JPH0140576B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0140576B2
JPH0140576B2 JP56061025A JP6102581A JPH0140576B2 JP H0140576 B2 JPH0140576 B2 JP H0140576B2 JP 56061025 A JP56061025 A JP 56061025A JP 6102581 A JP6102581 A JP 6102581A JP H0140576 B2 JPH0140576 B2 JP H0140576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
oil
conductor
insulator
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56061025A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57177210A (en
Inventor
Kazuya Akashi
Michio Takaoka
Shotaro Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Cable Works Ltd
Original Assignee
Fujikura Cable Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Cable Works Ltd filed Critical Fujikura Cable Works Ltd
Priority to JP6102581A priority Critical patent/JPS57177210A/ja
Publication of JPS57177210A publication Critical patent/JPS57177210A/ja
Publication of JPH0140576B2 publication Critical patent/JPH0140576B2/ja
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  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラジアルフロー型内部油冷を行なつ
ている油入りケーブルの端末部に関するものであ
る。
ラジアルフロー型冷却は、「第1図」のように、
冷却した絶縁油をケーブル10の内部油通路12
内に送り込んで内部油冷を行なうと同時に、その
一部を導体14、絶縁体16を通して半径方向に
流して外部油通路18に出るようにし、冷却の済
んだ油をケーブル10の外に導き出し、冷却機2
0を通し、ポンプ22で再びケーブル10内に送
り込んで循環させるという方法である。
油を、絶縁体16内を半径方向に流すと、絶縁
体16の熱抵抗が小さくなつたと同じ効果があ
る。
「第2図」に、そのケーブルの、油を送り込む
側の端末部の従来構造を示す。24は導体引出し
棒、26はクレープ紙の層である。
内部油通路12の油圧は、この端末部において
高く、絶縁体16の外側との間に大きな圧力差が
ある。
一方、クレープ紙層26の油流抵抗は絶縁体1
6に比べてケタ違いに小さいので、油は矢印28
のように流れて外側に漏れる。さらに、クレープ
紙層26と導体引出し棒24との間や、クレープ
紙層26と絶縁体16との間のすき間を通つて、
矢印30や32のように油が漏れる。
したがつて内部油通路12内の油圧が低下し、
その結果、ラジアルフローの油量が減り、その効
果が減少するという欠点がある。
本発明は上記の問題を解決し、従来から油入り
ケーブルにおいて使用されている技術や材料を使
用して、容易に油漏れをなくすことができるよう
にしたものである。
実施例 (1) ケーブル端部の適当長さ(たとえば50cmくら
い)の絶縁体16を除去して、導体14を露出
させる(第3図)。
また絶縁体16の端部は、段むき160して
おく。
(2) 導体引出し棒24を圧着してから、「第4図、
第5図」のように、露出した導体14の表面
の、素線140間の凹部141やセグメント間
142間のすき間143に鉛工34を施し、そ
れらを埋めて導体表面をなめらかに仕上げると
同時に、導体半径方向に油が流れないようにす
る。
なお、鉛工の他に、銀ろうなどのろう付けや
溶接を行なつてもよい。また適当な圧縮工具を
使つて導体表面を押しつぶし、上記の素線間の
凹部やすき間をなくすようにしてもよい。
(3) 上記のように表面処理した導体14上におよ
び段むきした前記ケーブル絶縁体16端部上
に、広巾紙162を巻いてケーブル絶縁体16
を形成する。また、小巾紙あるいはクレープ紙
36により谷埋めを行なう。
発明の効果 上記のように導体14に表面処理を施した部分
においては、「第6図」の矢印38のような油の
流れは生じない。
またケーブル絶縁体16端部を段むきしておく
ため、広巾紙62の使用が可能になる。
そして、なめらかにした導体14上および段む
きしたケーブル絶縁体端部上に広巾紙を巻いてケ
ーブル絶縁体16を形成するので、形成した絶縁
体16内には突合せギヤツプができない(段むき
しないと小幅紙を使わなければならず、小幅紙を
使うと突合せギヤツプができる)。
そのため、現場における主作業であつても、ラ
ジアル方向の油流抵抗はケーブル部分のケーブル
絶縁体と同等以上になる。またクレープ紙に比べ
ればケタ違いに大きい。
したがつて、矢印40のように、表面処理をし
ていない部分の導体14を貫通する油は、広巾紙
を巻いて形成したケーブル絶縁体16を半径方向
に流れることなく、矢印42のように導体14と
絶縁体16とのすき間を通つて漏れ出るようにな
る。しかし導体表面はなめらかに仕上げてあるの
でそのすき間は非常に狭く、したがつて漏れる油
の量も少ない。
また矢印44のように段むき160した所と広
巾紙162との境界を通つて漏れる油もあるが、
この部分もすき間が狭く油通路が長くなつている
ので、その量もわずかである。
したがつて、油の送り込み側における油圧低下
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はラジアルフロー型冷却の一般的説明
図、第2図はケーブル端末における油漏れ状態の
説明図、第3図、第4図、第5図、第6図は本発
明の実施例を工程順に示す説明図。 10:ケーブル、12:内部油通路、14:ケ
ーブル導体、16:ケーブル絶縁体、34:鉛
工、162:広巾紙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーブルの内部油通路に、冷却した絶縁油が
    送り込まれてケーブル終端側に向つて流れるとと
    もに、その一部はケーブル絶縁体内を半径方向に
    流れて外部油通路に出るようにされ、冷却作用の
    終つた絶縁油はケーブルの外に導き出され、冷却
    されて再たびケーブル内に送り込まれるラジアル
    フロー型内部油冷を行う油入りケーブルにおい
    て、 ケーブル端部のケーブル絶縁体を除去してケー
    ブル導体を露出させるとともに、ケーブル絶縁体
    端部を段むきしておき、露出した前記ケーブル導
    体の表面におけるゼグメント間および素線間の凹
    部ならびにすき間をなくしてなめらかにし、なめ
    らかにした当該ケーブル導体上および段むきした
    前記ケーブル絶縁体端部上に広巾紙を巻いてケー
    ブル絶縁体を形成することを特徴とする、油入り
    ケーブルの端末形成方法。
JP6102581A 1981-04-22 1981-04-22 Method of forming terminal of oil-filled cable Granted JPS57177210A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6102581A JPS57177210A (en) 1981-04-22 1981-04-22 Method of forming terminal of oil-filled cable

Applications Claiming Priority (1)

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JP6102581A JPS57177210A (en) 1981-04-22 1981-04-22 Method of forming terminal of oil-filled cable

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57177210A JPS57177210A (en) 1982-10-30
JPH0140576B2 true JPH0140576B2 (ja) 1989-08-30

Family

ID=13159346

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6102581A Granted JPS57177210A (en) 1981-04-22 1981-04-22 Method of forming terminal of oil-filled cable

Country Status (1)

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JP (1) JPS57177210A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055187U (ja) * 1973-09-18 1975-05-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57177210A (en) 1982-10-30

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