JPH0139091Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139091Y2 JPH0139091Y2 JP5643781U JP5643781U JPH0139091Y2 JP H0139091 Y2 JPH0139091 Y2 JP H0139091Y2 JP 5643781 U JP5643781 U JP 5643781U JP 5643781 U JP5643781 U JP 5643781U JP H0139091 Y2 JPH0139091 Y2 JP H0139091Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- boot
- grommet
- lead wire
- lip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 30
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は機関始動用スタータにおけるリード線
引き出し口の通気構造に関する。
引き出し口の通気構造に関する。
従来、スタータの内圧が温度変化によつて外気
圧との間に圧力差を生じた場合、密閉式であると
スタータ内部は常に、負圧状態であつた。また、
逆に開放式であるとスタータには水抜き穴を追加
しなければならなかつた。
圧との間に圧力差を生じた場合、密閉式であると
スタータ内部は常に、負圧状態であつた。また、
逆に開放式であるとスタータには水抜き穴を追加
しなければならなかつた。
ところが、上述した従来のものにおいて、密閉
式の場合、スタータの防水、防油は完全である
が、一旦、温度変化を生じて内部圧力が負圧にな
ると、正圧に戻る事がないが、製品機能上、正圧
状態で使用するのが好ましい。開放式の場合、ス
タータの防水構造としては、水抜き穴を装着し、
製品内に浸入した水を、外部へ流している。しか
し、完全に流出したとはいえ、水滴が製品内に残
り、これが原因で錆を生ずることも考えられる。
また、水抜き穴から逆に泥水が浸入する事もあり
うる。
式の場合、スタータの防水、防油は完全である
が、一旦、温度変化を生じて内部圧力が負圧にな
ると、正圧に戻る事がないが、製品機能上、正圧
状態で使用するのが好ましい。開放式の場合、ス
タータの防水構造としては、水抜き穴を装着し、
製品内に浸入した水を、外部へ流している。しか
し、完全に流出したとはいえ、水滴が製品内に残
り、これが原因で錆を生ずることも考えられる。
また、水抜き穴から逆に泥水が浸入する事もあり
うる。
そこで、本考案はグロメツトとブーツとの組合
せにより、スタータ内圧と外気圧を等しくしつ
つ、防水性向上の目的も達成するものである。
せにより、スタータ内圧と外気圧を等しくしつ
つ、防水性向上の目的も達成するものである。
上述のことを鑑みて、本考案は、
グロメツト3と、ブーツ2と、リツプ4とを有
するスタータのリード線引出し装置であつて、 前記グロメツト3は、筒状体からなつて、内部
にリード線を収納するものであり、一端3aが前
記スタータへの取り付け部であり、前記スタータ
の内部と外部とを連通する溝5が筒状体の内壁
に、もしくは管状の孔が筒状体に形成されてお
り、 前記ブーツ2は、前記リード線密着部2aと、
本体部とからなり、貫通する穴7が、前記本体部
の密着部と反対側に形成され、 前記リツプ4は、グロメツトの外側もしくはブ
ーツの内側に設けられ、 前記ブーツは、本体部が、他端側からグロメツ
トに取り囲み、前記リツプは、グロメツトとブー
ツとの間隙に配置されることを特徴とするスター
タ用のリード線引出し装置を提供するものであ
る。
するスタータのリード線引出し装置であつて、 前記グロメツト3は、筒状体からなつて、内部
にリード線を収納するものであり、一端3aが前
記スタータへの取り付け部であり、前記スタータ
の内部と外部とを連通する溝5が筒状体の内壁
に、もしくは管状の孔が筒状体に形成されてお
り、 前記ブーツ2は、前記リード線密着部2aと、
本体部とからなり、貫通する穴7が、前記本体部
の密着部と反対側に形成され、 前記リツプ4は、グロメツトの外側もしくはブ
ーツの内側に設けられ、 前記ブーツは、本体部が、他端側からグロメツ
トに取り囲み、前記リツプは、グロメツトとブー
ツとの間隙に配置されることを特徴とするスター
タ用のリード線引出し装置を提供するものであ
る。
以下、本考案を図に示す実施例について説明す
る。第1図乃至第3図において、スタータ9のリ
ード線1は、その外周に嵌め込んだグロメツト3
