JPH0140319Y2 - - Google Patents

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JPH0140319Y2
JPH0140319Y2 JP1981124021U JP12402181U JPH0140319Y2 JP H0140319 Y2 JPH0140319 Y2 JP H0140319Y2 JP 1981124021 U JP1981124021 U JP 1981124021U JP 12402181 U JP12402181 U JP 12402181U JP H0140319 Y2 JPH0140319 Y2 JP H0140319Y2
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JP
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voltage
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transistor
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JP1981124021U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、簡単な回路構成により、主回路の
主直流電圧と、主直流電圧より高圧の補助直流電
圧とからなる2種の直流電圧を出力するようにし
た電源回路に関する。
従来、たとえばビデオテープレコーダに適用さ
れる電源回路は、主直流電圧として12ボルトを出
力するとともに、補助直流電圧として9ボルトお
よび15ボルトを出力する必要があり、とくに15ボ
ルトの補助直流電圧の場合、0.1アンペアの小容
量が要求される。
そして、12ボルトの主直流電圧と15ボルトの補
助直流電圧を出力する従来の電源回路は、第1図
に示すように構成され、変圧器Tの1次巻線laの
両端が交流入力端子ac,ac′を介して交流源に接
続され、変圧器Tの一方の2次巻線、すなわち主
2次巻線lbの両端間に15ボルトの交流電圧が誘起
されるとともに、変圧器Tの他方の2次巻線、す
なわち補助2次巻線lcの両端間に18ボルトの交流
電圧が誘起される。なお、主2次巻線lbの両端間
の交流電圧は電圧変動などを考慮して15ボルトに
設定されている。
そして、第1フユーズF1を介した主2次巻線lb
の両端間の交流電圧を、ダイオードブリツジから
なる全波整流型主整流回路1に入力し、主整流回
路1の正、負直流端子(+)、(−)間に設けられ
た平滑用第1コンデンサC1により主整流回路1
の整流出力を平滑し、主定電圧化回路2により第
1コンデンサC1の平滑出力電圧、すなわち直流
出力電圧を定電圧化し、第1正出力端子dcaと第
1基準出力端子dca′との間に12ボルトの主直流電
圧を出力する。なお、主整流回路1、主定電圧化
回路2、第1コンデンサC1、第1フユーズF1
より主回路3が構成され、第1コンデンサC1
は耐圧25ボルトのものが使用されている。
すなわち、主定電圧化回路2において、主整流
回路1の正直流端子(+)にNPN型の制御用第
1トランジスタQ1のコレクタ、エミツタを介し
て第1正出力端子dcaを接続するとともに、主整
流回路1の負直流端子(−)に第1基準出力端子
dca′を接続し、第1正出力端子dcaと第1基準出
力端子dca′との間に直列に、第1抵抗R1、第1
可変抵抗VR1、第2抵抗R2を設け、第1可変抵
抗VR1の可動片をNPN型の電圧比較用第2トラ
ンジスタQ2のベースに接続し、第1正出力端子
dcaと第1基準出力端子dca′との間に第3抵抗R3
と第1ツエナーダイオードZD1との直列回路を設
け、第1ツエナーダイオードZD1のツエナー電圧
からなる主基準電圧を第2トランジスタQ2のエ
ミツタに印加するとともに、第2トランジスタ
Q2のコレクタにNPN型のダーリントン用第3ト
ランジスタQ3のベースを接続し、第3トランジ
スタQ3のエミツタ、コレクタそれぞれを第1ト
ランジスタQ1のベース、コレクタそれぞれに接
続するとともに、第1トランジスタQ1のコレク
タと第3トランジスタQ3のベースとの間にバイ
アス用の第4抵抗R4を設け、第1トランジスタ
Q1と第3トランジスタQ3とをダーリントン接続
し、第2トランジスタQ2により第1正出力端子
dcaと第1基準出力端子dca′との間の電圧変動を
検出し、両端子dca,dca′間の電圧が変動したと
きには、第3トランジスタQ3を介して第1トラ
ンジスタQ1の動作を制御し、両端子dca,dca′間
