JPH0136157Y2 - - Google Patents
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- JPH0136157Y2 JPH0136157Y2 JP454581U JP454581U JPH0136157Y2 JP H0136157 Y2 JPH0136157 Y2 JP H0136157Y2 JP 454581 U JP454581 U JP 454581U JP 454581 U JP454581 U JP 454581U JP H0136157 Y2 JPH0136157 Y2 JP H0136157Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧電振動子を用いる物体検知装置に関
し、特に圧電磁器振動子の共振特性の変化を利用
して物体の存在の有無を検知する物体検知装置に
関する。
し、特に圧電磁器振動子の共振特性の変化を利用
して物体の存在の有無を検知する物体検知装置に
関する。
物体の存在を検知する装置としては、光学ビー
ムを物体が遮断することを利用したものが古くか
ら実用化されており、例えば普通紙複写機に用い
られるトナー(粉体)の有無の検知に好適に用い
られている。しかしながら、このような光学的手
法によるときは、検知されるべき物体が流体又は
粉体、粒体等であるときは満足に物体の検知をす
ることができない。
ムを物体が遮断することを利用したものが古くか
ら実用化されており、例えば普通紙複写機に用い
られるトナー(粉体)の有無の検知に好適に用い
られている。しかしながら、このような光学的手
法によるときは、検知されるべき物体が流体又は
粉体、粒体等であるときは満足に物体の検知をす
ることができない。
このような欠点を除去するために、検知される
べき物体の種類にかかわらず、安定に動作する物
体検知装置として、例えば本出願人は先に、圧電
振動子を用いる物体検知装置を特願昭54−021974
号に開示している。この種の物体検知装置は、第
1図に示されるように、非磁性薄板に圧電磁器振
動子が貼着された圧電磁器組立体1と、該圧電磁
器組立体1が図示のごとく設けられた蓋体2と、
該蓋体2により内部空間が閉じられた基体3を有
する。該基体3の内部空間には、圧電振動子の共
振特性を利用する発振回路が収容され、蓋体2と
基体3とが例えばボルト4aおよび4bにより少
なくとも2か所で固定されている。
べき物体の種類にかかわらず、安定に動作する物
体検知装置として、例えば本出願人は先に、圧電
振動子を用いる物体検知装置を特願昭54−021974
号に開示している。この種の物体検知装置は、第
1図に示されるように、非磁性薄板に圧電磁器振
動子が貼着された圧電磁器組立体1と、該圧電磁
器組立体1が図示のごとく設けられた蓋体2と、
該蓋体2により内部空間が閉じられた基体3を有
する。該基体3の内部空間には、圧電振動子の共
振特性を利用する発振回路が収容され、蓋体2と
基体3とが例えばボルト4aおよび4bにより少
なくとも2か所で固定されている。
上記構成の物体検知装置は、発振回路の発振の
状態により蓋体2に近接する種々の物体を検知す
るが、第2図に示すごとく蓋体2と基体3との間
を締付ける例えばボルト等の締付け力Fにより、
発振回路の発振領域が極めて限定されるという欠
点があつた。すなわち、第2図は第1図の構成の
物体検知装置における圧電磁器のインピーダンス
Zr(kΩ)と締付け力F(Kg)との関係を実測した
ものである。図から明らかなように、発振回路の
発振領域が締付け力に影響され、締付け力の極め
て狭い(1Kg以下)範囲に限定されることが分か
る。
状態により蓋体2に近接する種々の物体を検知す
るが、第2図に示すごとく蓋体2と基体3との間
を締付ける例えばボルト等の締付け力Fにより、
発振回路の発振領域が極めて限定されるという欠
点があつた。すなわち、第2図は第1図の構成の
物体検知装置における圧電磁器のインピーダンス
Zr(kΩ)と締付け力F(Kg)との関係を実測した
ものである。図から明らかなように、発振回路の
発振領域が締付け力に影響され、締付け力の極め
て狭い(1Kg以下)範囲に限定されることが分か
る。
本考案はこのような観点に基づいてなされたも
ので、その目的は圧電磁器を収容した基体とその
蓋体との間の締付け力に影響されることなく、安
定に検知する物体検知装置を提供することにあ
る。
ので、その目的は圧電磁器を収容した基体とその
蓋体との間の締付け力に影響されることなく、安
定に検知する物体検知装置を提供することにあ
る。
この目的を達成するために、本考案の物体検知
装置は、存在の有無を検出すべき物体に接するよ
うに、そのほぼ中央部から外側に突出する円筒状
