JPH0136762B2 - - Google Patents
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- JPH0136762B2 JPH0136762B2 JP25139584A JP25139584A JPH0136762B2 JP H0136762 B2 JPH0136762 B2 JP H0136762B2 JP 25139584 A JP25139584 A JP 25139584A JP 25139584 A JP25139584 A JP 25139584A JP H0136762 B2 JPH0136762 B2 JP H0136762B2
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、曲成縁部を有した板状材に、化粧層
を有した表面板を被覆状に貼着する新規な方法に
関するものである。
を有した表面板を被覆状に貼着する新規な方法に
関するものである。
「従来技術とその問題点」
例えば合板、ボード等の基礎板や、側部芯杆を
連結材として枠組形成されたフラツシユ材等の板
状材を、建材、家具材又は電化製品等のケーシン
グ材として用いる場合は、化粧用の表面板を被覆
状に積層貼着すると共に、一部の板端面を曲成さ
せることがある。従来において、前記の如く板状
材の板端面を表面板の貼着された曲成縁部とする
方法は、第4図に示すようにして行つていた。同
図に示すように、まずベニヤ合板等からなる裏打
層2bに塩化ビニル等からなる化粧層2aが積層
形成された表面板2を準備する。そして、該表面
板2における裏打層2bの曲成予想部を削製し
て、薄肉部と削り残した厚肉部とを形成させる。
次ぎに、板状材1における表面側1aの板面形成
部に、前記表面板2の薄肉部と厚肉部との肉厚差
を吸収する嵌合凹部を削製する。次ぎに、前記板
状材1の嵌合凹部に前記表面板2の厚肉部を嵌め
込んで接着すると共に、該表面板2の薄肉部にお
ける弾性力を利用して半円状に曲折させる。更
に、前記表面板2の先端縁に形成された厚肉部を
板状材1の裏面側1bに形成された嵌合凹部内に
嵌め込んで接着すると共に、残る嵌合凹部内に別
の表面板3を嵌め込んで接着する。従つて、板状
材1の板端面には、前記表面板2による断面形状
が半月状の条空間5が形成される。そこで、該条
空間5を形状保持する目的で、これに内曲押圧面
4aを有した支承型4を押さえ付けると共に、該
条空間5内に、溶融した適宜の樹脂を充満させて
曲成部の裏打補強をしていた。つまり従来の板状
材の曲成縁部は、その内部に断面形状が半月状の
樹脂製芯材が介設されている。しかし、前記の如
き従来の方法では、溶融樹脂の冷却を待つて行う
支承型4の脱型が、多大な時間を必要としている
ため、大量生産等には不具合が生じていたと共
に、曲率半径の小さなものには対応し難いという
欠点を有していた。更に近年になつて樹脂材料の
価格が高騰化してきたため、コスト的にも高騰化
する傾向にあつた。
連結材として枠組形成されたフラツシユ材等の板
状材を、建材、家具材又は電化製品等のケーシン
グ材として用いる場合は、化粧用の表面板を被覆
状に積層貼着すると共に、一部の板端面を曲成さ
せることがある。従来において、前記の如く板状
材の板端面を表面板の貼着された曲成縁部とする
方法は、第4図に示すようにして行つていた。同
図に示すように、まずベニヤ合板等からなる裏打
層2bに塩化ビニル等からなる化粧層2aが積層
形成された表面板2を準備する。そして、該表面
板2における裏打層2bの曲成予想部を削製し
て、薄肉部と削り残した厚肉部とを形成させる。
次ぎに、板状材1における表面側1aの板面形成
部に、前記表面板2の薄肉部と厚肉部との肉厚差
を吸収する嵌合凹部を削製する。次ぎに、前記板
状材1の嵌合凹部に前記表面板2の厚肉部を嵌め
込んで接着すると共に、該表面板2の薄肉部にお
ける弾性力を利用して半円状に曲折させる。更
に、前記表面板2の先端縁に形成された厚肉部を
板状材1の裏面側1bに形成された嵌合凹部内に
嵌め込んで接着すると共に、残る嵌合凹部内に別
の表面板3を嵌め込んで接着する。従つて、板状
材1の板端面には、前記表面板2による断面形状
が半月状の条空間5が形成される。そこで、該条
