JPS603632Y2 - ケ−ブルの仮再接続部の構造 - Google Patents

ケ−ブルの仮再接続部の構造

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JPS603632Y2
JPS603632Y2 JP8730681U JP8730681U JPS603632Y2 JP S603632 Y2 JPS603632 Y2 JP S603632Y2 JP 8730681 U JP8730681 U JP 8730681U JP 8730681 U JP8730681 U JP 8730681U JP S603632 Y2 JPS603632 Y2 JP S603632Y2
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JP
Japan
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adhesive sheet
adhesive
repair
temporary
cable
Prior art date
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Expired
Application number
JP8730681U
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English (en)
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JPS57197727U (ja
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仁視 大橋
長夫 大熊
忠緒 池田
磋 桝澤
信安 佐藤
良夫 小林
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Fujikura Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は通信および電力用ケーブルの仮再接続部に関
する。
さらに詳しくは、ケーブルの防水気密処理を施した仮接
続部を心線などの接続作業のため一度解体した後に、こ
れを再び一時的に防水気密処理するための接続部構造に
関するものである。
通信ケーブルなどの接続作業が長時間にわたる場合に、
作業を途中で一時中断して仮接続状態とし、その接続部
分に仮の防水気密処理を施すことが広く行われている。
しかもこのような仮接続状態から再び心線などの接続作
業を開始したが、それでも接続作業が完了しないことが
あるため、仮接続部は再び仮接続状態にして防水気密処
理を施しておくことができるように工夫されていなけれ
ばならない。
このための従来例構造を第1図に示す。
すなわち、通信ケーブルC1と02、C3との接続部1
において、通信ケーブルC2、C3の周囲に防湿用混和
物2を付着光てんし、この外側に中空円柱状に形成され
た粘着ゴムシート104を配置する。
はじめ再接続作業時には粘着ゴムシート104の中央の
部分を円周方向に切断し、両側に押し広げて開口部分A
を形成し、ここから再び作業を行う。
作業をさらに中断する場合にはこの開口部分Aに別の補
修用粘着ゴムシート105を円周方向に巻回接着して接
続部1を密封し、その外側から粘着ゴムシート104の
ケーブルのガス圧による膨張を防止するためのゴムテー
プ106を万遍なく巻付けて密封するとともに、外界か
らの機械的損傷を防止する。
このゴムテープ106の両端に位置するゴムテープ10
6a、106bは、クランプ107および押えテープ1
08で固定される。
このような従来例構造では、再接続作業時のゴムテープ
106の巻付けおよび巻戻し作業が極めてはん雑で工数
と熟練を要する欠点がある。
またゴムテープ106の巻付けおよび巻戻し作業の際に
、防湿用混和物2のダムを破壊することがあり、さらに
粘着ゴムシート104の折曲げ部104aと補修用粘着
ゴムシート105との接着部分の接着が不十分になりや
すく、気密構造を保つことができないなどの欠点があっ
た。
この考案はこのような従来技術の欠点を排除するために
なされたものであって、仮接続作業が短時間で簡単にで
きるとともに、特殊な熟練を要せず、防水気密性が長時
間確保でき、しかも仮再接続および仮再々接続が容易な
ケーブルの仮再接続部を提供することを目的とする。
この考案の接続部構造は、ケーブルの接続部を覆うよう
に中空円柱状に縦添えされ、繊維布の片面に一体的に貼
付されかつ加硫ゴムを主成分とする基体層およびこの基
体層の上に接着された未加硫ゴムを主成分とする粘着層
とを備えた粘着性シートと、この粘着性シートを円周方
向に切断して形成された折返部の円周方向に巻付は接着
された補修用粘着性シートと、この接着部分を内側に巻
込んだ巻込部と、粘着性シートの外側に覆われた保護カ
バーとを含むことを特徴とする。
次に実施例図面を参照して、さらに詳しく説明する。
はじめに第2図により本考案に用いる粘着性シートにつ
いて説明すると、第2図は本考案に用いる粘着性シート
の断面構造図である。
この粘着性シート10は、ナイロン糸などによって引張
強度が高められた繊維布11の片面に、加硫ゴムを主成
分とする基体層12が一体に貼付され、この基体層12
の上に未加硫ゴムを主成分とする粘着物を接着すること
によって粘着層13が形成され、さらに粘着層13の上
にはく離布(または紙)のようなセパレータ14がその
一部を突出させて貼付され、全体が一体化されたもので
ある。
第3図は保護カバーの構造図である。
保護カバー20は粘着性シート10の大きさに対応して
、これと別体あるいは一体に覆う耐水性、耐候性、抗張
力を有するシート状のカバー21 (たとえば戒繊維布
)のケーブルの長さ方向に、第3図aに示されるように
耐氷性、耐候性、抗張力を有するベルト状の締付ベルト
22(たとえば合成繊維帯)と、この締付ベルト22の
先端に縫合わせた止め金具23とが、ケーブルの長さ方
向に適当な間隔をおいて複数個取付けられたものである
締付ベルト22はカバー21の幅寸法より若干長く、そ
の先端部はカバー21に対して自由にされている。
また止め金具23は締付ベルト22の基端部に取付けら
れて図示例では2個のリング状とされ、第3図すに示す
ようにこの2個のリングを挿通した締付ベルト22の先
端部を反転させて一方のリングだけに通して引くことに
より、締付固定できるようになっている。
なお、止め金具23はこのような固定構造に限定するも
のではない。