の突出部を有する凸型の蓋体と、電気的な振動を
機械的な振動に変換して前記物体に印加する非磁
性体の圧電磁器振動子を含み、前記圧電磁器振動
子を前記突出部の先端に固定させた平板状の圧電
磁器組立体と、その周辺部に形成された固着手段
により前記蓋体と固着されたときに閉じた空間を
形成する凹型の基体と、前記空間に収容され、前
記圧電磁器振動子の共振特性によりほぼ定められ
た周波数の前記電気的な振動を発生する発振回路
とを備え、検出すべき物体の存在の有無に対応し
て変化する前記圧電磁器振動子の共振特性に基づ
き、前記物体の存在の有無を検知するものであつ
て、前記蓋体を形成する材質の質量より大きな質
量を有する材質から形成され、かつ前記突出部の
内側面上に接着された振動吸収部材を備えたもの
である。
装置は、存在の有無を検出すべき物体に接するよ
うに、そのほぼ中央部から外側に突出する円筒状
の突出部を有する凸型の蓋体と、電気的な振動を
機械的な振動に変換して前記物体に印加する非磁
性体の圧電磁器振動子を含み、前記圧電磁器振動
子を前記突出部の先端に固定させた平板状の圧電
磁器組立体と、その周辺部に形成された固着手段
により前記蓋体と固着されたときに閉じた空間を
形成する凹型の基体と、前記空間に収容され、前
記圧電磁器振動子の共振特性によりほぼ定められ
た周波数の前記電気的な振動を発生する発振回路
とを備え、検出すべき物体の存在の有無に対応し
て変化する前記圧電磁器振動子の共振特性に基づ
き、前記物体の存在の有無を検知するものであつ
て、前記蓋体を形成する材質の質量より大きな質
量を有する材質から形成され、かつ前記突出部の
内側面上に接着された振動吸収部材を備えたもの
である。
前記蓋体及び前記基体は、それぞれ周辺部に形
成された前記固着手段と前記圧電磁器振動子の中
心部との間の位置で互いに弾性的に係合する係合
手段を有するものであつてもよい。
成された前記固着手段と前記圧電磁器振動子の中
心部との間の位置で互いに弾性的に係合する係合
手段を有するものであつてもよい。
また、前記係合手段は、前記圧電時期振動子の
中心部からほぼ対称に前記圧電磁器組立体と前記
固着手段との間に位置しているものであつてもよ
い。
中心部からほぼ対称に前記圧電磁器組立体と前記
固着手段との間に位置しているものであつてもよ
い。
更に、前記蓋体側の前記係合手段は貫通孔であ
り、前記基体側の前記係合手段は、一端を前記基
体に固定され、他端が前記貫通孔の内壁に圧接す
る割りピンであつてもよい。
り、前記基体側の前記係合手段は、一端を前記基
体に固定され、他端が前記貫通孔の内壁に圧接す
る割りピンであつてもよい。
以下図面を参照してこの考案の実施例を説明す
る。
る。
第3図は本考案による物体検知装置の一実施例
を示す断面斜視図、第4図aは圧電磁器組立体の
構成例、第4図bは発振回路の構成例である。
を示す断面斜視図、第4図aは圧電磁器組立体の
構成例、第4図bは発振回路の構成例である。
図において参照番号10は例えばプラスチツク
製の蓋体で、該蓋体10には円筒状の突出部11
が蓋体10のほぼ中央部分から蓋体10の外側へ
円筒状に突出し、その先端に平板状の圧電磁器組
立体20を蓋体10の面とほぼ平行に固定すると
共に、蓋体10の周辺部には、後述の基体30に
固着するためのボルト孔12が形成される。ボル
ト孔12は蓋体10の少なくとも2ケ所に形成さ
れる。蓋体10と基体30とを確実に固定される
ようにするため、上記構成の蓋体10は孔12お
よび31を貫通するボルト等により基体30に固
着される。突出部11にはその端面を閉成するご
とく圧電磁器組立体20が接着等の手段により固
定される。
製の蓋体で、該蓋体10には円筒状の突出部11
が蓋体10のほぼ中央部分から蓋体10の外側へ
円筒状に突出し、その先端に平板状の圧電磁器組
立体20を蓋体10の面とほぼ平行に固定すると
共に、蓋体10の周辺部には、後述の基体30に
固着するためのボルト孔12が形成される。ボル
ト孔12は蓋体10の少なくとも2ケ所に形成さ
れる。蓋体10と基体30とを確実に固定される
ようにするため、上記構成の蓋体10は孔12お
よび31を貫通するボルト等により基体30に固
着される。突出部11にはその端面を閉成するご
とく圧電磁器組立体20が接着等の手段により固
定される。
上記構成の蓋体は孔12及び31を貫通するボ
ルト等により基体30に固着される。
ルト等により基体30に固着される。
圧電磁器組立体20は、第4図aに示すごと
く、非磁性金属薄板基板(例えば銅又はアルミニ
ウム)21の上のほぼ中央にセラミツクスによる
圧電磁器22を付着させたものである。該圧電磁
器22上には電極層23,24が付着により形成
されている。ここで、非磁性金属薄板基板21は
