JPH0140068B2 - - Google Patents
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- JPH0140068B2 JPH0140068B2 JP56011771A JP1177181A JPH0140068B2 JP H0140068 B2 JPH0140068 B2 JP H0140068B2 JP 56011771 A JP56011771 A JP 56011771A JP 1177181 A JP1177181 A JP 1177181A JP H0140068 B2 JPH0140068 B2 JP H0140068B2
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- composition
- paint
- substrate
- metal
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/08—Anti-corrosive paints
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水性塗料組成物、特に被膜形成性重合
体の水性ラテツクスまたは分散体からなる水性塗
料組成物およびこれを使用して鉄基体表面に保護
被膜を形成させることに関する。
体の水性ラテツクスまたは分散体からなる水性塗
料組成物およびこれを使用して鉄基体表面に保護
被膜を形成させることに関する。
鉄金属表面の保護被覆に使用するための水性塗
料組成物中においては極めて多種の重合体(単独
重合体および共重合体)を被膜形成重合体成分
(“重合体結合剤”)として使用し得る。かかる塗
料組成物は、 (a) 重合体結合剤の水性ラテツクスまたは分散体 (b) 1種またはそれ以上の顔料および場合により (c) 1種またはそれ以上の他の成分、例えば増粘
剤からなる。
料組成物中においては極めて多種の重合体(単独
重合体および共重合体)を被膜形成重合体成分
(“重合体結合剤”)として使用し得る。かかる塗
料組成物は、 (a) 重合体結合剤の水性ラテツクスまたは分散体 (b) 1種またはそれ以上の顔料および場合により (c) 1種またはそれ以上の他の成分、例えば増粘
剤からなる。
水性塗料組成物を鉄または鋼の保護に使用する
場合にしばしば遭遇する問題は“フラツシユ−ラ
ステイング“flush−rusting”として知られてい
る現象である;この用語は、塗布された塗料が乾
燥する際の、錆で汚染された小さな分散した帯域
の発生に適用される。フラツシユ−ラステイング
の問題は、塗布された塗料の乾燥が周囲温度で生
起する場合、すなわち、周囲温度より実質的に高
い温度で硬化させるための“焼付”時間を必要と
しない塗料においては特に厄介なものである。保
護用塗料組成物は多くの場合、橋梁、建物および
貯槽のごとき構造体および配管網のごとき大規模
な部材に施されるので、かかる塗料組成物は刷
毛、噴霧器またはローラーにより塗布することが
でき、かつ、上昇温度での硬化を必要とせずに周
囲温度で乾燥させることができるものであること
が明らかに望ましい(このことは浸漬法または物
品または部材を塗料を沈着させるための浴中に深
く浸漬する方法により塗料を塗布する場合と対照
的である;これらの方法では塗布された塗料は制
御された雰囲気中で、通常、上昇温度での“焼
付”または硬化により容易に乾燥させ得る)。
場合にしばしば遭遇する問題は“フラツシユ−ラ
ステイング“flush−rusting”として知られてい
る現象である;この用語は、塗布された塗料が乾
燥する際の、錆で汚染された小さな分散した帯域
の発生に適用される。フラツシユ−ラステイング
の問題は、塗布された塗料の乾燥が周囲温度で生
起する場合、すなわち、周囲温度より実質的に高
い温度で硬化させるための“焼付”時間を必要と
しない塗料においては特に厄介なものである。保
護用塗料組成物は多くの場合、橋梁、建物および
