JPH0138790Y2 - - Google Patents
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- JPH0138790Y2 JPH0138790Y2 JP4028483U JP4028483U JPH0138790Y2 JP H0138790 Y2 JPH0138790 Y2 JP H0138790Y2 JP 4028483 U JP4028483 U JP 4028483U JP 4028483 U JP4028483 U JP 4028483U JP H0138790 Y2 JPH0138790 Y2 JP H0138790Y2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 7
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 8
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 3
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテープ巻量視認用の透明窓の構造に
特徴を有するテープカートリツジに関する。
特徴を有するテープカートリツジに関する。
例えば超小型テープカートリツジ、いわゆるマ
イクロカセツトは第1図に示す如く本体ケース1
これ全体を透明プラスチツク材で成形し、テープ
走行方向表示やA,B面表示等の印刷を施したラ
ベル18の中央に駆動軸挿入孔6,6および透明
窓Wに対応するメガネ形の中抜き部Tを設け、こ
のラベル18を本体ケース1の外表面に貼付する
ことにより駆動軸挿入孔6,6間に透明窓Wを構
成している。
イクロカセツトは第1図に示す如く本体ケース1
これ全体を透明プラスチツク材で成形し、テープ
走行方向表示やA,B面表示等の印刷を施したラ
ベル18の中央に駆動軸挿入孔6,6および透明
窓Wに対応するメガネ形の中抜き部Tを設け、こ
のラベル18を本体ケース1の外表面に貼付する
ことにより駆動軸挿入孔6,6間に透明窓Wを構
成している。
しかしながら、本体ケース1これ全体を透明プ
ラスチツク材で成形するときはケースそのものの
板厚が小型化に伴つて薄いうえにその成形材料が
透明プラスチツク材であるため、靭性に欠いて剛
性が低い傾向にある。
ラスチツク材で成形するときはケースそのものの
板厚が小型化に伴つて薄いうえにその成形材料が
透明プラスチツク材であるため、靭性に欠いて剛
性が低い傾向にある。
そこで、第2図に示す如く超小型テープカート
リツジにおいてもフイリツプス型テープカートリ
ツジと同様に透明窓板7を別体に形成し、本体ケ
ース1に設けた窓開口部8に透明窓板7を超音波
溶着等で一体に接合することを考えた。これによ
るときは本体ケース1の成形材料が透明プラスチ
ツク材に限定されないため剛性の高いものを得ら
れるが、超小型のテープカートリツジでは寸法的
な制約があるので、そのままでは組付、窓の大き
さ等の点で種々の問題が生じる。
リツジにおいてもフイリツプス型テープカートリ
ツジと同様に透明窓板7を別体に形成し、本体ケ
ース1に設けた窓開口部8に透明窓板7を超音波
溶着等で一体に接合することを考えた。これによ
るときは本体ケース1の成形材料が透明プラスチ
ツク材に限定されないため剛性の高いものを得ら
れるが、超小型のテープカートリツジでは寸法的
な制約があるので、そのままでは組付、窓の大き
さ等の点で種々の問題が生じる。
第1に、透明窓Wの設置箇所、すなわち本体ケ
ース1の左右駆動軸挿入孔6,6間のスペースが
狭い(フイリツプス型テープカートリツジの左右
駆動軸挿入孔間のスペースの約1/3)ので、透明
窓板7の大きさが制約される。また透明窓板7の
全周に超音波溶着代のスペースFを確保しなけれ
ばならず、透明窓板7の透視部が小さくなつてテ
ープ巻量が見づらいものになる。
ース1の左右駆動軸挿入孔6,6間のスペースが
狭い(フイリツプス型テープカートリツジの左右
駆動軸挿入孔間のスペースの約1/3)ので、透明
窓板7の大きさが制約される。また透明窓板7の
