JPH0140452B2 - - Google Patents

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JPH0140452B2
JPH0140452B2 JP56193638A JP19363881A JPH0140452B2 JP H0140452 B2 JPH0140452 B2 JP H0140452B2 JP 56193638 A JP56193638 A JP 56193638A JP 19363881 A JP19363881 A JP 19363881A JP H0140452 B2 JPH0140452 B2 JP H0140452B2
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JP
Japan
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rotor
ratchet
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case
actuating body
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JP56193638A
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JPS5897224A (ja
Inventor
Isao Matsura
Tsutomu Shimada
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5897224A publication Critical patent/JPS5897224A/ja
Publication of JPH0140452B2 publication Critical patent/JPH0140452B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操作方向の厚さが薄く、横幅が狭い
小型プツシユプツシユスイツチに関し、特に押圧
体によるスイツチの切り換え操作が確実な小形プ
ツシユプツシユスイツチを提供することを目的と
する。
この種の小形プツシユプツシユスイツチとして
は、従来米国特許第2836691号明細書、実願昭51
−3370号明細書、実願昭54−92544号明細書、実
願昭54−128468号明細書、並びに実願昭56−
154832号明細書等に記載された発明が提供されて
いる。
しかしながらこの種従来の小形プツシユプツシ
ユスイツチにあつては、押釦を所定の全押圧行程
分押圧することによつてそのスイツチの切り換え
ができる構造となつていたので、若干その押圧量
が足りなかつたような場合は、そのスイツチの切
り換えが出来ず、再び該押釦を押しなおさなけれ
ばならないという欠点があつた。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであ
り、操作方向の厚さが薄く、横幅が狭い小形プツ
シユプツシユスイツチであつても、押圧体を全ス
トロークの半分以上作動させるだけでスイツチが
動作する構造が簡単な小形プツシユプツシユスイ
ツチを提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明す
る。第1図Aは蓋を外したときの平面組立要図、
第1図Bは第1図AにおけるB−B線に沿つた断
面組立図、第1図Dは第1図Bで押圧体5を押し
下げたときの動作図、第1図Cは正面図、第2図
は各部品の斜視図、第3図はローターの動作説明
図、Aは最初のローター位置、Bは30゜回転した
ローター位置、Cは更に60゜回転したローター位
置をそれぞれ示し、Dはラチエツト溝3′bとラ
チエツトカム9bとの係合を示す。(同図におい
て作動体3及びローター9のラチエツトカム9b
は実線、接点カム9aは1点鎖線、第1接点バネ
6及び中端子8の固定接点8cを破線で表わして
いる。)第4図は第1接点バネ端子のA平面図、
B側面図、第5図は作動体のA平面図、B側面
図、C正面図、D,AのD−D′断面図、第6図
はローターのA平面図、B平面図である。
まず始めに概要を説明する。第1図及び第2図
に示すように1は絶縁モールドよりなる箱形本体
ケース(以下、単にケースと呼ぶ)である。以
下、両図において、左側を前、右側を後と称す
る。箱形ケース1のほぼ中心線上の前壁11近く
の底面に植立した円柱状の軸部19に絶縁モール
ドよりなるローター9を回転可能に装着する。箱
