JPH0138003B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138003B2 JPH0138003B2 JP57056537A JP5653782A JPH0138003B2 JP H0138003 B2 JPH0138003 B2 JP H0138003B2 JP 57056537 A JP57056537 A JP 57056537A JP 5653782 A JP5653782 A JP 5653782A JP H0138003 B2 JPH0138003 B2 JP H0138003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- voltage
- output
- signal
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
本発明は、車輛用自動空気調和装置に関し、更
に詳細に述べると、エアミツクスドアの位置に関
連して行なわれる空気調和装置の吹出口の切換タ
イミングを任意に設定することができるようにし
た車輛用自動空気調和装置に関する。 従来の、車輛用自動空気調和装置は、エアミツ
クスドアの位置により定まる吹出温度に基づい
て、上吹出(VENT)、下吹出(HEAT)、上下
吹出(BI−LEVEL)のうちの最適な吹出しモー
ドを自動的に選択し、切換えるように構成されて
いる。即ち、その切換えタイミングは、設計者が
予め定めたドア位置にミツクスドアが到達したこ
とに応答して吹出しモードの切換えが自動的に行
なわれるものであつた。 第1図には、車輛用自動空気調和装置におけ
る、従来の吹出モード切換制御回路の一例が示さ
れている。このモード切換制御回路1は、エアミ
ツクスドア位置を示すドア位置信号V1が各−入
力端子に印加されており、ヒステリシス特性を備
えている電圧比較器2乃至5を有し、これらの電
圧比較器の各+入力端子には、固定抵抗器6乃至
9と可変抵抗器10乃至13とから構成される4
つの分圧回路により夫々得られた4つの相互に異
なる比較基準電圧Va,Vb,Vc,Vdが印加されて
いる。従つて、各電圧比較器3乃至5の出力電圧
O1乃至O4のレベルは、ドア位置信号V1のレベル
が対応する比較基準電圧のレベルより大きくなつ
た場合に「H」から「L」に変化し、各電圧比較
器の出力に接続されているアンド回路14乃至1
7の開閉を制御する。アンド回路14,15の他
方の入力には、コンプレツサのオン、オフを示す
電圧信号V2が印加され、この電圧信号V2をイン
バータ18で反転して成る反転電圧信号2がア
ンド回路16,17の他方の入力に印加されてい
る。電圧信号V2は、コンプレツサがオンとなつ
た場合にレベル「H」となる信号であり、従つ
て、アンド回路14,15はコンプレツサがオン
の場合に開かれ、アンド回路16,17はコンプ
レツサがオフの場合に開かれることになる。アン
ド回路14,15,16,17の出力信号は、オ
ア回路19,20、インバータ21,22、アン
ド回路23,24,25から成る論理判別回路2
6に入力される。 各比較基準電圧Va,Vcは、VENTとBI−
LEVELとの間の切替の基準レベルであり、Vb,
VdはBI−LEVELとHEATとの間の切替の基準
レベルであるが、コンプレツサがオンの場合には
基準電圧Va,Vbとドア位置信号V1とのレベル比
較結果に従つて、アンド回路23,24,25の
いずれか1つの出力のレベルが「H」となる。即
ち、V1≧Vaの場合にはアンド回路23の出力端
子Vのレベルのみが「H」となり、Va>V1>Vb
の場合にはアンド回路24の出力端子Bのレベル
のみが「H」となり、Vb≧V1の場合にはアンド
回路25の出力端子Hのレベルのみが「H」とな
る。各端子V、B、Hは、吹出しモード切換駆動
装置に接続され、端子V、B、Hが夫々「H」レ
ベルとなることに応答して、VENTモード、BI
−LEVELモード、HEATモードとなる。一方、
コンプレツサがオフの場合には、基準電圧Vc,
Vdに基づき、同様にして吹出しモードの切換え
制御が行なわれる。尚、吹出しモードの切換えに
際してヒステリシスを与えるため、各電圧比較器
の帰還回路には、可変抵抗器とダイオードとの直
列回路が挿入されており、各可変抵抗器の値を調
節することによりそのヒステリシスの巾を任意に
設定することができる。 ところで、上述の吹出しモードの切換のタイミ
ングをどのように設定するかは、従来では、設計
者の考えに委ねられていたが、どの吹出しモード
が最適であるかは、極めて感覚的なものであり、
使用者の好み、還境条件等により左右されるもの
である。従つて、従来装置においては、全ての使
用者に対して満足のいく空気調和動作を行なわせ