空間5を形状保持する目的で、これに内曲押圧面
4aを有した支承型4を押さえ付けると共に、該
条空間5内に、溶融した適宜の樹脂を充満させて
曲成部の裏打補強をしていた。つまり従来の板状
材の曲成縁部は、その内部に断面形状が半月状の
樹脂製芯材が介設されている。しかし、前記の如
き従来の方法では、溶融樹脂の冷却を待つて行う
支承型4の脱型が、多大な時間を必要としている
ため、大量生産等には不具合が生じていたと共
に、曲率半径の小さなものには対応し難いという
欠点を有していた。更に近年になつて樹脂材料の
価格が高騰化してきたため、コスト的にも高騰化
する傾向にあつた。
「発明の目的」
本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、従来の方法において芯材的作用を有
していた樹脂材料を不要なものとすることによつ
て、曲成縁部の製造が至極簡単で、且つコスト的
にも低廉化する新規な曲成縁部を有した板状材の
表面板貼着方法(以下、本発明方法という)を提
供することを目的とする。
のであつて、従来の方法において芯材的作用を有
していた樹脂材料を不要なものとすることによつ
て、曲成縁部の製造が至極簡単で、且つコスト的
にも低廉化する新規な曲成縁部を有した板状材の
表面板貼着方法(以下、本発明方法という)を提
供することを目的とする。
「発明の構成」
(問題点を解決するための手段とその作用)
本発明方法の要旨は、曲成縁部を有した基礎板
又はフラツシユ材等の板状材に化粧用表面板を被
覆状に貼着する方法において、熱伸率又は熱縮率
が異なる材質を積層した表面板例えば樹脂質等の
化粧層と木質等の裏打層とを有する表面板を準備
し、前記板状材の少なくとも曲成縁部に相応する
前記表面板の裏打層を曲折可能な薄肉部に削製
し、該薄肉部を除く表面層の裏打層を前記板状材
の板面形成部に接着し、しかる後、適宜のローラ
ー又は成形型等によつて前記板状材の曲成縁部に
沿う如く前記表面板の化粧層を加熱押圧し、前記
板状材の曲成縁部に表面板の薄肉部を接着するこ
とである。
又はフラツシユ材等の板状材に化粧用表面板を被
覆状に貼着する方法において、熱伸率又は熱縮率
が異なる材質を積層した表面板例えば樹脂質等の
化粧層と木質等の裏打層とを有する表面板を準備
し、前記板状材の少なくとも曲成縁部に相応する
前記表面板の裏打層を曲折可能な薄肉部に削製
し、該薄肉部を除く表面層の裏打層を前記板状材
の板面形成部に接着し、しかる後、適宜のローラ
ー又は成形型等によつて前記板状材の曲成縁部に
沿う如く前記表面板の化粧層を加熱押圧し、前記
板状材の曲成縁部に表面板の薄肉部を接着するこ
とである。
本発明方法は、上記の如き構成によつて次ぎの
如く作用する。すなわち、表面板は化粧層と裏打
層とが積層されてなるものであつて、且つ該化粧
層と裏打層とは、その熱伸率が異なる材質となつ
ている。そこで、板状材の曲成縁部に相応する表
面板の裏打層を曲折可能な薄肉部に削製すること
によつて、該薄肉部は、外部からの加熱に対して
恰もバイメタルの如く反り返る。つまり、前記表
面板の薄肉部を除く裏打層を、前記板状材の板面
形成部に接着した後、適宜のローラー又は成形型
等によつて板状材の曲成縁部に沿う如く前記表面
板の化粧層を加熱押圧すれば、その押圧力と該表
面板の自発的な弯曲変形との相乗作用によつて前
記板状材の曲成縁部に沿つた形状となり、これら
の接着が至極簡単になる。
如く作用する。すなわち、表面板は化粧層と裏打
層とが積層されてなるものであつて、且つ該化粧
層と裏打層とは、その熱伸率が異なる材質となつ
ている。そこで、板状材の曲成縁部に相応する表
面板の裏打層を曲折可能な薄肉部に削製すること
によつて、該薄肉部は、外部からの加熱に対して
恰もバイメタルの如く反り返る。つまり、前記表
面板の薄肉部を除く裏打層を、前記板状材の板面
形成部に接着した後、適宜のローラー又は成形型
等によつて板状材の曲成縁部に沿う如く前記表面
板の化粧層を加熱押圧すれば、その押圧力と該表
面板の自発的な弯曲変形との相乗作用によつて前
記板状材の曲成縁部に沿つた形状となり、これら
の接着が至極簡単になる。
(実施例)
以下本発明方法を、その実施例を示す図面に基
づいて説明すると次のとおりである。
づいて説明すると次のとおりである。
第1図及び第2図は、本発明方法を概略して示