形ケース1のほぼ中心線上の後壁11′近くの底
面に植立した後壁方向に開口した矩形状の支柱1
5と、ケース1の後壁11′に設けた1対のリブ
壁13間に平面がE字状をなし、前記ローター9
をラチエツト回転させるモールドよりなる作動体
3を装着し、作動体3と前記ケースの支柱15間
にはモールドよりなる押圧体5を挿着する。ケー
ス1の側面壁12,12′の内面にはほぼ対称同
型の第1及び第2接点バネ端子(以下、単に接点
バネと略称する)6,7を装着し、ケース1の前
壁11部には中端子8を装着する。そうしてケー
ス1上面の開口部には、ケース1に装着した各部
品を保持する蓋部2をケース1にスナツプイン方
式で固着する。
次に各部品を詳しく説明する。第1図、第2図
及び第6図に示す絶縁モールドよりなる円筒状ロ
ーター9は、ケース1の軸19に嵌合回転する中
央孔9cを備え、ローター9の上部には接点バネ
6,7のローター接触部6a,7aと係合する
120゜づつの等間隔3ケの接点カム9aを突出させ
ている。ローター9の下部には前記接点カム9a
の下に60゜間隔に6ケのラチエツトカム9bを設
けており、これによりローター9は時計回り方向
に、規定のスイツチ操作毎に60゜づつ回転する。
第1図、第2図及び第5図に示すように平面図
ではE字形をなす摩擦係数が小さい弾性モールド
よりなる作動体3は、側面を延長して比較的長い
弾性板状の第1ラチエツトアーム3aを設け、該
ラチエツトアーム3aの先端部には前記ローター
9のラチエツトカム9bに係合するラチエツト爪
部3′aを設ける。前記第1ラチエツトアーム3
aはローター9回転のための主駆動部であり、作
動体3の所期のスイツチ操作ストロークLsによ
り、ローター9のラチエツトカム9bと係合して
ローターを60゜回転させる。又作動体中央のアー
ム3cは支柱15方向に低下する約45゜程度の斜
面3eを設けている。
作動体3の左側背面下部には作動体3を右方向
に附勢するコイルスプリング4を装着する凹部3
dを備えている。そうして中央アーム3cの右側
端部は前記スプリング4の附勢圧力により通常は
ケース1の支柱15の基部と附勢当接している。
摺動体3の左側部の両側面は、ケース1の後壁1
1′の1対のリブ13間にガイドされてその間を
摺動し、摺動体3の底部はケース1の底面と摺接
する。
次に本考案のスイツチ動作補充機構として作動
体3には前記第1ラチエツトアーム3aの外ほぼ
同形で相対した第2ラチエツトアーム3bを設け
ている。第2のラチエツトアーム3bは、摺動体
3の左側方向のスイツチ操作ストロークがスイツ
チ操作全ストロークLsの約半分、即ちLs/2の
とき、即ちここではローター9が約30゜回転した
ときラチエツトアーム3bの先端に設けたラチエ
ツト溝3′bは摺動体3が初めの位置に戻る右方
向の作動に対して、詳しくは後述するようにロー
ターのラチエツトカム9bとラチエツト係合して
更に30゜だけ回転させ、合計で所期のラチエツト
回転角度60゜回転させる。
第1図、第2図及び第4図に示すように、6は
第一接点バネ端子で、弾性金属バネ板よりなり第
4図Bの側面図に示すように平行3列の櫛状をな
し、その基部6eをケース1の側壁12とケース
1の後壁11′に設けられた側壁12と平行のリ
ブ13との間の係合溝に挿入して固着する。この
際共通基部6eの下部の、右端に外部端子6tを
備えた端子部6fの右端近くの下側に切欠部6g
を設けてこれをケース1の前壁11の端子溝1t
及び前壁11に係止させる。このように固着した
第1接点バネ端子の上部の可動接片6dの右側先
端に設けた接点部6cは中端子8の固定接点8c
とスイツチ接触を行なう。又、可動接片6dのロ
ーター接触突起6dはローター9の接点カム9a
と互に係合してスイツチ作用を行なう。逆転防止
バネ片6bは上部の可動接片6dと下部の端子部
6fの中間に櫛状に設けられて、その弾性先端は
ローター9のラチエツトカム9bと係合して回転
止及び位置決めを行なう。
第2の接点バネ端子7は、前記第1接点バネと
ほぼ対称同形でケース1との固着法もほぼ同じで
あるが、逆転防止バネ6bは使用しないから始め
からこれを除いて形成してもよい。
固定端子としてここでは金属板よりなる中端子
8を設けてあり、その本体部8aの両側に前記第
1、第2接点バネ端子6,7の接点部6c,7c
に係合する固定接点部8c,8′cを備えている。
又本体部8aにはケース1の中端子支柱18に係
合する係合孔部8bを備え、又中端子8と一体の
外部端子8tは係合するケース前壁11中央の端
子溝18tに挿入固着する。ここで上記中端子8
