JPH0138307Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138307Y2 JPH0138307Y2 JP7433983U JP7433983U JPH0138307Y2 JP H0138307 Y2 JPH0138307 Y2 JP H0138307Y2 JP 7433983 U JP7433983 U JP 7433983U JP 7433983 U JP7433983 U JP 7433983U JP H0138307 Y2 JPH0138307 Y2 JP H0138307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- joint
- engine
- rotary shaft
- spline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 12
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、組み立てられたエンジンを着火運転
して各種のテストを行う場合に使用するエンジン
始動装置に関するものであり、始動装置側の駆動
軸と所定位置にセツトされたエンジンの被動部と
の間に多少の芯ずれがある場合でも、両者を円滑
確実に嵌合させて良好に始動させ得る始動装置を
提供するものである。
して各種のテストを行う場合に使用するエンジン
始動装置に関するものであり、始動装置側の駆動
軸と所定位置にセツトされたエンジンの被動部と
の間に多少の芯ずれがある場合でも、両者を円滑
確実に嵌合させて良好に始動させ得る始動装置を
提供するものである。
以下、本考案の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明すると、第1図に於て、1は始動装置2
を搭載する可動台であつて、固定台3上にスライ
ドガイドロツド4を介して往復移動自在に支持さ
れ、且つシリンダー・ピストンユニツト5によつ
て該ガイドロツド4の長さ方向に往復駆動せしめ
られる。6は可動台1の前進限位置を規定するス
トツパーであり固定台3に設けられている。
いて説明すると、第1図に於て、1は始動装置2
を搭載する可動台であつて、固定台3上にスライ
ドガイドロツド4を介して往復移動自在に支持さ
れ、且つシリンダー・ピストンユニツト5によつ
て該ガイドロツド4の長さ方向に往復駆動せしめ
られる。6は可動台1の前進限位置を規定するス
トツパーであり固定台3に設けられている。
前記始動装置2は、駆動手段としての油圧モー
ター7、電磁クラツチ8、駆動用回転体9、筒状
の可撓性回転軸継手としてのパウマンカツプリン
グ10、及び駆動軸11から構成されている。第
2図に示すように前記電磁クラツチ8は、油圧モ
ーター7の出力軸7aに固定された伝動用筒軸1
2とこの伝動用筒軸12に軸受13を介して遊嵌
された駆動用回転体9との間に介装され、前記バ
ウマンカツプリング10は、その伝動側の接続用
フランジ10aが前記駆動用回転体9の端部にボ
ルトナツト14により同心状に接続されている。
前記駆動軸11はその先端にスプライン軸部11
aを備え、その中間位置に固着された接続用フラ
ンジ15が前記バウマンカツプリング10の受動
側接続用フランジ10bにボルトナツト(図示省
略)により同心状に接続されている。前記駆動軸
11の内端部11bは前記バウマンカツプリング
10内に遊嵌しており、この駆動軸内端部11b
と前記バウマンカツプリング10の伝動側接続用
フランジ10aとの間に球継手16が介装されて
いる。この球継手16は、前記駆動軸内端部11
bに螺嵌結合する螺子部16aを備えた球状雄体
16b、この球状雄体16bに相対回転可能に遊
嵌する雌体16c、この雌体16cに螺子結合さ
れた軸16d、及びこの軸16dに螺嵌するナツ
ト16eから構成され、前記バウマンカツプリン
グ10の伝動側接続用フランジ10aの中央貫通
穴に嵌合されたフランジ付きゴムブツシユ17内
を前記軸16dが貫通し、ナツト16eがこのゴ
ムブツシユ17の内端フランジ部に当接してい
る。尚、このナツト16eは締め過ぎると前記バ
ウマンカツプリング10の可撓性を殺すことにな
るので、適度な可撓性が確保出来る程度にナツト
16eを締めておかなければならない。
ター7、電磁クラツチ8、駆動用回転体9、筒状
の可撓性回転軸継手としてのパウマンカツプリン
