JPH0139908Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0139908Y2 JPH0139908Y2 JP6901384U JP6901384U JPH0139908Y2 JP H0139908 Y2 JPH0139908 Y2 JP H0139908Y2 JP 6901384 U JP6901384 U JP 6901384U JP 6901384 U JP6901384 U JP 6901384U JP H0139908 Y2 JPH0139908 Y2 JP H0139908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- attached
- inner cylinder
- spring
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Springs (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は例えば照明器具の保護カバーの開閉の
作動装置として、或いはその他各種の機構の駆動
装置として利用できるものである。
作動装置として、或いはその他各種の機構の駆動
装置として利用できるものである。
「従来の技術」
本出願人は実願昭58−72497号において形状記
憶合金を利用した作動装置を提供した。該装置は
内部に装設されたスプリング状の形状記憶合金に
電流を流すと発熱し、これにより形状記憶合金は
収縮し、該収縮力を各種の機構に作用させるもの
であつて、該装置には上記形状記憶合金に外部よ
りオーバーロードが負荷された場合には形状記憶
合金を保護するためのスプリングが装設されてい
て、上記のオーバーロードの負荷を上記保護用ス
プリングが吸収して形状記憶合金にある一定以上
の力が負荷されないようになつている。
憶合金を利用した作動装置を提供した。該装置は
内部に装設されたスプリング状の形状記憶合金に
電流を流すと発熱し、これにより形状記憶合金は
収縮し、該収縮力を各種の機構に作用させるもの
であつて、該装置には上記形状記憶合金に外部よ
りオーバーロードが負荷された場合には形状記憶
合金を保護するためのスプリングが装設されてい
て、上記のオーバーロードの負荷を上記保護用ス
プリングが吸収して形状記憶合金にある一定以上
の力が負荷されないようになつている。
「考案が解決しようとする問題点」
上記の従来装置において収縮した形状記憶合金
を復元させるには電流を切つて温度を下げ、この
状態で復元させるような力を与えなければならな
い。そのために該装置とは別に復元用のスプリン
グを機構内に取付けなければならないものであつ
た。従つて機構内に復元用スプリングを取付ける
ための配慮を設計・製作の段階でしなければなら
ず、そのための繁雑な作業を要すると共に機構内
部が複雑化し、引掛り等による作動不良を発生し
易いものであつた。本考案は復元用スプリングも
作動装置に組込んで、上記のような問題点を解消
した作動装置を提供するものである。
を復元させるには電流を切つて温度を下げ、この
状態で復元させるような力を与えなければならな
い。そのために該装置とは別に復元用のスプリン
グを機構内に取付けなければならないものであつ
た。従つて機構内に復元用スプリングを取付ける
ための配慮を設計・製作の段階でしなければなら
ず、そのための繁雑な作業を要すると共に機構内
部が複雑化し、引掛り等による作動不良を発生し
易いものであつた。本考案は復元用スプリングも
作動装置に組込んで、上記のような問題点を解消
した作動装置を提供するものである。
「問題点を解決するための手段」
第1図において1は本考案の構成を総括的に示
し、2は内筒、3は外筒であつて、内筒2と外筒
3との間には間隙4が形成され、かつ両筒2,3
は図において左端部が固定リング5によつて互い
に固定されている。上記間隙4には中間筒6が挿
脱可能に配設されている。7はロツドであつて、
該ロツド7は右端部が中間筒6の右端部に対し固
定リング8によつて固定されて中間筒6内に配置
され、中間筒6が間隙4内に出没するに伴なつて
内筒2の内側に出没するものであり、ロツド7の
右端部には連結部9が左端部には取付片10が取
付けてあり、連結部9は中間筒6より外部に突出
し、外部の他の機構に連結できるように構成され
ている。また取付片10には形状記憶合金よりな
るコイルスプリング状の弾機11の右端部が取付
けられている。該弾機11の左端部は内筒2内の
左端部に配置したパツド12に対して一体に結合
している取付片13に取付けてある。14はエン
ドキヤツプで該エンドキヤツプ14は内筒2の右
端部に形成した引掛部15の内側に装着してあ
り、その一部を内筒2の右端部より外部に突出さ
せて連結部16を形成するものである。17はオ
ーバーロードスプリングであつて該スプリング1
7は内筒2の内壁に沿い、かつ弾機11の外側に
位置させて配設するものであつて、その右端部は
内筒2の右端部に形成した引掛部18に当接さ
せ、左端部はパツド12の段部12′に当接させ
る。しかしてスプリング17の押圧力によりパツ
ド12をエンドキヤツプ14に常時押し付けてい
るものである。19はリターンスプリングであつ
て該スプリング19は、中間筒6の外周面に配置
し、その右端部は中間筒6の右端部に取付けた取
付リング20に当接させ、左端部は外筒3の右端
部の縁部に当接させ、しかして中間筒6を常時、
間隙4内から外部に押し出す方向に押圧するもの
である。なお固定リング8とエンドキヤツプ14
は絶縁体より形成し、ロツド7、連結部9、取付
片10,13、パツド12、スプリング17,1
9、内筒2及び中間筒6は導電体より形成する。
し、2は内筒、3は外筒であつて、内筒2と外筒
3との間には間隙4が形成され、かつ両筒2,3
は図において左端部が固定リング5によつて互い
に固定されている。上記間隙4には中間筒6が挿
脱可能に配設されている。7はロツドであつて、
該ロツド7は右端部が中間筒6の右端部に対し固
定リング8によつて固定されて中間筒6内に配置
され、中間筒6が間隙4内に出没するに伴なつて
内筒2の内側に出没するものであり、ロツド7の
右端部には連結部9が左端部には取付片10が取
