JPH0140430B2 - - Google Patents

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JPH0140430B2
JPH0140430B2 JP57024763A JP2476382A JPH0140430B2 JP H0140430 B2 JPH0140430 B2 JP H0140430B2 JP 57024763 A JP57024763 A JP 57024763A JP 2476382 A JP2476382 A JP 2476382A JP H0140430 B2 JPH0140430 B2 JP H0140430B2
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
synthetic resin
substance
rust preventive
base sheet
Prior art date
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Expired
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JP57024763A
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English (en)
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JPS58141480A (ja
Inventor
Takashi Wada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2476382A priority Critical patent/JPS58141480A/ja
Publication of JPS58141480A publication Critical patent/JPS58141480A/ja
Publication of JPH0140430B2 publication Critical patent/JPH0140430B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • G11B23/08764Liner sheets

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、カセツトテープにおけるテープやリ
ールの帯電防止を図ることによつて前記テープや
リールを円滑に回転させるために使用されるカセ
ツトテープ用スリツプ紙に関するものである。
「従来の技術」 カセツトテープのマガジン内にカセツトテープ
用スリツプ紙を装填することによつて、カセツト
テープにおけるテープやリールの帯電防止を図
り、これによつてテープやリールを円滑に回転さ
せるようにしている。
しかして、前記したカセツトテープ用スリツプ
紙には、紙層によつて形成されている基材シート
に対して、カーボンブラツクやグラフアイト等の
導電性物質と、シリコン樹脂、二硫化モリブデ
ン、弗素樹脂等の滑性物質とが塗布、成層されて
いるシートや、導電性物質を含有している紙層か
らなる基材シートに対して、前記滑性物質(特に
シリコン樹脂)を塗布、含浸させることによつて
得られる滑性層を具備するシート等が利用されて
いる。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、前記従来のカセツトテープ用スリツ
プ紙の中の前者のシートによるものは、帯電防止
性能に関わる導電層が、前記基材シートの片面に
形成されている薄膜層であるため、前記スリツプ
紙自体における導電性が十分ではなく、すなわ
ち、満足され得る帯電防止性能が得られ難く、テ
ープに塵埃が付着したり、テープ同士が密着して
テープの走行が円滑ではなくなる等の不都合が生
じ易く、また、金属薄膜型磁気記録テープの場合
には、帯電した電荷が磁気記録層ヘリークする現
象が発生し、これがノイズ発生の要因となる等の
欠点を有している。
また、後者の滑性層を具備するシートによるも
のは、紙層に対して滑性物質が直接塗布、含浸さ
れているものであるから、紙層内への滑性物質の
浸透度が大きく、このため、滑性物質によつて形
成される滑性層の厚さが所望される適格な厚さに
なり難くなり、シートにおける滑性作用が不足し
易いだけでなく、恒久的な滑性作用が維持され得
ない等によつて、結果的に多量の滑性物質を基材
シートに塗布、含浸させなくてはならない等の欠
点を有する。
これに対して本発明は、導電性能と滑性作用と
が十分であり、しかも、金属薄膜型磁気記録テー
プが使用されているカセツトテープの場合に特に
問題となる磁性層に対する防錆作用においても優
れた作用を有するカセツトテープ用スリツプ紙を
提供するものである。
「課題を解決するための手段」 本発明のカセツトテープ用スリツプ紙は、防錆
剤を含有している紙層からなる基材シートと、前
記基材シートの片面に形成されている熱可塑性合
成樹脂層と、前記熱可塑性合成樹脂層を介して形
成されている被覆合成樹脂層とからなるものであ
り、前記被覆合成樹脂層が、導電性物質と滑性物
質とを含有しているものである。
前記構成からなるカセツトテープ用スリツプ紙
における基材シートには、例えば、防錆剤を含有
する溶剤溶液による浸漬処理に付されている紙
や、防錆剤を含有するパルプ溶液を抄紙して得ら
れる紙等からなる紙層が使用されるもので、通
常、防錆剤成分が5〜20g/m2程度の割合で含有
されている紙層が利用されるのが好ましい。
