JPH0139124Y2 - - Google Patents

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JPH0139124Y2
JPH0139124Y2 JP1982103681U JP10368182U JPH0139124Y2 JP H0139124 Y2 JPH0139124 Y2 JP H0139124Y2 JP 1982103681 U JP1982103681 U JP 1982103681U JP 10368182 U JP10368182 U JP 10368182U JP H0139124 Y2 JPH0139124 Y2 JP H0139124Y2
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JP
Japan
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hydraulic
manual
control valve
arm
directional control
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JP1982103681U
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JPS598504U (ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばコンバインの刈取部のような
本機に対して作業機を昇降させる作業機等の油圧
制御装置に係るものである。
従来、この種の油圧制御装置は作業機の昇降を
手動、或いはセンサー等のスイツチ手段による電
気信号で制御しておりスイツチ手段からの電気信
号により昇降制御させる場合には、油圧装置の方
向切換弁を電磁方向切換弁で構成し電気的に制御
していた。しかしながら電磁方向切換弁は手動方
向切換弁に比較して非常に高価であると共に、油
圧のリーク量が多くパイロツトチエツク弁を併用
して設けなければ、作業機の自然降下が押さえら
れず、それにより装置全体としていよいよ高価な
ものになつていた。
本考案は上記の如き従来の実情に鑑み、方向切
換弁を手動方向切換弁で構成すると共に、弱いス
プリング13で一方向に付勢される手動方向切換
弁4のスプール操作アーム11を、強いスプリン
グ10でもつて常時中立位置に付勢される手動操
作アーム9のピン9aに係合させて位置を規制
し、更にスイツチ手段により作動するソレノイド
制御機構12を前記弱いスプリング13に抗して
スプール操作アーム11を単独に操作可能に構成
することにより、手動方向切換弁を用いて手動レ
バー操作およびスイツチ手段からの電気信号によ
る制御ができ、装置としても極めて簡単安価に構
成できると共に、手動操作に優先してソレノイド
制御機構を作動させ、ソレノイド制御機構の作動
時においても手動レバーが移動しないようになす
ことにより、オペレーターが手動レバーの不意の
移動により当接して怪我をする等の危険がなく、
安全に作業を行うことができる作業記等の油圧制
御装置を提供しようとするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、図面にはコンバインの刈取部の昇
降制御装置が示されており、第1図乃至第2図に
おいて1はコンバインの刈取部(作業機)、2は
油圧シリンダーであつて、該油圧シリンダー2は
図示しないコンバインの機台に一端が支持され他
端が刈取部1に連結されており、シリンダー2の
伸縮により刈取部1を機台にたいして上部回動支
点を中心として昇降回動させる。3は油圧ポン
プ、4は手動方向切換弁であつて切換え位置を選
択することにより、オイルタンク5、油圧ポンプ
3を介して吐出される圧油をシリンダー2に供給
して刈取部1を上昇させたり、停止、また下降さ
せることができる。尚、6はリリーフ弁である。
一方、第3図乃至第5図において、7はコンバ
インの運転操作部に設けた油圧昇降レバー、8は
そのリンク、9はアーム、10は油圧昇降レバー
7を中立位置に戻すリターンスプリング、10a
はリターンスプリング10のストツパーピンであ
つて、手動方向切換弁4を手動で操作する手動操
作機構を構成する。
そして、油圧昇降レバー7のアーム9は手動方
向切換弁4のスプール操作用シヤフト4a先端に
設けた小径部4bに回動自在に嵌入されており、
アーム9に設けたピン9aは小径部4b上に形成
した2面取部4cに装着されてスプール操作用シ
ヤフト4aと一体的に回動するアーム11(連係
部材)と係合している。また、アーム11はソレ
ノイド12の押圧により回動するものであつて、
スプリング13は油圧昇降レバー7のリターンス
プリング10より付勢力は弱いがアーム11をピ
ン9a側に向けて付勢する。
第6図はソレノイド制御機構の回路図を示すも
のであつて、14はコンバインの主変速レバーの
後進操作に連動して閉じるスイツチ、15は刈取
部1が上昇し、適宜位置に達すると開となるスイ
ツチである。従つて、ソレノイド12は主変速レ
バーが後進位置にあり、且つ、刈取部1が一定下
降範囲にある場合に通電し、アーム11を押圧し
て手動方向切換弁4を切換えるものである。
叙上の如く構成されたものにおいて、刈取部1
の昇降は油圧昇降レバー7を下降、或いは上昇位
置に操作することにより行うものであつて、刈取
開始時油圧昇降レバー7を下降位置に操作すると
アーム9はスプール操作用シヤフト4aを中心に
右回動する。アーム9に設けたピン9aにスプリ
ング13により付勢されたアーム11はアーム9
の回動に伴つて追従するので、スプール操作用シ
ヤフト4aは回動して手動方向切換弁4を刈取部
1下降側に切換え、刈取部1は油圧シリンダー2
内の油をオイルタンク5内に放出して下降する。
また、機体旋回時、また刈終時に油圧昇降レバー
7を上昇位置に操作するとアーム9はスプール操
作用シヤフト4aを中心に左回動し、ピン9aは
スプリング13に抗してアーム11を回動させる
のでスプール操作用シヤフト4aは手動方向切換
弁4を刈取部1上昇側に切換え、刈取部1は油圧
ポンプ3の圧油をシリンダー内に充填して上昇す