全周に超音波溶着代のスペースFを確保しなけれ
ばならず、透明窓板7の透視部が小さくなつてテ
ープ巻量が見づらいものになる。
そのために、第3図に示す如く透明窓板7を左
右駆動軸挿入孔6,6間の中央部に左右駆動軸挿
入孔6,6の全周を含めた横長大形状に形成し、
これを本体ケース1の窓開口部8に固定すること
が考えられるが、これによるときは透明窓Wは大
きくできるが、ラベル18はその横長大の透明窓
Wを避けて貼付することになるため、その貼付ス
ペースが非常に小さくなり、ラベル18の印刷文
字の大きさや印刷可能な事項等が制約されてラベ
ル機能が十分に発揮できなくなるという別の問題
を惹起する。かと言つて、第4図に示す如くその
横長大の透明窓板7の上にラベル18を貼り合わ
せると、透明窓板7と本体ケース1との段落ち継
目Jいよりラベル表面に筋がつき、ラベル18の
筋部分がすり切れたり、印刷文字を不鮮明にする
ことになる。
右駆動軸挿入孔6,6間の中央部に左右駆動軸挿
入孔6,6の全周を含めた横長大形状に形成し、
これを本体ケース1の窓開口部8に固定すること
が考えられるが、これによるときは透明窓Wは大
きくできるが、ラベル18はその横長大の透明窓
Wを避けて貼付することになるため、その貼付ス
ペースが非常に小さくなり、ラベル18の印刷文
字の大きさや印刷可能な事項等が制約されてラベ
ル機能が十分に発揮できなくなるという別の問題
を惹起する。かと言つて、第4図に示す如くその
横長大の透明窓板7の上にラベル18を貼り合わ
せると、透明窓板7と本体ケース1との段落ち継
目Jいよりラベル表面に筋がつき、ラベル18の
筋部分がすり切れたり、印刷文字を不鮮明にする
ことになる。
第2に、上記した何れの窓構造を採るにして
も、透明窓板7を超小型の本体ケース1の窓開口
部8に正しく嵌め込むことは容易な作業でなく組
付作業性に問題がある。
も、透明窓板7を超小型の本体ケース1の窓開口
部8に正しく嵌め込むことは容易な作業でなく組
付作業性に問題がある。
この考案は、かかる事実に着目してテープ巻量
視認機能およびラベル貼りつけスペースを確保で
き、また組付作業性の向上を図ることのできる透
明窓構造を備えたテープカートリツジを提供しよ
うとするものである。
視認機能およびラベル貼りつけスペースを確保で
き、また組付作業性の向上を図ることのできる透
明窓構造を備えたテープカートリツジを提供しよ
うとするものである。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第5図ないし第8図は本考案に係るテープカー
トリツジの一例である超小型のいわゆるマイクロ
カセツトを例示している。因に、第5図は現物寸
法の略2.2倍に拡大して示し、第6図は略3.3倍に
拡大して示し、第7図は略5倍に拡大したもの示
す。
トリツジの一例である超小型のいわゆるマイクロ
カセツトを例示している。因に、第5図は現物寸
法の略2.2倍に拡大して示し、第6図は略3.3倍に
拡大して示し、第7図は略5倍に拡大したもの示
す。
これの本体ケース1はプラスチツク製の上下ケ
ース1a,1bを蓋合わせ状にねじ等で一体結合
してなり、本体ケース1の内部左右にテープ2が
巻かれるハブ3,3が上下ケース1a,1bの上
下壁4,5に透設した駆動軸挿入孔6,6上に位
置して可回転に装備されており、テープ2は一方
のハブ3から繰出されてケース前面を通り他方の
ハブ3に巻き取られる。ケース上下壁4,5の各
中央部にはメガネ形状に形成されたテープ巻量視
認用の透明窓W,Wを有する。
ース1a,1bを蓋合わせ状にねじ等で一体結合
してなり、本体ケース1の内部左右にテープ2が
巻かれるハブ3,3が上下ケース1a,1bの上
下壁4,5に透設した駆動軸挿入孔6,6上に位
置して可回転に装備されており、テープ2は一方
のハブ3から繰出されてケース前面を通り他方の
ハブ3に巻き取られる。ケース上下壁4,5の各
中央部にはメガネ形状に形成されたテープ巻量視
認用の透明窓W,Wを有する。
この考案では透明窓Wを構成する透明窓板7を
本体ケース1とは別体に透明プラスチツク材で成
形し、本体ケース1は透明プラスチツク材に比し