は単極双投スイツチの場合の実施例である。他の
実施例として双極単投スイツチの場合には第1及
び第2の接点バネ6,7の接点部6c,7cと係
合する別個の2ケの中端子8′,8″(図示せず)
を従来の技術に準じて設ければ良い。単極単投ス
イツチでは第2接点バネ端子7は不要で、ケース
1に固着しなくてもよい。
絶縁モールドよりなる上面は矩形平面状、側面
は直角三角形をなす押圧体5は、ケース1の内部
で、ケース1の支柱15とこれに附勢押圧する作
動体3間に形成された底辺が斜面をなす押圧体嵌
合凹部5′に上から挿入して嵌合装着するが、該
押圧体5は、下面に作動体3の斜面部3eに接触
摺動する斜面部5eを下面に備えている。そうし
て第1図及び第2図に示す押圧体5の右端の垂直
面5bはケース1の支柱15に設けたガイド溝1
5bに係合ガイドされて第1図Aの紙面に垂直の
方向に摺動し、押圧体5の左側の両側面5fは作
動体3のガイド側面3fとガイド接触する。又、
押圧体5の上面には円筒部5cを設け、その中央
孔5dは操作軸21下端の小径軸21dと嵌合さ
せてガタを防ぎ、操作軸21の下面肩部21cと
前記円筒部5c上面を当接させる。
2は皿形ケース1の開口部を覆う絶縁モールド
よりなる蓋で、その両側部に垂下した比較的巾の
狭い係止壁2bはケース1の側面壁の凹部1bと
係合し、係止壁2bの先端に設けた係止突起2′
bでケース1にスナツプイン固着する。蓋2の前
面部下面にはケース1の前壁11の二つの端子溝
1tにそれぞれ装着された接点バネ6,7の外部
端子6t,7tを上から固定する端子押え突起2
tを備えている。又、蓋2にはケース1の軸19
の上端小径部19aに係合する孔2aと、前記押
圧体5の上部円筒部5cの外径に係合するガイド
孔2cを備えている。
このスイツチの組立はケース1に接点バネ端子
6,7及び中端子8を位置決め装着し、次にケー
ス1の軸19にローター9を装着し、ケース1の
支柱15の後部に作動体3をケース1の後壁1
1′との間にコイルスプリング4を介して位置決
め装着し、次に押圧体5をケース1の支柱15の
ガイド溝15bに係合させて作動体3との間の嵌
合凹部5′に上から互に係合させて挿着したあと、
蓋2をケース1の上から位置決めスナツプイン固
着して組立を終る。
次にこのように構成した本スイツチの動作を述
べると、押圧体5の上部円筒部5cの中心孔5d
に操作軸21の小径軸21dを挿入し、操作軸2
1の肩部21cで押圧体5を下方に押すと第1図
B,D示すように押圧体5の壁面5bはケース1
の支柱15で支えられているため、該押圧体5の
斜面部5eと係合しバネ4で右側に附勢された作
動体3の斜面部3eはケース1の後壁11′方向
即ち第1図B,D及び第3図に示すように左側に
動き、従つて作動体3は左側に摺動する。次に押
圧体5の押圧を除くと、作動体3はコイルスプリ
ング4の力により元位置に戻る。ここで前記斜面
部5e,3eの角度を45゜とすれば操作軸21及
び押圧体5の垂直方向のストロークLaは作動体
3の左側方向のストロークLsとほぼ等しくなる。
上記のように作動体3は押圧体5の押圧ごとに
ケースの壁11′方向へストロークLsの往復を繰
返すが、このときローター9の下側に60゜間隔で
6ケ設けたローターラチエツトカム9bの一つに
作動体3のラチエツト爪3′aが係合してロータ
ー9を60゜ずつ回転させ、又作動体3の往復ごと
にローター9の上側に120゜間隔で3ケ設けた接点
カム9aの一つに接点バネ6,7のローター接触
突起6a,7aを交互に係合させる。しかるに接
点バネ6,7の可動接片6d,7dの先端の接点
部6c,7cは中端子8の側面の固定接点8c,
8′c方向に附勢されているため、接点バネ6,
7のローター接触突起6a,7aが前記ローター
9の回転時にその接点カム9aの一つと係合した
とき接点部6c,7cは外側に偏位してスイツチ
はオフとなる。即ちローター9が60゜回転する毎
に接点バネ6,7と中央端子8との導通は交互に
オンオフとなる。
次に作動体3によるローター9の回転駆動とス
イツチ動作を第3図により詳しく説明する。
押圧体5を下側に押下げる前の最初のローター
カム9及び作動体3の関係位置をAで示す。ここ
では第1接点バネ6の可動接片6dのローター接
触突起6aは、120゜隔つたローター接点カム9
a2,9a3(ここで他の1つのローター接点カム9
a1は垂直下側の位置にあるが図示せず)の中間の
谷の位置にあるためローター接点カム9aと係合
せず、中端子8の固定接点8cと第1接点バネ6
の接点部6cは附勢接触してスイツチはオンとな
つている。このとき図示してないが第2接点バネ