す斜視図である。第2図に示すように本発明方法
は、熱伸率又は熱縮率が異なる化粧層2aと裏打
層2bとが積層された表面板2を用いて行う。該
表面板2は、板状材1の曲成縁部に相応する裏打
層2bが、その薄い層を残した状態で削製されて
曲折可能な薄肉部9となつている。つまり表面板
2は、例えば化粧層2aが熱硬化性の樹脂質によ
つて形成され、裏打層2bが木質によつて形成さ
れている場合において、その薄肉部9を加熱する
ことによつて化粧層2aが伸長し、薄い残存裏打
層2bが僅かに縮む。このことによつて、表面板
2は裏打層2b側に巻き込むように曲折する。な
お、前記表面板2における未削製時の裏打層2b
の厚さは、その材質がつき板タンパク質である場
合0.07〜1.0mm、またベニヤ合板である場合、2.5
〜20.0mm、また化粧紙である場合23〜120g/m2
であるのが普通である。また、化粧層2aの厚さ
は、その材質が樹脂質である場合0.1〜1.5mmであ
るのが普通である。
す斜視図である。第2図に示すように本発明方法
は、熱伸率又は熱縮率が異なる化粧層2aと裏打
層2bとが積層された表面板2を用いて行う。該
表面板2は、板状材1の曲成縁部に相応する裏打
層2bが、その薄い層を残した状態で削製されて
曲折可能な薄肉部9となつている。つまり表面板
2は、例えば化粧層2aが熱硬化性の樹脂質によ
つて形成され、裏打層2bが木質によつて形成さ
れている場合において、その薄肉部9を加熱する
ことによつて化粧層2aが伸長し、薄い残存裏打
層2bが僅かに縮む。このことによつて、表面板
2は裏打層2b側に巻き込むように曲折する。な
お、前記表面板2における未削製時の裏打層2b
の厚さは、その材質がつき板タンパク質である場
合0.07〜1.0mm、またベニヤ合板である場合、2.5
〜20.0mm、また化粧紙である場合23〜120g/m2
であるのが普通である。また、化粧層2aの厚さ
は、その材質が樹脂質である場合0.1〜1.5mmであ
るのが普通である。
また、本発明方法に用いる板状材1は、木質基
板8の両脇に側部芯杆7,7が取り付けられたフ
ラツシユ材である場合を示す。該板状材1の厚さ
は2.5〜20.0mmであるのが普通である。前記側部
芯杆7は、細目に鋸屑を圧縮成形した曲成形成部
7aを、荒目の鋸屑を圧縮成形した板面形成部7
bとからなり、前記曲成形成部7aの一部の外郭
面と板面形成部7bの外郭面には、前記表面板2
の薄肉部9と、削り残された広域厚肉部10との
肉厚差を吸収する嵌合凹部7cが削製されてい
る。尚、同図中における符号3は、板状材1にお
ける裏面側1b用の表面板である。
板8の両脇に側部芯杆7,7が取り付けられたフ
ラツシユ材である場合を示す。該板状材1の厚さ
は2.5〜20.0mmであるのが普通である。前記側部
芯杆7は、細目に鋸屑を圧縮成形した曲成形成部
7aを、荒目の鋸屑を圧縮成形した板面形成部7
bとからなり、前記曲成形成部7aの一部の外郭
面と板面形成部7bの外郭面には、前記表面板2
の薄肉部9と、削り残された広域厚肉部10との
肉厚差を吸収する嵌合凹部7cが削製されてい
る。尚、同図中における符号3は、板状材1にお
ける裏面側1b用の表面板である。
本発明方法は、まず、板状材1の両側部芯杆
7,7に形成された嵌合凹部7c内に表面板2の
厚肉部を嵌め込んで接着する。また、板状材1の
裏面側1bに表面板3を接着する。そして、板状
材1の表面側における両側部芯杆7,7の、残る
外郭面(曲成縁部)に接着材を塗布する。次ぎに
第1図に示すように、例えば電熱線等によつて60
〜90℃に加熱されたローラー6,6を、前記表面
板2における薄肉部9の化粧層2aを板状材1の
曲成成形部7aの外郭面に沿つて加圧移動させ
る。このことによつて表面板2は、前記した如く
自発的な弯曲変形とローラー6の押圧力とによつ
て前記板状材1の曲成縁部に沿つた形状となる。
そして、表面板2の両端縁部に削り残された端縁
厚肉部10′,10′(二点鎖線で示す)を、板状
材1における裏面側1bに係止させて接着材の乾
燥を待つ。最後に、この端縁厚肉部10′,1
0′を切り落とせば完成である。
7,7に形成された嵌合凹部7c内に表面板2の
厚肉部を嵌め込んで接着する。また、板状材1の
裏面側1bに表面板3を接着する。そして、板状