前記基材シートに含有される防錆剤には、例え
ば、ジシクロヘキシルアミンナイトライト、シク
ロヘキシルアミンクロメート、ジイソプロピルア
ミンナイトライト、ジエタノールアミンホスフエ
ート、シクロヘキシルアンモニユームカーボネー
ト、ヘキサメチレンジアミンカーボンネート、プ
ロピレンジアミンステアレート、グアニジンカー
ボネート、トリエタノールアミンナイトライト、
モルフオリンステアレート、トリメチルベンジル
アンモニユームナイトライト、ピペリジンナイト
ライト等が利用し得る。
特に、前記防錆剤として前述のような気化性物
質からなる防錆剤を利用する場合には、防錆剤が
密閉された空間内で気化し、この結果、適当な蒸
気圧が維持されることとなるので、前記カセツト
テープ用スリツプ紙における防錆作用がより好ま
しいものとなる。
すなわち、前記防錆剤を含有している紙層が、
気化性物質からなる防錆剤を含有する紙層である
場合には、カセツトテープの密閉された空間内で
昇華した気化性防錆剤が雰囲気中の水蒸気等に溶
け、これが磁性層表面にコンデンスし、物理吸着
あるいは化学吸着して磁性層表面を被覆する作用
が果たされるため、磁性層での腐食作用、すなわ
ち、磁性層における電気化学的な無数の極部電池
の陰陽両極での反応である腐食作用が効果的に阻
止されるものである。
なお、前記紙層に利用される防錆剤が気化性物
質の場合に、該気化性防錆剤の蒸気圧があまり高
過ぎると、カセツトテープ用スリツプ紙によつて
果たされる防錆効果の作用期間が短く、また、前
記蒸気圧があまりに小さい場合には防錆作用を果
たす防錆剤が磁性層表面に完全に充満しきれない
間に錆が発生するという不都合が発生するので、
適当な蒸気圧、通常0.001〜0.1mmHg/20℃程度の
蒸気圧を有する防錆剤を利用するのが好ましい。
なおまた、気化性防錆剤の蒸気圧が前記数値の
範囲を外れるものの場合には、数種類の防錆剤を
併用することによつて、蒸気圧が前記の範囲内の
ものに調製されている防錆剤を利用するのが良
い。
前記カセツトテープ用スリツプ紙における熱可
塑性合成樹脂層は、導電性物質と滑性物質とを含
有している被覆合成樹脂層と前記基材シートとの
間の接着剤としての作用と、被覆合成樹脂層中の
導電性物質と滑性物質とが基材シート中に浸透し
てゆくのを防止する作用とを果たすものであり、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン―酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレ
ン、塩化ビニル、塩化ビニル―酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル―アクリル共重合体、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、ポリウレタン、ポリスチ
レン等によつて形成されるものであり、通常、数
μ程度の厚さで十分である。
基材シートの片面に前記熱可塑性合成樹脂層を
介して形成されている被覆合成樹脂層には、前記
した通り、導電性物質と滑性物質とが含有されて
いるものであり、導電性物質と滑性物質とを、例
えば、塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体、エポキ
シ樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリウレタン、スチレ
ン―ブタジエン共重合体、ニトロセルロース、ナ
イロン樹脂、アクリル樹脂等による単独樹脂また
は2種以上の混合樹脂に添加、混合して得られる
樹脂組成物を、前記した熱可塑性合成樹脂層上に
塗工することによつて容易に形成されるものであ
る。
前記被覆合成樹脂層における熱可塑性合成樹脂
層と導電性物質と滑性物質の割合は、熱可塑性合
成樹脂100重量部に対して導電性物質と滑性物質
との合計量が10〜60重量部の範囲内に存すること
が好ましい。
なお、前記熱可塑性合成樹脂中に添加、混合さ
れる導電性物質と滑性物質とが、これらが粉末状
のものの場合には、最大粒子が10μ以下のものを
利用するのが好ましい。
なおまた、前記導電性物質としては、例えば、
カーボンブラツク、グラフアイト等が、また、滑
性物質としては、シリコン樹脂、シリコンオイル
等のシリコン系滑性物質をはじめ、二硫化モリブ
デン、弗素樹脂等が利用される。
前記構成からなる本発明のカセツトテープ用ス
リツプ紙は、前記カセツトテープ用スリツプ紙の
層構成と同一の層構成を有するテープ状物を、例
えば抜き型によつて所定の形状、大きさ等に切り
取ると共に、リール装填用の丸穴や透視窓用に開
口部等を打ち抜き成形することによつて、例えば
第2図に示されるような輪郭形状に成形されるも
のである。
「実施例」 以下本発明のカセツトテープ用スリツプ紙の具
体的な構成について、図面に基づいて、その製造
実施例を以て説明する。
ジシクロヘキシルアンモニユームナイトライト
(防錆剤)の4重量%水溶液中に厚さ50μの中性
紙を浸漬することによつて、ジシクロヘキシルア
ンモニユームナイトライトを15g/m2の割合で含
有している紙層からなる基材シート2を得た。
なお、前記基材シート2を得る際に使用したジ
シクロヘキシルアンモニユームナイトライト(防
錆剤)の蒸気圧は、0.05mmHg/20℃である。
次いで、前記基材シート2の片面に、塩化ビニ
ル―酢酸ビニル共重合体樹脂による厚さ3μの熱
可塑性合成樹脂層3をロールコート法によつて形
成した後、さらに、前記熱可塑性合成樹脂層3上
に、下記組成物「A」からなる塗料をロールコー