ることになる。
この場合、機体旋回に伴い後進して方向を修正
するような時には、主変速レバーを後進位置に入
れるとスイツチ14は閉じ、ソレノイド12は励
磁されるので、アーム11はスプリング13に抗
してアーム11を左回動させ、手動方向切換弁4
を刈取部1上昇側に切換えて、刈取部1はスイツ
チ15が開く所定上昇位置迄上昇する。従つて、
機体の後進に伴つて運転者が油圧昇降レバー7を
上昇側に操作する等の繁雑な操作を要することな
く、主変速レバーを後進位置に入れるだけで自動
的に刈取部1を上昇させることができる。また、
この時、油圧昇降レバー7はリターンスプリング
10により中立位置に保持されているためアーム
11との連係がたたれ、ソレノイド12の励磁に
より油圧昇降レバー7が上昇側に移動することは
ない。
これを要するに、本考案は、作業機等の制御部
材を油圧ポンプ、方向切換弁、油圧シリンダー等
からなる油圧装置に連繋すると共に、前記方向切
換弁を手動レバー操作およびスイツチ手段からの
電気信号により切換えて制御部材を作動、或いは
停止状態にすべくなした油圧制御装置において、
前記方向切換弁を手動方向切換弁で構成すると共
に、弱いスプリング13で一方向に付勢される手
動方向切換弁4のスプール操作アーム11を、強
いスプリング10でもつて常時中立位置に付勢さ
れる手動操作アーム9のピン9aに係合させて位
置を規制し、更にスイツチ手段により作動するソ
レノイド制御機構12を前記弱いスプリング13
に抗してスプール操作アーム11を単独に操作可
能に構成してあるものであるから、手動方向切換
弁を用いて両制御ができると共に、手動レバーお
よびソレノイド機構を手動方向切換弁4のスプー
ル操作アーム11に直接連繋することができ、手
動および自動を切り換える特別のクラツチ、複雑
な電気回路を必要とせず装置自体極めて簡単安価
に構成できる。
そのうえ、ソレノイド制御機構が作動する場合
は弱いスプリング13に抗してスプール操作アー
ム11を単独に操作可能になすのみで、手動レバ
ーは強いスプリング10でもつて依然として中立
位置を保持し移動しないので、手動操作に優先し
てソレノイド制御機構を作動させることができる
と共に、オペレーターが手動レバーの不意の移動
により当接して怪我をする等の危険がなく、安全
に作業を行うことができる等極めて有用な実用的
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業機等の油圧制御装置の
一実施例を示すものであつて、第1図はコンバイ
ンの刈取部の側面図、第2図は油圧回路図、第3
図乃至第4図はそれぞれ油圧制御装置の要部を示
す側面図、及び平面図、第5図は要部の分解図、
第6図はソレノイド制御回路図である。 1……刈取部(制御部材)、2……油圧シリン
ダー、3……油圧ポンプ、4……手動方向切換
弁、4a……スプール操作部材、7……油圧昇降
レバー、11……アーム(連係部材)、12……
ソレノイド、14……主変速レバーの後進操作に
連動して閉じるスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業機等の制御部材を油圧ポンプ、方向切換
    弁、油圧シリンダー等からなる油圧装置に連繋す
    ると共に、前記方向切換弁を手動レバー操作およ
    びスイツチ手段からの電気信号により切換えて制
    御部材を作動、或いは停止状態にすべくなした油
    圧制御装置において、前記方向切換弁を手動方向
    切換弁で構成すると共に、弱いスプリング13で
    一方向に付勢される手動方向切換弁4のスプール
    操作アーム11を、強いスプリング10でもつて
    常時中立位置に付勢される手動操作アーム9のピ
    ン9aに係合させて位置を規制し、更にスイツチ
    手段により作動するソレノイド制御機構12を前
    記弱いスプリング13に抗してスプール操作アー
    ム11を単独に操作可能に構成してあることを特
    徴とする作業機等の油圧制御装置。
JP10368182U 1982-07-08 1982-07-08 作業機等の油圧制御装置 Granted JPS598504U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10368182U JPS598504U (ja) 1982-07-08 1982-07-08 作業機等の油圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10368182U JPS598504U (ja) 1982-07-08 1982-07-08 作業機等の油圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS598504U JPS598504U (ja) 1984-01-20
JPH0139124Y2 true JPH0139124Y2 (ja) 1989-11-22

Family

ID=30243781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10368182U Granted JPS598504U (ja) 1982-07-08 1982-07-08 作業機等の油圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS598504U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837221Y2 (ja) * 1977-11-09 1983-08-22 三菱農機株式会社 作業車輌における作動部の制御装置
JPS5850606U (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 株式会社クボタ 農作業車

Also Published As

Publication number Publication date
JPS598504U (ja) 1984-01-20

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