グ10、及び駆動軸11から構成されている。第
2図に示すように前記電磁クラツチ8は、油圧モ
ーター7の出力軸7aに固定された伝動用筒軸1
2とこの伝動用筒軸12に軸受13を介して遊嵌
された駆動用回転体9との間に介装され、前記バ
ウマンカツプリング10は、その伝動側の接続用
フランジ10aが前記駆動用回転体9の端部にボ
ルトナツト14により同心状に接続されている。
前記駆動軸11はその先端にスプライン軸部11
aを備え、その中間位置に固着された接続用フラ
ンジ15が前記バウマンカツプリング10の受動
側接続用フランジ10bにボルトナツト(図示省
略)により同心状に接続されている。前記駆動軸
11の内端部11bは前記バウマンカツプリング
10内に遊嵌しており、この駆動軸内端部11b
と前記バウマンカツプリング10の伝動側接続用
フランジ10aとの間に球継手16が介装されて
いる。この球継手16は、前記駆動軸内端部11
bに螺嵌結合する螺子部16aを備えた球状雄体
16b、この球状雄体16bに相対回転可能に遊
嵌する雌体16c、この雌体16cに螺子結合さ
れた軸16d、及びこの軸16dに螺嵌するナツ
ト16eから構成され、前記バウマンカツプリン
グ10の伝動側接続用フランジ10aの中央貫通
穴に嵌合されたフランジ付きゴムブツシユ17内
を前記軸16dが貫通し、ナツト16eがこのゴ
ムブツシユ17の内端フランジ部に当接してい
る。尚、このナツト16eは締め過ぎると前記バ
ウマンカツプリング10の可撓性を殺すことにな
るので、適度な可撓性が確保出来る程度にナツト
16eを締めておかなければならない。
テストされるエンジン18が所定位置にセツト
されると、当該エンジン18のフライホイール1
9に装着されているクラツチ20のトランスミツ
シヨン接続用スプライン軸穴21と前記始動装置
2の駆動軸11とが第2図に示すように略同心状
態で対向する。一方、始動装置2の電磁クラツチ
8を伝動状態に励磁し且つ油圧モーター7を低速
稼動させて駆動軸11を低速で回動される。係る
状態に於て、始動装置2を搭載する可動台1をシ
リンダー・ピストンユニツト5によりストツパー
6で規制される前進限位置まで前進移動させる
と、第2図仮想線で示すように始動装置2に於け
る駆動軸11の先端スプライン軸部11aが低速
回転し乍ら前記クラツチ20のスプライン軸穴2
1に嵌合する。この後、前記油圧モーター7を所
定の始動速度で稼動することによつて、当該回転
力が筒軸12、電磁クラツチ8、駆動用回転体
9、バウマンカツプリング10、駆動軸11、ス
プライン軸部11a、及びスプライン軸穴21を
経由してエンジンフライホイール19に伝達さ
れ、エンジン18が始動することになる。
されると、当該エンジン18のフライホイール1
9に装着されているクラツチ20のトランスミツ
シヨン接続用スプライン軸穴21と前記始動装置
2の駆動軸11とが第2図に示すように略同心状
態で対向する。一方、始動装置2の電磁クラツチ
8を伝動状態に励磁し且つ油圧モーター7を低速
稼動させて駆動軸11を低速で回動される。係る
状態に於て、始動装置2を搭載する可動台1をシ
リンダー・ピストンユニツト5によりストツパー
6で規制される前進限位置まで前進移動させる
と、第2図仮想線で示すように始動装置2に於け
る駆動軸11の先端スプライン軸部11aが低速
回転し乍ら前記クラツチ20のスプライン軸穴2
1に嵌合する。この後、前記油圧モーター7を所
定の始動速度で稼動することによつて、当該回転
力が筒軸12、電磁クラツチ8、駆動用回転体
9、バウマンカツプリング10、駆動軸11、ス
プライン軸部11a、及びスプライン軸穴21を
経由してエンジンフライホイール19に伝達さ
れ、エンジン18が始動することになる。
上記の始動操作時に於て、エンジン側のスプラ
イン軸穴21と駆動軸11との間に芯ずれがある
場合は、可動台1の前進移動により駆動軸先端の
スプライン軸部11aをスプライン軸穴21側へ
押し付けることにより、該駆動軸11がバウマン
カツプリング10の撓みを伴い乍ら偏心移動する
ことにより、該駆動軸先端のスプライン軸部11
aがスプライン軸穴21に嵌合することになる。
このとき、球継手16の球状雄体16bと雌体1
6cとの間の相対回転、及びゴムブツシユ17内
での軸16dの揺動を伴う。このように駆動軸1
1がバウマンカツプリング10の撓みを伴つて駆
動用回転体9に対して若干量偏心しても、駆動用
回転体9から駆動軸11への回転力伝達は前記バ