ることができず、装置の性能を充分に発揮させる
ことができない上に、調節箇所が多数あり、使用
者がこれを調節することは煩雑で、故障等を引き
起す原因ともなるという欠点を有していた。 本発明の目的は、従つて、吹出しモードの切換
えのタイミング設定を使用者が好みに応じて簡単
な操作で任意に行なえるようにした車輛用自動空
気調和装置を提供することにある。 以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。 第2図には、本発明による車輛用自動空気調和
装置の概略構成図が示されている。この空気調和
装置31は、エバポレータ32、ブロア33、ヒ
ーターコア34が図示の如く配置されて成る本体
35を有し、その一端部には車室内に開口してい
る第1開口部36と、車室外に開口している第2
開口部37とが設けられている。第1、第2開口
部の基端に設けられているインテークドア38
は、外気導入/内気循環の切換えを行なうための
ドアであり、図示しないアクチユエータにより駆
動される。本体35の他端には、上吹出口
(VENT)39、下吹出口(HEAT)40及びデ
フロスタ吹出口(DEF)41が夫々設けられる
と共に、ヒートドア42とベントドア43とが図
示の如く配設されている。これらのドア42,4
3は、図示しないリンク機構によりアクチユエー
タ44に連結されており、アクチユエータ44に
より所定のモード(DEF、VENT、BI−
LEVEL、HEAT)のいずれかの状態とされる。
アクチユエータ44の上述のモード切換操作を、
エアミツクスドア45のドア位置に応じて行なう
ため、エアミツクスドア45には、ミツクスドア
45の位置を検出するためのドア位置検出器46
が連結されており、ドア位置検出器46から出力
されるドア位置信号が制御ユニツト47に印加さ
れる。制御ユニツト47は設定温度に応じてエア
ミツクスドア45の位置を制御する機能と、エア
ミツクスドアの位置に応じて吹出しモード切換を
行なう機能とを有しており、制御ユニツト47に
接続されているエアミツクスドア用アクチユエー
タ48と前述のアクチユエータ44とを夫々駆動
制御する。 第3図には、制御ユニツト47内の、吹出しモ
ード切換制御を行なうための制御回路が示されて
いる。この制御回路50において、可変抵抗器5
1はエアミツクスドア45の開閉位置を電気信号
に変換するためのものであり、第2図に示すドア
位置検出器46を構成している。この可変抵抗器
51の可動子51aは、エアミツクスドア45が
第2図で最も下方に位置した場合(F/C)に、
その端部Xに位置し、エアミツクスドア45が第
2図で上方に移動するに従つてその端部Yに近づ
き、最も上方に位置した場合(F/H)にその端
部Yに位置する。端部Xは電源Eに接続され、端
部Yはアースされているので、ドア位置検出器4
6からのドア位置電圧Vpのレベルは、ドア位置
に応じて零から+Eまで変化する。 ドア位置電圧Vpは、レベルシフト回路81を
構成するバツフア増幅器52を介して取出され、
バツフア増幅器52の出力端子とアースとの間に
直列に接続された抵抗器53,54,55、可変
抵抗器56に印加される。この出力電圧は抵抗器
及び可変抵抗器により分圧されたのちバツフア増
幅器57を介して取出され、取出された出力電圧
Vqは電圧比較器58,59の各−入力端子に印
加される。従つて、このレベルシフト回路81
は、可変抵抗器56の調節により、ドア位置電圧
Vpを所望量レベルシフトした電圧を出力電圧Vq
として取出すことができる。可変抵抗器56は装
置の操作パネル(図示せず)に配設することがで
き、これにより使用者が簡単に調節できるように
なつている。 電圧比較器58の+入力端子には、抵抗器6
0,61により電源電圧Eを分圧して成る第1基
準電圧Vxが印加され、一方、電圧比較器59の
+入力端子には、抵抗器62,63により電源電
圧Eを分圧して成る第2基準電圧VY(<Vx)が印
加されている。第1基準電圧Vxは、吹出しモー
ドをVENT又はBI−LEVELのいずれのモードと
するかを出力電圧Vqのレベルによつて判別する
ため基準レベルを与えるものであり、Vq≧Vxの
場合には電圧比較器58の出力レベルは「L」と
なり、Vq<Vxの場合にはその出力レベルは「H」
となる。一方、第2基準電圧VYは、吹出しモー
ドをBI−LEVEL又はHEATのいずれのモードと
するかを出力電圧Vqのレベルによつて判別する
ための基準レベルを与えるものであり、Vq≧VY
の場合には電圧比較器59の出力レベルは「L」
となり、Vq<VYの場合にはその出力レベルは
「H」となる。各電圧比較器58,59の出力レ
ベルL1,L2と、出力電圧Vqとの関係は第4図に
示されている。 尚、第3図に示されるように、電圧比較器58
の入出力間にはダイオード64と抵抗器65との
