JPH0138461Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138461Y2 JPH0138461Y2 JP168084U JP168084U JPH0138461Y2 JP H0138461 Y2 JPH0138461 Y2 JP H0138461Y2 JP 168084 U JP168084 U JP 168084U JP 168084 U JP168084 U JP 168084U JP H0138461 Y2 JPH0138461 Y2 JP H0138461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- water
- valve
- spring
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス湯沸器等に使用される定流量水ガ
バナに関するものである。従来のこの種定流量水
ガバナは、上流側に弁室を、下流側に2次圧室を
形成し両室を連通し、2次圧室には通水孔を有す
る受圧板を摺動自在に内挿してガバナバネを介装
し、弁室には弁孔の開度を調節する弁体を配して
受圧板に追従させるものが知られている。(実開
昭58−138110号)このものでは、例えば先止式湯
沸器等のカラン開栓動作によつて、急激な水量が
流れた場合に、瞬間的にガバナ弁が急激な水圧変
化のために閉成され、水量が波打つ現象(ウオタ
ーハンマー)が現われてしまい、定流量水ガバナ
の他に別途ウオターハンマー防止装置を設置しな
ければならない不都合を有していた。
バナに関するものである。従来のこの種定流量水
ガバナは、上流側に弁室を、下流側に2次圧室を
形成し両室を連通し、2次圧室には通水孔を有す
る受圧板を摺動自在に内挿してガバナバネを介装
し、弁室には弁孔の開度を調節する弁体を配して
受圧板に追従させるものが知られている。(実開
昭58−138110号)このものでは、例えば先止式湯
沸器等のカラン開栓動作によつて、急激な水量が
流れた場合に、瞬間的にガバナ弁が急激な水圧変
化のために閉成され、水量が波打つ現象(ウオタ
ーハンマー)が現われてしまい、定流量水ガバナ
の他に別途ウオターハンマー防止装置を設置しな
ければならない不都合を有していた。
本考案は上記不都合を解消するをその目的とす
るもので、詳しくは図面にて説明すれば、第1図
は本願の一実施例を組込んだ湯沸器の構造図であ
り、7は給水入口側に設けた定流量水ガバナで、
水流スイツチ8、熱交換器9を介して出湯カラン
へ給湯されている。10はガスバーナであり、制
御部13の信号により電磁弁12、比例弁11等
を開弁して燃焼する一般的な湯沸器である。第2
図は第1図に使用した本考案の一実施例を示した
断面図であり、1は筒体ケースで、給水管に接続
させており該ケース1内にはガバナ弁体2を弁孔
14に挾持されるよう収納され、弁孔14とガバ
ナ弁体2との空間を弁室3としている。15はガ
バナ体4の上流側に開口した通水孔で、ガバナ弁
体2の通水路16に連通し2次圧室17に連通し
ている。18はダイヤフラムで、ガバナ弁体2と
ガバナ体4とは張設され、バネ板19で周囲を挾
持されている。20は筒体ケース1内面とガバナ
体4を摺動させる摺動面である。21は、ガバナ
弁2の閉弁方向へ働くバネである。6は、ガバナ
弁2の開弁方向へ働くバネである。5はバネ板1
9に係止するバネで筒体ケース1内を摺動するガ
バナ体4を水圧に対して移動を戻すバネである。
22は温度検知部材で入水温度を検知して、検知
温度によつて進退杆23が係止片24に当接して
スライダー25とともに摺動するようになつてい
る。第3図は作動断面図であり、中心線より上方
断面図は入水温度の高い場合を示し、温度検知部
材22の検知により進退杆23の伸び力によつ
て、ガバナ弁体2を後退させて弁孔14とガバナ
弁体2との間隙を大きくして流水量の増大を計
る。一方中心線より下方断面図は、入水温度の低
い場合、逆に進退杆23は縮みによつて弁孔14
とガバナ弁体2との間の間隙を狭くして流水量の
減水を計るようにガバナ弁体2を前後に調節する
ものである。第4図はカラン(図示しない)の開
栓と止時に起るウオータハンマーを吸収するとき
の作動図である。中心線より上方断面図は通水時
の状態図であり、中心線より下方断面図は、止時
の状態(静止時)であり、入水圧力は停止してい
ますのでガバナ体4はバネにより、筒体ケース1
の上流側へ付戻される。
るもので、詳しくは図面にて説明すれば、第1図
は本願の一実施例を組込んだ湯沸器の構造図であ
り、7は給水入口側に設けた定流量水ガバナで、
水流スイツチ8、熱交換器9を介して出湯カラン
へ給湯されている。10はガスバーナであり、制
御部13の信号により電磁弁12、比例弁11等
を開弁して燃焼する一般的な湯沸器である。第2
図は第1図に使用した本考案の一実施例を示した
断面図であり、1は筒体ケースで、給水管に接続
させており該ケース1内にはガバナ弁体2を弁孔
14に挾持されるよう収納され、弁孔14とガバ
ナ弁体2との空間を弁室3としている。15はガ
バナ体4の上流側に開口した通水孔で、ガバナ弁
体2の通水路16に連通し2次圧室17に連通し
ている。18はダイヤフラムで、ガバナ弁体2と
ガバナ体4とは張設され、バネ板19で周囲を挾
持されている。20は筒体ケース1内面とガバナ
体4を摺動させる摺動面である。21は、ガバナ
弁2の閉弁方向へ働くバネである。6は、ガバナ
弁2の開弁方向へ働くバネである。5はバネ板1
9に係止するバネで筒体ケース1内を摺動するガ
バナ体4を水圧に対して移動を戻すバネである。
22は温度検知部材で入水温度を検知して、検知
温度によつて進退杆23が係止片24に当接して
スライダー25とともに摺動するようになつてい
る。第3図は作動断面図であり、中心線より上方
断面図は入水温度の高い場合を示し、温度検知部
材22の検知により進退杆23の伸び力によつ
て、ガバナ弁体2を後退させて弁孔14とガバナ
弁体2との間隙を大きくして流水量の増大を計
る。一方中心線より下方断面図は、入水温度の低
い場合、逆に進退杆23は縮みによつて弁孔14
とガバナ弁体2との間の間隙を狭くして流水量の