7は接点カム9a1と当接するためスイツチオフと
なつている。
次に前記押圧体5を全垂直スイツチストローク
Laの約半分La/2程度押し下げると、前記のよ
うに作動体3のラチエツトアーム3aは全ストロ
ークLsの約半分Ls/2程度左方向に動き、その
右先端のラチエツト爪3′aはローターのラチエ
ツトカム9b1と係合してローター9を時計方向に
ラチエツト回転角60゜の約半分30゜程度回転させ
る。そうして第3図Bはローター9を最初の位置
Aより時計方向に約30゜程度回転した状態を示す。
このBの位置ではローター9の接点カム9a3は第
1接点バネのローター接触突起6aと接触を開始
する位置にある。このとき操作軸21を介して押
圧体5を規定のスイツチストロークLaだけ押し
下げて作動体3を更にLs/2スイツチストロー
ク即ち合計スイツチストロークLsだけ動かすと
第3図Bのラチエツトアーム3aは更に左方向に
動きローター9は更に30゜回転し、Aに比べてロ
ーターは60゜時計方向に回転して接点カム9a3
第1接点バネ6のローター接触突起6aと当接し
て第1図A上側に示すようにスイツチオフとな
る。以上の動作は従来の技術とほぼ同様である。
ここで本発明のスイツチ動作補充機構を説明す
る。第3図Bの位置では第2ラチエツトアーム3
bのラチエツト溝3′bはローター9のラチエツ
トカム9b4と、ラチエツトアーム3bが今迄と反
対の右方向に動くとき互にラチエツト係合可能と
なる。そうして押圧体5の押下げスイツチ操作ス
トロークを全スイツチストロークLaの約半分程
度押し下げたあと押圧体5の押し下げ圧力をゆる
めると、作動体3はスプリング4の作用で右側に
Ls/2だけ動き、元の位置に戻る。このとき作
動体3の斜面部3eと押圧体5の斜面部5eとは
互に摺接係合し、押圧体5はその右端面がケース
1の支柱15に当接しているため右側の水平摺動
はなく、垂直方向にLa/2だけ上昇して始めの
位置に戻る。このとき第3図Dに示すように第2
ラチエツトアーム3bのラチエツト溝3′bがラ
チエツトカム9b,9b4と係合してラチエツト動
作を開始してローター9を更に約30゜時計方向に
回転させる。そうしてスイツチオフとなる。この
ようにラチエツト溝3′bのない通常のプツシユ
プツシユスイツチでは押圧体5をスイツチ動作の
ため押し下げるとき規定のスイツチストローク
Laに満たなければスイツチ動作はしないが、こ
こではスイツチストロークLaの半分即ちLa/2
を越すと前記のようにスイツチ動作を行なうので
スイツチ操作が容易で、かつ確実となる。
次にこのあと再び押圧体5を押し下げるとロー
ター9は更に時計方向に回転する。即ち、押圧体
5をLa/2押下げるとローターは30゜程度回転
し、接点カム9a3と接点バネのローター接触突起
6aとの当接が外れて第3図Cに示す位置とな
り、ここでスイツチオンが始まる。正規のスイツ
チオン位置は、前記のように更にローターを30゜
回転した位置である。
ここでスイツチ動作補充機構としては押圧体5
の全ストロークLaの約半分La/2としたが、
La/2〜La間の適当なストローク例えば全スト
ロークLaの50〜80%としてもよい。即ち、摺動
体3のスイツチ操作ストロークがラチエツト爪
3′aのみによつて動作する従来機構におけるロ
ーター9の所要のラチエツト回転角度θbに対応
するスイツチ操作ストロークLsに満たず、従つ
てローター9の回転角度θがラチエツト回転角度
θbの100%以下のとき、プツシユプツシユスイツ
チの操作ストロークの戻りストロークにおいて、
前記摺動体3の第2ラチエツトアーム3bのラチ
エツト溝3′bが前述のようにローター9のラチ
エツトカム9bとラチエツト係合してローター9
を更に回転させて合計でラチエツトを角度θb回
転させるように構成している。そうしてローター
9のラチエツト回転角度θbに対する前記ロータ
ー9の回転角度比x%は40%〜90%程度でもスイ
ツチ動作可能であるが実用上50%〜80%程度が好
ましい。ここでローター9の接点カム9aの角度
θaは、120゜の外360゜/θaが整数値になるように
90゜、180゜等としてこれに対応するラチエツトカ
ムの回転角度θbを45゜、90゜としてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、押圧体
の押し下げ時にその押し下げ方向からほぼ直角方
向に移動する作動体によつてスイツチのオン・オ
フをする構造を有する、厚さが薄く横幅も狭い小
形プツシユプツシユスイツチにおいて、該押圧体
を全ストロークの半分以上作動させるだけでスイ