貯槽のごとき構造体および配管網のごとき大規模
な部材に施されるので、かかる塗料組成物は刷
毛、噴霧器またはローラーにより塗布することが
でき、かつ、上昇温度での硬化を必要とせずに周
囲温度で乾燥させることができるものであること
が明らかに望ましい(このことは浸漬法または物
品または部材を塗料を沈着させるための浴中に深
く浸漬する方法により塗料を塗布する場合と対照
的である;これらの方法では塗布された塗料は制
御された雰囲気中で、通常、上昇温度での“焼
付”または硬化により容易に乾燥させ得る)。
周囲温度で乾燥させることのできる水性塗料の
調製においては、従来は、フラツシユ−ラステイ
ングを最少限にするためにはアルカリ性組成物を
使用することが必要であると考えられていた;こ
の場合、PHは必要に応じ塩基例えば水酸化アンモ
ニウムまたはモルホリンの添加により7以上に調
節されている。すなわち、例えば、英国特許第
1450916号明細書には多価遷移金属と揮発性錯化
剤(アンモニアまたは揮発性アミンであり得る)
との水溶性錯塩と腐蝕防止性アニオンとを含有す
る着色防蝕用組成物が記載されている。水性重合
体ラテツクス、前記水溶性錯塩、顔料および他の
塗料成分からなる水性塗料組成物の調製において
は、水酸化アンモニウムを添加して、PHを7.5〜
10.0に調節している。
調製においては、従来は、フラツシユ−ラステイ
ングを最少限にするためにはアルカリ性組成物を
使用することが必要であると考えられていた;こ
の場合、PHは必要に応じ塩基例えば水酸化アンモ
ニウムまたはモルホリンの添加により7以上に調
節されている。すなわち、例えば、英国特許第
1450916号明細書には多価遷移金属と揮発性錯化
剤(アンモニアまたは揮発性アミンであり得る)
との水溶性錯塩と腐蝕防止性アニオンとを含有す
る着色防蝕用組成物が記載されている。水性重合
体ラテツクス、前記水溶性錯塩、顔料および他の
塗料成分からなる水性塗料組成物の調製において
は、水酸化アンモニウムを添加して、PHを7.5〜
10.0に調節している。
今般、本発明者らは、多くの重合体結合剤につ
いて、周囲温度で塗布しかつ乾燥させることがで
きしかもフラツシユ−ラステイングを生ぜしめる
ことの少ない水性塗料組成物を、酸性組成物を与
える処法により(長期間の耐蝕性を低下させるこ
となしに)調製し得ることを知見した。
いて、周囲温度で塗布しかつ乾燥させることがで
きしかもフラツシユ−ラステイングを生ぜしめる
ことの少ない水性塗料組成物を、酸性組成物を与
える処法により(長期間の耐蝕性を低下させるこ
となしに)調製し得ることを知見した。
従つて本発明によれば、(a)1個のビニル基また
はビニリデン基を含有するモノ−エチレン性不飽
和単量体の1種またはそれ以上から誘導された反
復単位から本質的になる被膜形成性重合体の水性
テラツクスまたは分散体と(b)防蝕顔料とからなる
組成物であつて、かつ、フラツシユ−ラステイン
グを生じ易い鉄基体に刷毛、スプレー又はローラ
ーにより塗布しついで周囲温度で乾燥することに
より高温で硬化させることなしに上記基体上に保
護被膜を形成し得る水性塗料組成物(但し、鉄基
体上に塗布したときに、被覆−沈着する量の金属
イオンを含有するか又は鉄基体と錯体を形成し得
る有機酸を含有するか又は鉄基体との化学反応に
より金属表面で不動態化層を形成し得る有機酸又
は無機酸を含有するものを除く)において、該組
成物のPHが4.0〜6.5であることを特徴とする、水
性塗料組成物が提供される。鉄基体上に上記した
ごとき水性塗料組成物を塗布することにより上記
基体の保護を行い得る。
はビニリデン基を含有するモノ−エチレン性不飽
和単量体の1種またはそれ以上から誘導された反
復単位から本質的になる被膜形成性重合体の水性
テラツクスまたは分散体と(b)防蝕顔料とからなる
組成物であつて、かつ、フラツシユ−ラステイン
グを生じ易い鉄基体に刷毛、スプレー又はローラ
ーにより塗布しついで周囲温度で乾燥することに
より高温で硬化させることなしに上記基体上に保