直列接続回路が帰還回路として挿入されており、
電圧比較器59の入出力間にはダイオード66と
抵抗器67との直列接続回路が帰還回路として挿
入されている。この結果、出力電圧Vqの変化に
対する各電圧比較器58,59の出力レベルの変
化特性は第4図に示す如きヒステリシス特性を有
することになる。 出力L1,L2のレベルの組合せ状態から、所要
の吹出しモードを示す信号を出力するため、出力
L1,L2は抵抗器68,69を介して論理判別回
路70に入力されている。この論理判別回路70
は、インバータ71,72,73及びアンド回路
74,75,76から成り、空気調和装置が自動
運転モードに切換えられることに応答してスイツ
チ77が閉じられると、インバータ73の出力レ
ベルが「L」から「H」に切り換えられ、アンド
回路74,75,76の出力レベルは、出力L1,
L2のレベルに応じて変化することになる。 即ち、出力L1,L2のレベルと各アンド回路の
出力端子V,B,Hのレベルとの関係は下表の通
りとなる。
に詳細に述べると、エアミツクスドアの位置に関
連して行なわれる空気調和装置の吹出口の切換タ
イミングを任意に設定することができるようにし
た車輛用自動空気調和装置に関する。 従来の、車輛用自動空気調和装置は、エアミツ
クスドアの位置により定まる吹出温度に基づい
て、上吹出(VENT)、下吹出(HEAT)、上下
吹出(BI−LEVEL)のうちの最適な吹出しモー
ドを自動的に選択し、切換えるように構成されて
いる。即ち、その切換えタイミングは、設計者が
予め定めたドア位置にミツクスドアが到達したこ
とに応答して吹出しモードの切換えが自動的に行
なわれるものであつた。 第1図には、車輛用自動空気調和装置におけ
る、従来の吹出モード切換制御回路の一例が示さ
れている。このモード切換制御回路1は、エアミ
ツクスドア位置を示すドア位置信号V1が各−入
力端子に印加されており、ヒステリシス特性を備
えている電圧比較器2乃至5を有し、これらの電
圧比較器の各+入力端子には、固定抵抗器6乃至
9と可変抵抗器10乃至13とから構成される4
つの分圧回路により夫々得られた4つの相互に異
なる比較基準電圧Va,Vb,Vc,Vdが印加されて
いる。従つて、各電圧比較器3乃至5の出力電圧
O1乃至O4のレベルは、ドア位置信号V1のレベル
が対応する比較基準電圧のレベルより大きくなつ
た場合に「H」から「L」に変化し、各電圧比較
器の出力に接続されているアンド回路14乃至1
7の開閉を制御する。アンド回路14,15の他
方の入力には、コンプレツサのオン、オフを示す
電圧信号V2が印加され、この電圧信号V2をイン
バータ18で反転して成る反転電圧信号2がア
ンド回路16,17の他方の入力に印加されてい
る。電圧信号V2は、コンプレツサがオンとなつ
た場合にレベル「H」となる信号であり、従つ
て、アンド回路14,15はコンプレツサがオン
の場合に開かれ、アンド回路16,17はコンプ
レツサがオフの場合に開かれることになる。アン
ド回路14,15,16,17の出力信号は、オ
ア回路19,20、インバータ21,22、アン
ド回路23,24,25から成る論理判別回路2
6に入力される。 各比較基準電圧Va,Vcは、VENTとBI−
LEVELとの間の切替の基準レベルであり、Vb,
VdはBI−LEVELとHEATとの間の切替の基準
レベルであるが、コンプレツサがオンの場合には
基準電圧Va,Vbとドア位置信号V1とのレベル比
較結果に従つて、アンド回路23,24,25の
いずれか1つの出力のレベルが「H」となる。即
ち、V1≧Vaの場合にはアンド回路23の出力端
子Vのレベルのみが「H」となり、Va>V1>Vb
の場合にはアンド回路24の出力端子Bのレベル
のみが「H」となり、Vb≧V1の場合にはアンド
回路25の出力端子Hのレベルのみが「H」とな
る。各端子V、B、Hは、吹出しモード切換駆動
装置に接続され、端子V、B、Hが夫々「H」レ
ベルとなることに応答して、VENTモード、BI
−LEVELモード、HEATモードとなる。一方、
コンプレツサがオフの場合には、基準電圧Vc,
Vdに基づき、同様にして吹出しモードの切換え
制御が行なわれる。尚、吹出しモードの切換えに
際してヒステリシスを与えるため、各電圧比較器
の帰還回路には、可変抵抗器とダイオードとの直
列回路が挿入されており、各可変抵抗器の値を調
節することによりそのヒステリシスの巾を任意に
設定することができる。 ところで、上述の吹出しモードの切換のタイミ
ングをどのように設定するかは、従来では、設計
者の考えに委ねられていたが、どの吹出しモード
が最適であるかは、極めて感覚的なものであり、
使用者の好み、還境条件等により左右されるもの
である。従つて、従来装置においては、全ての使