て剛性に富む不透明なプラスチツク材を選んで成
形する。
本体ケース1とは別体に透明プラスチツク材で成
形し、本体ケース1は透明プラスチツク材に比し
て剛性に富む不透明なプラスチツク材を選んで成
形する。
第14図において、本体ケース1は上下壁4,
5の各中央部にメガネ形状の窓開口部8を有す
る。この窓開口部8は左右の優弧開口部9,9と
該優弧開口部9,9間に連通形成される矩形の連
通開口部10とを有し、上下壁4,5の各内面側
に肉薄とする段付凹部11をメガネ形窓開口部8
の全周に沿つて所定幅で形成する。この段付凹部
11の左右端部11a,11bは前後方向に真つ
直ぐな直縁状に形成してある。
5の各中央部にメガネ形状の窓開口部8を有す
る。この窓開口部8は左右の優弧開口部9,9と
該優弧開口部9,9間に連通形成される矩形の連
通開口部10とを有し、上下壁4,5の各内面側
に肉薄とする段付凹部11をメガネ形窓開口部8
の全周に沿つて所定幅で形成する。この段付凹部
11の左右端部11a,11bは前後方向に真つ
直ぐな直縁状に形成してある。
第10図ないし第14図において、透明窓板7
は全体形状が本体ケース1側の段付凹部11の全
体形状に合致するメガネ形状をなしており、左右
の優弧板部12,12と、優弧板部12,12ど
うしを連繋する矩形の連結板部13とを有する。
左右の優弧板部12,12は各中央に駆動軸挿入
孔6,6を有するリング形状である。
は全体形状が本体ケース1側の段付凹部11の全
体形状に合致するメガネ形状をなしており、左右
の優弧板部12,12と、優弧板部12,12ど
うしを連繋する矩形の連結板部13とを有する。
左右の優弧板部12,12は各中央に駆動軸挿入
孔6,6を有するリング形状である。
透明窓板7の外面側には本体ケース1側の窓開
口部8の優弧開口部9,9の内周に嵌合する優弧
形状の突部14,14と、連通開口部10に内嵌
する矩形状の突部15とを面一状に一体形成す
る。これら突部14,14,15を形成すること
によつて透明窓板7のそれら突部14,14,1
5の全周にわたつて本体ケース1側の段付凹部1
1に嵌合する肉薄のフランジ部16が張り出し状
に形成されている。このフランジ部16の外面上
には断面山形状の溶着用突条17を断続状に又は
連続状に一体成形してある。
口部8の優弧開口部9,9の内周に嵌合する優弧
形状の突部14,14と、連通開口部10に内嵌
する矩形状の突部15とを面一状に一体形成す
る。これら突部14,14,15を形成すること
によつて透明窓板7のそれら突部14,14,1
5の全周にわたつて本体ケース1側の段付凹部1
1に嵌合する肉薄のフランジ部16が張り出し状
に形成されている。このフランジ部16の外面上
には断面山形状の溶着用突条17を断続状に又は
連続状に一体成形してある。
而して、上下ケース1a,1bを蓋合わせ状に
結合する前段階で、上下ケース1a,1bの各メ
ガネ形状の窓開口部8に透明窓板7をケース内側
から嵌め込んで透明窓板7の突部14,14,1
5を窓開口部8に嵌合し、透明窓板7のフランジ
部16を段付凹部11に重ね合わせたのち、超音
波溶接で溶着用突条17を段付凹部11に溶着す
る。透明窓板7を溶着した後、上下ケース1a,
1bはこの間にハブ3、テープ2等の所要部品を
組み込んで蓋合わせ状に一体結合することにな
る。
結合する前段階で、上下ケース1a,1bの各メ
ガネ形状の窓開口部8に透明窓板7をケース内側
から嵌め込んで透明窓板7の突部14,14,1
5を窓開口部8に嵌合し、透明窓板7のフランジ
部16を段付凹部11に重ね合わせたのち、超音
波溶接で溶着用突条17を段付凹部11に溶着す
る。透明窓板7を溶着した後、上下ケース1a,
1bはこの間にハブ3、テープ2等の所要部品を
組み込んで蓋合わせ状に一体結合することにな
る。
しかるときは、本体ケース1の左右の駆動軸挿
入孔6,6間にメガネ形状の透明窓板7によるテ
ープ巻量視認用の透明窓Wが左右ハブ3,3の円
周一部までを透視できて、各ハブ3に対するテー
プ巻量を完全に見ることができる。透明窓板7が
駆動軸挿入孔6,6を有する左右の優弧板部1
2,12と連結板部13とを透明にして一体形成
しているからである。