護被膜を形成し得る水性塗料組成物(但し、鉄基
体上に塗布したときに、被覆−沈着する量の金属
イオンを含有するか又は鉄基体と錯体を形成し得
る有機酸を含有するか又は鉄基体との化学反応に
より金属表面で不動態化層を形成し得る有機酸又
は無機酸を含有するものを除く)において、該組
成物のPHが4.0〜6.5であることを特徴とする、水
性塗料組成物が提供される。鉄基体上に上記した
ごとき水性塗料組成物を塗布することにより上記
基体の保護を行い得る。
本発明で使用される水性ラテツクス中において
被膜形成性重合体(“重合体結合剤”)として使用
し得る重合体はつぎに示す単量体の単独重合体ま
たは共重合体を包含する: 塩化ビニル、 塩化ビニリデン、 炭素数1〜18個のアルキル基を有する、アルカ
ン酸のビニルエステル、特に酢酸ビニル、 炭素数1〜18個のアルキル基、特に炭素数1〜
12個のアルキル基を有するアルカン酸のアクリル
酸またはメタクリル酸エステル、例えばメチル、
ブチルまたは2−エチルヘキシルエステル、 アクリロニトリル、メタクリロニトリル、 モノーエチレン性不飽和炭化水素例えばエチレ
ン、イソブテン、スチレンおよびα−メチルスチ
レン。
被膜形成性重合体(“重合体結合剤”)として使用
し得る重合体はつぎに示す単量体の単独重合体ま
たは共重合体を包含する: 塩化ビニル、 塩化ビニリデン、 炭素数1〜18個のアルキル基を有する、アルカ
ン酸のビニルエステル、特に酢酸ビニル、 炭素数1〜18個のアルキル基、特に炭素数1〜
12個のアルキル基を有するアルカン酸のアクリル
酸またはメタクリル酸エステル、例えばメチル、
ブチルまたは2−エチルヘキシルエステル、 アクリロニトリル、メタクリロニトリル、 モノーエチレン性不飽和炭化水素例えばエチレ
ン、イソブテン、スチレンおよびα−メチルスチ
レン。
重合体はまた(場合により)1種またはそれ以
上の脂肪族α−β不飽和カルボン酸を小割合で含
有し得る。かかる酸の割合は例えば重合体の全単
量体成分100部当り0.2〜10重量部であり得る。使
用し得る酸としてはアクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸およびシトラコン酸を挙げ得る。
上の脂肪族α−β不飽和カルボン酸を小割合で含
有し得る。かかる酸の割合は例えば重合体の全単
量体成分100部当り0.2〜10重量部であり得る。使
用し得る酸としてはアクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸およびシトラコン酸を挙げ得る。
本発明は水性ラテツクス中の重合体が(i)塩化ビ
ニル(ii)塩化ビニリデンおよび(iii)炭素数が1〜12個
のアルキル基を有するアルキルアクリレートまた
はアルキルメタクリレートの1種またはそれ以上
の共重合体であるときに特に有利である;かかる
重合体により場合により1種またはそれ以上の脂
肪族α−β不飽和カルボン酸を含有し得る。かか
る重合体の例は英国特許第1558411号明細書に記
載されている。
ニル(ii)塩化ビニリデンおよび(iii)炭素数が1〜12個
のアルキル基を有するアルキルアクリレートまた
はアルキルメタクリレートの1種またはそれ以上
の共重合体であるときに特に有利である;かかる
重合体により場合により1種またはそれ以上の脂
肪族α−β不飽和カルボン酸を含有し得る。かか
る重合体の例は英国特許第1558411号明細書に記
載されている。
重合体の水性ラテツクスは周知の乳化重合法例
えば英国特許第1558411号および第1450916号明細
書記載の方法により調製し得る。別法として上記
ラテツクスは他の重合法により製造された重合体
の乳化によつても調製し得る。
えば英国特許第1558411号および第1450916号明細
書記載の方法により調製し得る。別法として上記
ラテツクスは他の重合法により製造された重合体
の乳化によつても調製し得る。
所望のPH範囲は、所望のPH値を有する水性ラテ
ツクスを直接生成するる重合方法を使用すること
