JPH0139411Y2 - - Google Patents

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JPH0139411Y2
JPH0139411Y2 JP1983194717U JP19471783U JPH0139411Y2 JP H0139411 Y2 JPH0139411 Y2 JP H0139411Y2 JP 1983194717 U JP1983194717 U JP 1983194717U JP 19471783 U JP19471783 U JP 19471783U JP H0139411 Y2 JPH0139411 Y2 JP H0139411Y2
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JP
Japan
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sealing material
electric wire
cover
wire
release paper
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JP1983194717U
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JPS60102879U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願考案は直線、引込線、分岐線等の電線接続
部を被覆する電線絶縁カバーと電線との間隙を封
止させる間隙封止材に関する。該間隙封止材は主
として電線を挿通させる絶縁カバー本体の一端に
キヤツプ体を嵌合させる電気絶縁カバーの使用時
に用いられる。
[従来の技術とその問題点] 電線接続部を被覆する電線絶縁カバーは通常電
線を挿通させる絶縁カバー本体の一端にキヤツプ
体を嵌合させてなる。従つて該電線絶縁カバーと
電線との間隙を封止する間隙封止材は、多様な外
径の電線及び絶縁カバーの内径により様々な大き
さに形成される間隙を自在に埋めて封止できるこ
とが望ましい。また電線絶縁カバー及び間隙封止
材の取付作業は通例高所で行なわれるため危険ゆ
伴う。このため取付作業が簡易迅速に行なわれる
ことが要件となる。
しかしながら従来技術として公知の例えば実開
昭58−81990号の「カバー部材」にあつては電線
或いは接続部の外周面にカバー素材を巻き付け、
両端縁を両面粘着テープなどで接合しただけのも
のである。このため電線と該カバー素材の間隙を
埋め、或いは封止する構成は全く開示されておら
ず、たとえ該カバー部材により両部材の間に電線
接続部を被覆しても、永年の使用により両部材の
間に生ずる間隙を防止することはできない。
また実開昭55−22903号の「自己融着テープ用
セパレータ」にあつてはセパレータを重畳した自
己融着テープの間に介在させたうえ電線等の接続
個所に単純に幾重にも巻き付ける公知のの構成を
開示するのみである。そしてかかる自己融着テー
プは常に一定の肉厚を有するにすぎず一旦巻付け
た後は、その肉厚、形状は変形しない。従つて本
願考案が主として使用目的とする前記カバー本
体、或いはキヤツプ体の電線挿通孔と電線の間に
生ずる多様な大きさの間隙を防止するにはきわめ
て不十分である。
さらに特開昭52−109187号の「電線接続部用絶
縁カバー」にあつては折り畳み線を介して一対の
カバーによりカバー本体を形成し、相対する両端
面に押圧変形可能な粘弾性シール層を設けた構成
を開示する。しかしかかるカバー本体にシール層
を設けてなる接着構造はまずカバー本体にシール
層を設けてなる接着構造はまずカバーの製作自体
に非常な手間と部材を要するうえ予め定められた
外径の電線に対してしか使用できないという不便
がある。しかも本願考案が想定しているカバー本
体とキヤツプ体とに分離できるスリーブカバーな
どを使用するときには全く用いることすらできな
いという不都合もある。
また実開昭52−66979号の「絶縁接続スリーブ」
にあつては絶縁スリーブ内に充填したゲル状防水
混合物物を金属性外被スリーブカバーを圧縮する
ことで該両端に押出し、接続部の完全防水を図ら
んとする。しかし上記圧縮のためには圧縮具を用
いねばならないため手間がかかつて高所での作業
には困難であるうえ、圧縮に際して外被カバー自
体の形状を凹状にするなど、本来のカバーの形状
を変形させてしまうという問題点もある。
[本考案の目的と構成] 本考案は叙上の従来技術の問題点をすべて解決
して、電線絶縁カバーと電線との間に形成される
多様な大きさの間隙に合うよう変形可能で、しか
も取付け容易な「電線絶縁カバー類の間隙封止
材」の提供を目的とするものであり、該間隙封止
材をプチルゴム系等の粘着性を有するコンパウン
ドを細長い紐状にして封止材を形成し、該封止材
をテープ状の離型紙に付着せしめて構成したう
え、使用時には電線の表面に該封止材を前記離型
紙を剥ぎ取りつつ周回させて付着させ、外部から
の圧力を受けると紐状から膜状に変形自在なるよ
う構成したものである。
[作用] 電線の表面の本体並びにキヤツプ体の保持筒が
定置される位置に該止材を離型紙を剥ぎ取りつつ
周回させて付着させる。その後、本体及びキヤツ
プ体を互いに内側方向に摺動させれば、外部から
の圧力により変形自在の封止材は電線の周表面を
摺動する保持筒で展延されて紐状のものが膜状と
なつて電線と保持筒の間の多様な大きさの間隙を
自在に埋めて密封させられる。
封止材は軽量であり電線表面に巻付容易なため
取付作業は簡単にできる。
[実施例] 以下に本考案の実施例を説明する。第1図にお
