JPH0136378Y2 - - Google Patents

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JPH0136378Y2
JPH0136378Y2 JP13835584U JP13835584U JPH0136378Y2 JP H0136378 Y2 JPH0136378 Y2 JP H0136378Y2 JP 13835584 U JP13835584 U JP 13835584U JP 13835584 U JP13835584 U JP 13835584U JP H0136378 Y2 JPH0136378 Y2 JP H0136378Y2
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terminal
time
response signal
signal
center device
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JP13835584U
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JPS6152882U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、CATVシステムの伝送路を利用し
たFSKポーリング方式により端末応答情報をセ
ンターで受信するCATVシステム用通信装置に
関する。
(従来技術) 従来、CATVシステムの伝送路の通信回線と
して利用した集合住宅等における集中監視設備で
は、センター装置からFSK変調された端末呼出
信号を送出して端末呼出しを行ない、自己の呼出
しを判別した端末装置はその時の火災、盗難もし
くはガス漏れ等の検出状態に応じたデータを
FSK変調してセンター装置に返送するFSKポー
リング通信方式を採用している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このようなFSKポーリング通
信方式を採用した通信装置にあつては、呼出され
た端末が応答してFSK変調された応答信号を送
出するとき、応答信号の立ち上がり部分にトラン
ジエントノイズを発生し、センター装置において
受信データに誤りを生じ正しい通信が行なわれな
いという問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、端末応答信号に含まれるトランジ
エントノイズによるデータの受信誤りを防止する
ため、端末の呼出し信号送出後に所定時間のあい
だ端末応答信号の取り込みを禁止する手段をセン
ター装置に設けると共に、端末装置の各々には、
端末応答信号の送出を前記所定時間内に開始し、
且つ有効データの応答信号は前記所定時間経過後
に送出する手段を設け、トランジエントノイズが
含まれている応答信号の部分を受信対象から外す
と共に端末からの有効データもトランジエントノ
イズの発生時間を経過した後に送出するようにし
たものである。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例を示したブロツク図
である。
まず構成を説明すると、1はセンター装置であ
り、センター装置1にはCATVシステムの伝送
路(同軸ケーブル線路)2を介して複数の端末装
置3が接続されている。尚、第1図では1台の端
末装置を代表して示す。
次に、センター装置1の構成を説明すると、4
はCPUであり、FSKポーリングによる端末との
通信制御、及び端末応答情報に基づく火災、盗
難、ガス漏れ等の集中監視制御をプログラム制御
により実行する。5はFSKモジユレータであり、
CPU4から出力される端末呼出しデータをFSK
変調し、混合器6を介して伝送路2に送出する。
このFSKモジユレータ5における呼出し信号の
FSK変調は、キヤリア周波数を例えば1とする
と、呼出しデータのデータビツト「0」でキヤリ
ア周波数1をそのまま出力し、データビツト
「1」でキヤリア周波数1を△だけ周波数偏移
して送出する。7はFSKデモジユレータ5であ
り、混合器6を介して端末装置3より送出された
FSK変調による応答信号を受信し、FSK応答信
号をデジタルデータに復調する。尚、FSKデモ
ジユレータ7に対する端末装置3からのキヤリア
周波数は呼出信号のキヤリア周波数1と異なつた
周波数2に設定され、この応答信号のキヤリア周
波数2は端末装置の全てに共通に使用される。
8はFSKデモジユレータ7で復調された端末
応答信号をCPU4に入力するためのゲートであ
り、ゲート8はタイマ9によつて制御される。
即ち、タイマ9はCPU4が呼出信号の送出を
完了した時点で起動され、呼出しを受けた端末か
らの応答信号が受信されるまでの時間T3は予め
分かつていることから、この端末応答時間T3に
更に端末応答信号に含まれるトランジエントノイ
ズの受信時間△Tを加え合せた所定時間T1のあ
いだ、タイマ出力を生じ、T1時間に亘るタイマ
出力でゲート8を閉じてFSKデモジユレータ7
で復調した端末応答信号のCPU4に対する取込
みを禁止している。
次に端末装置3の構成を説明すると、10は
FSKデモジユレータであり、混合器11を介し
て受信されるキヤリア周波数1の端末呼出信号を
復調する。12はCPUであり、FSKデモジユレ
ータ10で復調した端末呼出信号が予め割り当て
られたアドレスデータと一致したときに自己の呼
出しを判別し、このとき、図示しないセンサで検
知している火災、盗難もしくはガス漏れ等の検出
情報をセンター装置に応答信号として送出する端
末通信制御を実行する。13はFSKモジユレー
タであり、自己の呼出しを判定したときのCPU
12から与えられる端末応答データをキヤリア周
波数2となるFSK変調によつて出力する。この
FSKモジユレータ13による端末応答情報の送
出は、CPU12の制御のもとに応答開始から所
定時間遅延して行なわれる。
14はFSKモジユレータ13で変調した応答
信号のセンター装置1に対する送出を制御するゲ
ートであり、CPU12で自己の呼出しを判別し
たときに開かれ、所定の応答信号送出時間経過後
に閉じられる。
次に、第1図の実施例の通信制御を、第2図の
タイミングチヤートを参照して説明する。
今、時刻toでセンター装置1のCPU4から
FSKモジユレータ5に端末呼出しデータが与え
られたとすると、FSKモジユレータ5によるキ
ヤリア周波数1のFSK変調をもつて端末装置3
に呼出信号を送出する。このセンター装置1から
の呼出し信号の送出は時刻t1で終了し、端末装置
3においては、時刻to〜t1に亘つて受信された
FSK変調による呼出信号をFSKデモジユレータ