ウマンカツプリング10によつて支障なく行われ
る。
イン軸穴21と駆動軸11との間に芯ずれがある
場合は、可動台1の前進移動により駆動軸先端の
スプライン軸部11aをスプライン軸穴21側へ
押し付けることにより、該駆動軸11がバウマン
カツプリング10の撓みを伴い乍ら偏心移動する
ことにより、該駆動軸先端のスプライン軸部11
aがスプライン軸穴21に嵌合することになる。
このとき、球継手16の球状雄体16bと雌体1
6cとの間の相対回転、及びゴムブツシユ17内
での軸16dの揺動を伴う。このように駆動軸1
1がバウマンカツプリング10の撓みを伴つて駆
動用回転体9に対して若干量偏心しても、駆動用
回転体9から駆動軸11への回転力伝達は前記バ
ウマンカツプリング10によつて支障なく行われ
る。
エンジン始動完了後、或いは油圧モーター7に
よつてエンジントルクを吸収する状態でのテスト
運転が完了すれば、可動台1を後退限位置までシ
リンダー・ピストンユニツト5により後退移動さ
せ、駆動軸11の先端スプライン軸部11aをエ
ンジン側のスプライン軸穴21から離脱させるの
であるが、このときの駆動用回転体9から駆動軸
11への軸方向引張力の伝達は、バウマンカツプ
リング10の伝動側接続用フランジ10aから球
継手16を介して行われ、駆動軸11はバウマン
カツプリング10の弾性を介することなく直結的
に引つ張られる。
よつてエンジントルクを吸収する状態でのテスト
運転が完了すれば、可動台1を後退限位置までシ
リンダー・ピストンユニツト5により後退移動さ
せ、駆動軸11の先端スプライン軸部11aをエ
ンジン側のスプライン軸穴21から離脱させるの
であるが、このときの駆動用回転体9から駆動軸
11への軸方向引張力の伝達は、バウマンカツプ
リング10の伝動側接続用フランジ10aから球
継手16を介して行われ、駆動軸11はバウマン
カツプリング10の弾性を介することなく直結的
に引つ張られる。
尚、前記ゴムブツシユ17は省いても良い。勿
論この場合は、接続用フランジ10aの貫通穴を
軸16dに対してバカ穴としなければならない。
又、バウマンカツプリング10内の軸方向長さに
余裕があれば、軸方向に2個の球継手16を介し
てバウマンカツプリング10の受動軸と伝動側と
を連結することも出来る。この場合は、駆動軸1
1を比較的広い範囲で容易に平行移動させること
が出来る。
論この場合は、接続用フランジ10aの貫通穴を
軸16dに対してバカ穴としなければならない。
又、バウマンカツプリング10内の軸方向長さに
余裕があれば、軸方向に2個の球継手16を介し
てバウマンカツプリング10の受動軸と伝動側と
を連結することも出来る。この場合は、駆動軸1
1を比較的広い範囲で容易に平行移動させること
が出来る。
上記実施例では筒状の可撓性回転軸継手として
バウマンカツプリング10を使用し、自在継手と
して球継手16を使用したが、これ等に限定され
るものではなく、他の筒状回転軸継手や球継手1
6に代る自在継手を使用することも出来る。更に
駆動手段として油圧モーター7を使用したが、例
えば電動モーターを使用しても良い。
バウマンカツプリング10を使用し、自在継手と
して球継手16を使用したが、これ等に限定され
るものではなく、他の筒状回転軸継手や球継手1
6に代る自在継手を使用することも出来る。更に
駆動手段として油圧モーター7を使用したが、例
えば電動モーターを使用しても良い。
本考案の始動装置は以上のように実施し得るも
のであつて、駆動手段によつて回転せしめられる
駆動用回転体とエンジン側のスプライン穴に嵌合
可能なスプライン軸部を備えた駆動軸とを、筒状
の可撓性回転軸継手を介して互いに同心状に連結
し、更に前記回転軸継手の伝動側と受動側との間
に、前記回転軸継手の撓みを許すが軸方向の引張
力を伝達する自在継手を、前記回転軸継手内を通
る状態を介装して成るものであるから、実施例に
於て説明したように、エンジン側のスプライン穴
と前記駆動軸側のスプライン軸部との間に多少の
芯ずれがあつたとしても、前記可撓性回転軸継手
の撓みを利用して前記スプライン穴に対してスプ
ライン軸部を円滑且つ確実に嵌合させ、エンジン
の始動を良好に行わせることが出来る。しかもス
プライン軸部をエンジン側のスプライン穴から離
脱させるときは、その軸方向引張力を前記可撓性
回転軸継手内を通る引張力伝達用自在継手を介し
て駆動軸に伝達し、前記可撓性回転軸継手に不当
な引張力を作用させないで前記両者の離脱を強力
