JPH0140177Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140177Y2 JPH0140177Y2 JP1983175826U JP17582683U JPH0140177Y2 JP H0140177 Y2 JPH0140177 Y2 JP H0140177Y2 JP 1983175826 U JP1983175826 U JP 1983175826U JP 17582683 U JP17582683 U JP 17582683U JP H0140177 Y2 JPH0140177 Y2 JP H0140177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- lead wire
- sides
- cover
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は特にリード線とコアー部の沿面距離を
十分に確保した変圧器巻枠に関するもので、さら
にリード線の引き出し及び別リード線、端子等の
接続作業も容易であることを特徴とするものであ
る。
十分に確保した変圧器巻枠に関するもので、さら
にリード線の引き出し及び別リード線、端子等の
接続作業も容易であることを特徴とするものであ
る。
従来、鍔部に巻線部近くまでリード線の垂直引
き出し用の切込みを設けた巻枠が提供されている
が、上記切込みからリード線を引き出した場合、
コアーとの沿面距離を十分に確保することができ
ない欠点があり、安全基準のきびしい国の規格に
適合させることが困難であつた。
き出し用の切込みを設けた巻枠が提供されている
が、上記切込みからリード線を引き出した場合、
コアーとの沿面距離を十分に確保することができ
ない欠点があり、安全基準のきびしい国の規格に
適合させることが困難であつた。
従来は上記切込みとコアー装着部間に起立壁を
設ける等してリード線とコアー間の沿面距離を確
保していたが、小型変圧器の場合には起立壁の大
きさにも限度があり、上記安全基準に適合させる
に手数を要するものであつた。
設ける等してリード線とコアー間の沿面距離を確
保していたが、小型変圧器の場合には起立壁の大
きさにも限度があり、上記安全基準に適合させる
に手数を要するものであつた。
本考案は上記のごとき事情に鑑み、鍔部に設け
たリード線引出し用の切込みの巻線部側及び両側
部に上面に溝を有するコ字状壁を設け、上記溝に
は下端が溝適合部とされ、切込み部を覆う覆板を
有するカバーをワンタツチで装着できることを特
徴とするものである。
たリード線引出し用の切込みの巻線部側及び両側
部に上面に溝を有するコ字状壁を設け、上記溝に
は下端が溝適合部とされ、切込み部を覆う覆板を
有するカバーをワンタツチで装着できることを特
徴とするものである。
以下に本考案の一実施例を図面について詳細に
説明する。
説明する。
図面実施例の場合、巻枠として、一次コイル及
び二次コイルをそれぞれ別の巻枠1及び2に巻回
して組合わせる変圧器の例が示されている。
び二次コイルをそれぞれ別の巻枠1及び2に巻回
して組合わせる変圧器の例が示されている。
すなわち、一方の巻枠1のコイル巻線部1aの
両端に構成された鍔1b,1cのうち一方の鍔1
cには、他方の巻枠2のコイル巻線部2aの両端
に構成された一方の鍔2bを受け入れる筒状部1
dが構成され、組合わせを容易にしてある。
両端に構成された鍔1b,1cのうち一方の鍔1
cには、他方の巻枠2のコイル巻線部2aの両端
に構成された一方の鍔2bを受け入れる筒状部1
dが構成され、組合わせを容易にしてある。
図中2cは巻枠2の他方の鍔である。
また、図中3は上記巻枠1及び2を組合わせた
のち、その側方から装着される絶縁枠でありコア
ー装着部との間に起立壁3aを有する。
のち、その側方から装着される絶縁枠でありコア
ー装着部との間に起立壁3aを有する。
上記構成にあつて巻枠1及び2の鍔1b及び2
cには巻線部1a及び2a近くまで適数の切込み
4が設けられる。
cには巻線部1a及び2a近くまで適数の切込み
4が設けられる。
なお、以下の説明においては切込み4を含め
て、巻枠1及び2における同一構成部分は同一符
号をもつて表わす。
て、巻枠1及び2における同一構成部分は同一符
号をもつて表わす。
つぎに、上記鍔1b及び2c外側面の上記切込
み4の両側部には垂直に引き出したリード線aを
係止するためのリード線係止突起5が設けられ
る。
み4の両側部には垂直に引き出したリード線aを
係止するためのリード線係止突起5が設けられ
る。
さらに、本考案では上記切込み4部の巻線部1
a,2a側及び両側部には上面に溝6を有するコ
字状壁7が設けられ、該コ字状壁7の両側部外側
の鍔部1b及び2cに係止孔9が設けられる。
a,2a側及び両側部には上面に溝6を有するコ
字状壁7が設けられ、該コ字状壁7の両側部外側
の鍔部1b及び2cに係止孔9が設けられる。
該コ字状壁7、溝6及び係止孔9は巻枠1及び
2の成形時に一体に構成される。
2の成形時に一体に構成される。
さらに本考案ではカバー8が準備される。該カ
バー8は巻枠1及び2と同様にプラスチツク等の
絶縁素材で構成され、下端をコ字状にして上記溝
6に適合する厚さの溝適合部8aが構成され、さ
らに上端には上記切込み4部を覆う覆板8bが一
体に設けられ、さらに両外側に上記係止孔9に係
止する逆止爪8cが設けられる。
バー8は巻枠1及び2と同様にプラスチツク等の
絶縁素材で構成され、下端をコ字状にして上記溝
6に適合する厚さの溝適合部8aが構成され、さ
らに上端には上記切込み4部を覆う覆板8bが一
体に設けられ、さらに両外側に上記係止孔9に係
止する逆止爪8cが設けられる。
本考案では切込み4部から所要のリード線aを
引き出し、リード線係止突起5に係止させ、さら
に別リード線、端子等と接続したのち、上記カバ
ー8の溝適合部8aが上記溝6に装着される。
引き出し、リード線係止突起5に係止させ、さら
に別リード線、端子等と接続したのち、上記カバ
ー8の溝適合部8aが上記溝6に装着される。
すなわち、巻枠1及び2の溝6部に、カバー8
の溝適合部8aを適合させればカバー8の逆止爪
