JPH0140748Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140748Y2 JPH0140748Y2 JP1983083354U JP8335483U JPH0140748Y2 JP H0140748 Y2 JPH0140748 Y2 JP H0140748Y2 JP 1983083354 U JP1983083354 U JP 1983083354U JP 8335483 U JP8335483 U JP 8335483U JP H0140748 Y2 JPH0140748 Y2 JP H0140748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating lever
- lock
- pin
- seat
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用シートにおけるハイト装置の操
作機構に関する。
作機構に関する。
従来この種の機構、例えば特開昭56−124522、
特開昭57−307030号などに開示するハイト装置に
おける操作機構は、ドラム内に装着したコイル状
のロツクスプリングが、そのばね力によつて外径
が拡大してドラムの内周に圧接して摩擦力が働き
ロツク状態になり、また操作レバーを回動するこ
とによりロツクスプリングの外径が縮小してロツ
ク状態が解除され、更に操作レバーを上下方向に
回動操作することにより、シートが昇降する構造
である。
特開昭57−307030号などに開示するハイト装置に
おける操作機構は、ドラム内に装着したコイル状
のロツクスプリングが、そのばね力によつて外径
が拡大してドラムの内周に圧接して摩擦力が働き
ロツク状態になり、また操作レバーを回動するこ
とによりロツクスプリングの外径が縮小してロツ
ク状態が解除され、更に操作レバーを上下方向に
回動操作することにより、シートが昇降する構造
である。
従つて、ロツク状態からロツク解除状態にする
時の操作レバーの角度差は約7度程度が必要にな
り、この遊びによつてシートに上下方向のガタが
生じ乗員に不快感を与えていた。また、ストツパ
トルク力も6〜7Kgしかないため操作性が悪い不
具合もあつた。
時の操作レバーの角度差は約7度程度が必要にな
り、この遊びによつてシートに上下方向のガタが
生じ乗員に不快感を与えていた。また、ストツパ
トルク力も6〜7Kgしかないため操作性が悪い不
具合もあつた。
本考案は斯る事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、僅かな操作力でシ
ートを昇降させてシートの高さを調節することが
できると共に、ロツク解除の操作性を良好にする
ことである。
り、その目的とするところは、僅かな操作力でシ
ートを昇降させてシートの高さを調節することが
できると共に、ロツク解除の操作性を良好にする
ことである。
以上の目的を達成するための本考案は、ブラケ
ツトに設けた筒体内に摺動自在且つ摘部を外部に
露出させて摘部を上下方向に回動操作することに
よりシートを昇降させる操作レバーと、シートを
所定の高さにロツクするストツパとからなり、前
記操作レバーは長さ方向に長いガイド孔を開孔
し、前記ストツパはその中央を前記ブラケツトに
回動自在に軸着すると共に、その末端側に係合部
材に係合する係止部、先端側に前記ガイド孔内に
挿通するピンを夫々設け、前記操作レバーのガイ
ド孔は摘部側に設けて係止部の係合部材に対する
係合状態の前記ピンを案内するロツク部と、操作
レバーの基端側に設けて係止部の係合状態に対す
る係合解除状態の前記ピンを案内するロツク解除
部と、このロツク部とロツク解除部を連通する切
替部とから構成され、操作レバーを筒体内から引
き出すことによりロツクが解除され、上下方向に
回動することによりシートが昇降させることを特
徴とするものである。
ツトに設けた筒体内に摺動自在且つ摘部を外部に
露出させて摘部を上下方向に回動操作することに
よりシートを昇降させる操作レバーと、シートを
所定の高さにロツクするストツパとからなり、前
記操作レバーは長さ方向に長いガイド孔を開孔
し、前記ストツパはその中央を前記ブラケツトに
回動自在に軸着すると共に、その末端側に係合部
材に係合する係止部、先端側に前記ガイド孔内に
挿通するピンを夫々設け、前記操作レバーのガイ
ド孔は摘部側に設けて係止部の係合部材に対する
係合状態の前記ピンを案内するロツク部と、操作
レバーの基端側に設けて係止部の係合状態に対す
る係合解除状態の前記ピンを案内するロツク解除
部と、このロツク部とロツク解除部を連通する切
替部とから構成され、操作レバーを筒体内から引
き出すことによりロツクが解除され、上下方向に
回動することによりシートが昇降させることを特
徴とするものである。
従つて、操作レバーを筒体内から引き出すこと
により操作レバーが長くなり、前記従来品に比べ
僅かな操作力でシートの昇降調節が可能となる。
により操作レバーが長くなり、前記従来品に比べ
僅かな操作力でシートの昇降調節が可能となる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図中1は摘部11を上下方向に回動操作するこ