確実に行うことが出来る。従つて、可撓性回転軸
継手の寿命も永からしめ得る。
のであつて、駆動手段によつて回転せしめられる
駆動用回転体とエンジン側のスプライン穴に嵌合
可能なスプライン軸部を備えた駆動軸とを、筒状
の可撓性回転軸継手を介して互いに同心状に連結
し、更に前記回転軸継手の伝動側と受動側との間
に、前記回転軸継手の撓みを許すが軸方向の引張
力を伝達する自在継手を、前記回転軸継手内を通
る状態を介装して成るものであるから、実施例に
於て説明したように、エンジン側のスプライン穴
と前記駆動軸側のスプライン軸部との間に多少の
芯ずれがあつたとしても、前記可撓性回転軸継手
の撓みを利用して前記スプライン穴に対してスプ
ライン軸部を円滑且つ確実に嵌合させ、エンジン
の始動を良好に行わせることが出来る。しかもス
プライン軸部をエンジン側のスプライン穴から離
脱させるときは、その軸方向引張力を前記可撓性
回転軸継手内を通る引張力伝達用自在継手を介し
て駆動軸に伝達し、前記可撓性回転軸継手に不当
な引張力を作用させないで前記両者の離脱を強力
確実に行うことが出来る。従つて、可撓性回転軸
継手の寿命も永からしめ得る。
第1図は全体の一部縦断側面図、第2図は要部
の一部縦断側面図である。 1……可動台、2……始動装置、7……油圧モ
ーター(駆動手段)、8……電磁クラツチ、9…
…駆動用回転体、10……バウマンカツプリング
(筒状の可撓性回転軸継手)、11……駆動軸、1
1a……スプライン軸部、16……球継手(自在
継手)、18……エンジン、19……フライホイ
ール、21……スプライン軸穴。
の一部縦断側面図である。 1……可動台、2……始動装置、7……油圧モ
ーター(駆動手段)、8……電磁クラツチ、9…
…駆動用回転体、10……バウマンカツプリング
(筒状の可撓性回転軸継手)、11……駆動軸、1
1a……スプライン軸部、16……球継手(自在
継手)、18……エンジン、19……フライホイ
ール、21……スプライン軸穴。
Claims (1)
- 駆動手段によつて回転せしめられる駆動用回転
体とエンジン側のスプライン穴に嵌合可能なスプ
ライン軸部を備えた駆動軸とを、筒状の可撓性回
転軸継手を介して互いに同心状に連結し、更に前
記回転軸継手の伝動側と受動側との間に、前記回
転軸継手の撓みを許すが軸方向の引張力を伝達す
る自在継手を、前記回転軸継手内を通る状態で介
装して成るエンジンテスト用始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7433983U JPS59179277U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンテスト用始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7433983U JPS59179277U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンテスト用始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179277U JPS59179277U (ja) | 1984-11-30 |
| JPH0138307Y2 true JPH0138307Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30204431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7433983U Granted JPS59179277U (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | エンジンテスト用始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179277U (ja) |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP7433983U patent/JPS59179277U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59179277U (ja) | 1984-11-30 |
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