減水を計るようにガバナ弁体2を前後に調節する
ものである。第4図はカラン(図示しない)の開
栓と止時に起るウオータハンマーを吸収するとき
の作動図である。中心線より上方断面図は通水時
の状態図であり、中心線より下方断面図は、止時
の状態(静止時)であり、入水圧力は停止してい
ますのでガバナ体4はバネにより、筒体ケース1
の上流側へ付戻される。
ここで動作を説明すれば、第4図のごとく中心
線下方断面図の様にカラン(図示しない)を止め
ている状態から開栓状態にした場合通水26によ
り、瞬間的にバネ5及びバネ板19に抗して圧接
方向に働きガバナ弁体が弁孔14に接することな
く(閉弁動作がなく)瞬間的な圧力を筒体ケース
1内でガバナ体4を摺動させて緩衝吸収すること
が出来て、さらに強い圧力の場合はバネ板19と
筒体ケースで係合させてバネ板19の変形状態ま
で前進させて、ウオータハンマーの発生を吸収し
ている。特にウオータハンマーの発生は、カラン
の開栓時に発生する場合が高く、その発生を予防
するために、本案は、筒体ケース1内でガバナ弁
体を収納するガバナ体自身をカランの開栓又は閉
栓時に摺動できるようにしているものである。
線下方断面図の様にカラン(図示しない)を止め
ている状態から開栓状態にした場合通水26によ
り、瞬間的にバネ5及びバネ板19に抗して圧接
方向に働きガバナ弁体が弁孔14に接することな
く(閉弁動作がなく)瞬間的な圧力を筒体ケース
1内でガバナ体4を摺動させて緩衝吸収すること
が出来て、さらに強い圧力の場合はバネ板19と
筒体ケースで係合させてバネ板19の変形状態ま
で前進させて、ウオータハンマーの発生を吸収し
ている。特にウオータハンマーの発生は、カラン
の開栓時に発生する場合が高く、その発生を予防
するために、本案は、筒体ケース1内でガバナ弁
体を収納するガバナ体自身をカランの開栓又は閉
栓時に摺動できるようにしているものである。
以上の様に本考案によれば、従来の様に定流量
水ガバナの他にウオータハンマー防止用の吸収装
置を別途設置しなければならない不都合を解消で
きるとともに、簡単な構成で出来て更に温度検知
部材22の利用することも出来て、入水温度と連
動させることも可能である等の効果を有する。
水ガバナの他にウオータハンマー防止用の吸収装
置を別途設置しなければならない不都合を解消で
きるとともに、簡単な構成で出来て更に温度検知
部材22の利用することも出来て、入水温度と連
動させることも可能である等の効果を有する。
第1図は本考案の利用した湯沸器の回路線図、
第2図は本考案実施例の一例を示す作動断面図、
第3図は入水温度変化にによる作動断面図、第4
図は作動断面図である。 1……筒体ケース、2……ガバナ弁体、3……
弁室、4……ガバナ体、5……バネ、6……バ
ネ、7……定流量水ガバナ、8……水流スイツ
チ、9……熱交換器、10……ガスバーナ、11
……比例弁、12……電磁弁、13……制御部、
14……弁孔、15……通水孔、16……通水
路、17……2次圧室、18……ダイヤフラム、
19……バネ板、20……摺動面、21……バ
ネ、22……温度検知部、23……進退杆、24
……係止片、25……スライダー。
第2図は本考案実施例の一例を示す作動断面図、
第3図は入水温度変化にによる作動断面図、第4
図は作動断面図である。 1……筒体ケース、2……ガバナ弁体、3……
弁室、4……ガバナ体、5……バネ、6……バ
ネ、7……定流量水ガバナ、8……水流スイツ
チ、9……熱交換器、10……ガスバーナ、11
……比例弁、12……電磁弁、13……制御部、
14……弁孔、15……通水孔、16……通水
路、17……2次圧室、18……ダイヤフラム、
19……バネ板、20……摺動面、21……バ
ネ、22……温度検知部、23……進退杆、24
……係止片、25……スライダー。
Claims (1)
- 筒体ケース1内にガバナ弁体2を配置する定流
量水ガバナ7に於いて、弁室3と2次圧室17と
を構成しダイヤフラム18によつてガバナ弁体2
を前後動させるように収納するガバナ体4を構成
して、該ガバナ体4の後方端外側にバネ板19を
挾持させるとともに、筒体ケース1内に摺動自在
に収納させてバネ5により常に該バネ板19を介
してガバナ体4を入水側に付勢張設したことを特
徴とする定流量水ガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP168084U JPS60113454U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 定流量水ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP168084U JPS60113454U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 定流量水ガバナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113454U JPS60113454U (ja) | 1985-07-31 |
| JPH0138461Y2 true JPH0138461Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30474639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP168084U Granted JPS60113454U (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 定流量水ガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113454U (ja) |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP168084U patent/JPS60113454U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113454U (ja) | 1985-07-31 |
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