第4図、第5図および第6図はこの考案の一実施例の構
造を示す図である。
第4図は一部破断構造図で、接続されたケーブルC1、
C2およびC3の周囲に防湿用混和物2を付着充てんし
、その外側から上述の粘着性シート10を覆い、さらに
その外側に上述の保護カバー20を覆う構造である。
鎖線10cは、再作業を行うときに切断する位置を示す
第5図は再作業後の一部破断構造図であり、第6図は再
作業後の切断部の処理構造をさらに詳しく示す図である
すなわちこの実施例では再接続作業の開始にあたって、
まず保護カバー20を取外した後、接続部1を覆って中
空円柱状に形成された粘着性シート10の中央部10c
を円周方向に切断し、粘着性シート10をケーブルC1
、C2、C3側にめくり上げて移動させる。
次いで露出した接続部1の接続作業を行う。
ここで再度仮接続状態とするときには、前記粘着性シー
ト10の中央部10cの近傍部分を両側に折返し、折返
部10aを形威し、この上に同質の別の補修用粘着性シ
ート3を巻付は接着する。
さらに粘着性シート10と補修用粘着性シート3との接
着部分10aを内側に巻込んで巻込部10bを形成する
ことによって、この粘着性シート10の内側を気密に閉
塞する。
その外側から保護カバー20を覆い、前述の締付ベルト
22を締付ける。
このような構造にすると、接続部1にガスが封入される
場合に、補修用粘着性シート3の状態は第6図すに示さ
れるように、粘着性シート10の巻込部10bが点Qに
おいて粘着性シート10の外側に接し、接続部1のガス
圧Pと保護カバー20との相方によって圧着されるため
に、補修用粘着性シート3が確実に固着される。
第7図は本考案実施例の仮再接続部をさらにもう一度切
開いた仮再々接続部を示したものである。
すなわち、前記補修用粘着性シート3を切開いて再び作
業を行い、それでも完了しないときには、この切開いた
粘着性シート3を図のように折返して、この上からまた
別の補修用粘着性シート3′を覆せることにより、密閉
構造を作ることができる。
このようにして、本考案の構造ではさらに何回でも仮再
接続作業を繰返すことができる。
この場合に、接続部の外側に位置する保護カバー20の
着脱が締付ベルト22の操作により容易に行うことがで
きるので、全体の仮密閉の作業工数がきわめて小さくな
る。
上述の例は通信ケーブルの仮再接続部について。
説明したが、本考案構造は電カケープル接続部にも適用
することができる。
以上説明したように、本考案によれば ■ 最外層の保護カバーが締付ベルトの操作によってそ
の脱着が容易であり、かつ防水気密性が優れているため
、作業に時間がかからず特殊な熟練を必要としないので
、仮再接続を能率的に行うことができる、 ■ 粘着性シートの折返部と補修用粘着性シートとの接
着部分は内側に巻込まれ、ガス圧と保護カバーの相乗効
果によって十分接着保持されるため、機械的強度が十分
である、 ■ 仮再接続を繰返しても保護カバーは着脱自在である
ため、防湿用混和物のダムを破壊することがなく、防水
気密性が優れている、 などの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の通信ケーブルの仮再接続部を示す一部
破断側面図。 第2図はこの考案に用いる粘着性シートの一例を示す断
面図。 第3図はaはこの考案に用いる保護カバーの一例を示す
平面図、同すは締付ベルトと止め金具との使用説明図。 第4図および第5図はこの考案の実施例構造を示す一部
破断側面図。 第6図a、bはそれぞれ第4図および第5図に示す実施
例構造に対応する粘着性シートの折返部を示す一部拡大
断面図。 第7図は仮再々接続部の実施例構造を示す一部破断側面
図。 1・・・・・・接続部、2・・・・・・防湿用混和物、
3・・・・・・補修用粘着性シート、10・・・・・・
粘着性シート、11・・・・・・繊維布、12・・・・
・・基体層、13・・・・・・粘着層、14・・・・・
・セパレータ、20・・・・・・保護カバー、21・・
・・・・カバー、22・・・・・・締付ベルト、23・
曲・止め金具、104・・・・・・粘着ゴムシート、1
05・・・・・・補修用粘着ゴムシート、106・・・
・・・ゴムテープ、107・・・・・・クランプバンド
、108・・・・・・押えテープ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繊維布とこの繊維布の片面に一体に貼付された加硫ゴム
    を主成分とする基体層とこの基体層の上に接着された未
    加硫ゴムが主成分である粘着層とを含みケーブルの接続
    部を覆うように中空円筒状に縦添えされた粘着性シート
    と、この粘着性シートのほぼ中央部が円周上に切断され
    て形成された折返部に粘着面を合わせて接着された補修
    用粘着性シートとを備え、この補修用粘着性シートと前
    記縦添えされた粘着性シートとの接着部分が内側に巻込
    まれた構造をなし、この粘着性シートの外側に締付ベル
    トにより締付けられる保護カバーを備えたことを特徴と
    するケーブルの仮再接続部の構造。
JP8730681U 1981-06-13 1981-06-13 ケ−ブルの仮再接続部の構造 Expired JPS603632Y2 (ja)

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JP8730681U JPS603632Y2 (ja) 1981-06-13 1981-06-13 ケ−ブルの仮再接続部の構造

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JP8730681U JPS603632Y2 (ja) 1981-06-13 1981-06-13 ケ−ブルの仮再接続部の構造

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JPS57197727U JPS57197727U (ja) 1982-12-15
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GB8508302D0 (en) * 1985-03-29 1985-05-09 Raychem Sa Nv Pressurizable splice case
JP2003087922A (ja) * 2001-09-05 2003-03-20 Ntt Infranet Co Ltd 耐火防護材とその取付工法

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