各電極層と対向する圧電磁器22の共通電極とし
て機能し、非磁性金属薄板基板21及び各電極層
23,24には電気接続の為のリード線(25a
〜25c)がそれぞれ接続されている。電極層2
3及び24は突出部11の内面形状に良く適合す
るように、第4図に示すごとく、円形及び環状形
をなし、かつ電極24を電極23により囲むよう
に配置させている。
く、非磁性金属薄板基板(例えば銅又はアルミニ
ウム)21の上のほぼ中央にセラミツクスによる
圧電磁器22を付着させたものである。該圧電磁
器22上には電極層23,24が付着により形成
されている。ここで、非磁性金属薄板基板21は
各電極層と対向する圧電磁器22の共通電極とし
て機能し、非磁性金属薄板基板21及び各電極層
23,24には電気接続の為のリード線(25a
〜25c)がそれぞれ接続されている。電極層2
3及び24は突出部11の内面形状に良く適合す
るように、第4図に示すごとく、円形及び環状形
をなし、かつ電極24を電極23により囲むよう
に配置させている。
突出部11には、リング状の振動吸収部材40
が突出部11の内側面上に接着されている。振動
子吸収部材40は、プラスチツクの蓋体10の質
量に比較して大きな質量を有し、機械的な振動に
対して大きなインピーダンスを有する材質、例え
ば金属からなる。即ち、振動吸収部材40は圧電
磁器22の振動を突出部11から蓋体10に伝搬
させることなく、突出部11の部分で吸収させる
ためのものであり、例えば接着剤等により突出部
11の内側に接着される。
が突出部11の内側面上に接着されている。振動
子吸収部材40は、プラスチツクの蓋体10の質
量に比較して大きな質量を有し、機械的な振動に
対して大きなインピーダンスを有する材質、例え
ば金属からなる。即ち、振動吸収部材40は圧電
磁器22の振動を突出部11から蓋体10に伝搬
させることなく、突出部11の部分で吸収させる
ためのものであり、例えば接着剤等により突出部
11の内側に接着される。
基体30により形成された内部空間には、第4
図bに示すごとく、圧電磁器22の共振特性を利
用する発振回路が収容される。該発振回路は増幅
器A、増幅器Aの出力を増幅するトランジスタ
Tr、増幅器A及びトランジスタTrに接続されて
いる抵抗R1〜R5、トランジスタTrの出力を表示
する表示装置INDを有し、圧電磁器組体20即
ち圧電磁器振動子が増幅器Aの入出力端間に接続
されて発振回路が形成されている。従つて、この
発振回路は圧電磁器振動子の共振周波数にほぼ等
しい周波数で発振をする。
図bに示すごとく、圧電磁器22の共振特性を利
用する発振回路が収容される。該発振回路は増幅
器A、増幅器Aの出力を増幅するトランジスタ
Tr、増幅器A及びトランジスタTrに接続されて
いる抵抗R1〜R5、トランジスタTrの出力を表示
する表示装置INDを有し、圧電磁器組体20即
ち圧電磁器振動子が増幅器Aの入出力端間に接続
されて発振回路が形成されている。従つて、この
発振回路は圧電磁器振動子の共振周波数にほぼ等
しい周波数で発振をする。
第5図は圧電磁器振動子のインピーダンス特性
を示す。図の横軸は周波数、縦軸は圧電磁器のイ
ンピーダンスを示す。圧電磁器22の共振特性
は、単体では、第5図の実線aのごとく鋭いピー
クを示すが、基体30の中に内容物(例えば粉
体)があり、該内容物が圧電組立体に接触してい
るときは、圧電磁器22のQの値が単体の場合よ
り低下し、その特性が第5図の点線bのごとくな
る。従つて、圧電磁器22が無負荷状態にあり第
5図のaの特性を有するときは、発振回路を発振
可能にする。更に、物体検知装置を構成するた
め、内容物が負荷として圧電磁器22に接触する
第5図bの状態では、発振回路が発振を停止する
ように、抵抗R1〜R5の定数を選択する。これに
よつて、発振回路の発振状態を介して内容物の有
無を検知する。すなわち発振回路は、内容物が存
在するときは発振を停止し、内容物が存在しない
ときは発振をする。発振回路の発振は、トランジ
スタTrにより増幅され、表示装置INDにより表
示される。表示装置INDの表示は例えば内容物
の存在の有無に対応して可聴信号、可視信号又は
電気制御信号の有無による。なお、当該装置の使
用状態では、検知されるべき内容物が、非磁性金
属薄板基板から成る圧電磁器組立体20のみに接
触するが、その内部の電極層23及び24には非
検知物体が直接接触することはない。
を示す。図の横軸は周波数、縦軸は圧電磁器のイ
ンピーダンスを示す。圧電磁器22の共振特性
は、単体では、第5図の実線aのごとく鋭いピー
クを示すが、基体30の中に内容物(例えば粉
体)があり、該内容物が圧電組立体に接触してい
るときは、圧電磁器22のQの値が単体の場合よ
り低下し、その特性が第5図の点線bのごとくな