いて1はプチルゴム系等の粘着性を有するコンパ
ウンドを細長く紐状にして形成された封止材であ
る。該封止材1は細幅テープ状をなす離型紙2上
に略直線状に付着させて、粘着性によつて塊状に
なることなく紐状を保持できるようにしている。
そして、常には第2図に示すように渦巻状に巻
回して保管や携帯等の取扱いを容易になし得るよ
うにする。
次に、本考案の間隙封止材の一使用例を説明す
る。第4図において3は本体3aと該本体3aの
一端に嵌合させるキヤツプ体3bとから成る円筒
状をなすスリーブカバーである。本体3aとキヤ
ツプ体3bは電線A,A′の接続部Bを収容する
収容部4,4′の一端にテーパー部5,5′を介し
て電線A,A′の保持筒6,6′を連設して形成さ
れる。
そして、先ず第3図に示すように本体3a及び
キヤツプ体3bを夫々電線A,A′に連通させて
おき、電線A,A′の端部の導線を露出させ圧縮
スリーブを被せて連結して接続部Bを構成し、電
線A,A′の表面の本体3a並びにキヤツプ体3
bの保持筒6,6′が定置される位置に封止材1
を離型紙2を剥ぎ取りつつ周回させる。このよう
にして封止材1を付着した後、本体3a及びキヤ
ツプ体3bを互いに同図矢印方向に摺動させれ
ば、外部からの圧力を受けて変化自在の封止材1
は電線A,A′の周表面を摺動する保持筒6,
6′で展延されて紐状のものが膜状となつて電線
A,A′と保持筒6,6′との間の多様な大きさの
間隙を自在に埋めて密封させることができる。こ
の際に前記間隙を充填して余剰となつた封止材1
はテーパー部5,5′を塞いで封止効果をさらに
高めるのに役立たせることができる。
なお、封止材1を接続部Bの傍で導線を露出さ
せた部分に巻回付着させておけば絶縁効果を向上
させることができる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案の電線絶縁カバー類の
間隙封止材は、粘着性を有し外部からの圧力によ
り変化自在のコンパウンドの紐状とした封止材を
テープ状の離型紙に付着させて構成し、電線の所
望個所に周回させつつ離型紙を剥ぎ取り付着さ
せ、電線絶縁カバーを被着させることで封止材を
押圧させ、紐状のものを膜状に展延して多様な大
きさの間隙を自在に埋めて封止させるもので、直
線、引込線、分岐線等の直線接続部を被覆する各
種の電線絶縁カバー類に広く適用できて、しかも
作業性よく、確実に封止させることができ、高所
における作業の安全にも寄与し、実利性のあるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例に係わるもので第1図は斜
視図、第2図は巻回した状態の側面図、第3図は
使用状態を示す一部断面図、第4図は同上断面図
である。 1……封止材、2……離型紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プチルゴム系等の粘着性を有するコンパウンド
    を細長い紐状にして封止材を形成し、該封止材を
    テープ状の離型紙に付着せしめて構成したうえ、
    使用時には電線の表面に該封止材を前記離型紙を
    剥ぎ取りつつ周回させて付着させ、外部からの圧
    力を受けると紐状から膜状に変形自在なるよう構
    成したことを特徴とする電線絶縁カバー類の間隙
    封止材。
JP19471783U 1983-12-17 1983-12-17 電線絶縁カバ−類の間隙封止材 Granted JPS60102879U (ja)

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JP19471783U JPS60102879U (ja) 1983-12-17 1983-12-17 電線絶縁カバ−類の間隙封止材

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JP19471783U JPS60102879U (ja) 1983-12-17 1983-12-17 電線絶縁カバ−類の間隙封止材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60102879U JPS60102879U (ja) 1985-07-13
JPH0139411Y2 true JPH0139411Y2 (ja) 1989-11-27

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ID=30418441

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JP19471783U Granted JPS60102879U (ja) 1983-12-17 1983-12-17 電線絶縁カバ−類の間隙封止材

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5232499B2 (ja) * 2008-02-26 2013-07-10 株式会社フジクラ 絶縁用カバーシート
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JPS5881990U (ja) * 1981-11-27 1983-06-03 共信商事株式会社 カバ−部材

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JPS60102879U (ja) 1985-07-13

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