を通してスタータ9より外部に引き出してあり、
このリード線1の末端はスタータ9に接続されて
いる。
る。第1図乃至第3図において、スタータ9のリ
ード線1は、その外周に嵌め込んだグロメツト3
を通してスタータ9より外部に引き出してあり、
このリード線1の末端はスタータ9に接続されて
いる。
また、グロメツト3の一端3aもスタータ9に
取り付けられている。グロメツト3はゴム等の適
当な材質でできいて、その内周面にスタータ9の
内部と外部との間を連通するために、グロメツト
3の一端3aから他端3bの軸方向に延びる通気
溝5を有するもので、ケース8との嵌合部6で
は、ケース8に対して防水、防油が完全にされ得
るよう、締め代を持つ形状となつている。
取り付けられている。グロメツト3はゴム等の適
当な材質でできいて、その内周面にスタータ9の
内部と外部との間を連通するために、グロメツト
3の一端3aから他端3bの軸方向に延びる通気
溝5を有するもので、ケース8との嵌合部6で
は、ケース8に対して防水、防油が完全にされ得
るよう、締め代を持つ形状となつている。
リツプ4は、グロメツト3の周囲に一体成形さ
れた円板形状のものである。ブーツ2はゴム等の
適当な材質でできており、リード線1の一部、グ
ロメツト3の他端3b及びリツプ4を取り囲むよ
うな形状で、先端部分(密着部)2aでは、防水
が完全にされ得るよう、リード線1に対して締め
代を与えてある。また、水抜き及び通気のための
穴7がブーツ2の下方に位置する底部に構成され
ており、十分水が抜け、通気可能な形状となつて
いる。また、リツプ4とブーツ2の内周との間に
は微少な隙間が形成されている。
れた円板形状のものである。ブーツ2はゴム等の
適当な材質でできており、リード線1の一部、グ
ロメツト3の他端3b及びリツプ4を取り囲むよ
うな形状で、先端部分(密着部)2aでは、防水
が完全にされ得るよう、リード線1に対して締め
代を与えてある。また、水抜き及び通気のための
穴7がブーツ2の下方に位置する底部に構成され
ており、十分水が抜け、通気可能な形状となつて
いる。また、リツプ4とブーツ2の内周との間に
は微少な隙間が形成されている。
上記構成において、スタータ9の内圧変化が温
度変化によつて生じた場合、通気溝5を介して外
部との間に図中矢印を示すごとく空気の流通が起
こり、スタータ9と外気圧が等しくなる。ブーツ
2は、先端部2aを防水できるようリード線1と
の間に締め代が与えてあり、通気溝5の開口端5
aを保護する構造となつている。また、ブーツ2
の底部にはブーツ2内部へ浸入した水を排水し、
かつ、通気可能なように穴7を有している。グロ
メツト3は内部に通気溝5及びリード線1を通せ
るようになつており、さらに、リツプ4を周囲に
有する。このリツプ4は、外径がブーツ2外径よ
り多少小さくしてあり、通気可能状態となつてい
る。また、ケース8表面より、はね返つた水を浸
水防止できる構造となつている。
度変化によつて生じた場合、通気溝5を介して外
部との間に図中矢印を示すごとく空気の流通が起
こり、スタータ9と外気圧が等しくなる。ブーツ
2は、先端部2aを防水できるようリード線1と
の間に締め代が与えてあり、通気溝5の開口端5
aを保護する構造となつている。また、ブーツ2
の底部にはブーツ2内部へ浸入した水を排水し、
かつ、通気可能なように穴7を有している。グロ
メツト3は内部に通気溝5及びリード線1を通せ
るようになつており、さらに、リツプ4を周囲に
有する。このリツプ4は、外径がブーツ2外径よ
り多少小さくしてあり、通気可能状態となつてい
る。また、ケース8表面より、はね返つた水を浸
水防止できる構造となつている。
なお、グロメツト3内の通気溝5は、断面角溝
でも、断面半円溝でも、溝数が数個あつても、ま
た溝のかわりに管状の孔を設けてもよく、通気が
できさえすれば良い。また、リツプ4の枚数は複
数枚でも同様の効果が得られるし、ブーツ2の内
側にリツプを一体に設けてリツプ4の代わりをさ
せる事も可能である。また、水抜きをさらに良好
にするためにブーツ2を持ち上げて、ケース8表
面とブーツ2底部との間に、隙間を設ける事も可
能である。また、ケース8は省略しても良い。
でも、断面半円溝でも、溝数が数個あつても、ま
た溝のかわりに管状の孔を設けてもよく、通気が
できさえすれば良い。また、リツプ4の枚数は複
数枚でも同様の効果が得られるし、ブーツ2の内
側にリツプを一体に設けてリツプ4の代わりをさ
せる事も可能である。また、水抜きをさらに良好
にするためにブーツ2を持ち上げて、ケース8表