により得られる;別法として、水性ラテツクスの
PHは、ラテツクスが製造されたときには所望の範
囲より高い場合あるいは低い場合があるので、適
当な酸またはアルカリを添加することにより後に
調節し得る。
ツクスを直接生成するる重合方法を使用すること
により得られる;別法として、水性ラテツクスの
PHは、ラテツクスが製造されたときには所望の範
囲より高い場合あるいは低い場合があるので、適
当な酸またはアルカリを添加することにより後に
調節し得る。
特定の塗料組成物について最適PHは使用された
防蝕顔料の種類により変動するであろう。
防蝕顔料の種類により変動するであろう。
通常PH範囲は4.0〜5.5、例えば4.0〜5.0である。
防蝕顔料は広範囲のオキシ酸から誘導された金
属塩であり得る。そのアニオンは例えばクロム、
モリブデン、タングステン、燐、硼素または珪素
を含有するアニオンであり得る;かかるアニオン
としてはクロム酸イオン、モリブデン酸イオン、
タングステン酸イオン、珪クロム酸イオン、ヘキ
サメタ燐酸イオン、酸性燐酸イオン、珪酸イオ
ン、ホスホ珪酸イオンおよび硼珪酸イオンを挙げ
ることができる。
属塩であり得る。そのアニオンは例えばクロム、
モリブデン、タングステン、燐、硼素または珪素
を含有するアニオンであり得る;かかるアニオン
としてはクロム酸イオン、モリブデン酸イオン、
タングステン酸イオン、珪クロム酸イオン、ヘキ
サメタ燐酸イオン、酸性燐酸イオン、珪酸イオ
ン、ホスホ珪酸イオンおよび硼珪酸イオンを挙げ
ることができる。
金属塩の金属は例えば亜鉛、鉛、マグネシウ
ム、マンガン、鉄、カルシウム、ストロンチウム
またはバリウムであり得る。特に適当な顔料は燐
酸亜鉛である。
ム、マンガン、鉄、カルシウム、ストロンチウム
またはバリウムであり得る。特に適当な顔料は燐
酸亜鉛である。
防蝕顔料の他に、塗料組成物は、対応する酸ま
たはその水溶性塩の形で導入される腐蝕防止性ア
ニオンも有利に含有し得る。かく導入されるアニ
オンはフラツシユ−ラステイングに対する耐久性
を更に増大させそして多くの場合、塗料の金属基
体への接着性を増大させる。対応する酸の形のか
かるアニオンの導入は、ラテツクスがその製造
時、アルカリ性であるときおよび(または)塩基
性顔料を使用したとき、特に有利である。この方
法で導入し得る適当なアニオンは、防蝕顔料のア
ニオンとしてすでに述べたアニオンである。燐酸
アニオンの使用は特に好ましい;他の適当なアニ
オンはフエロシアン酸イオン、フエリシアン酸イ
オンおよび腐蝕防止性機アニオン例えば安息香酸
根である。
たはその水溶性塩の形で導入される腐蝕防止性ア
ニオンも有利に含有し得る。かく導入されるアニ
オンはフラツシユ−ラステイングに対する耐久性
を更に増大させそして多くの場合、塗料の金属基
体への接着性を増大させる。対応する酸の形のか
かるアニオンの導入は、ラテツクスがその製造
時、アルカリ性であるときおよび(または)塩基
性顔料を使用したとき、特に有利である。この方
法で導入し得る適当なアニオンは、防蝕顔料のア
ニオンとしてすでに述べたアニオンである。燐酸
アニオンの使用は特に好ましい;他の適当なアニ
オンはフエロシアン酸イオン、フエリシアン酸イ
オンおよび腐蝕防止性機アニオン例えば安息香酸
根である。
本発明の塗料組成物は広範囲の鉄基体、例え
ば、スチールシヨツトまたは他の手段によりブラ
スト処理された、清浄なあるいは錆びた鋼、錆の
ある鋼またはワイヤーーブラシで処理した錆びた
鋼に塗布し得る。
ば、スチールシヨツトまたは他の手段によりブラ
スト処理された、清浄なあるいは錆びた鋼、錆の
ある鋼またはワイヤーーブラシで処理した錆びた
鋼に塗布し得る。
塗料組成物は基体に塗料を塗布するための慣用
の方法、例えば刷毛、スプレーまたはローラーに
より塗布し得る。
の方法、例えば刷毛、スプレーまたはローラーに
より塗布し得る。
かかる用途に対しては、塗料組成物の固形分含
有量は少なくとも25容量%(例えば、25〜60%、
好ましくは35〜50%)であることが好ましい。