ト法で塗工し、更に乾燥することによつて、厚さ
約5μの被覆合成樹脂層4を形成し、本発明のカ
セツト用テープ紙の1実施例品であるカセツトテ
ープ用スリツプ紙の素材をなすテープ状物1を得
た。
組成物「A」 (1) 塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体樹脂
……100重量部 (2) 導電性カーボンブラツク ……20重量部 (3) 二硫化モリブデン ……10重量部 (4) メチルエチルケトン ……400重量部 (5) トルエン ……400重量部 しかる後に、前記テープ状物1を、通常のカセ
ツトテープ用スリツプ紙を得る際の打ち抜き工程
と同様の成形工程に付すことによつて、第2図に
て符号5で表示される本発明の1実施例品たるカ
セツトテープ用スリツプ紙を得た。
「発明の作用、効果」 本発明のカセツトテープ用スリツプ紙は、防錆
剤を含有している紙層からなる基材シートと、該
基材シートの片面に、熱可塑性樹脂層を介して形
成されている被覆合成樹脂層とからなつており、
前記被覆合成樹脂層が導電性物質と滑性物質とを
含有しているものである。
しかして、前記本発明のカセツトテープ用スリ
ツプ紙は、防錆作用を呈する基材シートと導電性
と滑性とを呈する被覆合成樹脂層との間に介在し
ている熱可塑性合成樹脂層の存在によつて、特
に、前記基材シート中へ滑性物質が浸透して行く
現象が阻止されるので、被覆合成樹脂層中に含有
されている滑性物質が少量であつても、テープの
滑り摩擦に対して十分に耐え得る被覆合成樹脂層
になし得るものであり、耐久性において優れた滑
り特性を奏するものである。
また、前記本発明のカセツトテープ用スリツプ
紙には防錆剤を含有している紙層からなる基材シ
ートが使用されているので、特に、金属薄膜型磁
気記録媒体を使用しているテープの場合に問題と
なる高温、多湿下での記録媒体の耐候性を著しく
改良するものであり、しかも、カセツトテープの
初期性能を長期に亙つて維持し得る等の作用、効
果をも奏するものである。
さらに、本発明のカセツトテープ用スリツプ紙
を使用したカセツトカートリツジにおいては、防
錆作用が前記スリツプ紙によつて発現されている
ものであるから、防錆作用をもたらすための部品
の点数を特別増やすというようなことがなく、従
来品と同一の部品点数で良く、しかも、防錆作用
を再度改めるに際しては、前記スリツプ紙を交換
するだけで良く、しかもその交換工程が簡便であ
る等の作用、効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカセツトテープ用スリツプ紙
の1実施例品の素材であるテープ状物を示す拡大
模型断面図、第2図は前記第1図に示されるテー
プ状物を打ち抜き加工することによつて得られた
のカセツトテープ用スリツプ紙の全体の輪郭形状
を示す平面図である。 1……テープ状物、2……防錆剤を含有してい
る紙層からなる基材シート、3……熱可塑性合成
樹脂層、4……被覆合成樹脂層、5……カセツト
テープ用スリツプ紙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 防錆剤を含有している紙層からなる基材シー
    トと、該基材シートの片面に、熱可塑性合成樹脂
    層を介して形成されている被覆合成樹脂層とから
    なり、前記被覆合成樹脂層が、導電性物質と滑性
    物質とを含有していることを特徴とするカセツト
    テープ用スリツプ紙。 2 防錆剤が気化性物質である特許請求の範囲第
    1項記載のカセツトテープ用スリツプ紙。
JP2476382A 1982-02-18 1982-02-18 カセツトテ−プ用スリツプ紙 Granted JPS58141480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2476382A JPS58141480A (ja) 1982-02-18 1982-02-18 カセツトテ−プ用スリツプ紙

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JP2476382A JPS58141480A (ja) 1982-02-18 1982-02-18 カセツトテ−プ用スリツプ紙

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JPS58141480A JPS58141480A (ja) 1983-08-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55122280A (en) * 1979-03-12 1980-09-19 Mitsubishi Electric Corp Position selection unit of recording medium
JPS55122276A (en) * 1979-03-14 1980-09-19 Hitachi Ltd Disc pack washing unit
JPS5756384A (en) * 1980-09-19 1982-04-03 Tokyo Shibaura Electric Co Manufacture of ceramic heat transmitting body

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JPS58141480A (ja) 1983-08-22

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