材1の表面側における両側部芯杆7,7の、残る
外郭面(曲成縁部)に接着材を塗布する。次ぎに
第1図に示すように、例えば電熱線等によつて60
〜90℃に加熱されたローラー6,6を、前記表面
板2における薄肉部9の化粧層2aを板状材1の
曲成成形部7aの外郭面に沿つて加圧移動させ
る。このことによつて表面板2は、前記した如く
自発的な弯曲変形とローラー6の押圧力とによつ
て前記板状材1の曲成縁部に沿つた形状となる。
そして、表面板2の両端縁部に削り残された端縁
厚肉部10′,10′(二点鎖線で示す)を、板状
材1における裏面側1bに係止させて接着材の乾
燥を待つ。最後に、この端縁厚肉部10′,1
0′を切り落とせば完成である。
(別態様の検討)
第3図は、前記第4図に示した如き表裏両面に
連続した曲成縁部を有する板状板1に、本発明方
法によつて表面板2を貼着している概略斜視図で
ある。同図に示すように、本実施例においては、
直径が3〜4mm程度の微径ローラーが多数平行連
設されたローラー群11を用いて、表面板2を板
状材1の曲成縁部に加熱押圧している。また、本
実施例の表面板2は、その薄肉部9における仮想
削製凹部の断面形状が台形となつている。このよ
うに、本発明方法は、表面板を加熱押圧するため
の装置や、板状材及び表面板の構成、形状が全く
限定されるものではなく、例えば図示は省略する
が、板状材の曲成縁部が波形状等の複雑な曲折形
状をしたものであつても対応可能である。更に、
前記の如きローラーは、人為的に動作させるもの
であつてもよく、従来の如き支承型(第4図中の
符号4参照)を用いるものであつてもよい。尚、
板状材が中実の基礎板(例えば5.0〜40.0mmの厚
さを有するボード材又は鋸屑圧縮材)である場合
等は、表面板の裏打層を全面にわたつて薄肉に削
製させればよいことはいうまでもない。このよう
に、本発明方法の細部にわたる構成は、実施の態
様に応じて適宜変更可能なものである。
連続した曲成縁部を有する板状板1に、本発明方
法によつて表面板2を貼着している概略斜視図で
ある。同図に示すように、本実施例においては、
直径が3〜4mm程度の微径ローラーが多数平行連
設されたローラー群11を用いて、表面板2を板
状材1の曲成縁部に加熱押圧している。また、本
実施例の表面板2は、その薄肉部9における仮想
削製凹部の断面形状が台形となつている。このよ
うに、本発明方法は、表面板を加熱押圧するため
の装置や、板状材及び表面板の構成、形状が全く
限定されるものではなく、例えば図示は省略する
が、板状材の曲成縁部が波形状等の複雑な曲折形
状をしたものであつても対応可能である。更に、
前記の如きローラーは、人為的に動作させるもの
であつてもよく、従来の如き支承型(第4図中の
符号4参照)を用いるものであつてもよい。尚、
板状材が中実の基礎板(例えば5.0〜40.0mmの厚
さを有するボード材又は鋸屑圧縮材)である場合
等は、表面板の裏打層を全面にわたつて薄肉に削
製させればよいことはいうまでもない。このよう
に、本発明方法の細部にわたる構成は、実施の態
様に応じて適宜変更可能なものである。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明に係る曲
成縁部を有した板状材の表面板貼着方法によれ
ば、表面板の熱に対する反り変形を利用して、該
表面板を板状材の曲成縁部に接着しているため、
該曲成縁部は板状材の板端面を削製する等の変形
手段によつて形成させることができる。従つて、
従来の如き断面形状が半月状の樹脂製芯材及び溶
融した樹脂材料を板状材と表面板との条空間に流
し込む手間は全く必要ない。勿論、前記溶融樹脂
材料が冷却して硬化するのを待つ必要もない。こ
れのことによつて、板状材における曲成縁部の製
造が至極簡単となると共に、コスト的にも大幅な
低減が可能となる。そのうえ、表面板の曲成は、
加熱による可塑変形を利用しているため、曲率半
径が小さなものにでも対応可能である。勿論、本
発明方法を採用すれば、曲成縁部を有する板状材
の大量生産には最適となる。このように、本発明
方法は、表面板の性質を最大限に利用して、これ
を曲成縁部に貼着する際の一つの手段としたこと
は、画期的な方法の発明であるということができ
る。
成縁部を有した板状材の表面板貼着方法によれ