面とブーツ2底部との間に、隙間を設ける事も可
能である。また、ケース8は省略しても良い。
以上述べたように、グロメツトはリード線を通
すとともにスタータの内部と外部とを連通する通
気路を設けたから、スタータ内圧と外気圧とを等
しくすることができ、リード線密着部を有するブ
ーツはリード線密着部と反対側に水抜き及び通気
のための穴を有するから、ブーツ内に浸入した水
の排水と通気とが可能であり、さらに、リツプは
グロメツトとブーツとの間隙に配置されているか
ら、ブーツ内部に浸入した水を、下部へはね返す
ことができ、これによつてスタータ内部への水の
浸入を確実に防止できるのみならず、スタータ内
部が負圧になるのを確実に防止することができる
という優れた効果がある。
すとともにスタータの内部と外部とを連通する通
気路を設けたから、スタータ内圧と外気圧とを等
しくすることができ、リード線密着部を有するブ
ーツはリード線密着部と反対側に水抜き及び通気
のための穴を有するから、ブーツ内に浸入した水
の排水と通気とが可能であり、さらに、リツプは
グロメツトとブーツとの間隙に配置されているか
ら、ブーツ内部に浸入した水を、下部へはね返す
ことができ、これによつてスタータ内部への水の
浸入を確実に防止できるのみならず、スタータ内
部が負圧になるのを確実に防止することができる
という優れた効果がある。
第1図は本考案構造の一実施例を示す部分縦断
面図、第2図は第1図におけるA部を拡大して示
す縦断面図、第3図は第2図図示のB−B′線に
沿う縦断面図である。 1……リード線、2……ブーツ、3……グロメ
ツト、3a……グロメツトの一端、3b……グロ
メツトの他端、4……リツプ、5……通気路を形
成する通気溝、5a……開口端、7……水抜き及
び通気のための穴、9……スタータ。
面図、第2図は第1図におけるA部を拡大して示
す縦断面図、第3図は第2図図示のB−B′線に
沿う縦断面図である。 1……リード線、2……ブーツ、3……グロメ
ツト、3a……グロメツトの一端、3b……グロ
メツトの他端、4……リツプ、5……通気路を形
成する通気溝、5a……開口端、7……水抜き及
び通気のための穴、9……スタータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 グロメツト3と、ブーツ2と、リツプ4とを有
するスタータ用のリード線引出し装置であつて、 前記グロメツト3は、筒状体からなつて、内部
にリード線を収納するものであり、一端3aが前
記スタータへの取り付け部であり、前記スタータ
の内部と外部とを連通する溝5が筒状体の内壁
に、もしくは管状の孔が筒状体に形成されてお
り、 前記ブーツ2は、前記リード線密着部2aと、
本体部とからなり、貫通する穴7が、前記本体部
の密着部と反対側に形成され、 前記リツプ4は、グロメツトの外側もしくはブ
ーツの内側に設けられ、 前記ブーツは、本体部が、他端側からグロメツ
トに取り囲み、前記リツプは、グロメツトとブー
ツとの間隙に配置されることを特徴とするスター
タ用のリード線引出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643781U JPH0139091Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643781U JPH0139091Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168771U JPS57168771U (ja) | 1982-10-23 |
| JPH0139091Y2 true JPH0139091Y2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=29852945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5643781U Expired JPH0139091Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0139091Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5643781U patent/JPH0139091Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57168771U (ja) | 1982-10-23 |
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