8cが巻枠1及び2の係止孔9に係止し、ワンタ
ツチでカバー8が装着されるものである。
の溝適合部8aを適合させればカバー8の逆止爪
8cが巻枠1及び2の係止孔9に係止し、ワンタ
ツチでカバー8が装着されるものである。
上記構成の本考案は第2図示のごとく、コアー
10を装着した場合、該コアー10とリード線a
との沿面距離を必要且つ十分に確保することがで
きる。すなわち、溝6の深さと、カバー8の溝適
合部8aの長さを調整すればよいものであり、さ
らにはカバー8の覆板8bの長さを調整すればよ
いものである。
10を装着した場合、該コアー10とリード線a
との沿面距離を必要且つ十分に確保することがで
きる。すなわち、溝6の深さと、カバー8の溝適
合部8aの長さを調整すればよいものであり、さ
らにはカバー8の覆板8bの長さを調整すればよ
いものである。
さらに、本考案では上記カバー8はリード線a
の引き出し及び別リード線、端子等の接続時には
未だ装着されていない。
の引き出し及び別リード線、端子等の接続時には
未だ装着されていない。
したがつて、それら作業の邪魔になることもな
いものである。
いものである。
なお、図面実施例においては巻枠1及び2を組
合わせる例が示されているが、従来提供されてい
る一つの巻枠に一次コイル及び二次コイルを同芯
的に巻回する巻枠にも本考案は適用されるもので
ある。
合わせる例が示されているが、従来提供されてい
る一つの巻枠に一次コイル及び二次コイルを同芯
的に巻回する巻枠にも本考案は適用されるもので
ある。
上記のごとく、本考案は鍔部に適数の切込み
と、該切込み両側の外側面にリード線係止突起を
設け、切込み部の巻線部側及び両側部に、上面に
溝を有するコ字状壁を設け、上記溝には下端が溝
適合部とされ、上記切込み部を覆う覆板を有する
カバーをワンタツチで装着できる構成としたもの
であり、コアーとリード線間の沿面距離を十分に
確保することができ、さらにカバーをのちに装着
するため、リード線の引き出し及び別リード線、
端子等との接続時にも邪魔になることもないもの
である。
と、該切込み両側の外側面にリード線係止突起を
設け、切込み部の巻線部側及び両側部に、上面に
溝を有するコ字状壁を設け、上記溝には下端が溝
適合部とされ、上記切込み部を覆う覆板を有する
カバーをワンタツチで装着できる構成としたもの
であり、コアーとリード線間の沿面距離を十分に
確保することができ、さらにカバーをのちに装着
するため、リード線の引き出し及び別リード線、
端子等との接続時にも邪魔になることもないもの
である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は一部切欠分解斜視図、第2図は要部の縦断面図
である。 1,2……巻枠、1a,2a……巻線部、1
b,1c,2b,2c……鍔、4……切込み、5
……リード線係止突起、6……溝、7……コ字状
壁、8……カバー、8a……溝適合部、8b……
覆板。
は一部切欠分解斜視図、第2図は要部の縦断面図
である。 1,2……巻枠、1a,2a……巻線部、1
b,1c,2b,2c……鍔、4……切込み、5
……リード線係止突起、6……溝、7……コ字状
壁、8……カバー、8a……溝適合部、8b……
覆板。
Claims (1)
- 鍔部に巻線部近くまで適数の切込みが設けら
れ、鍔部外側面の上記各切込みの両側部にはリー
ド線係止突起が設けられ、さらに上記切込み部の
巻線部側及び両側部には上面に溝を有するコ字状
壁が設けられ、該コ字状壁の両側部外側の鍔部に
係止孔が設けられ、上記溝には下端が溝適合部と
され、上記切込み部を覆う覆板を有し、両外側に
上記係止孔に係止する逆止爪を設けたカバーが装
着されてなることを特徴とする変圧器巻枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17582683U JPS6083223U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 変圧器巻枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17582683U JPS6083223U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 変圧器巻枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083223U JPS6083223U (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0140177Y2 true JPH0140177Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30382420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17582683U Granted JPS6083223U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 変圧器巻枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083223U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240728A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-29 | Tabuchi Denki Kk | Transformer secondary coil for magnetron |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP17582683U patent/JPS6083223U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083223U (ja) | 1985-06-08 |
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