入孔6,6間にメガネ形状の透明窓板7によるテ
ープ巻量視認用の透明窓Wが左右ハブ3,3の円
周一部までを透視できて、各ハブ3に対するテー
プ巻量を完全に見ることができる。透明窓板7が
駆動軸挿入孔6,6を有する左右の優弧板部1
2,12と連結板部13とを透明にして一体形成
しているからである。
透明窓板7は前記突部14,14,15を窓開
口部8に嵌合したうえで溶着するので、窓開口部
8に対する仮止めを図ることができて組付作業も
向上する。
口部8に嵌合したうえで溶着するので、窓開口部
8に対する仮止めを図ることができて組付作業も
向上する。
また、第6図および第14図に示す如く透明窓
板7の前後および左右方向の位置規制は、この矩
形状突部15の前後端縁15a,15bと窓開口
部8の連通開口部10の前後縁10a,10bで
行われる。図では左右方向の位置規制を透明窓板
7の直状の左右フランジ端縁16a,16bと段
付凹部11の左右端部11a,11bで併せて行
うものとなつているが、この点は本考案において
必須のことではない。
板7の前後および左右方向の位置規制は、この矩
形状突部15の前後端縁15a,15bと窓開口
部8の連通開口部10の前後縁10a,10bで
行われる。図では左右方向の位置規制を透明窓板
7の直状の左右フランジ端縁16a,16bと段
付凹部11の左右端部11a,11bで併せて行
うものとなつているが、この点は本考案において
必須のことではない。
ラベル18は透明窓板7のメガネ形状より少し
大きいメガネ形状の中抜き部Tを形成したうえで
本体ケース1側に貼付するが、これによればラベ
ル18の中央突部18a,18bを左右駆動軸挿
入孔6,6間にまで延在させることができるの
で、その分だけラベル18の拡大化を図り得る。
また、透明窓板7と本体ケース1とのメガネ状の
継目部Jを避けてラベル18を貼付できるのでラ
ベル18に筋がつくこともない。なお、図示する
ラベル18にはテープ巻量目盛20、テープ走行
方向表示21それにA,B面表示22および出所
表示23などを印刷してある。
大きいメガネ形状の中抜き部Tを形成したうえで
本体ケース1側に貼付するが、これによればラベ
ル18の中央突部18a,18bを左右駆動軸挿
入孔6,6間にまで延在させることができるの
で、その分だけラベル18の拡大化を図り得る。
また、透明窓板7と本体ケース1とのメガネ状の
継目部Jを避けてラベル18を貼付できるのでラ
ベル18に筋がつくこともない。なお、図示する
ラベル18にはテープ巻量目盛20、テープ走行
方向表示21それにA,B面表示22および出所
表示23などを印刷してある。
第7図および第9図に示す如く、図示例では透
明窓板7の窓開口部8に嵌合する突部14,1
4,15を本体ケース1の沈み状のラベル貼着面
Rより少し高くなるように突出してあるので、そ
の突部14,14,15がラベル18の貼付時の
位置ずれを規制し、貼付の作業性も向上できるこ
とになる。もつとも、これら突部14,14,1
5の突出端面は本体ケース1のデツキの支持部材
で受止め支持される支持基準面Lよりも突出しな
いようにして透明窓板7にすり傷が付かないもの
とする。
明窓板7の窓開口部8に嵌合する突部14,1
4,15を本体ケース1の沈み状のラベル貼着面
Rより少し高くなるように突出してあるので、そ
の突部14,14,15がラベル18の貼付時の
位置ずれを規制し、貼付の作業性も向上できるこ
とになる。もつとも、これら突部14,14,1
5の突出端面は本体ケース1のデツキの支持部材
で受止め支持される支持基準面Lよりも突出しな
いようにして透明窓板7にすり傷が付かないもの
とする。
なお、透明窓板7の外面側に形成する突部1
4,14,15は該窓板7その全周にわたつて形
成する必要はなく、例えば第15図に示す如く少
なくとも矩形連結板部13の左右優弧板部12,
12との連接四隅部に設けてあるを以て十分であ
る。これでも開口部8への仮止め嵌合が有効に行
えて組付作業性の向上をよく達成できるからであ
る。
4,14,15は該窓板7その全周にわたつて形
成する必要はなく、例えば第15図に示す如く少
なくとも矩形連結板部13の左右優弧板部12,