有量は少なくとも25容量%(例えば、25〜60%、
好ましくは35〜50%)であることが好ましい。
以下に本発明の実施例を示す。実施例中、部お
よび%は特に説明のない限り全て重量によるもの
である。
よび%は特に説明のない限り全て重量によるもの
である。
実施例 1
塩化ビニリデン、塩化ビニル、2−エチルヘキ
シルアクリレートおよびアクリル酸の共重合体の
水性ラテツクスを英国特許第1588411号明細書記
載の方法に従つて調製した。
シルアクリレートおよびアクリル酸の共重合体の
水性ラテツクスを英国特許第1588411号明細書記
載の方法に従つて調製した。
上記共重合体は76部の塩化ビニリデン、6.5部
の2−エチルヘキシルアクリレートおよび塩化ビ
ニリデンと塩化ビニルの合計の100部当り2部の
アクリル酸を含有していた。ラテツクスの固形分
含有量は61%、PHは製造時2.0であつた。
の2−エチルヘキシルアクリレートおよび塩化ビ
ニリデンと塩化ビニルの合計の100部当り2部の
アクリル酸を含有していた。ラテツクスの固形分
含有量は61%、PHは製造時2.0であつた。
このラテツクスを少割合の表面活性剤と消泡剤
と混合して、つぎの組成のラテツクス混合物Aを
調整した: 部 水性ラテツクス(固形分61%) 59.2 “シンペロニツク”(“Synperonic”)PE39/70
(30%溶液)(表面活性剤) 2.4 “ベバロイド”(“Bevaloid”)642(消泡剤) 0.1 ブチルセロソルブ 2.0 下記の組成を有する、かつ防蝕顔料として燐酸
亜鉛を含有する顔料分散体を(高速キヤビテーシ
ヨンミキサーを使用して)調製した: 部 “シンペロニツク”PE39/70(30%溶液) 19.6 “ベバロイト”642 2.8 “メトセル”(“Methochocel”)J12MS 5.6 燐酸亜鉛PZ40 160 微粉砕バライト 456 “チオキシド”(“Tioxide”)RCR2 67.2 水 300 この顔料分散体36.2部とラテツクス混合物
A63.7部とを低速撹拌機を使用して混合すること
により塗料組成物を調製した。得られた塗料のPH
は4.0であつた。
と混合して、つぎの組成のラテツクス混合物Aを
調整した: 部 水性ラテツクス(固形分61%) 59.2 “シンペロニツク”(“Synperonic”)PE39/70
(30%溶液)(表面活性剤) 2.4 “ベバロイド”(“Bevaloid”)642(消泡剤) 0.1 ブチルセロソルブ 2.0 下記の組成を有する、かつ防蝕顔料として燐酸
亜鉛を含有する顔料分散体を(高速キヤビテーシ
ヨンミキサーを使用して)調製した: 部 “シンペロニツク”PE39/70(30%溶液) 19.6 “ベバロイト”642 2.8 “メトセル”(“Methochocel”)J12MS 5.6 燐酸亜鉛PZ40 160 微粉砕バライト 456 “チオキシド”(“Tioxide”)RCR2 67.2 水 300 この顔料分散体36.2部とラテツクス混合物
A63.7部とを低速撹拌機を使用して混合すること
により塗料組成物を調製した。得られた塗料のPH
は4.0であつた。
この塗料の試料をシヨツト−ブラストを行つた
軟鋼パネルに刷毛により50ミクロンの湿潤被膜の
厚さで塗布した。このパネルを22℃(相対湿度85
%)で4時間乾燥しついでフラツシユ−ラステイ
ングの程度を1〜10の等級(1はフラツシユ−ラ
ステイングなし、10はフラツシユ−ラステイング
大)で評価した。上記塗料のフラツシユラステイ
ングの程度は3であつた。
軟鋼パネルに刷毛により50ミクロンの湿潤被膜の
厚さで塗布した。このパネルを22℃(相対湿度85
%)で4時間乾燥しついでフラツシユ−ラステイ
ングの程度を1〜10の等級(1はフラツシユ−ラ
ステイングなし、10はフラツシユ−ラステイング
大)で評価した。上記塗料のフラツシユラステイ
ングの程度は3であつた。
塗料の他の一部のPHを0.880アンモニアの添加
により5.0に調整した;この塗料を鋼製パネルに
塗布し、ついで前記と同一の工程を行つた後、フ