とにより、シートを昇降させガイド孔1を有する
操作レバー、2はシートを所定の高さにロツクす
るストツパを夫々示す。
とにより、シートを昇降させガイド孔1を有する
操作レバー、2はシートを所定の高さにロツクす
るストツパを夫々示す。
前記操作レバー1は第1図に示すように、摘部
11が外部に露出するように筒体31内に長さ方
向に摺動自在に装着されている。筒体31はブラ
ケツト3の外側面に設けてあり、このブラケツト
3の内側面には前記ストツパ2がその長さ方向の
中央をピン22で回動自在に軸着され、またブラ
ケツト3にはシヤフト41が一体に固定され、こ
のシヤフト41にギヤからなる係合部材4が軸着
されている。
11が外部に露出するように筒体31内に長さ方
向に摺動自在に装着されている。筒体31はブラ
ケツト3の外側面に設けてあり、このブラケツト
3の内側面には前記ストツパ2がその長さ方向の
中央をピン22で回動自在に軸着され、またブラ
ケツト3にはシヤフト41が一体に固定され、こ
のシヤフト41にギヤからなる係合部材4が軸着
されている。
以上のストツパ2の末端側には、前記係合部材
4に噛合して係合する係止部20が設けてあり、
また、このストツパ2の先端側にはピン21が固
定されている。
4に噛合して係合する係止部20が設けてあり、
また、このストツパ2の先端側にはピン21が固
定されている。
このピン21はブラケツト3の内側面且つ前記
筒体31内に臨む位置に設けた円弧状長孔32か
ら筒体31内に突出状に設けてある。
筒体31内に臨む位置に設けた円弧状長孔32か
ら筒体31内に突出状に設けてある。
このストツパ2のピン21は筒体31内に挿入
した操作レバー1のガイド孔10内に挿通し、操
作レバー1の筒体31からの脱出を防止してい
る。
した操作レバー1のガイド孔10内に挿通し、操
作レバー1の筒体31からの脱出を防止してい
る。
操作レバー1のガイド孔10は、第2図に示す
ように、摘部11側に設けたロツク部10aと、
その反対側である操作レバー1の基端側に設けた
ロツク解除部10bと、このロツク部10aとロ
ツク解除部10bを連通する段差状の切替部10
cとからなる操作レバー1の引き出し方向(長さ
方向)に長い長孔であり、前記ロツク部10aは
ストツパ2の係止部20が係合部材20に係合状
態におけるピン21の位置(高さ)に対応するよ
うに、また、ロツク解除部10bはストツパ2が
回動して係止部20が係合状態20から離脱した
状態(係合解除状態)のピン21の位置(高さ)
に対応するように夫々設けてあり、また、切替部
10cはロツク部10aとロツク解除部10bを
連通するように傾斜状の段差を有するように設け
てある。従つて、ストツパ2の係止部20が第2
図に示すような位置で係合部材20に係合するも
のであれば、ストツパ2の先端に設けたピン21
は係合状態において高い位置に、また、係合解除
状態においては低い位置になるため、操作レバー
1のガイド孔10のロツク部は、ロツク解除部1
0bに対して高い位置に、水平状に開孔される。
ように、摘部11側に設けたロツク部10aと、
その反対側である操作レバー1の基端側に設けた
ロツク解除部10bと、このロツク部10aとロ
ツク解除部10bを連通する段差状の切替部10
cとからなる操作レバー1の引き出し方向(長さ
方向)に長い長孔であり、前記ロツク部10aは
ストツパ2の係止部20が係合部材20に係合状
態におけるピン21の位置(高さ)に対応するよ
うに、また、ロツク解除部10bはストツパ2が
回動して係止部20が係合状態20から離脱した
状態(係合解除状態)のピン21の位置(高さ)
に対応するように夫々設けてあり、また、切替部
10cはロツク部10aとロツク解除部10bを
連通するように傾斜状の段差を有するように設け
てある。従つて、ストツパ2の係止部20が第2
図に示すような位置で係合部材20に係合するも
のであれば、ストツパ2の先端に設けたピン21
は係合状態において高い位置に、また、係合解除
状態においては低い位置になるため、操作レバー
1のガイド孔10のロツク部は、ロツク解除部1
0bに対して高い位置に、水平状に開孔される。
第3図、第4図はシートの高さを一定の保持す
るロツク状態を示し、発条の付勢力によつてスト
ツパ2の係止部20が係合部材4に係合している
状態であり、この状態においてストツパ2のピン
21は操作レバー1の長孔10におけるロツク部
10aに係合している。
るロツク状態を示し、発条の付勢力によつてスト
ツパ2の係止部20が係合部材4に係合している
状態であり、この状態においてストツパ2のピン
21は操作レバー1の長孔10におけるロツク部
10aに係合している。
第5図はロツク状態を解除する状態を示し、操
作レバー1の摘み11を摘んで操作レバー1を筒
体31内より引き出すと、ストツパ2のピン21
は長孔10のロツク部10aより切替部10cを
通りロツク解除部10bに移動するため、両部1
0a,10bの段差分ストツパ2が矢印方向に回
動し、ロツク状態が解除される。この状態で操作
レバー1を上下方向に回動させるとシートが昇降
し、シートの高さが調節される。
作レバー1の摘み11を摘んで操作レバー1を筒
体31内より引き出すと、ストツパ2のピン21
は長孔10のロツク部10aより切替部10cを