用者に対して満足のいく空気調和動作を行なわせ
ることができず、装置の性能を充分に発揮させる
ことができない上に、調節箇所が多数あり、使用
者がこれを調節することは煩雑で、故障等を引き
起す原因ともなるという欠点を有していた。 本発明の目的は、従つて、吹出しモードの切換
えのタイミング設定を使用者が好みに応じて簡単
な操作で任意に行なえるようにした車輛用自動空
気調和装置を提供することにある。 以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。 第2図には、本発明による車輛用自動空気調和
装置の概略構成図が示されている。この空気調和
装置31は、エバポレータ32、ブロア33、ヒ
ーターコア34が図示の如く配置されて成る本体
35を有し、その一端部には車室内に開口してい
る第1開口部36と、車室外に開口している第2
開口部37とが設けられている。第1、第2開口
部の基端に設けられているインテークドア38
は、外気導入/内気循環の切換えを行なうための
ドアであり、図示しないアクチユエータにより駆
動される。本体35の他端には、上吹出口
(VENT)39、下吹出口(HEAT)40及びデ
フロスタ吹出口(DEF)41が夫々設けられる
と共に、ヒートドア42とベントドア43とが図
示の如く配設されている。これらのドア42,4
3は、図示しないリンク機構によりアクチユエー
タ44に連結されており、アクチユエータ44に
より所定のモード(DEF、VENT、BI−
LEVEL、HEAT)のいずれかの状態とされる。
アクチユエータ44の上述のモード切換操作を、
エアミツクスドア45のドア位置に応じて行なう
ため、エアミツクスドア45には、ミツクスドア
45の位置を検出するためのドア位置検出器46
が連結されており、ドア位置検出器46から出力
されるドア位置信号が制御ユニツト47に印加さ
れる。制御ユニツト47は設定温度に応じてエア
ミツクスドア45の位置を制御する機能と、エア
ミツクスドアの位置に応じて吹出しモード切換を
行なう機能とを有しており、制御ユニツト47に
接続されているエアミツクスドア用アクチユエー
タ48と前述のアクチユエータ44とを夫々駆動
制御する。 第3図には、制御ユニツト47内の、吹出しモ
ード切換制御を行なうための制御回路が示されて
いる。この制御回路50において、可変抵抗器5
1はエアミツクスドア45の開閉位置を電気信号
に変換するためのものであり、第2図に示すドア
位置検出器46を構成している。この可変抵抗器
51の可動子51aは、エアミツクスドア45が
第2図で最も下方に位置した場合(F/C)に、
その端部Xに位置し、エアミツクスドア45が第
2図で上方に移動するに従つてその端部Yに近づ
き、最も上方に位置した場合(F/H)にその端
部Yに位置する。端部Xは電源Eに接続され、端
部Yはアースされているので、ドア位置検出器4
6からのドア位置電圧Vpのレベルは、ドア位置
に応じて零から+Eまで変化する。 ドア位置電圧Vpは、レベルシフト回路81を
構成するバツフア増幅器52を介して取出され、
バツフア増幅器52の出力端子とアースとの間に
直列に接続された抵抗器53,54,55、可変
抵抗器56に印加される。この出力電圧は抵抗器
及び可変抵抗器により分圧されたのちバツフア増
幅器57を介して取出され、取出された出力電圧
Vqは電圧比較器58,59の各−入力端子に印
加される。従つて、このレベルシフト回路81
は、可変抵抗器56の調節により、ドア位置電圧
Vpを所望量レベルシフトした電圧を出力電圧Vq
として取出すことができる。可変抵抗器56は装
置の操作パネル(図示せず)に配設することがで
き、これにより使用者が簡単に調節できるように
なつている。 電圧比較器58の+入力端子には、抵抗器6
0,61により電源電圧Eを分圧して成る第1基
準電圧Vxが印加され、一方、電圧比較器59の
+入力端子には、抵抗器62,63により電源電
圧Eを分圧して成る第2基準電圧VY(<Vx)が印
加されている。第1基準電圧Vxは、吹出しモー
ドをVENT又はBI−LEVELのいずれのモードと
するかを出力電圧Vqのレベルによつて判別する
ため基準レベルを与えるものであり、Vq≧Vxの
場合には電圧比較器58の出力レベルは「L」と
なり、Vq<Vxの場合にはその出力レベルは「H」
となる。一方、第2基準電圧VYは、吹出しモー
ドをBI−LEVEL又はHEATのいずれのモードと
するかを出力電圧Vqのレベルによつて判別する
ための基準レベルを与えるものであり、Vq≧VY
の場合には電圧比較器59の出力レベルは「L」
となり、Vq<VYの場合にはその出力レベルは
「H」となる。各電圧比較器58,59の出力レ
ベルL1,L2と、出力電圧Vqとの関係は第4図に
示されている。 尚、第3図に示されるように、電圧比較器58