付けてあり、連結部9は中間筒6より外部に突出
し、外部の他の機構に連結できるように構成され
ている。また取付片10には形状記憶合金よりな
るコイルスプリング状の弾機11の右端部が取付
けられている。該弾機11の左端部は内筒2内の
左端部に配置したパツド12に対して一体に結合
している取付片13に取付けてある。14はエン
ドキヤツプで該エンドキヤツプ14は内筒2の右
端部に形成した引掛部15の内側に装着してあ
り、その一部を内筒2の右端部より外部に突出さ
せて連結部16を形成するものである。17はオ
ーバーロードスプリングであつて該スプリング1
7は内筒2の内壁に沿い、かつ弾機11の外側に
位置させて配設するものであつて、その右端部は
内筒2の右端部に形成した引掛部18に当接さ
せ、左端部はパツド12の段部12′に当接させ
る。しかしてスプリング17の押圧力によりパツ
ド12をエンドキヤツプ14に常時押し付けてい
るものである。19はリターンスプリングであつ
て該スプリング19は、中間筒6の外周面に配置
し、その右端部は中間筒6の右端部に取付けた取
付リング20に当接させ、左端部は外筒3の右端
部の縁部に当接させ、しかして中間筒6を常時、
間隙4内から外部に押し出す方向に押圧するもの
である。なお固定リング8とエンドキヤツプ14
は絶縁体より形成し、ロツド7、連結部9、取付
片10,13、パツド12、スプリング17,1
9、内筒2及び中間筒6は導電体より形成する。
「作用」
弾機11に電流を通すと該弾機11にジユール
熱が発生し温度が上昇する。温度がある一定以上
になると弾機11は形状記憶合金である特性によ
り収縮する。該収縮力はリターンスプリング19
の押圧力に抗して打勝ち、この場合エンドキヤツ
プ14が固定されていればロツド7及び中間筒6
は第1図において左方に引き寄せられ、ロツド7
は内筒2内に、中間筒6は間隙4内に侵入する。
なおロツド7の連結部10が固定されている場合
には内筒2及び外筒3が右方に引き寄せられるこ
とになるが、いずれの場合であつても装置の長さ
が収縮してエンドキヤツプ14と連結部9との間
隔が短かくなるものであると考えればよい。次に
上記の状態で弾機11に対する通電を停止すれば
弾機11は温度が下がり収縮を維持する特性はな
くなり、リターンスプリング19の押力によつて
装置は初期状態(第1図)に復元される。なお弾
機11に通電するには連結部9と、リターンスプ
リング19または中間筒6にリード線21,22
を接続して該リード線21,22間に電圧を与え
ればよい。そこで通電中即ち弾機11が収縮して
装置の長さが収縮している時に装置の長さを伸長
させるような外力が与えられた場合には弾機11
は収縮したままの状態でパツド12がエンドキヤ
ツプ14から離反しオーバーロードスプリング1
7は圧縮して、上記の外力を吸収することにな
る。
熱が発生し温度が上昇する。温度がある一定以上
になると弾機11は形状記憶合金である特性によ
り収縮する。該収縮力はリターンスプリング19
の押圧力に抗して打勝ち、この場合エンドキヤツ
プ14が固定されていればロツド7及び中間筒6
は第1図において左方に引き寄せられ、ロツド7
は内筒2内に、中間筒6は間隙4内に侵入する。
なおロツド7の連結部10が固定されている場合
には内筒2及び外筒3が右方に引き寄せられるこ
とになるが、いずれの場合であつても装置の長さ
が収縮してエンドキヤツプ14と連結部9との間
隔が短かくなるものであると考えればよい。次に
上記の状態で弾機11に対する通電を停止すれば
弾機11は温度が下がり収縮を維持する特性はな
くなり、リターンスプリング19の押力によつて
装置は初期状態(第1図)に復元される。なお弾
機11に通電するには連結部9と、リターンスプ
リング19または中間筒6にリード線21,22
を接続して該リード線21,22間に電圧を与え
ればよい。そこで通電中即ち弾機11が収縮して
装置の長さが収縮している時に装置の長さを伸長
させるような外力が与えられた場合には弾機11
は収縮したままの状態でパツド12がエンドキヤ
ツプ14から離反しオーバーロードスプリング1
7は圧縮して、上記の外力を吸収することにな
る。
「考案の効果」
本考案は上述の如くなるものであり、装置の外
面に復元用のリターンスプリングをも組込み取付
けたので該装置を使用すれば別個に復元用のスプ
リングを取付ける必要はなく、機構の組立作業の
繁雑性が減縮されると共に機構の内部が簡略化さ
れ、機構の設計、製作、管理等がやり易くなる。
また本考案のリターンスプリングは装置の外面に
巻設するような状態に装着したので装置全体が特
に大きくなることはなく、上記の効果を促進させ
るものである。
面に復元用のリターンスプリングをも組込み取付
けたので該装置を使用すれば別個に復元用のスプ
リングを取付ける必要はなく、機構の組立作業の
繁雑性が減縮されると共に機構の内部が簡略化さ
れ、機構の設計、製作、管理等がやり易くなる。
また本考案のリターンスプリングは装置の外面に
巻設するような状態に装着したので装置全体が特
に大きくなることはなく、上記の効果を促進させ
るものである。
図は本考案の実施例を示す縦断面図である。
2……内筒、3……外筒、4……間隙、6……
中間筒、7……ロツド、11……弾機、12……
パツド、14……エンドキヤツプ、17……オー
バーロードスプリング、19……リターンスプリ
ング。
中間筒、7……ロツド、11……弾機、12……
パツド、14……エンドキヤツプ、17……オー
バーロードスプリング、19……リターンスプリ
ング。
Claims (1)
- それぞれの一端部が互いに固定された内筒2と
外筒3との間に間隙4を形成し、該間隙4に中間
筒6が出没するように構成し、該中間筒6内にロ
ツド7を配設してその一方端部を中間筒6の外方
端部に固定し、ロツド7の他端部には形状記憶合
金よりなるコイルスプリング状の弾機11の一端
部を取付け、該弾機11の他端部は内筒2内の端
部に配置したパツド12に取付け、該パツド12
は内筒2内の端部に固定したエンドキヤツプ14
に対し離接可能に当接させ、さらに内筒2内には
一端部が上記パツド12に取付られ他端部が内筒
2の他端部に取付けられたオーバーロードスプリ
ング17を配設し、また中間筒6の外周面には一
