JPH0138823B2 - - Google Patents

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JPH0138823B2
JPH0138823B2 JP55027442A JP2744280A JPH0138823B2 JP H0138823 B2 JPH0138823 B2 JP H0138823B2 JP 55027442 A JP55027442 A JP 55027442A JP 2744280 A JP2744280 A JP 2744280A JP H0138823 B2 JPH0138823 B2 JP H0138823B2
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JP
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formula
compound
dye
group
following
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JP55027442A
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JPS55120661A (en
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Deegen Hansuuyurugen
Gurihitooru Kurausu
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BASF SE
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BASF SE
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Publication date
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Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPS55120661A publication Critical patent/JPS55120661A/ja
Publication of JPH0138823B2 publication Critical patent/JPH0138823B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
    • D21H21/14Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
    • D21H21/28Colorants ; Pigments or opacifying agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B23/00Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes
    • C09B23/10The polymethine chain containing an even number of >CH- groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B69/00Dyes not provided for by a single group of this subclass
    • C09B69/10Polymeric dyes; Reaction products of dyes with monomers or with macromolecular compounds
    • C09B69/105Polymeric dyes; Reaction products of dyes with monomers or with macromolecular compounds containing a methine or polymethine dye
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/916Natural fiber dyeing
    • Y10S8/919Paper