の入出力間にはダイオード64と抵抗器65との
直列接続回路が帰還回路として挿入されており、
電圧比較器59の入出力間にはダイオード66と
抵抗器67との直列接続回路が帰還回路として挿
入されている。この結果、出力電圧Vqの変化に
対する各電圧比較器58,59の出力レベルの変
化特性は第4図に示す如きヒステリシス特性を有
することになる。 出力L1,L2のレベルの組合せ状態から、所要
の吹出しモードを示す信号を出力するため、出力
L1,L2は抵抗器68,69を介して論理判別回
路70に入力されている。この論理判別回路70
は、インバータ71,72,73及びアンド回路
74,75,76から成り、空気調和装置が自動
運転モードに切換えられることに応答してスイツ
チ77が閉じられると、インバータ73の出力レ
ベルが「L」から「H」に切り換えられ、アンド
回路74,75,76の出力レベルは、出力L1,
L2のレベルに応じて変化することになる。 即ち、出力L1,L2のレベルと各アンド回路の
出力端子V,B,Hのレベルとの関係は下表の通
りとなる。
【表】
これらの出力端子V,B,Hは、第2図に示し
たアクチユエータ44に接続され、各端子V,
B,Hが夫々「H」レベルとなることに応答して
VENT、BI−LEVEL、HEATの各モードに切
換えられる。 本装置のコンプレツサの電源が投入された場合
の車室内の湿度の変化に因る体感温度の変化の補
正及びその他の理由により、出力電圧Vqのレベ
ルを所定値だけ減少させ、エアミツクスドアの回
転位置と出力電圧Vqのレベルとの対応関係を所
定量だけずらせて、エアミツクスドアの位置に対
する吹出モードの切換タイミングを後述の如く変
更する目的で、特性変更回路78が設けられてい
る。特性変更回路78は、コレクタ−エミツタ間
が抵抗器55に並列に接続されたトランジスタ7
9を有し、トランジスタ79のベースには、抵抗
器80を介してコンプレツサがオフとなることに
応答して高レベルとなる電圧信号が印加されてい
る。従つて、コンプレツサがオンの場合にはトラ
ンジスタ79はオフであり上述の通りの動作を行
なうが、コンプレツサがオフとなると、トランジ
スタ79がオンとなり、抵抗器55が短絡され、
出力電圧Vqが、所定レベルだけ低下する方向に
シフトされる。この結果、第5図に示すように、
エアミツクスドアの位置Pに対する吹出しモード
の切換えが、実線で示す特性から点線で示す特性
に変化する。 第3図に示した構成によると、電圧比較器5
8,59に印加される出力電圧Vqのレベルは、
位置検出器46により検出されたドア位置電圧
Vpのレベルに従つて変化するが、可変抵抗器5
6の調節により出力電圧Vqを所望レベルだけシ
フトすることができるので、特性変更回路78に
より第5図に示される吹出しモード切換特性を点
線で示す如くシフトしたように、第5図に実線で
示される吹出しモード切換特性を所望の量だけシ
フトすることができる。即ち、この可変抵抗器5
6の調整を行なうだけで、吹出しモードを切換え
るエアミツクスドアの位置を任意に設定すること
ができ、従つて、使用者が自分で好みの吹出しモ
ード切換タイミングを簡単に調節することができ
る。 本発明によれば、上述の如く、エアミツクスド
アの位置を示す電圧信号のレベルを極めて簡単な
調節機構で所望レベルだけシフトすることがで
き、吹出しモードを切換えるエアミツクスドアの
位置を使用者の好みによつて任意に選ぶことがで
きるように構成できるので、複雑で煩しい調節な
しに、使用者が極めて簡便に好みに適つた吹出し
モードの切換えを行なうことができ、回路構成も
従来に比べて簡単化され、コストの低減をも図る
ことができる優れた効果を奏する。
たアクチユエータ44に接続され、各端子V,
B,Hが夫々「H」レベルとなることに応答して
VENT、BI−LEVEL、HEATの各モードに切
換えられる。 本装置のコンプレツサの電源が投入された場合
の車室内の湿度の変化に因る体感温度の変化の補
正及びその他の理由により、出力電圧Vqのレベ
ルを所定値だけ減少させ、エアミツクスドアの回
転位置と出力電圧Vqのレベルとの対応関係を所
定量だけずらせて、エアミツクスドアの位置に対
する吹出モードの切換タイミングを後述の如く変
更する目的で、特性変更回路78が設けられてい
る。特性変更回路78は、コレクタ−エミツタ間
が抵抗器55に並列に接続されたトランジスタ7
9を有し、トランジスタ79のベースには、抵抗
器80を介してコンプレツサがオフとなることに
応答して高レベルとなる電圧信号が印加されてい
る。従つて、コンプレツサがオンの場合にはトラ
ンジスタ79はオフであり上述の通りの動作を行
なうが、コンプレツサがオフとなると、トランジ
スタ79がオンとなり、抵抗器55が短絡され、