ば、表面板の熱に対する反り変形を利用して、該
表面板を板状材の曲成縁部に接着しているため、
該曲成縁部は板状材の板端面を削製する等の変形
手段によつて形成させることができる。従つて、
従来の如き断面形状が半月状の樹脂製芯材及び溶
融した樹脂材料を板状材と表面板との条空間に流
し込む手間は全く必要ない。勿論、前記溶融樹脂
材料が冷却して硬化するのを待つ必要もない。こ
れのことによつて、板状材における曲成縁部の製
造が至極簡単となると共に、コスト的にも大幅な
低減が可能となる。そのうえ、表面板の曲成は、
加熱による可塑変形を利用しているため、曲率半
径が小さなものにでも対応可能である。勿論、本
発明方法を採用すれば、曲成縁部を有する板状材
の大量生産には最適となる。このように、本発明
方法は、表面板の性質を最大限に利用して、これ
を曲成縁部に貼着する際の一つの手段としたこと
は、画期的な方法の発明であるということができ
る。
第1図及び第2図は本発明方法を概略して示す
斜視図、第3図は本発明方法における別態様の実
施例を概略して示す斜視図、第4図は従来におけ
る曲成縁部の製造方法を概略して示す斜視図であ
る。 1……板状材、2……表面板、2a……化粧
層、2b……裏打層、6……ローラー。
斜視図、第3図は本発明方法における別態様の実
施例を概略して示す斜視図、第4図は従来におけ
る曲成縁部の製造方法を概略して示す斜視図であ
る。 1……板状材、2……表面板、2a……化粧
層、2b……裏打層、6……ローラー。
Claims (1)
- 1 曲成縁部を有した基礎板又はフラツシユ材等
の板状材に化粧用表面板を被覆状に貼着する方法
において、熱伸率又は熱縮率が異なる材質を積層
した表面板例えば樹脂質等の化粧層と木質等の裏
打層とを有する表面板を準備し、前記板状材の少
なくとも曲成縁部に相応する前記表面板の裏打層
を曲折可能な薄肉部に削製し、該薄肉部を除く表
面板の裏打層を前記板状材の板面形成部に接着
し、しかる後、適宜のローラー又は成形型等によ
つて前記板状材の曲成縁部に沿う如く前記表面板
の化粧層を加熱押圧し、前記板状材の曲成縁部に
表面板の薄肉部を接着することを特徴とする曲成
縁部を有した板状材の表面板貼着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25139584A JPS61130001A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 曲成縁部を有した板状材の表面板貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25139584A JPS61130001A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 曲成縁部を有した板状材の表面板貼着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130001A JPS61130001A (ja) | 1986-06-17 |
| JPH0136762B2 true JPH0136762B2 (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=17222203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25139584A Granted JPS61130001A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 曲成縁部を有した板状材の表面板貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130001A (ja) |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25139584A patent/JPS61130001A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61130001A (ja) | 1986-06-17 |
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