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Coloring (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式 で表わされるオリゴマー化合物又は重合体化合物
を、リグニン不含の紙料を着色するための直接染
料として使用する方法に関する。 この式中Aは次式
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】 又は
【式】 の残基を意味し、ここにXはシアン基、2−ベン
ゾイミダゾリル基、N−メチル−2−ベンゾイミ
ダゾリル基、N,N′−ジメチル−2−ベンゾイ
ミダゾリウム基、2−ベンゾチアゾリル基又はN
−メチル−2−ベンゾチアゾリウム基、Rは水素
原子又はメチル基、B1は次式 −CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−C4H8
−、
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】 又は の残基を意味し、B2は直接結合又は次式
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】又は の残基を意味し、R2はそれぞれ水素原子、メチ
ル基又はエチル基、rは1より大きい数、pは正
電荷の数、A はアニオンを意味する。 米国特許465412号明細書によれば式Iの化合物
が公知であり、このものについては写真術におけ
る使用が提案されている。しかしこの米国特許明
細書の他の記載からは、染料の直接性に関してこ
の化合物が本発明による紙料の染色にきわめて好
適であることは予測されなかつた。 基B1は対称でも非対称でもよい。 B2のためには直接結合のほか、橋状員子とし
てのアミン、オリゴアミン又はポリアミンから誘
導される場合により四級化された基を含有する対
称及び非対称の前記の残基が用いられる。 残基Aはメチレン活性化合物から導かれる。 アニオンA は有機又は無機のもので、個々に
は例えば下記のものがあげられる。弗化物、塩化
物、臭化物、沃化物、過塩素酸塩、硫酸水素塩、
硫酸塩、重硫酸塩、アミノ硫酸塩、硝酸塩、燐酸
二水素塩、燐酸水素塩、燐酸塩、炭酸水素塩、炭
酸塩、メト硫酸塩、エト硫酸塩、シアン酸塩、チ
オシアン酸塩、テトラクロル亜鉛酸塩、硼酸塩、
テトラフルオロ硼酸塩、酢酸塩、クロル酢酸塩、
シアン酢酸塩、ヒドロキシ酢酸塩、アミノ酢酸
塩、メチルアミノ酢酸塩、ジ−及びトリクロル酢
酸塩、2−クロルプロピオン酸塩、2−ヒドロキ
シプロピオン酸塩、グリコール酸塩、チオグリコ
ール酸塩、チオ酢酸塩、フエノキシ酢酸塩、トリ
メチル酢酸塩、バレリアン酸塩、パルミチン酸
塩、アクリル酸塩、修酸塩、マロン酸塩、クロト
ン酸塩、こはく酸塩、くえん酸塩、メチレンビス
チオグリコール酸塩、エチレンビスイミノ酢酸
塩、ニトリロトリ酢酸塩、フマル酸塩、マレイン
酸塩、安息香酸塩、メチル安息香酸塩、クロル安
息香酸塩、ジクロル安息香酸塩、オキシ安息香酸
塩、アミノ安息香酸塩、フタル酸塩、テレフタル
酸塩、インドリル酢酸塩、クロルベンゾールスル
ホン酸塩、ベンゾールスルホン酸塩、トルオール
スルホン酸塩、ビフエニルスルホン酸塩及びクロ
ルトルオールスルホン酸塩としてのアニオン。 式Iの化合物を製造するためには、例えば次式 式 〔H2A−B1−AH2〕m mA の化合物を次式 の化合物と縮合させることができる。これらの式
中B1、B2及びA は前記の意味を有し、mは10
以下の数、好ましくは1、2、3又は4の数であ
る。 合成において、次式 の化合物を次式 Y−B1−Y V (これらの式中R2は前記の意味を有し、Yはア
ニオンとして脱離しうる基を意味し、複数のB1
は以下の場合も同様に同一でも異なつてもよい)
の化合物と反応させることもできる。 さらに式Iの化合物は次式 (式中A1は例えば残基
【式】で ある)の化合物を式Vの化合物と反応させること
により製造できる。 同様にIの化合物は、次式 の化合物を式の化合物と反応させて、次式 の化合物となし、続いてこれを式H2B2のアミン
と反応させることにより製造することもできる。 好ましくは成分を溶剤と共に又はそれなしで、
より高い温度例えば30〜200℃好ましくは60〜150
℃に加熱し、次いで縮合剤例えば酸又は塩基を加
える。縮合剤としては、個々には例えばNaOH、
KOH、MgO、Ca(OH)2、一級、二級もしくは
三級アミン、あるいはHCl、HCOOH、
CH3COOH、トルオールスルホン酸、塩化亜鉛、
ならびにこれらの混合物例えばNaOOCH3
CH3COOH、トリエチルアミン/CH3COOHな
どが用いられる。 溶剤としては、好ましくは水と混合しうる有機
化合物、例えばエタノール、グリコール、グリセ
リン、メチルグリコール、チオジグリコール、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ア
セトアミド、氷酢酸、無水酢酸、蟻酸ならびにこ
れらの溶剤と水との混合物が用いられる。液状の
染料調製物を製造するためには、アルコールのほ
か水ならびに無機酸及び有機酸及びこれらと水と
の混合物が特に適している。 反応操作の詳細は実施例に記載され、実施例中
の部及び%は特に指示がない限り重量に関する。 式Iの化合物は、漂白した及び漂白されていな
い紙の原料着色に特に適しており、リグニン含有
(砕木パルプ含有)のならびにリグニン不含の紙
料に対する親和性が高い。本染料の大部分は直接
性で、着色後の廃水は無色ないしほとんど無色で