通りロツク解除部10bに移動するため、両部1
0a,10bの段差分ストツパ2が矢印方向に回
動し、ロツク状態が解除される。この状態で操作
レバー1を上下方向に回動させるとシートが昇降
し、シートの高さが調節される。
本考案は叙上の如く操作レバーを引き出すこと
によりロツク状態が解除されるため、ロツク解除
の操作性が良く、しかも、前記従来品の如きロツ
ク解除時におけるシートの上下方向のガタ付きを
防止できる。また、操作レバーは引き出されるこ
とによりその長さが長くなるため、婦女子でも僅
かな操作力でシートの高さを調節することができ
る。
によりロツク状態が解除されるため、ロツク解除
の操作性が良く、しかも、前記従来品の如きロツ
ク解除時におけるシートの上下方向のガタ付きを
防止できる。また、操作レバーは引き出されるこ
とによりその長さが長くなるため、婦女子でも僅
かな操作力でシートの高さを調節することができ
る。
第1図は本案品の使用状態を示す斜視図、第2
図は分解斜視図、第3図はロツク状態を示す側面
図、第4図は第3図における縦断面図、第5図は
ロツク解除状態の側面図である。図中、1は操作
レバー、2はストツパを夫々示す。
図は分解斜視図、第3図はロツク状態を示す側面
図、第4図は第3図における縦断面図、第5図は
ロツク解除状態の側面図である。図中、1は操作
レバー、2はストツパを夫々示す。
Claims (1)
- ブラケツトに設けた筒体内に摺動自在且つ摘部
を外部に露出させて摘部を上下方向に回動操作す
ることによりシートを昇降させる操作レバーと、
シートを所定の高さにロツクするストツパとから
なり、前記操作レバーは長さ方向に長いガイド孔
を開孔し、前記ストツパはその中央を前記ブラケ
ツトに回動自在に軸着すると共に、その末端側に
係合部材に係合する係止部、先端側に前記ガイド
孔内に挿通するピンを夫々設け、前記操作レバー
のガイド孔は、摘部側に設けて係止部の係合部材
に対する係合状態の前記ピンを案内するロツク部
と、操作レバーの基端側に設けて係止部の係合部
材に対する係合解除状態の前記ピンを案内するロ
ツク解除部と、このロツク部とロツク解除部を連
通する段差状の切替部とから構成され、操作レバ
ーを筒体内から引き出すことによりロツクを解除
し、上下方向に回動することによりシートを昇降
させることを特徴とするハイト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335483U JPS59187526U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | ハイト装置の操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335483U JPS59187526U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | ハイト装置の操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187526U JPS59187526U (ja) | 1984-12-12 |
| JPH0140748Y2 true JPH0140748Y2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=30213313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335483U Granted JPS59187526U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | ハイト装置の操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187526U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3003204C2 (de) * | 1980-01-30 | 1985-11-14 | Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid | Bremsfederkupplung für Stellgetriebe, insbesondere von Sitzstellvorrichtungen in Kraftfahrzeugen |
| JPS5941721Y2 (ja) * | 1980-08-20 | 1984-12-03 | 池田物産株式会社 | 座席のリクライニング装置 |
| JPS57151439A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | Seat for automobile |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8335483U patent/JPS59187526U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187526U (ja) | 1984-12-12 |
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