ラツシユ−ラステイングを測定した;フラツシ
ユ・ラステイングの程度は5であつた。
により5.0に調整した;この塗料を鋼製パネルに
塗布し、ついで前記と同一の工程を行つた後、フ
ラツシユ−ラステイングを測定した;フラツシ
ユ・ラステイングの程度は5であつた。
比較のため、塗料の更に他の一部のPHを8.0に
調整した;この塗料について同一の工程を行つた
後、フラツシユ・ラステイングを測定した結果、
その程度は10であつた。
調整した;この塗料について同一の工程を行つた
後、フラツシユ・ラステイングを測定した結果、
その程度は10であつた。
実施例 2
実施例1で防蝕顔料として使用した燐酸亜鉛の
代りに、同容量のクロム酸ストロンチウムを使用
したこと以外実施例1と同様の方法で塗料を調製
した。この塗料のPHは調製時4.3であつた。
代りに、同容量のクロム酸ストロンチウムを使用
したこと以外実施例1と同様の方法で塗料を調製
した。この塗料のPHは調製時4.3であつた。
この塗料の一部のPHをアンモニアを添加して
5.0に調整した;ついでこの塗料を鋼製パネルに
塗布し、そのフラツシユ−ラステイングを実施例
1と同様にして測定した。その程度は4であつ
た。
5.0に調整した;ついでこの塗料を鋼製パネルに
塗布し、そのフラツシユ−ラステイングを実施例
1と同様にして測定した。その程度は4であつ
た。
比較のため、塗料の別の一部のPHをアンモニア
を添加して8.0に調整した。実施例1と同様の処
理を行つた場合、被膜鋼製パネルのフラツシユ−
ラステイングの程度は8であつた。
を添加して8.0に調整した。実施例1と同様の処
理を行つた場合、被膜鋼製パネルのフラツシユ−
ラステイングの程度は8であつた。
実施例 3
燐酸亜鉛の代りに同容量のメタ硼酸バリウムを
使用したこと以外、実施例1と同様の塗料を調製
した。この塗料のPHは調製時7.2であつた。
使用したこと以外、実施例1と同様の塗料を調製
した。この塗料のPHは調製時7.2であつた。
この塗料の一部のPHを50%硫酸水溶液を添加し
て5.0に調整した;実施例1と同一の工程を行つ
た後、被膜鋼製パネルのフラツシユ−ラステイン
グの程度は2であつた。
て5.0に調整した;実施例1と同一の工程を行つ
た後、被膜鋼製パネルのフラツシユ−ラステイン
グの程度は2であつた。
塗料の他の一部のPHを6.0に調整した;この場
合もフラツシユ・ラステイングの程度は2であつ
た。
合もフラツシユ・ラステイングの程度は2であつ
た。
比較のため、塗料の更に他の部分のPHをアンモ
ニアの添加により8.0に調整した;この場合、フ
ラツシユ−ラステイングの程度は5であつた。
ニアの添加により8.0に調整した;この場合、フ
ラツシユ−ラステイングの程度は5であつた。
実施例 4
Uinyl Products社製のスチレン−アクリル共
重合体水性ラテツクス、“ビナクリル”(“Vinac
−ryl”)7175を使用して塗料を調製した。上記ラ
テツクスを少割合の表面活性剤および消泡剤と混
合して、下記の組成をラテツクス混合物Bを調製
した: 部 水性ラテツクス 75.6 “フオーマスター”(“Foamaster”)NS 0.1 ブチルセロソルブ 2.0 “シンペロニツク”PE39/70 4.6 防蝕顔料として燐酸亜鉛を含有する、下記の組
成の顔料分散体を調製した: 部 水 72.0 “フオーマスター”NS 7.5 “メトセル”J12MS 15 “シンペロニツク”PE39/70(30%溶液) 75 燐酸亜鉛PZ40 427 微粉砕バライト 1217 “チオキシド”RCR2 181 上記顔料分散体35.3部とラテツクス混合物
B82.3部とを低速撹拌機を使用して混合して塗料
を調製した。得られた塗料のPHは8.0であつた。
重合体水性ラテツクス、“ビナクリル”(“Vinac
−ryl”)7175を使用して塗料を調製した。上記ラ
テツクスを少割合の表面活性剤および消泡剤と混
合して、下記の組成をラテツクス混合物Bを調製