ある。得られる色調は黄色と青色の間にある。 好ましい基は、B1としてはエチレン、プロピ
レン、ブチレン、o−、m−及びp−キシリレン
Aとしては下記のものである。
【式】
【式】
【式】 又は
【式】 実施例 1 グリコール50ml中の次式 の化合物30部及び次式 の化合物52部に、70℃のピロリジン10mlを添加
し、70℃に2時間保つ。氷酢酸25mlの添加によ
り、良好な水溶性及び高い貯蔵安定性を有する次
のオリゴマーもしくは重合体染料の液状調製物が
得られる。この染料は、砕木パルプを含有する漂
白及び未漂白の紙を黄色色調に着色する。廃水は
わずかに着色しているか又は無色である。 実施例 2 チオグリコール50mlに溶解した次式 の化合物18部及び式(1)の化合物15部を、ピロリジ
ン5mlの存在下に80℃に2時間加熱する。混合物
に水を加えて300mlとなし、2N−塩酸で酸性とな
し、そして食塩−塩化亜鉛溶液の添加に続いて吸
引過することにより式(5)の染料を単離する。こ
の染料は紙の着色において無色又はわずかに着色
した廃水を与える。 同様にして、次式 のアルデヒドと次式 H2 A −B1− A H2 2A の化合物との反応により、次式の化合物が得られ
る。 これらの化合物についての他の実施例を第1表
に示す(A はCl を意味する)。
【表】
【表】 次式 の純粋なビスアルデヒドの代わりに、橋状員子
B2に関して異なるビスアルデヒドからの混合物
ももち論使用できる。また次式 H2 A −B1− A H2 2A の純粋な化合物の代わりに、この型の化合物の混
合物を用いることもできる。この場合基A及び/
又はB1は中断されていてもよい。こうして溶解
性、紙に対する親和性及び特に色調を変化させる
ことができる。後記の第2表には、反応関与体を
表中に示すように変化させることにより色調の連
続的変化を達成しうることを、前記ならびに後記
のすべての実施例のための例として示す。このこ
とは、例えば単一の出発化合物H2A−B1−AH2
及び
【式】によ り構成される2種の重合体の混合によつても行う
ことができる。反応条件下で単一の重合体が生成
しうることもありうるが、こうして合成された生
成物の構造が統計的な共重合物であると仮定しう
ることは明らかである。 実施例1の指示と同様にして、式(2)の化合物52
部の代わりに第2表に示す量の式(2)の化合物及び
式(4)の化合物を用いる。
【表】
【表】 式(4)の化合物の割合が増加すると共に、色調は
強く黄色味を帯びた橙色から赤味を帯びた橙色に
移行する。 式(3)及び(5)ならびに特許請求の範囲の他のすべ
ての染料の末端基としては、次式 の残基があげられ、その活性中心は場合によりさ
らに反応させることができる。次式 の末端基のアルデヒド基のための反応関与体とし
ては、原理的にアルデヒド機能と反応しうる系、
特に容易に縮合しうるメチレン活性成分、例えば
マロンジニトリルが好適である。遊離残基−B1
−AH2 A のための反応関与体としては、特
にアルデヒド例えばベンズアルデヒドがあげられ
る。これに関し、p−アミノベンズアルデヒドと
の縮合に際し有色の化合物を与え、かつ色調を変
化すべき染料と色調が同じでないこの種のメチレ
ン活性化合物によつて、色調を微妙に又はわずか
に変化すること(Nuancierung)が可能であるこ
とは特に重要である。 例えば実施例1からの染料の合成において、氷
酢酸を添加する前又は後に反応混合物にN−メチ
ル−γ−ピコリニウムメトスルフアート3gを添
加すると、その色調が実施例1からの染料の色調
に比して橙色側に移行した染料が得られる。 同様にして、色調を変化すべき染料と異なる色
の縮合生成物を生ずる限り、カルボニル含有化合
物も色調の微妙な変化のために使用することがで
きる。すなわち例えば実施例1からの反応混合物
に60℃で、氷酢酸の添加前にp−ジメチルアミノ
ベンズアルデヒド3gを添加することによつて、
実施例1からの染料に比して赤色側への色調の移
行が得られる。 化合物の重合度は主として反応操作、特に反応
時間及び反応温度により影響を受ける。染料の紙
に対する直接性は反応時間及び反応温度の低下と
共にわずかに減少し、その反対の場合は着色の光
沢における増大が得られる。下記の第3表に示す
温度変化は、特に指示がない限りすべての実施例
についての例である。
【表】 これら一連の実験において、反応時間が増加し
又は反応温度が高まり特に>110℃の温度になる
と、その他は同じ反応条件において光沢が明らか
に低下することが観察される。同様に満足すべき
粘度を有する濃厚な液状調製物を得ることが次第
に困難になる。水溶性はこの操作によつてはほと
んど影響を受けない。 さらに次式の化合物が重要である。 この式中A、B1、R2、n、p及びA は前記
の意味を有し、R4はR2と同じものを意味し、基
R2、A及びR4はそれぞれ同一でも異なつてもよ
く、B3は第4表に示す意味を有する。 好ましい基B3としては、エチレン、プロピレ
ン、ブチレン、 及びヘキサメチレン、R2としては、水素原子、
メチル、エチル及びオキシエチルがあげられる。 実施例 3 チオグリコール50ml中の次式 の化合物42部及び式(4)の化合物18部に、80℃でピ
ロリジン5mlを添加し、80℃に2時間保つ。氷酢
酸25ml及び水5mlの添加により、次式のオリゴマ
ーもしくは重合体染料の液状調製物が得られる。 この染料は砕木パルプならびに漂白及び未漂白
のパルプをきわめて良好な廃水値において橙色色
調に着色する。 同様にして、一般式 のビスアルデヒドと一般式 H2 A −B1− A H2 2A の化合物との反応により、一般式の染料が得ら
れる。第4表に式の染料についての他の例を示