10で復調してCPU12に与え、CPU12は自
己の呼出判別を行ない、呼出信号が自己のアドレ
スコードと一致したときに端末応答情報の通信制
御を実行する。この端末装置3における呼出信号
の受信を終了してから応答信号を送出するまでの
時間は、予め定まつた一定時間T3となつている。
一方、センター装置1においては、時刻t1で端
末呼出信号の送出を終了すると、CPU4がタイ
マ9を起動し、タイマ9は設定時間T1に亘つて
ゲート8を閉じ、FSKデモジユレータ7の変調
出力のCPU4に対する取込みを禁止する。この
タイマ9によるゲート8の閉鎖時間T1は端末装
置3における呼出応答時間T3に応答信号のトラ
ンジエントノイズ発生時間△Tを加えたT1=T3
+△Tに設定されている。
従つて、端末装置3において時刻t1の端末呼出
信号の受信終了から一定時間T3が経過した時刻
t2において、CPU12からの指令でゲート14
が開かれ、FSKモジユレータ13のキヤリアが
センター装置1に送出される。このゲート14を
開くことによるキヤリア出力の立上り部分でトラ
ンジエントノイズが発生する。
従つて、時刻t2で送出された端末応答情報の立
上がり部分にはトランジエントノイズが含まれて
いるが、センター装置1においては端末応答時間
T3にトランジエントノイズの発生時間△Tを加
え合せた一定時間T1のあいだ、ゲート8を閉じ
て応答信号のCPU4に対する取込みを禁止して
いるため、トランジエントノイズによりFSKデ
モジユレータ7が誤つた復調出力を生じても、ゲ
ート8によるCPU4への入力禁止をもつて受信
誤りが防止される。
また、応答情報に含まれるトランジエントノイ
ズが収まる設定時間T1経過後の時刻t3に至ると
タイマ9が復旧してゲート8を開き、CPU4に
対する応答信号の取込み可能状態となる。
一方、端末装置3にあつては、ゲート14を開
いてキヤリア送出を開始してから時間T2を経過
したときにCPU12からFSKモジユレータ13
に対し火災、盗難もしくはガス漏れ等を表わすデ
ータビツトを含む有効データが与えられ、時刻t4
より端末情報をFSK変調した有効データを含む
応答信号の送出を開始する。これは、キヤリア送
出時にはトランジエントノイズ等が発生すると共
に、立ち上がりの動作が若干不安定になることか
ら、キヤリアが安定してから有効データを送るこ
とが望ましく、キヤリアが安定するまでの時間、
即ち時間T2を設定することでノイズの含まれな
い有効データをセンター装置1に送出することが
できる。この時刻t4においては、トランジエント
ノイズは完全に収まつており、センター装置1に
おいては端末応答情報の正確な受信を行なうこと
ができる。尚、第1図の実施例では3バイトのデ
ータを送出している。また、上記の実施例は
FSK変調を例にとるものであつたが、PSK変調
等であつても良い。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案によれば、
CATVシステムの伝送路を利用してセンター装
置と複数の端末装置を接続し、センター装置から
の変調波による呼出信号を送出して端末装置を呼
び出し、この呼出信号に応答した端末装置から変
調波による応答信号をセンター装置に返送する
CATVシステム用通信装置において、センター
装置に、端末装置からの呼出信号の送出後に端末
装置のセンター装置に対する応答信号を送出する
までの呼出応答時間に応答信号を送出する際に生
ずるトランジエントノイズの発生時間を加えた所
定時間のあいだ端末装置からの応答信号の取り込
みを禁止する手段を設けると共に、端末装置の
各々に、端末応答信号の返送をセンター装置から
の呼出信号を受信してから前記呼出応答時間経過
後に開始し、且つ有効データの応答信号は前記所
定時間経過後に送出する手段を設けるようにした
ため、端末応答信号の立上がり部分で発生するト
ランジエントノイズを含む信号部分は、センター
装置における受信対象から外され、また端末装置
にあつてもトランジエントノイズが収まつた後に
有効データを含む端末応答情報の送出を行なうた
め、トランジエントノイズによる誤つたデータ受
信を確実に防止して信頼性の高いCATVシステ
ムの伝送路を利用したセンター装置と端末装置と
の間の通信を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示したブロツク
図、第2図は第1図の実施例による通信制御を示
したタイミングチヤートである。 1……センター装置、2……伝送路、3……端
末装置、4,12……CPU、5,13……FSK
モジユレータ、6,11……混合器、7,10…
…FSKデモジユレータ、8,14……ゲート、
9……タイマ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 CATVシステムの伝送路を利用してセンター
    装置と複数の端末装置を接続し、センター装置か
    ら変調波による呼出し信号を送出して端末装置を
    呼出し、該呼出し信号に応答した端末装置から変
    調波による応答信号をセンター装置に返送する
    CATVシステム用通信装置に於いて、 前記センター装置に、前記端末装置の呼出し信
    号送出後に前記端末装置の前記センター装置に対
    する応答信号を送出するまでの呼出応答時間に前
    記応答信号を送出する際に生ずるトランジエント
    ノイズの発生時間を加えた所定時間のあいだ前記
    端末装置からの応答信号の取り込みを禁止する手
    段を設けると共に、前記端末装置の各々に、端末
    応答信号の返送を前記センター装置からの呼出し
    信号を受信してから前記呼出応答時間経過後に開
    始し、且つ有効データの応答信号は前記所定時間
    経過後に送出する手段を設けたことを特徴とする
    CATVシステム用通信装置。
JP13835584U 1984-09-12 1984-09-12 Expired JPH0136378Y2 (ja)

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JP13835584U JPH0136378Y2 (ja) 1984-09-12 1984-09-12

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JPS6152882U JPS6152882U (ja) 1986-04-09
JPH0136378Y2 true JPH0136378Y2 (ja) 1989-11-06

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