した: 部 水性ラテツクス 75.6 “フオーマスター”(“Foamaster”)NS 0.1 ブチルセロソルブ 2.0 “シンペロニツク”PE39/70 4.6 防蝕顔料として燐酸亜鉛を含有する、下記の組
成の顔料分散体を調製した: 部 水 72.0 “フオーマスター”NS 7.5 “メトセル”J12MS 15 “シンペロニツク”PE39/70(30%溶液) 75 燐酸亜鉛PZ40 427 微粉砕バライト 1217 “チオキシド”RCR2 181 上記顔料分散体35.3部とラテツクス混合物
B82.3部とを低速撹拌機を使用して混合して塗料
を調製した。得られた塗料のPHは8.0であつた。
この塗料の一部を50%硫酸水溶液の添加により
PH4.5に酸性化した。実施例1と同一の方法で塗
布した場合、フラツシユ−ラステイングの程度は
3であつた。
PH4.5に酸性化した。実施例1と同一の方法で塗
布した場合、フラツシユ−ラステイングの程度は
3であつた。
比較のため、前記塗料の別の一部を製造時のPH
8で使用した。対応のフラツシユ−ラステイング
の程度は8であつた。
8で使用した。対応のフラツシユ−ラステイング
の程度は8であつた。
実施例 5
“ビナクリル”7175の代りに“ユーカール”
(“Ucar”)4341、(Union Carbide社製、スチレ
ン−アクリルラテツクス)を使用したこと以外、
実施例4と同一方法で塗料を調製した。
(“Ucar”)4341、(Union Carbide社製、スチレ
ン−アクリルラテツクス)を使用したこと以外、
実施例4と同一方法で塗料を調製した。
この塗料の一部をPH4.5に酸性化した;この塗
料のフラツシユ−ラステイングの程度は4であつ
た。
料のフラツシユ−ラステイングの程度は4であつ
た。
比較のため、塗料の別の一部を調製時のPH8で
使用したところ、そのフラツシユ−ラステイング
の程度は8であつた。
使用したところ、そのフラツシユ−ラステイング
の程度は8であつた。
実施例 6
オルト燐酸(1.0g)を水溶液(50重量%)の
形でラテツクス混合物Aに添加したこと以外、実
施例1と同一の塗料を調製した。この塗料のPHを
アンモニアを添加してPH6に調整した。この塗料
のフラツシユ−ラステイングの程度は2であつ
た。
形でラテツクス混合物Aに添加したこと以外、実
施例1と同一の塗料を調製した。この塗料のPHを
アンモニアを添加してPH6に調整した。この塗料
のフラツシユ−ラステイングの程度は2であつ
た。
実施例 7
オルト燐酸の代りに等重量の燐酸水素ニアンモ
ニウムを使用したこと以外、実施例6と同一の塗
料を調製した。この塗料のPHをアンモニアの添加
によりPH6に調整した。この塗料のフラツシユ−
ラステイングの程度は2であつた。
ニウムを使用したこと以外、実施例6と同一の塗
料を調製した。この塗料のPHをアンモニアの添加
によりPH6に調整した。この塗料のフラツシユ−
ラステイングの程度は2であつた。
上記実施例1〜6で使用した塗料の固形分含有
量はつぎの通りである。: 実施例 重量% 容量% 1 62 44 2 63 44 3 62.5 44 4 54 39 5 54 39 6 54 39
量はつぎの通りである。: 実施例 重量% 容量% 1 62 44 2 63 44 3 62.5 44 4 54 39 5 54 39 6 54 39
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)1個のビニル基またはビニリデン基を含有
するモノ−エチレン性不飽和単量体の1種または
それ以上から誘導された反復単位から本質的にな
る被膜形成重合体の水性ラテツクスまたは分散体
と(b)防蝕顔料とからなる組成物であつて、かつ、
フラツシユ−ラステイングを生じ易い鉄基体に刷
毛、スプレー又はローラーにより塗布しついで周
囲温度で乾燥することにより高温で硬化させるこ
となしに上記基体上に保護被膜を形成し得る水性
塗料組成物(但し、鉄基体上に塗布したときに、
被覆−沈着する量の金属イオンを含有するか又は
鉄基体と錯体を形成し得る有機酸を含有するか又
は鉄基体との化学反応により金属表面で不動態化