す(A はCl を意味する)。
【表】
【表】 さらに次式の化合物は特に重要である。 この式中A、B1、p、n及びA は前記の意
味を有し、Aは同一でも異なつてもよい。 好ましい基B1は、例えばエチレン、プロピレ
ン、ブチレン、o−、m−及びp−キシリレン、
【式】及び である。 実施例 4 グリコール50ml中のジフエニルジアルデヒド21
部及び式(9)の化合物52部に、80℃でピロリジン5
mlを添加し、80℃に2時間保つ。水500ml上に注
加し、飽和食塩水を加え、吸引過して乾燥する
と、次式の黄色染料が良好な収率で得られる。 この染料は紙の着色に好適であり、廃水は無色
又はわずかに黄色に着色している。 同様にして、ジフエニルジアルデヒドと式 H2 A −B1− A H2 の化合物との反応により、一般式Xの染料が得ら
れる。第5表に式Xの他の染料の例を示す。
【表】 同様に次式の化合物も特に重要である。 この式中A、B2、B1、n、p及びA は前記
の意味を有し、A及びR4は同一でも異なつても
よく、B4はB1についての一般的定義の範囲のも
ので、正電荷を有せずかつ異種原子により中断さ
れていない残基を意味する。 好ましい基は、例えばB1及びB4としてはエチ
レン、プロピレン、ブチレン、o−、m−又はp
−キシリレン、R4としてはエチル又はメチル、
B2としては−HN−C3H6−NH−又は−HN−
C2H4−NH−である。 実施例 5 次式 のジアルデヒド33部及び次式 の化合物52部を、グリコール50ml中でピロリジン
5mlの存在下に2時間90℃に加熱する。氷酢酸50
mlの添加により、次式の赤色染料の液状調製物が
得られる。 この染料は水にきわめて易溶で、砕木パルプな
らびに漂白及び未漂白のパルプを橙色色調に着色
する。廃水は無色又はわずかに着色している。 同様にして、次式 のビスアルデヒドと次式 の化合物との反応により、一般式XIの染料が得ら
れる。第6表に式XIの染料(A はCl を意味す
る)についての他の例を示す。
【表】 さらに次式の化合物は特に重要である。 この式中B3、B2、R2、R4、A、p、A 及び
nは前記の意味を有し、それぞれのR2、R4、B3
及びAは同一でも異なつてもよい。 好ましい基は、例えばR2、R4及びAとしては
式からの好ましい基、B3としては式からの
好ましい基B1、そしてB2としては式XIからのそ
れぞれの基である。 実施例 6 式(6)のジアルデヒド42部及び式(9)の化合物52部
を、メチルグリコール50ml中でピロリジン10mlの
存在下に2時間80℃に加熱する。氷酢酸70mlの添
加により次式の黄色染料の液状調製物が得られ
る。 この染料は紙の着色に好適であり、廃水の着色
はわずかである。 同様にして次式 のビスアルデヒドと次式 の化合物との反応により、一般式XIIの染料が得ら
れる。第7表に式XIIの染料について他の例を示
す。
【表】
【表】 同様に次式の化合物も特に重要である。 この式中X、p、n及びA は前記の意味を有
し、Xは同一でも異なつてもよい。基B2は一般
定義の範囲のもので、トリアミン又はより多機能
性のアミンから導かれる残基であり、1個又は数
個のアミノ基は四級化されていてもよい。基B6
はB1についての一般的定義の範囲のもので、四
級電荷を有しない残基である。 好ましい基は、例えば下記のものである。B6
としては、エチレン、プロピレン、p−フエニレ
ン又はブチレン、Mとしては酸素原子、B2とし
ては次式の残基
【式】
【式】
【式】
【式】 又は そしてXとしては−CN。 実施例 7 シアン酢酸17部及び無水酢酸37部からの混合物
を70℃に7時間加熱し、40℃に冷却し、そして次
の化合物18部を添加する。40℃で1時間撹拌し、
続いて反応混合物に次式 のビスアルデヒド76部を添加し、80℃に6時間加
熱する。氷酢酸100部の添加により、次式の黄色
染料の液状調製物が得られる。 この染料は紙の着色に好適である。 同様にして、次式 E−B6−E (式中EはOHを意味する)の化合物を次式 (式中Qは有機酸又は無機酸好ましくは酢酸又は
塩酸の残基を意味する)の混合無水物と反応さ
せ、続いて次式 のジアルデヒドと縮合させることにより、一般式
Xの染料が得られる。 第8表に、XがCNである式Xの他の染料を
示す。これらの染料は黄色である。
【表】 次の化合物も特に重要である。 この式中X、B2、n、p及びA は前記の意
味を有し、基Xは同一でも異なつてもよく、B5
はB1について定義した範囲の橋状員子を意味し、
これは少なくとも1個の正電荷を有する。 好ましい基は、例えば下記ものである。 B2
【式】
【式】
【式】
【式】又は
【式】 B3
【式】
【式】
又は
【式】 X:−CN。 実施例 8 シアン酢酸17部及び無水酢酸37部からの混合物
を70℃に1時間加熱し、40℃に冷却し、そして次
の化合物41部を添加する。40℃で1時間撹拌し、
続いて反応混合物にジフエニルピペラジンジアル
デヒド28部を添加し、80℃に7時間加熱する。氷
酢酸50部の添加により、次式の黄色染料の液状調
製物が得られる。 この染料は砕木パルプならびに漂白及び未漂白
のパルプを黄色色調に着色する。廃水は無色又は
わずかに着色している。 同様にして、次式 E−B5−E (式中EはOH又はNH2を意味し、B5は少なくと
も1個の正電荷を有する)の化合物を次式 (式中Qは有機酸又は無機酸好ましくは酢酸又は
塩酸の残基を意味する)の混合無水物と反応さ
せ、続いて次式 のジアルデヒドと縮合させることにより、一般式
Xの染料が得られる。第9表にXがCNである
式Xの他の染料を示す。これらの染料は黄色で
ある。
【表】 〓|