の電圧変動を補償して両端子dca,dca′間の電圧
を安定化する。
さらに、補助2次巻線lcの両端間の電圧を、第
2ヒユーズF2を介してダイオードブリツジから
なる全波整流型補助整流回路4に印加し、補助整
流回路4の正、負直流端子(+)、(−)間に設け
られた平滑用第2コンデンサC2により、補助整
流回路4の整流出力を平滑し、第2コンデンサ
C2の平滑出力電圧を補助定電圧化回路5により
定電圧化し、第2正出力端子dcbと第2基準出力
端子dcb′との間に、主直流電圧より高圧、すなわ
ち15ボルトの補助電流電圧を出力する。なお、第
2コンデンサC2には定格電圧すなわち耐圧35ボ
ルト以上のものが使用されている。
すなわち、補助定電圧化回路5において、補助
整流回路4の正直流出力端子(+)にNPN型の
制御用第4トランジスタQ4のコレクタ、エミツ
タを介して第2正出力端子dcbを接続するととも
に、第2正出力端子dcbと第2基準出力端子
dcb′との間に直列に、第5抵抗R5、第2可変抵
抗VR2、第6抵抗R6を設け、第2可変抵抗R2
可動片をNPN型の電圧比較用第5トランジスタ
Q5のベースに接続し、第2正出力端子dcbと第2
基準出力端子dcb′との間に第7抵抗R7と第2ツ
エナーダイオードZD2との直列回路を設け、第2
ツエナーダイオードZD2のツエナー電圧からなる
補助基準電圧を第5トランジスタQ5のエミツタ
に印加するとともに、第5トランジスタQ5のコ
レクタにNPN型のダーリントン用第6トランジ
スタQ6のベースを接続し、第6トランジスタQ6
のエミツタ、コレクタそれぞれを第4トランジス
タQ4のベース、コレクタそれぞれに接続すると
ともに、第4トランジスタQ4のコレクタと第6
トランジスタQ6のベースとの間にバイアス用の
第8抵抗R8を設け、第4、第6トランジスタQ4
Q6をダーリントン接続し、第5トランジスタQ5
により第2正出力端子dcbと第2基準出力端子
dcb′との間の電圧変動を検出し、両端子dcb,
dcb′間の電圧が変動したときには、第6トランジ
スタQ6を介して第4トランジスタQ4の動作を制
御し、両端子dcb,dcb′間の電圧変動を補償して
両端子dcb,dcb′間の電圧を安定化する。
しかし、前述の場合、15ボルトの補助直流電圧
を出力するために、変圧器Tの補助2次巻線lcの
両端間に18ボルト以上の交流電圧を誘起させる必
要があり、また、第2コンデンサC5に耐圧35ボ
ルト以上のものを使用する必要がある。さらに、
補助整流回路4をダイオードブリツジにより構成
するとともに、安全のために第2ヒユーズF5
設ける必要があり、部品数が多くなるとともに回
路構成が複雑化し、大型かつ高価なものとなる欠
点がある。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、つぎにこの考案を、その1実施例を示し
た第2図とともに詳細に説明する。
同図において、第1図と同一記号は同一のもの
を示し、第1図と異なる点は、第1図の補助2次
巻線lcの代わりに、変圧器Tに6ボルトの交流電
圧が誘起される他方の2次巻線、すなわち補助2
次巻線ldを設けるとともに、補助2次巻線ldの一
端に半波整流用ダイオードDのアノードを接続
し、ダイオードDのカソードと補助2次巻線ldの
他端との間に耐圧10ボルトの平滑用第3コンデン
サC3を設け、第3コンデンサC3の一端、すなわ
ちダイオードDのカソードに、NPN型の制御用
第7トランジスタQ7のコレクタ、エミツタを介
して第3正出力端子dccを接続し、第7トランジ
スタQ7のコレクタ、ベースそれぞれにNPN型の
第8トランジスタQ8のコレクタ、エミツタそれ
ぞれを接続し、第7、第8トランジスタQ7,Q8
をダーリントン接続する。
さらに、第7トランジスタQ7のコレクタと第
8トランジスタQ8のベースとの間にバイアス用
の第9抵抗を設けるとともに、第8トランジスタ
Q8のベースと第1基準出力端子dca′との間に16
ボルトのツエナー電圧を有する第3ツエナーダイ
オードZD3を設け、第3コンデンサC3の他端すな
わち補助2次巻線ldの他端を第1正出力端子dca
に接続した点であり、第7、第8トランジスタ
Q7,Q8および第3ツエナーダイオードZD3と第
9抵抗R9とにより補助定電圧化回路6が形成さ
れ、第1図の補助整流回路4、補助定電圧化回路
5、第2コンデンサC2、第2ヒユーズF2は設け
られていない。
そして、補助2次巻線ldの両端間の6ボルトの
交流電圧E1をダイオードDにより半波整流する
とともに、第3コンデンサC3により平滑するた
め、第3コンデンサC3の両端間の直流出力電圧