端部が中間筒6の端部に取付けられ、他端部が外
筒3の端部の縁部に当接したリターンスプリング
19を配設し、かつ上記ロツド7、パツド12、
スプリング17,19、内筒2及び中間筒6を導
電体より形成してなる形状記憶合金を利用した自
動作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6901384U JPS60181809U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 形状記憶合金を利用した自動作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6901384U JPS60181809U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 形状記憶合金を利用した自動作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181809U JPS60181809U (ja) | 1985-12-03 |
| JPH0139908Y2 true JPH0139908Y2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=30604288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6901384U Granted JPS60181809U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 形状記憶合金を利用した自動作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181809U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359953A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | パラマウントベッド株式会社 | 身体支持用クツシヨン機構 |
| JPS6359954A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | パラマウントベッド株式会社 | 身体支持用クツシヨン機構 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP6901384U patent/JPS60181809U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181809U (ja) | 1985-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5153550A (en) | Coil assembly for electromagnetic valves | |
| US5126196A (en) | Protective device for a hermetic motor-driven compressor | |
| JP3963232B2 (ja) | シガーライター | |
| CA1097717A (en) | Explosion resistant overload and relay mounting for explosion resistant motor | |
| JPH0139908Y2 (ja) | ||
| US5486682A (en) | Heater assembly for swaged cartridge heater and method of manufacture | |
| RU2115969C1 (ru) | Катушка зажигания для двигателей внутреннего сгорания | |
| JPH04203269A (ja) | 高圧ケーブル装置 | |
| JPH08512266A (ja) | 特に自動車用ライターのボディ | |
| US2757270A (en) | Electric fuel preheater for combustion heaters | |
| HU196012B (en) | Electric lamp with improved fastening of lamp-cap | |
| MXPA00001507A (es) | Aparato de proteccion termica para motores electricos. | |
| JPS5941404Y2 (ja) | シガレツトライタ−の温度ヒユ−ズ取付構造 | |
| JP2568293B2 (ja) | 温度保護スイツチ付モータ | |
| ITMI960453A1 (it) | Rele' di innesto elettromagnetico | |
| JPH069413Y2 (ja) | ガス入り開閉器のブッシングに対するモールドコーンの取付構造 | |
| US4324745A (en) | Device for automatically regulating a choke valve in a carburetor for an internal combustion engine | |
| JP3011423U (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPS6335723Y2 (ja) | ||
| EP4261854A1 (en) | Coil for an electromagnetic actuator, method for manufacturing such a coil, and electromagnetic actuator comprising such a coil | |
| JPH0443948Y2 (ja) | ||
| JPS6133244B2 (ja) | ||
| JPH04306571A (ja) | 固体絶縁物被覆導体 | |
| JPS5925101Y2 (ja) | 電源接続用プラグ | |
| JPH0524106Y2 (ja) |