出力電圧Vqが、所定レベルだけ低下する方向に
シフトされる。この結果、第5図に示すように、
エアミツクスドアの位置Pに対する吹出しモード
の切換えが、実線で示す特性から点線で示す特性
に変化する。 第3図に示した構成によると、電圧比較器5
8,59に印加される出力電圧Vqのレベルは、
位置検出器46により検出されたドア位置電圧
Vpのレベルに従つて変化するが、可変抵抗器5
6の調節により出力電圧Vqを所望レベルだけシ
フトすることができるので、特性変更回路78に
より第5図に示される吹出しモード切換特性を点
線で示す如くシフトしたように、第5図に実線で
示される吹出しモード切換特性を所望の量だけシ
フトすることができる。即ち、この可変抵抗器5
6の調整を行なうだけで、吹出しモードを切換え
るエアミツクスドアの位置を任意に設定すること
ができ、従つて、使用者が自分で好みの吹出しモ
ード切換タイミングを簡単に調節することができ
る。 本発明によれば、上述の如く、エアミツクスド
アの位置を示す電圧信号のレベルを極めて簡単な
調節機構で所望レベルだけシフトすることがで
き、吹出しモードを切換えるエアミツクスドアの
位置を使用者の好みによつて任意に選ぶことがで
きるように構成できるので、複雑で煩しい調節な
しに、使用者が極めて簡便に好みに適つた吹出し
モードの切換えを行なうことができ、回路構成も
従来に比べて簡単化され、コストの低減をも図る
ことができる優れた効果を奏する。
第1図は従来の吹出しモード切換制御回路の一
例を示す回路図、第2図は本発明による車輛用自
動空気調和装置の一実施例の概略構成図、第3図
は第2図に示す装置の吹出モード切換制御回路の
回路図、第4図は第3図の回路に於ける出力L1,
L2のレベル変化状態を示す図、第5図は第3図
に示す吹出しモード切換制御回路による吹出しモ
ード切換動作を説明する為の説明図。 31……空気調和装置、35……本体、39…
…上吹出口、40……下吹出口、41……デフロ
スタ吹出口、44……アクチユエータ、45……
エアミツクスドア、46……ドア位置検出器、4
7……制御ユニツト、50……制御回路、51,
56……可変抵抗器、、52,57……バツフア
増幅器、58,59……電圧比較器、70……論
理判別回路、81……レベルシフト回路、L1,
L2……出力レベル、Vp……ドア位置電圧、Vq…
…出力電圧、Vx……第1基準電圧、VY……第2
基準電圧。
例を示す回路図、第2図は本発明による車輛用自
動空気調和装置の一実施例の概略構成図、第3図
は第2図に示す装置の吹出モード切換制御回路の
回路図、第4図は第3図の回路に於ける出力L1,
L2のレベル変化状態を示す図、第5図は第3図
に示す吹出しモード切換制御回路による吹出しモ
ード切換動作を説明する為の説明図。 31……空気調和装置、35……本体、39…
…上吹出口、40……下吹出口、41……デフロ
スタ吹出口、44……アクチユエータ、45……
エアミツクスドア、46……ドア位置検出器、4
7……制御ユニツト、50……制御回路、51,
56……可変抵抗器、、52,57……バツフア
増幅器、58,59……電圧比較器、70……論
理判別回路、81……レベルシフト回路、L1,
L2……出力レベル、Vp……ドア位置電圧、Vq…
…出力電圧、Vx……第1基準電圧、VY……第2
基準電圧。
Claims (1)
- 1 エアミツクスドアの位置に応じてレベルが変
化する第1電圧信号が出力するドア位置センサを
備え該第1電圧信号のレベルに応じて吹出しモー
ドの切換えを行なうようにした車輛用自動空気調
和装置において、可変抵抗器を含み該可変抵抗器
の調節により前記第1電圧信号のレベルを所望量
シフトするレベルシフト回路と、前記エアミツク
スドアの所定の第1位置及び第2位置に夫々応じ
た第1、第2基準電圧を出力する第1、第2基準
電圧発生器と、該レベルシフト回路から出力され
る第2電圧信号と前記第1基準電圧とのレベル比
較を行なう第1比較器と、前記第2信号と前記第
2基準電圧とのレベル比較を行なう第2比較器
と、前記第1及び第2比較器の出力に応答しこれ
らの比較器からの各出力レベル状態の組合せに従
つて所定の吹出しモードを選択するためのモード
切換信号を出力する論理回路と、前記モード切換
信号に応答して作動するアクチユエータを含み前
記モード切換信号に従つて吹出しモードを切換え
る手段とを備えたことを特徴とする車輛用自動空
気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056537A JPS58174012A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 車輛用自動空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056537A JPS58174012A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 車輛用自動空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174012A JPS58174012A (ja) | 1983-10-13 |