E2は、つぎの式のようになる。
E2=√2・E1=√2・6≒8.5ボルト さらに、第1正出力端子dcaと第1基準出力端
子dca′との間の主直流電圧E3が、E3=12ボルト
であるため、ダイオードDのカソードと第1基準
出力端子dca′との間の直流電圧E4が、E4=E2
E3≒8.5+12=20.5ボルトとなり、直流電圧E4
補助定電圧化回路6に印加され、補助定電圧化回
路6の動作により、第3正出力端子dccと第1基
準出力端子dca′との間に、安定化された15ボルト
の補助直流電圧E5を出力する。
したがつて、前記実施例によると、第1正出力
端子dcaと第1基準出力端子dca′との間の12ボル
トの主直流電圧E3と第3コンデンサC3の8.5ボル
トの直流出力電圧E2との直列合成により、20.5ボ
ルトの直流電圧E4を形成するとともに、直流電
圧E4を補助定電圧化回路6に印加し、第3正出
力端子dccと第1基準出力端子dca′との間に15ボ
ルトの補助直流電圧E5を出力させたことにより、
簡単な回路構成により主直流電圧E3と補助直流
電圧E5との2種の直流電圧を出力することがで
きるとともに、部品数を大幅に削減することがで
き、小型かつ安価な電源回路を提供することがで
き、たとえばビデオテープレコーダなどに適用し
た場合に非常に実用的価値の高いものとなる。
以上のように、この考案の電源回路によると、
簡単な回路で主回路の主直流電圧と主直流電圧よ
り高圧の補助直流電圧との2種の直流電圧を出力
することができ、小型かつ安価な実用的価値の高
い電源回路を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源回路の結線図、第2図はこ
の考案の電源回路の1実施例の結線図である。 3……主回路、6……補助定電圧化回路、C3
……第3コンデンサ、D……ダイオード、T……
変圧器、la……1次巻線、lb……主2次巻線、lb
……補助2次巻線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流源に接続された1次巻線と2個の2次巻線
    とを有する変圧器と、前記一方の2次巻線の交流
    出力を直流に変換した後に、第1定電圧化回路に
    て定電圧化して主直流電圧として出力する主回路
    と、前記他方の2次巻線の交流出力を整流する整
    流回路と、該整流回路の整流出力を平滑するコン
    デンサと、前記主直流電圧と前記コンデンサの両
    端間電圧との直列合成電圧が印加される第2定電
    圧化回路とを備え、該第2定電圧化回路により前
    記主直流電圧より高圧の補助直流電圧を形成した
    電源回路。
JP12402181U 1981-08-20 1981-08-20 電源回路 Granted JPS5831736U (ja)

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JP12402181U JPS5831736U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電源回路

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JP12402181U JPS5831736U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電源回路

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JPS5831736U JPS5831736U (ja) 1983-03-02
JPH0140319Y2 true JPH0140319Y2 (ja) 1989-12-01

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JP12402181U Granted JPS5831736U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電源回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692492U (ja) * 1979-12-18 1981-07-23

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JPS5831736U (ja) 1983-03-02

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