る。従つて、圧電磁器22が無負荷状態にあり第
5図のaの特性を有するときは、発振回路を発振
可能にする。更に、物体検知装置を構成するた
め、内容物が負荷として圧電磁器22に接触する
第5図bの状態では、発振回路が発振を停止する
ように、抵抗R1〜R5の定数を選択する。これに
よつて、発振回路の発振状態を介して内容物の有
無を検知する。すなわち発振回路は、内容物が存
在するときは発振を停止し、内容物が存在しない
ときは発振をする。発振回路の発振は、トランジ
スタTrにより増幅され、表示装置INDにより表
示される。表示装置INDの表示は例えば内容物
の存在の有無に対応して可聴信号、可視信号又は
電気制御信号の有無による。なお、当該装置の使
用状態では、検知されるべき内容物が、非磁性金
属薄板基板から成る圧電磁器組立体20のみに接
触するが、その内部の電極層23及び24には非
検知物体が直接接触することはない。
第6図は上記実施例における構成の圧電磁器の
インピーダンスZr(kΩ)と締付け力F(Kg)との
関係を示す実験結果を示す。本実施例の特性は図
中の実線で示される。本構成によれば、図から明
らかなように蓋体10と基板30との間の締付け
力Fに影響されず、広い範囲において発振可能な
領域を満足することがわかる。なお、図中の破線
は第2図に示した従来例の測定結果である。
インピーダンスZr(kΩ)と締付け力F(Kg)との
関係を示す実験結果を示す。本実施例の特性は図
中の実線で示される。本構成によれば、図から明
らかなように蓋体10と基板30との間の締付け
力Fに影響されず、広い範囲において発振可能な
領域を満足することがわかる。なお、図中の破線
は第2図に示した従来例の測定結果である。
第7図及び第8図は本考案による物体検知装置
の別の実施例を示す断面斜視図である。その特徴
は、上記実施例の構成に加えて、更に基体30と
蓋体10との間に振動吸収用に弾性的な凹凸部に
よる係合手段を設けることにある。すなわち、係
合手段の凹部は蓋体10に形成した貫通孔50b
であり、一方その凸部は基体30に形成した割ピ
ン50aである。係合手段は、そのほかの弾性的
に係合する凹凸部であつてもよい。この凹凸部は
圧電磁器組立体20と固着部12との間に形成さ
れることがよく、また凹凸部は第8図に示すよう
に圧電磁器組立体20の中心点を中心とする対称
な位置に少なくとも1組形成するのがよい。な
お、第3図と同符号のものは同一物を示すものと
する。
の別の実施例を示す断面斜視図である。その特徴
は、上記実施例の構成に加えて、更に基体30と
蓋体10との間に振動吸収用に弾性的な凹凸部に
よる係合手段を設けることにある。すなわち、係
合手段の凹部は蓋体10に形成した貫通孔50b
であり、一方その凸部は基体30に形成した割ピ
ン50aである。係合手段は、そのほかの弾性的
に係合する凹凸部であつてもよい。この凹凸部は
圧電磁器組立体20と固着部12との間に形成さ
れることがよく、また凹凸部は第8図に示すよう
に圧電磁器組立体20の中心点を中心とする対称
な位置に少なくとも1組形成するのがよい。な
お、第3図と同符号のものは同一物を示すものと
する。
以上のごとき構成によれば、振動吸収部材40
により吸収し得なかつた振動が更に上述の弾性的
な凹凸部を介して基体30に伝達され、これによ
つて吸収される。
により吸収し得なかつた振動が更に上述の弾性的
な凹凸部を介して基体30に伝達され、これによ
つて吸収される。
第9図は以上のごとき構成における圧電磁器2
2のインピーダンスZr(kΩ)と基体30と蓋体1
0との間の締付け力F(Kg)との関係を実測した
もので、図中のイは前述した第2図の測定結果、
ロは本実施例による測定結果を示す。図から明ら
かなように、本実施例によればFに対するZrの
変化はほとんどなく、常に発振条件を満足するこ
とが分かる。
2のインピーダンスZr(kΩ)と基体30と蓋体1
0との間の締付け力F(Kg)との関係を実測した
もので、図中のイは前述した第2図の測定結果、
ロは本実施例による測定結果を示す。図から明ら
かなように、本実施例によればFに対するZrの
変化はほとんどなく、常に発振条件を満足するこ
とが分かる。
以上説明したように本考案によれば、基体と蓋
体との間の締付け力に影響されることなく、物体
の存在の有無を安定に検知する物体検知装置が得
られ、種々の物体の有無の検出を確実なものにす
ることができる。
体との間の締付け力に影響されることなく、物体
の存在の有無を安定に検知する物体検知装置が得
られ、種々の物体の有無の検出を確実なものにす
ることができる。
第1図は物体検知装置の一例、第2図は第1図
の構成におけるインピーダンスと締付け力との関
係を示す図、第3図は本考案による物体検知装置
