高さhを従来に比べて著しく低くするこ
とができるとともに、この高さhを低くできる結
果、支持台6傾倒時における全長lを大幅に短く
することが可能となる。ちなみに上記実施例にお
いては高さhが約122.8cmで従来に比べて約15.5
cm低くすることができ、全長lが約265cmで従来
より約22cm短くすることが可能となつた。
動の支点となる支点ローラー13を、従来のよう
に支持台6と固定枠体1との底面間に介装させる
ことなく、支持台6上端のローラー用ガイド部8
の下面に転動可能に、すなわち該支持台6の上部
側方に設けられてなるため、その分支持台6と固
定枠体1との底面間の〓間30を狭めることがで
きるのである。又、支持台6の回動は上記ガスス
プリング15を力付加手段として行なうことがで
き、従来のように支持台6と固定枠体1との底面
間に引つ張りばね等を介装する必要もないのであ
る。このように支持台6と固定枠体1との底面間
には何ら部材が介装されておらず、わずかに車輪
9,9の下半部が支持台6の下方に突出している
だけなるため、上記支持台6と固定枠体1の底面
間の距離dすなわち〓間の大きさは上記突出した
車輪9,9の下半部の寸法に合わせて設定すれば
よく、その距離dを従来に比べて大幅に短かくす
ることができ、従つて支持台6の底面6aの地面
2からの高さhを従来に比べて著しく低くするこ
とができるとともに、この高さhを低くできる結
果、支持台6傾倒時における全長lを大幅に短く
することが可能となる。ちなみに上記実施例にお
いては高さhが約122.8cmで従来に比べて約15.5
cm低くすることができ、全長lが約265cmで従来
より約22cm短くすることが可能となつた。
よつて1台の駐車装置につきこれだけのスペー
スの削減を図れるために、通常約500〜1000台の
自転車を駐車できる1ケ所の駐車場においては全
体のスペース減少に大なる影響を与えるとともに
自転車の収容効率を大幅に上昇できることとなつ
た。
スの削減を図れるために、通常約500〜1000台の
自転車を駐車できる1ケ所の駐車場においては全
体のスペース減少に大なる影響を与えるとともに
自転車の収容効率を大幅に上昇できることとなつ
た。
尚、上記実施例においては、車輪9,9を取付
けてなる軸27を支持台6の底面6cの下側に装
着してなるが、たとえば第6図に示すように支持
台6の側面を貫通すべく底面6cより上側に取付
けてもよく、この場合には該底面6cより下方に
突出する車輪の寸法が一層短くなり、従つて支持
台6と固定枠体1との底面間の〓間30を狭めて
両底面間の距離dの寸法を一層短くできることと
なる。よつて支持台6の高さhや支持台6傾倒時
の全長lも当然低く且つ短くなつてより一層スペ
ースの減少を図れるという利点がある。すなわち
車輪9の支持台6の底面6cの下方への突出度合
や車輪9の取付手段は決して問うものではなく、
要は固定枠体1の底面1c上を転動可能に車輪9
が取付けられていればよいのであるが、上記車輪
9の突出度合が小さい程、支持台6の高さhを低
くすることができるのである。
けてなる軸27を支持台6の底面6cの下側に装
着してなるが、たとえば第6図に示すように支持
台6の側面を貫通すべく底面6cより上側に取付
けてもよく、この場合には該底面6cより下方に
突出する車輪の寸法が一層短くなり、従つて支持
台6と固定枠体1との底面間の〓間30を狭めて
両底面間の距離dの寸法を一層短くできることと
なる。よつて支持台6の高さhや支持台6傾倒時
の全長lも当然低く且つ短くなつてより一層スペ
ースの減少を図れるという利点がある。すなわち
車輪9の支持台6の底面6cの下方への突出度合
や車輪9の取付手段は決して問うものではなく、
要は固定枠体1の底面1c上を転動可能に車輪9
が取付けられていればよいのであるが、上記車輪
9の突出度合が小さい程、支持台6の高さhを低
くすることができるのである。
又、この車輪9の数も実施例の左右に1対計2
個に限定されるものではなく、たとえば1本の長
い円筒ローラ状の車輪9を設けてもよい他、上記
実施例のような車輪を複数対設けてもよい。
個に限定されるものではなく、たとえば1本の長
い円筒ローラ状の車輪9を設けてもよい他、上記
実施例のような車輪を複数対設けてもよい。
さらに支持台6や固定枠体1の形状、材質等も
一切問うものではなく、要は支持台6が固定枠体
1に対して出入れ自在に設けられていればよいの
である。
一切問うものではなく、要は支持台6が固定枠体
1に対して出入れ自在に設けられていればよいの
である。
さらに支点ローラー13を設ける位置も決して
該実施例に限定されるものではなく、要は支持台
6の側面側に外向きに突設されたローラー用ガイ
ド部8に接触可能に設けられればよい。
該実施例に限定されるものではなく、要は支持台