12との連接四隅部に設けてあるを以て十分であ
る。これでも開口部8への仮止め嵌合が有効に行
えて組付作業性の向上をよく達成できるからであ
る。
また、透明窓板7は第6図および第10図に示
すようにフランジ部16の幅寸法a,bを異なる
ように設定し、これに伴い本体ケース1の段付凹
部11の幅寸法a′,b′も異なるように設定して前
後方向を逆にすると組付られないように構成して
ある。これは前後の一方を基準にして透明窓板7
の位置精度を検出するためであり、前記幅寸法
a′,b′を同一にして透明窓板7を左右対称形にす
ると透明窓板7の固定後における精度の良否検出
が困難になるからである。因に、透明窓板7の内
外面は溶着用突条17の有無で判別でき、内外面
を逆にして溶着できないのでこの点に関しては問
題ない。
すようにフランジ部16の幅寸法a,bを異なる
ように設定し、これに伴い本体ケース1の段付凹
部11の幅寸法a′,b′も異なるように設定して前
後方向を逆にすると組付られないように構成して
ある。これは前後の一方を基準にして透明窓板7
の位置精度を検出するためであり、前記幅寸法
a′,b′を同一にして透明窓板7を左右対称形にす
ると透明窓板7の固定後における精度の良否検出
が困難になるからである。因に、透明窓板7の内
外面は溶着用突条17の有無で判別でき、内外面
を逆にして溶着できないのでこの点に関しては問
題ない。
勿論、本考案が超小型テープカートリツジのほ
かにフイリツプス型のテープカートリツジ等にも
同様に適用できることは言うまでもない。その
他、透明窓板7はケース本体1の窓開口部8に接
着などで固定してもよい。
かにフイリツプス型のテープカートリツジ等にも
同様に適用できることは言うまでもない。その
他、透明窓板7はケース本体1の窓開口部8に接
着などで固定してもよい。
以上説明したように、この考案によれば本体ケ
ース1と透明窓板7とを別体に構成したので、本
体ケース1を透明とする必要がなくて本体ケース
1の成形材料が限定を受けない。したがつて、任
意の材料選定により本体ケース1の剛性アツプを
図ることができることは勿論のこと、透明窓板7
は駆動軸挿入孔6,6を有する左右優弧板部1
2,12とこの左右優弧板部12,12どうしを
つなぐ矩形の連結板部13とからなるメガネ形状
に形成したので、溶着スペースを十分に採ること
ができるとともに、ハブ3に対するテープ巻量を
外部より完全に見える透明窓Wを得ることがで
き、ラベル18の貼付スペースも必要かつ十分に
確保できる。しかも、透明窓板7は少なくとも矩
形連結板部13の左右優弧板部12,12との連
接四隅部に突部14,15を設けて、これをケー
ス側の窓開口部8に内嵌するものとしたので、組
付作業性を向上できる。とくに超小型のテープカ
ートリツジに適用して有効である。
ース1と透明窓板7とを別体に構成したので、本
体ケース1を透明とする必要がなくて本体ケース
1の成形材料が限定を受けない。したがつて、任
意の材料選定により本体ケース1の剛性アツプを
図ることができることは勿論のこと、透明窓板7
は駆動軸挿入孔6,6を有する左右優弧板部1
2,12とこの左右優弧板部12,12どうしを
つなぐ矩形の連結板部13とからなるメガネ形状
に形成したので、溶着スペースを十分に採ること
ができるとともに、ハブ3に対するテープ巻量を
外部より完全に見える透明窓Wを得ることがで
き、ラベル18の貼付スペースも必要かつ十分に
確保できる。しかも、透明窓板7は少なくとも矩
形連結板部13の左右優弧板部12,12との連
接四隅部に突部14,15を設けて、これをケー
ス側の窓開口部8に内嵌するものとしたので、組
付作業性を向上できる。とくに超小型のテープカ
ートリツジに適用して有効である。
第1図ないし第4図はいずれも従来例の異なる
テープカートリツジを示す平面図である。第5図
は本考案が対称とするテープカートリツジの一例
を示す平面図、第6図は内部構造を示す拡大平面
図、第7図は第6図におけるC−C線拡大断面
図、第8図は第6図におけるD−D線拡大断面
図、第9図は第7図におけるS部の拡大図、第1
0図は本考案の構成部材のひとつである透明窓板