の一実施例、第4図aは圧電磁器組立体の一例、
第4図b発振回路の一例、第5図は圧電磁器のイ
ンピーダンス特性を示す図、第6図は第3図の構
成におけるインピーダンスと締付け力との関係を
示す図、第7図及び第8図は本考案による物体検
知装置の別の実施例、第9図は第7図及び第8図
の構成におけるインピーダンスと締付け力との関
係を示す図である。 10…蓋体、11…突出部、12,31…孔、
20…圧電磁器組立体、30…基体、50a…割
りピン、50b…貫通孔。
の構成におけるインピーダンスと締付け力との関
係を示す図、第3図は本考案による物体検知装置
の一実施例、第4図aは圧電磁器組立体の一例、
第4図b発振回路の一例、第5図は圧電磁器のイ
ンピーダンス特性を示す図、第6図は第3図の構
成におけるインピーダンスと締付け力との関係を
示す図、第7図及び第8図は本考案による物体検
知装置の別の実施例、第9図は第7図及び第8図
の構成におけるインピーダンスと締付け力との関
係を示す図である。 10…蓋体、11…突出部、12,31…孔、
20…圧電磁器組立体、30…基体、50a…割
りピン、50b…貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 存在の有無を検出すべき物体に接するよう
に、そのほぼ中央部から外側に突出する円筒状
の突出部を有する凸型の蓋体と、 電気的な振動を機械的な振動に変換して前記
物体に印加する非磁性体の圧電磁器振動子を含
み、前記圧電磁器振動子を前記突出部の先端に
固定させた平板状の圧電磁器組立体と、 固着手段により前記蓋体と固着されたとき閉
じた空間を形成する凹型の基体と、 前記空間に収容され、前記圧電磁器振動子の
共振特性によりほぼ定められた周波数の前記電
気的な振動を発生する発振回路と、 を備え、検出すべき物体の存在の有無に対応し
て変化する前記圧電磁器振動子の共振特性に基
づき、前記物体の存在の有無を検知する物体検
知装置において、 前記蓋体を形成する材質の質量より大きな質
量を有する材質から形成され、かつ前記突出部
の内側面上に接着された振動吸収部材を有する
ことを特徴とする物体検知装置。 2 前記蓋体及び前記基体は、それぞれ周辺部に
形成された前記固着手段と前記圧電磁器振動子
の中心部との間の位置で互いに弾性的に係合す
る係合手段を有することを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の物体検知装置。 3 前記係合手段は、前記圧電時期振動子の中心
部からほぼ対称に前記圧電磁器組立体と前記固
着手段との間に位置していることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第2項記載の物体検知
装置。 4 前記蓋体側の前記係合手段は貫通孔であり、
前記基体側の前記係合手段は一端を前記基体に
固定され、他端が前記貫通孔の内壁に圧接する
割りピンであることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項または第2項または第3項記
載の物体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454581U JPH0136157Y2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454581U JPH0136157Y2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57118370U JPS57118370U (ja) | 1982-07-22 |
| JPH0136157Y2 true JPH0136157Y2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=29802962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP454581U Expired JPH0136157Y2 (ja) | 1981-01-19 | 1981-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136157Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-19 JP JP454581U patent/JPH0136157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57118370U (ja) | 1982-07-22 |
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