層を形成し得る有機酸又は無機酸を含有するもの
を除く)において、該組成物のPHが4.0〜6.5であ
ることを特徴とする、水性塗料組成物。 2 PHが4.0〜5.5である特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 3 被膜形成性重合体が、(i)塩化ビニルと(ii)塩化
ビニリデンと(iii)アルキル基の炭素数が1〜12個の
アルキルアクリレートまたはアルキルメタクリレ
ートの1種またはそれ以上との共重合体である、
特許請求の範囲第1項または第2項記載の組成
物。 4 防蝕顔料が無機オキシ酸の金属塩である、特
許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の
組成物。 5 金属塩の金属が亜鉛、鉛、マグネシウム、マ
ンガン、鉄、カルシウム、ストロンチウムまたは
バリウムである、特許請求の範囲第4項記載の組
成物。 6 金属塩が燐酸亜鉛である、特許請求の範囲第
5項記載の組成物。 7 対応する酸またはその水溶性塩の形で導入さ
れた腐蝕防止性アニオンも含有する、特許請求の
範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の組成物。 8 固形分含有量が少なくとも25容量%である、
特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載
の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8003459 | 1980-02-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56122874A JPS56122874A (en) | 1981-09-26 |
| JPH0140068B2 true JPH0140068B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
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Family Applications (1)
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| Country | Link |
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| JP (1) | JPS56122874A (ja) |
| AT (1) | ATE7926T1 (ja) |
| AU (1) | AU537468B2 (ja) |
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| DE (1) | DE3164018D1 (ja) |
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-
1981
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- 1981-01-13 ZA ZA00810215A patent/ZA81215B/xx unknown
- 1981-01-13 EP EP81300127A patent/EP0035316B2/en not_active Expired
- 1981-01-19 AU AU66317/81A patent/AU537468B2/en not_active Expired
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- 1981-03-11 US US06/242,522 patent/US4532159A/en not_active Expired - Lifetime
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