ツチが動作するので、押圧体を所定の全押圧行程
分押圧できず、若干その押圧量が足りないような
場合にも、そのスイツチの切り換えが出来るとい
う効果を有する。しかもその構造が簡単で、その
組立ても容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図Aは蓋を
外したときの平面組立要図、第1図Bは第1図A
におけるB−B線に沿つた断面組立図、第1図D
は第1図Bで押圧体5を押し下げたときの動作
図、第1図Cは正面図、第2図は各部品の斜視
図、第3図はローターの動作説明図でAは最初の
ローター位置、Bは30゜回転したローター位置、
Cは更に60゜回転したローター位置をそれぞれ示
し、Dはラチエツト溝3′bとラチエツトカム9
bとの係合を示す。(同図において作動体3及び
ローター9のラチエツトカム9bは実線、接点カ
ム9aは1点鎖線、第1接点バネ6及び中端子8
の固定接点8cを破線で表わしている。)第4図
は第1接点バネ端子のA平面図、B側面図、第5
図は作動体のA平面図、B側面図、C正面図、
D,AのD−D′断面図、第6図はローターのA
平面図、B正面図である。 1:ケース、15:支柱、15b:ガイド溝、
19:軸、2:蓋、3:作動体、3a:第1ラチ
エツトアーム、3b:第2ラチエツトアーム、
3′a:ラチエツト爪、3′b:ラチエツト溝、3
e:斜面図、3d:凹部、4:コイルスプリン
グ、5:押圧体、5b:垂直壁面、5c:円筒
部、5e:斜面部、5f:側壁、6:第1接点バ
ネ端子、6a:ローター接触突起、6b:逆転防
止バネ片、6c:可動接点、6d:可動接片、6
t:外部端子、7:第2接点バネ端子、7a:ロ
ーター接触突起、7c:接点部、7d:可動接
片、7t:外部端子、8:中端子、8a:本体
部、8b:係合孔、8c:固定接点、8t:外部
端子、9:ローター、9a:接点カム、9b:ロ
ーターラチエツトカム、9c:軸孔、21:操作
軸、La:押圧体の垂直方向のスイツチ操作スト
ローク、Ls:作動体の水平方向のスイツチ操作
ストローク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 箱型の絶縁物よりなるケース1と、該ケース
    1内に回転自在に挿入されその外周の上下側面に
    それぞれ接点カム9aとラチエツトカム9bを形
    成した筒状のローター9と、該ケース1内に摺動
    可能に挿入されその上面には斜面部3eを設けそ
    の両側部からは前記ローター9を挾むように延び
    る2本のラチエツトアーム3a,3bを突出させ
    一方のラチエツトアーム3aには前記ローター9
    のラチエツトカム9bに係合し該ローター9を引
    つ張るラチエツト爪3′aを他方のラチエツトア
    ーム3bには前記ローター9のラチエツトカム9
    bに係合し該ローター9を押し出すラチエツト溝
    3′bを設けた構造の作動体3と、該作動体3を
    前記ローター9側に押圧するバネ部材4と、前記
    作動体3の斜面部3e上に面接触する斜面部5e
    を有し該作動体3側に押圧することによつて該作
    動体3を前記バネ部材に抗して前記ローター9か
    ら離れる方向に移動させる押圧体5と、前記ロー
    ター9の接点カム9aを弾発し該ローター9の回
    転によつて揺動する金属製の可動接片6dと、該
    揺動する可動接片6dに係合・離脱して該可動接
    片6dとの間でオン・オフする金属製の固定接片
    8とを具備し、 前記作動体3のラチエツト溝3′bは、前記作
    動体3のラチエツト爪3′aが前記ローター9の
    ラチエツトカム9bを1歯分回転する回転角度に
    対して50〜80%だけ回転したときにローター9の
    他のラチエツトカム9bに係合する位置に形成さ
    れ、前記作動体3のラチエツト爪3′aによるロ
    ーター9の回転角度が1歯分に満たず且つ前記作
    動体3のラチエツト溝3′bがローター9のラチ
    エツトカム9bに係合した状態で前記押圧体5の
    押圧を解除したときに、このラチエツト溝3′b
    がラチエツトカム9bを押し出しさらにローター
    9を所定角度回転する構造の小型プツシユプツシ
    ユスイツチ。
JP19363881A 1981-12-03 1981-12-03 小形プツシユプツシユスイツチ Granted JPS5897224A (ja)

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