| JPH0138003B2 true JPH0138003B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=13029830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056537A Granted JPS58174012A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 車輛用自動空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174012A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311412A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用空気調和システムのための制御装置 |
| JPS63110013A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用空気調和システムのための制御装置 |
| JPH05213049A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-24 | Zexel Corp | ヒートポンプ式空調装置の操作装置 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57056537A patent/JPS58174012A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58174012A (ja) | 1983-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4323111A (en) | Temperature control device for automobile air conditioner | |
| JPS6248777B2 (ja) | ||
| US4852798A (en) | Air conditioning apparatus for a motor vehicle | |
| JPS58174012A (ja) | 車輛用自動空気調和装置 | |
| JPH0684127B2 (ja) | 空調用モ−ドコントロ−ル装置 | |
| KR890002453B1 (ko) | 차량용 공기조화 장치 | |
| JPS6347127Y2 (ja) | ||
| JPS6310322Y2 (ja) | ||
| JPH0641243B2 (ja) | カーエアコン制御装置 | |
| JP2505888B2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JPS6233602Y2 (ja) | ||
| JPS636364B2 (ja) | ||
| JPS6235922B2 (ja) | ||
| KR880000916B1 (ko) | 차량용 공기조화장치의 송풍기 제어장치 | |
| JPH0732171Y2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0749244B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS638483Y2 (ja) | ||
| JPH0127888B2 (ja) | ||
| JPS5934494Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の送風機制御装置 | |
| JP2527939Y2 (ja) | 車両用空調装置のデフフットモード配風比制御装置 | |
| JPS5881816A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2559121Y2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
| KR0138729B1 (ko) | 에어믹스도어모우터의 제어방법 | |
| JPS6349642B2 (ja) | ||
| JPH079596Y2 (ja) | モータアクチユエータ |