の平面図、第11図は第10図におけるE−E線
拡大断面図、第12図は第10図におけるG−G
線拡大断面図、第13図は第10図におけるK−
K線拡大断面図、第14図は本体ケースの窓開口
部および透明窓板をそれぞれ示す斜視図である。
第15図は本考案の別実施例を示す透明窓板の斜
視図である。 1……本体ケース、2……テープ、3……ハ
ブ、6……駆動軸挿入孔、7……透明窓板、8…
…窓開口部、9……窓開口部の左右の優弧開口
部、10……窓開口部の矩形開口部、11……段
付凹部、12……透明窓板の左右の優弧板部、1
3……透明窓板の矩形連結板部、14,15……
突部。
テープカートリツジを示す平面図である。第5図
は本考案が対称とするテープカートリツジの一例
を示す平面図、第6図は内部構造を示す拡大平面
図、第7図は第6図におけるC−C線拡大断面
図、第8図は第6図におけるD−D線拡大断面
図、第9図は第7図におけるS部の拡大図、第1
0図は本考案の構成部材のひとつである透明窓板
の平面図、第11図は第10図におけるE−E線
拡大断面図、第12図は第10図におけるG−G
線拡大断面図、第13図は第10図におけるK−
K線拡大断面図、第14図は本体ケースの窓開口
部および透明窓板をそれぞれ示す斜視図である。
第15図は本考案の別実施例を示す透明窓板の斜
視図である。 1……本体ケース、2……テープ、3……ハ
ブ、6……駆動軸挿入孔、7……透明窓板、8…
…窓開口部、9……窓開口部の左右の優弧開口
部、10……窓開口部の矩形開口部、11……段
付凹部、12……透明窓板の左右の優弧板部、1
3……透明窓板の矩形連結板部、14,15……
突部。
Claims (1)
- 本体ケース1のほぼ中央部にメガネ形状の窓開
口部8を設け、該窓開口部8に同じくメガネ形状
に形成した透明窓板7を嵌め込んでなり、該透明
窓板7は左右の優弧板部12,12と優弧板部1
2,12どうしを繋ぐ矩形の連結板部13とを有
して左右優弧板部12,12の各中央に駆動軸挿
入孔6,6を開口してあり、透明窓板7の外面側
において少なくとも連結板部13の左右優弧板部
12,12との連接四隅部に、窓開口部8に内嵌
する突部14,15を設けてあることを特徴とす
るテープカートリツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028483U JPS59145790U (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | テ−プカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028483U JPS59145790U (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | テ−プカ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145790U JPS59145790U (ja) | 1984-09-28 |
| JPH0138790Y2 true JPH0138790Y2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=30170907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028483U Granted JPS59145790U (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | テ−プカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145790U (ja) |
-
1983
- 1983-03-19 JP JP4028483U patent/JPS59145790U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59145790U (ja) | 1984-09-28 |
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