−CH−N−CH




CH



【表】 実施例 9 次式 の化合物50部及び式(8)のジアルデヒド33部を、グ
リコール50ml中で80℃に加熱し、ピロリジン2ml
を添加し、80℃に2時間保つ。氷酢酸100mlの添
加により、次式の黄色染料の液状調製物が得られ
る。 この染料は紙を良好な廃水値において黄色に着
色する。 同様にして、次式 (式中XはCN以外の求電子性置換基を意味す
る)の化合物を次式 のジアルデヒドと反応させることにより、式X
の染料が得られる。第10表に式Xの他の染料を
示す。これらの染料は特に記載がない限り黄色で
ある。
【表】 〓|


−CH−N−CH





CH


CH
CH CH

〓|
〓| 〓|

−CH−N−CH
−N−CH−N−CH−N−CH−N−


| | | |

CH
CH CH CH CH

【表】 〓| 〓|


−CH−N−CH−N−CH


| |


CH CH















−N−CH−N−


| |


CH CH











CH CH


〓| 〓|
O

−N−CH−N−CH−N−CH−N−


| | | |
−C−OCH

CH CH CH CH



O





−C−CH
実施例 I 熱機械的に粉砕した砕木パルプ70%及び半さら
し長繊維クラフトパルプ30%を含有するパルプ混
合物を、水道水を用いて3%の紙料濃度となし、
これに1%溶液としての実施例1の染料(式3)
を2%添加する。このパルプスラリーを10分間撹
拌したのち、ラピツト・ケーテン紙葉形成装置上
で紙葉を形成する。紙葉形成中の紙料濃度は0.1
%である。著しく低い紙料濃度にもかかわらず、
流出液中の染料を光度定量すると、染色工程での
使用量に基づいて1%より低い値を示す。得られ
た紙の色は光沢を有する帯緑黄色である。 実施例 60m/分の生産速度及び30/Kg紙の清水消費
量を有する実験用の長網型抄紙機上で、完全漂白
した松亜硫酸パルプ70%及びカオリン充填剤(灰
分含有、充填剤保持率65%)20%を用いて、坪量
80g/m2の筆記用及び印刷用の紙を形成する。保
持助剤として弱カチオン性ポリアクリルアミドを
用いる。染料(実施例2、式5)はフアンポンプ
において添加され、その量は紙の重量に基づいて
1%である。 紙料に添加する前に、染料を水道水により5%
に希釈する。金網の前の紙料濃度は0.7%である。 製造された紙は著しい光沢を有する橙色色調を
示す。表面は色濃度が裏面より15%高い。微細繊
維を除去したのち、白色の水はほとんど着色して
いない。光度定量によれば染料の含量は染料に用
いた量に基づいて4%である。 実施例 実施例と同じ条件で操作し、ただし充填剤を
用いないで紙を製造する。二面性は表面が7%高
い色濃度の程度に減少する。白色水の着色は8%
だけ増加する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中Aは次式 【式】【式】 【式】 【式】 【式】 又は【式】 の残基を意味し、ここにXはシアン基、2−ベン
    ゾイミダゾリル基、N−メチル−2−ベンゾイミ
    ダゾリル基、N,N′−ジメチル−2−ベンゾイ
    ミダゾリウム基、2−ベンゾチアゾリル基又はN
    −メチル−2−ベンゾチアゾリウム基、Rは水素
    原子又はメチル基、B1は次式 −CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−C4H8
    −、 【式】 【式】 【式】 【式】【式】 【式】 【式】 【式】 【式】 【式】 【式】 又は の残基を意味し、B2は直接結合又は次式 【式】 【式】 【式】 【式】 【式】又は の残基を意味し、R2はそれぞれ水素原子、メチ
    ル基又はエチル基、rは1より大きい数、pは正
    電荷の数、A はアニオンを意味する)で表わさ
    れるオリゴマー化合物又は重合体化合物を、リグ
    ニン不含の紙料を着色するための直接染料として
    使用する方法。
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