6の側面側に外向きに突設されたローラー用ガイ
ド部8に接触可能に設けられればよい。
さらに、補強板5、ローラー用ガイド部8、揺
動板10、上支点ローラー11、揺動ローラー1
7等の構成についても決して実施例に舷定される
ものではなく、しかもこれらは決して本考案に必
須のものではない。
動板10、上支点ローラー11、揺動ローラー1
7等の構成についても決して実施例に舷定される
ものではなく、しかもこれらは決して本考案に必
須のものではない。
その他本考案の意図する範囲内ですべて設計変
更自在である。
更自在である。
第1図は一実施例としての二段式駐車装置の概
略正面図、第2図は同要部拡大正面図、第3図は
第2図のC−C線拡大断面図、第4図は支持台ス
ライド時の正面図、第5図は支持台傾倒時の正面
図、第6図は他実施例の要部拡大断面図、第7図
は従来の二段式自転車駐車装置を示し、イは正面
図、ロはイのD−D線拡大断面図。 1……固定枠体、6……支持台、8……ローラ
ー用ガイド部、9……車輪、13……支点ローラ
ー、15……ガススプリング。
略正面図、第2図は同要部拡大正面図、第3図は
第2図のC−C線拡大断面図、第4図は支持台ス
ライド時の正面図、第5図は支持台傾倒時の正面
図、第6図は他実施例の要部拡大断面図、第7図
は従来の二段式自転車駐車装置を示し、イは正面
図、ロはイのD−D線拡大断面図。 1……固定枠体、6……支持台、8……ローラ
ー用ガイド部、9……車輪、13……支点ローラ
ー、15……ガススプリング。
Claims (1)
- 上下二段の駐車空間を区画するごとく支柱3等
に固定して略水平に設けられた固定枠体1に、自
転車7を載置するための支持台6を前後にスライ
ド可能且つ前記固定枠体1の後端部1b側で回動
可能に取付けて前記支持台6を固定枠体1に対し
て出入れ自在に設けた二段式自転車駐車装置にお
いて、前記支持台6の下部には、該支持台6のス
ライド時に前記固定枠体1上を転動可能な車輪9
を取付けると共に、前記支持台6と固定枠体1間
の〓間30は、前記車輪9の径よりも小さい寸法
に形成され、且つ支持台6の回動時にその回動の
支点となる支点ローラー13が、該支持台6の側
面側に外向きに突設されたローラー用ガイド部8
に接触可能に設けられてなり、しかも該支持台6
の回動方向に一定の力を付加するためのガススプ
リング15が前記固定枠体1の後端部1bに回動
自在に設けられてなることを特徴とする二段式自
転車駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19398383U JPS6099662U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二段式自転車駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19398383U JPS6099662U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二段式自転車駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099662U JPS6099662U (ja) | 1985-07-06 |
| JPH0135879Y2 true JPH0135879Y2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=30417082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19398383U Granted JPS6099662U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 二段式自転車駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099662U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58171450U (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | 並木 定夫 | 自転車の立体駐車装置 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19398383U patent/JPS6099662U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099662U (ja) | 1985-07-06 |
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